19/09/07 18:42:33.28 Wc0Vtz6m.net
>>805
> 箱1,2,3,・・・・(箱の可算無限列)
> ↓↑
> N 1,2,3,・・・・(自然数)
> ↓↑
> X1,X2,X3,・・・・(確率変数)
> ↓↑
> 1,3,2,3,5・・・・ (サイコロの目による無限数列の一例)
2番目と4番目が同じ番号3になっているから
{1, 2, 3, 4, 5, ... }と{1, 3, 2, 3, 5, ... }は全単射になっていないですよ
> 下の集合が
サイコロの目による無限数列{1, 3, 2, 3, 5, ... }は集合としてみると{1, 2, 3, 4, 5, 6}です
集合は同じ要素は区別しません
{1, 1, 1} = {1}, {1, 2, 2, 3, 3, 5, 5, 5} = {1, 2, 3, 5}
> 「確率99/100」がデタラメだということ
なぜ確率99/100になるかはさんざん説明されているじゃないか
理解しようとさえしないスレヌシズムはスレ主個人の問題でしょ
> サイコロの出目を入れると、各箱の確率は1/6になる
X = {1, 2, 3, 4, 5, 6}, P(X) = 1/6
スレ主のやっているように確率変数をつかうのなら数当てで当てる箱の候補はplayer2にとっては
X = {rD}, P(X) = 1 と仮定されるだけですよ
このような箱が列ごとに1つあってn列に分けた場合に仮定が正しくない箱がn個の内
2つ以上はないことが示せるから100列に分けた場合は(少なくとも)確率99/100