19/08/30 13:28:31.56 yTBVukD3.net
>>363 追加
これ書いてみて
時枝不成立の
分かり易い説明を思いついた(^^
1)時枝の加算無限個の箱の数列sで
2)ある有限のD+t 番目までの箱を開けて、その数列sのしっぽの属する同値類を見つけて、代表数列rを知る
3)決定番号dが、d<=Dとなる確率や、如何に?(^^
4)d<=Dとなる確率は0
∵ d<=Dとなるためには、箱でd,d+1,・・・d+t,d+t+1,・・・ などのこれらしっぽの可算無限個の箱の数が一致しなければならない
ところで、一つのi番目の箱の一致する確率piとして、もしこれらが1より小、すなわちp<1であるとすれば
それらの積 Π i=d→∞ pi =0 (1より小の無限個のpiの積は0)
5)なので、確率0なのに、d1,d2を取り上げて、この大小の確率を論じるなど笑止です
ことほど左様に、時枝の手法は、いかにも怪しげで、
矛盾だらけで、プロ数学者はだれもまともに取り合わないのです(^^;