19/09/01 15:52:32.37 dvD9YE7H.net
>>546 補足
これ、不成立でしょ
1)最後の「残り1列のD+1から先を開け、同値類を決め、その後同値類を作り、代表を選ぶ」で
選んだ代表から決まる決定番号d = d(s)は、
「D>=d」となる確率はゼロ、つまりP(D>=d)=0
∵ dの場合の数は、指数関数的に発散するため(>>527ご参照)
なお、このことは、仮にdが自然数中の一様分布だとしても、同様にP(D>=d)=0になる
(自然数Nは可算無限であり、{d|D>=d }なる部分集合は有限集合にすぎないから)
2)よって、時枝記事の手法は、
常に、
”「D>=d」となる確率はゼロ、
つまりP(D>=d)=0”で、不成立!
QED!(^^