19/11/21 00:29:32 UvxIAzhO.net
別にガロア理論が完全にわからなくても数学に興味を持つのはいいことだよ
体と群と写像が何となくわかってればそんなに間違ってるわけでもないし
専門家だって代数体のガロア表現が十分にわかってないわけだし
それとは関係なく、IUTが全く新しいパラダイムという表現は2019年には相応しくないなw
「代数体のホッジーアラケロフ理論的観点での微分の一般化」というお題目としては
15年後には十分もっと洗練された理論がはっきり君臨するだろうし、それでABC予想も解けるだろうし
更に言えばVojta予想も必然的に(自然に)射程に入る
そもそもホッジ理論とアラケロフ理論ってのは元々解析的な観点では離れた理論ではないんであって、
望月さんは遠アーベル幾何学的な代数寄りのアプローチをしたのが当時新しかったわけで
最早そういう所に最先端の数学は洗練して近づける域にあるからね