19/08/23 11:47:10.71 BUvtsAR3.net
実際、一意分解環じゃなくても成り立つしな
51:132人目の素数さん
19/08/23 12:51:51.71 75WRKQde.net
>>43
(x-a)^k・g(x) = (x-a)^(k+1)・h(x)
ならば
g(x) = (x-a)h(x)
か?
a以外のすべてのxについて成り立つから、多項式として等しい。(恒等式)
52:132人目の素数さん
19/08/23 13:07:10.12 75WRKQde.net
>>15
c≧1 より N[a,b,c] の下1桁は5
平方根の下1桁も5
(10A+5)^2 = 100(A+1)A + 25 の下2桁は25
∴ c=1
>>24
53:132人目の素数さん
19/08/23 13:28:44.86 zpKZ1uRO.net
f(x) = (x - a)^k * g(x), g(a) ≠ 0 と表されると仮定する。
f(x) が (x - a)^(k + 1) で割り切れると仮定する。
f(x) = (x - a)^(k + 1) * h(x) と書ける。
∴ (x - a)^k * g(x) = (x - a)^(k + 1) * h(x)
(x - a)^k * (g(x) - (x - a) * h(x)) = 0
b ≠ a ならば、 (b - a)^k ≠ 0 だから、 g(b) - (b - a) * h(b) = 0
よって、多項式 g(x) - (x - a) * h(x) は無数の異なる零点をもつ。
よって、 g(x) - (x - a) * h(x) = 0 でなければならない。
∴ g(x) = (x - a) * h(x)
よって、 g(a) = 0 となるがこれは矛盾。
54:132人目の素数さん
19/08/23 13:29:05.83 zpKZ1uRO.net
>>50
ありがとうございました。
55:イナ
19/08/23 13:53:11.72 QCJYqgUy.net
前>>32めちゃくちゃでも答えがあえばええんでね。
気にせんと。
56:132人目の素数さん
19/08/23 15:05:21.92 zpKZ1uRO.net
>>52
以下でもOKですね。
f(x) = (x - a)^k * g(x), g(a) ≠ 0 と表されると仮定する。
f(x) が (x - a)^(k + 1) で割り切れると仮定する。
f(x) = (x - a)^(k + 1) * h(x) と書ける。
∴ (x - a)^k * g(x) = (x - a)^(k + 1) * h(x)
(x - a)^k * (g(x) - (x - a) * h(x)) = 0
(x - a)^k ≠ 0 だから、 g(x) - (x - a) * h(x) = 0 でなければならない。
∴ g(x) = (x - a) * h(x)
よって、 g(a) = 0 となるがこれは矛盾。
57:132人目の素数さん
19/08/23 15:38:02.47 3hZ/RMT3.net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
すいません、これの(2)なんですが
0からnまでのシグマと積分記号の入れ替えってなにも条件なしで成立するんですか?
このルートで解くんだろうなとは解いてて思ったんですが
入れ替えてよい説明がうまく記述できず、解答見たら何も説明なかったんですが
①無条件で入れ替えられますか?
②なぜ入れ替えられるのですか?
