19/11/18 06:57:38 6t0Ou+pQ.net
>>214 補足
折角お呼び頂いたから、数学ド素人だけれど、書かせて貰うと
1.IUT不成立派:Peter Scholzeと、IUT成立派:Mochizuki and Yuichiro Hoshi、Fesenkoとは、掛けている時間が違う、多分
IUT不成立派<<IUT成立派 (掛けた時間)
だから、IUT成立派の言い分が正しそう(勿論、数学は時間じゃなく、大概は即合意が成立する場合が大半なのだが)
2.IUT成立派の方が、組織的に研究しているし、人数も多く、多分緻密なんだろう
だから、IUT成立派の言い分が正しそう(数学でも、多分人数はあるよ、絶対じゃないが)
3.確かに、予算の問題はあるよね。でも、いまどき数学でも、紙とエンピツでやれると思う人いないだろう?
予算は大事だし、IUTネタに予算獲得は、正解でしょ
2020年のIUTのシンポジュームが、どういう結末になるかは注目している
a)大成功でIUTは世界に認められた、
b)ほぼ成功でIUTは肯定的評価だが課題も残った、
c)IUTは否定的評価をされた
4.いままでのシンポジュームの経緯から見て、b)だろうと予想しています。勿論 a)を祈っています(^^
(参考)
URLリンク(taro-nishino.blogspot.com)
TARO-NISHINOの日記
ABC予想の壮大な証明をめぐって数学の巨人達が衝突する 3月 24, 2019
(抜粋)
今回の記事は正確かつ公平だと私は思いました。私の友人共の何人かは、この方面の専門家だから門外漢の私はいろいろなことを教えてもらいました。その上での感想です。
その私訳を以下に載せておきます。
URLリンク(taro-nishino.blogspot.com)
TARO-NISHINOの日記
数学における最大の謎: 望月新一と不可解な証明 3月 24, 2019
(抜粋)
前回紹介した"ABC予想の壮大な証明をめぐって数学の巨人達が衝突する"はもちろん一般大衆向けの記事です。
数論、数論幾何学、IUTT(宇宙際タイヒミュラー理論)のいずれかの専門家なら、そんな記事を読まなくても、そこまでに至る経緯は十分に承知しています
(何故なら自分達の飯の種を左右する問題だから)。
私の身辺(略)でその記事を読んだ感想は
数学で何故これほどまでもつれるのか不思議でならないそうです。
(引用終り)
以上