現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77 - 暇つぶし2ch19:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/10 13:18:48.56 1S2lJGRn.net
>>17
つづき
■製品設計から製造までデジタルで管理
15年に本格的なデジタル工場化に踏み切って以降のEWAは製品の設計から生産ラインの設計、製造、製品出荷に至る全ての工程をデジタルで管理し、効率化を進める体制になっている。それを支えるのが3つのデジタルツイン体制である。
製品の設計段階ではコンセプトの検討から3Dモデルを使い、動作や部品製造、部品表管理や組み立てのシミュレーションを含めて全てコンピューターの中で行う。設計の75%は自動化しており、EWAでは1日あたり120種類の異なる仕様の設計を生み出せるという。
出来上がった設計は試作品や実際の製品と比較・分析して、設計の問題点を洗い出し、シミュレーションの精度を高める。これが1番目にあたる「設計のデジタルツイン」である。
次の段階である工場内の生産ラインや各工程の設計もコンピューターのシミュレーションを多用する。3Dの製品設計データをもとに組み立て手順などをシミュレーションするほか、使えるスペース内に生産ラインが収まるか、搬送はうまくいくか、異なる仕様のモデルをどう造り分けるか、ロボットの動きが干渉しないかといった検討も全てコンピューターの内部で実施する。
ライン設計が完了したら、生産機械や機材を配置してラインを造り、PLCなどの制御機器を動かすプログラムを生成し、製造実行システム(MES)にデータを送り込んで製造が可能な状態にする。
構築された生産ラインが稼働すると、生産工程の各装置の稼働状況は個別にリアルタイムでモニターされ、状況や異常が従業員の手元で分かる。このデータはコンピューター内の仮想工場の動きと突き合わせて検証する。シミュレーションの精度を高めるほか、不良を減らし、製造効率を高めるための改良も随時加えていく。これが2つめの「製造のデジタルツイン」である。
生産プロセスや工程改善のための分析には既にAIをかなり活用している。生産計画の改善や工作機械の工具の寿命判定、切りくず除去のタイミング判定、電子基板のはんだ付け不良の発見といった幅広い領域で、AIの活用をトライしている。
フランケ氏は「AIの長所はテストをすればするほど、データが増えれば増えるほど、アルゴリズムの性能が向上するところ」と説明し、活用に手ごたえを感じている様子だ。
つづく


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