可能であればなるべく高校数学まででお願いします
58:132人目の素数さん
19/08/23 15:38:38.33 3hZ/RMT3.net
2枚目の下から3行目、4行目の式です
59:132人目の素数さん
19/08/23 15:56:47.51 TGcHN8fe.net
有限ならいつでもできますよね
60:132人目の素数さん
19/08/23 16:58:37.16 m+h9Jwoh.net
二乗根は正でなければならないのに、三乗根は負でもいい理由を教えてください
例を挙げると
√4=2 で-2は不適とするのに
3√(-1)=-1としてもいい理由を教えてください
61:イナ
19/08/23 17:05:36.06 QCJYqgUy.net
前>>54
>>59マイナスとマイナスを掛けるとプラスになりますが、マイナスを3回掛けるとマイナスになります。
だからです。
それだけのことだと思います。
62:132人目の素数さん
19/08/23 17:19:55.96 DGGgm78l.net
f+gの積分はfの積分+gの積分ですね
f+g+hの積分はfの積分+gの積分+hの積分ですね
n個になっても同じです
63:132人目の素数さん
19/08/23 17:25:57.09 zpKZ1uRO.net
a > 0 とします。
x^(2*n) = a
は正と負の二つの実数解をもちます。
x^2 = 4 は +2, -2 の二つの実数解をもちます。
√4 はこのうち正の実数解のほうである +2 を表すと約束しただけです。
すると -2 = -√4 です。
単なる約束です。もし、 √4 は二つある実数解の -2 を表すと約束していたとしたら、
+2 = -√4 です。
a を任意の実数とします。
x^(2*n+1) = a
は1つの実数解をもちます。
x^3 = -1 は -1 のみを実数解としてもちます。
これを 3√(-1) と書くというのも約束です。
64:132人目の素数さん
19/08/23 17:28:39.40 DGGgm78l.net
二乗根はどうしてもプラスのものとマイナスのものと二つ出てきてしまって
関数として使いづらいので√はプラスの方とする、と決めているだけです
何かの角度を求めたときに、370度とは書かずに10度と書くのと同じ理由
とりあえず一つに決めておこうってだけ
3乗根の場合は、x3乗のグラフ書いてみればわかるけど
一つの数字の3乗根がプラスマイナス両方出てくることは無くて、絶対マイナスのものかプラスのもの一つだけなので特にプラスだけ、とかこだわる必要がないのです
65:132人目の素数さん
19/08/23 17:59:12.10 m+h9Jwoh.net
>>62
>>63
ありがとうございます、納得できました
66:132人目の素数さん
19/08/23 18:19:54.62 zpKZ1uRO.net
p(x) を多項式とする。
a ≠ b とする。
p(a) = 0, a の重複度を m とする。
p(b) = 0, b の重複度を n とする。
このとき、
p(x) = (x-a)^m * (x-b)^n * q(x)
q(a) ≠0
q(b) ≠0
と書けることを証明せよ。
67:132人目の素数さん
19/08/23 18:27:59.55 gxXogZx5.net
>>65
糖質ガイジ
68:132人目の素数さん
19/08/23 18:32:39.23 zpKZ1uRO.net
a < b とし、 n を任意の正の整数として、
f(x) = (d^n / dx^n ) (x - a)^n * (x - b)^n
とおく。方程式 f(x) = 0 は開区間 (a, b) に n 個の単解をもつことを証明せよ。
69:132人目の素数さん
19/08/23 18:39:35.28 m+h9Jwoh.net
うっわガイジにレスしちゃった
ガイジとは知らず触れてしまい申し訳ないです
70:132人目の素数さん
19/08/23 18:48:18.78 zpKZ1uRO.net
>>67
の松坂和夫さんの証明がすっきりとしません。
↓こんな証明です:
F(x) = (x - a)^n * (x - b)^n は 2*n 次の多項式だから、 f(x) は n 次の多項式。
F(x) は a, b をそれぞれ n 重解としてもつから、 F'(x) は a, b を (n - 1) 重解としてもつ。
さらに F(a) = F(b) = 0 であるから、ロルの定理によって F'(x) は区間 (a, b) に少なくとも1つの
解をもつ。次数を考えれば、その解 c_1 はただ1つで、 しかも F'(x) の単解である。
同様に考えると、 F''(x) は a, b をそれぞれ (n - 2) 重解としてもち、さらに区間 (a, c_1), (c_1, b) に
それぞれ1つずつ単解 c_2, c_2' をもつ。
以下同様に続けていけば、 f = F^(n) は区間 (a, b) に n 個の単解をもつことがわかる。
71:132人目の素数さん
19/08/23 18:58:48.11 zpKZ1uRO.net
F'(x) は a, b を (n - 1) 重解としてもつから、
F'(x) = (x - a)^(n - 1) * (x - b)^(n - 1) * (x - c)
と書ける。
F(a) = F(b) = 0 であるから、ロルの定理によって F'(x) は区間 (a, b) に少なくとも1つの
解をもつ。
この解は c と一致しなければならない。
F''(x) は a, b を (n - 2) 重解としてもつから、
