面白い問題おしえて~な 30問目at MATH
面白い問題おしえて~な 30問目 - 暇つぶし2ch940:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/01/25 15:01:54 nAj41CVN.net
>>909
>>910
7月13日までシュクメルリ鍋を教えつづけるとすると、
最初に教えはじめた料理人は13人に教える。
7月1日に教わった料理人は7月3日から13日まで教えつづけ11人に教える。
7月3日に教わった料理人は7月5日から13日まで教えつづけ9人に教える。
7月5日に教わった料理人は7月7日から13日まで教えつづけ7人に教える。
7月7日に教わった料理人は7月9日から13日まで教えつづけ5人に教える。
7月9日に教わった料理人は7月11日から13日まで教えつづけ3人に教える。
7月11日に教わった料理人は7月13日に1人に教える。
あわせて13+11+9+7+5+3+1=49人が7月13日までに料理を教わった。
7月14日、最初に教えはじめた料理人が50人目の料理人にシュクメルリ鍋を教えた。

941:132人目の素数さん
20/01/25 15:03:38 8d8rjqX8.net
確かにググると知恵袋に問題は出てくるな。
どっかで実際出てるのかな?

942:132人目の素数さん
20/01/25 15:08:41 wCCXd55Z.net
>>910
7月n日に教わった料理人をanとすれば
an=a[n-1]+a[n-2]
a1=a2=1
問われているのは
a1+…+an≧50
となる最低のnを求めること
n=8

943:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/01/25 15:14:13 nAj41CVN.net
>>920修正。
答えは7月14日。

ただ最後の50人目に教える料理人は7月13日に教わったばかりの新米料理人でなければ48人のうちのだれでもいい。

まぁでも最後の1人は記念だし、最初に教えはじめた料理人でいいような気がしたから。

944:132人目の素数さん
20/01/25 15:38:19 Q36gRZ7N.net
>>913
題意は一意に読み取れると思う。
さらに、出題者の意図も読み取ることができ
翌日教えられるとすると簡単に解けるから
翌々日として少し難しく(フィボナッチ数列の3項間漸化式の問題)したのだと思う。

945:132人目の素数さん
20/01/25 15:58:44.30 wCCXd55Z.net
翌日子を産むとネズミ算
翌々日子を産むとウサギ算

946:132人目の素数さん
20/01/25 16:12:57 8d8rjqX8.net
ちなみに元問題は7月5日から7月9日の5択になってるようだけどコレはいらんな。

947:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/01/25 16:23:13 nAj41CVN.net
>>923訂正。
7月2日に教わった料理人は7月4日から毎日教える。
てことは倍速い。
7月7日までに料理人は7人に教える。
1日に教わった料理人は7月3日から7日まで5人に教える。
2日に教わった料理人は7月4日から7日まで4人に教える。
3日に教わった料理人2人は7月5日から7日まで3人ずつ教え、あわせて6人。
4日に教わった料理人3人は7月6日と7日で2人ずつ教え、あわせて6人。
5日に教わった料理人5人は7月7日に教える。
これで7月7日までに教わった料理人は、
7+5+4+6+6+5=33人。
7月8日、最初に教えはじめた料理人を含め34人のうち教えることができるのは、6日までに教わった、
34-5=29人で、このうち17人が教えた時点で50人。
∴7月8日

948:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/01/25 16:37:05 nAj41CVN.net
>>927訂正、訂正!! 6日に教わったばっかの新米料理人が多すぎた。
7月2日に教わった料理人は7月4日から毎日教える。
7月7日までに最初の料理人は7人に教える。
1日に教わった料理人は7月3日から7日まで5人に教える。
2日に教わった料理人は7月4日から7日まで4人に教える。
3日に教わった料理人2人は7月5日から7日まで3人ずつ教え、あわせて6人。
4日に教わった料理人3人は7月6日と7日で2人ずつ教え、あわせて6人。
5日に教わった料理人5人は7月7日に教える。
これで7月7日までに教わった料理人は、
7+5+4+6+6+5=33人。
7月8日、最初に教えはじめた料理人を含め34人のうち教えることができるのは、6日までに教わった、
34-5-3-2-1-1-1=21人で、このうち17人が教えた時点で50人。
∴7月8日

949:132人目の素数さん
20/01/25 16:53:22 jb9Xvs1V.net
>>919
ある料理店で、料理人Aが考案した新しい料理のレシピを50人の料理人に教えていくことにした

で検索すりゃでるだろうに。

950:132人目の素数さん
20/01/25 16:55:40 jb9Xvs1V.net
>>924
あたり!

