19/08/27 14:49:38.45 1OH4D81/.net
>>131
>>133
>>132
∫ 2x+1 dx =x^2+x
でxを0から1まで積分するとします。
この場合x軸とy軸とx=1とy=2x+1の直線で囲まれた台形の面積になります。
つまり(1+3)×1÷2=2
となります。
[(X^2)+X]を0➡1まで積分すると、2で一致します。
私が言ってるのは、X=0の時の導関数の値が0なら、X=0での原始関数の値が0になるべきではないかと言うことです。
X=0での導関数の値が0以外でも、X=0での原始関数の値がゼロになる場合があることを言っているのではありません。
X=0での導関数の値が1でも、X=0での原始関数は、面積がゼロになるから
原始関数の値がゼロになるのです。
導関数をY'、原始関数をYとした時に、X=0の場合にY'=0だとします。
この場合に0➡ΔXまで積分してΔXが限りなく0に近付けばY=0に近付くはずです。
なぜならば、面積が限りなく0に近付くからです。
よく考えてみて下さい。