分からない問題はここに書いてね456at MATH
分からない問題はここに書いてね456 - 暇つぶし2ch497:132人目の素数さん
19/09/28 01:15:49.90 flE+CrWr.net
>>468
>>465 の画像から、k=-1 または k=2 の他に解はない。
kの値を2個まで絞り込むことはできた。
あとは、これらが題意をみたす (解の一つが3である) ことを言う。
k=-1 のとき
 xx -4x +3 = (x-3)(x-1),
k=2 のとき
 xx -7x +12 = (x-3)(x-4),
これから、k=-1 または k=2 になる。
∴ kの値は -1 または 2 である。
解答はしょり杉ぢゃね?

498:132人目の素数さん
19/09/28 02:43:47.51 XmuWhhiQ.net
>>477
夜中にアホ丸出し

499:132人目の素数さん
19/09/28 02:58:48.46 DE2014v5.net
>>477
★を満たすことが必要十分ぢゃね?

500:132人目の素数さん
19/09/28 04:40:36.27 flE+CrWr.net
そうです。
「x=3 がこの二次方程式の解である必要十分条件は、xに3を入れたらゼロになること。」
が正解。

501:132人目の素数さん
19/09/28 04:41:25.42 AZN2kbSb.net
S^1から単連結空間への連続写像はS^2からの連続写像に拡張できることの証明を教えてください。直感的には明らかなのですが...

502:132人目の素数さん
19/09/28 04:42:11.86 AZN2kbSb.net
>>481
S^2ではなくD^2です

503:132人目の素数さん
19/09/28 04:53:06.63 flE+CrWr.net
例)
 x=3がこの二次方程式の解ならば
  (k+1)(k-1)(k+2)(k-2) = 0
この場合、kの候補は {±1, ±2} の4つ

504:132人目の素数さん
19/09/28 05:21:42.43 flE+CrWr.net
>>469
>>471 より
 g = (f+n)/(f+1),
 g - √n = {(√n -1)/(f+1)}(√n - f),
∴ g - √n と √n - f は同符号。

505:132人目の素数さん
19/09/28 05:23:11.83 XmuWhhiQ.net
>>483
アホは書き込むな

506:132人目の素数さん
19/09/28 11:51:01.92 0PcYo8nk.net
>>469
(2)において、不等式Aはmin(f,g)<√n<Max(f,g)でしょ。
f(a,b)=a/b:=xとおけば、xは正の有理数。
g(a,b)=(a+nb)/(a+b)の分母分子に1/bを乗じて
g(a,b)=(a/b+n)/(a/b+1)=(x+n)/(x+1)
ということで、f(x)=x,g(x)=(x+n)/(x+1)をxが正の有理数の
範囲で考えればいいだけ。
正の実数 x に対して、f(x)は単調増加,g(x)は単調減少なので、
f(x)=g(x)=cとなるcが存在すれば、 min(f,g)≦c≦max(f,g)は
明らか。
f(x)=g(x)⇔ x=(x+n)/(x+1)⇔x^2=n より、x=√nで、c=√n
となるcがたしかに存在するので(この点でf(x)とg(x)が交叉する)
min(f,g)≦√n≦max(f,g)
したがって、xを有理数に限定すれば、√nが無理数の時に限って、
min(f,g)<√n<max(f,g)が成立する。

507:132人目の素数さん
19/09/28 13:23:24.17 OVLGPdfn.net
>>481
単連結の定義を使え

508:132人目の素数さん
19/09/28 15:06:54.62 bw5B94q0.net
>>481
S^3からにも拡張できるのか?

509:132人目の素数さん
19/09/28 16:13:38.52 AcpNtBWc.net
任意のS^n→XがD^n→Xに拡張される
⇔ π_n(X)=0
はほとんど定義じゃね。

510:132人目の素数さん
19/09/28 18:29:10.73 kEZ5Two3.net
平面上の閉領域D(面積S>0)が固定されている。
この平面上の直線Lを考え、DをLの周りに一回転させてできる立体の体積をV(L)とする。
Lを色々と動かすとV(L)も変化する。
以下は真ですか?
「Dの形状に関わ


511:らず、V(L)には必ず最小値が存在する」 「V(L)が最小値をとるとき、LはDの内部を通る」



512:132人目の素数さん
19/09/28 18:33:26.10 xkhTW/bu.net
パップスギュルダンの定理より真です

513:132人目の素数さん
19/09/28 18:52:19.92 clfvZ/QS.net
x[1]=1, x[n+1] = (1/3)*(x[n]+√(x[n]^2+2))で表される数列xの極限が存在することを示し、求めよ。
√3/6っぽいなとは思うんですが過程が思いつきません。。

514:132人目の素数さん
19/09/28 18:54:25.60 wFURPHCd.net
lは2パラメータの曲線でlが連続の動く時Dも連続に動くのはすぐわかる
lが外部にあるときは接するまで平行移動させればその時の方が小さいのもすぐわかる

515:132人目の素数さん
19/09/28 23:28:39.14 wvEwtFL2.net
>>492
極限が存在するならば、lim[n→∞]x[n]=αとして、
α = (1/3)*(α+√(α^2+2))
が成立することから、極限の候補が得られる
あとはx[n]の有界単調性を示せばいい
が、√(3)/6ではない

516:132人目の素数さん
19/09/29 01:09:11.48 PX+EMdOK.net
>>476
多分できた
最大値は
1/(2/3/4/‥‥/n) = n!/4
∵)1~nのうち最低一つは分母に来なければならない。
しかし1を分母にもってくることはできない。
よってできる分数の分母の最小値は2。
一方で1/(2/3/4/‥‥/n)の分母にくるのは2のみ。
よってコレが最大。

517:イナ
19/09/29 03:50:03.89 1uI/ltNc.net
>>438
>>476
題意がつかみかねる。
自然数を1からnまで順に使って分数の積を作るみたいだけど、分子と分母は交互って意味かな?
1を分子から始める場合、
(1/2)/3=3/2=1.5
これが最大だと思う。
1を分母から始める場合、
2/1=2
これが最大。
∵nとn+1の比はn→∞のとき1に近づくから、早期決着する。

518:132人目の素数さん
19/09/29 08:10:09.08 mP2c2aFR.net
>>492
x=(1/3)(x+√(x^2+2))の解をαとし(αは正のみであることに注意)
y[n]=x[n]-αとおいて漸化式を書き換え(分子の有理化)し
y[n+1]=(1/3)y[n](1+(y[n]+2α)/(√((y[n]+α)^2+2)+2α)) …(A)
この式とy[1]>0からy[n]はすべて正
不等式√((y[n]+α)^2+2)+2α>y[n]+2αを(A)に代入し
0<y[n+1]<(2/3)y[n]
これを解くと
0<y[n+1]<y[1](2/3)^n
ゆえに
lim[n→∞]y[n]=0
>>494
問題文から推測すると収束値候補αより先に収束性を示してほしそうだが...
(αの計算なしで有界単調性⇒収束性を示すのは難しそう)
ひょっとして縮小写像の知識を問う問題?

519:132人目の素数さん
19/09/29 12:58:06.50 qHp/wZqt.net
>>488
条件がホモロジーだな

520:132人目の素数さん
19/09/29 14:00:18.00 yMiUWc4N.net
題意より
 y[1]+2α = x[1]+α = 1+α < (12/5)α,
よって
 √{2 + (y[n]+α)^2} = √{(2α)^2 + (y[n]+2α)y[n]}
 < 2α + (1/4α)(y[n]+2α)y[n]
 ≦ 2α + (1/4α)(y[1]+2α)y[n]
 < 2α + (3/5)y[n],
よって
 y[n+1]/y[n] > (1/3){1 + (2α+y[n])/(4α+(3/5)y[n])}
   > (1/3){(3/2) + (7/10)y[n]/(4α+(3/5)y[n])}
   = (1/2) + (7/30)y[n]/(4α+(3/5)y[n])
   → 1/2.  (n→∞)
nが大きいとき
 y[n] ≒ 0.38761057・(1/2)^n

521:132人目の素数さん
19/09/29 14:34:21.25 yMiUWc4N.net
お前らがここまで


522:一生懸命書き込んで来たのに.... 俺なんかがこんなに簡単に 500get していいの?😜  (分かスレ455-200)



523:132人目の素数さん
19/09/29 15:33:53.24 oX8vavMf.net
>>498
どういうことですか?

524:132人目の素数さん
19/09/29 20:54:03.63 rVYV+GdK.net
5400
かずきち@dy_dt_dt_dx 9月29日
京大オープン経済190/550しか取ってないやつにマウント取られて草
お前より90点高いんだよ黙って勉強しろ
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

525:132人目の素数さん
19/09/29 22:51:05.24 /F4INGCs.net
>>497
極限値の候補を
> √3/6っぽいなとは思うんですが過程が思いつきません。。
と間違えているのも解けない原因だろうと思って書いた
実際x=(1/3)(x+√(x^2+2))の解は、
x=√(2/3)=√(6)/3
のみだし
これが出れば後は
x[n+1]
=(1/3)*(x[n]+√(x[n]^2+2))
=(1/3)*(x[n]+√(x[n]^2+3(√(2/3))
<1/3(x[n]+√(x[n]^2+3x[n]^2))
=x[n]
x[n+1]
=(1/3)*(x[n]+√(x[n]^2+2))
>(1/3)*(√(2/3)+√(2/3+2))
=√(2/3)
から
x[n]>√(2/3)⇒x[n]>x[n+1]>√(2/3)

526:132人目の素数さん
19/09/29 23:06:34.43 2rDatyai.net
ラマヌジャンの有名な
√1+(√2+(√3+(√4+…
これの極限はどうやれば求まりますか

527:132人目の素数さん
19/09/29 23:10:08.20 yMiUWc4N.net
>>499
 √{2 + (y[n]+α)^2} = √{(2α)^2 + (y[n]+2α)y[n]}
  > 2α + (1/2)y[n],
よって
 y[n+1]/y[n] < (1/3){1 + (2α+y[n])/(4α+(1/2)y[n])}
  = (1/3){(3/2) + (3/4)y[n]/(4α+(1/2)y[n])}
  = (1/2) + (1/4)y[n]/(4α+(1/2)y[n])
  → 1/2.  (n→∞)

528:132人目の素数さん
19/09/29 23:33:57.29 nh4sklf7.net
マラソンについて質問です。
マラソンをテレビで見ていると、明らかに駆け引きが存在することが分かります。
解説者も駆け引きについて説明したりします。
サッカーのような競技とは違い、普通に考えれば、他の選手のことなど一切考えずに、
ゴールするまでのタイムが最小になるようにするにはどういうペースで走ればいいかのみ
を考えて走るのが最適な戦術であるように思います。
ところが、実際には相手の走り方に影響を受けて、自分の走り方を決めているように見えます。
これについて何か合理的な説明は可能でしょうか?

529:132人目の素数さん
19/09/29 23:36:50.79 FXlZgljl.net
心理学とかスポーツの話だと思うのでそちらの方で質問してみてください

530:132人目の素数さん
19/09/30 01:03:56.68 4cIILDcM.net
zは複素数の変数、αは複素数の定数、rは実数の定数とする。
複素平面上において
|z-α|=r, 0≤arg(z-α)≤θ(0<θ≤π)
がなす図形を考える。
このzに対し、w=1/zにより複素数wを定め、zが動くときにwが平面上を動いてできる図形をCとする。
(問題)
図形Cの長さは有限か、無限かを述べよ。
必要があればα、r、θの値により分類して述べよ。

531:132人目の素数さん
19/09/30 01:16:55.26 9yLR8u6Z.net
昔、四方六方八方~という歌詞の歌があって、
四方と八方は二次元平面での話で
四方は東西南北、八方はそれに中間45°の北東、北西、南西、南北が入ったもの、
それに対して、六方は一般的にそんな言葉はないけれど、
おそらく三次元での前後左右に上下を入れたものだと思われます
で、もしこの三次元の六方に八方と同じく45°の中間の方向を入れた場合、
全部で何方になりますか?

