現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 - 暇つぶし2ch541:132人目の素数さん
19/09/01 08:57:06.02 uj+Nfmst.net
>>468
>ええ、”どんな実数を入れるかはまったく自由”なので
>私は、サイコロ2つの目の和を、可算無限個ある.箱を入れました
そうしたところで
>これで、箱の中の数は、現代数学でいう確率変数になり、
>現代数学の確率変数の理論で扱えます
と思うのが誤り
一度箱の中身に数を入れたら入れ替えしない
これで、箱の中身は現代数学でも定数
現代数学の確率変数の理論の出番はない
(時枝記事では、どの列を選ぶかが確率変数だが
 あまりにも初等的なことなのでわざわざ言及するまでもない)
確率変数じゃなく定数なら、時枝さんは成立?
じゃ、成立ですね!

542:132人目の素数さん
19/09/01 09:02:38.87 uj+Nfmst.net
>>473
>P(A)=1/2 の証明なんて不要
>なぜなら時枝解法は
>P(C)=1/2 としか言ってないから
その通りだね
2列を確率変数とした前提での確率1/2なんて主張してない
2列を定数とした前提での確率1/2を主張しているだけ
Prussの主張は「2列を確率変数とするなら」正しいが
「2列を定数とする限り」無意味
実際、PrussはRiddleについては否定してない
否定しようがないからね

543:132人目の素数さん
19/09/01 09:07:58.99 CU1S7ZwH.net
>>489
>平たく言えば、確率空間が定義されれば、その後「確率」計算を行うために、確率変数を定義し、確率分布を定義していく
>だから、普通に確率として扱える対象には、確率変数が定義できて、確率計算ができる
それがおまえの云うところの「現代数学の確率変数」なら
時枝解法では Ω={1,...,100}, P(∀i∈Ω)=1/100 なのだが、何も問題無いやんw
おまえはいったい何に対して言いがかりつけてるんだ?

544:132人目の素数さん
19/09/01 09:08:50.71 uj+Nfmst.net
>>475
>定数を確率変数としてはいけないなんてことは無い。
どういう問題を設定してもよい、という意味なら正しい
しかし
「時枝問題で、箱の中身を定数としても確率変数としてもよい」
という意味なら誤りだね
箱の中身が定数(つまり毎回の試行で箱の中身を一切入れ替えない)とするのと
箱の中身が確率変数(毎回の試行で箱の中身を入れ替える)とするのでは
問題が変わる
時枝記事では前者の問題について回答を与えている
後者についても同じ回答になるというならそれは誤り
なぜなら後者の場合非可測性により答えが出せないから
>コイントスで回答者が回答するとき
>裏か表かは確定している。つまり定数である。
定数の考え方が違うね
誰が回答する場合にも、箱の中身が同じであることが、定数の条件
>しかし回答者には分からないので確率変数としてもよい。
分からないから確率変数、というならそれは誤り
誰が回答する場合にも、箱の中身が同じであるなら
回答者が箱の中身を知らなくても定数

545:132人目の素数さん
19/09/01 09:12:13.47 uj+Nfmst.net
>>476
>大学教程の確率論・確率過程論を学べば、可算無限個の確率変数を扱う
上記から
>そうすれば、時枝の数列を、可算無限個の確率変数として扱えるから
は云えない
時枝が無限列の各項を可算無限個の「定数」として設定した瞬間
いくら確率論・確率過程論を持ち出しても、
定数を確率変数に変えることはできない

546:132人目の素数さん
19/09/01 09:16:42.88 uj+Nfmst.net
>>477
>>6列から選ぶ列の番号(1から6)も根元事象
>>100列から選ぶ列の番号(1から100)も根元事象です
>それで終わるなら、全然問題ないよ
では全然問題ない
それで終わりだから
>「複数列の決定番号の大小」比較の確率計算のところの
>可測性が問題視されています
数列が確率変数なら(つまり毎回の試行で箱の中身を入れ替えるなら)
非可測性により確率は求まらない
しかし、数列は実際には定数なので(つまり毎回の試行で箱の中身は
入れ替えないので)非可測性など出てこず確率が求まる
Pruss氏がRiddleを否定できなかったのは、
数列が確率変数ではなく定数だったから
数列が定数のまま、列を選ぶところだけ
確率を導入した場合も否定しようがない

547:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 09:17:41.97 dvD9YE7H.net
ピエロちゃん、朝早くご苦労
>>497
>時枝記事で選択公理を前提しているから否定しないだけ
>時枝記事で100列は確率変数でなく定数としているから
>非可測性は出てこない それだけ
「時枝記事で100列は確率変数でなく定数としているから」
ギャップありまくり(^^
>>498
>逆に選択公理を認めないなら、代表が選べないから、時枝記事は成立しない
問題の100列についてだけ、100個の代表を選ぶことにしたどう?
>つまり箱の中身は単なる初期設定の定数にすぎない
>箱の中身にどんなものをいれるか自由だが、
>一旦入れたら二度と入れ替えない そういうこと
妄想でしょ?
サイコロ1つで4を入れた。これ決まった数だが、確率変数です。確率1/6
サイコロ2つの和でを入れた。これ決まった数だが、確率変数です。
大小2つで、(1,3)、(3,1)、(2,2)の3通りで、確率1/12
[0,1] 上の一様分布(ランダムに 0 から 1 の間の実数を返すモデル)(>>485-486)なら、確率
「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前で、確率変数の定義を誤解しているよ
(なお、確率変数の定義は>>489な)
>>499
>だって実際、現代数学でも時枝問題の数列は
>確率変数じゃなく定数だし
>現代数学では選ぶ列の添数が確率変数ですから
面白い冗談だな
>>500
それ、つっこんでも仕方ないよ
>>463より)「しかし、勝てる特異な例を作ったところで、数学の理論になっていませんね(あなたに同じ)」
ってこと。誤読しているよ
>>501
> 「箱の中身を確率変数とするのが厳密だ」という数学の証明がないね
証明はいらない
「まったく自由」(下記)だから、出題者の権利です
つまり、サイコロの目2つの和を、箱に入れる
これで、i.i.d. 独立同分布(>>472ご参照)
どの箱の数も確率変数で扱える。それだけですw
参考(>>350より)
スレ47 スレリンク(math板)
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
「どんな実数を入れるかはまったく自由,
もちろんでたらめだって構わない.」

548:132人目の素数さん
19/09/01 09:20:29.41 uj+Nfmst.net
>>479
>「時枝では確率変数が固定され、それは定数になるのだ」
この言い方は間違ってるね
「時枝記事では箱の中身は定数」
これが正しい言い方
時枝記事では箱の中身は確率変数
つまり、箱の中身は試行毎に入れ替える
という記述があるなら示してほしい
そんな記述はどこにもないから示しようがない筈

549:132人目の素数さん
19/09/01 09:22:12.32 IVtPZNby.net
>>495
> 「数当てに失敗する箱は100個の候補の内の2個以上になることはない」
> に至るまでに、
> 大きなギャップがあるよね
ないですよ
> どの列を選んでも選ばなかった99列の箱を全て開けることから
これで終わっているよ

s1, s2, s3, ... , sn, ... が出題され100列に分けたとする
袋の中に完全代表系が1組入っている
まずはじめに100列から1列選ぶ (Ω = {1, 2, ... , 100})
選ばなかった99列を開けて袋の中の代表元と比較する
選ばなかった99列の各1番目 各列の代表元と一致する個数は99個中0個
選ばなかった99列の各2番目 各列の代表元と一致する個数は99個中0個
...
以下同様に繰り返していくと各列の代表元と一致する個数は増加していくことになるが
一致する個数がk番目で99個中99個になったら選んだ列のk番目の箱で数当てを行う
選んだ列のk番目の箱より後ろを開けて同値類を決定しその代表元から数当てで答える数を得る
(選ばれる箱については改めて>>478を見てみよ)
だから>>490
> 時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいいのでΩ = {d1, d2, ... , d100}ではない

550:132人目の素数さん
19/09/01 09:24:00.76 CU1S7ZwH.net
>>491
>4)このような、素朴な無限次元ベクトル空間で、2つのベクトルv1とv2との大きさを比較した
> ベクトルの大きさは、内積で定義する。一般に、内積は無限大に発散し、大小比較ができない!
時枝解法の大小比較の対象は自然数の値を持つ決定番号であり、自然数全体の集合 N は大小関係について全順序集合なので却下w
このバカはなんで無限次元ベクトル空間の話なんて持ち出したんだ? バカの考えることは意味不明過ぎw

