19/09/19 08:02:35.41 MSw7Rbq1.net
>>338 蛇足だが
(引用開始)
3)∈と二項関係の”∈R”との違いについて説明すると、
∈は公理的集合論の集合を構成するカナメの記号だが
”∈R”は、出来上がった集合の二項関係を示すためだけの機能に限定するものとする(集合を構成する力はない)
(引用終り)
公理的集合論の集合を構成するカナメの記号∈が、強力すぎる機能を持たせると
パラドックスを生じる危険性がある
だから、公理的集合論の中では、∈をできるだけ限定した機能として作用させているのだろう
しかし、日常の自然言語における”所属”とか”属する”は、公理的集合論に捕らわれず、我々は広い意味で使っている
その隙間を埋めるのが、モストフスキかもね(^^;