現代数学の系譜 カントル 超限集合論at MATH
現代数学の系譜 カントル 超限集合論 - 暇つぶし2ch53:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 15:26:32.40 JrhjRl4x.net
>>4
(再録)
なお、議論の前提として、ある程度、標準的に認められている現代数学の成果
テキストや、ウェブサイトにある、現代数学の成果は認めるものとしましょう
(そうしないと、全てを公理からの構成や厳密な証明を求めるようなことをすると、余白が足りない(時間も足りない))
(引用終り)
これ思い出しておいてくださいね
それで
URLリンク(ja.wikipedia.org)
極限順序数
任意の自然数よりも大きい最小の超限順序数 ω
(抜粋)
特徴付け
極限順序数は他にもいろいろなやり方で定義できる:
・順序数全体の成す類(クラス)において順序位相に関する極限点 (ほかの順序数は孤立点となる)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
集積点/極限点
(抜粋)
集積点あるいは極限点は、位相空間 X の部分集合 S に対して定義される概念
定義
位相空間 X の部分集合 S に対し、X の点 x が S の集積点であるとは、x を含む任意の開集合が少なくとも一つの x と異なる S の点を含むことを指す
この条件は T1-空間においては、x の任意の近傍が S の点を無限に含むという条件に同値である
(引用終り)
これ、認めましょうね
超限順序数 ωが、極限点であること、任意の近傍が S の点を無限に含むという条件に同値であること
だから、超限順序数 ωから、任意の有限順序数nの間には、「S の点を無限に含む」つまり、無限の順序数がある


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