暇つぶし2chat MATH
- 暇つぶし2ch483:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 21:18:43.73 PbGhNKv4.net
>>449 補足
>>407より)
X1,X2,・・・,Xn,・・・を確率変数に取る戦略(当てずっぽう戦略)では勝てる戦略にならない。
よって時枝の問い「勝てる戦略は存在するか?」に対して無意味。
一方、列indexを確率変数に取る戦略(時枝戦略)では勝率99/100以上で勝てる。証明は時枝記事前半。
よって時枝の問い「勝てる戦略は存在するか?」に対して「時枝戦略が存在する」と回答すればよい。
(引用終り)
これを要約すれば、下記2つの戦略がある
1)勝てない戦略:X1,X2,・・・,Xn,・・・を確率変数に取る戦略(当てずっぽう戦略)
2)勝てる戦略:列indexを確率変数に取る戦略(時枝戦略)(勝率99/100以上で勝てる)
なので、私は(>>420より)
あなたの主張は、「時枝では確率変数が固定され、それは定数になるのだ」と、そうと言ってきたのです
ようやく、「確率変数は、固定などされず、定数にはならないもの(確率変数は”もともと”そういう定義)」(>>404-406)だと理解し、前言を撤回しましたねw
(引用終り)
と書いた
ところが、
>>446より)
(引用開始)
>>426
>「時枝記事では無限列の各項は確率変数ではない」
>が正しい
それは否定していない
(引用終り)
そうなると、もともと
「1)勝てない戦略:X1,X2,・・・,Xn,・・・を確率変数に取る戦略(当てずっぽう戦略)」
なる戦略は、存在しないという主張になるね
つまり、この方が、当方としては話しが簡単で、
”おサルは、「現代数学の確率変数を否定するんだw」”という批判が成立つ!w
その批判に、おサルは耐えられないでしょ!w(^^

484:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 21:19:48.98 PbGhNKv4.net
>>458
中学校の確率から勉強しましょう、おサルさんw(^^

485:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 21:21:44.74 PbGhNKv4.net
>>460
ヒント
中学校、高校数学Bでは、確率変数の個数は有限です( 除く連続 )w(^^

486:132人目の素数さん
19/08/31 21:27:11.08 643MmAXP.net
>>427
>しかし、現代数学内のカンニング手段は、まだ、見つかっていませんね
時枝解法w
すなわち同値類の代表元をカンニングする解法
同値類が分かってないサルに理解できないだけの話w

487:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 21:33:05.62 PbGhNKv4.net
>>457
つー、>>443-444 (^^;
ええ、私も勝てる例を考えられます
数を入れる人は、πが好きで、すべての箱にπを入れるよう指示しそうしているところを見てしまった
なので、私は、ある箱を除いて、他を全て確認した上で、「未開封の箱はπだ」と言って勝ちました(^^
しかし、勝てる特異な例を作ったところで、数学の理論になっていませんね(あなたに同じ)
(参考)
スレ47 スレリンク(math板:18番)-
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.」

488:132人目の素数さん
19/08/31 21:34:06.83 643MmAXP.net
>>427
>よく読むと、時枝先生は、記事の後半で、やっぱり当てられないよと書いていましたね(下記引用ご参照)w(^^
時枝解法の証明は記事前半で完全
大学数学を知らないサルには証明が読めないだけの話

489:132人目の素数さん
19/08/31 21:41:59.92 643MmAXP.net
>>429
>ここは、戦略ではないので、選択の余地なしです
すげー
時枝の問い全否定かよw
「勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」

490:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 21:45:16.39 PbGhNKv4.net
>>462
(引用開始)
>しかし、現代数学内のカンニング手段は、まだ、見つかっていませんね
時枝解法w
すなわち同値類の代表元をカンニングする解法
同値類が分かってないサルに理解できないだけの話w
(引用終り)
つー、>>443-444 (^^;
あなたの主張は下記
同値類→代表→代表と問題の数列を比較した決定番号→複数列の決定番号の大小から、カンニング正解率は100列で確率99/100だ!
その最後の確率99/100
下記Denis "I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}"
と同じでしょ?(^^(>>287ご参照)
で、厳密な数学の証明がないというのが、Pruss氏、確率論の専門家さんと、私ね(^^
(そもそも、Denis氏発言に対する批判” but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.”もあるよ)
(詳しくは、>>443-444 )
(>>241)
そこを(数学的に厳密でないと)批判しているのが、Alexander Pruss氏だよ
URLリンク(mathoverflow.net)
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13
(抜粋)
asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis
I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.

491:132人目の素数さん
19/08/31 21:48:12.47 643MmAXP.net
時枝先生「勝てる戦略はあるでしょうか?」
数学科生「時枝戦略なら勝てます」
サル畜生「問いとして成り立っていない」

492:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 21:49:37.24 PbGhNKv4.net
>>465
>時枝の問い全否定かよw
>「勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」
ええ、”どんな実数を入れるかはまったく自由”なので
私は、サイコロ2つの目の和を、可算無限個ある.箱を入れました
これで、箱の中の数は、現代数学でいう確率変数になり、現代数学の確率変数の理論で扱えますw(^^;
確率変数を否定しないと、時枝さんは不成立?w
じゃ、不成立ですね!w(^^;
スレ47 スレリンク(math板:18番)
(参考)
スレ47 スレリンク(math板:18番)-
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.」

493:132人目の素数さん
19/08/31 21:50:20.67 H5d2+P4t.net
スレ主みぐるし

494:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 21:50:37.44 PbGhNKv4.net
>>468 タイポ訂正
私は、サイコロ2つの目の和を、可算無限個ある.箱を入れました
 ↓
私は、サイコロ2つの目の和を、可算無限個ある.箱に入れました
な(^^;
分ると思うがw

495:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 21:51:15.61 PbGhNKv4.net
>>469
どうも。スレ主です。
応援ありがとう(^^

496:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 21:54:39.07 PbGhNKv4.net
>>471 補足
いや、楽しいねw
再度言おう
スレ75 スレリンク(math板:411番)-
時枝記事の手法など
プロ数学者は、だれも相手にしない
不成立に見えて、自明に不成立だから w(^^
最後は、おれの勝ちだから
「時枝が成立する」という人が、多ければ多いほど面白い!w(^^
スレ75 スレリンク(math板:377番)-
i.i.d. 独立同分布
(説明)
1.箱が1個。確率変数X1
 サイコロ,コインなら、確率空間は、下記の定義の通り。
 サイコロΩ={1,2,3,4,5,6}で、1~6の数が箱に入り、各確率1/6
 コイン1枚なら、Ω={0,1}で、0か1の数が箱に入り、各確率1/2
2.箱がn個。確率変数X1,X2,・・・,Xn
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
(2’箱がn+1個。確率変数X1,X2,・・・,Xn+1
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り )
3.箱が可算無限個。確率変数X1,X2,・・・ →X∞
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
4.これは、数学的帰納法の証明にもなっている。時枝は、これで尽きている。上記1~3のどの箱の確率変数も例外なし!
QED(^^
(参考)
URLリンク(mathtrain.jp)
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン) | 高校数学の美しい物語 2015/11/06
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学的帰納法

497:132人目の素数さん
19/08/31 22:00:45.43 643MmAXP.net
>>466
>で、厳密な数学の証明がないというのが、Pruss氏、確率論の専門家さんと、私ね(^^
P(A)=1/2 の証明なんて不要
なぜなら時枝解法は P(C)=1/2 としか言ってないから
そしてそれは一様分布の定義から否定し様が無い
アホザルは人の話を聞かないからいつまでも同じ間違いを繰り返すw

498:132人目の素数さん
19/08/31 22:15:16.69 g0CuHqO3.net
>>466
>>443
> 「代表元による代表番号の確率計算」は、数学的な厳密な扱いができてないのですよ
そんな確率計算はしていないんですよ
>>393
>>387
> > 試行の結果によってその値がことなる変数のことを確率変数
>
> 100列に分けた場合数当てをする箱の候補は100個
> その100個の箱の候補で数当てが失敗する箱は2個以上にはならない
> これは任意の出題された無限数列に対して成り立つ
> 100列で確率99/100だ!
6列で確率5/6ならサイコロと同じで
サイコロを振って選ぶ列を決めればよい
サイコロの各目(1から6)は根元事象
6列から選ぶ列の番号(1から6)も根元事象
100列から選ぶ列の番号(1から100)も根元事象です
スレ主の主張はサイコロも「数学的に厳密でない」と同じだけれども
一方自分で>>468
> 私は、サイコロ2つの目の和を、可算無限個ある.箱を入れました
> これで、箱の中の数は、現代数学でいう確率変数になり、
> 現代数学の確率変数の理論で扱えますw(^^;
と書いているじゃない