F''(x) = (x - a)^(n - 2) * (x - b)^(n - 2) * (x^2 + d*x + e)
と書ける。
F'(a) = F'(c) = 0 であるから、ロルの定理によって F''(x) は区間 (a, c) に少なくとも1つの
解 f をもつ。
F'(c) = F'(b) = 0 であるから、ロルの定理によって F''(x) は区間 (c, b) に少なくとも1つの
解 g をもつ。
#{a, b, f, g} = 4 だから、
F''(x) = (x - a)^(n - 2) * (x - b)^(n - 2) * (x - f) * (x - g)
と書ける。
72:132人目の素数さん
19/08/23 19:03:54.10 zpKZ1uRO.net
F'''(x) は a, b を (n - 3) 重解としてもつから、
F'''(x) = (x - a)^(n - 3) * (x - b)^(n - 3) * (x^3 + h*x^2 + i*x + j)
と書ける。
F''(a) = F''(f) = 0 であるから、ロルの定理によって F'''(x) は区間 (a, f) に少なくとも1つの
解 k をもつ。
F''(f) = F''(g) = 0 であるから、ロルの定理によって F'''(x) は区間 (f, g) に少なくとも1つの
解 l をもつ。
F''(g) = F''(b) = 0 であるから、ロルの定理によって F'''(x) は区間 (g, b) に少なくとも1つの
解 m をもつ。
#{a, b, k, l, m} = 5 だから、
F'''(x) = (x - a)^(n - 2) * (x - b)^(n - 2) * (x - k) * (x - l) * (x - m)
と書ける。
…
73:132人目の素数さん
19/08/23 19:04:46.16 zpKZ1uRO.net
>>70
>>71
松坂和夫さんの証明は分かりやすく書き直したものです。
74:132人目の素数さん
19/08/23 19:05:08.84 zpKZ1uRO.net
訂正します:
>>70
>>71
は、松坂和夫さんの証明を分かりやすく書き直したものです
75:132人目の素数さん
19/08/23 19:16:26.05 zpKZ1uRO.net
面倒ですが、きちんと証明するには、帰納法で証明するしかないですかね。
76:イナ
19/08/23 19:30:41.78 QCJYqgUy.net
前>>60
ぁぃのことばぉろ~る~♪
77:132人目の素数さん
19/08/23 22:37:19.58 VtW5+8/A.net
>>59
3√(-1)=-1としちゃダメだよ…
78:132人目の素数さん
19/08/23 23:05:01.44 TGcHN8fe.net
良いですよね
79:132人目の素数さん
19/08/23 23:13:01.06 zpKZ1uRO.net
ところで、
√(-2) は √2 * i のことですよね。
c を 0 でない複素数とするとき、
x^2 = c は二つの異なる複素数解をもちます。
√c はそのどちらを表すのでしょうか?
何かスタンダードな約束はありますか?
80:132人目の素数さん
19/08/23 23:59:20.76 TGcHN8fe.net
主値を適当に決めればいいんでしょうけどその分枝の選び方にばらつきあるでしょうからないんじゃないですかね
81:132人目の素数さん
19/08/24 00:10:47.43 LrQkjVYt.net
先にあった記号に寄り掛かって数学があるわけじゃない。
合理的に記号を使い回そうという試みはあったにしてもね。
82:132人目の素数さん
19/08/24 02:36:08.50 FKL6BRE1.net
そもそも虚数単位i自体が一意じゃないし
83:132人目の素数さん
19/08/24 05:15:47.84 WqIOYY1l.net
一意ではないとはどういうことですか?
84:132人目の素数さん
19/08/24 06:09:38.72 tClIWhSz.net
>>67 >>69
つ[参考書]
高木貞治「解析概論」改訂第三版、岩波書店(1961) p.119~122
第3章、§36. Legendreの球函数
(5゚) がスツルムの分離定理
85:132人目の素数さん
19/08/24 12:47:31.23 xgvkNGtv.net
>>83
ありがとうございます。
ちょっと見てみましたが、詳細を省略しまくりですね。
86:132人目の素数さん
19/08/24 13:19:32.34 4Lax+UnH.net
[チコノフの定理] " 位相空間: S_λ (λ∈Λ) はコンパクト " ⇔ "積位相空間: S= Π S_λ は コンパクト "
[? の定理] " 位相空間: S_λ (λ∈Λ) は連結 " ⇔ "積位相空間: S= Π S_λ は 連結 "
" 位相空間: S_λ (λ∈Λ) は P " ⇔ "積位相空間: S= Π S_λ は P "
このタイプで他に面白い定理ありませんか? それと P=連結 の場合の定理に何か名前付いてたら教えてください。
87:132人目の素数さん
19/08/24 13:34:47.69 EiN6oFwI.net
>>84
そのひと高木ガイジだからスルーしといて
88:132人目の素数さん
19/08/24 14:01:03.62 QUdDoi98.net
>>82
i と -i を交換しても何の問題もないって事さ
89:132人目の素数さん
19/08/24 14:11:06.16 WqIOYY1l.net
交換するとはどういうことですか?
