19/08/27 15:17:06.04 abrLI7pT.net
>>143
あなたが言うことは「原始関数」の定義に合わない
Fがfの原始関数であるとは、Fを微分するとfになること
fの不定積分とは、微分するとfになる原始関数fを求める操作で、定積分や面積とは独立に定義される
当然、「F=∫fdx=∫_0^xfdxと、0を始点とする定積分と一致しなければならない」、なんていう条件はない
さらに言えば、f(0)=0となる場合を特別視する理由はなく、
f(0)=0の時はF(0)=0で、f(0)≠0のときも成り立つ操作を考えれば、それは0を始点とする定積分に他ならない
> 導関数をY'、原始関数をYとした時に、X=0の場合にY'=0だとします。
> この場合に0➡ΔXまで積分してΔXが限りなく0に近付けばY=0に近付くはずです。
> なぜならば、面積が限りなく0に近付くからです。
これは、
Y'、x軸、y軸、y=Δxで囲まれた面積
0を始点、Δxを終点とする定積分
の話で不定積分、原始関数とは関係ない