499:132人目の素数さん
19/08/31 22:26:48.52 643MmAXP.net
>>430
>ID:643MmAXPは、ワカランチンのニワトリのしつこさに
>ついつい引き込まれたんだろう 同情の余地は大いにある
何を言ってるんだかw
定数を確率変数としてはいけないなんてことは無い。
コイントスで回答者が回答するとき裏か表かは確定している。つまり定数である。
しかし回答者には分からないので確率変数としてもよい。
箱の中身を時枝戦略では確率変数としていないが、別の戦略で確率変数とすることは可能。
但し勝てる戦略にはならない(勝率を計算できない)ので無意味なだけだが。

500:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 22:41:03.60 PbGhNKv4.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
>「時枝が成立する」という人が、多ければ多いほど面白い!w(^^
最近は、哀れな素人さんの姿が見えないが
哀れな素人さんが、このスレに来たころは
こんなものじゃなかった
「時枝が成立する」という人がわんさか居てね
おサルのピエロは、哀れな素人さんと相前後して登場したと思う
最初からいるのが、もう一匹のおサルさんだと思う
まあ、大学教程の確率論・確率過程論を学べば、可算無限個の確率変数を扱う
そうすれば、時枝の数列を、可算無限個の確率変数として扱えるから
時枝不成立は、直ちに分かる
そうして、自得して去って行ったヒトが多数いた
大学教程の確率論・確率過程論が分からないおサルには、時枝不成立の理解は厳しいかもね
時枝の箱には、確率変数を入れられないとか、アホでしょ
サイコロ2つの目の和を入れれば、それ確率変数ですよ、箱が有限であれ無限であれね
それだけのことよ
そんなことを否定できると思っているのは、アホでしょ

501:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 22:47:45.80 PbGhNKv4.net
>>474
>6列から選ぶ列の番号(1から6)も根元事象
>100列から選ぶ列の番号(1から100)も根元事象です
それで終わるなら、全然問題ないよ
但し、
同値類→代表→代表と問題の数列を比較した決定番号→複数列の決定番号の大小から、カンニング正解率は100列で確率99/100だ!
となると、風がふけばなんとやらで
いつの間にか、「カンニング正解率は100列で確率99/100だ!」となっているけど、ちょっとおかしい
「複数列の決定番号の大小」比較の確率計算のところの可測性が問題視されていますw(^^
(詳しくは、>>443-444 )
(>>241)
そこを(数学的に厳密でないと)批判しているのが、Alexander Pruss氏だよ
URLリンク(mathoverflow.net)
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13
(抜粋)
asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis
I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.

502:132人目の素数さん
19/08/31 23:06:07.89 g0CuHqO3.net
>>477
> それで終わるなら、全然問題ないよ
なら問題ないじゃない
> 「複数列の決定番号の大小」比較の確率計算のところ
確率計算なんかしなくていいんだって
>>393
> 数当てが失敗する箱が存在する場合
> 代表元と一致する場合を1で表し一致しない場合を0で表すことにすると
> *をつけた箱のどれかを選ぶことになる
>
> ... , 0, 0*, 0, ... , 0, 0, 0, 1 , 1, 1, 1, ...
> ... , 0, 1 , 1, ... , 1, 1, 1, 1*, 1, 1, 1, ...
> ... , 1, 1 , 1, ... , 1, 1, 1, 1*, 1, 1, 1, ...
> ...
> ... , 1, 1 , 1, ... , 1, 1, 1, 1*, 1, 1, 1, ...
これは確率計算なんかしていない
任意の出題された無限数列に対して成り立つ

503:132人目の素数さん
19/08/31 23:12:25.55 643MmAXP.net
>>459
>なので、私は(>>420より)
>あなたの主張は、「時枝では確率変数が固定され、それは定数になるのだ」と、そうと言ってきたのです
確率変数が固定される??? それは定数になる??? 意味不明過ぎて草しか生えないw
>ようやく、「確率変数は、固定などされず、定数にはならないもの(確率変数は”もともと”そういう定義)」(>>404-406)だと理解し、前言を撤回しましたねw
何も撤回してないがw
>(引用終り)
>と書いた
>
>ところが、
>(>>446より)
>(引用開始)
>>>426
>>「時枝記事では無限列の各項は確率変数ではない」
>>が正しい
>それは否定していない
>(引用終り)
>
>そうなると、もともと
>「1)勝てない戦略:X1,X2,・・・,Xn,・・・を確率変数に取る戦略(当てずっぽう戦略)」
>なる戦略は、存在しないという主張になるね
なんで? おまえの言ってること意味不明過ぎw
>
>つまり、この方が、当方としては話しが簡単で、
>”おサルは、「現代数学の確率変数を否定するんだw」”という批判が成立つ!w
だから「現代数学の確率変数」って何だよw 意味不明過ぎw
>その批判に、おサルは耐えられないでしょ!w(^^
意味不明過ぎて耐えられないw
おい、サル畜生、おまえ意味不明過ぎなんだよw
人間様に分かるように人間の言葉で言えw サル語は分からんw

504:132人目の素数さん
19/08/31 23:21:13.86 643MmAXP.net
>>479
ああ、なるほどw
おまえ人違いしてるんだな?w
だから撤回がどうのこうのと言ってるんだな?w
IDも確認できないほど発狂すんなよw
で「現代数学の確率変数」って何だよw

505:132人目の素数さん
19/08/31 23:34:16.55 643MmAXP.net
>>474
>> 「代表元による代表番号の確率計算」は、数学的な厳密な扱いができてないのですよ
>そんな確率計算はしていないんですよ
その通り。
時枝解法は P(C)=1/2 としか言ってない。これは一様分布の定義通りであり否定し様が無い。
時枝解法は P(A)=1/2 なんて言ってないので、それが非自明という指摘はまったく的外れ。
物覚えの悪いサルの調教は本当に疲れる

506:132人目の素数さん
19/08/31 23:47:48.30 643MmAXP.net
サルよ
時枝問題のルールを思い出せ
当てる箱はどれでもいい
時枝解法は当てる列をランダムに選んでいる
だから勝率99/100以上で当たる
ハズレは100列中1列以下だから
これが
 第一列の箱が当たる確率は?
という問題だったら話はまったく変わる
確率論の専門家の言う通り 非可測なので確率計算できない が答えになる
この違いが分からないと人間になれないぞ?w

507:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/08/31 23:47:57.16 PbGhNKv4.net
>>478
>これは確率計算なんかしていない
>任意の出題された無限数列に対して成り立つ
新説ですね
時枝記事にも書いていない
論文にして投稿してください
こんなスレに書いてはもったいないw(^^;

508:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 00:02:28.34 dvD9YE7H.net
>>467
(引用開始)
時枝先生「勝てる戦略はあるでしょうか?」
数学科生「時枝戦略なら勝てます」
サル畜生「問いとして成り立っていない」
(引用終り)
それ、面白すぎ(^^
時枝先生「勝てる戦略はあるでしょうか?」
サルの数学科生「時枝戦略なら勝てます」
ヒトの数学科生「時枝先生、ご冗談ですねw」

509:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 00:03:10.71 dvD9YE7H.net
>>475
(引用開始)
箱の中身を時枝戦略では確率変数としていないが、別の戦略で確率変数とすることは可能。
但し勝てる戦略にはならない(勝率を計算できない)ので無意味なだけだが。
(引用終り)
100列に対応する自然数d1,d2,・・・,d100
これが、ランダムに区間[0,1]から選んだ一様な数の数当ての確率と同じなるということの証明がないですよと
ヒトはいう
「ランダムに区間[0,1]から選んだ一様な数の数当ての確率」
”高校数学の美しい物語”では、それは確率0です
”(勝率を計算できない)”のではなく、測度論的に確率0です
(参考)
URLリンク(mathtrain.jp)
高校数学の美しい物語
最終更新:2015/11/06
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン)
(抜粋)
標本空間 Ω
Ω の各要素は根元事象と呼ばれます。 ω と書くことが多いです。
例3
[0,1] 上の一様分布(ランダムに 0 から 1 の間の実数を返すモデル)
Ω={ 0 以上 1 以下の実数全体 }

510:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 00:07:42.64 dvD9YE7H.net
>>485
>[0,1] 上の一様分布(ランダムに 0 から 1 の間の実数を返すモデル)
これは、下記 Sergiu HART氏のPDFにも出てきますね(^^;
スレ72 スレリンク(math板:313番)
<時枝について>
スレ71 スレリンク(math板:25番) より
Sergiu HART The Hebrew University of Jerusalem
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
(A similar result, but now without using the Axiom of Choice.2 Consider the following two-person game game2:)
P2
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.
”independently and uniformly”が、独立同分布(IID)を含意
(引用終り)
上記HART氏のPDFより
・有限個(finite)の確率変数xi (i=1,2,・・・n)で、独立同分布(IID) 区間[0, 1]の一様分布を考えると、
 任意の1点の的中率は、0!!! (P(xi=r)=0 ここにrは実数で、r∈[0, 1])
・確率過程論では、可算無限個の確率変数の族を考えることができる(下記重川)
 xi (i=1,2,・・・n・・・∞)
 有限個と同様に、上記 P(xi=r)=0 r∈[0, 1] が成立する!!!
 (どの一つも、 P(xi=r)=99/100とはならない!!! ∵IIDだから”同分布”ゆえ)
・これは、確率過程論の正統な結論である(重川読め)
スレ71 スレリンク(math板:24番) より
重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート
P47
「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
独立同分布(IID)
以上

511:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 00:37:36.02 dvD9YE7H.net
>>477 補足
同値類→代表→代表と問題の数列を比較した決定番号→複数列の決定番号の大小から、カンニング正解率は100列で確率99/100だ!
となると、風がふけばなんとやらで
いつの間にか、「カンニング正解率は100列で確率99/100だ!」となっているけど、ちょっとおかしい
「複数列の決定番号の大小」比較の確率計算のところの可測性が問題視されていますw(^^
「測度論的確率論」(高校数学の美しい物語)としての、厳密な扱いが出来ていないよと、批判されています
(詳しくは、>>443-444 )
(>>241)
そこを(数学的に厳密でないと)批判しているのが、Alexander Pruss氏だよ
URLリンク(mathoverflow.net)
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13
(抜粋)
asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis
I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.
(参考)
URLリンク(mathtrain.jp)
高校数学の美しい物語
最終更新:2015/11/06
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン)
(抜粋)
確率を厳密に扱うためには「測度論的確率論」を学ぶ必要があります。この記事では測度論的確率論の超入門として,確率を考える舞台となる「確率空間」の定義,意味,具体例について解説します。
測度論的確率論では,確率空間(三つ組(Ω,F,P))を舞台に,確率変数や期待値などいろいろな概念を考えていくことになります。

512:132人目の素数さん
19/09/01 01:50:16.94 CU1S7ZwH.net
>>487
>「複数列の決定番号の大小」比較の確率計算のところの可測性が問題視されていますw(^^
P(d1>d2)が計算不能でも
P(d1,d2のいずれかをランダムに選択した方>他方)=1/2 が言える。それがランダムの定義だから。
サル畜生が理解できていないだけ。

513:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 06:54:14.42 dvD9YE7H.net


514: class="reply_link">>>479 >だから「現代数学の確率変数」って何だよw 意味不明過ぎw >>99&>>119な(^^ なお、無理して理解しなくていい 多分、無理か 平たく言えば、確率空間が定義されれば、その後「確率」計算を行うために、確率変数を定義し、確率分布を定義していく だから、普通に確率として扱える対象には、確率変数が定義できて、確率計算ができる 例えば、下記実例ご参照 (参考) スレ61 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1550409146/131 ) 過去の確率変数論争(”確率変数は箱に入れられない”)に対し、下記の説明いいね!(^^ http://watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab/intro_prob_theory.pdf 確率論入門 渡辺澄夫 東工大 2018 (抜粋) P8 確率変数 可測関数 X: Ω → Ω’ を(Ω’に値をとる)確率変数という ・ 関数のことを確率変数と呼ぶ。 関数を出力と同一視(混同)する (X=X(w))。 関数がランダムなわけではない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%A4%89%E6%95%B0 確率変数 (抜粋) 定義 確率変数 X:Ω → E は、標本空間(起こりうることがらの集まり)Ω の元に数 E を対応させる可測関数である(Ω, E はそれぞれ可測空間)(#測度論的定義も参照)。E は通常 R または N(や Z)である。そうでない場合は確率要素として考察する(概念の拡張参照)。 実例 例えば、任意に抽出した人の身長を確率変数とする場合を考える。数学的には、確率変数は 対象となる人→その身長 という関数を意味する。確率変数は確率分布に対応し、妥当にあり得る範囲の確率(身長180cm以上190cm以下である確率や 150cm未満または200cm超である確率)を計算できるようになる。 もう一つの確率変数の例は、抽出した人には何人の子供がいるかというものである。これは非負の整数値を取る離散型確率変数である。



515:132人目の素数さん
19/09/01 07:08:47.26 IVtPZNby.net
>>485
> 100列に対応する自然数d1,d2,・・・,d100
時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいいのでΩ = {d1, d2, ... , d100}ではない
各列で数当ての箱の候補は1つ存在するがその位置は
選ばなかった99列の箱を全て開けて決定する
どの列を選んでも選ばなかった99列の箱を全て開けることから
数当てに失敗する箱は100個の候補の内の2個以上になることはない

516:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 07:41:55.16 dvD9YE7H.net
>>488
ピエロちゃんの話は素朴すぎる(^^
(引用開始)
>「複数列の決定番号の大小」比較の確率計算のところの可測性が問題視されていますw(^^
P(d1>d2)が計算不能でも
P(d1,d2のいずれかをランダムに選択した方>他方)=1/2 が言える。それがランダムの定義だから。
サル畜生が理解できていないだけ。
(引用終り)
1)ヒルベルト空間を知っているだろ? 無限次元ベクトル空間に内積を導入したもの(下記)
2)平たく言えば、内積が絶対収束する完備距離空間に制限して扱い易くした、無限次元ベクトル空間と言える
3)では、「内積の絶対収束」という制限を外すとどうなるか?
 例えば、要素1からなる無限次元ベクトル
 ベクトルv=(1,1,1,・・・・)
 この内積は、|v|=1+1+1+・・・ →∞
 となり無限大に発散してしまう
4)このような、素朴な無限次元ベクトル空間で、2つのベクトルv1とv2との大きさを比較した
 ベクトルの大きさは、内積で定義する。一般に、内積は無限大に発散し、大小比較ができない!
5)ピエロちゃんの素朴なお話の反例が構成されました! QED
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヒルベルト空間
(抜粋)
ユークリッド空間の概念を一般化したものである。
ヒルベルト空間は、内積の構造を備えた抽象ベクトル空間(内積空間)になっており、そこでは角度や長さを測るということが可能である。
ヒルベルト空間の各元は、平面上の点がそのデカ


517:ルト座標(直交座標)によって特定できるのと同様に、座標軸の集合(正規直交基底)に関する座標によって一意的に特定することができる。このことは、座標軸の集合が可算無限であるときには、ヒルベルト空間を自乗総和可能な無限列の集合と看做すことも有用であることを意味する。 つづく



518:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 07:42:31.33 dvD9YE7H.net
>>491
つづき
動機付けとなる例
ノルムの和(これは実数を項とする通常の級数)が
Σ k=0~∞ |xk| < ∞
なる条件を満たすとき、絶対収束するという[1]。
スカラー項級数の場合と全く同じく、絶対収束するベクトル項級数は
|L -Σk=0~N xk|→ 0 as N→ ∞
なる意味で、このユークリッド空間の適当な極限ベクトル L に収束する。
このような性質(絶対収束級数は通常の意味でも収束する)は、ユークリッド空間の完備性 (completeness) として表される。
定義
H がヒルベルト空間であるとは、H は実または複素内積空間であって、さらに内積によって誘導される距離関数に関して完備距離空間をなすことを言う[2]。
量子力学
ディラック[41]とフォンノイマン[42]によって発展した量子力学の数学的に厳密な定式化は、量子力学系の取りうる状態(より正確には純粋状態)が、状態空間と呼ばれる可分な複素ヒルベルト空間に属する単位ベクトル(状態ベクトルという)によって(位相因子と呼ばれるノルム 1 の複素数の違いを除いて)表現される。
量子状態の時間発展はシュレーディンガー方程式によって記述され、そこに現れるハミルトニアン(全エネルギーに対応する作用素)は時間発展を生み出す。
二つの状態ベクトルの間の内積は確率振幅として知られる複素数になる。量子力学系の理想的な測定の間で、系が与えられた初期状態から特定の固有状態に崩壊する確率は、初期状態から終期状態の間の確率振幅の絶対値の平方によって与えられる。
測定の結果として可能なのは、作用素の固有値であり(これは自己随伴作用素のとり方を説明する)、全ての固有値は実数でなければならない。与えられた状態の可観測量の確率分布は対応する作用素のスペクトル分解を計算すれば求められる。
(引用終り)
以上

519:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 07:48:04.31 dvD9YE7H.net
>>491 タイポ訂正
 この内積は、|v|=1+1+1+・・・ →∞
 となり無限大に発散してしまう
  ↓
 この内積は、|v|^2=1+1+1+・・・ →∞
 となり無限大に発散してしまう
だな(^^;
分かると思うが

520:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 07:56:54.06 dvD9YE7H.net
>>491 補足
> 4)このような、素朴な無限次元ベクトル空間で、2つのベクトルv1とv2との大きさを比較した
> ベクトルの大きさは、内積で定義する。一般に、内積は無限大に発散し、大小比較ができない!
ここ
>>444より 確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A)
スレ20 スレリンク(math板:532-番)
532 返信132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A
> 2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
(引用終り)
この、”そもそも分布を持たない可能性すらある”は、
単にビタリの意味の非可測だけではなく
”無限大に発散”する非可測の可能性をも、含意していると思うよ(^^

521:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 08:10:07.41 dvD9YE7H.net
>>490
(引用開始)
時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいいのでΩ = {d1, d2, ... , d100}ではない