532:132人目の素数さん
19/09/30 01:25:40.08 fb4EJWcH.net
>>504
lim[n→∞]√(1+√(2+√(3+…√(n-1+√n)…))
ならNested Radical Constant:1.757932…に収束しますが、
このNested Radical Constantはよくわかっていないようです。
ラマヌジャンの有名なNested Radical
lim[n→∞]√(1+2√(1+3√(1+…(n-1)√(1+n√1)…))
ならば3に収束します。

533:イナ
19/09/30 08:04:46.14 +FU9gu27.net
>>509
>>438
ルービックキューブを思い浮かべると、
センターキューブが6個
コーナーキューブが8個
エッジキューブは12個あるが足さず、センターキューブとコーナーキューブを足すと、
6+8=14
∴十四方

534:イナ
19/09/30 08:17:10.02 +FU9gu27.net
>>511訂正。
>>509
ルービックキューブを思い浮かべると、
センターキューブが6個
コーナーキューブが8個
エッジキューブが12個ある。
キューブの中心からセンターキューブの方向が6方向、これにあいだの45°の方向を足すと、すなわちエッジキューブの12方向を足すと、
6+12=18
∴十八方

535:132人目の素数さん
19/09/30 09:55:16.17 1I+RVXyZ.net
>>503
それだと単調減少を示しただけで√2/3より大きい下界の存在を否定できていないのでは?

536:132人目の素数さん
19/09/30 10:22:39.85 G70/asyS.net
0から9の数字をを一つずつ使ってできる10桁の整数および1から9の数字を一つずつ使ってできる9桁の整数を小さい順に並べた順列の一般項を求めよ。

537:132人目の素数さん
19/09/30 11:15:24.52 IxAqLkhZ.net
>>492
x[1]=1
x[n + 1] = (1/3) * (x[n] + sqrt(x[n]^2 + 2))

(0)
x[n] > 0 for n = 1, 2, 3, …
は明らかである。
(1)
2/3 < x[n]^2 for n = 1, 2, 3, …
が成り立つ。
証明:
n = 1 のとき、
2/3 < 1 = x[1]^2
n = k のとき、
2/3 < x[k]^2
と仮定する。
x[k + 1]^2
=
(1/9) * (x[k]^2 + 2 * x[k] * sqrt(x[k]^2 + 2) + x[k]^2 + 2)
>
(1/9) * (2/3 + 2 * sqrt(2/3) * sqrt(2/3 + 2) + 2/3 + 2)
=
(1/9) * (2/3 + 2 * sqrt(2/3) * sqrt(8/3) + 2/3 + 2)
=
(1/9) * (2/3 + 2 * 4/3 + 2/3 + 2)
=
(1/9) * 6
=
2/3

538:132人目の素数さん
19/09/30 11:15:58.38 IxAqLkhZ.net
(2)
(0)、(1)より、
sqrt(2/3) < x[n] for n = 1, 2, 3, …
である。
(3)
4 * x[n]^2 > x[n]^2 + 2 for n = 1, 2, 3, …
が成り立つ。
証明:
2/3 < x[n]^2 for n = 1, 2, 3, …
2 < 3 * x[n]^2 for n = 1, 2, 3, …
x[n]^2 + 2 < 4 * x[n]^2 for n = 1, 2, 3, …
(4)
x[n] - x[n + 1]
=
x[n] - (1/3) * (x[n] + sqrt(x[n]^2 + 2))
=
(2/3) * x[n] - (1/3) * sqrt(x[n]^2 + 2)
=
(1/3) * (2 * x[n] - sqrt(x[n]^2 + 2))
=
(1/3) * (srt(4 * x[n]^2) - sqrt(x[n]^2 + 2))
> (3)より
0

539:132人目の素数さん
19/09/30 11:16:15.00 IxAqLkhZ.net
(5)
(4)より、 (x[n]) は単調減少数列である。
(2)より、 (x[n]) は下に有界である。

540:イナ
19/09/30 11:23:04.41 +FU9gu27.net
>>512
>>514
初項123456789
第2項123456798
第3項123456879
第4項123456897
第5項123456978
第6項123456987
第7項123457689
第8項123457698
第9項123457869
第10項123457896
第9!項987654321
第(9!+1)項1023456789
第10!項9876543210

541:132人目の素数さん
19/09/30 11:23:57.61 IxAqLkhZ.net
>>513
単調減少で下に有界なので収束します。
収束値の候補は、数列の各項が正なので、 sqrt(6)/3 しかありません。
ですので、数列は、 sqrt(6)/3 に収束します。
ですので、 sqrt(6)/3 は最大下界です。

542:132人目の素数さん
19/09/30 12:27:36.40 ARucpa5e.net
複素数zの反転について質問です。
a,b,c,dを実数の定数、z'をzの共役複素数として、az^2+bz+cz'^2+d=0が表す図形を考えます。
z≠0のとき、w=1/zでzをwに移すと、wは二次曲線(の一部)、直線(の一部)、または点、になりますか?

543:132人目の素数さん
19/09/30 13:23:57.98 vET1OVYs.net
普通は4つの点だよなー

544:132人目の素数さん
19/09/30 13:31:51.96 8/IEi4+V.net
>>520
ならないんじゃない?
分母払う時に(zz')^2かける必要があるから、二次曲線の範囲に収まらなくなる希ガス

545:132人目の素数さん
19/09/30 19:26:32.28 vk2xgmhg.net
ここで聞く話なのかという気もしますが、よろしくお願いします。
62円と82円の切手が廃止になるので、63円と84円に交換するのですが
旧切手が21782円あるときに、新切手が自然数になる組み合わせはどうやったらわかりま�


546:キか? 63x+84y=21782で、x,yがともに自然数である組み合わせ、ということです。



547:132人目の素数さん
19/09/30 19:36:50.72 4lw2o7Tx.net
どうあがいても2円余るな。
これは返金されるのかな?

548:132人目の素数さん
19/09/30 19:46:20.46 4lw2o7Tx.net
いや、間違った。どうあがいても5円余る。
21777
= 84 x 2 + 63 x 343
= 84 x 5 + 63 x 339
= ‥
= 84 x (2 + 3k) + 63 x (343 - 4k) (0 ≦ k ≦ 85)

549:132人目の素数さん
19/09/30 19:47:38.65 vk2xgmhg.net
>>524
for i in range(350):
if (21782 - (63 * i)) % 84 == 0:
print(i)
で、総当たりで見たところでも、答えがないので無理ぽいですね。
端数は、1円切手に変えられるので、それでもらうことにします…。
無理なのが間違いないということで、ありがとうございました。

550:132人目の素数さん
19/09/30 23:16:22.42 VrIu/r7G.net
>>513
> それだと単調減少を示しただけで√2/3より大きい下界の存在を否定できていないのでは?
>>503の後半で有界単調より極値の存在が示される
√(2/3)以外の極値が存在しないことは前半で示されており、より大きい下界の存在も否定される

551:132人目の素数さん
19/09/30 23:32:50.72 VrIu/r7G.net
極値じゃない極限値

552:132人目の素数さん
19/10/01 17:38:11.65 W6N8Wl/g.net
6つの四角形でできた六面体の体積を求めよ。
なお8つの端点の座標はわかっている。
これって平行六面体の体積の求め方と一緒なんですか?
行列式やベクトルの外積、内積を利用して解こうと思ったんですが、この方法って平行六面体にしか通用しないですよね、、

553:132人目の素数さん
19/10/02 07:31:40.53 Bg63RYBn.net
>>523
21世紀の解法
63x + 84y = 21(3x+4y) ≡ 0 (mod 21)
21782 = 21*1037 + 5 ≡ 5 (mod 21)

554:132人目の素数さん
19/10/02 07:56:36.62 Bg63RYBn.net
>>529
原点Oと各面からなる4角錐の有向体積をたす。(6面)
4角錐O-(P1-P2-P3-P4) の有向体積は
   | x1-x4 y1-y4 z1-z4 |
(1/6)| x2   y2   z2  |
   | x3   y3   z3  |

555:132人目の素数さん
19/10/02 09:17:57.12 k+CtHgQD.net
>>531
表裏の指定の仕方もしくは点の使い方の順序の説明が

556:132人目の素数さん
19/10/02 12:57:15.20 hPabPZoz.net
>>530
ダジャレはともかくとしてエレガントですな!

557:132人目の素数さん
19/10/02 13:04:21.54 hPabPZoz.net
整数係数の方程式ax+by=cが整数解をもつのはcがa,bの最大公約数の倍数に
なっている場合に限る。
URLリンク(mathtrain.jp)

558:132人目の素数さん
19/10/02 15:02:27.51 Lbr+sl50.net
集合族 (A_λ | λ∈Λ) の直積 Π_{λ∈Λ} A_λ について、
すべての A_λ が同一の B であるとき、
Π_{λ∈Λ} A_λ = Map(Λ,B) になると思うのですが、正しいでしょうか。

559:132人目の素数さん
19/10/02 15:03:39.13 eTLDQrIG.net
正しい

560:132人目の素数さん
19/10/02 15:14:39.18 Lbr+sl50.net
>>536
ありがとうございます。
ということは、
さらに B が非空 ならば Π_{λ∈Λ} A_λ も非空である、
という主張は選択公理なしで成り立つと思うのですが、合ってますか?

561:132人目の素数さん
19/10/02 15:22:25.56 eTLDQrIG.net
合ってる

562:132人目の素数さん
19/10/02 15:29:09.75 Lbr+sl50.net
>>538
ですよね。
選択公理の気持ちが何となく分かってきた気がします。
ありがとうございました。

563:132人目の素数さん
19/10/02 16:56:18.21 xugBzIJG.net
xy平面の円x^2+y^2=1の周および内部の領域をDとする。
いま、x軸に平行な2019本の直線と、y軸に平行な2019本の直線で、Dを小片に分割する。
ただし、どの直線もDとちょうど2点で交わり、またどの2つの直線も相異なる。
分割された小片の面積が全て等しくなるようにできるか。

564:132人目の素数さん
19/10/02 18:09:31.08 YUXpbkPh.net
またポエムか

565:132人目の素数さん
19/10/02 19:13:56.92 foqfH8/u.net
>>531
この原点にあたる点は六面体の内部に存在しなければいけないわけではない?

566:132人目の素数さん
19/10/02 20:51:39.58 Bg63RYBn.net
>>542
その場合は通常の体積でもOKでつ。

567:132人目の素数さん
19/10/03 14:29:13.12 WMGMuhxf.net
>>543
なるほど、六面体の内部に点が存在するとき、その点は任意で取ってよいですよね
重心はまた違う話ですか

568:132人目の素数さん
19/10/03 16:12:25.61 n6mb43El.net
URLリンク(imgur.com)
川平友規著『入門複素関数』を読んでいます。
問題:
領域 D 内に任意の円板 E をえらび、それを「割った卵」に見立てて、図の左側のように「黄身」と「白身」に塗り分ける。
このとき、 D 上の定数関数ではない正則関数 f(z) による E の像は、決して図の右側のようにならない。すなわち、「黄身」が「白身」よりも外側に飛び出すことはない。
その理由を説明せよ。
解答:
もしそのように「黄身」が飛び出したと仮定すると、適当な1次関数 g(z) = exp(i*θ) * z + B(回転と平行移動)を用いて、
g(f(z)) が「黄身」の部分で最大絶対値をとるようにできるが、 g(f(z)) は正則であり、「黄身」の部分に E の境界点はないので、定理5.11に矛盾。
g(z) = exp(i*θ) * z + B = exp(i*θ) * (z + exp(-i*θ) * B)
|g(f(z))| = |exp(i*θ) * (f(z) + exp(-i*θ) * B)| = |f(z) + exp(-i*θ) * B|
だから、証明に用いている g(z) は、よりシンプルな g(z) = z + B(平行移動) でOKですよね。
この問題の解答ですが、もっと大きな問題があります。
「黄身の像の部分で最大絶対値を取るように平行移動できるとは限らない」
という指摘がありました。
確かにそうだと思います。
そこで、質問ですが、実際に、「黄身は白身の外に出ない」というのは成り立ちますか?成り立ちませんか?
「黄身が白身の外に出る」の定義は何でしょうか?