90:132人目の素数さん
19/08/24 14:14:06.25 xgvkNGtv.net
>>81
>>87
(0, 1) * (0, 1) = (-1, 0)
(0, -1) * (0, -1) = (-1, 0)
だから、
i := (0, 1) と定義しても
i := (0, -1) と定義しても
どちらでも良いということですか?
91:132人目の素数さん
19/08/24 14:21:00.13 xgvkNGtv.net
i := (0, 1) と定義した場合には、
(a, b) = (a, 0) + (0, b) = (a, 0) + (b, 0) * (0, 1) = a + b * i
i := (0, -1) と定義した場合には、
(a, b) = (a, 0) + (0, b) = (a, 0) + (-b, 0) * (0, -1) = a - b * i
となりますね。
92:132人目の素数さん
19/08/24 14:39:49.20 8V8TQkmX.net
j=-i を i のかわりに虚数単位として複素数を構築しても
違いはでないってことでないの?
多項式の解の形は変わらないとか。
93:132人目の素数さん
19/08/24 15:03:25.88 dJWnkyKo.net
代数が大の苦手な松坂くんは、同型の概念を未修なようです
94:132人目の素数さん
19/08/24 16:41:43.01 WVipiqlY.net
j=-i、iは虚数単位とする。
このとき、以下の定積分の値を求めよ。
∫[j to i] xcos(x)/(1+x^2) dx
95:132人目の素数さん
19/08/24 16:57:25.90 q8/mLDAv.net
Z[x]/(x^2+1)において4+x+(x^2+1)で生成されるイデアルの計算の仕方を教えてください
96:132人目の素数さん
19/08/24 17:13:26.16 Sinjwerb.net
わざわざ括弧つきで書かれてるのに像がわからないとは言わせない
とりあえず剰余環の定義(どういう同値関係で割ってるのか)を確認してきて
97:132人目の素数さん
19/08/24 17:21:26.73 q8/mLDAv.net
すいません環論の話で剰余環です
Rを環 I⊂R をイデアルとしてa,b ⊂R -a+b⊂I←→ a~b
98:132人目の素数さん
19/08/24 17:35:53.23 51l7AZEf.net
これ凹凸の性質使えばあっさり示せるのは知ってるんですが
そういうのを用いずabを変数と見なした大小比較のみで示すことは可能ですか?
URLリンク(i.imgur.com)
99:132人目の素数さん
19/08/24 17:47:12.63 q8/mLDAv.net
Z[√ー1]/(4+√-1) ~=Z/17Z を示せ。という問題で
I=(x^2+1) J=(x^2+1, x+4) (イデアル)としたとき
Z[x]/I において4+x+I で生成されるイデアルはJ/Iとなると本に書いてあるのですが、
独学なので剰余環のなかのイデアルというのがイマイチ理解できません。
100:132人目の素数さん
19/08/24 17:57:53.75 51l7AZEf.net
解決しましたすいませんn
101:132人目の素数さん
19/08/24 23:46:52.17 zMad7TbZ.net
群Gの任意の部分群Hについて、包含写像f:H→Gは準同型である
これって何でですか?