522:どの列を選んでも選ばなかった99列の箱を全て開けることから 数当てに失敗する箱は100個の候補の内の2個以上になることはない (引用終り) 「数当てに失敗する箱は100個の候補の内の2個以上になることはない」 に至るまでに、 大きなギャップがあるよね つまり、時枝は、 下記 「どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない」 だった だから、1つの箱で、”たらめだって構わない”が、ランダムを含意するならば 実数R[-∞、+∞]から、ランダムに選んだ数を当てると解せられる Rは非可算で、R中の1点は測度論では0だから、的中確率0 まず、これを現代数学の確率論の結論として受入れるべきでしょ? そうしないと、時枝記事の面白さは、分かりませんよ!(^^ (>>350より) スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/ 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」 つづく



523:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 08:11:01.56 dvD9YE7H.net
>>495
つづき
そして、時枝さんの”時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいい”というところが、プロ数学者から批判されている
厳密な、数学の証明がないよと
 >>487に書いた通り
それは、時枝さんも記事の後半で”反省”しています(^^;
(参考)
スレ47 スレリンク(math板:22番)-
(抜粋)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
(引用終り)
以上

524:132人目の素数さん
19/09/01 08:26:27.98 uj+Nfmst.net
>>453
>普通の数学者は、選択公理下での非可測性を問題視するが
非可測集合の存在は不都合ではあるが
測度自体を否定するものではない
それが普通の数学者の認識
>逆に、選択公理を万能視して、非可測性をスルーなんだ
時枝記事で選択公理を前提しているから否定しないだけ
時枝記事で100列は確率変数でなく定数としているから
非可測性は出てこない それだけ

525:132人目の素数さん
19/09/01 08:33:46.56 uj+Nfmst.net
>>456
>(選択公理により)代表系の存在が保証されると言ってるだけ
逆に選択公理を認めないなら、代表が選べないから、時枝記事は成立しない
それだけ
>確率論の専門家は、時枝解法の確率がP(A)だと誤解しているので、
>非可測性をスルーできないと言った
もし、毎回の試行で箱の中身が変わるのであれば
箱の中身は確率変数になるから、非可測性により
確率は求まらない
しかし、そもそも時枝記事はそんな前提はない
毎回の試行で箱の中身が変わるのであれば、
当然箱の中身の分布について記載するが
そんな記載はどこにもない
つまり箱の中身は単なる初期設定の定数にすぎない
箱の中身にどんなものをいれるか自由だが、
一旦入れたら二度と入れ替えない そういうこと

526:132人目の素数さん
19/09/01 08:37:59.10 uj+Nfmst.net
>>459
>「現代数学の確率変数を否定するんだ」
>その批判に、耐えられないでしょ
いや、全然平気だけど、何か?
だって実際、現代数学でも時枝問題の数列は
確率変数じゃなく定数だし
現代数学では選ぶ列の添数が確率変数ですから
(完)

527:132人目の素数さん
19/09/01 08:42:17.03 uj+Nfmst.net
>>463
>すべての箱にπを入れるよう指示しそうしているところを見てしまった
それ戦略じゃないですね
上記の情報なしにして
もし開けた箱の中身が全部πだったら
それだけで「開けた箱の中身は全部πだ!」
と決めつけますか?
それが勝てる戦略だと証明できますか?
勝てる確率は1だと証明できますか?

528:132人目の素数さん
19/09/01 08:51:58.32 uj+Nfmst.net
>>466
>厳密な数学の証明がないというのが、Pruss氏、確率論の専門家さんと、私
「箱の中身を確率変数とするのが厳密だ」という数学の証明がないね
「確率論の専門家」と呼ばれる人は、
「”箱の中身を確率変数とする”なら
 決定番号dがD以上の数列全体の集合が
 非可測集合となるから確率が求められないね」
と云ったんじゃないのかい?



529:上記についてはその通りだけど 「時枝問題では”箱の中身を確率変数とする”から」 と云ってるのなら、そこは明らかな誤解だね Pruss氏もRiddleの答えを、数列を確率変数とする場合に 拡大することはできない、という主旨で述べたのなら分かるが 非可測性だけでは、Riddleを否定できないし実際否定してないね だから数列を確率変数とせず定数とするなら、 Riddleも時枝記事も現代数学として否定できない  これが答え



530:132人目の素数さん
19/09/01 08:57:06.02 uj+Nfmst.net
>>468
>ええ、”どんな実数を入れるかはまったく自由”なので
>私は、サイコロ2つの目の和を、可算無限個ある.箱を入れました
そうしたところで
>これで、箱の中の数は、現代数学でいう確率変数になり、
>現代数学の確率変数の理論で扱えます
と思うのが誤り
一度箱の中身に数を入れたら入れ替えしない
これで、箱の中身は現代数学でも定数
現代数学の確率変数の理論の出番はない
(時枝記事では、どの列を選ぶかが確率変数だが
 あまりにも初等的なことなのでわざわざ言及するまでもない)
確率変数じゃなく定数なら、時枝さんは成立?
じゃ、成立ですね!

531:132人目の素数さん
19/09/01 09:02:38.87 uj+Nfmst.net
>>473
>P(A)=1/2 の証明なんて不要
>なぜなら時枝解法は
>P(C)=1/2 としか言ってないから
その通りだね
2列を確率変数とした前提での確率1/2なんて主張してない
2列を定数とした前提での確率1/2を主張しているだけ
Prussの主張は「2列を確率変数とするなら」正しいが
「2列を定数とする限り」無意味
実際、PrussはRiddleについては否定してない
否定しようがないからね

532:132人目の素数さん
19/09/01 09:07:58.99 CU1S7ZwH.net
>>489
>平たく言えば、確率空間が定義されれば、その後「確率」計算を行うために、確率変数を定義し、確率分布を定義していく
>だから、普通に確率として扱える対象には、確率変数が定義できて、確率計算ができる
それがおまえの云うところの「現代数学の確率変数」なら
時枝解法では Ω={1,...,100}, P(∀i∈Ω)=1/100 なのだが、何も問題無いやんw
おまえはいったい何に対して言いがかりつけてるんだ?

533:132人目の素数さん
19/09/01 09:08:50.71 uj+Nfmst.net
>>475
>定数を確率変数としてはいけないなんてことは無い。
どういう問題を設定してもよい、という意味なら正しい
しかし
「時枝問題で、箱の中身を定数としても確率変数としてもよい」
という意味なら誤りだね
箱の中身が定数(つまり毎回の試行で箱の中身を一切入れ替えない)とするのと
箱の中身が確率変数(毎回の試行で箱の中身を入れ替える)とするのでは
問題が変わる
時枝記事では前者の問題について回答を与えている
後者についても同じ回答になるというならそれは誤り
なぜなら後者の場合非可測性により答えが出せないから
>コイントスで回答者が回答するとき
>裏か表かは確定している。つまり定数である。
定数の考え方が違うね
誰が回答する場合にも、箱の中身が同じであることが、定数の条件
>しかし回答者には分からないので確率変数としてもよい。
分からないから確率変数、というならそれは誤り
誰が回答する場合にも、箱の中身が同じであるなら
回答者が箱の中身を知らなくても定数

534:132人目の素数さん
19/09/01 09:12:13.47 uj+Nfmst.net
>>476
>大学教程の確率論・確率過程論を学べば、可算無限個の確率変数を扱う
上記から
>そうすれば、時枝の数列を、可算無限個の確率変数として扱えるから
は云えない
時枝が無限列の各項を可算無限個の「定数」として設定した瞬間
いくら確率論・確率過程論を持ち出しても、
定数を確率変数に変えることはできない

535:132人目の素数さん
19/09/01 09:16:42.88 uj+Nfmst.net
>>477
>>6列から選ぶ列の番号(1から6)も根元事象
>>100列から選ぶ列の番号(1から100)も根元事象です
>それで終わるなら、全然問題ないよ
では全然問題ない
それで終わりだから
>「複数列の決定番号の大小」比較の確率計算のところの
>可測性が問題視されています
数列が確率変数なら(つまり毎回の試行で箱の中身を入れ替えるなら)
非可測性により確率は求まらない
しかし、数列は実際には定数なので(つまり毎回の試行で箱の中身は
入れ替えないので)非可測性など出てこず確率が求まる
Pruss氏がRiddleを否定できなかったのは、
数列が確率変数ではなく定数だったから
数列が定数のまま、列を選ぶところだけ
確率を導入した場合も否定しようがない

536:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 09:17:41.97 dvD9YE7H.net
ピエロちゃん、朝早くご苦労
>>497
>時枝記事で選択公理を前提しているから否定しないだけ
>時枝記事で100列は確率変数でなく定数としているから
>非可測性は出てこない それだけ
「時枝記事で100列は確率変数でなく定数としているから」
ギャップありまくり(^^
>>498
>逆に選択公理を認めないなら、代表が選べないから、時枝記事は成立しない
問題の100列についてだけ、100個の代表を選ぶことにしたどう?
>つまり箱の中身は単なる初期設定の定数にすぎない
>箱の中身にどんなものをいれるか自由だが、
>一旦入れたら二度と入れ替えない そういうこと
妄想でしょ?
サイコロ1つで4を入れた。これ決まった数だが、確率変数です。確率1/6
サイコロ2つの和でを入れた。これ決まった数だが、確率変数です。
大小2つで、(1,3)、(3,1)、(2,2)の3通りで、確率1/12
[0,1] 上の一様分布(ランダムに 0 から 1 の間の実数を返すモデル)(>>485-486)なら、確率
「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前で、確率変数の定義を誤解しているよ
(なお、確率変数の定義は>>489な)
>>499
>だって実際、現代数学でも時枝問題の数列は
>確率変数じゃなく定数だし
>現代数学では選ぶ列の添数が確率変数ですから
面白い冗談だな
>>500
それ、つっこんでも仕方ないよ
>>463より)「しかし、勝てる特異な例を作ったところで、数学の理論になっていませんね(あなたに同じ)」
ってこと。誤読しているよ
>>501
> 「箱の中身を確率変数とするのが厳密だ」という数学の証明がないね
証明はいらない
「まったく自由」(下記)だから、出題者の権利です
つまり、サイコロの目2つの和を、箱に入れる
これで、i.i.d. 独立同分布(>>472ご参照)
どの箱の数も確率変数で扱える。それだけですw
参考(>>350より)
スレ47 スレリンク(math板)
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
「どんな実数を入れるかはまったく自由,
もちろんでたらめだって構わない.」

537:132人目の素数さん
19/09/01 09:20:29.41 uj+Nfmst.net
>>479
>「時枝では確率変数が固定され、それは定数になるのだ」
この言い方は間違ってるね
「時枝記事では箱の中身は定数」
これが正しい言い方
時枝記事では箱の中身は確率変数
つまり、箱の中身は試行毎に入れ替える
という記述があるなら示してほしい
そんな記述はどこにもないから示しようがない筈

538:132人目の素数さん
19/09/01 09:22:12.32 IVtPZNby.net
>>495
> 「数当てに失敗する箱は100個の候補の内の2個以上になることはない」
> に至るまでに、
> 大きなギャップがあるよね
ないですよ
> どの列を選んでも選ばなかった99列の箱を全て開けることから
これで終わっているよ

s1, s2, s3, ... , sn, ... が出題され100列に分けたとする
袋の中に完全代表系が1組入っている
まずはじめに100列から1列選ぶ (Ω = {1, 2, ... , 100})
選ばなかった99列を開けて袋の中の代表元と比較する
選ばなかった99列の各1番目 各列の代表元と一致する個数は99個中0個
選ばなかった99列の各2番目 各列の代表元と一致する個数は99個中0個
...
以下同様に繰り返していくと各列の代表元と一致する個数は増加していくことになるが
一致する個数がk番目で99個中99個になったら選んだ列のk番目の箱で数当てを行う
選んだ列のk番目の箱より後ろを開けて同値類を決定しその代表元から数当てで答える数を得る
(選ばれる箱については改めて>>478を見てみよ)
だから>>490
> 時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいいのでΩ = {d1, d2, ... , d100}ではない

539:132人目の素数さん
19/09/01 09:24:00.76 CU1S7ZwH.net
>>491
>4)このような、素朴な無限次元ベクトル空間で、2つのベクトルv1とv2との大きさを比較した
> ベクトルの大きさは、内積で定義する。一般に、内積は無限大に発散し、大小比較ができない!
時枝解法の大小比較の対象は自然数の値を持つ決定番号であり、自然数全体の集合 N は大小関係について全順序集合なので却下w
このバカはなんで無限次元ベクトル空間の話なんて持ち出したんだ? バカの考えることは意味不明過ぎw

540:132人目の素数さん
19/09/01 09:27:16.25 uj+Nfmst.net
>>482
>第一列の箱が当たる確率は?
時枝記事の問が上記の通りで
「s~1の決定番号が他の列の決定番号どれよりも
 大きい確率は1/100に過ぎない」
と書いてあったとした場合、誤りだね
箱の中身が確率変数なら非可測性により確率計算ができない
箱の中身が定数であった場合、そもそも
1. s~1の決定番号が他の列の決定番号どれよりも 大きい場合
2. 1.以外の場合
に分かれるだけで、
1.の場合当たる確率0
2.の場合当たる確率1
ということになるだけ

541:132人目の素数さん
19/09/01 09:28:42.07 CU1S7ZwH.net
>>494
>残念だけどこれが非自明.
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
却下
なぜなら、誰も P(d_X≧d_Y)≧1/2 とは言ってないから
そうではなく、P(d_X,d_Yのいずれかをランダムに選択した方≧他方)≧1/2 と言っている これはランダムの定義通りで否定し様が無い
サル学習能力無さ過ぎw

542:132人目の素数さん
19/09/01 09:29:01.13 IVtPZNby.net
>>508
> 出題者の権利です
出題者がスレ主のお望みの方法で数列を作ったとしても逆は言えないんです
回答者は他の方法で数列を作ったと仮定しても数列が同じなら良いのです
回答者の権利です

543:132人目の素数さん
19/09/01 09:37:03.75 uj+Nfmst.net
>>485
>100列に対応する自然数d1,d2,・・・,d100
>これが、
>ランダムに区間[0,1]から選んだ一様な数の数当ての確率
>と同じになる証明がないですよ
そりゃ当然ないよw
だって時枝記事は
「ランダムに区間[0,1]から選んだ一様な数の数当ての確率」
じゃないもの
時枝記事では、箱の中身は定数
だから
「ランダムに区間[0,1]から選んだ一様な数」
なんて設定はない
せいぜい
「箱の中身は区間[0,1]の要素」
というだけで、その要素の選定に一様乱数を使おうがなにしようが
一旦箱を閉めてしまって、中身を入れ替えないのであれば定数
「数の数当ての確率」というところすら実はおかしい
時枝記事では、そもそも当てる箱を固定せず選ばせてるから
「この箱の中身を他の箱の中身の情報だけから当てろ」
という問いなら「数の数当ての確率」といってもいいがね
要するに二つの別々の問題と同じだと思いこむ誤解があるんだよ

544:132人目の素数さん
19/09/01 09:41:56.27 uj+Nfmst.net
>>489
>確率空間が定義されれば、その後「確率」計算を行うために、
>確率変数を定義し、確率分布を定義していく
>だから、普通に確率として扱える対象には、
>確率変数が定義できて、確率計算ができる
時枝記事での確率空間は{1,…,100}と各点に1/100の重みを与えた測度だよ
数列全体の空間とのその上の測度、ではないな

545:132人目の素数さん
19/09/01 09:43:10.33 uj+Nfmst.net
>>491
>ヒルベルト空間を知っているだろ?
知っていても時枝記事では使わないよ
下手な考え休むに似たり

546:132人目の素数さん
19/09/01 09:44:11.68 CU1S7ZwH.net
>>494
>この、”そもそも分布を持たない可能性すらある”は、
>単にビタリの意味の非可測だけではなく
>”無限大に発散”する非可測の可能性をも、含意していると思うよ(^^
却下
なぜなら、時枝解法での大小比較の対象である決定番号は必ず自然数であり、∞にはならない(∞は自然数ではない)から。
選択公理を仮定すれば商射影R^N→R^N/~の切断の存在が保証されるので、決定番号の定義の正当性が保証される。
決定番号はその定義により必ず自然数である。
サル畜生が理解していないだけ。

547:132人目の素数さん
19/09/01 09:47:03.06 CU1S7ZwH.net
>>495
>そうしないと、時枝記事の面白さは、分かりませんよ!(^^
なに分かったふりしてんの?
サル畜生の悪い癖だ

548:132人目の素数さん
19/09/01 09:47:56.73 uj+Nfmst.net
>>496
>時枝さんの”時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいい”というところが、
>プロ数学者から批判されている 厳密な、数学の証明がない
>>501にも書いたが
「箱の中身を確率変数とするのが厳密だ」
というのが誤解
プロ数学者も問題読み違えることは多々あるから
「プロがいったから100%正しい」
と思うのも誤り

549:132人目の素数さん
19/09/01 09:50:15.83 CU1S7ZwH.net
>>496
>そして、時枝さんの”時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいい”というところが、プロ数学者から批判されている
サルの妄想w
「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ.」から Ω = {1, 2, ... , 100} を読み取れない池沼は数学諦めろw

550:132人目の素数さん
19/09/01 09:57:39.10 CU1S7ZwH.net
>>496
>そして、時枝さんの”時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいい”というところが、プロ数学者から批判されている
サルの言うプロ数学者って誰だよ?
まさか数学を諦めて哲学に転向したPrussじゃないよな?w
さらにPrussも勝率99/100以上を認めてるしw
For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here
isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n-1)/n. That's right.
"if i is chosen uniformly" が「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 」なw
サルは数学も英語もできないw

