現代数学の系譜 カントル 超限集合論at MATH
現代数学の系譜 カントル 超限集合論 - 暇つぶし2ch32:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 12:08:56.14 JrhjRl4x.net
>>19
(引用開始)
ノイマン宇宙のV_ωには
{}、{{}}、{{{}}}、…
という{}の有限重の集合は全て存在する
しかし、{}の無限重の集合は存在しない
(引用終り)
おやおや
公理的集合論では、どんな奇妙な集合でも、禁止されていない集合は存在しうる
だから、出現して困る集合は、公理で禁止する必要がある
そのための、正則性公理
そうして、正則性公理は、無限上昇列を禁止するものではない
例 ノイマンの自然数構成N=ω (>>6
 0∈1∈2∈3∈・・・∈n∈n+1・・・ ∈N=ω
では、ツェルメロの自然数構成で
0:Φ
1:{Φ}
2:{{Φ}}
 ・
 ・
n:{・・{Φ}・・} n重
これで、全ての有限の自然数は構成できる
無限公理で、Nとωが出来たあとに、
ω:{・・{Φ}・・} ω重
と定義すれば良い
まあ、これが、ツェルメロの自然数構成の弱点であり、批判されるところでもあります(^^
自然に、N=ωが出るノイマン構成の方がはるかに綺麗です

33:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 12:11:32.23 JrhjRl4x.net
>>28
>つまりω = {?}と書くのなら何を要素に持っているの?ということを
>書いてくれと他の人は言っているんですよ
そうあせらないで(^^
そのうち、しばらくすれば、分かってきますから
定義も、準備が必要なんです(^^

34:132人目の素数さん
19/10/05 12:20:23.49 kZwmbLNI.net
>>28
>(1)有限集合をただ1つ要素に持つのならば
>ω = {ある1つの有限集合} : 順序数は有限
>(2)無限集合をただ1つ要素に持つのならば
>ω = {ある1つの無限集合} : 順序数はω+1以上
:の後の「順序数は…」はどういう意味?

35:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 12:20:36.75 JrhjRl4x.net
>>30
どうも、ありがとう
>しかし俺が読んだのは確か共立出版の公理的集合論って本だったかな?
あなたは、なかなか誠実な人ですね
よく分かりました
>あなたのωを仮にΩと書くなら、このΩは数学の世界では全くコンセンサスは取れてません。
>論理式を用いて正確に定義してください。
>でなければそもそも議論が始まりません。
いや、>>32に書いたけど
そうあせらないで
定義の前に、{・・{}・・}と、多重かつ可算無限(厳密には最小のω)に{}が重なった集合が存在しうるかどうか?
私は、存在しうると考えています
もし、存在できないとすれば、存在を規制する公理が存在するべき
それは、正則性公理ですか?
まず、存在しうるか否か
それを決着させましょうよ(^^
なんか、存在し得ないという反論側が、「要素が分からない」とか云々とか横道へ
その前に、どの公理に反するのかと、その公理をどう適用して存在しないことを主張するのかを明確に(^^

36:132人目の素数さん
19/10/05 12:23:25.67 kZwmbLNI.net
>>30
>あなたのω({{…{}…}}({}の多重無限))を仮にΩと書くなら、
>このΩは数学の世界では全くコンセンサスは取れてません。
少なくとも、ZFCにおける集合ではないですね
◆e.a0E5TtKE氏は{{…{}…}}({}の多重無限)を
別の記号であらわすことを拒否したので、
我々が決めましょう Ωとあらわすことでもいいですか?

37:132人目の素数さん
19/10/05 12:34:28.42 kZwmbLNI.net
>>31
>公理的集合論では、どんな奇妙な集合でも、禁止されていない集合は存在しうる
「Vωでは」と書いているので、
フォンノイマン宇宙の定義を読んで確認しましょう 
確認なしの「感想」は無意味ですから
フォン・ノイマン宇宙
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「・V0は空集合, {}とする。
 ・各順序数 βに対して、Vβ+1はVβの冪集合とする。
 ・各極限順序数 λに対して、Vλは、次の和集合とする:
  Vλ=∪(β<λ)Vβ」
ωは極限順序数ですから、VωはVn(nは自然数)の合併です
{}はV1,{{}}はV2,{{{}}}はV3,…で現れます
VωはVnの合併ですから、あらゆる{}の有限重は現れますが
無限重は現れません
>無限公理で、Nとωが出来たあとに、
>ω:{・・{Φ}・・} ω重
>と定義すれば良い
1行目のωと2行目の「ω:」のωは違いますよね
だから2行目のωを別の表記に変えましょう
といってるんですよ 理解しましたか?
あなたが拒否したので、我々のほうで
Ω:{・・{Φ}・・} ω重
と決めさせていただきました
ただ、そうしたところで、実はまだΩは定義されていません

38:132人目の素数さん
19/10/05 12:35:13.07 o3KPqddg.net
>>35
では頑張って定義見つけて下さい。
面白そうな定義が見つかればまた拝見します。

39:132人目の素数さん
19/10/05 12:37:33.47 kZwmbLNI.net
>>31
>ノイマンの自然数構成N=ω
>0∈1∈2∈3∈・・・∈n∈n+1・・・ ∈N=ω
相変わらず「 ∈N」の左側を・・・と書いていますが
そういうことをしている限り、あなたは間違いに気づけませんよ
m∈N で、mは自然数です
したがって
0∈1∈2∈3∈・・・∈n∈n+1・・・ m∈N=ω
は有限列です

40:132人目の素数さん
19/10/05 12:46:04.35 kZwmbLNI.net
>>34
>{・・{}・・}と、多重かつ可算無限(厳密には最小のω)に{}が重なった集合
>が存在しうるかどうか?私は、存在しうると考えています
1.「存在しうる」が「ZFCで証明できる」の意味なら、
 ZFCでの証明を示しましょう。
2.「存在しうる」が「ZFCと矛盾しない」の意味なら
 最低でも上記の証明の存在を示す公理となる論理式を示しましょう
>存在できないとすれば、存在を規制する公理が存在するべき
>それは、正則性公理ですか?
Ω={・・{}・・}、Ω={Ω}という形で
安直に実現するなら正則性公理に反します
他の方法があるなら示してほしいですね
>まず、存在しうるか否かそれを決着させましょうよ
数学として間違った態度ですね

41:132人目の素数さん
19/10/05 12:51:44.24 kZwmbLNI.net
>>37
はっきりいって、いい定義が見つかるなら
とっくに数学者が見つけて研究しているでしょうね
「要素が分からない」というのは、決して横道ではなく本質ですよね
Ω={・・{}・・}で、
{}∈Ωでない
{{}}∈Ωでない
{{{}}}∈Ωでない
・・・
としたら、Ωの要素は何なんですか?ということになる
そこで無理筋だと気づくのがまともな人なんですけどね・・・
◆e.a0E5TtKE氏は気づかないようです

42:132人目の素数さん
19/10/05 12:55:00.29 kZwmbLNI.net
>>32
>定義も、準備が必要なんです
>>34
>そうあせらないで
ろくに定義もせずに、あせって
{{…{}…}}({}の多重無限)
と書いたのは◆e.a0E5TtKEさん、あなたです
あせらないで、書き込みせずに考え続けたら如何ですか?
その間、このスレッドは、我々が有効に使わせていただきますから
御心配なく

43:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 14:02:44.04 JrhjRl4x.net
>>6
(引用開始)
ID:kZwmbLNIさん
現代数学はインチキのデパート
スレリンク(math板:23番)-
(抜粋)
m∈Nで、mは自然数であるなら
0∈1∈2∈3∈・・・∈n∈n+1・・・m∈N=ω
は”明らかに”有限長です。
(引用終り)
と解釈することで折り合いを付けた
ここは、ちょっと異論があるのですが、後で(^^
(引用終り)
ここに戻ります
最小の超限順序数 ωは、極限点です。集積点とも言います
T1-空間(=”任意の相異なる二点が分離できる”。実数Rはそうです)では
集積点ωは、”任意の近傍が S の点を無限に含むという条件に同値である”
つまり、閉区間[0,1]内の数列
0=1-1/1,1-1/2,1-1/3,・・,1-1/n,・・
を考えます。n→∞で、1-1/n→1に収束します。そして、[0,1]の点1は、集積点です
もうお分かりでしょう。1-1/nが順序数nに対応し、点1は∞つまり順序数nに対応します
点1は集積点で、”任意の近傍が S の点を無限に含む”ですから、閉区間[0,1]の内側に少しでも入れば
無限の1-1/nたちを含みます。無数の順序数nたちを含みます
なので、あなたの上記証明は、「ωは、極限点」という性質を反映していませんね
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
極限順序数
任意の自然数よりも大きい最小の超限順序数 ω
(抜粋)
特徴付け
極限順序数は他にもいろいろなやり方で定義できる:
・順序数全体の成す類(クラス)において順序位相に関する極限点 (ほかの順序数は孤立点となる)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
集積点/極限点
(抜粋)
集積点あるいは極限点は、位相空間 X の部分集合 S に対して定義される概念
定義
位相空間 X の部分集合 S に対し、X の点 x が S の集積点であるとは、x を含む任意の開集合が少なくとも一つの x と異なる S の点を含むことを指す
この条件は T1-空間においては、x の任意の近傍が S の点を無限に含むという条件に同値である
URLリンク(ja.wikipedia.org)
T1空間
(抜粋)
X が T1-空間であるとは、X の任意の相異なる二点が分離できるときに言う
(引用終り)

44:ID:1lEWVa2s
19/10/05 14:03:01.67 nXP5HvWD.net
そっ閉じ

45:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 14:05:51.63 JrhjRl4x.net
>>37
ID:o3KPqddgさん、どうも
>では頑張って定義見つけて下さい。
>面白そうな定義が見つかればまた拝見します。
そうそう
しばし、ご猶予を
また、お願いします(^^

46:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 14:07:10.93 JrhjRl4x.net
>>43
閉集合、開集合、位相空間ですか?(゜ロ゜;

47:132人目の素数さん
19/10/05 14:19:36.30 kZwmbLNI.net
>>43
>あなたの上記証明は、「ωは、極限点」という性質を反映していませんね
ええ
まず、位相は考えていません 集合論ですから
次に、極限順序数というのは、そもそもωが最初ですが
ωは無限公理によってはじめて定められるものです
ωには最大の要素というものはありません
つまり「最大の自然数(有限順序数)」は存在しません
したがって、どのような∈の列も
0∈1∈2…n-1∈n∈ω
という有限列にならざるを得ません
反駁するなら集合論の中でやってください
関係ないものを持ち出す時点で
見当違いであることに気づきましょう