102:132人目の素数さん
19/08/24 23:47:51.08 Ei5mQTjW.net
明らかですよね
103:132人目の素数さん
19/08/24 23:56:35.06 LrQkjVYt.net
>>100
Hが部分群なのでHの2元のHにおける演算結果はGにおける演算結果と同じでありしかもそれはHに属するから包含写像はそれを保存する。
104:132人目の素数さん
19/08/25 00:23:56.37 M46QSHdt.net
>>102
僕がアホでした
包含写像の定義忘れてた…
105:132人目の素数さん
19/08/25 00:24:17.68 M46QSHdt.net
ガチ初学者だから大目に見てください…
106:132人目の素数さん
19/08/25 08:47:33.12 FuOoK0KH.net
半径1の円K上を3点A,B,Cが動く。
△ABCの各辺の中点を通る円の面積をS(A,B,C)、△ABCの内接円の面積をT(A,B,C)とするとき、以下を求めよ。
(1)2点A,BをAB=d(0<d<2)となるよう固定する。このとき、点Cを点Aに限りなく近づけていくときの、T(A,B,C)/S(A,B,C)の極限
(2)3点A,B,Cがどの2点も一致しないように動くときの、T(A,B,C)/S(A,B,C)の取りうる値の範囲
107:イナ
19/08/25 16:39:45.90 eRmjabw8.net
前>>75
>>105どっちも勘で。
(1)
AC→0のとき、
S(A,B,C)→π(d/2)^2
=πd^2/4
T(A,B,C)→0
∴T(A,B,C)/S(A,B,C)→0
(2)
AB=BC=CA=dのとき、
S(A,B,C)=T(A,B,C)
=π(1/2)^2=π/4
∴T(A,B,C)/S(A,B,C)=1
このとき、d/2=√3/2
∴d=√3
0<T(A,B,C)/S(A,B,C)≦1
108:132人目の素数さん
19/08/25 18:10:06.56 xqnqzCqL.net
一般に正則な上三角行列どうしの積は可換ですか?
109:132人目の素数さん
19/08/25 22:48:10.07 o6vREx4x.net
いいえ。
2x2 の場合
A(1,1) = α1, A(2,2) = α2, B(1,1) = β1, B(2,2) = β2,
とおく。
[AB-BA](1,2) = (α1-α2)B(1,2) - (β1-β2)A(1,2) ≠ 0,
AB-BA ≠ O
ただし α1=α2、β1=β2 の場合は可換。
3x3 の場合
A(i,i) = α、 B(j,j) = β とする。
さらに α = β = 1 とする。
[AB-BA](1,3) = A(1,2)B(2,3) - A(2,3)B(a,2) ≠ 0,
AB-BA ≠ O
110:132人目の素数さん
19/08/26 00:29:41.37 b4FBCTXg.net
可換 ⇔ 固有ベクトルが一致
A(i,i) = αi とおく。
それに対応する固有ベクトルは
α1
[ 1 ]
[ 0 ]
[ 0 ]
α2
[ A(1,2) ]
[ α2-α1 ]
[ 0 ]
α3
[ A(1,2)A(2,3) + (α3-α2)A(1,3) ]
[ (α3-α1)A(2,3) ]
[ (α3-α1)(α3-α2) ]
AとBが可換である条件は、(AとBで) これらが一致すること
111:132人目の素数さん
19/08/26 15:33:47.37 1YIDNDOP.net
平行六面体ABCD-EFGHの線分AG、BH、CE、DFの中点が一致する事を証明せよ
この問題を位置ベクトルを使って証明したいんですけど、まったく出来ません
ご教授お願いします
112:132人目の素数さん
19/08/26 16:41:40.35 B/gPW88W.net
>>110
A(0,0,0)とおき、平行六面体の底面である平行四辺形ABCDがxy平面上にあるとしても、一般性を失わない
例えばB(b1,b2,0),D(d1,d2,0),C(b1+d1, b2+d2, 0)とでもおく
次に各点A,B,C,Dを同じ(p,q,r)の方向に移動させ、その点をG,H,I,Jとすると、平行六面体ができる
この平行四辺形を平行移動するイメージができれば、あとは単純計算だけ
113:132人目の素数さん
19/08/26 17:05:46.59 1YIDNDOP.net
>>111
すいません。
その単純計算が何から手付けて良いのか分からないのです
114:132人目の素数さん
19/08/26 17:17:50.08 t0wRe9VP.net
わざわざ座標軸に貼り付けなくても最初の方針通りにベクトルでやったほうが早くない?
115:132人目の素数さん
19/08/26 17:18:52.54 1YIDNDOP.net
>>113
ご教授お願いします
116:132人目の素数さん
19/08/26 17:27:54.42 KKy6GCtG.net
>>113
おまえみたいなカスは書き込まなくていいよ
117:132人目の素数さん
19/08/26 17:33:23.29 1YIDNDOP.net
>>111
すいません。計算したら出来ました
ただこれってベクトル使っているのでしょうか?
