19/10/23 09:36:23.44 GoYd/f1z.net
>>875,878
ほんとだね。
問題文だけからだと、Hは「線分BC」上ではなく「直線BC上」にあるので、
円の外でもいいことになっちゃう。その場合、解けるんかねぇ?
円の中心をOとして、AM//OCとなるような三角形になるはずだけど、
そこで手詰まり。
923:イナ
19/10/23 13:33:25.15 732ZkTKK.net
前>>876
直角三角形の辺の比は、
a:b:√(a^2+b^2)
BH=a^2/√(a^2+b^2)
=a^2√(a^2+b^2)/(a^2+b^2)
924:132人目の素数さん
19/10/23 15:55:39.64 wiyp1kok.net
20bitの値をランダムに選んだ時、1のbitが16個以上存在している確率はどう計算したらいい?
925:132人目の素数さん
19/10/23 16:29:01.76 gcwGnCKc.net
(20C0+20C1+20C2+20C3+20C4)/(2^20)
926:132人目の素数さん
19/10/23 17:10:56.11 wiyp1kok.net
>>883
ありがと。
やっぱりそれでよかったのか
927:132人目の素数さん
19/10/23 17:35:20.62 b61e0juS.net
いつもお世話になっております 質問させて下さい
URLリンク(i.imgur.com)
これを求めるのに
t=tanθとおいて、0<θ≦π/4として
t=tanθの時のA,BをAθ、Bθとして
△OAθBθはxz平面となす角がθなので
△OAθBθをz軸中心に微小角⊿θ回転させた微小体積⊿Vを寄せ集めると考えて、
その微小体積⊿Vは(⊿θ/2π)*π*(tanθ^6+tanθ^4)*(2/3)で与えられるので(問題の直角三角形をz軸中心に一周させると円柱から円錐をくり抜いた形になるため)、これをθで積分する、
とやったら全然違う答えになりました。
前も対数螺旋っぽい回転体の問題でこういうことやって全然違う答えが出たのですが
こういう手法はどういう理由で成り立たないのでしょうか?
この求積はどんな形の立体を求積していることになるんでしょうか?
928:132人目の素数さん
19/10/23 17:42:14.99 b61e0juS.net
平面の極座標の積分はなんかこんな感じでやってるしいけるかなあ?と思ったらいけなかったのですが
逆にどういう時なら行けますかね?
(そもそも計算ミスしてたら申し訳ありません)
929:132人目の素数さん
19/10/23 18:06:48 KGbiC32Q.net
答えは?
930:132人目の素数さん
19/10/23 18:12:47 AVFDnPSw.net
底面が1/2 (sinθ/cos^2θ)^2dθ、高さがtan^2θなので微小体積は
dV=1/2 tan^4θ/cos^2θdθ
でないの?
931:132人目の素数さん
19/10/23 18:16:12 b61e0juS.net
すいません、よく考えたら
微小部分のハサミうちの原理考えればこの求積はうまくいくに決まってるんだから多分計算ミスですね
スレ汚し失礼しました
932:132人目の素数さん
19/10/23 21:48:30 nO+9kV77.net
変な事書いた。
微小体積は柱じゃないね。
底面が(tanθ/cosθ)dθ×(tanθ)^2で高さが(tanθ/cosθ)の四角錐ですな。
933:132人目の素数さん
19/10/23 21:50:35.04 HcMsgnAh.net
すみません、次の確率を教えて貰ってもいいですか?
・1から30までの30個の数値うち、1・2・3が当たりとします
・30個の中から3つ、ランダムで引きます
・1つでも当たりを引く確率
私が求めた計算式は以下の通り
1回目で当たる確率・・・30分の3
2回目で当たる確率・・・30分の27(1回目ハズレの確率)×29分の3
3回目で当たる確率・・・{30分の27×29分の26}(1・2回目ハズレの確率)×28分の3
1回目で当たる確率+2回目で当たる確率+2回目で当たる確率=これが解
……だと考えたのですが、間違ってますよね?
934:132人目の素数さん
19/10/23 21:51:09.83 HcMsgnAh.net
訂正一箇所
1回目で当たる確率+2回目で当たる確率+3回目で当たる確率=これが解
935:132人目の素数さん
19/10/23 21:59:38.38 ROnYjFd3.net
あってんじゃね?
答えないの?
936:132人目の素数さん
19/10/23 22:02:57.44 HcMsgnAh.net
おっ マジか
良かったこの計算式でいいんですね
いや、計算するだけしといて間違ってたら悲しいので再確認してしまいました
ありがとうございます
937:132人目の素数さん
19/10/23 22:17:36 HcMsgnAh.net
「812分の227」になったので、約28%ですね。
ちなみに、「1」が2回連続で当たる確率は、
812分の227を2乗すればいいのでしょうか?御指南お願いします。
938:132人目の素数さん
19/10/23 22:34:35 OkctwQaA.net
1が2回連続ってどういう意味?
1~30までの30個の札から1枚引くということを2回行う(1回目が終わったら引いた札は元にも戻す)ってこと?
それなら(1/30)^2だよ
なぜ227/812が関係してくると思うのか
939:132人目の素数さん
19/10/23 22:36:31 HcMsgnAh.net
いや、違いますね・・・「1」に限定するのだから
1回目で当たる確率・・・30分の1
2回目で当たる確率・・・30分の29(1回目ハズレの確率)×29分の1=30分の1
3回目で当たる確率・・・{30分の29×29分の28}(1・2回目ハズレの確率)×28分の1=30分の1
30個のうち3回引いて「1」が出る確率=10分の1
「1」を2回連続で引いて当たる確率=(10分の1)^2=100分の1=1%
これで合ってますか?