48:132人目の素数さん
19/10/05 14:32:15.38 kZwmbLNI.net
ツェルメロの自然数
0={},1={{}},2={{{}}},…
において
1の要素は0のみ
2の要素は1のみ

nの要素はn-1のみ
となる
Ωを無限重の{}としたとき
Ωの要素は何か
0は違う、1も違う、2も違う、…、任意のnについて「違う」といえる
無限公理のωについては、ωー1は存在しないが、
上記のΩについて、例えばΩー1の存在を認めた上で
Ωの要素はΩー1だとしたとしよう、そして
Ωー1の要素はΩー2
Ωー2の要素はΩー3

としたとしよう
その場合、際限なく下降でき(つまり正則性公理に反し)
しかも0どころかどの自然数nにも到達しそうもない
Ω∋Ωー1∋Ωー2∋Ωー3…

49:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 14:48:04.21 JrhjRl4x.net
>>31
さて、
「自然数 ノイマン構成の集合Nから、{・・・{Φ}・・・}({}はω重)なる集合が取り出せる」話(^^
・自然数
ノイマン構成
0:Φ
1:{Φ}
2:{Φ,{Φ}}→{{Φ}}(一番右以外のΦを除く。{}は2重)
3:{Φ,{Φ},{Φ,{Φ}}}→{{{Φ}}}(一番右以外のΦを除くことを繰返す)
 ・
 ・
n:{Φ,{Φ},{Φ,{Φ}},・・}→{・・{Φ}・・}(一番右以外のΦを除くことを繰返す。{}はn重)
 ・
 ・
ω:N={Φ,{Φ},{Φ,{Φ}},・・・}→{・・・{Φ}・・・}(一番右以外のΦを除くことを繰返す。{}はω重)
自然数 ノイマン構成の集合Nから、{・・・{Φ}・・・}({}はω重)なる集合が取り出せる
これが、ツェルメロ構成のω {・・・{Φ}・・・}({}はω重)に相当しますね
つまり、ノイマン構成とツェルメロ構成とは、一対一に対応していますよ。当たり前ですが(^^
なので、ノイマン構成でωが可能なら、ツェルメロ構成でそれに相当する集合ωが存在し得るのです
ここで、
”(一番右以外のΦを除くことを繰返す。{}はn重)”とか
”(一番右以外のΦを除くことを繰返す。{}はω重)”とかは
分出公理(下記)を(繰り返し)使うと思います
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ペアノの公理
(抜粋)
この構成法はジョン・フォン・ノイマンによる[1]。
URLリンク(tech-blog.rei-frontier.jp)
Rei Frontier Tech Blog
2017-11-02
ZFC公理系について:その1
(抜粋)
分出公理と共通部分
次の公理を導入しましょう。
(Set6') 分出公理
∀a∃b∀x(x∈b⇔x∈a∧P(x)).
"普通の言葉"で述べると、
「任意の集合aに対して、P(x)が成り立つようなaの元xの全体からなるaの部分集合bが存在する」といえます。
番号にダッシュ'がついているのは、分出公理は後々に出てくる公理から証明されるので、ZFCに数える必要がないためです。
外延性公理によってこのようなbは確定し、
{x∈a?P(x)}
と表されます。
(引用終り)

50:132人目の素数さん
19/10/05 14:57:09.95 kZwmbLNI.net
>>48
>ω:N={Φ,{Φ},{Φ,{Φ}},・・・}→{・・・{Φ}・・・}(一番右以外のΦを除くことを繰返す。{}はω重)
◆e.a0E5TtKEさん、あなたの躓いた石を見つけましたよ
N={Φ,{Φ},{Φ,{Φ}},・・・}に一番右の要素は存在しません
したがって、そのやり方では
{・・・{Φ}・・・}
はできません
>つまり、ノイマン構成とツェルメロ構成とは、一対一に対応していますよ。当たり前ですが
自然数の範囲では一対一に対応しますが、
Nに対する{・・・{Φ}・・・}は存在しません
「最大の自然数は存在しない」と理解している人なら当たり前ですが
(逆にいえば、当たり前でない人は、最大の自然数がある、と誤解している)

51:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 15:07:03.18 JrhjRl4x.net
>>46
>反駁するなら集合論の中でやってください
えーと、これなんかどうしょうか
URLリンク(ja.wikipedia.org)
順序数
(抜粋)
順序数の大小関係
任意の順序数 α, β, γ に対して次が成り立つことが示される:
α not∈ α,
α ∈ β かつ β ∈ γ ⇒ α ∈ γ,
α ∈ β または α = β または β ∈ α 。
そこで、α ∈ β のとき β は α より大きいといい、α < β と書く。
この定義と順序数の要素はまた順序数であるという性質から、すべての順序数は自分自身より小さな順序数全体の集合と等しいと言うことができる。
ω より小さな順序数(すなわち自然数)を有限順序数と呼び、ω 以上の(すなわち ω と等しいか ω より大きい)順序数を超限順序数と呼ぶ。
順序数の大小関係に関して次が成り立つ:
5.順序数からなる空でない集合には必ず最小元が存在する。
順序数の並び方を次のように図示することができる:
0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ............, ω + ω, S(ω + ω), S(S(ω + ω)), S(S(S(ω + ω))), ..............................
まず、0 が最小の順序数である。その後に S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ... と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる。
そして、すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である。ω の後にはまたその後続者たちが S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ... と無限に続いていく。
その後、それらの最小上界(後に ω + ω と呼ばれる)が並び、その後続者たちが無限に続く。
だがそれで終わりではない。
無限に続いた後には、必ずそれまでに並んだすべての順序数たちの最小上界が存在し、その後続者、そのまた後続者、... のように順序数の列は"永遠に"続いていくのである。

52:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 15:11:17.39 JrhjRl4x.net
>>49
>◆e.a0E5TtKEさん、あなたの躓いた石を見つけましたよ
>N={Φ,{Φ},{Φ,{Φ}},・・・}に一番右の要素は存在しません
いえいえ
極限ですよ
有限の
n:{Φ,{Φ},{Φ,{Φ}},・・}→{・・{Φ}・・}(一番右以外のΦを除くことを繰返す。{}はn重)
ここで、n→∞とする
n→∞の極限を正統化するのが、無限公理でしょ(^^
n→∞の極限が分からないと、>>42の極限順序数 ωが集積点であるということが理解できない

53:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 15:17:14.26 JrhjRl4x.net
>>42
補足します
閉区間[0,1]内の数列
0=1-1/1,1-1/2,1-1/3,・・,1-1/n,・・
を考えます。n→∞で、1-1/n→1に収束します。そして、[0,1]の点1は、集積点です
1)nが任意の自然数では、数列は、半開区間[0,1 )内です
2)nが自然数Nの全ての要素を渡りきって、ωに到達したときに、1-1/n→1に到達します
3)任意の1-1/nから点1の間に、無数の数列を構成する点があるということ

54:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 15:26:32.40 JrhjRl4x.net
>>4
(再録)
なお、議論の前提として、ある程度、標準的に認められている現代数学の成果
テキストや、ウェブサイトにある、現代数学の成果は認めるものとしましょう
(そうしないと、全てを公理からの構成や厳密な証明を求めるようなことをすると、余白が足りない(時間も足りない))
(引用終り)
これ思い出しておいてくださいね
それで
URLリンク(ja.wikipedia.org)
極限順序数
任意の自然数よりも大きい最小の超限順序数 ω
(抜粋)
特徴付け
極限順序数は他にもいろいろなやり方で定義できる:
・順序数全体の成す類(クラス)において順序位相に関する極限点 (ほかの順序数は孤立点となる)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
集積点/極限点
(抜粋)
集積点あるいは極限点は、位相空間 X の部分集合 S に対して定義される概念
定義
位相空間 X の部分集合 S に対し、X の点 x が S の集積点であるとは、x を含む任意の開集合が少なくとも一つの x と異なる S の点を含むことを指す
この条件は T1-空間においては、x の任意の近傍が S の点を無限に含むという条件に同値である
(引用終り)
これ、認めましょうね
超限順序数 ωが、極限点であること、任意の近傍が S の点を無限に含むという条件に同値であること
だから、超限順序数 ωから、任意の有限順序数nの間には、「S の点を無限に含む」つまり、無限の順序数がある

55:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 15:35:29.82 JrhjRl4x.net
>>50 >>53
補足します
URLリンク(ja.wikipedia.org)
順序数
(抜粋)
順序数の並び方を次のように図示することができる:
0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ............, ω + ω, S(ω + ω), S(S(ω + ω)), S(S(S(ω + ω))), ..............................
まず、0 が最小の順序数である。その後に S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ... と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる。
そして、すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である。ω の後にはまたその後続者たちが S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ... と無限に続いていく。
その後、それらの最小上界(後に ω + ω と呼ばれる)が並び、その後続者たちが無限に続く。
だがそれで終わりではない。
無限に続いた後には、必ずそれまでに並んだすべての順序数たちの最小上界が存在し、その後続者、そのまた後続者、... のように順序数の列は"永遠に"続いていくのである。
(引用終り)
このような、順序数の無限の列が、ZFCで構成できる
多分、ノイマン宇宙とかですかね。あるいは、到達不能な巨大基数か(^^
で、例えば、最小の超限順序数 ωなどから、
下の有限順序数nの世界へ行くのに
無限上昇列を逆に辿れば、無限に降下する列になる
でも、これを正則性公理で禁止するということはおかしいですよ
つまり、正則性公理のいう無限降下列禁止と、
超限順序数 ωなどから無限上昇列を逆に辿る話とは別ものと考えざるをえないということ

56:132人目の素数さん
19/10/05 15:37:48.61 kZwmbLNI.net
>>51
>>>N={Φ,{Φ},{Φ,{Φ}},・・・}に一番右の要素は存在しません
>いえいえ、極限ですよ
極限は、N自体であって、Nの要素の中にはありませんよ
無限公理の式
∃ω.{}∈ω∧∀x.x∈ω⇒x∪{x}∈ω
とくにx∈ω⇒x∪{x}∈ωのところ
つまりいかなる元xもその右側にx∪{x}なるxがある
といってるわけですから、一番右の元など存在しようがないのです
まず、ωを定義する式を真っ先に読むこと
それより先に読むべきものなどありませんよ

57:132人目の素数さん
19/10/05 15:40:26.14 o3FGv8uB.net
おっちゃんです。
>>52
>いえいえ
>極限ですよ
>
>有限の
>n:{Φ,{Φ},{Φ,{Φ}},・・}→{・・{Φ}・・}(一番右以外のΦを除くことを繰返す。{}はn重)
>
>ここで、n→∞とする
訂正して解釈して読んでも、極限は極限は存在せず、第n項がnの実数列 {n} は発散する。
>n→∞の極限を正統化するのが、無限公理でしょ(^^
自然数全体の集合Nや無限集合の存在性を保証するのが無限公理。
可算無限無限集合Nの存在性の保証はペアノの公理で済む。