569:132人目の素数さん
19/10/03 18:51:29.87 G7YHBt87.net
方程式
Σ[k=0 to 4] (1/k!)x^k = 0
を解け。ただし0!=1である。

570:132人目の素数さん
19/10/03 19:23:31.76 n6mb43El.net
川平友規著『入門複素関数』を読んでいます。

関数 f(z) が D 上で有理型もしくは D 上の有理型関数であるとは、
・ D 内の点の集合 P := {α_1, α_2, … } が存在して、 f(z) は D - P 上で正則、かつ
・ 各 α_k (k = 1, 2, …) はそれぞれ f(z) の極
であることをいう。

と書いてあります。その下の「注意!」として、

P 自体は無限個の点を含んでもよいが、 D 内には集積点をもたない(もし集積点があれば、それは ∂D に属する)。

と書いてあります。
D 内に P の集積点がない理由は、以下でOKですか?
・P は孤立点からなる集合だから、 P の元は、 P の集積点ではない。
・「D - P 上で正則」だから、当然、 D - P は開集合でなければならない。D - P が開集合であれば、明らかに、 D - P の元は P の集積点ではない。

571:132人目の素数さん
19/10/03 21:11:36.22 n6mb43El.net
>>547
川平友規著『入門複素関数』を読んでいます。
有理型関数について質問です。
f(z) = sin(z) / z
は C - {0} で正則です。
ですが、 z = 0 は f(z) の極ではありません。
川平さんの本の定義では、 D 上の正則関数も有理型関数になります。
f(z) は、 f(0) := 1 と定義すれば、 C 上の正則関数になります。
f(z) は C 上の有理型関数ですか?

572:132人目の素数さん
19/10/03 21:11:59.80 EZctsCau.net
>>544
いいえ
凹んだ6面体があるのです
たとえば矢の根型を平行移動させるような
あるいは三角錐の底面を凹ませるような

573:132人目の素数さん
19/10/03 21:13:32.93 EZctsCau.net
>>549
>あるいは三角錐の底面を凹ませるような
こちらは四角形6つではないので今回は除外ですか

574:132人目の素数さん
19/10/03 21:43:55.81 R/Jf3zn8.net
そうでつね。
「有向


575:」とは 内向き/外向き の区別です。 凹凸は直接には関係しないのかも。



576:132人目の素数さん
19/10/03 21:48:26.38 EZctsCau.net
>>551
原点が矢の根平行体のVの上の端辺りの内側にあると
裏返しの四角錐が出てきます

577:132人目の素数さん
19/10/03 21:51:33.52 R/Jf3zn8.net
>>546
4! を掛けて
 8(1+x) + {3+(1+x)^2}^2 = 0,
これより
 x = -1 +r +i√(3+rr+2/r) = -0.270555769 ±2.5047759i
 x = -1 -r ±i√(3+rr-2/r) = -1.729444231 ±0.8889744i
ここに r = √{2cos(40゚) - 1} = 0.729444231

578:132人目の素数さん
19/10/03 22:06:00.17 R/Jf3zn8.net
0 = 6Σ[k=0,3] (x^k)/k!
 = 6 +6x +3xx +x^3
 = 2 + 3(1+x) + (1+x)^3,
より
α = -1 +(√2 -1)^(1/3) - (√2 +1)^(1/3) = -1.596071638
β = -1 +(√2 -1)^(1/3)ω - (√2 +1)^(1/3)ω~ = -0.701964181 + 1.80733949445i
β~= -1 +(√2 -1)^(1/3)ω~ - (√2 +1)^(1/3)ω = -0.701964181 - 1.80733949445i
ω≠1 は1の3乗根。

579:132人目の素数さん
19/10/03 22:09:19.96 R/Jf3zn8.net
0 = 2Σ[k=0,2] (x^k)/k!
 =2 +2x +x^2 = 1 + (1+x)^2,
より
 x = -1±i,

580:132人目の素数さん
19/10/03 22:29:04.24 R/Jf3zn8.net
0 = Σ[k=0,1] (x^k)/k! = 1 + x,
より
 x = -1,
nがじゅうぶん大きいとき
0 = Σ[k=0,n] (x^k)/k! の根は 半径 ~ √n の馬蹄状に並ぶかなあ。

581:132人目の素数さん
19/10/03 22:53:01.78 LcuIBHGP.net
1 個のさいころを 3 回続けて投げるとき,出る目の数を順に,a, b, c とする.a ≤ b であるとわかったとき,b ≤ c である確率を求めよ.
という問題ですが、条件付確率の問題だと思うのですが答えお願いします。
a≦b≦c と捉えて問題を解いたら 7/27となりました 

582:132人目の素数さん
19/10/03 23:11:27.96 EZctsCau.net
>>557
#{(a,b,c)∈[1,6]^3|a≦b}=126
#{(a,b,c)∈[1,6]^3|a≦b≦c}=(1*6+2*5+3*4)*2=56
56/126=4/9

583:132人目の素数さん
19/10/03 23:31:59.61 LcuIBHGP.net
Pr(A)がa≦bで 7/12
Pr(A∧B)が a≦b ∧ b≦c (a≦b≦c)を満たすのが7/27
Pr(A∧B)/Pr(A)=7/27*12/7=4/9ということですね
回答ありがとうございました。

584:132人目の素数さん
19/10/04 19:03:43.30 qeBlIg9t.net
>>553
 1 - 3(1+rr) + (1+rr)^3 = -1 + 3r^4 + r^6 = 0,

585:132人目の素数さん
19/10/05 02:19:09.62 LGIk9y3G.net
双曲線の一部 y=f(x)=1/x (x>0) をCとする。
t≧0なる実定数tを考え、
a[0]=1,a[n+1]=(1+t)a[n]
により実数a[n]を定める。
さらに、4点
(a[k], 0), (a[k+1], 0), (a[k+1], f(a[k])), (a[k], f(a[k]))
を頂点とする長方形の面積をS[k]とする。
以下の問に答えよ。
(1)2以上の自然数Nに対し、以下のI[N]を求めよ。
I[N] =1 + ∫[1 to N] f(x) dx
(2)長方形の面積の和
Σ[k=0 to n] S[k]
をt,nで表せ。
(3) 以下の極限を求めよ。必要であればtの値により分類せよ。
lim[n→∞] S[n-1]/I[n]

586:132人目の素数さん
19/10/05 02:34:05.11 o3KPqddg.net
1 to N

587:132人目の素数さん
19/10/05 14:22:27.86 keNDVu1O.net
(2)お願いします
URLリンク(i.imgur.com)
q!を掛けるとこまでは分かって
①…自明そうだし直接言える
②…qについての帰納法で示す
で迷って②にして
②-ア…添字の大きいaから余りとして決める
②-イ…添字の小さいaから引いていって言える
で迷ってわからなくなりました
簡単そうなのにどう言っていいのかわかりません
悩んでますお願いします

588:132人目の素数さん
19/10/05 20:59:09.78 LGIk9y3G.net
リーマン積分はルベーグ積分があるので無用の長物ですか?

589:132人目の素数さん
19/10/05 21:19:01.12 zxdrzS7d.net
>>563 10進法では各桁の桁上がりが10 2進法では各桁の桁上がりが2 ここでは 1桁から2桁の桁上がりが5 2桁から3桁の桁上がりが4 3桁から4桁の桁上がりが3 4桁から5桁の桁上がりが2 こういう表記を考える この表記で表せる4桁の数の最大は 1234でここに1を足すと桁上がりが連鎖して 10000となるがこれは数としては5!を表す つまり0~5!-1までの自然数はこの表記で一意的に表せる これを qまでに拡張すれば qー1桁で0~q!-1までを一意的に表す表記となる



591:132人目の素数さん
19/10/05 21:37:12.49 keNDVu1O.net
>>565
ありがとうございます。
その桁上がりのイメージは分かります(昔の東大後期で類題があった)
それをどうきちんと記述するのかが分かりませんでした

592:132人目の素数さん
19/10/05 22:17:13.90 zxdrzS7d.net
>>566
1桁から2桁の桁上がりが2
2桁から3桁の桁上がりが3
3桁から4桁の桁上がりが4
4桁から5桁の桁上がりが5
こういう表記ならすべての自然数を表記できるね
q桁で0~q!-1を表記可能
こっちの方が筋が良いから東大のはこれではない?

593:132人目の素数さん
19/10/05 23:12:02.61 keNDVu1O.net
>>567
そうですね。n!/5でググると出ると思います。
余りの方はいい感じのを思いついたので、上から決定してくほうでうまい記述の方法があったらお願いします

594:132人目の素数さん
19/10/05 23:46:49.38 zxdrzS7d.net
>>568
>上から決定してくほう
それは普通の10進法で各桁を決定していく方法と同じ
q桁目の1は(q-1)!を意味するから
(q-1)!≦n<q!であればa(q-1)!≦n<(a+1)(q-1)!のときq桁目はa
つまりn/q!の整数部分をmとするとaは(n-mq!)/(q-1)!の整数部分

595:132人目の素数さん
19/10/05 23:52:48.34 zxdrzS7d.net
ああそうか
10進法なら
q桁目は[n/10^(q-1)]-10[n/10^q]だから
この表記では
q桁目は[n/(q-1)!]-q[n/q1]と簡潔に表記できるか

596:132人目の素数さん
19/10/06 00:21:56.85 g65pHhiC.net
あああそそうか
逆だ
むしろ最初ので良くて
1未満の実数xの表記の問題か
小数点下q桁目から小数点下q-1桁目への桁上がりがq+1だ
[0,1)を半分
次は[0,1/2]を3等分
次は[0,1/3!]を4等分という風に分割していくわけだな
10進法でxの小数点下q桁目は[x10^q]-10[x10^(q-1)]だから
この表記だと小数点下q桁目は[x(q+1)!]-(q+1)[xq!]だ
この表記の有限小数はn/q!と表せる有理数ということになるから
すべての有理数を有限小数として表せる表記というのが題意というわけだな

597:
19/10/06 11:14:19.15 EZcXPKTd.net
マイクを使ってでないと調子に乗れないチンピラは氏ねよ

598:132人目の素数さん
19/10/06 11:15:59.00 EZcXPKTd.net
ひと昔前も盗聴ネタで調子に乗っていたな(大爆笑)

599:132人目の素数さん
19/10/06 11:18:12.65 xVr+OHuG.net
>>569
ありがとうございます
それをどう記述に落とし込めば良いのかよく分からないのですが569さんならどう記述しますか?
なんか上手く帰納法で書けません

600:132人目の素数さん
19/10/06 11:30:21.02 g65pHhiC.net
>>569
>q桁目の1は(q-1)!を意味するから
q!
>>570
>この表記では
>q桁目は[n/(q-1)!]-q[n/q1]と簡潔に表記できるか
[n/q!]-(q+1)[n/(q+1)!]
>>571
>次は[0,1/2]を3等分
>次は[0,1/3!]を4等分という風に分割していくわけだな
[0,1/2)
[0,1/3!)

601:132人目の素数さん
19/10/06 13:26:52.03 sw7EnZ/s.net
>>561
どなたかお願いします

602:132人目の素数さん
19/10/06 13:28:10.23 Y2gvJy8j.net
>>564
リーマン積分可能でもルベーグ積分できない場合があります

603:132人目の素数さん
19/10/06 18:42:55.72 Gc2q5hFd.net
1 to N

604:132人目の素数さん
19/10/06 18:45:34.25 XqzYbT/l.net
このaxを効率よく求めるならどう考えてどういう順で解きますか?
具体的な手順をお願いします
URLリンク(i.imgur.com)

605:132人目の素数さん
19/10/06 18:49:54.01 XqzYbT/l.net
もちろん私程度でも無理やりやれば解ける(解けた)のですが
何を消すとかどう意識したらいいのか分からずいき


606:あたりばったりに端から代入してって偶然解けるという感じで手際が悪いので プロの技があったら見せていただけると嬉しいです



607:132人目の素数さん
19/10/06 18:56:26.27 MUCS0l8U.net
一番上の式の両辺をMで割れば良いんじゃないの?