940:132人目の素数さん
19/10/23 22:37:40 HcMsgnAh.net
>>896
ごめんなさい!3回引けるんです!
3回引いて30個のうちの「1」を、"2回連続で"引ける確率を求めたかったんです
941:132人目の素数さん
19/10/23 22:38:36.87 HcMsgnAh.net
引いたくじは戻さないで、30個のうち3個抽出する、という意味です。
そして2回目は一旦くじを全部戻して、また30個のうちから3個引きます。
942:132人目の素数さん
19/10/23 23:02:32.40 Ez0ypxZ6.net
>>885
D=∪[0<t≦1]OA : 0≦x≦1, x^2≦y≦x
V : (x,y)∈D 0≦z≦y^2/x
Sx=∫[x^2,x]y^2/x dy=[y^3/3x][x^2,x]=(x^2-x^5)/3
V=∫[0,1]Sx dx=[x^3/9-x^6/18][0,1]=1/18
943:132人目の素数さん
19/10/23 23:09:03.19 Ez0ypxZ6.net
>>891
1-27C3/30C3=1-27*26*25/30*29*28=1-2*3^3*5^2*13/2^3*3*5*7*29=1-3^2*5*13/2^2*7*29=227/812
944:132人目の素数さん
19/10/23 23:14:45.54 Ez0ypxZ6.net
>>899
29C2/30C3=29*28*3/30*29*28=1/10
(1/10)^2=1/100
945:132人目の素数さん
19/10/23 23:15:03.04 OkctwQaA.net
何が「当たり」で何を「回」と言っているのかがあいまいで回答しづらい
>>891は「1~30までの30個から3個引いて、その中に1、2、3が一つでもある確率」
>>895は「『1~30までの30個から3個引いて、その中に1があれば当たり』を2回やって2回とも当たる確率」
ってことでいい?
それなら>>891も>>897も合っている
こういう計算でよく使われるのは>>891の場合だと「1から『1、2、3が一つも入っていない確率』を引く」というもの
946:132人目の素数さん
19/10/23 23:24:27.61 HcMsgnAh.net
>>902-903
ありがとうございます
説明不足もあってすみませんでした
>>902の回答で間違いなさそうです
助かりました!
947:132人目の素数さん
19/10/24 00:37:30.57 3FhA2RkM.net
>>885
第 4 問
実数tは 0<t≦1 の範囲を動くものとする。
このとき,座標空間の3点
O(0,0,0) A(t,tt,0) B(t,tt,tt)
を頂点とする△OABの周および内部が通過してできる立体の体積を求めよ。
>>890
おっしゃる通りです。
底面が OA・dθ×AB で高さが OA の四角錐。
OA = t√(1+tt),
AB = tt,
dθ = dt/(1+tt),
∴ V = ∫[0,1] (t^4)/3 dt
= [ (t^5)/15 ](t=0,1)
= 1/15.
>>900
V: 0≦z≦y,
Sx = ∫[xx,x] ydy = [yy/2](xx→x) = (x^2 -x^4)/2,
V = ∫[0,1] Sx dx = [ (x^3)/6 - (x^5)/10](0→1) = 1/15.
948:132人目の素数さん
19/10/24 00:44:42.99 3FhA2RkM.net
>>879
リチュース(Lituus) と云うらしい。
949:132人目の素数さん
19/10/24 00:54:16 /O8Qdo9l.net
>>905
>V: 0≦z≦y,
なんで?
950:132人目の素数さん
19/10/24 00:56:23 /O8Qdo9l.net
ああ(t,t^2,t^3)のねじれ3次曲線かと思った
(t,t^2,t^2)か
951:132人目の素数さん
19/10/24 01:14:52.27 3FhA2RkM.net
>>829
長さ無限の曲線(単位円内)の例
r = 1/θ, (θ>1)
s = ∫√{(r')^2 + r^2} dθ
= ∫ √(1/θ^4 + 1/θ^2) dθ
= ∫ (1/θ^2) √(1+θ^2) dθ
= ∫ {1/sinh(t)^2 + 1} dt (θ=sinh(t)とおく)
= -1/tanh(t) + t
= -(1/θ) √(1+θ^2) + log{θ+√(1+θ^2)} → ∞
双曲らせん と云うらしい。
952:イナ
19/10/24 08:40:22.81 0B1Yt9dc.net
前>>881
>>827(1)直角三角形の辺の比は、
a:b:√(a^2+b^2)
∴BH=a^2/√(a^2+b^2)
(2)∠BAH+3∠BAH+∠BAH=90°
5∠BAH=90°
∴∠BAH=
953:18° 270°/7ってなんや? 思て脅威やったんやが、角度が1/3倍のとこ3倍にした誤答やないんか。
954:132人目の素数さん
19/10/24 14:16:04.25 WuHsEr3s.net
確率の問題です。どなたかよろしくお願いします。
A、Bの2名の前にスイッチがあります。2人はゲームがスタート時(0(s))から100(s)経過までにそれぞれ合計X(s)、Y(s)の間スイッチを押さなければならないとします(なお、X>=Y)。
また、途中のスイッチの押し離しは自由にできる。
この条件で、
「Cさんが0(s)~100(s)に一度だけスイッチを押したとき、AとBのうち少なくとも1人がスイッチを押している」確率は幾らでしょうか?
