20/03/07 18:35:39 4eWv6TZy.net
>>116
どうも、ガロアスレのスレ主です(^^
> 暗記数学:解法の丸覚え
>「壇ノ浦の戦いは?」―1185年!
直接のお答えの前に(^^
(参考)
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教材.jp 東大のディープな日本史 を教育現場のプロが分析してみた 2020年1月7日
目次
2 この教材はどんな人におすすめですか?
3 教材概要
4 教材のポイント
5 先生よりアドバイス・メッセージ
東大のディープな日本史【古代・中世編】
東大のディープな日本史【近世・近代編】
会社名 相澤理 著 株式会社KADOKAWA
大学受験に向けて日本史を学習している生徒にお薦めですが、高校受験に向けて学習している中学生で「日本史を深掘りしたい」という生徒にももちろん読んで欲しい一冊です。
2013年のNHKの朝ドラ「あまちゃん」では、そんな地方の鉄道が舞台となっていました。
この疑問は東大のつぎのような問題につながります。
官設鉄道建設費の推移を見ると、1919年から1922年にかけて急激に増加している。当時の内閣はなぜこのような政策をとったのか。60字で説明しなさい。
「あまちゃん」でも出てくる「山田線」という鉄道は、原敬内閣の時に作られたもので、原敬の地元なんですね。大正時代の第1次大戦前後の好景気や利益誘導型の政治と深い関わりがあり、この本にはそんなことが詳しくディープに説明されています。
POINT 4
もちろん入試に役立つ一冊です
歴史というのは本来“つながり”をもってとらえるものです。細切れの知識はいつか消えていきます。最近は、高校入試でさえ“刀狩り”という語句を答えさせるのではなく“刀狩りによって社会がどのように変わったか”を問うようになっています。もちろん大学入試はなおさらです。この本を読むことで歴史のひとつひとつが見事につながっていきます。それはあなたにとって入試に向けての大きな武器になるはずです。
先生よりアドバイス・メッセージ
今回は特別にこの本の執筆者である相澤理先生にインタビューをしてコメントをいただいてます。
相澤理先生
「日本史は暗記ばかりでつまらない」と思っている人にこそ読んでほしいです。東大の日本史の入試問題は、知的好奇心がかき立てられてワクワクしますから