608:132人目の素数さん
19/10/06 18:57:44.70 QggsQo+2.net
>>579
物理の問題だと思いますので元の問題を乗せてください
式がたくさん出てきてごちゃごちゃするときは、座標系を変換すると見通しが立ちやすくなることがよくありますね

609:132人目の素数さん
19/10/06 19:01:27.50 XqzYbT/l.net
>>579
すいません、超大事なことを書き忘れました
与えられた定数はM,m,g,θ
Nの3種、T、ax,ay,bx,cy、が未知数です

610:132人目の素数さん
19/10/06 19:02:55.87 XqzYbT/l.net
>>582
ありがとうございます
この式は(1)で導出させられたものですのでこのままお願いしたいです

611:132人目の素数さん
19/10/06 19:04:52.14 QggsQo+2.net
>>584
axに相当する物体を一つと見れば、垂直抗力とか余計な力を考えなくて済むようになるかもしれません
問題アップして貰えばより良い回答が得られる可能性がありますよ

612:132人目の素数さん
19/10/06 19:32:54.61 jMFfdOb/.net
論理クイズ
4部屋あるアパートとその家主、そして7人の学生で実験をする。
学生は作戦会議の後、アパートの前でトランプ(ジョーカー抜き)から1枚引いて、自分のカードは見ずにお互いのカードを確認する。
その後アパートに入り、自分が入る部屋を4つから1つ選んで一斉に移動する。
家主は全ての部屋の学生のカードのマーク(ハート、スペードなど)を確認し、マークが2種類以上存在する部屋があった場合、各学生に同じ部屋にいる学生のカードをお互い確認させた上で、また一斉に部屋を移動させる(このとき移動しなくてもよい)。
これを、異なるマークが存在する部屋がなくなるまで繰り替えす。
ある作戦によって、カードの配役にかかわらずn回移動すれば実験を終了させられるとき、nの最小値とその時の作戦を考えてください。ただし作戦会議後は、相手のマークをしゃべったり、目などで合図を送ることはだめ。

613:132人目の素数さん
19/10/06 19:42:01.59 Gc2q5hFd.net
家主さんは確認の後どの部屋に違うマークの学生がいるかは教えてくれるの?
終了してるか否か確認してまだダメ、移動!っていうだけの人?

614:132人目の素数さん
19/10/06 19:50:15.73 QggsQo+2.net
全員スペード引いてたらどうするんですか?

615:132人目の素数さん
19/10/06 19:51:01.39 Rh73SZNc.net
初めに全員同じ部屋に入れば?
1部屋の定員は?

616:132人目の素数さん
19/10/06 19:59:34.07 Gc2q5hFd.net
>>586
各学生が情報交換するのは禁止なのは当たり前として各学生は他の学生がどの部屋に入ったかの情報はもらえるの。

617:132人目の素数さん
19/10/06 20:22:39.84 Gc2q5hFd.net
各学生が別の学生の行動を教えてもらえるなら
あらかじめどの部屋に♥♠♣♦が集まるかを決めておく。
1回目の移動では
学生1は学生2の入るべき部屋に
学生2は学生3の入るべき部屋に

学生7は学生1の入るべき部屋に
入り、その情報から2回目の移動で終了できる。
一回で無理なのは明らかだからこれが最小。

618:132人目の素数さん
19/10/06 21:29:20.76 jMFfdOb/.net
>>587
終了してるか否か確認してまだダメ、移動!っていうだけの人です!
>>588
「ある作戦によって、カードの配役にかかわらずn回移動すれば実験を終了させられるとき」
>>589
一部屋の定員はありません。
>>590
考えてませんでしたが、もらわなくても答えは変わらないはずです。(大ヒント)
>>591
面白い考えですが不正解です(特大ヒント)

619:132人目の素数さん
19/10/06 21:32:09.80 jMFfdOb/.net
回答いろいろ聞きたいですが様子見て答え書きますね

620:132人目の素数さん
19/10/06 21:36:26.89 Gc2q5hFd.net
>>592
なる。
わかった。
各スートに0~3の数字を割り当てといて自分以外の合計とmod4で合同の部屋に入ればいいのか。

621:132人目の素数さん
19/10/06 21:38:15.42 jMFfdOb/.net
>>594
大正解です。お見事です。

622:132人目の素数さん
19/10/06 23:38:44.82 g65pHhiC.net
>>591
>一回で無理なのは明らかだから
なんで?

623:132人目の素数さん
19/10/07 01:25:09.60 rGWevdRc.net
>>585
一次方程式の解き方のうまい手順を知りたいのが主意ですので…
図形の設定は摩擦のない斜面上に置かれた直角三角形台上に置かれた紐で繋がれた二物体というものです
URLリンク(o.5ch.net)

624:132人目の素数さん
19/10/07 02:00:45.16 5CD97tQ+.net
誰か助けてください!
以下の命題について、真偽を判定せよ。またその理由を述べよ。
①∀x∈Q ( ∃y∈Q , x+y∈N )
②∀x∈R ( ∃y∈R , x*y∈N )
③∃x∈N ( ∀y∈Q , x≧y )
④∀x∈R ( x<1⇒∃r∈Q , x<r<1 )

625:132人目の素数さん
19/10/07 02:12:17.83 2Nfc9eYV.net
>>598
自然数は0を含む?

626:132人目の素数さん
19/10/07 02:17:57.57 5CD97tQ+.net
>>599
含まないです!

627:132人目の素数さん
19/10/07 08:54:47.25 jjih2uHX.net
>>598
1.x=n/mとするとk∈Nとしてy=(km-n)/mが取れて、x+y=k∈N。真です。
2.x=0に対してはどんなyを持ってきても上手く行きません。偽です。
3.閉区間[y+|y|+1,y+|y|+2]に必ずそのようなxがあります。真です。
4.僕の実力不足でうまく説明できませんが、真だと思います。稠密性の話でしょうか…。

628:132人目の素数さん
19/10/07 12:29:10.88 MF0ddDSm.net
(1)真、y=1-xとすればx+y=1
(2)偽、x=0ならxy=0
(3)偽、y=x+1
(4)真、稠密性

629:132人目の素数さん
19/10/07 14:33:03.64 iZfBHchd.net
>>598
宿題臭い

630:132人目の素数さん
19/10/07 18:56:59.88 sQI5JRYH.net
g(x,y)=0の条件下でf(x,y)の最大値と最小値を求めることを考えます。
ラグランジュの未定乗数法で最大値最小値の候補を見つけることができると習ったのですが、g(x,y)=0を満たすようにz=f(x,y)を切り取った時、zの最大値の候補として極値以外に「区間の端」が考えられると思います。最小値についても同様だと思います。
しかし、先生は区間の端について考察することなく未定乗数法で見つけた候補の大小比較だけで最大値最小値を決定しました。
なぜそう出来るのですか?自明なことを聞いていたらすみません。

631:132人目の素数さん
19/10/07 18:58:15.46 pxSLVSFi.net
区間ってなんですか?

632:132人目の素数さん
19/10/07 18:59:51.90 sQI5JRYH.net
>>601
3は∃xと∀yを逆に取ってると思います

633:132人目の素数さん
19/10/07 19:33:57.72 /EUiSH2H.net
大学の課題なんですが、これの(2)がh=gとするしか全く浮かびません
だれか助けてください...
URLリンク(i.imgur.com)

634:132人目の素数さん
19/10/07 20:39:37.76 1UfUxZWE.net
三角不等式使えば簡単そうですね

635:132人目の素数さん
19/10/07 21:13:31.51 rbUu7WdU.net
ちょい待ち、(1)の答えが負になるのはおかしいやろ
ちゃんと見直して

636:132人目の素数さん
19/10/07 21:35:32.49 HWZCdfVy.net
>>607
[3] 閉区間 [-1,1] 上で定義される実数値連続関数全体の集合を C[-1,1] で表わす。
次の2つの関数を定義する。
 do : C[-1,1]×C[-1,1]→


637:R', do(f,g) = sup{|f(x)-g(x)| | -1≦x≦1 }  d1 : C[-1,1]×C[-1,1]→R', d1(f,g) = ∫[-1,1] |f(x)-g(x)| dx  do, d1は距離関数である。  また、f : [-1,1]→R, f(x) = x, g : [-1,1]→R, g(x) = 1-xx とする。 (1) do(f,g) と d1(f,g) を求めよ。 (2) 距離d1について、ε=1 としたとき、gのε-近傍に属する関数:[-1,1]→R 例を1つ挙げよ。   ただし、g≠h となるようにすること。



638:132人目の素数さん
19/10/07 22:29:53.29 HWZCdfVy.net
(1)
do(f,g) = 5/4 (x=-1/2)
x+1 = X とおくと
|f(x)-g(x)| = |x(x+1)-1| = |X(X-1)-1|
d1(f,g) = ∫[-1,1] |f(x)-g(x)| dx
 = ∫[-1,1] |x(x+1)-1| dx
 = ∫[0,2] |X(X-1)-1| dX
 = ∫[0,φ] (-XX+X+1) dX + ∫[φ,2] (XX-X-1) dX
 = [ -(1/3)X^3 +(1/2)XX +X ](0,φ) + [ (1/3)X^3 -(1/2)XX -X ](φ,2)
 = {-(1/3)φ^3 +(1/2)φ^2 +φ} + {-(1/3)φ^3 +(1/2)φ^2 +φ -4/3}
 = -(2/3)φ^3 + φ^2 +2φ -4/3
 = (5/3)φ - 1
 = 1.6967233
 φ = (1+√5)/2 = 1.618034 Golden ratio

639:132人目の素数さん
19/10/07 23:09:01.38 HWZCdfVy.net
(2)
h(x) = 1,
d1(g,h) = ∫[-1,1] |g(x)-h(x)| dx
 = ∫[-1,1] xx dx
 = [ (1/3)x^3 ](x=-1,1)
 = 2/3
 < ε

640:132人目の素数さん
19/10/08 07:23:19.82 6JgiZEv/.net
「お役御免」と言っている馬鹿はくびになるんですか

641:132人目の素数さん
19/10/08 11:27:25.22 /Gcqk+N7.net
内容が断片化しにくい代わりに解読が難しい形式を編み出したんだろうから
・あるものごったまぜで書く
・自動証明にぶち込む、人手は蟻社会にやらせる
・今回の形式に翻訳する
・人が査読する
のループでアウトプットを産出する
産業化してしまうが仕方ない

642:132人目の素数さん
19/10/08 11:47:39.83 G04q/jGG.net
(2)
h(x) = 1 - (1-ε)xx,
d1(g,h) = ∫[-1,1] |g(x)-h(x)| dx
 = ∫[-1,1] εxx dx
 = [ (ε/3)x^3 ](x=-1,-1)
 = (2/3)ε,

643:132人目の素数さん
19/10/08 13:12:02.59 AkcIZVcR.net
>>610-612
ありがとうございます!
これもわかりますか?
(3)のみです...
URLリンク(i.imgur.com)

644:132人目の素数さん
19/10/08 17:17:05.43 Lxv0hrXL.net
以下の不等式を満たす実数x,yのうち、x+yを最大にするものをすべて求めよ。
ただしx,yはともに0以上2π未満とする。
-1/2 ≤ (sinx)^2-sinxsiny+(siny)^2 ≤ 1/2

645:132人目の素数さん
19/10/08 17:23:11.26 6uy05fws.net
なし

646:132人目の素数さん
19/10/08 17:35:12.82 Lxv0hrXL.net
>>618
よく一瞬で分かるね

647:132人目の素数さん
19/10/08 20:38:14.74 Erf4hS7R.net
環 R上の加群 (R-加群): M について
 ∀(α∈R, a∈M) { α・a = 0 ⇒ (α=0 ∨ a=0) }
これが真である為に R または M に必要な条件を教えてください。
Rが体(field)の時は真、 M=R={非整域} の時は偽 なのは分かりました。
R が整域なら真であると予想を立てているのですが、どうでしょうか?