951:132人目の素数さん
20/01/25 17:03:11 Q36gRZ7N.net
任意の3つの実数を四捨五入して整数にした上で和を取るのと、
和を取ってから四捨五入して整数にする場合で数値が異なる確率を求めよ。
ただし、3つの実数の少数部は[0,1)区間で独立な一様分布とする。

(アクチュアリー資格試験問題 - 一部改正)

952:132人目の素数さん
20/01/25 17:24:51 Q36gRZ7N.net
>>931
訂正
×少数部
〇小数部

中高校生向けのこの問題のヒント:
確率の問題を幾何学の問題に置き換えれば、
初等的に(三角錐の体積の公式を知っていれば)解けます。

953:132人目の素数さん
20/01/25 20:04:49 jb9Xvs1V.net
一様分布も加算すると正規分布に従うんじゃなかったっけ?

954:132人目の素数さん
20/01/25 20:22:34 jb9Xvs1V.net
>>931
予想は0.5

シミュレーションもそれくらい。

> f <- function(x) ifelse(x<0.5,floor(x),ceiling(x))
>
> sim <- function(n=3){
+ x=runif(n)
+ y= numeric(n)
+ for(i in 1:n) y[i]=f(x[i])
+ f(sum(x)) != sum(y)
+ }
>
> mean(replicate(1e5,sim()))
[1] 0.49892
>

955:132人目の素数さん
20/01/25 21:05:21.41 Q36gRZ7N.net
>>934
残念ながら予想もシミュレーションも正しくありません

956:132人目の素数さん
20/01/25 21:40:05 8d8rjqX8.net
>>931
I=[-1/2,1/2)、I×I×Iで考える。
繰り上がる確率はx+y+z≧1/2の体積で1/6。
繰り下がる確率も同じく1/6。
合わせて1/3。

957:132人目の素数さん
20/01/25 21:56:47.41 Q36gRZ7N.net
>>936
正解
>>934
Rはよく知らないが、
f <- function(x) floor(x+0.5)
に変更すると
[1] 0.33421
で計算が合うので、どこかにバグがある。

958:132人目の素数さん
20/01/26 01:15:38.50 Ro1H2zIO.net
>>933
極限ではね

959:132人目の素数さん
20/01/26 01:23:39.20 HSj8A8kk.net
任意のn個の実数を四捨五入して整数にした上で和を取るのと、
和を取ってから四捨五入して整数にする場合で数値が異なる確率をpnとする。
lim √n pn 求めよ。
ただし、n個の実数の少数部は[0,1)区間で独立な一様分布とする。
(自作問題、収束しないかも。)

960:132人目の素数さん
20/01/26 02:05:14 I/KpZife.net
>>934
その関数fは入力が0~1の時しか正しくない。
だから f(sum(x)) で正しくない値が返ることがある。

961:132人目の素数さん
20/01/26 04:26:07 VXCChmo7.net
>>940
確かにrunifは0,1での乱数発生。

962:132人目の素数さん
20/01/26 04:43:25 VXCChmo7.net
小数点部分だけ考えればいいと思ったので0~1で考えればいいと思ったのだけど、これは何が間違っているんだろ?

963:132人目の素数さん
20/01/26 04:51:26 VXCChmo7.net
>>940
0~10で乱数発生させてシミュレーションしたら約1/3になりました。理屈は理解できてないけどw


> f <- function(a) {
+ x=a-floor(a)
+ floor(a)+ifelse(x<0.5,floor(x),ceiling(x))
+ }
> sim <- function(n=3){
+ x=runif(n,0,10)
+ y= numeric(n)
+ for(i in 1:n) y[i]=f(x[i])
+ f(sum(x)) != sum(y)
+ }
>
> mean(replicate(1e5,sim()))
[1] 0.33326
>
>

964:132人目の素数さん
20/01/26 04:55:29 I/KpZife.net
>>942
sum(x)では 0~1 の乱数を 3つ足してるから、
f(sum(x)) は 0~3 の値が入力されてる。