58:132人目の素数さん
19/10/05 15:40:28.38 kZwmbLNI.net
>>53
>議論の前提として、ある程度、標準的に認められている
>現代数学の成果は認めるものとしましょう
あなたは無限公理の式を読みましたか?理解しましたか?
わたしにはとてもそうは思えません
もし一度でも読んで理解したなら
「ωの一番右の元」なんて存在しないものを
口にすることは絶対にしない筈ですから
まず公理の式を見ましょう そして理解しましょう
それなしに書き込むことはやめてください 迷惑です

59:132人目の素数さん
19/10/05 15:45:35.40 o3FGv8uB.net
>>51
>>56の訂正:極限は極限は → 極限は
>>56>>51宛て。 まあ、どっちもスレ主だが。



61:132人目の素数さん
19/10/05 15:46:12.91 kZwmbLNI.net
>>53
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>極限順序数
”極限順序数は他にもいろいろなやり方で定義できる”のところで
引用するならまずここでしょう。読みましたか?
・最大元を持たない非零順序数。
「最大元を持たない」と書かれていますね
ωには最大元、つまり一番右の元はない、ということです
あなたはwikipediaの文章も読まずに(読んでも理解せずに)
全く矛盾することを書いたんですよ それじゃ検索しても無駄ですね
検索したなら一字一句読んで理解してください 
理解せずに全く正反対の嘘を書かれては迷惑です

62:132人目の素数さん
19/10/05 15:53:27.66 kZwmbLNI.net
>>54
>最小の超限順序数 ωから、下の有限順序数nの世界へ行くのに



63:�無限上昇列を逆に辿れば、無限に降下する列になる いつまで、その嘘を書き続けるおつもりですか? まず 0,1,2,… という無限列にはωは現れません 現れないものを起点とする列は作れませんね 次に 0,1,2,… という無限列の右側に無理矢理ωを追加した列を ひっくりかえしたとしましょう そのとき、ωのすぐ右側には何が来ますか? 答えられないでしょう 当然です そんなものは存在しないからです 無限公理のωからの下降列を構成する場合 ωの次に来るのは別にω未満の最大の元ではありません ω未満のnであればなんでもいいんです そしてそのようなnはみな自然数ですから 結局下降列は有限列になります >これを正則性公理で禁止するということはおかしいですよ 存在しない無限下降列は禁止できないですよ もし、存在すると言い切るのなら、 ωのすぐ右側の元を書いてみてください その瞬間、あなたも自分が間違っていたと気づく筈 もし気づかないなら、知的誠実さが欠如しています



64:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 15:58:31.07 JrhjRl4x.net
>>54 追加
さて
・正則性公理では、「無限下降列である x∋x1∋x2∋・・・ は存在しない」と規定するが
・順序数では、「順序数からなる空でない集合には必ず最小元が存在する」
 一方
 「0, 1, 2, 3, ............, ω」
 「すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である」
(ここでノイマン構成では
 0∈1∈2∈ 3∈ ............∈ω となる順序が形成されている)
 となる
・二つを比較すると、
 正則性公理の無限下降列には、最小元が存在しない
 順序数の無限下降列には、最小元が存在する
 という違いがある
 これ、大きなポイントでしょうね(^^
・あとは、これをどう解釈するのかだけです
 1)順序数の無限下降列には、最小元が存在するから、もともと、正則性公理には反していない
 2)無限列が、極限順序数ωなどを跨ぐ場合は、除外(ωは集積点ですから、跨げば必ず無限列を成す)
 3)クラスの違いで考える。有限順序数の集合の属するクラスと、ωの集合の属するクラスとでは
  クラスが別で、クラスを跨ぐ数列には、正則性公理は適用できないと考える(∵ 元々ZFCは、クラスを扱えない)
この1)~3)のどれか(あるいは全て)
こんなところじゃないでしょうか
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
正則性公理
(抜粋)
以下の4つの主張はいずれも同値であり、どれを正則性の公理として採用しても差し支えない。
・任意の空でない集合xに対して、∃y∈x,x∩y=0
・∀xについて、∈がx上well-founded
・∀xについて、無限下降列である x∋x1∋x2∋・・・ は存在しない。
つづく

65:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 15:58:51.75 JrhjRl4x.net
>>61
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
順序数
(抜粋)
順序数の大小関係に関して次が成り立つ:
5.順序数からなる空でない集合には必ず最小元が存在する。
順序数の並び方を次のように図示することができる:
0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ............, ω + ω, S(ω + ω), S(S(ω + ω)), S(S(S(ω + ω))), ..............................
まず、0 が最小の順序数である。その後に S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ... と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる。
そして、すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である。ω の後にはまたその後続者たちが S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ... と無限に続いていく。
(引用終り)
以上

66:132人目の素数さん
19/10/05 15:58:52.59 kZwmbLNI.net
>>56
>可算無限集合Nの存在性の保証はペアノの公理で済む。
これ、誤りですね
自然数全体の集合は可算無限集合ですから
そしてまさにその集合の存在を認めるのが無限公理
ペアノの公理は、集合論の公理ではなく自然数論の公理です
つまり自然数論では対象は自然数しかないのですが
それを規定するのがペアノの公理です

67:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 16:00:20.83 JrhjRl4x.net
>>56
おっちゃん、どうも、スレ主です。
ようこそ
お元気そうでなによりです

68:132人目の素数さん
19/10/05 16:02:16.62 kZwmbLNI.net
>>61
>一方
>「0, 1, 2, 3, ............, ω」
>「すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である」
>(ここでノイマン構成では
>0∈1∈2∈ 3∈ ............∈ω となる順序が形成されている)
>となる
これ、嘘ですね
何度も書いてますが
0∈1∈2∈ 3∈ ............∈ω
では、「∈ω」の左側の要素が…のままで明記されません
したがって∈列ではありません
順序数の順序の列と∈列は異なります
この事実をまず理解しましょう

69:132人目の素数さん
19/10/05 16:06:39.30 kZwmbLNI.net
>>61
> 正則性公理の無限下降列には、最小元が存在しない
> 順序数の無限下降列には、最小元が存在する
あなたのいう「順序数の無限下降列」が
0∈1∈2∈ 3∈ ............∈ω
のことなら、そもそも無限下降列ではないので嘘です
通常であれば「誤り」というところですが、
あなたが私の文章を一切読まず(読んでも理解せず)に
執拗に書き込みつづけるのであえて「嘘」といわせていただきました
はっきりいって非常に悪質と言わざるを得ません 迷惑です
>これ、大きなポイントでしょうね
実に初歩的でつまらない誤りですよ
だからこのような誤りに固執して書き込みするのは迷惑です

70:132人目の素数さん
19/10/05 16:08:23.26 o3FGv8uB.net
>>63
>ペアノの公理は、集合論の公理ではなく自然数論の公理です
テキストに書いてあると思うが、ペアノの公理は素朴集合論の公理だろ?
ペアノの公理で可算無限集合Nは構成出来る。

71:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 16:09:27.35 JrhjRl4x.net
>>57 >>60
あなたが必死に否定しようとしている
無限に関する
{・・・{Φ}・・・}({}はω重)
なる集合の存在に対する論法
まるで、哀れな素人さんの論法そっくりですよ

72:132人目の素数さん
19/10/05 16:14:37.61 kZwmbLNI.net
>>61
>1)順序数の無限下降列には、最小元が存在するから、
>  もともと、正則性公理には反していない
そもそもあなたのいう
0∈1∈2∈ 3∈ ............∈ω
は「∈ω」の左側の元を記載した瞬間、
有限列になるので、無限下降列にはなりません。
最小元の存在とかいう以前の問題
>2)無限列が、極限順序数ωなどを跨ぐ場合は、除外
> (ωは集積点ですから、跨げば必ず無限列を成す)
いかなる超限順序数であろうと、降下列は有限です
極限順序数の場合は、すぐ下の順序数がないので飛びます
つまりωの下は、自然数nになります
>3)クラスの違いで考える。
>  有限順序数の集合の属するクラスと、
>  ωの集合の属するクラスとではクラスが別で、
>  クラスを跨ぐ数列には、正則性公理は適用できないと考える
順序数が理解できてませんね
順序数の全体はクラスですが、
有限順序数の全体はωという集合です
また、例えばたかだか可算無限順序数の全体の集合はアレフ1です
そして、前にも述べたように、いかなる無限順序数でも降下列の長さは有限です
超限帰納法が意味を持つのは、降下列の長さが有限だからです

73:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 16:20:03.67 JrhjRl4x.net
>>65
>順序数の順序の列と∈列は異なります
ノイマン構成では、順序数の順序の列と∈列は一致するのでは?(^^
下記より
”集合 x について以下はZFで同値である。
・x は順序数である。
・x は推移的集合であり帰属関係 ∈ に関する整列集合である。 (ジョン・フォン・ノイマンの定義)[3][4]”
とありますよ
一方、ツェルメロ構成では、一致しない。そこは批判されています(^^
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)順序数
順序数
定義
整列集合 (A, <) に対して、A を定義域とする関数 G A,<を超限帰納法によって
GA,< の値域 ran(GA,<) を (A, <) の順序数といい、これを ord(A, <) で表す。ある整列集合の順序数であるような集合を順序数と呼ぶ[2]。
順序数の特徴付け
集合 x について以下はZFで同値である。
・x は順序数である。
・x は推移的集合であり帰属関係 ∈ に関する整列集合である。 (ジョン・フォン・ノイマンの定義)[3][4]
注釈
2.^ 順序数は本来、上で述べた定義とは異なる仕方で定義されていた。
その定義とは、順序集合全体の集まりを「同型である」という "同値関係" によって類別したとき、順序集合 (A, <) の "同値類" を (A, <) の順序型(order type)と呼び、特に整列集合の順序型を順序数と呼ぶというものである。
ところが現代の標準的な集合論においては、A が空集合でない限り (A, <) と同型な順序集合全体の集合といったものは存在しないことが示される。したがって、このような順序数の定義の仕方は正当な方法であるとは認められない。
これを克服するために考えられたのが上で述べた定義であり、現在は上の定義(あるいはそれと同値な定義)が広く用いられている。
だが、順序型というアイデア自体が排除されたわけではない。順序数を上で述べたような仕方で定義した後、それを用いることによって順序型を正当な方法で定義できるということが知られている。
ただし、整列集合の順序型と順序数は別のものになる。
詳細は「順序型」を参照。
(引用終り)

74:132人目の素数さん
19/10/05 16:22:56.52 kZwmbLNI.net
>>68
HN「哀れな素人」氏の主張の全てが
誤っているわけではありませんよ
彼の主張で誤っているところがあるとすれば、それは
「無限集合が存在するならば矛盾する」という点でしょうか
(矛盾しない、と断言できるわけではないが、
 少なくとも矛盾の証明がないのに矛盾するというのは誤り)
一方、自然数を列挙する行為で、
「最後の自然数を書いて完結する」
のはあり得ない、というのは正しいです
完結するのに最後の自然数が必要、
という点は誤っていますが
(完結する、とは集合として扱えるという意味)
一方、あなたは
「いや、自然数を列挙する行為も
 最後の自然数を書いて完結する。
 最後の自然数はωだ。」
と言いたいようですが、全くの誤りです
無限集合を正当化するのに、こんな酷い嘘をつく必要はありません

75:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 16:23:30.90 JrhjRl4x.net
分出公理、冪集合公理、無限公理、貼っておきます(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
公理的集合論
(抜粋)
分出公理
置換公理はフレンケルによって次の分出公理の代わりにおかれたものである(1922年)。分出公理は上に述べた ZF の公理から示すことができる。
分出公理 任意の集合 X と A を自由変数として使用しない論理式 ψ(x) に対して、X の要素 x で ψ(x) をみたすような x 全体の集合が存在する:
∀X∃A∀x(x∈A←→(x∈X∧ψ(x)))。
この公理は、論理式 ψ をパラメータとする公理図式である。
論理式 ψ を決めたとき、X に対して分出公理が存在を主張する集合はただ一つであることが外延性の公理から言えるので、
これを {x∈X|ψ(x)}で表す。
{x∈X|x∈Y} を X∩Yで表す。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
冪集合公理
(抜粋)

A の冪集合 P(A)
この公理を通常の言葉で言い直すと、次のようになる:
任意の集合 A が与えられたとき、任意の集合 B が P(A) に属するようなある集合 P(A) が存在するための必要十分条件は、B のすべての元が A の元でもあることである。
部分集合関係は公理的に定義されるため、形式言語において部分集合は用いられない。*)
外延性公理により、上記の集合は一意であり、このことはすべての集合に冪集合が存在することを意味する。
冪集合公理は集合論のほとんどの公理化において現れる。それは一般に問題を生じさせるものではないが、構成的集合論(英語版)においては可術性(predicativity)に関する懸念を解消するためにより弱いバージョンの冪集合公理が好まれている。
(引用終り)
注:*)ここ直訳ぽいけど、要するに、冪集合公理の記述には、”部分集合”という用語は使わないってことです
つづく

76:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 16:23:59.58 JrhjRl4x.net
>>72
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
無限公理
(抜粋)
定義
ZF公理系における公式な定義は次の通りである。
空集合を要素とし、任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する:
解釈と帰結
上記定義では「無限」という言葉は用いられていないが、この公理によって(少なくとも1つの)無限集合の存在が保証されることになる。
まず定義中の集合 A(注:無限集合) は以下の性質を満たすことを確認できる。
(以下同様に繰り返す)
各手続きで得られた集合を要素とする集合を B:={Φ,{Φ},{Φ,{Φ}},・・・} とおくと、 B は A の部分集合である。
この手続きは何回でも繰り返すことができるが、もし有限回で終えた場合、 B は有限集合であり、 A≠Bである。
なぜならば定義により B∪{B}∈A であるが、B∪{B} not∈B となるからである。
一方 A が有限集合であれば、この手続きを繰り返すことで B が A よりも多くの要素をもつことができてしまう。
従って A は有限集合ではない(すなわち無限集合である)ため、
無限公理を採用すれば直ちに無限集合の存在を認めることになる。
上記の手続きはペアノの公理における自然数の構成方法と同様である。
ZFC公理系において、自然数全体の集合は無限集合の中で最小のものである。(可算集合)
(引用終り)
以上

77:132人目の素数さん
19/10/05 16:25:52.57 kZwmbLNI.net
>>70
>ノイマン構成では、順序数の順序の列と∈列は一致するのでは?
ωについていえば、一致しません
n∈ω (nは自然数)しかいえませんから
あなたの主張は整礎性の否定であり、超限帰納法の否定です
つまり集合論の根幹を全面的に否定する暴挙です

78:ID:1lEWVa2s
19/10/05 16:26:46.74 ldsFcLYg.net
この話すると怖いから

79:132人目の素数さん
19/10/05 16:31:47.49 kZwmbLNI.net
>>70
>一方、ツェルメロ構成では、(順序数の順序の列と∈列は)一致しない。
すでに、>>74にてノイマン構成でも、ωで一致しないと述べたので
不一致が問題ということではありません
問題は
「無限公理のωでは、n∈ωはいえるが
 あなたのいうΩでは、n∈Ωがいえない」
という点です
もしかしてあなたは
{{{}}}の要素は{{}}だけでなく{}もそうだ
と思ってますか?
もしそうならそれは全くの誤りです
{}と{{}}を要素とする集合は
{{}、{{}}}であって{{{}}}ではありません

80:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 16:57:31.71 JrhjRl4x.net
>>49
(引用開始)
>つまり、ノイマン構成とツェルメロ構成とは、一対一に対応していますよ。当たり前ですが
自然数の範囲では一対一に対応しますが、
Nに対する{・・・{Φ}・・・}は存在しません
(引用終り)
あなたのやろうとしていること、そもそも無理ゲーですよ
1)現代数学は、無限と無限操作を許容している(下記 フォン・ノイマン宇宙ご参照 )
2)0に冪集合の演算を超限回繰り返して得られる集合を許容している
 (無限の演算とか無限の操作を許容するのは現代数学では当たり前。それで矛盾が起きないようにってことが重要)
3)冪集合を使って、{a}から{{a}}というカッコ{}を一つ集合を作ることができる(>>14に示しました)
4)だから、空集合Φに冪集合の演算を超限回繰り返して得られる集合 {・・・{Φ}・・・}({}が無限重になっている集合)は存在します
  それ、フォン・ノイマン宇宙の説明に書いてある通り
5)正則性公理に反するという主張は、不成立。
 そもそも、正則性公理は最小元の存在を規定するものであって、無限上昇列を禁ずるものでない。
 (無限上昇列を禁じたら、現代数学にならんぞ)
 その代表例が、ノイマンの自然数構成で、逆に辿れば、ωから0(=Φ)に至る降下列
 これが、正則性公理に反するなどありえんよ
 理屈は、ツェルメロ構成に同じだよ
6)空集合Φに冪集合の演算を超限回繰り返して得られる集合
  {・・・{Φ}・・・}({}が無限重になっている集合)
 を否定するなんて、
 それ、無理ゲーですよ
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
正則性公理
(抜粋)
V=WF
ここで、Vはフォン・ノイマン宇宙を指し、WFは0に冪集合の演算を有限回、あるいは超限回繰り返して得られる集合全体のクラスを指す。

81:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 17:20:19.32 JrhjRl4x.net
>>77
補足
”アレフ0 = ω は自然数全体の濃度であり、選択公理の下で最小の無限基数である.”
なんですよね
そして、アレフ0が、可算無限集合 自然数の濃度なんですよね
URLリンク(konn-san.com)
集合論への招待*
~実数直線の集合論~
石井大海
Saturday 4th June, 2016
P2
実は,集合の宇宙はこの順序数に沿ってボトムアップに構成されている,ということがわかります*2):
*2) これは実際には von Neumann による基礎の公理のお陰で証明出来るので,Cantor らの頃の公理化されていない集合論の定理で
はありません.しかし,こうした生成的な集合観は基礎の公理が提案される以前から集合論者の脳裡にあったものです.
P3
? アレフ0 = ω は自然数全体の濃度であり、選択公理の下で最小の無限基数である.

82:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 17:26:11.23 JrhjRl4x.net
>>78
追加
”・N の順序型を ω で表す.最小の無限順序数で,N そのものと同一視できる.”
だな
自然数ノイマン構成
Φ=0∈1∈2∈3・・・∈n・・・∈N(=有限の自然数の全てを含む最小の集合)=ω(最小の極限順序数として)
ですよね
(参考)
URLリンク(konn-san.com)
集合論への招待*
~実数直線の集合論~
石井大海
Saturday 4th June, 2016
P2
・N の順序型を ω で表す.最小の無限順序数で,N そのものと同一視できる.

83:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 17:27:22.62 JrhjRl4x.net
>>79
追加

Φ=0∈1∈2∈3・・・∈n・・・∈N
の長さが有限?
あなた
なんとかの素人さんですか?

84:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 17:29:46.51 JrhjRl4x.net
>>77 タイポ訂正
3)冪集合を使って、{a}から{{a}}というカッコ{}を一つ集合を作ることができる(>>14に示しました)
 ↓
3)冪集合を使って、{a}から{{a}}というカッコ{}を一つ増やした集合を作ることができる(>>14に示しました)

85:132人目の素数さん
19/10/05 17:32:11.51 o3FGv8uB.net
それじゃ、おっちゃんもう寝る。

86:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 18:24:09.06 JrhjRl4x.net
>>14
(引用開始)
冪集合で P({a})={Φ,{a}}
つまり、 P({a})は{a}という一元集合の冪集合です
ここで、{Φ,{a}}から、{{a}}という集合を作ることができるということを認めることにしましょう
(注:{Φ,{a}}から、元Φを取り除くだけですけど(多分、分出公理を使う)
 あるいは、 P({Φ,{a}})={Φ,{Φ},{{a}},{Φ,{a}}}としても、{{a}}は作ることができる )
(引用終り)
上記より、空集合の冪集合を繰返して順に集合を作り、{}の多重になった集合を作る
1回P(Φ)={Φ}→{Φ}(1重)
2回P({Φ})={Φ,{Φ}}→{{Φ}}(2重)
3回P({{Φ}})={Φ,{{Φ}}}→{{{Φ}}}(3重)
 ・
 ・
n回P({・・{Φ}・・})={Φ,{・・{Φ}・・}}→{{・・{Φ}・・}}(n重集合)
(ここに、{・・{Φ}・・}は、{}のn-1重集合)
フォン・ノイマン宇宙の「0に冪集合の演算を超限回繰り返して得られる集合」を認める
空集合Φに、ω回冪集合の演算を繰り返した集合として、ω重集合
ω回P({・・・{Φ}・・・})={Φ,{・・・{Φ}・・・}}→{{・・・{Φ}・・・}}(ω重集合)
”{{・・・{Φ}・・・}}(ω重集合)”を定義します
この集合の性質は、超限順序数ωの性質を引き継ぐものとします
つまり
Φ=0∈1∈2∈3・・・∈n・・・∈ω=N
で、この∈関係は、ノイマン構成と違って、集合演算としては推移的ではない
但し、単なる順序としての∈関係では、推移的です(順序の逆転はない)
これが、”{{・・・{Φ}・・・}}(ω重集合)”の定義です(^^
この話は、>>70の下記と符合していますね
つまり、「順序数を上で述べたような仕方で定義した後、それを用いることによって順序型を正当な方法で定義できる」ということです
つづく

87:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 18:24:33.56 JrhjRl4x.net
>>83
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
順序数
(抜粋)
注釈
2.^ 順序数は本来、上で述べた定義とは異なる仕方で定義されていた。
その定義とは、順序集合全体の集まりを「同型である」という "同値関係" によって類別したとき、順序集合 (A, <) の "同値類" を (A, <) の順序型(order type)と呼び、特に整列集合の順序型を順序数と呼ぶというものである。
ところが現代の標準的な集合論においては、A が空集合でない限り (A, <) と同型な順序集合全体の集合といったものは存在しないことが示される。したがって、このような順序数の定義の仕方は正当な方法であるとは認められない。
これを克服するために考えられたのが上で述べた定義であり、現在は上の定義(あるいはそれと同値な定義)が広く用いられている。
だが、順序型というアイデア自体が排除されたわけではない。順序数を上で述べたような仕方で定義した後、それを用いることによって順序型を正当な方法で定義できるということが知られている。
ただし、整列集合の順序型と順序数は別のものになる。
詳細は「順序型」を参照。
以上

88:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 18:25:29.16 JrhjRl4x.net
>>82
おっちゃん、どうも、ガロアスレのスレ主です。
おっちゃん、おやすみ(^^

89:132人目の素数さん
19/10/05 18:35:04.19 o3KPqddg.net
>>83
まだダメ。
wikiの下の方にちゃんと
‘冪集合をとる操作を超限的に繰り返したもの’
を数学的にどう定義するか述べられてるでしょ?
それと同じ事をやらなけりゃダメ。

90:132人目の素数さん
19/10/05 19:11:07.76 kZwmbLNI.net
>>77
>空集合Φに冪集合の演算を超限回繰り返して得られる」
>集合 {・・・{Φ}・・・}({}が無限重になっている集合)
>は存在します
嘘をいくら書かれても真実にはなりませんね
証明できますか?できませんよ

91:132人目の素数さん
19/10/05 19:13:30.11 kZwmbLNI.net
>>80
>列
>Φ=0∈1∈2∈3・・・∈n・・・∈N
>の長さが有限?
ええ
あなたがいつまでも「・・・∈N」と∈の左側を書かないから
自分の誤りに気づけないのです
なぜいわれたことをやらないのですか?
必ずやりましょう それが数学です

92:132人目の素数さん
19/10/05 19:20:17.29 kZwmbLNI.net
>>83
>フォン・ノイマン宇宙の
>「0に冪集合の演算を超限回繰り返して得られる集合」
>を認める
>空集合Φに、ω回冪集合の演算を繰り返した集合として、ω重集合
>ω回P({・・・{Φ}・・・})={Φ,{・・・{Φ}・・・}}→{{・・・{Φ}・・・}}(ω重集合)
>”{{・・・{Φ}・・・}}(ω重集合)”を定義します
「ω回」が誤りですね
>>36で書きましたよ 必ず読みましょう
フォン・ノイマン宇宙
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「・V0は空集合, {}とする。
 ・各順序数 βに対して、Vβ+1はVβの冪集合とする。
 ・各極限順序数 λに対して、Vλは、次の和集合とする:
  Vλ=∪(β<λ)Vβ」
ωは極限順序数ですから
Vω=∪(n<ω)Vn
です
勝手に「ω回」とか嘘八百をでっちあげるのは
迷惑だから絶対にやめてください

93:132人目の素数さん
19/10/05 19:22:38.29 kZwmbLNI.net
>>86
◆e.a0E5TtKE氏は
wikiのフォンノイマン宇宙の記述を読まずに
フォンノイマン宇宙に関する嘘をつき続けるとか
知的誠実さに著しく欠けていると言わざるを得ませんね

94:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 21:31:10.08 JrhjRl4x.net
>>77
ツェルメロ構成
批判はされているけれど(^^
URLリンク(plato.stanford.edu)
Stanford Encyclopedia of Philosophy
Zermelo’s Axiomatization of Set Theory
First published Tue Jul 2, 2013
(抜粋)
3.2.1 Representing Ordinary Mathematics
The first obvious question concerns the representation of the ordinary number systems.
The natural numbers are represented by Zermelo as by Φ, {Φ}, {{Φ}}, …, and the Axiom of Infinity gives us a set of these.
Moreover, it seems that, since both the set of natural numbers and the power set axiom are available, there are enough sets to represent the rationals and the reals, functions on reals etc.
What are missing, though, are the details: how exactly does one represent the right equivalence classes, sequences etc.?
And assuming that one could define the real numbers, how does one characterise the field operations on them?
In addition, as mentioned previously, Zermelo has no natural way of representing either the general notions of relation or of function.
This means that his presentation of set theory has no natural way of representing those parts of mathematics (like real analysis) in which the general notion of function plays a fundamental part.
3.2.2 Ordinality
Zermelo's idea (1908a) was pursued by Kuratowski in the 1920s, thereby generalising and systematising work, not just of Zermelo, but of Hessenberg and Hausdorff too, giving a simple set of necessary and sufficient conditions for a subset ordering to represent a linear ordering.
He also argues forcefully that it is in fact undesirable for set theory to go beyond this and present a general theory of ordinal numbers:
(引用終り)

95:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 21:35:51.26 JrhjRl4x.net
>>91 補足
”The natural numbers are represented by Zermelo as by Φ, {Φ}, {{Φ}}, …, and the Axiom of Infinity gives us a set of these.
Moreover, it seems that, since both the set of natural numbers and the power set axiom are available, there are enough sets to represent the rationals and the reals, functions on reals etc.
What are missing, though, are the details: how exactly does one represent the right equivalence classes, sequences etc.?”
ツェルメロ自然数構成
批判はされているけれど(^^
・by Φ, {Φ}, {{Φ}}, …, and the Axiom of Infinity gives us a set of these
・since both the set of natural numbers and the power set axiom are available, there are enough sets to represent the rationals and the reals, functions on reals etc.
・何が不足なの? What are missing, though, are the details: how exactly does one represent the right equivalence classes, sequences etc.?
まあ、ツェルメロ自然数構成から、無限集合が出来て、自然数とその冪集合から、有理数や実数や実関数などはできる
でも、批判はあった。それは、基礎論パイオニアの宿命でもあったかもしれない(^^

96:132人目の素数さん
19/10/05 21:40:30.03 bWNxCkT0.net
白痴くんに質問
{{…{}…}}({}が無限重)
の最初に現れる}は(左から)何文字目ですか?

97:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 21:44:03.00 JrhjRl4x.net
>>92 補足
”The natural numbers are represented by Zermelo as by Φ, {Φ}, {{Φ}}, …, and the Axiom of Infinity gives us a set of these.”
これで、無限集合ができるなら、{・・・{Φ}・・・}と無限多重の{}カッコが加わった集合が構成されうるってことですよ
それがなければ、有限集合にしかならんわな
だから、くどいけど、Stanford大 URL見ると Michael Hallett さんて方らしいが、ツェルメロ構成で実数まで到達できると言っているんだから
{・・・{Φ}・・・}と無限多重の{}カッコが加わった集合が構成されうるってことですよ(^^

98:132人目の素数さん
19/10/05 21:51:10.51 kZwmbLNI.net
>>91-92
英語読めませんか?
Infinity
This final axiom asserts the existence of an infinitely large set which contains the empty set, and for each set a that it contains, also contains the set {a}. (Thus, this infinite set must contain ∅, {∅}, {{∅}}, ….)
つまり>>29で述べたω’(={{},{{}},{{{}}},…})
∃ω’.{}∈ω’∧(∀x.x∈ω’⇒{x}∈ω’)
だといってます
決して{・・・{Φ}・・・}ではありません

99:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 21:53:33.52 JrhjRl4x.net
>>93
無限集合って定義というか公理なんだからさ、そういう質問は関係ないよね(^^
それ、同じ質問、ノイマン構成でも同じ質問できるよね?
ノイマン構成で無限集合ができました
それで小さい元を左に大きい元を右に並べて、一番右の数字は何か?答えられないならなに? ノイマン構成の無限集合が存在できないとでも? (^^;

100:132人目の素数さん
19/10/05 21:56:21.51 kZwmbLNI.net
ついでにいうと{{},{{}},{{{}}},…}の
左から順に元を削除していって、
最後の1個を残す、というやり方で
{・・・{Φ}・・・}を作ることはできません
なぜなら最後の1個が存在しないからです

101:132人目の素数さん
19/10/05 21:58:40.23 kZwmbLNI.net
>>96 >小さい元を左に大きい元を右に並べて、一番右の数字は何か?答えられないならなに? >ノイマン構成の無限集合が存在できないとでも? 一番右の要素が存在しなくても集合として存在します



103:132人目の素数さん
19/10/05 22:01:01.97 kZwmbLNI.net
集合について要素の数を「横方向」、{}の深さを「縦方向」と呼ぶことにすると
横方向は可算無限だろうが、非可算無限だろうが、いくらでも広がりますが
縦方向は必ず有限です

104:132人目の素数さん
19/10/05 22:01:40.77 o3KPqddg.net
ヨコです。
>>92の英文の読みは>>94さんが正解ですね。
Zermeloの構成で可算無限集合ができると言ってる無限集合は{0,1,2,3,‥}であってこのスレのΩが構成できるという意味ではありません。

105:132人目の素数さん
19/10/05 22:03:31.08 o3KPqddg.net
あ、間違った>>94でなく>>95です。
兎にも角にもΩの定義をキチンと与えないとダメです。

106:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 22:18:51.82 JrhjRl4x.net
>>95
ありがとう
ええ、確かにそうです
ですが、その英文の記述は
{・・・{Φ}・・・}なる無限多重カッコ{}の集合を否定するものではないですよね
ツェルメロの自然数構成で、後者関数はあくまで、aに対して{a}ですからね
(下記の(a)と(b) とですね)
私は、N={Φ, {Φ}, {{Φ}}, …}は、自然数の集合として、決して否定するものではありませんよ
(追加引用)
URLリンク(plato.stanford.edu)
Stanford Encyclopedia of Philosophy
Zermelo’s Axiomatization of Set Theory Michael Hallett
First published Tue Jul 2, 2013
(抜粋)
II.Axiom of Elementary Sets
This asserts
(a) the existence of a set which contains no members (denoted ‘0’ by Zermelo, now commonly denoted by ‘Φ’);
(b) the existence, for any object a, of the singleton set {a} which has a as its sole member; and
(c) the existence, for any two objects a, b, of the unordered pair {a, b}, which has just a, b as its members.

107:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 22:25:40.62 JrhjRl4x.net
>>99
>縦方向は必ず有限です
証明は?
正則性公理に反するですか?