551:132人目の素数さん
19/09/01 09:27:16.25 uj+Nfmst.net
>>482
>第一列の箱が当たる確率は?
時枝記事の問が上記の通りで
「s~1の決定番号が他の列の決定番号どれよりも
 大きい確率は1/100に過ぎない」
と書いてあったとした場合、誤りだね
箱の中身が確率変数なら非可測性により確率計算ができない
箱の中身が定数であった場合、そもそも
1. s~1の決定番号が他の列の決定番号どれよりも 大きい場合
2. 1.以外の場合
に分かれるだけで、
1.の場合当たる確率0
2.の場合当たる確率1
ということになるだけ

552:132人目の素数さん
19/09/01 09:28:42.07 CU1S7ZwH.net
>>494
>残念だけどこれが非自明.
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
却下
なぜなら、誰も P(d_X≧d_Y)≧1/2 とは言ってないから
そうではなく、P(d_X,d_Yのいずれかをランダムに選択した方≧他方)≧1/2 と言っている これはランダムの定義通りで否定し様が無い
サル学習能力無さ過ぎw

553:132人目の素数さん
19/09/01 09:29:01.13 IVtPZNby.net
>>508
> 出題者の権利です
出題者がスレ主のお望みの方法で数列を作ったとしても逆は言えないんです
回答者は他の方法で数列を作ったと仮定しても数列が同じなら良いのです
回答者の権利です

554:132人目の素数さん
19/09/01 09:37:03.75 uj+Nfmst.net
>>485
>100列に対応する自然数d1,d2,・・・,d100
>これが、
>ランダムに区間[0,1]から選んだ一様な数の数当ての確率
>と同じになる証明がないですよ
そりゃ当然ないよw
だって時枝記事は
「ランダムに区間[0,1]から選んだ一様な数の数当ての確率」
じゃないもの
時枝記事では、箱の中身は定数
だから
「ランダムに区間[0,1]から選んだ一様な数」
なんて設定はない
せいぜい
「箱の中身は区間[0,1]の要素」
というだけで、その要素の選定に一様乱数を使おうがなにしようが
一旦箱を閉めてしまって、中身を入れ替えないのであれば定数
「数の数当ての確率」というところすら実はおかしい
時枝記事では、そもそも当てる箱を固定せず選ばせてるから
「この箱の中身を他の箱の中身の情報だけから当てろ」
という問いなら「数の数当ての確率」といってもいいがね
要するに二つの別々の問題と同じだと思いこむ誤解があるんだよ

555:132人目の素数さん
19/09/01 09:41:56.27 uj+Nfmst.net
>>489
>確率空間が定義されれば、その後「確率」計算を行うために、
>確率変数を定義し、確率分布を定義していく
>�


556:セから、普通に確率として扱える対象には、 >確率変数が定義できて、確率計算ができる 時枝記事での確率空間は{1,…,100}と各点に1/100の重みを与えた測度だよ 数列全体の空間とのその上の測度、ではないな



557:132人目の素数さん
19/09/01 09:43:10.33 uj+Nfmst.net
>>491
>ヒルベルト空間を知っているだろ?
知っていても時枝記事では使わないよ
下手な考え休むに似たり

558:132人目の素数さん
19/09/01 09:44:11.68 CU1S7ZwH.net
>>494
>この、”そもそも分布を持たない可能性すらある”は、
>単にビタリの意味の非可測だけではなく
>”無限大に発散”する非可測の可能性をも、含意していると思うよ(^^
却下
なぜなら、時枝解法での大小比較の対象である決定番号は必ず自然数であり、∞にはならない(∞は自然数ではない)から。
選択公理を仮定すれば商射影R^N→R^N/~の切断の存在が保証されるので、決定番号の定義の正当性が保証される。
決定番号はその定義により必ず自然数である。
サル畜生が理解していないだけ。

559:132人目の素数さん
19/09/01 09:47:03.06 CU1S7ZwH.net
>>495
>そうしないと、時枝記事の面白さは、分かりませんよ!(^^
なに分かったふりしてんの?
サル畜生の悪い癖だ

560:132人目の素数さん
19/09/01 09:47:56.73 uj+Nfmst.net
>>496
>時枝さんの”時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいい”というところが、
>プロ数学者から批判されている 厳密な、数学の証明がない
>>501にも書いたが
「箱の中身を確率変数とするのが厳密だ」
というのが誤解
プロ数学者も問題読み違えることは多々あるから
「プロがいったから100%正しい」
と思うのも誤り

561:132人目の素数さん
19/09/01 09:50:15.83 CU1S7ZwH.net
>>496
>そして、時枝さんの”時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいい”というところが、プロ数学者から批判されている
サルの妄想w
「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ.」から Ω = {1, 2, ... , 100} を読み取れない池沼は数学諦めろw

562:132人目の素数さん
19/09/01 09:57:39.10 CU1S7ZwH.net
>>496
>そして、時枝さんの”時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいい”というところが、プロ数学者から批判されている
サルの言うプロ数学者って誰だよ?
まさか数学を諦めて哲学に転向したPrussじゃないよな?w
さらにPrussも勝率99/100以上を認めてるしw
For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here
isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n-1)/n. That's right.
"if i is chosen uniformly" が「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 」なw
サルは数学も英語もできないw

563:132人目の素数さん
19/09/01 10:01:01.43 CU1S7ZwH.net
数学も英語もできない工業高校卒のくせに阪大卒と学歴詐称するイカサマザル

564:132人目の素数さん
19/09/01 10:01:36.29 uj+Nfmst.net
>>508
>「時枝記事で100列は確率変数でなく定数としているから」
>ギャップありまくり
ギャップは君の誤解によるものであるから
君が「100列は定数」と受け入れれば
ギャップはなくなるよ
>問題の100列についてだけ、100個の代表を選ぶことにしたらどう?
それは無理だね
回答者は100列の中身は知らないから
いっとくけど中身を知らないことと、
中身が確率変数であることは同値でないよ
数学を知らない素朴な一般人はよくそういう誤解をするけれども
数学を学んだことがある人はそういう誤解はしない
>>箱の中身にどんなものをいれるか自由だが、
>>一旦入れたら二度と入れ替えない そういうこと
>妄想でしょ?
事実です
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前で、
>確率変数の定義を誤解しているよ
誤解してるのは君
確率変数なら、試行ごとに入れ替わる
入れ替わらないのなら変数じゃなく定数
君、リンク張った文書の中身読んでないでしょ
それじゃ分かるわけないよ
>>「箱の中身を確率変数とするのが厳密だ」という数学の証明がないね
>証明はいらない
いるよ 問題が違ってしまうんだから
問題の文章から箱の中身を確率変数となることを示せないなら
君が問題を読み間違ったということ
>「まったく自由」だから、出題者の権利です
出題者が定数を決める自由があるというだけのこと
>つまり、サイコロの目2つの和を、箱に入れる
>これで、i.i.d. 独立同分布
いいえ 箱の中身を決めた瞬間、どの試行でも同じ値だから
「i.i.d. 独立同分布」なんて無意味です
試行毎に中身が変わる場合に 「i.i.d. 独立同分布」が意味を持つのです

565:132人目の素数さん
19/09/01 10:07:56.58 uj+Nfmst.net
本日の収穫
>>508
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前
>>241の「6コ中の最大値である確率は、1/6 」に次ぐ大収穫

566:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 10:11:27.63 dvD9YE7H.net
>>491 補足追加
> 4)このような、素朴な無限次元ベクトル空間で、2つのベクトルv1とv2との大きさを比較した
> ベクトルの大きさは、内積で定義する。一般に、内積は無限大に発散し、大小比較ができない!
同様のことを、時枝の決定番号(下記ご参照)について考えてみよう
1)
問題の数列
s = (s1,s2,s3 ,・・・,sd ,***)
代表の数列
r = (r1,r2,r3 ,・・・,


567:rd ,***) ここで、dの後の***の部分が一致しているとする 2) 差を作ると s-r = (s-r1,s-r2,s-r3 ,・・・,s-rd ,0,0,0,・・・) と、dの後の部分が0になる 3) これは、丁度多項式環のd次多項式同様だ(下記) そこで、多項式環からランダムに多項式を1つ取り出したらどうなるかを考える 多項式環の次元は可算無限であることに注意しよう(下記) 4) さて、順に次元を大きくして考えていくとする 確率を考えるので、多項式の係数には、サイコロの目1~6を入れるとする 1次多項式a0+a1xに対して、2次多項式a0+a1x+a2x^2を考えると、その場合の数の比は6倍 同様に n次多項式a0+a1x・・+anx^n に対して、 n+1次多項式a0+a1x・・+an+1x^n+1を考えると、 場合の数の比は6倍 つづく



568:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 10:12:41.85 dvD9YE7H.net
>>526
つづき
5)
このように、係数をサイコロの目1~6に制限しても、多項式の次数が1上がる毎に、場合の数は6倍になる
多項式環の次元は可算無限であることを想起すると、「多項式環から”ランダムに”1つ多項式を取り出す」という考えは
(確率論としては)
場合の数が指数関数的に発散するので、定義不能であることがわかる
6)
上記は、係数をサイコロの目1~6に制限した場合だが、係数を実数R全体に拡大すれば、さらに発散はひどくなる
7)
上記は、”ランダムに”という確率を考えるから問題なのであって、
代数学を考えるときは、”ある意図”で多項式を取り出すので(まあ選択関数みたいなものよw)、問題は生じない
8)
お分かりのように、時枝の決定番号dの大小比較は、
「多項式環から”ランダムに”多項式を複数取り出して、その次数の大小を比較する」問題に置き換えることができ
(確率論としては)
”d次多項式の数が、指数関数的に発散するので、この大小比較の確率計算は不能”という結論です
よって、時枝さんの手法は不成立です!
つづく

569:132人目の素数さん
19/09/01 10:12:46.00 CU1S7ZwH.net
>>453
>普通の数学者は、選択公理下での非可測性を問題視するが
>おサルは、逆に、選択公理を万能視して、非可測性をスルーなんだ
何度説明すれば理解するのか、本当に物覚えの悪いサルだ
誰も P(d1≧d2)≧1/2 とは言ってない。P(d1,d2のいずれかをランダムに選んだ方≧他方)≧1/2 と言っている。
後者は非可測性はまったく関係無く、またランダムの定義に完全に合致しており否定し様が無い。

570:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 10:13:20.91 dvD9YE7H.net
>>527
つづき
(参考)
スレ47 スレリンク(math板:19番)-
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
(抜粋)
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
~は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/~の切断を選んだことになる.
任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
URLリンク(ja.wikipedia.org)
多項式環
URLリンク(ja.wikipedia.org)


571:%83%99%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E7%A9%BA%E9%96%93 ベクトル空間 (抜粋) 数ベクトル空間 Fn は、すでに示した基底によってその次元が n であることがわかる。 多項式環 F[x](上述)の次元は可算無限(基底の一つは 1, x, x2, … で与えられる) (引用終り) 以上



572:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 10:19:58.83 dvD9YE7H.net
>>525
(引用開始)
本日の収穫
>>508
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前
>>241の「6コ中の最大値である確率は、1/6 」に次ぐ大収穫
(引用終り)
なにを妄想して、収穫とか宣うのかね?
意味不明だな
「一旦入れたら二度と入れ替えない」とかは、単に些末なルールでしょ
入札(下記)でも、入札期限後に、札の入れ替えされたら、入札が成立たないわな
おサルさん(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
一般競争入札
(抜粋)
入札参加を認められた者は、入札期限までに、入札書を郵送または持参するか、電子入札の手続きを行う。以前は、参加者が一堂に会して入札を行っていたが、現在は、談合防止のため、このような手続きを行う。

573:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 10:21:48.38 dvD9YE7H.net
あとのゴミレスは流すよ
今日は日曜だ
盛大にサル踊り頼むよ by サル回しのスレ主より

574:132人目の素数さん
19/09/01 10:23:02.79 uj+Nfmst.net
「「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前 」
であるなら、選ぶ数列の範囲は100列の中だけで数列全体ではない
「6コ中の最大値である確率は、1/6 」は上記の考えと符合する
もし仮に
1.そもそも回答者がランダムに数列99個を
  ”数列全体から”選んで決定番号を知り
  その中の最大値Dを知る
2.その上で回答者がさらに
  数列1コを”数列全体から”選んで、
  D+1番目から後ろの項を知って、
  その列の代表元を知る
という設定だとした場合には
「2で選ばれる数列の決定番号dがD以下である確率」
は非可測性により求まらない
しかし時枝問題は
0.あらかじめ100列を決める
1.回答者がランダムに数列99個を
  ”100列から”選んで決定番号を知り
  その中の最大値Dを知る
2.その上で回答者が残りの数列1コを選んで、
  D+1番目から後ろの項を知って、
  その列の代表元を知る
というものだから、非可測性は出てこず
単に「100列のうち決定番号が単独最大値でない列を選ぶ確率」
を考えればよい

575:132人目の素数さん
19/09/01 10:24:31.25 uj+Nfmst.net
>>530
>なにを妄想して、収穫とか宣うのかね?
>>532に書きました

576:132人目の素数さん
19/09/01 10:27:39.73 uj+Nfmst.net
>>531
謙虚になろう
自分の誤りを認めることは恥ずかしいことじゃない
誤りから目をそらすことこそ恥ずかしいことなんだ
どっかの国の首相とか閣僚みたいになっちゃダメだよw

577:132人目の素数さん
19/09/01 10:29:28.80 uj+Nfmst.net
>>532
時枝問題でいえば、
「0.あらかじめ100列を決める 」
のところは毎回の試行ではやり直さなない
ここがポイント
「それじゃ自明じゃん」という人は沢山いるかもしれんが仕方ない

578:132人目の素数さん
19/09/01 10:31:06.72 uj+Nfmst.net
>>531
>今日は日曜だ
平日の昼間に職場からこんなところに書くのは
あきらかにネット依存症なので治療したほうがいいよ
だれからも咎められないからいいと思ったら、人生終わり

579:132人目の素数さん
19/09/01 10:45:16.58 uj+Nfmst.net
調子ぶっこいて”●●記事はマチガッテル”とか
トンデモなこといって撤回したいとき
URLリンク(www.youtube.com)
このコ天才w

580:132人目の素数さん
19/09/01 11:05:12.66 CU1S7ZwH.net
>>508
>問題の100列についてだけ、100個の代表を選ぶことにしたどう?
その方法を採用した戦略を似非時枝戦略と呼ぼう。
おまえは「似非時枝戦略は勝てる戦略か?」という問いを発したことになる。
どう?と丸投げするんじゃなく、まずは自分で考えてごらん
ヒントだけ上げよう。その問いは否定される。

581:132人目の素数さん
19/09/01 11:18:19.06 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
     (´・ω・`)
   /     �


582:Mヽ.   お薬増やしておきますねー   __/  ┃)) __i | / ヽ,,⌒)___(,,ノ\      (´・ω・) チラッ    /     `ヽ.      __/  ┃  __i | / ヽ,,⌒)___(,,ノ\      (´・ω・`)    /     `ヽ.   今度カウンセリングも受けましょうねー   __/  ┃)) __i | / ヽ,,⌒)___(,,ノ\



583:132人目の素数さん
19/09/01 11:20:08.93 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / 時枝記事認めたら
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   負けかなと思ってる
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  再雇用(60・男性)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `─''''   :::|

584:132人目の素数さん
19/09/01 11:41:01.79 w/GSsWbv.net
>P(d_X,d_Yのいずれかをランダムに選択した方≧他方)≧1/2 と言っている これはランダムの定義通り
え?ランダムの定義ってなに?そこでのPって何?正確に述べてみて。

585:132人目の素数さん
19/09/01 12:01:01.48 CU1S7ZwH.net
>>527
>”d次多項式の数が、指数関数的に発散するので、この大小比較の確率計算は不能”という結論です
まったくナンセンス
Ω={1,...,100} なので指数関数的発散もクソも無い
バカ丸出し

586:132人目の素数さん
19/09/01 12:04:06.57 CU1S7ZwH.net
>>541
ランダムとは確率分布が一様分布であること
Pとは確率
バカですか?

587:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 12:48:34.80 dvD9YE7H.net
>>529
メモ
<ハメル基底>
「有限個の例外を除く全ての項が 0 となる実数列全体の成す空間 c00 にノルム |x| = supn|xn| を入れたものを考えると、その標準基底は可算ハメル基底になる」
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6)
基底 (線型代数学)
(抜粋)
関連概念
解析学
無限次元の実または複素線型空間に関する文脈では、本項でいう意味での基底を表すのに、しばしばハメル基底(ゲオルク・ハメルに由来)や代数基底という用語が用いられる。(ハメル基底は R の Q-基底を意味することもある。)
これは、付加的な構造を備えた無限次元線型空間における別の種類の「基底」の概念との区別のためである。そのような基底の概念で極めて重要なものとしては、ヒルベルト空間上の正規直交基底やノルム線型空間上のシャウダー基底およびマルクシェヴィチ基底が挙げられる。
これらの基底概念に共通する特徴は、全体空間を生成するのに基底ベクトルの無限線型結合までを許すことである。これにはもちろん、無限和が意味を持つような空間(位相線型空間)を考えることが必要である。位相線型空間は非常に広範なベクトル空間のクラスであり、例えばヒルベルト空間やバナッハ空間あるいはフレシェ空間といったものを含む。
無限次元空間に対してこれら異種の基底が優先されるのは、バナッハ空間においてはハメル基底は「大きすぎる」という事実によるものである。即ち、X が完備な無限次元ノルム空間(つまりバナッハ空間)のとき、X の任意のハメル基底が非可算となることがベールの範疇定理から従う。先の主張における完備性の仮定は無限次元の仮定同様に重要である。
実際、有限次元空間は定義により有限な基底を持つし、また完備でない無限次元ノルム空間で可算なハメル基底を持つものが存在する。有限個の例外を除く全ての項が 0 となる実数列全体の成す空間 c00 にノルム |x| = supn|xn| を入れたものを考えると、その標準基底は可算ハメル基底になる。
つづく

588:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 12:49:15.61 dvD9YE7H.net
>>544
つづき




589:tーリエ級数論において、 実(または複素)数値自乗可積分函数、 を満たす函数全体の成す実(または複素)線型空間の「正規直交基底」となることを知るはずである。 を満たすという意味で当該函数系の「無限線型結合」として表される。しかし殆どの自乗可積分函数はこれら基底函数の有限線型結合としては表すことができず、したがってこの「基底」はハメル基底には「ならない」。 この空間の任意のハメル基底は、この可算無限にすぎない「基底」よりもはるかに大きいのである(ハメル基底は連続の濃度をもつ[2])。 この種の空間のハメル基底は典型的に有用でなく、一方でこれらの空間の正規直交基底はフーリエ解析において本質的である。 (引用終り) 以上



590:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 12:57:33.22 dvD9YE7H.net
>>538
・問題の100列の数列がある
・ある1列を除いて、99列を開ける
・99列の同値類が決まる
・そこで、初めて99列の同値類を作る
・作った同値類から、99個の代表を決める
・99個の同値類から、99個の決定番号を決める
・99個の決定番号の最大値をDとする
・残り1列のD+1から先を開け、同値類を決め、その後同値類を作り、代表を選ぶ
これで、最初から、全てのR^Nの数列の同値類を作成し代表を選ぶことに比べて
大幅に(100個のみに)省力化できている
QED

591:132人目の素数さん
19/09/01 13:10:56.53 CU1S7ZwH.net
>>546
バカ過ぎてコメントする気も起きない

592:132人目の素数さん
19/09/01 13:18:23.62 w/GSsWbv.net
>>543
で、確率ってなんなんだ?確率測度のことなら、それはそもそも存在するのか?ってのが疑問なだけなんだが。
一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。

593:132人目の素数さん
19/09/01 13:49:06.53 CU1S7ZwH.net
>>548
時枝記事から
Ω={1,...,100}、P(∀i∈Ω)=1/100
が読み取れないようじゃここに来る資格無し。
バカはサル畜生だけで十分だ。

594:132人目の素数さん
19/09/01 14:06:11.45 uj+Nfmst.net
>>546
>・99列の同値類が決まる
>・そこで、初めて99列の同値類を作る
>・作った同値類から、99個の代表を決める
>・99個の同値類から、99個の決定番号を決める
これじゃだめね
>・残り1列のD+1から先を開け、同値類を決め、その後同値類を作り、代表を選
これじゃだめね
全ての数列に対してあらかじめ同値類に分割され
同値類の代表が定まっており、決定番号が決まっている
それが前提

595:132人目の素数さん
19/09/01 14:08:19.54 uj+Nfmst.net
>>546を読む限り、選択公理も理解してなかったのかと気づいてガッカリだね
これで
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
って笑わせるぜwww

596:132人目の素数さん
19/09/01 14:11:26.37 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
誇大妄想(こだいもうそう、Grandiose delusions, GD)とは
妄想のサブタイプの一つであり、様々な精神障害患者に生じ、
躁状態にある双極性障害の2/3、統合失調症の1/2、妄想性障害の1/2、
薬物乱用者の多くに確認されている。
誇大妄想は、己が有名で、全能で、裕福で、何かの力に満ちている
という幻想的な信念を特徴としている。
その妄想は一般的に幻想的であり、
典型的には宗教的、SF、超自然的なテーマを持っている。
迫害妄想や幻聴幻覚とは対照的に、
誇大妄想に関する研究は比較的不足している。
健康な人の約10%が誇大的な考えを経験しているが、
誇大妄想の診断基準を完全には満たしていない。

597:132人目の素数さん
19/09/01 14:13:21.83 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
DSM-IV-TRの妄想性障害診断基準によれば、
誇大型の症状には、以下についての
非常に誇張された考えが挙げられている。
自己価値

知識
アイデンティティ
神性または有名人との特別な関係
例えば、自分の力や権威について架空の信念を持っている患者は、
自分は王族のように扱われるべき支配的な君主である
と信じていることがある。
誇大妄想とそれと関連した誇大さの程度には、
さまざまな患者において違いがある。
一部の患者は、自分が
神、イングランドの女王、大統領の息子、有名なロックスターなど
であると信じてるが、そのほかの患者はそれほど壮大ではなく、
自分は熟練したアスリートや偉大な発明家だと考えている。

598:132人目の素数さん
19/09/01 14:14:13.50 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
誇大妄想を形成する原因は、2つが挙げられている。
防衛としての妄想: 自尊心の低下や抑うつに対しての防御。
感情の一貫性: 誇張された感情の結果として。

599:132人目の素数さん
19/09/01 14:17:02.78 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
1000人以上の幅広いバックグラウンドを持つ個人の調査によれば、
誇大妄想は被害妄想に次いで二番目に一般的な妄想であると発見された。
統合失調症患者における誇大妄想発生の、文化間での変動も観察されている。
誇大妄想は統合失調症患者(49%)よりも双極性障害(59%)の患者において
より一般的に確認されており、続いて薬物乱用障害(30%)およびうつ病患者(21%)
において存在することが見出された。
双極性障害の発症年齢と誇大妄想の発生との間には、関係があると主張されている。
それらの発症時に21歳以下であった患者では74%に誇大妄想が現れたが、
発症時に30歳以上のであったものについては誇大妄想発生は40%%に留まった。

600:132人目の素数さん
19/09/01 14:24:11.09 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから

「最後は、おれの勝ちだから・・・」(死ぬ)

「おじいちゃん、いったい何と戦ってたんだろう?」

「わからないわね。いつもPCの前でブツブツつぶやきながら
 バチバチ、キーを叩いて入力してたけど」

601:132人目の素数さん
19/09/01 14:29:08.22 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから

「おじいちゃん、会社ではどういう人だったんですか?」
当時の同僚
「ああ・・・ここだけの話、出世には縁がなかったね
 数学が苦手だったんで、いい仕事を任せてもらえなかったんだ
 当人は頑張ったんだけど、センスがなかったのか
 全然数学が身につかなかったね
 大卒の人がどんどん追い抜いていくんでよく文句をいってたね」

602:132人目の素数さん
19/09/01 14:35:11.11 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから

「おじいちゃん、ネットで”俺は阪大工学部卒”って書いてたんですが・・・」
当時の同僚
「そうなの?ああ、多分最後に彼の上司になったあの人のことだな
 阪大工学部卒で、はるかに年上のあなたのおじいちゃんに
 ”なんでこんな簡単なことが理解できないの?”と怒ってたな
 もっともあの人も、京大理学部の彼の上司には同じこといわれてたけど
 ”工学部って、数学全然わかんなくても卒業できちゃうの?”とかね」

603:132人目の素数さん
19/09/01 14:40:33.97 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから

「おじいちゃん、頭悪かったの?」

「高卒だからね。しかも工業高校
 でも、ひいじいちゃんは中卒だし
 ひいひいじいちゃんは小卒だから
 うちの一族はそもそも大卒なんていなかったし
 いまはさすがにいるけどFランク大学ばっかりでしょ
 そういううちなのよ 仕方ないわね」

604:132人目の素数さん
19/09/01 15:11:46.63 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから

「おじいちゃんが、この記事は間違ってるって
 ネットに何年も書き続けてたんですが・・・
 実際どうなんですか?」
数学科の教授
「どれどれ・・・なるほど
 結論からいうと、この記事はもともとの設定では正しい
 もともとの設定というのは、当てる数列を定数と考える
 ということだけど
 これを拡張させて、当てる数列を確率変数とすると
 非可測集合がでてきて、答えが出せなくなる
 よく、前提を拡大解釈しちゃう人がいて議論になるみたいだね
 ただ、その場合も”独立だから当たりっこない”という
 �


605:なたのおじいちゃんの主張は正当化できないんだよね」



606:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 15:52:32.37 dvD9YE7H.net
>>546 補足
これ、不成立でしょ
1)最後の「残り1列のD+1から先を開け、同値類を決め、その後同値類を作り、代表を選ぶ」で
 選んだ代表から決まる決定番号d = d(s)は、
 「D>=d」となる確率はゼロ、つまりP(D>=d)=0
 ∵ dの場合の数は、指数関数的に発散するため(>>527ご参照)
  なお、このことは、仮にdが自然数中の一様分布だとしても、同様にP(D>=d)=0になる
 (自然数Nは可算無限であり、{d|D>=d }なる部分集合は有限集合にすぎないから)
2)よって、時枝記事の手法は、
  常に、
 ”「D>=d」となる確率はゼロ、
  つまりP(D>=d)=0”で、不成立!
QED!(^^

607:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 15:53:12.32 dvD9YE7H.net
再度言おう
スレ75 スレリンク(math板:411番)-
時枝記事の手法など
プロ数学者は、だれも相手にしない
不成立に見えて、自明に不成立だから w(^^
スレ75 スレリンク(math板:377番)-
i.i.d. 独立同分布
(説明)
1.箱が1個。確率変数X1
 サイコロ,コインなら、確率空間は、下記の定義の通り。
 サイコロΩ={1,2,3,4,5,6}で、1~6の数が箱に入り、各確率1/6
 コイン1枚なら、Ω={0,1}で、0か1の数が箱に入り、各確率1/2
2.箱がn個。確率変数X1,X2,・・・,Xn
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
(2’箱がn+1個。確率変数X1,X2,・・・,Xn+1
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り )
3.箱が可算無限個。確率変数X1,X2,・・・ →X∞
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
4.これは、数学的帰納法の証明にもなっている。時枝は、これで尽きている。上記1~3のどの箱の確率変数も例外なし!
QED(^^
(参考)
URLリンク(mathtrain.jp)
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン) | 高校数学の美しい物語 2015/11/06
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学的帰納法

608:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 16:08:09.02 dvD9YE7H.net
>>541>>548
ID:w/GSsWbvさん、どうも。スレ主です。
あなたは、私らより、ちょっとレベルが高いようですね
”え?ランダムの定義ってなに?そこでのPって何?正確に述べてみて。”
”で、確率ってなんなんだ?確率測度のことなら、それはそもそも存在するのか?ってのが疑問なだけなんだが。
一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
これに答えられるヒトは、このスレには居ません
おサルが居ますが、答えられないようですね

609:132人目の素数さん
19/09/01 16:12:18.91 uj+Nfmst.net
>>561
>選んだ代表から決まる決定番号d = d(s)は、
>「D>=d」となる確率はゼロ、つまりP(D>=d)=0
誤り
数列が確率変数だとした場合
「D>=d」となる数列全体の集合が
非可測なので0とはいえない

610:132人目の素数さん
19/09/01 16:13:21.83 uj+Nfmst.net
>>562
時枝記事では箱の中身は確率変数でなく定数なので
i.i.d. 独立同分布は無意味です

611:132人目の素数さん
19/09/01 16:16:12.59 uj+Nfmst.net
>>563
>ランダムの定義ってなに?
>>238 参照
>>241 
>6コ中の最大値である確率は、1/6
の発言の通りw

612:132人目の素数さん
19/09/01 16:17:53.51 uj+Nfmst.net
自爆プレイ
>>241
>6コ中の最大値である確率は、1/6
>>508
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前

613:132人目の素数さん
19/09/01 16:20:57.08 uj+Nfmst.net
時枝記事では100列に限定した時点で
100列から等確率で1つ選ぶだけのこと
サイコロの件で、自然数6コを各面に書いたら
書かれた6コから等確率で1つ選ぶのと同じ
実に簡単 小学生でもわかる

614:132人目の素数さん
19/09/01 16:28:55.12 uj+Nfmst.net
「時枝記事は間違い」といった瞬間、負け
数学のセンスがないと白状した瞬間

615:132人目の素数さん
19/09/01 16:31:32.68 uj+Nfmst.net
時枝記事はプロ数学者の常套手段
結論は非常識だが、成立は自明
常識に固執する愚か者だけがいつまでも負け続ける

616:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 17:05:50.72 dvD9YE7H.net
>>566
”確率測度のことなら、それはそもそも存在するのか?ってのが疑問なだけなんだが。
一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
確率測度は?
>>238
”一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
に、おサルは、答えられないと自白しているだけじゃんかw

617:132人目の素数さん
19/09/01 17:13:08.75 uj+Nfmst.net
>>571
>(確率測度)そもそも存在するのか?
するけどw
>数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ
確率測度
URLリンク(ja.wikipedia.org)
でも、そもそも測度が分からないなら理解できないよw
測度
URLリンク(ja.wikipedia.org)
理解できた?( ̄ー ̄)

618:132人目の素数さん
19/09/01 17:16:08.87 uj+Nfmst.net
ただ 時枝記事の確率計算で、難


619:しいことは一切使わない {1、・・・、100}の部分集合で、 各要素の測度を一律1/100に設定する と理解すればいいだけ



620:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 17:17:19.12 dvD9YE7H.net
>>567
おサルの踊りは面白いね
1)
(引用開始)
>>241
>6コ中の最大値である確率は、1/6
(引用終り)
・相異なる6個の自然数 {n1,n2,n3,n4,n5,n6}
 この順で大きくなるとする
 この6個の数から、1つ選んだら、それが最大である確率は1/6
・しかし、 {n1,n2,n3,n4,n5,n6}→N(自然数)全体
 に拡大したら?
 単純に1/6とは言えないよと、>>241で書いたけど
 誤読でしょ、おサル
2)
(引用開始)
>>508
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前
(引用終り)
・ある時点で、出題の数列は入れ替え無しにしないと、ゲーム自身が成立しない
・そんなことは自明で、数学的には、ある時間を決めて、この時間から、変更なしとすれば良いだけで
・それが、数を箱に入れた時点なのか、あるいは、プレーヤーが数当てを開始する時点にするか、数学的な扱いは不変
 (日常では、ある時点で切って、この時点以降は不変とするとおもうけどね)
以上
追伸
自爆プレイ? おサルのいうことは意味不明だな(^^

621:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 17:20:28.60 dvD9YE7H.net
>>572
やっぱりな
 >>541>>548 ID:w/GSsWbvさんが期待しているのは
 あなたの主張をきちんと、確率測度とか数学で扱えるような用語・定義で裏付けてくださいってことでしょ
おサルの数学ゼミは、>>572で許されるのかもしれないけどねww(^^;

622:132人目の素数さん
19/09/01 17:20:38.25 CU1S7ZwH.net
>>574
>・しかし、 {n1,n2,n3,n4,n5,n6}→N(自然数)全体
> に拡大したら?
拡大する必要が無い
Ω={1,...,100} だから
なんでそんなにバカなの?

623:132人目の素数さん
19/09/01 17:37:30.16 uj+Nfmst.net
>>574
>{n1,n2,n3,n4,n5,n6}→N(自然数)全体
> に拡大したら?
そんな馬鹿はいないよw
Nに拡大した瞬間、最大値がなくなるw
頭悪いなwww

624:132人目の素数さん
19/09/01 17:39:07.45 uj+Nfmst.net
>>575
そもそも検索すれば見つかることをここで質問する時点で
ID:w/GSsWbv氏は猛烈に頭が悪いwww

625:132人目の素数さん
19/09/01 17:42:15.96 uj+Nfmst.net
>>576
>なんでそんなにバカなの?
ズバリ、考えてないからでしょう
小学校から高校まで、教科書に書かれた計算方法を
習得すればテストで点が取れますから
考えることなく点取り虫になれるんですよ
でもそういう人が大学に入ると落ちこぼれるんですね
大学の数学は、計算方法の習得じゃないから

よく大学の数学は哲学だとかいう人がいるけど違うんですよ
そういう人は、数学を算数としてしか理解してなかったんで
学問としての数学が理解できないんですよ

626:132人目の素数さん
19/09/01 17:47:13.82 uj+Nfmst.net
常識に固執するタイプの人は
相対論でも非ユークリッド幾何でも
つまづきますね
相対論のつまづきポイントは「同時の相対性」
同時が絶対的だと思ってる人は確実につまづきます
そして思い込みが強いほど「相対論は間違ってる!」
と吠え続けます
非ユークリッド幾何のつまづきポイントは「等距離線は直線ではない」
直線の等距離線はユークリッド幾何では直線ですが、
非ユークリッド幾何ではそうはなりません
ユークリッド幾何での常識の思い込みが強いほど
非ユークリッド幾何学は間違ってると吠え続けます
このあたりトンデモとネトウヨは似てます

627:132人目の素数さん
19/09/01 17:54:26.26 uj+Nfmst.net
学問の歴史を見れば、一般人の素朴な常識が否定される
どんでん返しの繰り返しです
時枝記事の結論が非常識だからといって
間違ってると直感するは、すでに負けているのですw

628:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 18:24:37.92 dvD9YE7H.net
>>563 補足
>>541>>548
ID:w/GSsWbvさんの
”え?ランダムの定義ってなに?そこでのPって何?正確に述べてみて。”
”で、確率ってなんなんだ?確率測度のことなら、それはそもそも存在するのか?ってのが疑問なだけなんだが。
一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
ここ、下記の確率論の専門家さんの言っていることと同じでしょ(^^;
(>>494より)
>>491 補足
> 4)このような、素朴な無限次元ベクトル空間で、2つのベクトルv1とv2との大きさを比較�


629:オた > ベクトルの大きさは、内積で定義する。一般に、内積は無限大に発散し、大小比較ができない! ここ (>>444より 確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A) スレ20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/532- 532 返信132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A > 2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう (引用終り) この、”そもそも分布を持たない可能性すらある”は、 単にビタリの意味の非可測だけではなく ”無限大に発散”する非可測の可能性をも、含意していると思うよ(^^



630:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 18:30:39.47 dvD9YE7H.net
<i.i.d. 独立同分布>
・現代確率論が、独立な確率変数の無限族を扱えることは、下記時枝記事にもある
(時枝は、「箱にXnのランダムな値を入れられて」と表現しているが、数学では箱自身をXnと考えることができる(念のための注))
・箱が1つある。それをXiとする。サイコロの目を入れる。自明にP(Xi)=1/6
・その回りに箱を1つ増やす。独立で同分布として、サイコロの目を入れるとして、同じく確率は1/6。
・箱をn個増やす。上記同様
・箱をn+1個増やす。上記同様
・数学的帰納法により、全ての自然数で成立つ。つまりは、時枝記事の数列に適用できるということ
(自明だが念のため)
(下記の独立の定義より)
・独立だから、Xi以外の箱の変数の値が分かっても、Xiの確率は変化せず、P(Xi)=1/6のまま
・”i.i.d. 独立同分布”の仮定より、全てのiについて上記は成立する
QED
(参考)
スレ47 スレリンク(math板:22番)-
(抜粋)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
(引用終り)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%AB%96)
独立 (確率論)
(抜粋)
2つの事象が独立といった場合は、片方の事象が起きたことが分かっても、もう片方の事象の起きる確率が変化しないことを意味する。2つの確率変数が独立といった場合は、片方の変数の値が分かっても、もう片方の変数の確率分布が変化しないことを意味する[1]。
事象 A と B が独立であるとは、事象 B の起こることが事象 A の起こる確率に一切の影響を与えないことを意味する。

631:132人目の素数さん
19/09/01 18:31:25.13 CU1S7ZwH.net
>>582
>残念だけどこれが非自明.
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
残念だけどこれが的外れ
そもそもP(d_X≧d_Y)≧1/2とは言っていないので
P(d_X、d_Yのいずれかをランダムに選択した方≧他方)≧1/2と言っているのであり、これはランダムの定義から否定し様が無い

632:132人目の素数さん
19/09/01 18:32:35.41 CU1S7ZwH.net
>>582
>”無限大に発散”する非可測の可能性をも、含意していると思うよ(^^
100個の自然数がどうやったら無限大に発散するの?バカ?

633:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 18:33:19.97 dvD9YE7H.net
>>583
そして、時枝先生は、反省しています。
「その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから」

634:132人目の素数さん
19/09/01 18:35:12.73 w/GSsWbv.net
Ω={1,...,100} で考えているなら、その部分については別に疑問はないよ。
どの発言がどう続いているのか面倒だから確認してないけど、
無限集合とランダムのキーワードが合わさると胡散臭いから書いただけだし。

635:132人目の素数さん
19/09/01 19:11:08.89 CU1S7ZwH.net
>>586
都合の良いところだけ切り取るのは詐欺師の常とう手段。
その後には以下がある。
「”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と


636:疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい. 条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ. ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある. 」



637:132人目の素数さん
19/09/01 19:15:28.83 CU1S7ZwH.net
>>587
>Ω={1,...,100} で考えているなら、その部分については別に疑問はないよ。
おまえはどんだけバカなんだ?
「考えているなら」とか他人任せにするな おまえ自身が記事を読んで考えろ
Ω={1,...,100} 以外に考えようがあるのか無いのか
おまえは他人の尻馬に乗るしかできないサル畜生か?

638:132人目の素数さん
19/09/01 19:17:31.05 IVtPZNby.net
>>583
> ・数学的帰納法により、全ての自然数で成立つ。つまりは、時枝記事の数列に適用できるということ
> (自明だが念のため)
時枝記事の数列には適用できない
有限個に有限個加えることでは無限個にはできない
いつになったら理解することやら
有限数列を無限数列にしたかったら有限個の後ろに無限個加えないと
スレ主のやり方だと箱の数を(有限個から有限個に)増やすことしかできない
あるいは箱の中に入れる数字はサイコロを振って決める予定だとしかいえない
> サイコロの目を入れるとして
中身のサイコロを振った数字は決まらないから
時枝記事の数当てで使う数列は(サイコロを振ってその出目の)数字を箱に入れてフタを閉じたもの

639:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 19:53:33.53 dvD9YE7H.net
>>587
 ID:w/GSsWbvさん、どうも。スレ主です。
 >>589 ID:CU1S7ZwH は、キチガイザルですから、真面目に応答しないように
>Ω={1,...,100} で考えているなら、その部分については別に疑問はないよ。
 そうそう。但し、「Ω={1,...,100} で考えてよい」というところにギャップがあって、厳密な証明がない
>無限集合とランダムのキーワードが合わさると胡散臭いから書いただけだし。
 そうそう、そうです。可算無限長の数列の決定番号(これは無限集合)を、
 100列だから「Ω={1,...,100} で考えてよい」と、誤魔化しています(下記)
(参考)
スレ47 スレリンク(math板:20番)-
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.

640:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 20:02:33.67 dvD9YE7H.net
>>580
>> ・数学的帰納法により、全ての自然数で成立つ。つまりは、時枝記事の数列に適用できるということ
>> (自明だが念のため)
>時枝記事の数列には適用できない
できる
”任意の自然数 n について P(n) が成り立つ”(下記)
「任意」わかりますかぁ~ww(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学的帰納法
(抜粋)
任意の自然数 n について P(n) が成り立つ
スレ47 スレリンク(math板:19番)-
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
(抜粋)
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・)

641:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 20:06:27.10 dvD9YE7H.net
>>591 補足
下記Denis "I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}"
に対して
厳密な数学の証明がないというのが、Pruss氏、確率論の専門家さんと、私ね(^^
(そもそも、Denis氏に対する批判” but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.”もあるよ)
(>>241)
そこを(数学的に厳密でないと)批判しているのが、Alexander Pruss氏だよ
URLリンク(mathoverflow.net)
Probabilities in a riddle involving axiom of choice


642:Dec 9 '13 (抜粋) asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up. Alexander Pruss answered The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption, namely that given a fixed sequence u ̄ , the probability of guessing correctly is (n?1)/n, then for a randomly selected sequence, the probability of guessing correctly is (n?1)/n. But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate. A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion). http://www.mdpi.com/2073-8994/3/3/636 つづく



643:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 20:06:59.39 dvD9YE7H.net
>>593
つづき
スレ73 スレリンク(math板:486番)-
(>>486より再録)
過去、確率論の専門家さん来訪して、Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記)
(参考確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A)
スレ20 スレリンク(math板:519-番)
519 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A
>>518
X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.
時枝さんのやっていることは
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める.
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める.
P(f(X)=X_{g(X)})=99/100
ということだが,それの証明ってあるかな?
100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど.
522 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A
面倒だから二列で考えると
Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布
実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると
P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明
528 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A
おれが問題視してるのはの可測性
正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう
Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である.
もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば
h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど
hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない
532 返信132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A
>>530
>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
(引用終り)
以上

644:132人目の素数さん
19/09/01 20:25:56.68 IVtPZNby.net
>>592
> 任意の自然数 n
とはnの後ろにn+1, n+2, ... と自然数が無限個あるんだよ
> 実数列の集合 R^Nを考える
これは最初から箱の数は無限個
> 数学的帰納法
> (抜粋)
> 任意の自然数 n について P(n) が成り立つ
これもP(n)が箱の中身に関することなら最初から箱の数は無限個
数学的帰納法では箱の数を有限個から無限個にはできない

645:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 20:43:01.30 dvD9YE7H.net
>>595
1)
もし、反例の自然数o∈Nがあったとする
2)
しかし、数学的帰納法で、あるnについて成立つとして( n<o と仮定して)、
m=o-n で、mが有限である限り
必ず、n+1, n+2, ...で、自然数oに到達する
3)
従って、o∈N なる反例はない!
QED
自然数に∞が含まれている?ww(^^

646:132人目の素数さん
19/09/01 21:08:36.60 IVtPZNby.net
>>596
> あるnについて成立つとして
> 必ず、n+1, n+2, ...で、自然数oに到達する
>>583
> 確率変数X1,X2,・・・,Xn
n+1, n+2, ... はないから到達しないでしょ

647:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 21:23:09.48 dvD9YE7H.net
>>597
>>>583
>> 確率変数X1,X2,・・・,Xn
>n+1, n+2, ... はないから到達しないでしょ
到達するよ(確率変数有限は高校まで)
>>405ご参照)
確率計算