(なお、ABCは互いに別の部屋にいるため干渉出来ないものとする)
955:132人目の素数さん
19/10/24 14:32:12.42 zQm6DgOh.net
確率の問題になっていないと思う
956:132人目の素数さん
19/10/24 14:38:54.96 zAS90JwW.net
>>911
スイッチを押してる分布が与えられてないから問題としてそもそも成立してないけど、
∀a 0≦t,u≦100
P(時刻tにAがボタンを押してる)=P(時刻uにAがボタンを押してる) かつ
P(時刻tにBがボタンを押してる)=P(時刻uにBがボタンを押してる)
を仮定出来るなら
1-(1-X)(1-Y)
なんだろう。
しかし大学以降の確率の問題で標本空間もその測度も与えないで確率求めよなんて問題ありえないけど。
957:132人目の素数さん
19/10/24 14:45:11 mtwH8LP1.net
A君「((X+1)秒経過後)やべえwwwww間に合わねえwwwww」
とならないように、十分にプレッシャーが与えられた状態ですか?
間に合わなかったA君はどうなるんでしょう?殺されるんですか?
958:132人目の素数さん
19/10/24 14:55:20.74 WuHsEr3s.net
>>913
1-(1-X)(1-Y)この部分もう少し詳しく教えてください><
959:132人目の素数さん
19/10/24 14:58:37.83 /O8Qdo9l.net
>>911
ある時点で押したら離す時点までずっと押し続け離す時点から次の押す時点まではずっと離し続けるのね?
その区間は可算個でも良いの?
カントールセットに含まれる時刻ではスイッチを押しておりそれ以外の中から可算個の区間幅の合計X押すというのは許されないのね?
問題を解く上で問題にはならないことだけれど
問題の設定がハッキリしない問題は問題として問題だと思う
960:132人目の素数さん
19/10/24 15:14:48.99 ptDSaeQ8.net
>>915
間違えた。
一様性が成り立つならある時刻tにAがボタンを押してる確率は全ての0≦t≦100に対してX/100だけどそうでない問題文に適合するモデルなんかいくらでもあるし。
当然違うモデル使ったら答えも変わる。
そんな理系の人間なら誰が見ても問題として成立してないとわかるクソ問なんか無視で桶。
961:132人目の素数さん
19/10/24 15:24:23.67 WuHsEr3s.net
>>917
確率のなんて分野ですか?
勉強しなおします
962:132人目の素数さん
19/10/24 15:34:18.39 WuHsEr3s.net
測度論的確率論ですね
調べました
ども
963:132人目の素数さん
19/10/24 15:35:19.66 wyWTVRGi.net
なんて分野とかいう以前の確率論の話。
測度空間も測度も与えないで確率の計算なんかできるわけないというお話。
この問題が問題として成立するような測度空間をどうやったら構成できるかとかならカラテオドリ測度の理論とかチェボタレフ測度とかラドン測度とかの理論を勉強し終わるまで無理。
964:132人目の素数さん
19/10/24 19:56:47.97 hFQskzp1.net
複素平面上に適当な積分路をとることにより、
∫[0→∞] {sin(x)}^2/{(1+x)^2} dx
を求めよ。
965:132人目の素数さん
19/10/25 08:55:47.90 onRxBb1C.net
∫{sin(x)}^2/(1+x)^2 dx = -sin(2)Ci(2(1+x)) + cos(2)Si(2(1+x)) - {sin(x)}^2 /(1+x),
∫{sin(x)}^2/(1+x)^2 dx = sin(2)Ci(2) + cos(2){π/2 -
966:Si(2)} = 0.399021
967:132人目の素数さん
19/10/25 09:51:10.14 rkzzIfYc.net
F(Y_1, ..., Y_n)をZ[x](整数係数1変数多項式環)係数の, Y_1,...,Y_nに関する斉次2次式とせよ. 任意の素数pと任意の自然数mに対しF(Y_1,...,Y_n)=0 mod p^mを満たす整数係数1変数多項式Y_1,...,Y_nが存在すると仮定せよ.
此の時, 整数係数1変数多項式Y_1(x),...,Y_n(x)であってF(Y_1(x),...,Y_n(x))=0
を満たす物は存在するか?
968:イナ
19/10/25 10:54:47.73 YOBv0D/a.net
前>>910
>>905
V=∫[0~1](1/2)√(t^2+t^4)・t^2
=(1/2)∫[0~1]t^3√(t^2+1)
t=sinxとおくと、
V=(1/2)∫[0~π/2]sin^3x√(sin^2x+1)
969:132人目の素数さん
19/10/25 11:53:51.63 npZfw841.net
>>923
no
970:132人目の素数さん
19/10/25 12:36:28.75 oBAbGRoA.net
あ、任意の素数か、ならyes
971:132人目の素数さん
19/10/25 12:37:29.45 oBAbGRoA.net
あ、いや実素点が抜けてるからやっぱりno
972:132人目の素数さん
19/10/25 13:08:57.51 NNmQ5NOy.net
すいません、(3)の解説が全然わからないのですが
なぜこの形式でABを通る全ての円を表示できるのでしょうか?