965:132人目の素数さん
20/01/26 05:07:50 VXCChmo7.net
>>939
シミュレーションだと収束しそうにない。

> sim2 <- function(n){
+ pn=mean(replicate(1e3,sim(n)))
+ sqrt(n)*pn
+ }
>
> sim2(5)
[1] 0.9995224
> sim2(10)
[1] 1.862582
> sim2(50)
[1] 5.572001
> sim2(100)
[1] 8.62
> sim2(500)
[1] 21.08612
> sim2(1000)
[1] 30.32624
>

966:132人目の素数さん
20/01/26 05:16:17.22 VXCChmo7.net
>>944
それと比較しているsum(y) は0か1を3個加算しているので0~3の値をとると思うんだけど。

967:132人目の素数さん
20/01/26 06:34:46 HSj8A8kk.net
>>935
>>945

> lim √n (1-pn )求めよ。

でしたが相変わらず

(自作問題、収束しないかも。)

です。

968:132人目の素数さん
20/01/26 08:15:10.09 e2GB7KH2.net
>931
3実数の和をとって四捨五入すると真の和の±0.5の範囲だけど
四捨五入して和をとると真の和の±0.5*3の範囲になるから確率は1/3という論証は間違い?

969:132人目の素数さん
20/01/26 10:10:10.79 PGgpdPwa.net
>>947
1-p_n
=Σ_[m=0,n] nCm ∫_(X∈[0,1/2]^n) 1_(|m/2-ΣX|≦1/2) dX
(ただし X=(x_1,…,x_n) について ΣX=x_1+…+x_n)
=2^(-n) Σ_[m=0,n] nCm ∫_(X∈[0,1]^n) 1_(|m-ΣX|≦1) dX
≒2^(-n) Σ_[m=0,n] nCm・2(nCm/2^n)
=2・4^(-n)・(2n)Cn
=(1+o(1))・2/√(πn)
から、収束するとしたら2/√π になりそう
あとは≒の所の誤差の割合がo(1)になることの証明

970:132人目の素数さん
20/01/26 10:53:00 HSj8A8kk.net
>>948
真ん中の値が2/3で両端が1/6ずつです。

971:132人目の素数さん
20/01/26 11:24:16 72k6JKXM.net
わかんねー
なんで三角錐

972:132人目の素数さん
20/01/26 11:30:27 q15H9faC.net
3個までなら頭で想像できるでしょ?
-1/2≦x<1/2、-1/2≦y<1/2、-1/2≦z<1/2の表す立方体の中のx+y+z>1/2とx+y+z≦-1/2の部分の体積の和。
これが三角錐二つになるのがわからなければいわゆる"x=kで切った断面積を積分"でもできるけど、この程度の図形は頭で想像できないと理系ではやってけない。

973:132人目の素数さん
20/01/26 12:01:44 G7gVG9Ku.net
>>931
実数の数を増やしてグラフを書いてみた。

URLリンク(i.imgur.com)

974:132人目の素数さん
20/01/26 12:02:51 G7gVG9Ku.net
>>947
2~100でシミュレーションしてグラフにしてみた

なんとなく収束する雰囲気はある。(振動するかもしれんけど)

URLリンク(i.imgur.com)

975:132人目の素数さん
20/01/26 13:10:58.62 PGgpdPwa.net
>>949 の補完
A≒B ⇔ (A/B→1 as n→∞) と定める。
∫_(X∈[0,1]^n) 1_(|m-ΣX|≦1) dX = I(n,m) とおく。
中心極限定理から Σ_[m=0,n] nCm ≒ Σ_[ |m-(n/2)|≦n^(2/3) ] nCm.
これと I(n,0)≦I(n,1)≦…≦I(n,[n/2]), I(n,m)=I(n,n-m) から
Σ_[m=0,n] nCm I(n,m) ≒ Σ_[ |m-(n/2)|≦n^(2/3) ] nCm I(n,m).
また、0<m<n/2 の時 2^(1-n)・(nC(m-1))≦I(n,m)≦2^(1-n)・nC(m+1) であるが、
|m-n/2|≦n^(2/3) という制約のもとでは nC(m-1)≒nCm≒nC(m+1) (implied constant はnのみに依存) であるから、結局
Σ_[ |m-n/2|≦n^(2/3) ] nCm I(n,m)
≒ Σ_[ |m-n/2|≦n^(2/3) ] nCm・2(nCm/(2^n))
≒ Σ_[m=0,n] nCm・2(nCm/(2^n)).

