19/08/29 19:46:17.69 wO5vZ+4v.net
>>224
のようなことを書いているということは、
∫ 1 / x dx が (-∞, 0) ∪ (0, +∞) で定義された関数であると考えているということですよね?
でも、そもそも、不定積分 = 原始関数はある一つの区間 I で定義されるものでした。
ですから、
∫ 1 / x dx は I ⊂ (0, +∞) か I ⊂ (-∞, 0) で定義された関数を表しているわけです。
I ⊂ (0, +∞) である場合には、
∫ 1 / x dx = log x + C
であり、
I ⊂ (-∞, 0) である場合には、
∫ 1 / x dx = log (-x) + C
と書くまでのことではないでしょうか?