バカですみません
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
973:132人目の素数さん
19/10/25 13:50:26.42 cT3+8H/h.net
>>928
その式(※)は円を表している
Aの座標、Bの座標はC1の式とLの式の両方を成り立たせるので※も成り立たせる
従って※はA、Bを円周上に持つ円
974:132人目の素数さん
19/10/25 14:22:22.74 NNmQ5NOy.net
>>929
なーーるほど
納得です
ありがとうございます
975:132人目の素数さん
19/10/25 14:24:38.78 NNmQ5NOy.net
>>929
すいませんもう一つお願いします
この式でABをとおる全ての円を網羅できることはどうやって言えるのでしょうか?
976:132人目の素数さん
19/10/25 14:47:13.17 cT3+8H/h.net
>>931
※の円は直線L上の2点A、Bを通るのでこの2点以外ではLとの共有点は存在しない
A、Bとさらにもう1点L上にはない点Cを用意すればそれらを円周上に持つ円が存在し、
CをL上を除く全ての点を取り得るとすればA、Bを通る全ての円を網羅出来る
Cの座標はL上にはないのでLを表す式を成り立たせることがない
従って、Cの座標を※の式に代入すれば必ずtの一次式になるのでtには解が存在する
つまり、A、Bを通る全ての円に対してtが存在するので※の式はtを実数全体で動かせばA、Bを通る全ての円を網羅している
977:132人目の素数さん
19/10/25 14:55:17.68 NNmQ5NOy.net
>>932
なるほど!!!
ありがとうございます
978:イナ
19/10/25 15:55:25.48 YOBv0D/a.net
前>>924
>>905
V=∫[0~1](1/2)√(t^2+t^4)・t^2dt
=(1/2)∫[0~1]t^3√(t^2+1)dt
t=sinxとおくと、
V=(1/2)∫[0~π/2]sin^3x√(sin^2x+1)dx
=(1/2)∫[0~π/2]sin^3x√(sin^2x+1)dx
関数の積の積分はどうやってやるんだったか。
sin^3x√(sin^2x+1)を微分すると、
sin^2xcosx√(sin^2x+1)+sin^3x・2sinxcosx/2√(sin^2x+1)
=sin^2xcosx√(sin^2x+1)+sin^4xcosx√(sin^2x+1)/(sin^2x+1)
だれも解かないみたいだけど、sin^3xと√(sin^2x+1)の積の積分どうやってやるんだったか。
979:132人目の素数さん
19/10/25 16:31:27.12 f98Thky1.net
もう答え出てんのに何言ってんの?
980:132人目の素数さん
19/10/25 17:29:02.52 X8B2Tg+D.net
松坂和夫著『解析入門(中)』を読んでいます。
以下の事実が証明抜きで使われています。
D_2 Φ および D_3 Φ が連続であることは分かります。
D_1 Φ が連続であることはどうやって証明するのでしょうか?
I を R の区間とする。
f : [a, b] × I → R とする。
D_2 f が [a, b] × I で存在し、連続であるとする。
Φ : I × [a, b] × [a, b] → R を Φ(y, u, v) := ∫_{u}^{v} f(x, y) dx で定義する。
Φ は C^1 級関数である。
981:132人目の素数さん
19/10/25 17:37:37.90 onRxBb1C.net
>>922
部分積分と△加法公式により
∫{sin(x)}^2/(1+x)^2 dx = - {sin(x)}^2/(1+x) + ∫sin(2x)/(1+x) dx
= - {sin(x)}^2/(1+x) + ∫{sin(-2)cos(2(1+x)) + cos(-2)sin(2(1+x))}/(1+x) dx
= - {sin(x)}^2/(1+x) - sin(2)∫cos(2(1+x))/(1+x) dx + cos(2)∫sin(2(1+x))/(1+x) dx
= - {sin(x)}^2/(1+x) - sin(2)
982:Ci(2(1+x)) + cos(2)Si(2(1+x)), ここに Si(x) = ∫[0,x] sin(t)/t dt, Ci(x) = ∫[0,x] {cos(t)-1}/t + log(x) + γ,
983:132人目の素数さん
19/10/25 18:42:34.74 YutomBhQ.net
>>936
久々にスレ覗いたけど
相変わらずだねー
984:132人目の素数さん
19/10/25 19:08:48.88 X8B2Tg+D.net
>>936
他の本(英語の教科書)やWikipediaも見てみたのですが、 Φ が C^1 であることには触れずに、
d/dy Φ(y, u(y), v(y)) を計算するのに、チェインルールを使っています。
985:132人目の素数さん
19/10/25 22:54:48.31 Qzgx2fLY.net
自然数k=1,2,...に対して、方程式
x^k-kx-1=0
の解のうち最大のものをM(k)とおく。
lim[k→∞] M(k+1)/M(k)を求めよ。
986:132人目の素数さん
19/10/26 04:29:59.22 S8xxgIdK.net
k=1 は解なしのようだけど・・・・
与式は
x^(k-1) = k + (1/x),
kが大きいときも、左辺は有限値に留まるから
x = M(k) ≒ 1
与式から
M(k)^(k-1) ≒ k+1,
M(k) ≒ (k+1)^{1/(k-1)} → 1 (k→∞)
987:132人目の素数さん
19/10/26 09:25:42.45 S8xxgIdK.net
>>921 を改作・・・・
1/3 < ∫[0→∞] {sin(x)/(1+x)}^2 dx < 1/2
を示せ。
[不等式スレ10.243-245]
988:132人目の素数さん
19/10/26 20:56:03.56 3GseaLPx.net
m^2 - n^3 = 6 となる整数組 (m, n) が存在しないことを示してください
989:132人目の素数さん
19/10/27 08:27:44.13 nRsaMl4S.net
楕円曲線
m^2 - n^3 = k (k≠0)
の整数解 (m,n) については
任意のε>0 に対して、定数 c(k,ε) が存在して
max{|m|,|n|} < exp(c・k^(1+ε))
H.M.Stark: Acta Arith. 24, p.251-259 (1973)
(例)
m^2 - n^3 = 17, m>0 は 8個の整数解を持つ。
(m,n) = (4,-1), (3,-2), (5,2), (9,4), (23,8), (282,43), (375,52), (378661,5234).