551:132人目の素数さん
19/09/01 10:01:01.43 CU1S7ZwH.net
数学も英語もできない工業高校卒のくせに阪大卒と学歴詐称するイカサマザル

552:132人目の素数さん
19/09/01 10:01:36.29 uj+Nfmst.net
>>508
>「時枝記事で100列は確率変数でなく定数としているから」
>ギャップありまくり
ギャップは君の誤解によるものであるから
君が「100列は定数」と受け入れれば
ギャップはなくなるよ
>問題の100列についてだけ、100個の代表を選ぶことにしたらどう?
それは無理だね
回答者は100列の中身は知らないから
いっとくけど中身を知らないことと、
中身が確率変数であることは同値でないよ
数学を知らない素朴な一般人はよくそういう誤解をするけれども
数学を学んだことがある人はそういう誤解はしない
>>箱の中身にどんなものをいれるか自由だが、
>>一旦入れたら二度と入れ替えない そういうこと
>妄想でしょ?
事実です
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前で、
>確率変数の定義を誤解しているよ
誤解してるのは君
確率変数なら、試行ごとに入れ替わる
入れ替わらないのなら変数じゃなく定数
君、リンク張った文書の中身読んでないでしょ
それじゃ分かるわけないよ
>>「箱の中身を確率変数とするのが厳密だ」という数学の証明がないね
>証明はいらない
いるよ 問題が違ってしまうんだから
問題の文章から箱の中身を確率変数となることを示せないなら
君が問題を読み間違ったということ
>「まったく自由」だから、出題者の権利です
出題者が定数を決める自由があるというだけのこと
>つまり、サイコロの目2つの和を、箱に入れる
>これで、i.i.d. 独立同分布
いいえ 箱の中身を決めた瞬間、どの試行でも同じ値だから
「i.i.d. 独立同分布」なんて無意味です
試行毎に中身が変わる場合に 「i.i.d. 独立同分布」が意味を持つのです

553:132人目の素数さん
19/09/01 10:07:56.58 uj+Nfmst.net
本日の収穫
>>508
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前
>>241の「6コ中の最大値である確率は、1/6 」に次ぐ大収穫

554:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 10:11:27.63 dvD9YE7H.net
>>491 補足追加
> 4)このような、素朴な無限次元ベクトル空間で、2つのベクトルv1とv2との大きさを比較した
> ベクトルの大きさは、内積で定義する。一般に、内積は無限大に発散し、大小比較ができない!
同様のことを、時枝の決定番号(下記ご参照)について考えてみよう
1)
問題の数列
s = (s1,s2,s3 ,・・・,sd ,***)
代表の数列
r = (r1,r2,r3 ,・・・,rd ,***)
ここで、dの後の***の部分が一致しているとする
2)
差を作ると
s-r = (s-r1,s-r2,s-r3 ,・・・,s-rd ,0,0,0,・・・)
と、dの後の部分が0になる
3)
これは、丁度多項式環のd次多項式同様だ(下記)
そこで、多項式環からランダムに多項式を1つ取り出したらどうなるかを考える
多項式環の次元は可算無限であることに注意しよう(下記)
4)
さて、順に次元を大きくして考えていくとする
確率を考えるので、多項式の係数には、サイコロの目1~6を入れるとする
1次多項式a0+a1xに対して、2次多項式a0+a1x+a2x^2を考えると、その場合の数の比は6倍
同様に
n次多項式a0+a1x・・+anx^n に対して、
n+1次多項式a0+a1x・・+an+1x^n+1を考えると、
場合の数の比は6倍

つづく

555:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 10:12:41.85 dvD9YE7H.net
>>526
つづき
5)
このように、係数をサイコロの目1~6に制限しても、多項式の次数が1上がる毎に、場合の数は6倍になる
多項式環の次元は可算無限であることを想起すると、「多項式環から”ランダムに”1つ多項式を取り出す」という考えは
(確率論としては)
場合の数が指数関数的に発散するので、定義不能であることがわかる
6)
上記は、係数をサイコロの目1~6に制限した場合だが、係数を実数R全体に拡大すれば、さらに発散はひどくなる
7)
上記は、”ランダムに”という確率を考えるから問題なのであって、
代数学を考えるときは、”ある意図”で多項式を取り出すので(まあ選択関数みたいなものよw)、問題は生じない
8)
お分かりのように、時枝の決定番号dの大小比較は、
「多項式環から”ランダムに”多項式を複数取り出して、その次数の大小を比較する」問題に置き換えることができ
(確率論としては)
”d次多項式の数が、指数関数的に発散するので、この大小比較の確率計算は不能”という結論です
よって、時枝さんの手法は不成立です!
つづく

556:132人目の素数さん
19/09/01 10:12:46.00 CU1S7ZwH.net
>>453
>普通の数学者は、選択公理下での非可測性を問題視するが
>おサルは、逆に、選択公理を万能視して、非可測性をスルーなんだ
何度説明すれば理解するのか、本当に物覚えの悪いサルだ
誰も P(d1≧d2)≧1/2 とは言ってない。P(d1,d2のいずれかをランダムに選んだ方≧他方)≧1/2 と言っている。
後者は非可測性はまったく関係無く、またランダムの定義に完全に合致しており否定し様が無い。

557:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 10:13:20.91 dvD9YE7H.net
>>527
つづき
(参考)
スレ47 スレリンク(math板:19番)-
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
(抜粋)
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
~は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/~の切断を選んだことになる.
任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
URLリンク(ja.wikipedia.org)
多項式環
URLリンク(ja.wikipedia.org)


558:%83%99%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E7%A9%BA%E9%96%93 ベクトル空間 (抜粋) 数ベクトル空間 Fn は、すでに示した基底によってその次元が n であることがわかる。 多項式環 F[x](上述)の次元は可算無限(基底の一つは 1, x, x2, … で与えられる) (引用終り) 以上



559:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 10:19:58.83 dvD9YE7H.net
>>525
(引用開始)
本日の収穫
>>508
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前
>>241の「6コ中の最大値である確率は、1/6 」に次ぐ大収穫
(引用終り)
なにを妄想して、収穫とか宣うのかね?
意味不明だな
「一旦入れたら二度と入れ替えない」とかは、単に些末なルールでしょ
入札(下記)でも、入札期限後に、札の入れ替えされたら、入札が成立たないわな
おサルさん(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
一般競争入札
(抜粋)
入札参加を認められた者は、入札期限までに、入札書を郵送または持参するか、電子入札の手続きを行う。以前は、参加者が一堂に会して入札を行っていたが、現在は、談合防止のため、このような手続きを行う。

560:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 10:21:48.38 dvD9YE7H.net
あとのゴミレスは流すよ
今日は日曜だ
盛大にサル踊り頼むよ by サル回しのスレ主より

561:132人目の素数さん
19/09/01 10:23:02.79 uj+Nfmst.net
「「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前 」
であるなら、選ぶ数列の範囲は100列の中だけで数列全体ではない
「6コ中の最大値である確率は、1/6 」は上記の考えと符合する
もし仮に
1.そもそも回答者がランダムに数列99個を
  ”数列全体から”選んで決定番号を知り
  その中の最大値Dを知る
2.その上で回答者がさらに
  数列1コを”数列全体から”選んで、
  D+1番目から後ろの項を知って、
  その列の代表元を知る
という設定だとした場合には
「2で選ばれる数列の決定番号dがD以下である確率」
は非可測性により求まらない
しかし時枝問題は
0.あらかじめ100列を決める
1.回答者がランダムに数列99個を
  ”100列から”選んで決定番号を知り
  その中の最大値Dを知る
2.その上で回答者が残りの数列1コを選んで、
  D+1番目から後ろの項を知って、
  その列の代表元を知る
というものだから、非可測性は出てこず
単に「100列のうち決定番号が単独最大値でない列を選ぶ確率」
を考えればよい

562:132人目の素数さん
19/09/01 10:24:31.25 uj+Nfmst.net
>>530
>なにを妄想して、収穫とか宣うのかね?
>>532に書きました

563:132人目の素数さん
19/09/01 10:27:39.73 uj+Nfmst.net
>>531
謙虚になろう
自分の誤りを認めることは恥ずかしいことじゃない
誤りから目をそらすことこそ恥ずかしいことなんだ
どっかの国の首相とか閣僚みたいになっちゃダメだよw

564:132人目の素数さん
19/09/01 10:29:28.80 uj+Nfmst.net
>>532
時枝問題でいえば、
「0.あらかじめ100列を決める 」
のところは毎回の試行ではやり直さなない
ここがポイント
「それじゃ自明じゃん」という人は沢山いるかもしれんが仕方ない

565:132人目の素数さん
19/09/01 10:31:06.72 uj+Nfmst.net
>>531
>今日は日曜だ
平日の昼間に職場からこんなところに書くのは
あきらかにネット依存症なので治療したほうがいいよ
だれからも咎められないからいいと思ったら、人生終わり

566:132人目の素数さん
19/09/01 10:45:16.58 uj+Nfmst.net
調子ぶっこいて”●●記事はマチガッテル”とか
トンデモなこといって撤回したいとき
URLリンク(www.youtube.com)
このコ天才w