648:132人目の素数さん
19/10/08 21:18:15.19 ofPIORDH.net
>>620
Rが可換とします。
それが任意の加群Mについて成立する必要十分条件はRが体である事です。
Rが体でなければRは(左)非可逆元aを持ちます。
M=R/Raとおけばα:=1+RaはMの0でない類ですがaα=0です。
Rが可換でないときは先の命題が任意の左加群について成立する必要十分条件はRの任意の0でない元が左可逆である事です。

649:132人目の素数さん
19/10/08 21:21:13.83 62z8kMAU.net
>>620
R[x]/(x^2)

650:132人目の素数さん
19/10/08 21:31:38.86 Erf4hS7R.net
>>621, >>622
ありがとうございます。理解できました。 

651:132人目の素数さん
19/10/08 22:15:32.49 ofPIORDH.net



652:あれ? >>620は任意の加群が忠実加群(faithful module)になる条件を聞いてるんじゃないの?



653:132人目の素数さん
19/10/08 22:35:42.61 jB/Yn4nE.net
8. 次の式を簡単にせよ。
(1)1/3log2 9+log2 3√75+1/6log2 25
2を何乗かして3になる数、5になる数、9になる数、15になる数、25になる数わかりません。
教科書の節末問題です。いきなりこれで絶句しました。先生、解き方をお教えください。

654:132人目の素数さん
19/10/08 22:46:37.85 6JgiZEv/.net
1/3log2 9=1/3log2 3^2=2/3log2 3
log2 3√75=log2 15√3=log2 3√3+log2 5=log2 3^(3/2)+log2 5=3/2log2 3+log2 5
1/6log2 25=1/6log2 5^2=1/3log2 5

655:132人目の素数さん
19/10/08 23:03:25.47 jB/Yn4nE.net
先生大変申し訳ありませんでした。75の3乗根でした。どう書いていいかわかりませんでした。

656:132人目の素数さん
19/10/08 23:07:09.94 G04q/jGG.net
>>617
左側は殆ど明らかなので右側のみ考える。
直線 y=x 上で考えると
 sin(x)^2 -sin(x)sin(y) + sin(y)^2 = sin(x)^2,
∴ (2-1/4)π≦ x=y < 2π のとき問題の条件を満足する。
∴ x+y の最大値はない。
・蛇足
(与式) = {sin(x)}^2 -sin(x)sin(y) + {sin(y)}^2
= (3/4) + {1/4 - sin(x)sin(y) + [sin(x)sin(y)]^2} - {1-sin(x)^2}{1-sin(y)^2}
= (3/4) + {1/2 - sin(x)sin(y)}^2 - {cos(x)cos(y)}^2
= (3/4) - {1/2 + cos(x+y)}{cos(x-y) - 1/2}
(2-1/5)π ≦ x,y < 2π のとき
 cos(x+y) ≧ cos(2π/5) = (φ-1)/2 = 0.309017
 cos(x-y) ≧ cos(π/5) = φ/2 > 0.809017
(与式) ≦ 3/4 - φ(φ-1)/4 = 3/4 - 1/4 = 1/2,
∴問題の条件を満足する。
φ = (1+√5)/2 = 1.618034

657:132人目の素数さん
19/10/08 23:19:04.27 jB/Yn4nE.net
8. 次の式を簡単にせよ。
(1)1/3log2 9+log2 3^√75+1/6log2 25
2を何乗かして3になる数、5になる数、9になる数、15になる数、25になる数、75になる数わかりません。
教科書の節末問題です。いきなりこれで絶句しました。先生、解き方をお教えください。

658:132人目の素数さん
19/10/08 23:44:29.46 jB/Yn4nE.net
8. 次の式を簡単にせよ。
(1)1/3log2 9+log2 75^(1/3)+1/6log2 25
2を何乗かして3になる数、5になる数、9になる数、15になる数、25になる数、75になる数わかりません。
教科書の節末問題です。いきなりこれで絶句しました。先生、解き方をお教えください。

659:132人目の素数さん
19/10/09 00:24:24.19 vRcKNHmq.net
log[2]3やlog[2]5などが何かを具体的に求めて計算する問題ではない
log[a](bc)=log[a]b+log[a]cを使って簡単にする問題だ
以下底の2は省略
log9=2log3
log(75^(1/3))=(1/3)*log75
log75=log3+2log5
後は頑張れ

660:132人目の素数さん
19/10/09 04:28:45.78 khtjNNFJ.net
実数a,b,cについての以下の連立方程式を解け。
2a^2-1=b
2b^2-1=c
2c^2-1=a

661:132人目の素数さん
19/10/09 05:21:08.50 HxGbWTTb.net
|a| > 1なら1 < |a| < 2a^-1 = b < c < aで矛盾
a = cos(x)とすると
cos(2x) = b
cos(4x) = c
cos(8x) = cos(x) ⇔ sin(9x/2)sin(7x/2) = 0

662:132人目の素数さん
19/10/09 12:14:27.24 XwZMTM39.net
0 = T_2(T_2(T_2(a))) - a
 = T_8(a) - a
 = (a-1)(2a-1){2T_3(a)+1}(8a^3 +4aa-4a-1),
より
a=1, 1/2, cos(2π/9), cos(4π/9), cos(8π/9), cos(2π/7), cos(4π/7), cos(6π/7)

663:132人目の素数さん
19/10/09 12:58:59.85 XwZMTM39.net
>>633>>634 の関係
1-a = 1 - cos(x) = 2{sin(x/2)}^2
(1-a){(2a-1)[2T_3(a)+1]}^2 = 1 - T_9(a) = 2{sin(9x/2)}^2
(1-a)(8a^3 +4aa-4a-1)^2 = 1 - T_7(a) = 2{sin(7x/2)}^2,

664:132人目の素数さん
19/10/09 17:43:09.00 fl7fgNx1.net
問題じゃないんですがこの記号がわからないです
URLリンク(imgur.com)

665:132人目の素数さん
19/10/09 18:07:53.48 I4kgNi0k.net
>>636
&と同じだと思う

666:132人目の素数さん
19/10/09 18:20:20.07 I4kgNi0k.net
>>636
URLリンク(gigazine.net)
URLリンク(static-buyma-com.akamaized.net)
これそのものではないけど昔スヌーピーの図柄で見たことがある

667:132人目の素数さん
19/10/09 20:01:47.78 umcyH7fS.net
2/{3^(1/3)-1}

668:132人目の素数さん
19/10/10 08:00:01.82 4MNDsrsX.net
x^3 -3x^2 -6x -4

669:132人目の素数さん
19/10/10 18:52:27.91 4tXyXHc5.net
6^30の最高位の数字を求めよ。ただし,log10 2=0.3010,log10 3=0.4771とする。

670:132人目の素数さん
19/10/10 19:15:24.77 9U7WNako.net
6^30=180

671:132人目の素数さん
19/10/10 19:37:19.96 4tXyXHc5.net
>>642
ネタにもなっていない!こっちは必死なんだよ!邪魔すんな!シネくそ野郎!

672:132人目の素数さん
19/10/10 20:30:23.35 31/a0tZ3.net
>>641
2 です。
URLリンク(www.wolframalpha.com)

673:132人目の素数さん
19/10/10 21:14:51.15 r3hdpBeH.net
どういう精神持ったらそんな高校数学のスレチ出題に必死になれるんだ

674:132人目の素数さん
19/10/10 23:29:39.58 4tXyXHc5.net
>>644
まともに解けないバカが数学板にいんなよ

675:132人目の素数さん
19/10/10 23:34:40.64 5aq+Bjru.net
まともな回答が欲しければ、まともな回答をもらえるような態度をとればいいのに何をしに来たんだ?
botが答えているとでも思っているのか?

676:132人目の素数さん
19/10/10 23:35:04.47 hsafWX8V.net
なんというブーメラン

677:132人目の素数さん
19/10/10 23:40:47.99 4tXyXHc5.net
そんなこと言うなら解き方言ってみろよ
数学検定準1級取って個別指導の塾講師になるしか道がねえんだよ
他に質問できるスレがあるのかよ

678:132人目の素数さん
19/10/10 23:43:05.81 OiFKBwFE.net
こんな教科書レベルの問題解けなくて口の悪い人に教わりたくはないですねぇ

679:132人目の素数さん
19/10/10 23:47:45.84 5aq+Bjru.net
たかが30乗位直接計算でもできるだろ

680:132人目の素数さん
19/10/10 23:49:39.51 64e05J/b.net
え?>>641が解けなくても数学準一ってとれるもんなん?

681:132人目の素数さん
19/10/10 23:56:23.20 4tXyXHc5.net
>>650
わからないならわかりませんすいませんって言えよ
それかどっか行け
>>651
低脳w

682:132人目の素数さん
19/10/11 00:01:05.08 H98faXPC.net
>>652
あと半年あるんだよ
俺が解けなかなったんだからお前も解けないんだろ
有能で性格がいい先生頼みます

683:132人目の素数さん
19/10/11 00:08:13.70 wNYPdhbW.net
log[10]2とlog[10]3が与えられてるのに、6^30の対数を取ることすらできない人がいると聞いて飛んできますた!

684:132人目の素数さん
19/10/11 00:12:04.04 woYId+3K.net
>>641
log(6^30) = 30 * log(6) = 30 * (log(2) + log(3)) = 23.343
6^30 = 10^(23.343) = 10^(0.343) * 10^23
2 ≒ 10^(0.3010) < 10^(0.343) < 10^(0.4771) ≒ 3
ゆえに、答えは、 2 である。

685:132人目の素数さん
19/10/11 00:27:55.40 H98faXPC.net
>>656
素晴らしい先生大変ありがとうございました

686:132人目の素数さん
19/10/11 00:35:00.30 Q+QVtJOo.net
実数a,b,c,dについての以下の連立方程式は解けるか。
4a^3 -3a = b,
4b^3 -3b = c,
4c^3 -3c = d,
4d^3 -3d = a,
実数a,b,c,dについての以下の連立方程式は解けるか。
3a - 4a^3 = b,
3b - 4b^3 = c,
3c - 4c^3 = d,
3d - 4d^3 = a,

687:132人目の素数さん
19/10/11 00:37:36.52 YULRpgNc.net
解ける

688:132人目の素数さん
19/10/11 00:37:37.25 D3BhNefa.net
この手の問題って>>644で終いだよな
つまり
人間が手計算では難しいことを前提とした問題だから
数学としては筋が悪い感じがしてならない
まあ
数学をやってるのが人間なのだから
素数を使った後悔暗号鍵が有効なのだし
数学も工学に応用される部分が
その存在価値の大部分とすれば
あながち悪い問題ではないのかも知れないが

689:132人目の素数さん
19/10/11 00:45:40.77 D3BhNefa.net
>>651
30=11110(2)
だから
2乗の2乗の2乗の2乗を順に計算して
そこまでで求めた4


690:つの数を全部掛けるわけね あるいは 2乗の2乗の2乗の2乗の2乗を計算して 2乗で割るのかしら 割り算の計算量はかなり大きいから 後者は筋が良くないね あるいは 30=1010(3) だから 3乗の3乗の3乗を計算して3乗と掛けるとか? 計算量的に一番楽な方法って何だろ



691:132人目の素数さん
19/10/11 01:11:50.48 YULRpgNc.net
電卓でやってみた
6^2
=36
36^2
=1,296
1,296^2
=1,679,616
1,679,616^2
=2,821,109,907,456
2,821,109,907,456^2
=7.958661109946E24
7.958661109946E24÷36
=2.210739197207E23
6^(30)
=2.210739197207E23

692:132人目の素数さん
19/10/11 01:16:47.94 9254Ipi9.net
小問1なんですがθが大きいほど分母が大きくなって尤度関数が小さくなるのに、θ=x_maxの時に尤度関数が最大となるという説明はなぜでしょうか
最小値の方が尤度関数は大きな値になると思います
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

693:132人目の素数さん
19/10/11 01:23:30.22 D3BhNefa.net
>>661
>割り算の計算量はかなり大きいから
>後者は筋が良くないね

最高位だけ求めるなら大した計算量じゃなかったね

694:132人目の素数さん
19/10/11 02:46:33.41 uuM7F5d9.net
URLリンク(i.imgur.com)
Twitterで拾った奴なんですけど答え出してくれないので助けてください
xを求める問題です 0<x<94 までしかわかりません
スレ違ったら申し訳ないです

695:132人目の素数さん
19/10/11 02:47:27.48 4AiXHldu.net
>>660
アホ丸出しだな
(整数)^(整数)の最高位や1の位を求める計算は高校の教科書にも載ってるし
大学入試にも出る問題なのによ

696:132人目の素数さん
19/10/11 03:14:35.86 YULRpgNc.net
>>665
電卓で近似値でやっても綺麗な数字にならないな?
数値合ってる?