単元内容は一応ベクトルなので、ベクトルで解きたいのですが……
118:132人目の素数さん
19/08/26 17:35:57.25 cr3z4T8B.net
各頂点はAを原点として、AB↑、AD↑、AE↑の3ベクトルで表せる
各頂点が表せればそれらの中点も同様で、一致を示せる
>>115
こういうカスはどうしようもないな
119:132人目の素数さん
19/08/26 17:50:02.22 1YIDNDOP.net
>>117
ちょっとやってみます
120:イナ
19/08/26 18:14:44.47 LB2Umi57.net
前>>106
>>110
題意のとおりAGの中点から手をつければいいじゃないか。
AGの中点は、(1/2)(→AG)
=(1/2)(→AB)+(1/2)(→AD)+(1/2)(→AE)
BHの中点は、(1/2)→BH
=(1/2)(→BA+→BC+→BF)
=-(1/2)(→AB)+(1/2)(→AD)+(1/2)(→AE)
Aを起点にすると、
→ABを足して、
→AB-(1/2)(→AB)+(1/2)(→AD)+(1/2)(→AE)
=(1/2)(→AB)+(1/2)(→AD)+(1/2)(→AE)
=(1/2)(→AG)
CEの中点は、(1/2)→CE
=(1/2)(→CB+→CD+→CG)
=-(1/2)(→AD)-(1/2)(→AB)+(1/2)(→AE)
=-(1/2)(→AB)-(1/2)(→AD)+(1/2)(→AE)
Aを起点にすると、
→AC=→AB+→ADを足して、
=→AB+→AD-(1/2)(→AB)-(1/2)(→AD)+(1/2)(→AE)
=(1/2)(→AB)+(1/2)(→AD)+(1/2)(→AE)
=(1/2)(→AG)
DFの中点は、(1/2)→DF
=(1/2)(→DA+→DC+→DH)
=-(1/2)(→AD)+(1/2)(→AB)+(1/2)(→AE)
=(1/2)(→AB)-(1/2)(→AD)+(1/2)(→AE)
Aを起点にすると、
→ADを足して、
→AD+(1/2)(→AB)-(1/2)(→AD)+(1/2)(→AE)
=(1/2)(→AB)+(1/2)(→AD)+(1/2)(→AE)
=(1/2)(→AG)
∴示された。
121:132人目の素数さん
19/08/26 18:37:22.34 t0wRe9VP.net
>>117
だからなんで原点に貼りつけなあかんのか
122:132人目の素数さん
19/08/26 18:50:55.71 1YIDNDOP.net
>>119
Aを起点にっていうのが少し分からなくて
Aを起点にするとなんで→AB足して良いのですか?
123:132人目の素数さん
19/08/26 18:51:17.79 EJYv8/b/.net
>>110
線分AGとBHの中点が一致する証明:
点A,B,G,H の位置ベクトルを各々 a,b,g,h とする(矢印は適宜補ってね)
ABCD-EFGHが平行六面体であるので、ベクトルAB(=b-a)とHG(=g-h)は等しい
線分AGの中点の位置ベクトルは(1/2)(a+g),(1/2)(b+h)
(1/2)(a+g)=(1/2)(a+g-h+h)=(1/2)(a+b-a+h)=(1/2)(b+h)
∴線分AGとBHの中点は一致する
以下同様
124:132人目の素数さん
19/08/26 18:52:51.33 EJYv8/b/.net
>>122 4行目訂正
線分AGおよび線分BHの中点の位置ベクトルは各々、(1/2)(a+g),(1/2)(b+h)
125:132人目の素数さん
19/08/26 19:28:03.20 S6dC73M3.net
(e^(cos(x)))/(e^(cos(x))+e^(-cos(x)))を0からπまで積分するとどうなりますか。計算過程も含めて教えてください。
126:132人目の素数さん
19/08/26 19:36:21.04 cr3z4T8B.net
>>120
原点に、と書きはしたけれど、この計算は原点に置くかどうかは関係ないだろう
127:132人目の素数さん
19/08/26 19:43:31.18 cr3z4T8B.net
>>121
Aを起点にすればBはAB↑で表せる
起点にしなければ、A+AB↑となるだけの話
C=A+AB↑+BC↑
128:イナ
19/08/26 20:07:09.14 LB2Umi57.net
前>>119
>>121
→AGはAを起点にしてます。
AGの中点は(1/2)(→AG)です。