976:132人目の素数さん
20/01/26 15:23:57 q15H9faC.net
>>954
一応この値に収束するハズの値に向かってる香りはするな。

977:132人目の素数さん
20/01/26 16:11:18 PGgpdPwa.net
うわ…多分I(n,m)の評価の所で色々やらかしてる…けど結論はちゃんと導けるはず
正確にやるにはおそらく、各固定された正のαに対して Σ_[ |n-m/2|≦α√n ] の範囲で和をとった時、
(i)その値のn→∞の時の挙動を、中心極限定理を使って調べる
(ii)その範囲の和と元の範囲の和 Σ_[m=0,n] の比が、α→∞の時に1に収束する
ことを示せば良い

978:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/01/26 16:22:29 VZduDiQU.net
>>928
>>931
端数の平均は0.5
3つの実数の端数の平均を足すと、
0.5×3=1.5
端数の合計が0以上1未満なら四捨五入してもいっしょだけど1以上1.5未満なら四捨五入したとき異なる値になる。
(1.5-1)/1.5=0.5/1.5
=1/3
∴1/3は異なる

>>948あってるような気もするけど、違うような気もする。
>>931三角錐を描くと、
三角錐V=(1/3)Sh
=(1/3)(1/2)absinθ・h
=(1/6)abhsinθ
=(1/6)abc(h/c)sinθ
0≦h/c≦1,0≦sinθ≦1だから、
V≦(1/6)abc
三角錐は最大で3辺の積の、
1/6になる。
けど、だから3つの実数の和を四捨五入したものと3つ実数を四捨五入したものの和が異なる確率が1/3とすぐには言いにくい。

979:132人目の素数さん
20/01/26 16:36:40 G7gVG9Ku.net
>>948
その理屈だと確率は1/nになるけど、pnはnの増加関数だから論証は間違いだろうな。

980:132人目の素数さん
20/01/26 16:38:27 G7gVG9Ku.net
>>958
実数が10個のときの確率はどうなる?

981:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/01/26 16:54:10 VZduDiQU.net
>>958
>>960
端数の平均は0.5
10個の実数の端数の平均を足すと、
0.5×10=5
端数の合計が0以上1未満なら四捨五入してもいっしょだけど1以上5未満なら四捨五入したとき異なる値になる。
(5-1)/5=4/5
∴4/5は異なる

982:132人目の素数さん
20/01/26 17:35:19 G7gVG9Ku.net
>>961
百万回シミュレーションして頻度を出してみたら

> sim(10,1e6)
[1] 0.589245

という結果になった。

983:132人目の素数さん
20/01/26 22:17:24 GWa5WXip.net
I = [-1/2,1/2)
V_n,1 = {(x_1,..,x_n)∈I^n | x_1+..+x_n >= 1/2}
V_n,2 = {(x_1,..,x_n)∈I^n | x_1+..+x_n < -1/2}
|V| = Vの体積
とすると
p_n = |V_n,1| + |V_n,2|
であってる?

984:132人目の素数さん
20/01/26 23:34:03 3P7jTqg+.net
>>963
その視点は見逃してたわ…合ってるよ合ってる

985:132人目の素数さん
20/01/27 05:13:28.53 wLPfG0Jr.net
>>939 >>947
区間I=[-1/2,1/2)で一様分布する独立なn個の実数を足してもIに含まれる確率をP[n]とすると
P[n]=(1/π)∫[-∞,∞](sinx/x)^(n+1)dx
である。
例:P[3]=2/3, P[4]=115/192, P[5]=11/20,...
証明:
f[1](x)=1; (-1/2≦0<1/2)
f[1](x)=0; (otherwise)
として
f[n+1](x)=f[n]〇f[1]=∫[-∞,∞]f[n](y)f[1](x-y)dy
と置くと
P[n]=∫[-1/2,1/2]f[n](x)dx=f[n+1](0) ----(1)
ここでfのフーリエ変換をFとすると、畳み込みが積になるので
F[1](t)=sin(t/2)/(t/2),
F[n](t)=(sin(t/2)/(t/2))^n
逆変換して
f[n](x)=(1/(2π))∫[-∞,∞](sin(t/2)/(t/2))^n e^(ixt)dt
これを(1)に代入して
P[n]=(1/(2π))∫[-∞,∞](sin(t/2)/(t/2))^(n+1)dt
=(1/π)∫[-∞,∞](sinx/x)^(n+1)dx