697:132人目の素数さん
19/10/11 05:31:18.88 uuM7F5d9.net
>>667
数値あってます 字汚くて申し訳ないんですけど左上70で左下64です
整数とは限らないっていってました

698:132人目の素数さん
19/10/11 06:18:26.60 D3BhNefa.net
>>666
数学としては筋が悪いね

699:132人目の素数さん
19/10/11 06:39:04.10 D3BhNefa.net
6^30の桁数は24桁程度だから
暗算で求めることができる人もいるのだろうね
そういう人が正しい答えを計算で得たとしても
解答にして正答とされないとしたら問題だし
出題意図はそうではないので採点者も悩むだろう
>>662
のように
6^8=1679616
を求めるぐらいは誰でもできようから
1.67<6^8/10^6<1.68
2.78<2.7889<6^16/10^12<2.8224<2.83
7.72<7.7284<6^32/10^24<8.0089<8.01
2.1444<6^30/10^23<2.2225
から2を得るのもたやすい

700:132人目の素数さん
19/10/11 06:44:37.47 6TUBtpOP.net
以下のような数値が得られたので、Mathematicaで指数関数か級数で近似式を得たいのですが、どのようにしたら良いでしょうか?
分かる方がいましたらご教授下さい。m(_ _)m
曲線のフィットか近似関数補間を使うのかなとは思って色々してみましたが
うまくいきません。
 X    Y
-9.79 -0.10
-8.01 -0.10
-6.00 -0.10
-4.00 -0.10
-2.01 -0.10
0.00 -0.10
0.099 -0.01
0.199 -0.01
0.301 0.00
0.402 0.01
0.499 0.11
0.600 1.10
0.701 8.51
0.708 10.0
0.732 15.0
0.749 20.0

701:132人目の素数さん
19/10/11 06:46:54.87 6TUBtpOP.net
Interpolation[{{-9.79`, -0.1`}, {-8.01`, -0.1`}, {-6.`, -0.1`}, \
{-4.`, -0.1`}, {-2.01`, -0.1`}, {0.`, -0.1`}, {0.099`, -0.01`}, \
{0.199`, -0.01`}, {0.301`, 0.`}, {0.402`, 0.01`}, {0.499`,
0.11`}, {0.6`, 1.1`}, {0.701`, 8.51`}, {0.708`, 10.`}, {0.732`,
15.`}, {0.749`, 20.`}}]

702:671
19/10/11 06:49:53.06 6TUBtpOP.net
すいません、途中でボタンを押してしまいました。。


703:。 以下のようにしてみましたら、何かしらの関数は描けるのですが OUTがドメイン 、OUTPUT が スカラー ??? と なっています。 具体的な関数はどういった式なのでしょうか? Interpolation[{{-9.79`, -0.1`}, {-8.01`, -0.1`}, {-6.`, -0.1`}, \ {-4.`, -0.1`}, {-2.01`, -0.1`}, {0.`, -0.1`}, {0.099`, -0.01`}, \ {0.199`, -0.01`}, {0.301`, 0.`}, {0.402`, 0.01`}, {0.499`, 0.11`}, {0.6`, 1.1`}, {0.701`, 8.51`}, {0.708`, 10.`}, {0.732`, 15.`}, {0.749`, 20.`}}]



704:132人目の素数さん
19/10/11 06:56:15.60 D3BhNefa.net
単なる計算による解答を排除するには
6^1000とかではどうかな
log=1000log6=778.1
1<10^0.1~10^0.3<2
より最高位は1
手間は変わらん
779桁の計算を正確にできる人もいるかも知れないが
そういう人は奇貨居くべしで合格させた方が良いかも

705:132人目の素数さん
19/10/11 08:17:22.04 iriMeesd.net
ほぼ全ての人にとって直接計算するよりも対数を利用した方がずっと簡単という問題にするべきか
対数を利用した方が面倒なんて問題をやらせると数学嫌いを作ることになるかもね
その問題の場合はもっとべき数が大きかったら対数計算の方が簡単だなと想像がつくけど
行列は何が便利なのかさっぱりわからなかった
よくあんなものを考えついた人がいたもんだと感心する

706:132人目の素数さん
19/10/11 08:46:58.19 YULRpgNc.net
>>674
そんなにでかいと対数の近似値が4桁じゃ効かなくなる。

707:132人目の素数さん
19/10/11 09:39:57.76 D3BhNefa.net
>>676
だから10^0.1~10^0.3で

708:132人目の素数さん
19/10/11 09:58:30.73 YULRpgNc.net
>>677
その場合のように最高位が1とか2になるやつならいけるけど答えが8とか9になる問題が出せなくなる。
0.9030,0.9542とか区別するには対数の近似値が二桁近く信頼できないと。

709:132人目の素数さん
19/10/11 11:09:16.27 iZJWnoK0.net
出さなきゃいいだけじゃん

710:132人目の素数さん
19/10/11 11:12:36.66 YULRpgNc.net
いや、それだとlog[10]2とlog[10]3の値から極力出せるlog[10]aを出して最高位が8とか9の処理ができるかの力が問えなくなる。

711:132人目の素数さん
19/10/11 11:28:47.58 nuOZTq97.net
いずれにしてもこのスレ向きの話題じゃない
というか出題厨の相手しちゃいけない

712:132人目の素数さん
19/10/11 16:28:44.59 Q+QVtJOo.net
>>641
6^9 = (2^10) ・ (3^9)/2 = 1024 ・ 9841.5 = 1.0077696 ・ 10^m
を使う。
6^3 の最高位と同じ。

713:132人目の素数さん
19/10/11 17:26:42.25 H98faXPC.net
2/{3^(1/3)-1}?

714:132人目の素数さん
19/10/11 18:16:28.47 oaAxCgcl.net
2/{3^(1/3)-1}
=0.386722548701

715:132人目の素数さん
19/10/11 18:25:34.42 Xq8I5JD2.net
x=x(s,t)
y=y(s,t)
からs,tを消去してf(x,y)=0となるfを求められるかどうかを一般的に判定する方法があれば教えてください

716:132人目の素数さん
19/10/11 18:25:51.10 woYId+3K.net
>>641
>>656
この問題って、たまたま
2 ≒ 10^(0.3010) < 10^(0.343) < 10^(0.4771) ≒ 3
だったから log(2), log(3) の近似値を使って解けただけですよね?
なんかものすごく人工的な悪問ですよね。

717:132人目の素数さん
19/10/11 18:35:05.61 0jpBYaOt.net
どうせ人工的なら、際どいところを狙って出題すべきでしたね

718:132人目の素数さん
19/10/11 18:59:36.75 x3sQw7BW.net
既に解決済みの簡単な高校数学の基礎問題にいつまであーだこーだ言い続けるんだろうか
松坂くんと同レベルのことやってるって自覚ないのかな

719:132人目の素数さん
19/10/11 21:35:34.42 woYId+3K.net
松坂和夫著『解析入門中』を読んでいます。

A が距離空間 X の開集合であるとき、
A の各点 a に対して B(a ; r(a)) ⊂ A となる正の実数 r(a) が存在し、明らかに
A = ∪_{a ∈ A} B(a ; r(a))
となる。

という記述があります。
これって選出公理を使っていますよね。
それにもかかわらず、選出公理を使っていることを書いていません。
これはOKなんですか?

720:132人目の素数さん
19/10/11 21:39:42.70 Q+QVtJOo.net
>>682
与えられた対数値を使えば
 log_10(6) = log_10(2) + log_10(3)
 = 0.30103000 + 0.47712125
 = 0.77815125     ←これを見てヒラメく
 = (7/9) + 0.00037347
より
 6^9 = 1.0077696・10^7

721:132人目の素数さん
19/10/11 21:51:51.58 vNzp8jdi.net
そのようなことをヒラメいて、何か意味があるのですか?

722:132人目の素数さん
19/10/11 22:11:45.04 6xojM6qn.net
>>689
選択公理なんか一々使わなくても取れる

723:132人目の素数さん
19/10/11 22:45:03.13 Q+QVtJOo.net
>>671
Y = exp(9.885・exp(X)-17.82) - 0.1
とか・・・・

724:132人目の素数さん
19/10/11 23:06:04.12 xSXIZ+HG.net
>>658
f(x)=4x^3-3xとして、f(f(f(f(x))))=f^{4}(x)=x を解け と同型
y=f(x)は、三次関数で(-1,-1),(-√3/2,0),(-1/2,1),(0,0),(1/2,-1),(√3/2,0),(1,1) らを通る。
f(x)=k は、|k|>1 で1実数解、|k|=1で二実数解、|k|<1で3実数解を持つ
ところで、|a|>1だと、|b|=|4a^3-3a|=|a|*|a^2+3(a^2-1)|>|a| だが、同様の操作で
|d|>|c|>|b|>|a|>|d| が 導かれるので、|a|≦1
f(x)=k は、|k|≦1 で最大3実数解を持ち、f^{2}(x)=k は、|k|≦1 で最大9実数解を持ち
f^{3}(x)=k は、|k|≦1 で最大27実数解を持ち、f^{4}(x)=k は、|k|≦1 で最大81実数解を持つ
従って、f^{4}(x)=x は、|x|≦1の範囲で、最大81実数解を持つ
4x^3-3x=k と 三倍角の公式 4cos^3(x)-3cos(x)=cos(3x) を見比べ、
a=cosθ,b=cos(3θ),c=cos(9θ),d=cos(27θ) の形のものが解になることが判るが、
4cos^3(27θ)-3cos(27θ)=cos(81θ)=cosθ より
a=cos(kπ/41),b=cos(3kπ/41),c=cos(9kπ/41),d=cos(27kπ/41) , k=0,...,41
a=cos(kπ/40),b=cos(3kπ/40),c=cos(9kπ/40),d=cos(27kπ/40) , k=1,...,39  (k=0,40は、上と重複するので除外した)
の81通りが、解となる

725:671
19/10/11 23:12:06.68 6TUBtpOP.net
>>693
ありがとうございました。
ずっと待っていた甲斐があり、とても助かりました。
Mathematicaはどのような操作をしましたか?
もしよろしければご教授頂ければありがたいです。
感謝ですm(_ _)m

726:
19/10/12 06:38:59 RolvKeTS.net
>>690
ここがわかりませんでした
>  = (7/9) + 0.00037347
> より
>  6^9 = 1.0077696・10^7

727:132人目の素数さん
19/10/12 06:49:47.43 slmtGvpk.net
私が仕事をすると
「仕事ができない人」
がどうのこうのというメールが飛んでくる♪

728:132人目の素数さん
19/10/12 12:40:28.21 hX/F/mRq.net
選出公理を使っているかいないかというのはどういう風に考えればいいんですか?

