19/09/07 22:15:47.71 8WzaZQff.net
>>823
>> 全単射
>なら逆も言わないといけないんですよ
いいえ、一対一対応であることをご確認ください
それで、「全単射」といえますよ
(参考)
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コトバンク
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
一対一対応
いちたいいちたいおう
one-to-one correspondence
2つの集合 A ,B の元を互いに対応させるとき,A の任意の1つの元に B のただ1つの元が対応し,B の任意の1つの元に対し A の元がただ1つ対応するようにできるとき,この対応は一対一であるという。
このとき集合 A ,B は対等であるという。
この概念は,全単射の概念とまったく同等である。
たとえば,自然数全体の集合,偶数あるいは奇数全体の集合,平方数全体の集合は,それぞれ一対一に対応するので対等である。
一対一対応の概念は,G.カントルが無限の問題を解決するために,1870年代に,初めて数学上の基本概念として用いたものである。
(引用終り)
(>>805再録します)
箱1,2,3,・・・・(箱の可算無限列)
↓↑
N 1,2,3,・・・・(自然数)
↓↑
X1,X2,X3,・・・・(確率変数)
↓↑
1,3,2,3,5・・・・ (サイコロの目による無限数列の一例)
ここに、”↓↑”は、上の集合と下の集合が全単射になることを意味する
(なにを、ごちゃごちゃと曲解しているのですかね~w(^^; )
<補足>
1)上記の順序を保ったまま、そのまま「一対一対応」になっています
2)最後の数列 1,3,2,3,5・・・・は、
細かく書けば、(1,1),(2,3),(3,2),(4,3),(5,5)・・・・
のように二次元で (n,X) nはサイコロ投げの番号で、Xは出たサイコロの目です。
しかし、お互い煩わしいだけでよ、こんな記載は。なので、簡便に書きました。お分かりか?w(^^
以上