20/04/30 16:04:58 OqCEkXuw.net
>>341
ありがとう
>マジレスすると、(-1) × (-1) = 1 は、別に難しく考える必要はなくて、
>「分配法則を仮定すれば」中学生レベルでも簡単に証明できる
いろんな理解の仕方があっていいと思う
(-1) × (-1) = 1 の理解の仕方は
例えば、群論で対称性の鏡映変換みたいなものだと(こういう類似は、いたるところにあるだろう)
鏡映変換を(-1) の類似と思って、2回施すと戻るので、1(恒等変換)だと理解すればいい
(逆に、2回施すと元に戻るもので、1(恒等変換)と異なるものが、-1と理解しても いいかも)
”分配法則”を使うのは、証明テクニックとして覚えておけば良いと思う
URLリンク(ja.wikipedia.org)
鏡映
数学における鏡映(きょうえい、英: reflection)あるいは鏡映変換とはユークリッド空間の超平面を固定点集合にもつ等長変換である。
その名の通り、3次元空間内では、ある図形に鏡映変換を施したものは、平面鏡に映ったその図形の位置及び見え方と一致する。(この場合、鏡の位置が固定点集合となる)
性質
Rnの原点を固定する鏡映は線形変換であり、対応する行列は行列式が ?1 の直交行列で (1, 1, ..., 1, ?1) を固有値に持つ。