T.Nagell: (1929)
990:132人目の素数さん
19/10/27 11:06:52.87 zUNwdL6l.net
>>940
なんか、>>941のロジックがよく分かんなかったので別解考えてみた。
k≧2で、関数f_k(x):=x^k-kx-1 はx=1で極小値-kもち、x>1で単調増加かつf(∞)=∞
なので、M(k)はx>1におけるf_k(x)=0の唯一の解であることが言える。
ここでまず、M(k)>1+1/kを示す。
f_k(1+1/k)=(1+1/k)^k- k(1+1/k) -1 =Σ[i=2 to k]{C(k,i)(1/k)^i} -k
において、C(k,i)(1/k)^i=k(k-1)…(k-i+1)/i!/k^i < 1 なので、Σ… < k-1 となり、
f_k(1+1/k) < -1 ゆえに M(k) >1+1/k
これを利用して、M(k)がkとともに減少する単調数列であることが示せる
f_k(M(k))=M(k)^k -kM(k) -1 =0 より、M(k)^k=kM(k) +1
f_(k+1)(M(k))=M(k)^(k+1)-(k+1)M(k) -1 =M(k)(kM(x) +1) -(k+1)M(x) -1
=kM(k)(M(x) -1) -1 >kM(k)(1/k) -1 = M(k) -1 >1/k >0
したがって、f_(k+1)(x)=0となる最大の解は (1, M(k))の区間内にあるので、
M(k+1) < M(k)
以上よりM(k)は下に有界な単調減少数列なので、単調収束定理より収束値α(≧1)を持つ。
よって、lim[k→∞]M(k+1)/M(k) =α/α=1
991:132人目の素数さん
19/10/27 12:01:45.78 zUNwdL6l.net
あ!
M(k) < k^(2/k) と上から抑えられることが示せるので、
1≦lim[k→∞]M(K) ≦ lim[k→∞]k^(2/k) =1 だね。
こっちのほうが簡単か。
f_k(k^(2/k))=k^2 -k^(1+2/k) -1 =k(k-k^(2/k)) -1 >0
∵ {x^(2/x)} = - 2x^(2/x -2)(log x - 1) より、x^(2/x)はx > e で
単調減少なので、k≧4 では、k^(2/k) ≦4^(2/4) =2 → k(k-k(2/k))≧8
ゆえに、1<M(K)<k^(2/k)
992:132人目の素数さん
19/10/27 16:58:32.46 /6DQGrbE.net
長方形の向かい合った辺を一回ひねってくっつけるとメビウスの帯になるけど
二回ひねってくっつけたものはひねらないでくっつけた帯と位相同型なんですか?
993:イナ
19/10/27 17:17:04.34 claL+3AV.net
前>>934
もう一回、題意を把握してしっかり図を描いたほうがよさそうだ。
OAが二回出てきて√が消えて、積分がシンプルになるのか。
四角錘か。1/3と1/5で1/15はありうる。
994:132人目の素数さん
19/10/27 17:44:29.16 TTd9uH3r.net
>>947
はい
995:132人目の素数さん
19/10/27 18:13:52.67 Kr8qHKQN.net
恥ずかしいんですが以下の意味が全く分かりません。
小学生に教えるレベルで解説してもらえないでしょうか?
長さ=√( 1700の2乗+2700の2乗)=3191
996:132人目の素数さん
19/10/27 19:15:36.89 nRsaMl4S.net
>>940
M(k) は x>1 における
x^(k-1) = k + 1/x
の唯一の実解だから >>945
1 < M(k)^(k-1) = k + 1/M(k) < k+1,
1 < M(k) < (k+1)^{1/(k-1)},
ところで
log(k+1) < 2log(1+√k) ≦ 2√k,
log(k+1)/(k-1) → 0 (k→∞)
より
M(k) → 1 (k→∞) >>946
997:946
19/10/27 20:36:36 zUNwdL6l.net
>>951
やはり上から抑えるパターンだけど、>>946よりそっちの不等式の方が自然だね。
lim[k→∞]k^(2/k)=1も飛躍があったし。
log(k+1)/(k-1)→0 (k→∞)はなかなかうまい導出ですね。
ロピタルの定理で済ませちゃいそうなところですが。
998:132人目の素数さん
19/10/27 20:53:28 nRsaMl4S.net
>>950
(与式) = √(1700^2 + 2700^2) = 2700√{(17/27)^2 + 1}
3(4・27)^2 - (11・17)^2 = 23 ですが、繰り込んで 0 とします。
これより
(17/27)^2 = 3(4/11)^2,
(17/27)^2 + 1 = (13/11)^2,
なので
(与式) = 2700 * (13/11) = 3190.9
となります。
繰り込み理論では
√3 = (11/4)(17/27)
は有理数です。
999:132人目の素数さん
19/10/28 03:59:53.66 M55VqgNP.net
√3 を求めるなら、
a_n - b_n√3 = (2-√3)^n (*)
→ 0 (n→∞)
とおいて
√3 = a_n/b_n
とする方がいいな。
(*) とその共役
a_n + b_n√3 = (2+√3)^n
をかけると
(a_n)^2 - 3(b_n)^2 = 1, (**)
いわゆるペル方程式となる。
これから
a_(n+1) = 2a_n + 3b_n,
b_(n+1) = a_n + 2b_n,
a_(n+1) = 4a_n - a_(n-1),
b_(n+1) = 4b_n - b_(n-1),
1000:132人目の素数さん
19/10/28 04:41:20.49 M55VqgNP.net
>>951 より
1/M(k) > (k+1)^{-1/(k-1)} = e^{-log(k+1)/(k-1)} > 1 - log(k+1)/(k-1),
M(k)^(k-1) = k + 1/M(k) > (k+1) - log(k+1)/(k-1),
1 < {(k+1) - log(k+1)/(k-1)}^{1/(k-1)} < M(k) < (k+1)^{1/(k-1)},
1001:132人目の素数さん
19/10/28 08:04:28.96 vKTjuP/t.net
>>950
ちょっと質問の意味がわからない
計算は電卓にやらせればいいんでないの?
