19/09/21 21:47:39.33 hlT9IPEA.net
☆必ず1余るの定義
安達数{a_n}が実数dで割り切れない時、任意のnについてa_nをdで割ると無限小数になる
a_nの収束先をaとして、b_n=(a÷d)[n]として、新たな安達数{b_n}を定義する
このとき、a_n÷d=b_n+α_nというように書くことができ、a_nとb_nは一致することはない
このことを、{a_n}をdで割ると必ず余りが出ると表現して
{a_n}÷d={b_n}+{α_n}と書く
例:安達数{a_n}={1.0,1.00,...}=1%を3で割ることを考えると、1%は3では割り切れない
b_n=0.3....3であって、a_n÷3=b_n+0.000...0333....
となって必ずあまりが出ることになる
従って
1% ÷3=0.333...%+{αn}