→BFはBを起点にしてるんで、→AGとは端からベクトルが違います。
Aを起点にしたAからAGの中点までのベクトルと、
AからBを経由してBFの中点を終点とするベクトルとが一致するかどうかを調べ�
129:�ということ(が題意)だと思うんです。 起点が同じなら、AGの中点とBFの中点が、ベクトルの終点として一致することもありえると考えました。
130:132人目の素数さん
19/08/26 21:08:28.36 5f2+pEw6.net
>>124
I = ∫[0,π] (e^(cos(x)))/(e^(cos(x))+e^(-cos(x))) dx ----(1)
と置くと対称性から
I = ∫[0,π] (e^(-cos(x)))/(e^(-cos(x))+e^(cos(x))) dx ----(2)
が成り立ち、(1)+(2)を計算すると
2I = ∫[0,π] (e^(cos(x))+e^(-cos(x)))/(e^(cos(x))+e^(-cos(x))) dx
= ∫[0,π] dx
= π
ゆえに
I = π/2
131:132人目の素数さん
19/08/26 23:29:12.74 yQuNCijl.net
∫{(e^x)-1}/{(e^x)+1}dx=-x+2log{(e^x)+1}+c
(logの底は自然定数のe)
という計算になりました。
ところがよく考えてみると、上式の左辺の積分前の式にx=0を代入すると答は0です。
しかし右辺の式にx=0を代入すると、2log2+cというおかしな値になります。
積分計算がおかしいのでしょうか?
それとも、この場合c=-2log2という値を入れて、整合性を取っても良いのでしょうか?
132:132人目の素数さん
19/08/26 23:46:32.75 yQuNCijl.net
>>129
補足
整合性を取るためにc=2log(1/2)という値もありました。
積分前の式にx=0を代入して0になるなら、積分後の数式にx=0を代入しても0になると思うのですが、私の考え方がおかしいのでしょうか?
133:132人目の素数さん
19/08/26 23:46:46.68 XYaJEzeZ.net
原始関数もしくは不定積分について復習することを勧める
134:132人目の素数さん
19/08/26 23:54:44.24 t0wRe9VP.net
>>129
積分定数は任意だからしたければそういう風にしても問題ないが、
x=0で導関数が0であるときに、その原始関数までがx=0で0でなければならないというその感覚には甚だ疑問あり
135:132人目の素数さん
19/08/26 23:55:51.42 x1XQtGM7.net
>>129
積分について全く理解できてないので、そんな難しめの式こねくり回してる場合じゃない。基礎に帰れ
∫ 2x+1 dx =x^2+x
2x+1にx=0代入したら1
x^2+xに代入すれば0
あー大変だ大変だ
136:132人目の素数さん
19/08/27 07:50:08.88 8xBTsLL0.net
なぜ関数とその導関数が恒等式になると思ったのか
137:132人目の素数さん
19/08/27 10:50:43.99 4NMwYTsg.net
すみません、後回しで結構です。
例題の回答例で
次の2つの放物線の共通接線を求めよ
f(x)=4x^2+8x-16, g(x)=x^2-4x+20
解)この2つの放物線の交点のx座標は
4x^2+8x-16=x^2-4x+20 より
x^2+4x-12=0 ← とあったのですが、ここの計算過程がわかりません。
微分の公式かなにかとおもうのですが、どなたか解説をお願いします。
138:132人目の素数さん
19/08/27 10:56:24.92 7h0weKy7.net
>>135
微分なんか関係ない
4x^2+8x-16=x^2-4x+20を整理したらx^2+4x-12=0になるというだけ
�
139:レ行してまとめて3で割る
140:132人目の素数さん
19/08/27 10:58:09.72 4NMwYTsg.net
ありがとうございます。
141:イナ
19/08/27 13:33:59.39 vuwc1gzT.net
前>>127
f(x)=4x^2+8x-16
=4(x+1)^2-20
f(x)は(-1,20)を頂点とした下に凸の放物線。
g(x)=x^2-4x+20
=(x-2)^2+16
g(x)は(2,16)を頂点とした下に凸の放物線。
f(x)のほうがg(x)より凸が急峻で、f(x)上の(2,16)がちょうどg(x)の頂点を突っ切ってる。