その式になるのは三平方の定理からなんだと思う
1002:132人目の素数さん
19/10/28 17:01:11.83 0QIxwqsA.net
1~6までの数字からランダム抽出する場合 偶数が出る確率は2分の1であるが
1~60000までの数字からの場合でも2分の1であるのでしょうか?
1003:132人目の素数さん
19/10/28 22:56:16.71 /8nzyjyv.net
(1)実数xについての関数f(x)は以下の『【性質】(ア)(イ)』の2つのみを同時に持つ。
このようなf(x)のうち、(-∞,∞)で連続であるものを1つ例示せよ。
【性質】
ある実数pがただ1つ存在して、
(ア)t≠pである全ての実数tに対しf'(t)>0
(イ)f'(p)≦0
(ウ)f'(p)<0
(2)(1)の文章のうち、『【性質】(ア)(イ)』を『【性質】(ア)(ウ)』に変更する。
そのようなf(x)は存在するかどうか答えよ。
存在する場合は(1)と同様に1つ例示せよ。
1004:132人目の素数さん
19/10/28 23:16:48.71 M55VqgNP.net
>>957
はい。
1005:132人目の素数さん
19/10/29 08:56:35.71 94bO6zX7.net
y'とdy/dxって同じですか?
1006:132人目の素数さん
19/10/29 09:26:50.00 gmdFPnoe.net
>>958
(1)f(x)=x^2
(2)なし
1007:132人目の素数さん
19/10/29 09:36:42.54 zCf5YRIu.net
>>958
(1)f(x)=x^3
(2)存在しない
∵平均値の定理より任意のhに対してpとp+hを境界とする開区間内の点qが存在して
{f(p+h)-f(p)}/h=f'(q) が成立するが、q≠pなのでf'(q) > 0
したがって、f'(p)=lim[h→0]{f(p+h)-f(p)}/h =lim[q→p]f'(q)≧0
1008:イナ ◆/7jUdUKiSM
19/10/29 10:19:13 cxKisfmq.net
前>>948
>>957
(確率)=(その場合の数)/(すべての場合の数)
1から60000の中に偶数はちょうど30000個ある。
今数と言ってる数が自然数だとして、
偶数が出る確率は、
30000/60000=1/2
1009:132人目の素数さん
19/10/30 09:45:02.39 tHOggqKz.net
P(p,p²)Q(q,q²)の二点があって、PQの中点Mの軌跡を考えたいとして
pとqを-1倍したものを考えればあるMに対してy軸対称なM'が得られるよ
ってことを写像の矢印↦を使って簡潔にかくとどういう文章になりますか?
1010:132人目の素数さん
19/10/30 11:42:01.88 BmR+wraF.net
>>958 (2)
tを1つとり (t≠p)
g(x) = f(x)-f(p) - {[f(t)-f(p)]/(t-p)}(x-p),
とおく。
これは [p,t]で連続、(p,t)で微分可能で g(p) = g(t) = 0,
∴ g '(q) = 0, なるqが [p,t] にある。(ロルの定理)
∴ [f(t)-f(p)]/(t-p) = f '(q) >0
t→p のとき q→p で
f '(p) = lim[q→p] f '(q) ≧ 0,
(*) ロルの定理は
高木貞治:「解析概論」改訂第三版、岩波書店 (1961)
第2章, §18., 定理19, p.47
>>962 と同じだけど・・・・
1011:132人目の素数さん
19/10/30 12:32:17.70 Pd5Qd0SE.net
非線形の代数学ってありますか?
あと線形代数の線形は1次という意味だと思いましたが、なぜ行列が1次を意味するのでしょうか。
1012:132人目の素数さん
19/10/30 15:32:45.33 Pd5Qd0SE.net
係数だけ見て1次か聞いてもな
1013:132人目の素数さん
19/10/30 16:33:47.03 8UpMaInG.net
>>967
線形代数の線形とは何を意味して、線形でない代数とは何でしょうか
1014:132人目の素数さん
19/10/30 17:19:40.08 Y9vZmKL5.net
>>966
お前の言う「非線型の代数学」が何を指してるか知らんが、「線型とは限らない」の意味なら群論環論その他ほとんどの代数が非線形
線型代数は「線型空間(=ベクトル空間)を扱う代数」って意味で、行列は線型写像っていう重要な写像を表現するのに便利だから詳しく学ぶだけ
1015:132人目の素数さん
19/10/30 19:11:03 wXn4x2UC.net
「線形」の定義(=加法的かつ斉次的)を示したらそれで終わりじゃね?
