現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77
- 暇つぶし2ch833:�に挟むと σ-1・(n1・n2)・σ=σ-1・(n1・σ・σ-1・n2)・σ=(σ-1・n1・σ)・(σ-1・n2・σ) ここで、σ-1・N・σ=Nだったから、σ-1・n1・σ=n1'∈N、σ-1・n2・σ=n2'∈N なる、元n1'、n2'がN中に存在する なので、(σ-1・n1・σ)・(σ-1・n2・σ)=n1'・n2'∈N が、定義「σ-1・N・σ=N」から導かれるのです ・σ-1・N・σ=N→左からσを作用させると σ・σ-1・N・σ=σ・N→”N・σ=σ・N”が成立します ・これが、共役変換σ-1・H・σの意味です (参考) https://plaza.rakuten.co.jp/azabird/diary/201001130000/ 2010.01.13 オーギュスト・シュバリエへの手紙(ガロアによる)バード6787さん (抜粋) Gの夢より http://galois.motion.ne.jp/index.html A「200年前の手紙にも、説明が書いてある。こんな風に。 群Gが群Hを含むとき、群Gは G = H + HS + HS' + ・・・ と、Hの順列に同じ置換を掛けて作られる組へと分解されるし、また G = H + TH + T'H + ・・・ と、同じ置換にHの順列を掛けて作られる組へとも分解される。 この2通りの分解は、通常は、一致しない。一致するときが、固有分解と呼ばれるものだ。
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