19/10/05 10:44:50.18 kZwmbLNI.net
>>4
>1)正則性公理は、無限下降列である x∋x1∋x2∋・・・ を禁止する
> (が、無限上昇列を禁止するものではない)
ええ
>なお、無限上昇列から、ノイマン構成により自然数N=ωの構成が認められる
いいえ
無限上昇列だけでは、ノイマン構成によるN=ωの存在は云えません
無限公理の設定により、N=ωの存在が認められます
>2)ツェルメロ構成で、{{…{}…}}({}の多重無限)が考えられるが、
>正則性公理に反するか?
{}が有限重なら正則性公理に反しませんが
{}が無限重の場合、構成方法によっては正則性公理に反します。
>1)正則性公理において、ノイマン構成の∈の2項関係の列について
>0∈1∈2∈3∈・・・∈n∈n+1・・・ ∈N=ω
>これは、正則性公理には反しないまでは合意できましたね
「・・・ ∈N」と書き続ける限り、合意に至りません
かならず∈の左側に具体的要素を書いてください
0∈1∈2∈3∈・・・∈n∈n+1・・・m∈N=ω (mは自然数)
であれば、合意に至ります
(当然上記は有限列ですが、合意しない人はおりますまい)