1016:132人目の素数さん
19/10/30 20:46:21.65 t7sGiTtS.net
>>970
線形という用語は多義的よ
1017:132人目の素数さん
19/10/30 21:12:04.89 eM0JQigw.net
「モジュール化」と加群。
「互換性」と圏論。
1018:132人目の素数さん
19/10/31 09:36:09.98 +eBgn0Vr.net
銭形ダイ�
1019:X 「銭形平次」で使用されるサイコロをいう? (原作:野村胡堂、主演:若山富三郎、安井昌二、大川橋蔵、風間杜夫、北大路欣也、ほか)
1020:132人目の素数さん
19/10/31 14:08:29.90 7K7rmEVV.net
y4 + p y2 + q y + r = 0
と書く。 q = 0 の時は、 複二次式として解けばよいので、以後は q ≠ 0 とする。
媒介変数 u ≠ 0 を用い
(y^2+(p+u)/2)^2-u(y-q/2u)^2=0
と変形する。ここで上式を展開し係数を比較すると、u の三次方程式
u (p + u)2 - 4 r u = q2
が得られる。このような補助的な方程式を、与えられた四次方程式に関する三次分解方程式(resolvent cubic equation) という。 q ≠ 0 なので、この分解方程式の解は u ≠ 0 を満たしており、この解の一つを u として取る。また、求める四次方程式は
{(y^2+(p+u)/2)+√u(y-q/2u)} {(y^2+(p+u)/2)-√u(y-q/2u)}=0
となり、この 2 つの二次方程式から、四次方程式の根を求めることができる。
ここで uか わかりません
uを いれる 理由は 因数分解して 二次式を 二たつに 作るのに 効率的できたからのわ わかるけど
なぜ
(y^2+(p+u)/2)^2-u(y-q/2u)^2=0という 形に なるのか わかりません
ただ uたけ 入れれば いですよね
なのに なせ 分數(+(p+u)/2)たたり uを マイナスに 入れたり
あの式((y^2+(p+u)/2)^2-u(y-q/2u)^2=0)自体か 意味不明です
なせ あんな 式に なるのか 詳く 説明 おねがいします
1021:132人目の素数さん
19/10/31 16:48:49 woI6+n7f.net
どこの人?
1022:132人目の素数さん
19/10/31 18:32:54 P/MnR5w9.net
n次関数 y=x^n+a_1*x^(n-1)+...+a_(n-1)*x+a_n
平行移動とx、y軸方向の拡大縮小でグラフが重なるものは同じものとみなすと
異なる関数はいくつあるか?
例 n=1,2のときは一つ、 n=3のときは2つ
1023:132人目の素数さん
19/10/31 18:45:09.09 vXXl1OUE.net
n≧4のとき∞
1024:132人目の素数さん
19/10/31 19:39:44.36 P1iHVejH.net
高校レベルの問題で申し訳ないんだけど
2ー2Cosθ=2ー2cos(2•θ/2)
=2ー2(1ー2sin^2θ/2)
が分からん
式が見づらかったらごめん
1025:132人目の素数さん
19/10/31 19:45:26.89 KpPWsEzW.net
>>974
x^4+Px^2+Qx+R=0
という式を
(x^2+a)^2=b(x+c)^2 ・・・・・ (※)
という形に変形できたら、(両方とも、四次の係数は1、三次の項は無しなので、可能なはずと予想)
x^2+a=±√b(x+c)
となって、後は二次方程式を解けばよいということになる。これが目標。
(※)を展開して左辺に移すと、
x^4+(2a-b)x^2-2bcx+a^2-bc^2=0 だから、
P=2a-b
Q=-2bc
R=a^2-bc^2
であればよく、これを満たすa,b,cを、P,Q,Rを使って表すことを目標に式変形を行うと、
a=(P+b)/2
4R=4(((P+b)/2)^2-bc^2)=P^2+2Pb+b^2-4bc^2=P^2+2Pb+b^2-Q^2/b から
b^3+2Pb^2+(P^2-4R)b-Q^2=0 というbについての三次方程式が導かれる、ということ。
この式は、b→u と置き換えれば、 「 u (p + u)2 - 4 r u = q2 」 と同じ。
1026:132人目の素数さん
19/10/31 20:12:03.86 IEA0zJ1O.net
>>978
cos(2x)=cos(x+x)=cos(x)cos(x)-sin(x)sin(x)=1-2sin(x)sin(x)
1027:132人目の素数さん
19/10/31 20:23:17.77 OqeQvRp2.net
981 = 9^2 + 30^2 = 31.3209195267^2
1028:132人目の素数さん
19/10/31 20:26:33.86 P1iHVejH.net
>>980
そういうことだったんですね!
本当にありがとうございます!