986:132人目の素数さん
20/01/27 05:15:02.54 wLPfG0Jr.net
>>965 の結果より
(√n)P[n]=(√n/π)∫[-∞,∞](sinx/x)^(n+1)dx
ここで(sinx/x)^(n+1)→(1-x^2/6)^(n+1)→e^(-(n+1)x^2/6) (n→∞)だから
(√n)P[n]→(√n/π)∫[-∞,∞]e^(-(n+1)x^2/6)dx
→(1/π)∫[-∞,∞]e^(-u^2/6)du
= √(6/π)
= 1.3819...

987:132人目の素数さん
20/01/27 06:16:51.73 TorfSpoK.net
>>966
>954のシミュレーションは正しいみたいでほっとした。

988:132人目の素数さん
20/01/27 06:34:46.53 TorfSpoK.net
3~10でのシミュレーション
> sapply(3:10,function(n) fpn(n,k=1e5))
[1] 0.66694 0.59719 0.55017 0.50919 0.47722 0.45076 0.42785 0.40860
積分値
> sapply(3:10,Pn)
[1] 0.6666603 0.5989594 0.5499998 0.5110238 0.4793651 0.4529209 0.4304178 0.4109626

989:132人目の素数さん
20/01/27 06:56:49.40 TorfSpoK.net
>>965
シミュレーションでn=3 のときの Pnの確率をヒストグラムにしてみたけど、これって正規分布じゃないのですね。
URLリンク(i.imgur.com)

990:132人目の素数さん
20/01/27 07:26:49.20 wLPfG0Jr.net
>>969
正確な分布関数はf[n](x)で区分n-1次多項式になる。
n=3のとき
f[3](x)=(2x+3)^2/8; (-3/2≦x<-1/2)
f[3](x)=-x^2+3/4; (-1/2≦x<1/2)
f[3](x)=(2x-3)^2/8; (1/2≦x<3/2)
n→∞の極限で正規分布に近づく。

991:132人目の素数さん
20/01/27 08:23:35 TorfSpoK.net
(sinx/x)^(n+1)が確率密度関数じゃないんだ。

992:132人目の素数さん
20/01/27 08:28:18 wLPfG0Jr.net
>>971
それは確率密度関数をフーリエ変換した関数

993:132人目の素数さん
20/01/27 08:59:18 FfoB/Dlb.net
>>965
おそらく正解。
私もそれで出したけど細かいチェックしてなかった。
要は特性関数からレヴィの反転定理で元に戻すとそうなりますね。

994:132人目の素数さん
20/01/27 09:40:58 jYDLguNL.net
>>966
うぎゃ…2/√π じゃなかったのか…シミュレーションとも(やや)合ってなかったしもっと確かめればよかった
フーリエ変換とかもっと勉強しよ

995:132人目の素数さん
20/01/27 12:32:33 NPrv1OWq.net
>>970
( ゚д゚)ポカーン

996:132人目の素数さん
20/01/27 14:42:13 QSsw4R/8.net
>>970
すいません、誘導過程が全くわかりません。
解説されても私には理解できない予感がします。

997:132人目の素数さん
20/01/27 14:49:08 xfR5TH1T.net
>>976
なんで?その上にあるたたみ込み計算するだけジャン
確率密度関数は要らないがよ

998:イナ ◆/7jUdUKiSM
20/01/27 16:15:38 1cp91WSt.net
>>760最短10秒かもしれんな。プールサイドを5秒速足で歩いて、直角に曲がって向こう側から進行方向に対して60°の方向に飛びこめば、ちょうど10秒で対角線に達する。どこから飛びこんでも10秒を超える場所はない。なんだ5+10/√3て? 10秒超えてるじゃんねぇ。
~∩∩前>>961せ ∩∩
(-.-))めて有理 (`) )
[ ̄]_)化しろよ。U⌒U、
 ̄ ̄]/\___∩∩ノ(γ)
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999:132人目の素数さん
20/01/27 16:28:13 QSsw4R/8.net
俺もフーリエ変換とかもっと勉強しよ

