19/09/17 23:51:30.88 2Nfdi/K0.net
前>>238
題意より放物線は(1,1)を頂点とする二次関数。
これ以外にないと思う。
質量mの物体を水平方向に初速V0で投げたとき、重力加速度gを受け高さhだけ自由落下したとすると、物体が描く軌跡を水平方向から見た図形は放物線で、
水平方向の速さV1,鉛直下方への速さV2は、
エネルギー保存の法則より、
mgh+(1/2)mV0^2=(1/2)mV1^2+(1/2)mV2^2
とにかく軌跡は放物線になる。落下した高さhが、
h=(1/2)gt^2
落下時間の2乗に比例するからだ。
だから放物線は二次関数しかない。