1029:132人目の素数さん
19/11/01 00:57:50 Oo6ZZAZP.net
平面上に点A(3,4)がある。
正多角形のうち、その頂点で格子点となるものがAのみであるものを考える。
またそれらの全体からなる集合をSとする。
円C:x^2+y^2=25に内接する正n角形で、点Aを1つの頂点とするものはただ1つに定まるが、それをV_nとおく。
V_nがSに属するための、nについての必要十分条件を求めよ。
1030:132人目の素数さん
19/11/01 01:07:34 7JxrYwsH.net
n≠4
1031:132人目の素数さん
19/11/01 01:13:48 p7+5c2nZ.net
n:odd
1032:132人目の素数さん
19/11/01 01:32:06.50 KP9uuRHQ.net
>>976
y=x(x-1)(x+1) と y=x(x-2)(x+1)は縮尺変えるだけでは重ならないからn=3も無限個あるか
1033:132人目の素数さん
19/11/01 01:37:56.27 oqKRd891.net
導関数かx軸方向の拡大縮小、平行移動とy軸方向の拡大縮小で重なるよ。
1034:132人目の素数さん
19/11/01 01:46:11.55 lIYqOJkh.net
あれ?n=1では定数と定数でないのは写り合わないな。
0倍は拡大縮小に入らないだろ?
1035:132人目の素数さん
19/11/01 01:51:35.22 KP9uuRHQ.net
あそうか変曲点原点にしてからxyサイズ変えればいいのか
1036:132人目の素数さん
19/11/01 02:04:01.00 bZF8kUUR.net
>>974
{y^2 + (p+u)/2}^2 - u(y-q/2u)^2
を展開して高次の項から並べれば
y^4 + py^2 + qy + (p+u)^2 /4 - qq/4u,
定数項 以外は与式と同じです。
完全に一致するためには、定数項を一致させればよい。
(p+u)^2 /4 - qq/4u = r,
u(p+u)^2 -4ru = qq,
1037:132人目の素数さん
19/11/01 02:13:43.09 KP9uuRHQ.net
y=x^3,y=x(x^2+1),y=x(x+1)(x-1)は重ならないから三種類か
四次関数のW字の曲線が同じものとみなせるような変数変換ってどういうのになるのかな
1038:132人目の素数さん
19/11/01 02:22:00.26 XHdnh6nj.net
導関数がx軸方向の拡大縮小と平行移動、y軸方向の拡大縮小で重なることが必要十分だけど、4次関数において導関数の三つの解の二つの巾の比率はこの三つの変換でかわらないから、4次関数の類は無限にある。
つまり∫(x+1)(x-r)dx (r>0)はすべて異なる類。
1039:132人目の素数さん
19/11/01 02:52:53.94 bZF8kUUR.net
n=3 のとき
y = x^3 + a1・x^2 + a2・x + a3,
= (x + a1/3)^3 + (a2 - a1・a1/3)(x + a1/3) + {a3 - a1・a2/3 + (2/27)a1^3}
∴ x + a1/3 = X,
y - {a3 - a1・a2/3 + (2/27)a1^3} = Y,
とおくと
Y = X^3 + (a2 - a1・a1/3)X,
・a2 - a1・a1/3 = 0 のとき
Y = X^3,
・a2 - a1・a1/3 >0 のとき
Y = X^3 + qqX, Y/q^3 = (X/q)^3 + (X/q),
・a2 - a1・a1/3 <0 のとき
Y = X^3 - qqX, Y/q^3 = (X/q)^3 - (X/q),
1040:132人目の素数さん
19/11/01 03:37:49.06 bZF8kUUR.net
>>986
q = √(7/3) とする。
y = x(x-2)(x+1) = (x-1/3)^3 - qq(x-1/3) - 20/27,
∴ (y + 20/27)/q^3 = {(x-1/3)/q}^3 - {(x-1/3)/q},
∴ Y = X^3 - X = X(X-1)(X+1),
となるから重なる・・・・
1041:132人目の素数さん
19/11/02 05:49:15.49 3PnzmJS5.net
>>981
981 = 3^2・109, 109 = 4・27+1,
p≡3 (mod 4) の指数はすべて偶数。
∴ 2つの平方数の和で表わせる。
(2平方和の定理)
1042:132人目の素数さん
19/11/02 20:06:41.79 sISAkH6C.net
以下の等式を成立させる自然数の組(a,b,c)を全て求めよ。
a^2+b^2=a^3+c^3=(b+c)/a
1043:132人目の素数さん
19/11/02 21:50:11.43 2XQ0UPh4.net
a=b=c=1
1044:132人目の素数さん
19/11/03 00:40:34 56MG24AP.net
A=
[[1,2,3],
[
1045:4,5,6], [7,8,9]] この行列AをLU分解したときに L= [[1,0,0], [4,1,0], [0,-8/3,1]] U= [[1,2,3], [0,-3,-6], [7,0,-7]] これは(三角行列ではないため)LU分解とはいわないのでしょうか?
1046:132人目の素数さん
19/11/03 08:29:43 cGhpq8uA.net
>>996
aa + bb = 2ab + (a-b)^2
= 2b/a + 2b(aa-1)/a + (a-b)^2,
a^3 + c^3 = aa + cc + aa(a-1) + cc(c-1)
= 2ac + (a-c)^2 + aa(a-1) + cc(c-1)
= 2c/a + 2c(aa-1)/a + (a-c)^2 + aa(a-1) + cc(c-1),
より
2(b+c)(aa-1)/a + (a-b)^2 + (a-c)^2 + aa(a-1) + cc(c-1) = 0,
各項≧0 だから a=b=c=1 >>997
>>998
いわない。
|A-xI| = x(18+15x-xx),
Aの固有値は λ = 0, (15±3√33)/2
これをLの主対角線に並べる。
1047:132人目の素数さん
19/11/03 11:15:57.56 m317xLe5.net
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