1000:132人目の素数さん
20/01/27 16:43:36 t+jrfUAN.net
発展形。
Xiが平均0のiidで2次のモーメント(=分散)σ^2=E(X^2)を持つとする。
a>0を正の定数とし
pn=P(|ΣXi|>a)
とおくとき
lim √n(1-pn)=√(2/π)a/σ
を示せ。

自作問題。
またまた自信はない。

1001:132人目の素数さん
20/01/27 16:55:04 QSsw4R/8.net
正解は正直者なしなので、それを論証したい方のみお考えください。
正解がないように問題を作成したつもり。


AからHの8人はそれぞれ正直者か嘘つきであり、誰が正直者か嘘つきかはお互いに知っている。
A,B,C,D,Eは嘘つきなら必ず嘘をつくが、F,G,Hは嘘つきでも正しいことを言う場合がある。
次の証言から誰を確実に正直者と断定できるか?

A「嘘つきの方が正直者より多い」
B「Hは嘘つきである」
C「Bは嘘つきである」
D「CもFも嘘つきである」
E「8人の中に、少なくとも1人嘘つきがいる」
F「8人の中に、少なくとも2人嘘つきがいる」
G「Eは嘘つきである」
H「AもFも正直者である」

1002:132人目の素数さん
20/01/27 17:01:18 QSsw4R/8.net
>>980
iidって
independent identical distribution?

1003:132人目の素数さん
20/01/27 17:27:24 t+jrfUAN.net
正解は解なしで解答不能じゃないの?
確かにないみたいだし。

1004:132人目の素数さん
20/01/27 17:27:48 t+jrfUAN.net
>>982
yes

1005:132人目の素数さん
20/01/27 17:31:46 t+jrfUAN.net
>>980
あ、各分布は連続分布関数を持つはいるかもしれない。
いらないかもしれない。

1006:132人目の素数さん
20/01/27 17:54:36 QSsw4R/8.net
>>983
つまり、
解答不能を論証する問題

1007:132人目の素数さん
20/01/27 18:16:48 t+jrfUAN.net
>>986
プログラム組んでみたらないみたいですな。

1008:132人目の素数さん
20/01/27 18:24:11 t+jrfUAN.net
(a,b,c,d,e,f,g,h)=((!!0),(!!1),(!!2),(!!3),(!!4),(!!5),(!!6),(!!7))

nOfLiers x = length $ filter (==False) x
nOfHonests x = length $ filter (==True) x
asay x = (nOfLiers x) > (nOfHonests x)
bsay x = not $ h x
csay x = not $ b x
dsay x = (not $ c x) && (not $ f x)
esay x = nOfLiers x>=1
fday x = nOfLiers x>=2
gsay x = not $ e x
hsay x = (a x) && (f x)

xs = (!!8) $ iterate (\x->[a:b| a<-[True,False],b<-x]) [[]]
isFitToTheySaid x = all (==True) $ map (\y-> y x) [asay, bsay,csay,dsay,esay,fday,gsay,hsay]
fits = [x|x<-xs,isFitToTheySaid x]

main = do
print $ length fits

----
0

1009:132人目の素数さん
20/01/27 18:30:51 YG6teE6r.net
あ、間違い。
15行目
isFitToTheySaid x = all (==True) $ zipWith (==) x $ map (\y-> y x) [asay, bsay,csay,dsay,esay,fday,gsay,hsay]
どのみち0。

1010:132人目の素数さん
20/01/27 18:36:21 72GikKsS.net
>>981
G と E だけ抜き出すと、

> E「8人の中に、少なくとも1人嘘つきがいる」
> G「Eは嘘つきである」

E が正直で G が嘘つきで嘘を言ってた場合、
この組の発言は他に影響を与えないし依存もしていないので
他の 6人の発言に矛盾があろうとなかろうと
E は正直というのは駄目?