648:(大学数学) ・箱がn→∞個だったら、確率変数X1,X2,・・・,Xn,・・・ ・時枝先生の独立性に関する反省も  「独立な確率変数の”無限”族 X1,X2,X3,…」 (参考) http://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/probab.htm 確率論 服部哲弥 慶応 http://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/probab.pdf 確率論講義録  (約750KB pdf file・Last update 2011/09/09) 確率論(数学3年後期選択) probab.tex 服部哲弥 スレ74 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/641- http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/stochastics.pdf/aspText.pdf 「確率過程とその応用」 逆瀬川浩孝 スレ74 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/72- https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%90%8C%E5%88%86%E5%B8%83 独立同分布(IID) 以上 (参考) スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/22- (抜粋) 数学セミナー201511月号P37 時枝記事より 「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う. 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから. (引用終り)



649:132人目の素数さん
19/09/01 21:30:50.55 CU1S7ZwH.net
サル馬鹿過ぎ

650:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 21:41:24.39 dvD9YE7H.net
ありがと 踊ってくれて by サル回しのスレ主より

651:132人目の素数さん
19/09/01 21:42:28.63 IVtPZNby.net
>>598
> 到達するよ(確率変数有限は高校まで)
到達しないから無限公理が必要なんだよ
> ・箱がn→∞個だったら、確率変数X1,X2,・・・,Xn,・・・
極限をとるのなら極限値として最初から無限個のものが必要じゃん
> 確率変数X1,X2,・・・,Xn,・・・
これが極限値で無限個

652:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 22:28:24.78 dvD9YE7H.net
>>601
>>601
分かってないな(^^
>到達しないから無限公理が必要なんだよ
中学数学からの常識でしょ?w
「無限公理」は、デフォルトであり、”標準”です
「有限主義」を唱えない限り、”標準”です
数学的帰納法+「無限公理」は、デフォルトであり、”標準”です
分かってないな
下記よめ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学的帰納法
(抜粋)
数学的帰納法の形式的な取り扱い
従って有限回のステップでは有限個の n に対してしか P(n) を結論づける事ができず、「無限個ある自然数全てに対して P(n) が成り立つ」という数学的帰納法の結論について有限の長さの証明が与えられたとはいえない。これが前述した直観的説明におけるギャップである。
そこで、ペアノ算術などの形式的な体系では、数学的帰納法を証明に用いてよいことが公理として仮定されるのが普通である。つまり、形式的には、自然数の性質から数学的帰納法の正しさが証明できるのではなく、逆に自然数の本質的な性質を与える推論規則として数学的帰納法が仮定される、ということになる。
つづく

653:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 22:28:56.53 dvD9YE7H.net
>>602
同値な定式化
集合論の枠組みでは、数学的帰納法の原理を次のように表すことができる[1]。
自然数 N の部分集合 A が空でないとき、A に属する最小の自然数が存在する。
この原理からもともとの形の数学的帰納法が導かれることは,次のようにして示せる。帰納法の仮定 1., 2. を満たす論理式 P(n) が与えられたとする。自然数の部分集合 A を A = { n ∈ N : ¬ P(n) } によって定める。この A が空集合であるということを示したい。
そうでないと仮定すると、Aに属する最小の自然数 a を取ることができるが、P(0)は成り立っていることから a は0でない。従って、ある自然数 b について a = b + 1となっているが、a は A に属する最小の自然数であったということから、b not∈ A であり、P(b) は成り立つことになる。帰納法の仮定から P(a) も成り立つことになり、これは矛盾である。
逆に、「n 以下の任意の自然数 k について k not∈ A」という形の命題 P(n) を考えることで、数学的帰納法から上の原理を導くことができる。A を自然数のある集合とし、A に属する最小の自然数が存在しないと仮定する。
もし P(0) が成り立たないと、0 が A に属する最小の自然数となって仮定に反するから、P(0) は成り立つ。P(n) が成り立つとし、もし P(n + 1) が成り立たないとすると、n + 1 が A の最小の自然数となって仮定に反するから、P(n + 1) も成り立つ。よって数学的帰納法により A は空となる。
(引用終り)
以上

654:132人目の素数さん
19/09/01 22:30:30.31 CU1S7ZwH.net
有限列は無限に存在するが、どれも無限列ではない
サルに無限は無理

655:132人目の素数さん
19/09/01 22:34:21.87 CU1S7ZwH.net
数学的帰納法も使いこなせない自称阪大卒w
近所の高校生に教えてもらえw

656:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 23:19:35.30 dvD9YE7H.net
>>604-605
ありがとう 踊ってくれて by サル回しのスレ主より
だれが、無限が分かっていなかったのかな?w
だれが、数学的帰納法が分かっていなかったのかな?ww(^^

657:132人目の素数さん
19/09/01 23:23:20.88 IVtPZNby.net
>>602
> 「無限公理」は、デフォルトであり
だから箱の数を数学的帰納法で無限個に増やすのはナンセンスだと
いっているのだが
> 中学数学からの常識でしょ?w
スレ主がその常識に従っていないんだよ
{X1}, {X1, X2}, ... , {X1, X2, ... , Xn}, ... (**)と数学的帰納法で
やっていっても{X1, X2, ... , Xn, ... }は作れないんだよ
(**)の末尾の , ... (= 無限にという意味)は帰納法では{}の中に入れられない
自然数の場合は
{0}, {0, 1}, ... , {0, 1, ... , n}, ... と同様の形になるが
1 = {0}, 2 = {0, 1}, ... , n + 1 = {0, 1, ... , n} と定義できるから
{1, 2, ... , n, ... } = (無限集合)N と定義できる
ただしNは自然数全体の集合であって自然数ではない

658:132人目の素数さん
19/09/01 23:24:45.99 CU1S7ZwH.net
>>606
おまえw

659:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/02 07:24:54.54 C7KIpkvI.net
>>607-608
>> 「無限公理」は、デフォルトであり
>だから箱の数を数学的帰納法で無限個に増やすのはナンセンスだと
・ペアノの公理が理解できていませんね。下記をお読みください(^^
・あなたの主張だと、「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」(下記時枝ご参照)だと、そもそも可算無限長の数列が作れなくなりますよね。それはおかしいw(^^;
・数学的帰納法が分かっていないのは、だれでしょうね?w
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ペアノの公理
(抜粋)
ペアノの公理とは、自然数全体を公理化したものである。1891年に、ジュゼッペ・ペアノによって定義された。
定義
2.任意の自然数 a にはその後者 (successor)、suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")。
URLリンク(tenmei.cocolog-nifty.com)
「1+1=2」はなぜか?~ペアノの自然数論(足し算) テンメイのRUN&BIKE 2009年11月28日
(抜粋)
ペアノの根本的なアイデアは、現実世界の足し算を証明するのではなく、
人工的な数学の世界で足し算を作るということだ。それでは現実と関係
ないのかというと、そんな事はない。普通の足し算はすべて完全に導き
出せるし、現実離れしたおかしな話が出てくることもない。
>>350より)
スレ47 スレリンク(math板)
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」
あと
 >>598>>596>>592>>583
以上

660:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/02 08:21:27.33 C7KIpkvI.net
>>609 補足
>>> 「無限公理」は、デフォルトであり
>>だから箱の数を数学的帰納法で無限個に増やすのはナンセンスだと
>・ペアノの公理が理解できていませんね。下記をお読みください(^^
・公理が分かってない
・箱を1つずつ増やすことにも、ペアノの公理が適用できて、自然数類�


661:翌フ可算無限集合ができるということ ・それは、”同型の違いを除いて一意に定めることができる” ・それが、ペアノの公理です(下記) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86 ペアノの公理 (抜粋) 存在と一意性 この構成法はジョン・フォン・ノイマンによる[1]。 これは可能なペアノシステムの構成法として唯一のものではない。 例えば、集合 N = {0, 1, 2, ...} の構成と上記の後者関数 suc を仮定して、 X := {5, 6, 7, ...}, x := 5, と f := X 上に限定した後者関数、と定義したならば、これもまたペアノシステムである。 一階述語論理で定式化されたペアノの公理は、無数の超準モデルを持つ。(レーヴェンハイム=スコーレムの定理) 二階述語論理によって定式化することで、ペアノシステムを同型の違いを除いて一意に定めることができる[2]。 ラムダ計算はペアノの公理を満たす自然数の、異なる構成法を与える。



