19/09/06 21:34:39.46 x3fmkWer.net
>>771
(引用開始)
> どうやって
> eで、2,7,1,8,2,8・・・達を箱に入れることができるのか
無限個をまとめて入れればよい
(引用終り)
1)”無限個をまとめて入れればよい”ですか?
2)それって、eとかπとか名前のある超越数はいいですが、それって非可算無限ある超越数では例外でしょ?
3)eとかπ以外の名も無い超越数は、どうするの? 誤魔化さずに、具体的にきちんと書いて下さいね。逃げずにね(^^;
>時枝記事の内容に沿う無限数列の構成も可能なんです
>自然数全体の集合N = {1, 2, ... , n, ...}だけしか考えないのなら
>{無限公理} + {ペアノの公理} : N = {1, 2, ... , n, ...}
いや、だから、東大 会田茂樹 PDF 「無限回のサイコロ投げ」が可能でしょ
”{無限公理} + {ペアノの公理} : N = {1, 2, ... , n, ...}”によって
そうやって、会田茂樹の無限回の”サイコロ投げ”で終りでしょw(^^
(>>760より再録)
いやー、申し訳ないけど
再録(>>737より)
>>730 東大 会田茂樹 PDFもご参照下さい
「(3) 無限回のサイコロ投げ
何回も独立に
サイコロ投げを続けることを考える. その試行の結果として、1~6 の数字の無限列が現れる.
この無限列一つ一つが根元事象とみなせる. すなわち
Ω は Ω = { a1, a2, ・ ・ ・ , an, ・ ・ ・) | ai = 1, ・ ・ ,6 }」
さらに、追加で会田茂樹 PDF P3 10行目
「なんらかのランダムな現象や試行があり、その結果得られる数値一つ一つが
根元事象を、数値全体が標本空間になっていることを注意しておきます. このランダムな数値が確率変数,
ランダムな数値がどのように分布しているかを表すのが確率分布になります.」
も見ておいてください
(引用終り)
これで尽きているでしょ?
無限回のサイコロ投げ、1回投げる毎に入れる。それだけですよ
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
数理統計学 講義資料 会田茂樹 東京大学
(抜粋)