1011:132人目の素数さん
20/01/27 18:45:10 QSsw4R/8.net
>>980
Yiを平均=分散=7のポアソン分布として Xi=Yi-7 (平均を0にするため)、a=3、qn = P(|ΣXi|<a) (1-pnをqnとした)として√(n)*qnをグラフにしてみた。

URLリンク(i.imgur.com)

√(2/π)a/σ= 0.9047161 だけど、収束する様子がない。

離散分布だと成立しないのかも?

1012:132人目の素数さん
20/01/27 18:54:26 VuOY61Uq.net
>>980
各Xiを, {-1,1}のどちらかの値をそれぞれ確率1/2でとる確率変数と定めると, a=0.5 と定めた時に
nが奇数なら 1-p_n=0 になる一方, nが偶数なら 1-p_n=2^(-n)・nC(n/2)≒√(2/(πn)) になるから, 成り立たなさそう

連続分布関数に限定すればおそらく同じような問題は起きないぽいけど, これが本当に十分条件かは自信ない…

1013:132人目の素数さん
20/01/27 19:12:14 YG6teE6r.net
>>989
また訂正
fday x = (not $ f x) || (nOfLiers x>=2)
gsay x = (not $ g x) || (not $ e x)
hsay x = (not $ h x) || ((a x) && (f x))

fが言ったのは
私は嘘つきか嘘つきの数は2以上
ね。

1014:132人目の素数さん
20/01/27 19:14:07 YG6teE6r.net
>>991-992
分布関数が不連続の点ではレヴィの反転定理が成立しないので今持ってる証明だと成立しない可能性はありますね。
今持ってる証明が正しい保証もないけどw

1015:132人目の素数さん
20/01/27 19:16:43 QSsw4R/8.net
>>988
>プログラム組んでみたらないみたいですな。

いつも華麗なコードをありがとうございます(使わないのでHaskellはほぼ忘れておりますが)

実際、正解がないようにプログラムで作ったので、他の言語でそれが確認されて光栄。
珍しく、魔法の呪文のようなHaskellのコードの長さがRと同程度なのには驚き。いつも数十行のRコードをHaskell数行で実行されちゃいますので。

TE=expand.grid(0:1,0:1,0:1,0:1,0:1,0:1,0:1,0:1)
colnames(TE)=LETTERS[1:8]
f <- function(x){
all(c(
x[1]==1 & sum(x==0)>sum(x==1) | x[1]!=1 & !(sum(x==0)>sum(x==1)),
x[2]==1 & x[8]==0 | x[2]!=1 & x[8]!=0,
x[3]==1 & x[2]==0 | x[3]!=1 & x[2]!=0 ,
x[4]==1 & (x[3]==0 & x[6]==0) |  x[4]!=1 & !(x[3]==0 & x[6]==0),
x[5]==1 & sum(x==0)>=1 | x[5]!=1 & !(sum(x==0)>=1),
x[6]==1 & sum(x==0)>=2 | x[6]==0,
x[7]==1 & x[5]==0 | x[7]==0,
x[8]==1 & (x[1]==1 & x[6]==1) | x[8]==0
))
}
TE[apply(TE,1,f),]

1] A B C D E F G H
<0 rows> (or 0-length row.names) # 0 行=ありませんという表示

1016:132人目の素数さん
20/01/27 19:20:36 jyV1bY+U.net
>>974
多分フーリエ変換よりもこういうの勉強した方が理解につながるかと
URLリンク(my.reset.jp)

1017:132人目の素数さん
20/01/27 19:28:57 VuOY61Uq.net
あとこれは本当に興味本意だけど, 例えば
各Xiを集合{-1, 1-√2, √2}上の離散一様分布とした時に同じ主張が成り立つか, というのは興味がある
あくまで離散的だけど, 畳み込みする毎に中央あたりがどんどん"密"になっていく訳だから…

1018:132人目の素数さん
20/01/27 19:38:48 QSsw4R/8.net
>>990
6人の発言に矛盾があったら、E=正直、G=嘘つきの前提が成立しなくなるよ。

1019:132人目の素数さん
20/01/27 19:43:56 VuOY61Uq.net
>>996
ありがてえ…わかりやすい

1020:132人目の素数さん
20/01/27 20:06:25 EX13BAvY.net
( ・∀・)< そろそろ次スレ

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