662:132人目の素数さん
19/09/02 08:39:27.49 kFA/TyuL.net
>>609
> それはおかしい
無限個まとめて入れないと無限個は入れられないですよ
極限をつかってR^Nのある元を
「出題者が箱に1つずつ数を入れていった」結果だと
みなすことは出来る(ただし入れるわけではない)
極限を使いたいならまず極限値がないといけないので
結局無限数列を用意しておかなければならない
>>609
>>610
数学的帰納法をつかうなら
中身(未定義なので数とは限らない)が入った箱が無限個ある
から始めれば
{0, 0, ... , 0, ... }や{1, 2, ... , n , ... }は作ることができる
ただしランダムな数はn番目までの数からn+1番目の数が決められないので
数学的帰納法は使えない
> ペアノの公理が理解できていませんね
> 自然数全体を公理化
理解できていないのはスレ主ですよ
前にも書いたが自然数全体の集合は自然数ではない
ペアノの公理は無限公理により要素を無限個もつ集合が存在する
つまり{?, ?, ... , ?, ... }に対して
1から始めるのなら最初が1で n + 1 = (n) + 1 = suc(n)となるから
{1, 2, ... , n, n + 1, ... }
ペアノの公理を使って言えることはある無限集合(無限公理による)が
自然数全体の集合であることであって数を1つずつ入れていくわけではない

663:132人目の素数さん
19/09/02 08:52:47.06 JXpq+Nci.net
>>609
>・ペアノの公理が理解できていませんね。下記をお読みください(^^
おまえ
>・あなたの主張だと、「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」(下記時枝ご参照)だと、そもそも可算無限長の数列が作れなくなりますよね。それはおかしいw(^^;
一つずつ入れる必要はない
>・数学的帰納法が分かっていないのは、だれでしょうね?w
おまえ

664:132人目の素数さん
19/09/02 08:53:34.10 JXpq+Nci.net
>>609
>>・あなたの主張だと、「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」(下記時枝ご参照)だと、そもそも可算無限長の数列が作れなくなりますよね。それはおかしいw(^^;
おまえの知能って哀れ過ぎるド素人並みだなw

665:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/02 10:26:41.08 7XXWjS4V.net
>>611
>無限個まとめて入れないと無限個は入れられないですよ
奇説、珍説ですね
>結局無限数列を用意しておかなければならない
百歩譲って
ええ、時枝に従って
「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」が、用意できますよ
これを、まとめて箱に入れます
確率変数の無限族が用意できることは、大学数学の常識です (下記、服部、逆瀬川、重川など)
ヒトの数学では、確率変数を箱に入れることはできます。確率変数の定義をお読みください
(あなたのレベルなら、高校数学の>>404あたりでどうでしょうか。読めばわかります(^^ )
(参考)
スレ47 スレリンク(math板:22番)-
(抜粋)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
(引用終り)
(参考)
URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
確率論 服部哲弥 慶応
URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
確率論講義録  (約750KB pdf file・Last update 2011/09/09)
確率論(数学3年後期選択) probab.tex 服部哲弥
スレ74 スレリンク(math板:641番)-
URLリンク(www.f.waseda.jp)
「確率過程とその応用」 逆瀬川浩孝
スレ74 スレリンク(math板:72番)-
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室
URLリンク(ja.wikipedia.org)
独立同分布(IID)
以上

666:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/02 10:29:19.99 7XXWjS4V.net
>>612-613
おサルさん、今日も元気にご苦労さん by サル回しのスレ主より
それ全然反論になってない
説得力なし
やっぱりおサルだねw(^^

667:132人目の素数さん
19/09/02 17:03:37.22 pUa7sBFm.net
お久しぶりです、おっちゃんです。
このスレは、もはやレジェンドになっているね~。
それじゃ、おっちゃんもう寝る。

668:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/02 17:08:29.87 7XXWjS4V.net
おっちゃん、どうも、スレ主です。
お元気そうでなによりです。
おやすみなさい(^^

669:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/02 17:12:10.03 7XXWjS4V.net
>>614 補足
<自然数と数学的帰納法>
下記嫁め
「最後の公理は、数学的帰納法を正当化するものである。」
「集合論において標準的となっている自然数の構成は以下の通りである。
 ・自然数は「後者関数について閉じていて、0 を含む M の部分集合の共通部分」として定義される。
 無限集合の公理により集合 M が存在することが分かり、このように定義された集合がペアノの公理を満たすことが示される。
 このとき、それぞれの自然数は、その数より小さい自然数全てを要素とする数の集合、となる。」
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
自然数
(抜粋)
自然数とは、個数、もしくは順番を表す一群の数のことである。集合論においては、自然数は物の個数を数える基数のうちで有限のものであると考えることもできるし、物の並べ方を示す順序数のうちで有限のものであると考えることもできる。
自然数の歴史と零の地位
最初の大きな進歩は、数を表すための記数法の発明であり、これで大きな数を記録することが出来るようになった。
バビロニアでは、数字を離して表記することでその桁が 0 であることを示す六十進法の位取り記数法に似た方法が開発された。
オルメカとマヤの文明では紀元前1世紀までには、数字を離して 0 の桁を表す方法が独立に用いられていた。
抽象的な概念としての数の体系的な最初の研究は、古代ギリシアにおいてなされ、数論が高度にまで発達した。古代ギリシアの数学者エウクレイデスが編纂した『原論』の第7巻の冒頭で数の定義がなされている[1]。
1.単位とは存在するもののおのおのがそれによって 1 とよばれるものである。
2.数とは単位から成る多である。
これは定規とコンパスによる作図で数を定義したものと解釈できる。すなわち、任意に与えた線分の長さを単位として 1 を定義する。
そして、その線分を延長した直線上で単位を半径とする長さをコンパスで測り、その直線上でその単位を半径とする円との交点を作図し、その円の直径を 2 と定義する。同様にその直線上で円の直径に半径を繋いだ線分を作図し、その線分の長さを 3 と定義する。
したがって、1 は数ではなく単位であり、2, 3, 4, …が数になるため、古代ギリシア人は 1 を数として認識しなかったと言える。
つづく

670:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/02 17:12:42.35 7XXWjS4V.net
>>618
つづき
1世紀頃、無名のインド人によって、初めて 0 を使った完全な位取り記数法が発明された。彼はソロバンとよく似たビーズ玉計算機で計算していたとき、数のない桁を 0 で書いて、ビーズ玉計算機上の各桁の数をそのまま並べて書き表すと、計算結果を素早く書き残せることに気づいた。
こうしてできた記数法は、数の記録と計算に一大革命をもたらす大発明となった。しかし、ここでの 0 は数としての 0 ではなく、空の桁を表す目印に過ぎないものであった。
数としての 0 の概念は628年のインド人数学者ブラーマグプタによって見出され、現代の 0 の概念と近い計算法が考え出された。
19世紀、自然数の集合論的な定義がなされた。この定義によれば零を自然数に含める方がより便利である。集合論、論理学などの分野ではこの流儀に従うことが多い一方、数論などの分野では 0 を自然数には含めない流儀が好まれることが多い。
どちらの流儀をとるにしろ、通常は著作あるいは論文毎に定義や注釈で明示される。とくに混乱を避けたい場合には、0 から始まる自然数を指すために非負整数、1 から始まる自然数を指すために正整数という用語を用いることもよくある。
つづく

671:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/02 17:13:19.10 7XXWjS4V.net
>>619
つづき
形式的な定義
自然数の公理
自然数がどんなものかは子供でも簡単に理解できるが、その定義は簡単ではない。自然数を初めに厳密に定義可能な公理として提示されたものにペアノの公理があり(1891年、ジュゼッペ・ペアノ)、以下のように自然数を定義することができる。
1 がある性質を満たし、a がある性質を満たせばその後者 suc(a) もその性質を満たすとき、�


672:キべての自然数はその性質を満たす。 最後の公理は、数学的帰納法を正当化するものである。また、上の公理に現れる数字は 1 だけであり、自然数 1 からすべての自然数が作り出されることを意味している。一方、この公理の "1" を "0" に置き換えれば、自然数 0, 1, 2, 3, … を作り出せる。 集合論において標準的となっている自然数の構成は以下の通りである。 ・自然数は「後者関数について閉じていて、0 を含む M の部分集合の共通部分」として定義される。 無限集合の公理により集合 M が存在することが分かり、このように定義された集合がペアノの公理を満たすことが示される。 このとき、それぞれの自然数は、その数より小さい自然数全てを要素とする数の集合、となる。 このように定義された集合 n は丁度(通常の意味で)n 個の元を含むことになる。また、これは有限順序数の構成であり、(通常の意味で)n <= m が成り立つことと n が m の部分集合であることは同値である。 加法と乗法 加法、乗法とも (i) 0 に対する演算結果を定義し、(ii) ある自然数 b に対する演算結果を用いてその次の自然数 suc(b) に対する演算結果を定義する、と言う形式になっている。(i), (ii) をあわせることで、あらゆる自然数に対する演算結果が一意に得られることになる(数学的帰納法)。 自然数は加法について、0 を単位元とする可換モノイドになっている。また、乗法についても、1 を単位元とする可換モノイドになっている。 (引用終り) 以上




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