108:現代数学の系譜 雑談
19/10/05 22:36:43.78 JrhjRl4x.net
>>98
>>ノイマン構成の無限集合が存在できないとでも?
>一番右の要素が存在しなくても集合として存在します
そういう禅問答なら
タマネギからっきょの皮むきですね
一皮むいても、その下にはまた皮があるよと(^^

109:132人目の素数さん
19/10/05 22:47:37.84 yY/gQRZe.net
>>104
> 禅問答
別に禅問答でなくてね
{a}はaを要素に持つ集合
{0, 1, 2, ... }は(有限個でない)有限集合を要素に持つ集合
> {・・・{Φ}・・・}
これが集合ならばその要素は何?という話です
(あんたは決して答えないが)

110:132人目の素数さん
19/10/05 22:56:00.53 yY/gQRZe.net
>>33
> 「順序数は…」はどういう意味?
> {・・・{Φ}・・・}なる無限多重カッコ{}の集合
順序数ω={?}で?(集合の要素)が何かという問いに対して
ω = {ある1つの有限集合}であればその順序数は有限であり
ω = {ある1つの無限集合}であればその順序数はω+1以上となる

111:132人目の素数さん
19/10/05 23:07:40.39 kZwmbLNI.net
>>106
>ω = {ある1つの有限集合}であればその順序数は有限であり
>ω = {ある1つの無限集合}であればその順序数はω+1以上となる
その説明では全然分からないが
もしかして上記の集合がフォンノイマン宇宙Vαで初めて現れるとして
その順序数αのこと?

112:132人目の素数さん
19/10/05 23:09:45.56 kZwmbLNI.net
>>107
ついでにいうと{ある1つの有限集合}というだけでは
Vn(nは自然数)で現れる、とはいえない
遺伝的有限集合である必要がある

113:132人目の素数さん
19/10/05 23:44:42.17 ob9cJrJf.net
数学板「現代数学の系譜」シリーズも原著者が嘆くようなスレ2本かww

114:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 07:57:27.47 d8OQiN+r.net
>>95 追加
>Infinity
>This final axiom asserts the existence of an infinitely large set which contains the empty set, and for each set a that it contains, also contains the set {a}.
> (Thus, this infinite set must contain Φ, {Φ}, {{Φ}}, ….)
で、N={Φ, {Φ}, {{Φ}}, …}で、自然数の集合Nができるけど
無限公理で最初は、Nよりも大きな集合ができるんですよね、確か(下記wiki)
それを、最小の無限集合に絞って小さくする操作が必要です
最小の無限集合に絞った結果、Nには有限の元nしか含まれないものができる
なので、無限公理でできた最小に絞る前の無限集合には、
自然数を表現する以上の
つまり、真に無限の{・・・{Φ}・・・}なる無限多重カッコ{}の集合が
含まれていることは
明白ですね
QED
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Axiom of infinity
(抜粋)
In axiomatic set theory and the branches of mathematics and philosophy that use it, the axiom of infinity is one of the axioms of Zermelo?Fraenkel set theory. It guarantees the existence of at least one infinite set, namely a set containing the natural numbers. It was first published by Ernst Zermelo as part of his set theory in 1908.[1]
Thus the essence of the axiom is:
There is a set, I, that includes all the natural numbers.
Ex


115:tracting the natural numbers from the infinite set The infinite set I is a superset of the natural numbers. To show that the natural numbers themselves constitute a set, the axiom schema of specification can be applied to remove unwanted elements, leaving the set N of all natural numbers. This set is unique by the axiom of extensionality.



116:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 08:00:15.16 d8OQiN+r.net
>>105
 >>110をどうぞ

117:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 08:39:19.54 d8OQiN+r.net
>>77 追加
下記、定理 93ですけど、ここに集積点を含まないことは明白ですね(^^
URLリンク(www.math.tsukuba.ac.jp)
坪井明人 筑波大
URLリンク(math.tsukuba.ac.jp)
坪井明人
11 整列集合
定義 88(整列順序)順序集合 (X, <) が整列集合(あ
るいは整列順序集合)であるとは,空でない任意の
A ⊂ X の中に(A の)最小元が存在することである.
注意 89 整列集合は全順序集合である.全順序集合
であることは,2元集合 A = {x, y} に必ず最小元が
存在することからわかる.
例 90
1. (N, <) は整列集合である.
2. (Z, <) は(全順序集合であるが)整列集合でない.
3. 有限の全順序集合は整列集合になる.
関数 f : N → X は X の元からなる無限列と考えられる.
無限列は (an)n∈N などで表す.
定義 91 (X, <) を順序集合とする.X の元の無限列
(an)n∈N が無限降下列であるとは,任意の n ∈ N に対して,
an+1 < an が成立することである.
例 92 1. Z における数列 (an)n∈N を an = ?n で定めると,無限降下列である.
2. N の中には無限降下列は存在しない.
定理 93 (X, <) を順序集合とする.このとき次は同値である:
1. (X, <) は整列集合である;
2. (X, <) は全順序集合で,なおかつ無限降下列を持たない.
証明: 1 ⇒ 2: (X, <) を整列集合とする.全順序
集合になることは既に調べた.X の中に無限降下
列 (an)n∈N が存在したとしよう.このとき,集合
A = {an : n ∈ N} ⊂ X は最小元を持たない.これ
は X が整列集合であることに反する.
2 ⇒ 1: 2 を仮定する.空でない A ⊂ X を任意に
とる.A に最小元が存在することを示そう.a0 ∈ A
を選ぶ.これが A の最小元ならば議論は終了する.
そうでなければ,a1 ∈ A, a1 < a0 が存在する.a1
が最小元ならば議論は終了するので,再び a2 ∈ A,
a2 < a1 が存在する.以下同様に A の元 an を
a0 > a1 > a2 > ・ ・ ・ an?1 > an
となるように選ぶ.A は無限降下列を持たないので,
この構成はいつか止まる.すなわち,ある n に対し
て an ∈ A が最小元になる.
(引用終り)
以上

118:第六天魔王
19/10/06 08:47:43.51 zyaquwkF.net
なんだ、この馬鹿、調子ぶっこいて、新スレ立ち上げやがったんだ
飛んで火にいる夏の虫 とはこのことだwwwwwww

119:第六天魔王
19/10/06 08:57:10.46 zyaquwkF.net
>>110
>無限公理でできた最小に絞る前の無限集合には、
>真に無限の{・・・{Φ}・・・}なる
>無限多重カッコ{}の集合が含まれていることは
>明白ですね
馬鹿が勝手な妄想してやがるwww
もとの文章でいってるのは、
無限公理だと{}を含むとかxを含めば{x}を含むとかいってるだけで
余計な元を含まないという記述がないから、追加の公理で
余計な元がないようにする、ってことだろ
無限公理で必ず”無限多重カッコ{}の集合”が入るなんていえないし
そういう集合は、さんざん言われてるように正則性公理に反する
馬鹿が理解できないだけwwwwwww

120:第六天魔王
19/10/06 09:04:29.32 zyaquwkF.net
>>112
集積点? 極限順序数のことか? 
そんなもん別にあってもかまわんぞ
極限順序数には直前の元はない
例えばωにはωー1なんてない
つまりω>nとなる元は有限
だから
ω>n>n-1・・・2>1>0
なる列は必ず有限長
こんな基本的なことも理解できない馬鹿が
超限帰納法とかほざいてたとか、噴飯ものwwwwwww

121:哀れな素人
19/10/06 09:08:03.00 aAisPx0D.net
ID:zyaquwkF
このチンピラ臭丸出しの文章はサル石だろう(笑
サル石という名前が知られ始めたので
第六天魔王と名前を変えたのだろう(笑

122:哀れな素人
19/10/06 09:11:13.57 aAisPx0D.net
このスレの読者よ、第六天魔王とは
サル石という2ch有数の噛みつき魔である(笑
よく覚えておくように(笑

123:第六天魔王
19/10/06 09:23:00.54 zyaquwkF.net
>>116-117
なんだ、安達のジジイ、まだ生きてたのか?
お前みたいな耄碌爺、相手にする時間がもったいない
とはいえ、せっかくだからなぜ「第六天魔王」を名乗ったのか教えてやろう
第六天魔王というのは仏教でいうところの「仏道修行を妨げている魔」だな
キリスト教でいうサタンみたいなもんだ
というと、なんかここの馬鹿が釈迦みたいに聞こえるが
もちろん、トンデモ野郎がそんな有難いもんじゃない
昔、武田信玄が織田信長への手紙で
「天台座主沙門信玄」
とか中二病丸出しな署名をしてきやがったので
信長が面白がって、返事に
「第六天魔王信長」
と署名したとか
ここではそれを丸ごと頂いたまで
パクリじゃないぞ オマージュってやつだwwwwwww

124:哀れな素人
19/10/06 09:29:02.76 aAisPx0D.net
↑見ろ、このアホのチンピラ臭丸出しの文章(笑
これがサル石という男である(笑
相手かまわず誰にでも噛みつく(笑
在日同和の低学歴バカだから
他人に噛みつきたくて噛みつきたくてたまらない(笑
噛みつかないと気が済まない(笑
一種の精神病者(笑
このスレの読者よ、こいつは下記スレで何年間も
スレ主に噛みついている男である。下記スレを見れば分る(笑
朝から真夜中まで一日中、毎日毎日何年間も噛みついている(笑
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
スレリンク(math板)

125:第六天魔王
19/10/06 09:33:04.88 zyaquwkF.net
>>119
>相手かまわず誰にでも噛みつく
いや、安達、貴様には関わらんよ
さすがの俺も、認知症のジジイをいたぶるほど、悪党じゃないwww

126:哀れな素人
19/10/06 09:37:31.45 aAisPx0D.net
↑こうしてアホのくせに虚勢を張る(笑
日大卒のくせにパリ高等師範学校卒とか
東大理学部数学科卒と自称していたアホである(笑
ついに噛みつき魔の本性を隠しきれなくなって、本性全開(笑
噛みつきたくて噛みつきたくてたまらない精神異常者である(笑

127:哀れな素人
19/10/06 09:39:05.06 aAisPx0D.net
こいつがどれほど異常な男であるかというと、
たとえばこういう投稿をしている男だ。
牛は日本ではキャプティブボルト(屠畜銃)を眉間に打ち、
失神させ、片足を釣り上げて逆さ吊りにして、
喉を切り裂いて失血死させる。
失神は失敗することもあるし、
首を切られてから意識を取り戻すこともある。
これは豚も同じことだ。
首掻き切るか?なんならオレが斬ってやろうか
これは単なる食肉加工 罪悪感?そんなもんないよ
失神させ、片足を釣り上げて逆さ吊りにして、
喉を切り裂いて失血死させる。
実際に人を真っ二つに斬れたら
爽快極まり�


128:ネいだろう



129:哀れな素人
19/10/06 09:39:57.89 aAisPx0D.net
二日間に渡って狂気の860連投をした男である(笑
学歴に異常な虚栄心というか劣等感を持っていて、
日大卒のくせにパリ高等師範学校卒とか
東大理学部数学科卒と自称していたアホである(笑
在日か同和で、アイヌでもないのにアイヌを自称して
アイヌ特権で甘い汁を吸っている疑いがある。
50代前半だが働かずに毎日2chに貼り付いている(笑
いい年してベビーメタルの大ファンで、
乃木坂とかAKBグループのファンでもある(笑