A ∋ a に対して、有界で連結な実数の集合 S_a が対応するとき、
a → (1/2) * (sup S_a + inf S_a) ∈ S_a
という写像が存在します。
A から ∪_{a ∈ A} S_a への写像 r で r(a) ∈ S_a となるものが存在することをいうのに選出公理は不要です。

A ∋ a に対して、有界な実数の集合 S_a が対応するとき、
A から ∪_{a ∈ A} S_a への写像 r で r(a) ∈ S_a となるものが存在することをいうためには、
選出公理は必要ですよね?

S_a に対する条件が空でないというだけの場合には選出公理を使わなくてはならない。
S_a に対する条件が強くなると選出公理を使わなくてもいいケースが増えてくる。
みたいなイメージですか?

729:132人目の素数さん
19/10/12 13:15:39.71 mogCYbSe.net
n次関数をaからbまで積分するときの、リーマン積分での計算量とルベーグ積分での計算量の大小を比較せよ。

730:132人目の素数さん
19/10/12 13:24:14.42 hX/F/mRq.net
(1)
S が空でない集合であるとき、 r ∈ S を取ることができる。
(2)
任意の A ∋ a に対して、 S_a ≠ φ とする。
任意の A ∋ a に対して、 r(a) ∈ S_a を取ることができる。

(2)ではなぜ選出公理が必要なのでしょうか?

731:132人目の素数さん
19/10/12 13:27:30.69 ECN1Py89.net
Aが�


732:ウ限集合だからです



733:132人目の素数さん
19/10/12 13:44:53.32 Ty9mG3gK.net
空でない閉集合

734:
19/10/12 15:55:52 VuG8MN2p.net
マルチ馬鹿は不快だな

735:132人目の素数さん
19/10/12 16:32:02.46 9lTB6FYQ.net
>>684
教科書の問題も解けなくてユーモアのセンスもない馬鹿が数学者気取ってここにいるんじゃねえよ!低脳w
このスレに相応しい頭のいい先生、2/{3^(1/3)-1} を簡単にしてください

736:132人目の素数さん
19/10/12 16:35:10.27 9lTB6FYQ.net
途中の計算式もよろしくお願いします

737:132人目の素数さん
19/10/12 17:07:30.31 hX/F/mRq.net
>>683
a^3 - b^3 = (a - b) * (a^2 + a*b + b^2)
が成り立ちますので、
1 / (a - b) = (a^2 + a*b + b^2) / (a^3 - b^3)
が成り立ちます。
a = 3^(1/3)
b = 1
とすると、
1 / (a - b)
=
(a^2 + a*b + b^2) / (a^3 - b^3)
=
(3^(2/3) + 3^(1/3) + 1) / (3 - 1)
=
(3^(2/3) + 3^(1/3) + 1) / 2
が成り立ちます。
この結果を使うと、
2 / (3^(1/3) - 1)
=
2 / (a - b)
=
2 * (3^(2/3) + 3^(1/3) + 1) / 2
=
3^(2/3) + 3^(1/3) + 1
となります。
「簡単」の定義が分からないのでこれが正解かどうかは分かりません。

738:132人目の素数さん
19/10/12 18:36:20.54 gCUg0Mza.net
>>705
この前、常用対数の問題解けなかったバカか?教科書レベルも解けないカス
こんなのが塾講師とかw生徒が可哀想ww

739:132人目の素数さん
19/10/12 19:28:35.12 Be8kVK2J.net
>>630と同一人物なんかな
だとしたら>>631とか書くんじゃなかったわ

740:132人目の素数さん
19/10/12 19:36:03.43 2e8nt9wC.net
常用対数と聞いてlog[2]を連想する貴方は情報科学屋さんですか?

741:132人目の素数さん
19/10/12 21:45:57.60 mogCYbSe.net
c,sを実数とする。
実数x,yについての連立方程式
cx-sy=1
sx+cy=2
が-1≤x≤1かつ-1≤y≤1の範囲に解(x,y)を持つとき、|c|+|s|の取りうる値の範囲を求めよ。

742:132人目の素数さん
19/10/12 22:33:54 LBq3GV/u.net
>>710
(0,∞)

743:
19/10/13 00:04:36 6F2PPbdU.net
>>710
 [2,∞)

744:132人目の素数さん
19/10/13 00:08:02.06 6F2PPbdU.net
明らかに (c,s)≠(0,0)
 cc+ss > 0
与式から
 x = (c+2s)/(cc+ss), y = (2c-s)/(cc+ss),
 (cc+ss)^2 (1-xx) = (cc+ss)^2 - (c+2s)^2
  = (cc+c+ss+2s)(cc-c+ss-2s)
  = {(c+1/2)^2 +(s+1)^2 -5/4] {(c-1/2)^2 +(s-1)^2 -5/4},
  xx≦1 ⇒ 原点で接する2円の外側。
 (cc+ss)^2 (1-yy) = (cc+ss)^2 - (2c-s)^2
  = (cc+2c+ss-s)(cc-2c+ss+s)
  = {(c+1)^2 +(s-1/2)^2 -5/4] {(c-1)^2 +(s+1/2)^2 -5/4},
  yy≦1 ⇒ 原点で接する2円の外側。
 よって求める領域は、原点を通る4円の外側。
 |c|+|s| はそれらの交点で最小になる。
交点 (c,s) = (3/2,1/2) (-1/2,3/2) (-3/2,-1/2) (1/2,-3/2)
 |c|+|s| = 2.

745:132人目の素数さん
19/10/13 15:27:53.84 U4e9++g9.net
>>706
さすが先生合っています
ありがとうございました

746:132人目の素数さん
19/10/13 18:22:49.15 O7sZwhdv.net
松坂和夫著『解析入門中』を読んでいます。
以下の命題の証明で、「選出公理」を使っていますよね?

A を距離空間 X の部分集合、 a を X の点とする。 a が A の触点であるためには、 lim_{n → ∞} x_n = a となる
ような A の点列 (x_n) の存在することが必要かつ十分である。
証明
a ∈ 「A の閉包」ならば、任意の n = 1, 2, 3, … に対して
B(a ; 1/n) ∩ A ≠ φ
である。そこで B(a ; 1/n) ∩ A から点 x_n をとれば、 (x_n) は A の点列で、
d(x_n, a) < 1/n であるから、 x_n → a となる。

747:
19/10/13 23:41:16 6F2PPbdU.net
〔710の類題〕
c, s を実数とする。
実数 x, y についての連立方程式
cx-sy = 1
sx+cy = 2
が xx+yy ≦ 2 の範囲に解 (x, y) を持つとき、|c|+|s| の取りうる値の範囲を求めよ。

748:132人目の素数さん
19/10/14 1


749:0:57:19.59 ID:7m/m3h4y.net



750:132人目の素数さん
19/10/14 11:01:27.01 7m/m3h4y.net
あ、一般の距離空間では成り立ちませんね。
ユークリッド空間の場合にはどうですか?

751:
19/10/14 13:23:26 IDZ0LyL+.net
有限次元なら証明可能

752:132人目の素数さん
19/10/14 17:40:13.46 JQb+gLUh.net
>>716
 [ √(5/2), ∞)
ラグランジュの恒等式で
(cc+ss)(xx+yy) = (cx-sy)^2 + (sx+cy)^2 = 5,
 xx+yy ≦ 2 ⇔ cc+ss ≧ 5/2,
よって、求める領域は 半径√(5/2) の円の外側。
 |c|+|s| ≧ √(cc+ss) ≧ √(5/2),

753:
19/10/15 02:30:39 GPgd56iv.net
行列[a,-b][b,a](a,bは実数)が長さを保ったままの回転を表す一次変換である必要十分条件は、
「ある実数x,yが存在して、a=cos(x),b=sin(x)と表せること」
で合っていますか?

754:132人目の素数さん
19/10/15 06:30:33 imnYaC8C.net
無限次元の球はコンパクトにはならない
有限次元である事が必要十分

755:132人目の素数さん
19/10/15 08:03:25.61 EHvVU2/z.net
>>722
en=(0,…,0,1)として
{en}は集積点を持たない

756:
19/10/15 09:58:11 re42hqGv.net
長さ保たない回転ってあるん?

757:132人目の素数さん
19/10/15 10:22:42.79 esVivUyK.net
松坂和夫著『解析入門(中)』を読んでいます。
距離空間 X が完備かつ全有界 ⇒ X はコンパクト
の証明ですが、おかしなことを書いています。
背理法で証明しているのですが、
「(U_λ) λ∈ Λ を X の任意の被覆とする。 X が U_λ のうちの有限個では決して被覆されないと仮定して矛盾を導こう。」
などと書かれています。
これはまずいですよね。
「X の任意の被覆 (U_λ) λ∈ Λ に対して、 X が U_λ のうちの有限個では決して被覆されないと仮定して矛盾を導こう。」
とも解釈できますよね。
「(U_λ) λ∈ Λ を X のある被覆とする。 X が U_λ のうちの有限個では決して被覆されないと仮定して矛盾を導こう。」
と書くべきですよね。

758:132人目の素数さん
19/10/15 10:56:38.91 crcn8fbS.net
その訂正後の日本語もおかしい

759:132人目の素数さん
19/10/15 10:57:07.25 7YV6GcZY.net
構うなや

760:132人目の素数さん
19/10/15 11:28:15.95 G7Oeo7o+.net
メルカトル図法で大円に相当するものは地図上では曲線に見えますが
どういう曲線なんでしょうか?北(南)回帰線もどんな曲線?

761:132人目の素数さん
19/10/15 11:42:37.06 twgrAF0j.net
計算して式を見せろよ
回帰線は直線だったな

762:
19/10/15 12:00:14 RfqxIrwH.net
k cosθcosφ=sinφ
だから
φ=arctan(k cosθ)

763:132人目の素数さん
19/10/15 13:14:54.15 K/6FCgXM.net
なんて気持ち悪い式だ

764:132人目の素数さん
19/10/15 13:55:04.99 Xk2UgjU7.net
Q=[1,1][1,1]とする。
以下の等式を同時に満たす2次正方行列A,Pの組を1つ与えよ。
Eは2次の単位行列である。
P^(-1)AP=E
A^(n)=(Q-E)

765:132人目の素数さん
19/10/15 17:25:52.16 Xk2UgjU7.net
A=[a,a+d][a+2d,a+3d]
が対角化可能でない非負整数a,dを全て決定せよ。

766:132人目の素数さん
19/10/15 19:07:20.50 GPgd56iv.net
自然数nを2進法表記したとき、その数字列に現れる1の数をa[n]、0の数をb[n]とおく。
また自然数kに対して
S_k = Σ[n=2^k to 2^(k+1)-1] a[n]
T_k = Σ[n=2^k to 2^(k+1)-1] b[n]
とするとき、極限


767: lim[k→∞] T_k/S_k を求めよ。



768:132人目の素数さん
19/10/15 21:58:26.54 eja156vF.net
>>721
 変換を (u, v) → (u’, v’) とすると
 u’= au - bv,
 v’= bu + av,
ラグランジュの恒等式から
 (u’)^2 + (v’)^2 = (au-bv)^2 + (bu+av)^2 = (aa+bb)(uu+vv),
 長さを保つ ⇔ aa+bb=1 ⇔ ∃θ; (a=cosθ, b=sinθ)
ところで、yって何?
>>732
上の式から {P^(-1) が存在すれば}
 A = PEP^(-1) = E,
下の式から
 A^n = [0,1][1,0]
∴ これらを同時に満たすAは存在しない。

769:
19/10/15 23:50:43 GPgd56iv.net
0でないある実数s,tを用いて
[0,s][t,0]
の形で表される2次正方行列を逆対角行列と呼ぶこととする。

行列A=[a,b][c,d]を考える。
このとき、以下の命題を真とするような実数a,b,c,dの条件を述べよ。

『Aに対しある2次正方行列Pが存在し、P^(-1)APが逆対角行列となる。』

770:
19/10/16 00:03:02 wUBxHoD9.net
trace

771:
19/10/16 01:38:15 5dVhgqq0.net
a+d = tr(A) = tr(P^(-1)AP) = tr([0,s][t,0]) = 0,
ad-bc = det(A) = det(P^(-1)AP) = det([0,s][t,0]) = -st,

少し緩めて
『Aに対しある2次正方行列 P≠O が存在し、AP = P(逆対角行列) となる。』
にすると
 a+d = 0 以外に (a-d)^2 + 4bc ≧0,
もかな? stは
 (st +ad -bc)^2 - (a+d)^2・st = 0,
から・・・・

772:132人目の素数さん
19/10/16 02:14:37.54 5dVhgqq0.net
>>734
 各kについて、2^k個のnがある。
 上1桁はすべて1であり、下k桁は 1と0が同数である。
 S_k = 2^(k-1)・(k+2)
 T_k = 2^(k-1)・k
より
 T_k/S_k = k/(k+2),

773:132人目の素数さん
19/10/16 02:30:26.82 5dVhgqq0.net
>>730
緯度をφ、経度(方位角)をθとする。
デカルト座標に直すと
 x = R cosθcosφ, y = R sinθcosφ, z = R sinφ,
Rは地球の半径
さて、大円は中心を通る平面との交線だからデカルト座標で
 kx = z
と表わせる。極座標では
 k cosθcosφ = sinφ
ところで、メルカトル図法は、横軸が経度θ、縦軸が tanφ だから
 (縦) = k cos(横)
つまり、余弦曲線。

774:
19/10/16 03:39:10 5dVhgqq0.net
どうでもいいけど、
 1 - 1/2 + 1/3 - 1/4 + 1/5 - ・・・・ = log(2)
もメルカトル級数って云うらしいよ。

 1 - x + x^2 - x^3 + x^4 - ・・・・ = 1/(1+x),
を積分する?