567:132人目の素数さん
19/09/01 11:05:12.66 CU1S7ZwH.net
>>508
>問題の100列についてだけ、100個の代表を選ぶことにしたどう?
その方法を採用した戦略を似非時枝戦略と呼ぼう。
おまえは「似非時枝戦略は勝てる戦略か?」という問いを発したことになる。
どう?と丸投げするんじゃなく、まずは自分で考えてごらん
ヒントだけ上げよう。その問いは否定される。

568:132人目の素数さん
19/09/01 11:18:19.06 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
     (´・ω・`)
   /     `ヽ.   お薬増やしておきますねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\

     (´・ω・) チラッ
   /     `ヽ.   
  __/  ┃  __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\

     (´・ω・`)
   /     `ヽ.   今度カウンセリングも受けましょうねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\

569:132人目の素数さん
19/09/01 11:20:08.93 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / 時枝記事認めたら
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   負けかなと思ってる
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  再雇用(60・男性)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `─''''   :::|

570:132人目の素数さん
19/09/01 11:41:01.79 w/GSsWbv.net
>P(d_X,d_Yのいずれかをランダムに選択した方≧他方)≧1/2 と言っている これはランダムの定義通り
え?ランダムの定義ってなに?そこでのPって何?正確に述べてみて。

571:132人目の素数さん
19/09/01 12:01:01.48 CU1S7ZwH.net
>>527
>”d次多項式の数が、指数関数的に発散するので、この大小比較の確率計算は不能”という結論です
まったくナンセンス
Ω={1,...,100} なので指数関数的発散もクソも無い
バカ丸出し

572:132人目の素数さん
19/09/01 12:04:06.57 CU1S7ZwH.net
>>541
ランダムとは確率分布が一様分布であること
Pとは確率
バカですか?

573:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 12:48:34.80 dvD9YE7H.net
>>529
メモ
<ハメル基底>
「有限個の例外を除く全ての項が 0 となる実数列全体の成す空間 c00 にノルム |x| = supn|xn| を入れたものを考えると、その標準基底は可算ハメル基底になる」
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6)
基底 (線型代数学)
(抜粋)
関連概念
解析学
無限次元の実または複素線型空間に関する文脈では、本項でいう意味での基底を表すのに、しばしばハメル基底(ゲオルク・ハメルに由来)や代数基底という用語が用いられる。(ハメル基底は R の Q-基底を意味することもある。)
これは、付加的な構造を備えた無限次元線型空間における別の種類の「基底」の概念との区別のためである。そのような基底の概念で極めて重要なものとしては、ヒルベルト空間上の正規直交基底やノルム線型空間上のシャウダー基底およびマルクシェヴィチ基底が挙げられる。
これらの基底概念に共通する特徴は、全体空間を生成するのに基底ベクトルの無限線型結合までを許すことである。これにはもちろん、無限和が意味を持つような空間(位相線型空間)を考えることが必要である。位相線型空間は非常に広範なベクトル空間のクラスであり、例えばヒルベルト空間やバナッハ空間あるいはフレシェ空間といったものを含む。
無限次元空間に対してこれら異種の基底が優先されるのは、バナッハ空間においてはハメル基底は「大きすぎる」という事実によるものである。即ち、X が完備な無限次元ノルム空間(つまりバナッハ空間)のとき、X の任意のハメル基底が非可算となることがベールの範疇定理から従う。先の主張における完備性の仮定は無限次元の仮定同様に重要である。
実際、有限次元空間は定義により有限な基底を持つし、また完備でない無限次元ノルム空間で可算なハメル基底を持つものが存在する。有限個の例外を除く全ての項が 0 となる実数列全体の成す空間 c00 にノルム |x| = supn|xn| を入れたものを考えると、その標準基底は可算ハメル基底になる。
つづく

574:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 12:49:15.61 dvD9YE7H.net
>>544
つづき

フーリエ級数論において、
実(または複素)数値自乗可積分函数、
を満たす函数全体の成す実(または複素)線型空間の「正規直交基底」となることを知るはずである。
を満たすという意味で当該函数系の「無限線型結合」として表される。しかし殆どの自乗可積分函数はこれら基底函数の有限線型結合としては表すことができず、したがってこの「基底」はハメル基底には「ならない」。
この空間の任意のハメル基底は、この可算無限にすぎない「基底」よりもはるかに大きいのである(ハメル基底は連続の濃度をもつ[2])。
この種の空間のハメル基底は典型的に有用でなく、一方でこれらの空間の正規直交基底はフーリエ解析において本質的である。
(引用終り)
以上

575:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 12:57:33.22 dvD9YE7H.net
>>538
・問題の100列の数列がある
・ある1列を除いて、99列を開ける
・99列の同値類が決まる
・そこで、初めて99列の同値類を作る
・作った同値類から、99個の代表を決める
・99個の同値類から、99個の決定番号を決める
・99個の決定番号の最大値をDとする
・残り1列のD+1から先を開け、同値類を決め、その後同値類を作り、代表を選ぶ
これで、最初から、全てのR^Nの数列の同値類を作成し代表を選ぶことに比べて
大幅に(100個のみに)省力化できている
QED

576:132人目の素数さん
19/09/01 13:10:56.53 CU1S7ZwH.net
>>546
バカ過ぎてコメントする気も起きない

577:132人目の素数さん
19/09/01 13:18:23.62 w/GSsWbv.net
>>543
で、確率ってなんなんだ?確率測度のことなら、それはそもそも存在するのか?ってのが疑問なだけなんだが。
一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。

578:132人目の素数さん
19/09/01 13:49:06.53 CU1S7ZwH.net
>>548
時枝記事から
Ω={1,...,100}、P(∀i∈Ω)=1/100
が読み取れないようじゃここに来る資格無し。
バカはサル畜生だけで十分だ。

579:132人目の素数さん
19/09/01 14:06:11.45 uj+Nfmst.net
>>546
>・99列の同値類が決まる
>・そこで、初めて99列の同値類を作る
>・作った同値類から、99個の代表を決める
>・99個の同値類から、99個の決定番号を決める
これじゃだめね
>・残り1列のD+1から先を開け、同値類を決め、その後同値類を作り、代表を選
これじゃだめね
全ての数列に対してあらかじめ同値類に分割され
同値類の代表が定まっており、決定番号が決まっている
それが前提

580:132人目の素数さん
19/09/01 14:08:19.54 uj+Nfmst.net
>>546を読む限り、選択公理も理解してなかったのかと気づいてガッカリだね
これで
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
って笑わせるぜwww

581:132人目の素数さん
19/09/01 14:11:26.37 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
誇大妄想(こだいもうそう、Grandiose delusions, GD)とは
妄想のサブタイプの一つであり、様々な精神障害患者に生じ、
躁状態にある双極性障害の2/3、統合失調症の1/2、妄想性障害の1/2、
薬物乱用者の多くに確認されている。
誇大妄想は、己が有名で、全能で、裕福で、何かの力に満ちている
という幻想的な信念を特徴としている。
その妄想は一般的に幻想的であり、
典型的には宗教的、SF、超自然的なテーマを持っている。
迫害妄想や幻聴幻覚とは対照的に、
誇大妄想に関する研究は比較的不足している。
健康な人の約10%が誇大的な考えを経験しているが、
誇大妄想の診断基準を完全には満たしていない。

582:132人目の素数さん
19/09/01 14:13:21.83 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
DSM-IV-TRの妄想性障害診断基準によれば、
誇大型の症状には、以下についての
非常に誇張された考えが挙げられている。
自己価値

知識
アイデンティティ
神性または有名人との特別な関係
例えば、自分の力や権威について架空の信念を持っている患者は、
自分は王族のように扱われるべき支配的な君主である
と信じていることがある。
誇大妄想とそれと関連した誇大さの程度には、
さまざまな患者において違いがある。
一部の患者は、自分が
神、イングランドの女王、大統領の息子、有名なロックスターなど
であると信じてるが、そのほかの患者はそれほど壮大ではなく、
自分は熟練したアスリートや偉大な発明家だと考えている。

583:132人目の素数さん
19/09/01 14:14:13.50 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
誇大妄想を形成する原因は、2つが挙げられている。
防衛としての妄想: 自尊心の低下や抑うつに対しての防御。
感情の一貫性: 誇張された感情の結果として。

584:132人目の素数さん
19/09/01 14:17:02.78 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから
1000人以上の幅広いバックグラウンドを持つ個人の調査によれば、
誇大妄想は被害妄想に次いで二番目に一般的な妄想であると発見された。
統合失調症患者における誇大妄想発生の、文化間での変動も観察されている。
誇大妄想は統合失調症患者(49%)よりも双極性障害(59%)の患者において
より一般的に確認されており、続いて薬物乱用障害(30%)およびうつ病患者(21%)
において存在することが見出された。
双極性障害の発症年齢と誇大妄想の発生との間には、関係があると主張されている。
それらの発症時に21歳以下であった患者では74%に誇大妄想が現れたが、
発症時に30歳以上のであったものについては誇大妄想発生は40%%に留まった。

