現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む78at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む78 - 暇つぶし2ch607:゚で、若い人はシャキッとしてなさいということです。 私は年を取り一応実ったのでこうべを垂れて笑顔ですが、若い人は頭をたれてはいけないと思います」と若い世代を激励しました。 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4340/index.html NHK クローズアップ現代 2019年10月10日(木) ノーベル化学賞 吉野彰さん 開発秘話と未来への思い (抜粋) 吉野さん:要するに、研究を始めて、本当に成功するまでの確率というのは、ひらめきなんかも含めまして、恐らく確率的に100万分の1ぐらいなんです。 武田:とてつもない確率のように見えて、一歩一歩上っていけば…。 吉野さん:1個1個、確実にやっていけば、必ず100万分の1のバラが手に入りますと。 吉野さん:シーズというのは、自分が持っている専門的な能力とか技術とか、いわゆる種ですよね。 ニーズというのは、先ほど申したように、超現代史の見方をすると、今度は10年先、20年先はぼやっと見えてきますよと。 ですから、技術があって、世の中のニーズがあって、その2つを糸で結ぶと、いとも簡単に研究開発は100%成功しますよと。 ところが、実際はシーズもニーズも両方動くものですからね。だから、単にじっとしているものに針穴に糸を通すのであれば、10回ぐらいやれば大体通りますよね。 だけど、両方動いている中で穴を通せという、それはまさに100万分の1ぐらいの確率ですよと。言いかえますと、ジェットコースターに乗って針穴に糸を通す。それぐらい難しい。 つづく




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