775:
19/10/16 03:57:38 5dVhgqq0.net
>>737 >>738
 令和の問題だから 零和だろうな。

776:132人目の素数さん
19/10/16 10:03:20.52 xUQyQspC.net
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

777:132人目の素数さん
19/10/16 14:21:05.27 5dVhgqq0.net
面白スレ29-934 にありますた。

778:
19/10/16 14:53:24 5dVhgqq0.net
>>738
 A = [ [a,b] [c,d] ]
 P = [ [p11,p12] [p21,p22] ]
 Q = [ [0,s] [t,0] ]
とする。
 AP = PQ
を成分で表わせば
  a p11 -t p12 +b p21    = 0,
 -s p11 +a p12    +b p22 = 0,
  c p11     +d p21 -t p22 = 0,
     c p12 -s p21 +d p22 = 0,

これが解 (p11,p12,p21,p22) ≠ (0,0,0,0) をもつ条件は
 0 = det([a,-t,b,0] [-s,a,0,b] [c,0,d,-t] [0,c,-s,d])
  = (st +ad -bc)^2 - (a+d)^2・st,

これが実解stをもつ条件は、判別式
 D = (aa+dd+2bc)^2 - 4(ad-bc)^2
  = (a+d)^2 {(a-d)^2 + 4bc}
  ≧ 0,
∴ a+d = 0 または (a-d)^2 + 4bc ≧ 0,

779:132人目の素数さん
19/10/16 21:05:53.12 ExCMN39w.net
これは、どうパラメータ置いて何に注目して解くのがいい�


780:ニ思いますか? https://i.imgur.com/BxfuQOu.jpg 円C1の中心D(0,t)を固定し、C2上の点P(x,x³)をとり、 xの関数f(x)=DP²をとる ①単純に微分していってf(x)の最小値を探る →円と三次曲線の接し方が言い切れないので却下(y=x³と直線y=0みたいに交差しつつ接するかもしれない) ②接点をA(a,a³)B(b,b³)とおきf(x)が (x-a)²(x-b)²で割り切れることから係数条件で求める →6次は計算が鬼過ぎ、解ける自信もなく挫折 ③「f(x)=0かつf'(x)=0」に関数の互助法を使っていって次数下げを試みる →まだ試していないが、②よりマシそうだが、これも計算がきつそうではある ④A(a,a³)B(b,b³)を固定して、法線に着目し、法線の交点Eがy軸上に来て、かつAE=BEとなる条件を満たすabを探して解く →a³+1/3a²=b³+1/3b²かつa²+1/9a²=b²+1/9b²みたいな変な連立方程式になって解けそうにもなく挫折 どれを使う、あるいはこれ以外では何に注目するのが良い手段と思われますか?



781:132人目の素数さん
19/10/16 21:08:45.20 ExCMN39w.net
③は誤記しましたすいません
円の半径をrとおいて、「f(x)-r²=0、かつ、f'(x)=0」に互助法を~が正しいです

782:132人目の素数さん
19/10/16 21:10:23.32 ExCMN39w.net
②も同じ誤記してますね…長文なのにミスし過ぎですいません
「円の半径をrとおき、f(x)-r²が(x-a)²(x-b)²で割り切れることから~」でした

783:132人目の素数さん
19/10/16 21:53:07 pkVpUH+R.net
無限に広い平面に、密度ρで点をポアソン配置(つまりランダムの配置)して
点と点の最近接距離の分布をみるとレイリー分布になることが分かるそうです。
URLリンク(www.fbs.osaka-u.ac.jp)
f(x) = x/σ^2 * exp(- 1/2 * (x/σ)^2), σ^2=1/(2πρ)

ところで上記を、ポアソン配置ではなく中心からの距離にしたがって
N個の点が分散ξ^2のガウス分布をしているとするとどうなるでしょうか。
ξ^2=1で数値実験して最近接距離の分布をみるとレイリー分布から
ずれるようです。Nが十分大きければ、

f(x) = 12/(πδ)^2 * x/(1 + exp(x/δ))

δもNに依存して、大体δ~1/√Nになりそう。
これらはあくまで実験式でまちがってるかもです。
基本は上のサイトみたいな方針なのでしょうが、まともに計算できそうもないし
どういう方針で証明すればよいでしょうか。

784:132人目の素数さん
19/10/16 22:24:44 dREipWvs.net
>>746
>→a³+1/3a²=b³+1/3b²かつa²+1/9a²=b²+1/9b²みたいな変な連立方程式になって解けそうにもなく挫折

問題見てないけど、これは落ち着けば普通に解けるでしょ

785:132人目の素数さん
19/10/17 00:17:07.48 QehUeJ/R.net
>>746
⑤a,b,rを変数に取る
A,B起点にC2の法線ベクトルを長さr伸ばした点α、βが一致し、かつy軸上に来る条件を探る
長さをあとから考えると計算がより複雑になる

786:132人目の素数さん
19/10/17 00:24:15.52 tf+RB697.net
>>750
どう見ても初等的には解けないと思うけどw
まさか適当解答じゃあるまいし
750が鮮


787:やかに解いてくれるだろうからみんなしっかり見とけよ



788:132人目の素数さん
19/10/17 01:01:06.66 mTycNgJ9.net
>>751
>かつy軸上に来る
なんで?

789:132人目の素数さん
19/10/17 01:02:44.43 mTycNgJ9.net
>>752
a'+1/3a'=b'+1/3b'
a'+1/9a'=b'+1/9b'
a'=b'

790:132人目の素数さん
19/10/17 02:14:45.27 QehUeJ/R.net
>>753


791:132人目の素数さん
19/10/17 02:15:31.59 QehUeJ/R.net
>>753
問題文に円C1の中心はy軸上と書いてあるからだな

792:132人目の素数さん
19/10/17 03:41:25.16 ljhziFQV.net
傾きに着目した方が楽な予感はする。
A(t,t^3), B(u,u^3)での接線の偏角をα、βとすると直線ABの偏角は(α+β)/2だから
tan α=3t^2、tan β=3u^2、tan(α+β)/2=t^2+tu+u^2
なので
(3t^2+3u^2)/(1-9t^2u^2)
=2(t^2+tu+u^2)/(1-(t^2+tu+u^2)^2)
これの解だけどt^2+u^2=p、t^2+tu+u^2=qとかおいて整理すると、そこそこ簡単になるよう。
これのp≧2(q-p)≧0における解からt,u求めて行けそうで無理そうで。
ここで力尽きたのであてにすな。

793:132人目の素数さん
19/10/17 07:48:53 ir0kkLmW.net
>>752
ああ、もしかして(a^3+1)/(3a^2)じゃなくてa^3+1/(3a^2)なのか
分母に括弧つけてないから分子の方も省略してるのかと思ったわてへぺろ

794:132人目の素数さん
19/10/17 09:16:20.57 zOTljtwe.net
>>758
アホ丸出し

795:
19/10/17 10:13:51 QehUeJ/R.net
出題ガイジやイナ以下のゴミだな

796:
19/10/17 11:07:57 0TahQqdi.net
>>746,>>751
?と?は本質的に同じものだろうから計算テクの違いでしかないと思う
解いてみたが、質問者は計算ミスしてる
ab≠0の条件下で
a^2+1/(9a^2)=b^2+1/(9b^2)
a^3+1/(3a)=b^3+1/(3b)
これが条件

下の式からabの正負は一致するから対称性から両方正としていい
上の式は実はb^2=BとおいてBについて単に二次方程式の解の公式で解けて、B=a^2、1/(9a^2)
a、b正でa≠bだからb=1/(3a)
下の式に戻って整理すると27a^6-27a^4+9a^2+1=0
上の式を一階微分するとa>0で解なしが言える
だからそういう円が存在するならab=0が必要でb=0とすると一変数になるから適当にやるとすぐ解ける

797:
19/10/17 13:31:36 vAbNKuTQ.net
a,bを正の実数とする。2つの放物線
C1:y=x^2
C2:y=(x-a)^2+b
の共通接線をlとする。

(1)以下の閉領域Dがただ1つ存在することを示せ。
「DはC1とC2とlで囲まれ、Dの面積は有限値である。」

(2)lの方向ベクトルで長さ1のものをv↑=[s,t]とおく。ただしs>0とする。
C2をp*v↑だけ平行移動した放物線をC3とすると、C1,C3,lで囲まれる領域の面積EはE=2Dとなった。
実数pの値を求めよ。

798:132人目の素数さん
19/10/17 15:16:31.90 w8xIJ+8J.net
>>746
C2の接線でC2と接点で交差するものは(0,0)でだけだから①の方針でも解ける
C2のAにおける接線はy=3aax-2aaa
y=xxxと差を取るとy=xxx-3aax+2aaa、微分してy'=3(xx-aa)
a=0以外だとx=aの前後でy'が符号変化するので交差しない

799:132人目の素数さん
19/10/17 15:17:58.70 w8xIJ+8J.net
どうやっても6次方程式は出てくる。これは当たり前
どうやると計算量少ないかは腕

800:132人目の素数さん
19/10/17 17:17:09 +KHVm520.net
この問題について教えて頂けないでしょうか。

URLリンク(imgur.com)

画像のように、2点A,Bが円Oの周上にあります。円Oの周上に、点Oが∠APBの内部に
あるように点Pをとり、直線POと孤ABとの交点のうち、PではないほうをCとします。
このとき、次の問いに答えなさい。
(1)∠AOC=2∠APCとなることを、円周角の定理を用いずに証明しなさい。
(2)∠APB=1/2∠AOBとなることを証明しなさい。ただし、(1)の結果を利用しても
構いません。

801:イナ
19/10/17 23:34:40.85 L48Pq9Ty.net
>>518
>>765(1)
∠APC+∠PAO=∠AOC―①
∵△PAOにおいて、三角形の2つの内角の和はもう1つの内角の外角に等しいから。
∠APC=∠PAO―②
∵△PAOはOA=OPの二等辺三角形で、二等辺三角形の底角は等しいから。
②を①に代入すると、
∠APC+∠APC=∠AOC
∴∠AOC=2∠APC

802:イナ
19/10/17 23:44:32.04 L48Pq9Ty.net
>>766
>>765(2)
(1)より2∠APC=∠AOC―③
同様に2∠BPC=∠BOC―④
③④を辺々足すと、
2(∠APC+∠BPC)=∠AOC+∠BOC
2∠APB=∠AOB
∴∠APB=(1/2)∠AOB


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