585:132人目の素数さん
19/09/01 14:24:11.09 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから

「最後は、おれの勝ちだから・・・」(死ぬ)

「おじいちゃん、いったい何と戦ってたんだろう?」

「わからないわね。いつもPCの前でブツブツつぶやきながら
 バチバチ、キーを叩いて入力してたけど」

586:132人目の素数さん
19/09/01 14:29:08.22 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから

「おじいちゃん、会社ではどういう人だったんですか?」
当時の同僚
「ああ・・・ここだけの話、出世には縁がなかったね
 数学が苦手だったんで、いい仕事を任せてもらえなかったんだ
 当人は頑張ったんだけど、センスがなかったのか
 全然数学が身につかなかったね
 大卒の人がどんどん追い抜いていくんでよく文句をいってたね」

587:132人目の素数さん
19/09/01 14:35:11.11 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから

「おじいちゃん、ネットで”俺は阪大工学部卒”って書いてたんですが・・・」
当時の同僚
「そうなの?ああ、多分最後に彼の上司になったあの人のことだな
 阪大工学部卒で、はるかに年上のあなたのおじいちゃんに
 ”なんでこんな簡単なことが理解できないの?”と怒ってたな
 もっともあの人も、京大理学部の彼の上司には同じこといわれてたけど
 ”工学部って、数学全然わかんなくても卒業できちゃうの?”とかね」

588:132人目の素数さん
19/09/01 14:40:33.97 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから

「おじいちゃん、頭悪かったの?」

「高卒だからね。しかも工業高校
 でも、ひいじいちゃんは中卒だし
 ひいひいじいちゃんは小卒だから
 うちの一族はそもそも大卒なんていなかったし
 いまはさすがにいるけどFランク大学ばっかりでしょ
 そういううちなのよ 仕方ないわね」

589:132人目の素数さん
19/09/01 15:11:46.63 uj+Nfmst.net
>>472
>最後は、おれの勝ちだから

「おじいちゃんが、この記事は間違ってるって
 ネットに何年も書き続けてたんですが・・・
 実際どうなんですか?」
数学科の教授
「どれどれ・・・なるほど
 結論からいうと、この記事はもともとの設定では正しい
 もともとの設定というのは、当てる数列を定数と考える
 ということだけど
 これを拡張させて、当てる数列を確率変数とすると
 非可測集合がでてきて、答えが出せなくなる
 よく、前提を拡大解釈しちゃう人がいて議論になるみたいだね
 ただ、その場合も”独立だから当たりっこない”という
 あなたのおじいちゃんの主張は正当化できないんだよね」

590:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 15:52:32.37 dvD9YE7H.net
>>546 補足
これ、不成立でしょ
1)最後の「残り1列のD+1から先を開け、同値類を決め、その後同値類を作り、代表を選ぶ」で
 選んだ代表から決まる決定番号d = d(s)は、
 「D>=d」となる確率はゼロ、つまりP(D>=d)=0
 ∵ dの場合の数は、指数関数的に発散するため(>>527ご参照)
  なお、このことは、仮にdが自然数中の一様分布だとしても、同様にP(D>=d)=0になる
 (自然数Nは可算無限であり、{d|D>=d }なる部分集合は有限集合にすぎないから)
2)よって、時枝記事の手法は、
  常に、
 ”「D>=d」となる確率はゼロ、
  つまりP(D>=d)=0”で、不成立!
QED!(^^

591:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 15:53:12.32 dvD9YE7H.net
再度言おう
スレ75 スレリンク(math板:411番)-
時枝記事の手法など
プロ数学者は、だれも相手にしない
不成立に見えて、自明に不成立だから w(^^
スレ75 スレリンク(math板:377番)-
i.i.d. 独立同分布
(説明)
1.箱が1個。確率変数X1
 サイコロ,コインなら、確率空間は、下記の定義の通り。
 サイコロΩ={1,2,3,4,5,6}で、1~6の数が箱に入り、各確率1/6
 コイン1枚なら、Ω={0,1}で、0か1の数が箱に入り、各確率1/2
2.箱がn個。確率変数X1,X2,・・・,Xn
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
(2’箱がn+1個。確率変数X1,X2,・・・,Xn+1
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り )
3.箱が可算無限個。確率変数X1,X2,・・・ →X∞
 i.i.d. 独立同分布とすると、各箱は上記1の通り
4.これは、数学的帰納法の証明にもなっている。時枝は、これで尽きている。上記1~3のどの箱の確率変数も例外なし!
QED(^^
(参考)
URLリンク(mathtrain.jp)
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン) | 高校数学の美しい物語 2015/11/06
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学的帰納法

592:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 16:08:09.02 dvD9YE7H.net
>>541>>548
ID:w/GSsWbvさん、どうも。スレ主です。
あなたは、私らより、ちょっとレベルが高いようですね
”え?ランダムの定義ってなに?そこでのPって何?正確に述べてみて。”
”で、確率ってなんなんだ?確率測度のことなら、それはそもそも存在するのか?ってのが疑問なだけなんだが。
一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
これに答えられるヒトは、このスレには居ません
おサルが居ますが、答えられないようですね

593:132人目の素数さん
19/09/01 16:12:18.91 uj+Nfmst.net
>>561
>選んだ代表から決まる決定番号d = d(s)は、
>「D>=d」となる確率はゼロ、つまりP(D>=d)=0
誤り
数列が確率変数だとした場合
「D>=d」となる数列全体の集合が
非可測なので0とはいえない

594:132人目の素数さん
19/09/01 16:13:21.83 uj+Nfmst.net
>>562
時枝記事では箱の中身は確率変数でなく定数なので
i.i.d. 独立同分布は無意味です

595:132人目の素数さん
19/09/01 16:16:12.59 uj+Nfmst.net
>>563
>ランダムの定義ってなに?
>>238 参照
>>241 
>6コ中の最大値である確率は、1/6
の発言の通りw

596:132人目の素数さん
19/09/01 16:17:53.51 uj+Nfmst.net
自爆プレイ
>>241
>6コ中の最大値である確率は、1/6
>>508
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前

597:132人目の素数さん
19/09/01 16:20:57.08 uj+Nfmst.net
時枝記事では100列に限定した時点で
100列から等確率で1つ選ぶだけのこと
サイコロの件で、自然数6コを各面に書いたら
書かれた6コから等確率で1つ選ぶのと同じ
実に簡単 小学生でもわかる

598:132人目の素数さん
19/09/01 16:28:55.12 uj+Nfmst.net
「時枝記事は間違い」といった瞬間、負け
数学のセンスがないと白状した瞬間

599:132人目の素数さん
19/09/01 16:31:32.68 uj+Nfmst.net
時枝記事はプロ数学者の常套手段
結論は非常識だが、成立は自明
常識に固執する愚か者だけがいつまでも負け続ける

600:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 17:05:50.72 dvD9YE7H.net
>>566
”確率測度のことなら、それはそもそも存在するのか?ってのが疑問なだけなんだが。
一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
確率測度は?
>>238
”一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
に、おサルは、答えられないと自白しているだけじゃんかw

601:132人目の素数さん
19/09/01 17:13:08.75 uj+Nfmst.net
>>571
>(確率測度)そもそも存在するのか?
するけどw
>数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ
確率測度
URLリンク(ja.wikipedia.org)
でも、そもそも測度が分からないなら理解できないよw
測度
URLリンク(ja.wikipedia.org)
理解できた?( ̄ー ̄)

602:132人目の素数さん
19/09/01 17:16:08.87 uj+Nfmst.net
ただ 時枝記事の確率計算で、難しいことは一切使わない
{1、・・・、100}の部分集合で、
各要素の測度を一律1/100に設定する
と理解すればいいだけ

603:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/09/01 17:17:19.12 dvD9YE7H.net
>>567
おサルの踊りは面白いね
1)
(引用開始)
>>241
>6コ中の最大値である確率は、1/6
(引用終り)
・相異なる6個の自然数 {n1,n2,n3,n4,n5,n6}
 この順で大きくなるとする
 この6個の数から、1つ選んだら、それが最大である確率は1/6
・しかし、 {n1,n2,n3,n4,n5,n6}→N(自然数)全体
 に拡大したら?
 単純に1/6とは言えないよと、>>241で書いたけど
 誤読でしょ、おサル
2)
(引用開始)
>>508
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前
(引用終り)
・ある時点で、出題の数列は入れ替え無しにしないと、ゲーム自身が成立しない
・そんなことは自明で、数学的には、ある時間を決めて、この時間から、変更なしとすれば良いだけで
・それが、数を箱に入れた時点なのか、あるいは、プレーヤーが数当てを開始する時点にするか、数学的な扱いは不変
 (日常では、ある時点で切って、この時点以降は不変とするとおもうけどね)
以上
追伸
自爆プレイ? おサルのいうことは意味不明だな(^^


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