130:哀れな素人
19/10/06 09:42:02.70 aAisPx0D.net
サル石の好む語彙
サル、畜生、貴様、ナイーブ、idiot  肉、豚の丸焼き、サタン
アイドル・ロック・ヘビメタ  クロポトキン・アナーキスト・革命
ギャハハハハ!!!  かっけぇぇぇぇぇ!!!
ワロスwwwwwww  っぷ これは酷い (^^;
ちょっと何いってるのかわからないんですけど…
キモチ悪い (をひ) 腐った爺頭
こういう語を使っていればサル石だ(笑
最初は、ばれないように、こういう語は使わなかったが、
もう開き直って本性全開(笑

131:第六天魔王
19/10/06 09:43:15.65 zyaquwkF.net
>>122
なに 怯えてるんだ、安達
安心しろ 貴様の頭蓋骨を盃にして酒飲むほど悪趣味じゃない
ま、馬鹿の脳味噌でブレインマサラ作って食ってみたいけどな
URLリンク(www.favy.jp)

132:哀れな素人
19/10/06 09:47:58.58 aAisPx0D.net
>なに 怯えてるんだ、安達
アホのくせに虚勢を張る(笑
怯えているのはこいつなのに(笑
>安心しろ 貴様の頭蓋骨を盃にして酒飲むほど悪趣味じゃない
>ま、馬鹿の脳味噌でブレインマサラ作って食ってみたいけどな
こういう文章にこの男の異常性が現れている(笑
人肉嗜食願望さえ抱いている異常者である(笑
嘘だと思うならガロアスレのこいつの過去レスを見れば分る(笑

133:132人目の素数さん
19/10/06 09:49:14.34 Gc2q5hFd.net
>>110

> で、N={Φ, {Φ}, {{Φ}}, …}で、自然数の集合Nができるけど
> 無限公理で最初は、Nよりも大きな集合ができるんですよね、確か(下記wiki)
>
> それを、最小の無限集合に絞って小さくする操作が必要です
> 最小の無限集合に絞った結果、Nには有限の元nしか含まれないものができる
>
そうです。
ωの存在を公理としても良いけど公理はなるべく簡潔である方が好まれるのでそのようにしています。
そうしないといけないわけではありませんが。
具体的には例えば
ω' を
0∈ω' 、n∈ω' ⇒ n+1∈ω'
を満たすものに取れる。(∵無限公理)
ωを
ω={x∈ω' | xは有限集合かつ順序数}
と置くとωは自然数全体からなる集合となる。(∵分出公理)
QED.
のように証明できます。
ZFはBGより対象の範囲が狭く公理も弱いのでこのような構成になります。
BGなら>>18のようにもっと直接的に行けます。
(無限公理ももっと弱く取れる)
もしΩの存在も示せるというなら示してください。
それ以前にまずΩを定義して下さい。

134:第六天魔王
19/10/06 09:49:45.09 zyaquwkF.net
>>123
>いい年してベビーメタルの大ファンで、
安達、いいタイミングでいってくれたな
10/11にBABYMETALの3rd Album"Metal Galaxy"が出るぞ
聴きやがれw
>乃木坂とかAKBグループのファンでもある
悪いが、そっちはそれほど興味ないwww
乃木坂はSU-METALの姉がいたからチェックしてただけ
しかしどいつもこいつもカスばかり・・・
但し生田絵梨花と久保史緒里は除くw
BABYMETALに一番近いのは・・・ももクロかもな
少なくとも百田夏菜子のエビぞりジャンプは
アイドル史に残る名パフォーマンス

135:哀れな素人
19/10/06 09:51:55.72 aAisPx0D.net
このスレの読者よ
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
スレリンク(math板)
このスレでこいつは今日も朝っぱらからスレ主に噛みついている(笑
毎朝6:30頃から真夜中まで、毎日毎日何年間もだ(笑
正真正銘の変質者である(笑

136:ID:1lEWVa2s
19/10/06 09:52:33.52 Hf8pbZj7.net
>>128
あれこっちかなそっちかな
さてどこどこどこでしょう

137:ID:1lEWVa2s
19/10/06 09:54:27.57 Hf8pbZj7.net
キチガイと言われたからには第六天魔王に仲間入りしたい

138:哀れな素人
19/10/06 09:54:48.57 aAisPx0D.net
>>128
もう開き直って本性全開(笑
これがサル石という日大卒の低学歴親父(笑

139:第六天魔王
19/10/06 09:56:39.68 zyaquwkF.net
>>127
>もしΩの存在も示せるというなら示してください。
>それ以前にまずΩを定義して下さい。
まあ、しかし、馬鹿には無理だろう
なぜツェルメロの自然数構成法が放棄されたか
馬鹿には死んでも理解できまい
要するに(超限順序数への)拡張性がなかったわけだな

140:哀れな素人
19/10/06 09:56:47.15 aAisPx0D.net
ID:Hf8pbZj7
これはサル石の自演かも(笑
とにかくやることがないから狂ったように連投する(笑

141:第六天魔王
19/10/06 10:00:16.99 zyaquwkF.net
>>130-131
余の小者として仕えるがよい
綽名は「ハゲネズミ」な
(秀吉かよw)

142:ID:1lEWVa2s
19/10/06 10:01:03.48 qO9bhJ7s.net
>>134
違う 2ch 嫌儲に18-20歳の荷揚げ屋の頃からいたから
こういうのみると参加する癖がある。

143:哀れな素人
19/10/06 10:02:22.55 aAisPx0D.net
↑在日同和の低学歴バカ丸出し(笑

144:ID:1lEWVa2s
19/10/06 10:02:47.34 qO9bhJ7s.net
ハゲネズミってノートに書いておく

145:ID:1lEWVa2s
19/10/06 10:05:16.64 qO9bhJ7s.net
>>137
え。日本数学会事務局に担当者いるんですが。
しかも、フェルマー最終定理についてのスレ主だし。
素数の式も惜しいとこまできてて何通か送った。素数の性質について。
ここでは教えれない
知りたければ日本数学会事務局に行って
梅田悠祐君の手紙を読ませて頂けますかと言えばいい。
日本数学会事務局にも姫はいるからセクハラ行為するなよ

146:哀れな素人
19/10/06 10:16:24.65 aAisPx0D.net
>>137>>135へのレス(笑
お前へのレスではない(笑

147:哀れな素人
19/10/06 10:32:16.77 aAisPx0D.net
このスレのまともな読者へ
このサル石というバカは知ったかぶりして知識を衒っているが、
こいつがどれほどのバカかというと、
ケーキを半分に切って食べるという行為を繰り返せば
ケーキを食べ尽くすことができるか否か、
という問いに対して、自信満々に何度もこう答え続けた(笑
ケーキを食べ尽くすことができる。
1/2+1/4+1/8……は1になる。
半分のケーキを一瞬で食べれば
一秒後にはケーキは無くなっている。
1/2のケーキを1/2秒で、1/4のケーキを1/4秒で……
食べれば1秒後にはケーキは無くなっている。
最初の量が1だから1になる。
こういう度し難いアホである(笑
そのことをよく覚えておくように(笑

148:ID:1lEWVa2s
19/10/06 10:33:53.35 r/6QhAbY.net
私が守る対象と範囲は馬鹿と牛さん🐮達だけだ。

149:哀れな素人
19/10/06 10:36:38.39 aAisPx0D.net
↓これもサル石のアホレス(笑
>無限集合は、0から1ずつ増やすのとは別の方法で実現される。
>nは∞にならないが、nを完了させることができる。
>0.99999……は最初から無限桁あるから、9を増やす必要はない。
その他、こいつのアホレスを数えれば限がない(笑
ま、ωなどを論じている時点で、
このスレの人間は全員がアホであるが(笑

150:ID:1lEWVa2s
19/10/06 10:42:54.64 r/6QhAbY.net
数学の基礎って本にωこれ出てきてそっ閉じした
恐らく正しいこと言ってるし
著者がインドの直感数学をつねってたから
ちゃんと奇抜な数学から元に戻して貰えるはず。
ただ、これは論理学や集合論だから
全ていっきに分かってしまう恐れがある。
手を出しちゃいけない。
著者も望んでいない。数学で逝ってしまうなんて。

151:ID:1lEWVa2s
19/10/06 10:43:08.39 r/6QhAbY.net
昭和の本

152:ID:1lEWVa2s
19/10/06 10:45:07.84 r/6QhAbY.net
>>144
数学で逝く人は沢山居る。
望月新一とか。さんね。

153:ID:1lEWVa2s
19/10/06 10:45:50.72 r/6QhAbY.net
バイバイアルネー望月新一さん。

154:ID:1lEWVa2s
19/10/06 10:50:03.30 r/6QhAbY.net
ユークリッド原論も命題1-1以上いけない。
あんなん人間にできる技じゃないよ。

155:ID:1lEWVa2s
19/10/06 10:52:06.35 r/6QhAbY.net
ユークリッド原論
聖書の次に読まれた本
聖書が一番多い
だから二番目
昔のスタンフォード大学では1-7以上いけなかったらしい。
それで何か名前が付いたと言っていた

156:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 10:54:12.47 d8OQiN+r.net
>>112 参考
先のPDFは2 学期で、下記のPDF1学期の続きだな
URLリンク(www.math.tsukuba.ac.jp)
集合入門 坪井明人 筑波大
(抜粋)
1学期
1. 高校の復習など
2. ベキ集合,直積集合
3. 2項関係その1(同値関係,同値類,分割)
4. 2項関係その2(擬順序,順序)
5. 関数その1
6. 関数その2
7. 全順序集合
8. 数の構成その1(N から Z を構成する)
9. 数の構成その2(Z から Q を構成する)
10. 数の構成その3(時間があれば Q から R の
構成)
2 学期
1. 整列集合,辞書式順序
2. 超限帰納法
3. 選択公理
4. Zorn の補題
5. 整列可能性定理
6. ベルンシュタインの定理
7. 可算集合
8. 対角線論法
9. 集合の大きさと濃度
以上が2学期間で講義するおおまかな内容を列挙し
たものである.

157:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 11:23:00.82 d8OQiN+r.net
>>110 補足
>Infinity
>This final axiom asserts the existence of an infinitely large set which contains the empty set, and for each set a that it contains, also contains the set {a}.
> (Thus, this infinite set must contain Φ, {Φ}, {{Φ}}, ….)
で、N={Φ, {Φ}, {{Φ}}, …}で、自然数の集合Nができるけど
無限公理で最初は、Nよりも大きな集合ができるんですよね、確か(下記wiki)
(引用終り)
ツェルメロ構成で、aの後者関数:suc(a) := {a} なので
上記、set a に対して set {a}が必ず属するという、無限公理の規定の仕方をしているのかな?
(原典まで確認していないが)
ノイマン流では、で、aの後者関数:suc(a) := a∪{a} なので
この場合の無限公理は、set a に対して a∪{a}が必ず属すると規定される
まあ、自然数nに対しその後者n+1が必ず属する集合Nが存在という意味だな
このNは、我々の望む自然数n以上のものを含む。というか、含んでも無限公理上はしかたない
だから、あとから不要なもの(後者)を排除するしかない
では、不要なもの(後者)とは何か? 我々の望むものは、自然数n(有限)のすべて
だから、不要なもの(後者)とは、有限を超えたものであって、真に無限のもの
ツェルメロ構成では、真に無限の{・・・{Φ}・・・}なる無限多重カッコ{}の集合たちですね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
自然数
以上の構成は、自然数を表すのに有用で便利そうな定義を選んだひとつの結果であり、他にも自然数の定義は無限にできる。これはペアノの公理を満たす後者関数 suc(a) と最小値の定義が無限に選べるからである。
例えば、0 := {}, suc(a) := {a} と定義したならば、
 ・
 ・
と非常に単純な自然数になる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
無限公理
(抜粋)
定義
ZF公理系における公式な定義は次の通りである。
空集合を要素とし、任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する:
∃A(Φ∈A∧∀x∈A(x∪{x}∈A))

158:132人目の素数さん
19/10/06 11:34:36.37 1g2Hn04k.net
>>151
> では、不要なもの(後者)とは何か? 我々の望むものは、自然数n(有限)のすべて
> だから、不要なもの(後者)とは、有限を超えたものであって、真に無限のもの
> ツェルメロ構成では、真に無限の{・・・{Φ}・・・}なる無限多重カッコ{}の集合たちですね
>
違いますよ。もし
n+1:={n}
と定義した場合は無限公理が保証してくれる無限集合をω'とした時、これは
n∈ω'⇒n+1∈ω'
を満たしていないからさらに議論が難しくなります。
それでも自然数全体を定義し、存在する事を証明する事はできますが、しかしそれはあくまで{0,1,2,‥‥}であって、あなたの求めるΩではありません。
証明をがどうこう考える以前にそもそもΩとは何かが定義されてないのに、それが存在する証明ができるはずありません。

159:132人目の素数さん
19/10/06 11:52:13.47 9PvOfF3Z.net
>>151
>まあ、自然数nに対しその後者n+1が必ず属する集合Nが存在という意味だな
>このNは、我々の望む自然数n以上のものを含む。というか、含んでも無限公理上はしかたない
>だから、あとから不要なもの(後者)を排除するしかない
>では、不要なもの(後者)とは何か? 我々の望むものは、自然数n(有限)のすべて
>だから、不要なもの(後者)とは、有限を超えたものであって、真に無限のもの
>ツェルメロ構成では、真に無限の{・・・{Φ}・・・}なる無限多重カッコ{}の集合たちですね
これは酷い

160:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 12:48:48.24 d8OQiN+r.net
>>151 追加
von Neumannで、自然数Nが構成できる(下記)
無限降下列
0∈1∈2・・∈N
が出来る
無限公理によりできる集合N’には、自然数N以上の無限大の後者が含まれている
そこから、不要元をそぎ落として、自然数Nにする
集合N’が、正則性公理に反するだと?(゜ロ゜;
(参考)
URLリンク(hc3.seikyou.ne.jp)
平成26年度教員免許状更新講習テキスト
「数の体系」講師:牧野 哲 (山口大学工学部教授)2014 年 6 月 22 日
(抜粋)
P3
1.3 自然数系の(本質的)一意性
自然数系の標準的な代表として用いることにして,これを N と記す。
他の自然数系はみな,N に同型である。
P4
集合論から自然数系を構成する方法としては,
von Neumann の方法が知られている。
これは,
0 := Φ(空集合), 1 := {Φ}, 2 := {Φ, {Φ}}, ・ ・ ・ , s(n) := {0, 1, 2, ・ ・ ・ , n}, ・ ・ ・
とする。
また,Zermero の方法は,
0 := Φ, 1 := {Φ}, 2 := {{Φ}}, ・ ・ ・ , s(n) = {n}, ・ ・ ・
とする。
前者では,たとえば,3 ∈ 5 であるが,
後者では 3 not∈ 5 となり,
同じではないが,
どちらが優れているとも云いがたい。
(引用終り)

161:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 13:05:38.30 d8OQiN+r.net
>>154 追加
さて、上記von Neumannで、自然数Nが構成できる
無限降下列
0∈1∈2・・∈N・・∈N’
とでも書きますかね
0∈1∈2・・∈N・・∈N’の部分は無限長
0∈1∈2・・∈N’の部分も無限長
上段が、正則性公理でだめなら
下段も、正則性公理でだめ(^^
そもそも、順序数は無限なのだから、正則性公理で規制されるものではない
ところで、下記の「濃度と順序数 fujidig」では
”無限強単調減少列
x0 > x1 > x2 > . . . ”
という用語を使っています(^^
この用語が適切かどうか不明だが
「濃度と順序数 fujidig」では、最小元を持たない無限単調減少列という意味でしょう
(文学的表現では、底抜けってことですね)
一方、順序数での数列には、必ず最小元を持つ。それが、無限列であっても
正則性公理で禁止しているのは、明らかに、底抜けの最小元を持たない無限単調減少列です
最小元を持つ、上昇する無限列を禁止するものではない!(^^
URLリンク(fujidig.github.io)
でぃぐのページ ハンドルネーム: fujidig
URLリンク(fujidig.github.io)
濃度と順序数 fujidig
June 21, 2016
(抜粋)
P15
順序数というのは自然数が持つ「番号を振る」という目的を無限方向に拡張したものだといえる.
P16
・整列集合 N の型は ω と書かれる.これは最小の無限順序数である.
・順序数を小さい方から順に並べると
0, 1, 2, 3, . . . , ω, ω + 1, ω + 2, ω + 3, . . . , ω2, ω2 + 1, . . . となる
・今並べたのは順序数のうちほんの小さい部分にすぎない.もっと大きい順序数がまだまだある
P17
命題 4
整列集合 X から無限強単調減少列
x0 > x1 > x2 > . . . はとれない.
証明.
x0 > x1 > x2 > . . . がとれると仮定する.
すると X の部分集合
{x0, x1, x2, . . . } には最小元がないため整列性に反する.
P18
命題 5
順序集合 X ≠ Φ が整列集合であるために
は,全順序集合であって無限強単調減少列
x0 > x1 > x2 > . . . がとれないことが
必要十分.

162:132人目の素数さん
19/10/06 13:12:10.67 9PvOfF3Z.net
>>154
これは酷い

163:132人目の素数さん
19/10/06 13:12:53.23 9PvOfF3Z.net
>>155
これは酷い

164:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 13:15:33.50 d8OQiN+r.net
>>128
どうも、ガロアスレのスレ主です(^^
(引用開始)
>いい年してベビーメタルの大ファンで、
安達、いいタイミングでいってくれたな
(引用終り)
なるほど
おサルさんか(^^

165:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 13:21:36.72 d8OQiN+r.net
>>155 補足
>この用語が適切かどうか不明だが
>「濃度と順序数 fujidig」では、最小元を持たない無限単調減少列という意味でしょう
>(文学的表現では、底抜けってことですね)
そういう目で見ると
 >>112 坪井明人 筑波大 11 整列集合
”定理 93 (X, <) を順序集合とする.このとき次は同値である:
1. (X, <) は整列集合である;
2. (X, <) は全順序集合で,なおかつ無限降下列を持たない.”
の証明を読むと、明らかに、無限降下列=底抜けの最小元を持たない無限単調減少列の意味ですね
もちろん、>>155 「濃度と順序数 fujidig」さんのP17 命題 4
”整列集合 X から無限強単調減少列”もこの意味
証明で
”x0 > x1 > x2 > . . . がとれると仮定する.
すると X の部分集合
{x0, x1, x2, . . . } には最小元がないため整列性に反する.”と書いてありますからね(^^

166:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 13:26:06.86 d8OQiN+r.net
>>159 つづき
なので、正則性公理にいう
”無限下降列である x∋x1∋x2∋・・・ ”は
底抜けの最小元を持たない無限単調減少列の意味ですね(^^
これを、取り違えて
最小元を持つ、順序数の無限列に適用して、
「正則性公理に反する」とかは、いけませんね(^^
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
正則性公理
(抜粋)
以下の4つの主張はいずれも同値であり、どれを正則性の公理として採用しても差し支えない。
・任意の空でない集合xに対して、∃y∈x,x∩y=0
・∀xについて、∈がx上well-founded
・∀xについて、無限下降列である x∋x1∋x2∋・・・ は存在しない。
(引用終り)

167:132人目の素数さん
19/10/06 13:29:03.29 9PvOfF3Z.net
ωから始まる∈無限降下列が存在すると言いたいなら、その列の第2項(ωの次の項)を示して下さい

168:現代数学の系譜 雑談
19/10/06 13:38:42.40 d8OQiN+r.net
>>151 補足
ツェルメロの自然数構成で
0:Φ
1:{Φ}
2:{{Φ}}
 ・
 ・
n:{・・{Φ}・・} n重
これで、全ての有限の自然数は構成できる
無限公理で、Nとωが出来たあとに、
ω:{・・{Φ}・・} ω重 (ωは、下記のwikipedia定義に従う)
と定義すれば良い
下記、順序数「すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である」
但し、下記”順序型というアイデア”を使う
QED
URLリンク(ja.wikipedia.org)
順序数
(抜粋)
次が成り立つ:
5.順序数からなる空でない集合には必ず最小元が存在する
順序数の並び方を次のように図示することができる:
0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ............
まず、0 が最小の順序数である。その後に S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ... と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる。
そして、すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である。ω の後にはまたその後続者たちが S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ... と無限に続いていく。
注釈
^ 順序数は本来、上で述べた定義とは異なる仕方で定義されていた。
その定義とは、順序集合全体の集まりを「同型である」という "同値関係" によって類別したとき、順序集合 (A, <) の "同値類" を (A, <) の順序型(order type)と呼び、特に整列集合の順序型を順序数と呼ぶというものである。
ところが現代の標準的な集合論においては、A が空集合でない限り (A, <) と同型な順序集合全体の集合といったものは存在しないことが示される。
したがって、このような順序数の定義の仕方は正当な方法であるとは認められない。
これを克服するために考えられたのが上で述べた定義であり、現在は上の定義(あるいはそれと同値な定義)が広く用いられている。
だが、順序型というアイデア自体が排除されたわけではない。順序数を上で述べたような仕方で定義した後、それを用いることによって順序型を正当な方法で定義できるということが知られている。
ただし、整列集合の順序型と順序数は別のものになる。
(引用終り)


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