現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77 - 暇つぶし2ch939:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
19/10/15 23:51:26 9ROe+Kvi.net
>>860
C++さん、どうも。スレ主です。

>>オイラーのファイ関数
>φ関数とは書きますけれども…普通、トーシェント関数ではないでしょうか

最近は、トーシェント関数が普通かもしれませんが
以前は、”φ関数”だけで、”トーシェント関数”という呼び方は、あまり使われていなかったと思います
まあ、カナで”ファイ関数”という表記は珍しいですが、”物理のがきしっぽ”の記事なので、読者レベルを考えての表記でしょう
因みに、totientの命名は、Sylvester先生で、「Totidem」が由来とか
(参考)
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
ame********さん2015/5/611:07:42 Yahoo
オイラーのtotient関数のtotientの意味はなんですか。
(抜粋)
totientの語源となるtotiensを調べてみたら、so oftenと書かれていました。
「とてもよくある関数」という訳であってますか?

ベストアンサーに選ばれた回答
bud********さん 2015/5/612:48:10
オイラーのtotient関数
のもとの問題
nのnより小さい互いに素な自然数の個数(Quot? How many )は
の答え が tot (so many) (totidem)
だから Joseph Sylvesterが造語で totient にした
しいて訳せば 個数関数 程度
(引用終り)

URLリンク(ejje.webli)(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ )
weblio
Wiktionary英語版での「Totidem」の意味
totidem
語源
From tot (“so many”) + -dem (“same”).
数詞
totidem (indeclinable)
1.just as many
2.just the same
3.all the same

つづく


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