つまりf(x)とg(x)の共通接線は、
第1象限と第4象限と第3象限を通る。
(0,-16)と(3,17)を結ぶ直線が怪しい。
∴y=11x-16
142:132人目の素数さん
19/08/27 14:03:18.50 7h0weKy7.net
めちゃくちゃにも程が有るな
143:132人目の素数さん
19/08/27 14:15:28.54 2n0cgf5I.net
我慢して読んでみたら、本当にめちゃくちゃだった
144:132人目の素数さん
19/08/27 14:18:36.99 gtJhjeqT.net
積分式の中のxと右辺のxは別の変数ですよ
145:132人目の素数さん
19/08/27 14:22:55.74 jEtFL3Dq.net
いつもよりも言葉が明確で論理の流れを把握しやすいな
ぶっつり途切れているという意味での論理の流れだが
146:132人目の素数さん
19/08/27 14:49:38.45 1OH4D81/.net
>>131
>>133
>>132
∫ 2x+1 dx =x^2+x
でxを0から1まで積分するとします。
この場合x軸とy軸とx=1とy=2x+1の直線で囲まれた台形の面積になります。
つまり(1+3)×1÷2=2
となります。
[(X^2)+X]を0➡1まで積分すると、2で一致します。
私が言ってるのは、X=0の時の導関数の値が0なら、X=0での原始関数の値が0になるべきではないかと言うことです。
X=0での導関数の値が0以外でも、X=0での原始関数の値がゼロになる場合があることを言っているのではありません。
X=0での導関数の値が1でも、X=0での原始関数は、面積がゼロになるから
原始関数の値がゼロになるのです。
導関数をY'、原始関数をYとした時に、X=0の場合にY'=0だとします。
この場合に0➡ΔXまで積分してΔXが限りなく0に近付けばY=0に近付くはずです。
なぜならば、面積が限りなく0に近付くからです。
よく考えてみて下さい。
147:132人目の素数さん
19/08/27 15:14:08.25 c0QnIMLK.net
すいません、これ解けないのでお願いします
URLリンク(i.imgur.com)
148:132人目の素数さん
19/08/27 15:14:11.44 7h0weKy7.net
>>143
そうすると∫ 2x+1 dx ではx=-1/2のとき2x+1は0になるから、x^2+xもx=-1/2のとき0にならないとおかしいと思うってこと?
149:イナ
19/08/27 15:16:44.79 vuwc1gzT.net
前>>138アンカー忘れてた。やっぱりグラフ書くとあってる。正確には微分かな。急いでたらグラフ描いて当てるしかない。
>>135
f(x)=4x^2+8x-16
=4(x+1)^2-20
f(x)は(-1,20)を頂点とした下に凸の放物線。
g(x)=x^2-4x+20
=(x-2)^2+16
g(x)は(2,16)を頂点とした下に凸の放物線。
f(x)のほうがg(x)より凸が急峻で、f(x)上の(2,16)がちょうどg(x)の頂点を突っ切ってる。
つまりf(x)とg(x)の共通接線は、
第1象限と第4象限と第3象限を通る。
(0,-16)と(3,17)を結ぶ直線が怪しい。
∴y=11x-16
違うの? あってるかどうか気になる。2つの接点以外に放物線かすってるとこどっかある?
150:132人目の素数さん
19/08/27 15:17:06.04 abrLI7pT.net
>>143
あなたが言うことは「原始関数」の定義に合わない
Fがfの原始関数であるとは、Fを微分するとfになること
fの不定積分とは、微分するとfになる原始関数fを求める操作で、定積分や面積とは独立に定義される
当然、「F=∫fdx=∫_0^xfdxと、0を始点とする定積分と一致しなければならない」、なんていう条件はない
さらに言えば、f(0)=0となる場合を特別視する理由はなく、
f(0)=0の時はF(0)=0で、f(0)≠0のときも成り立つ操作を考えれば、それは0を始点とする定積分に他ならない
> 導関数をY'、原始関数をYとした時に、X=0の場合にY'=0だとします。
> この場合に0➡ΔXまで積分してΔXが限りなく0に近付けばY=0に近付くはずです。
> なぜならば、面積が限りなく0に近付くからです。
これは、
Y'、x軸、y軸、y=Δxで囲まれた面積
0を始点、Δxを終点とする定積分
の話で不定積分、原始関数とは関係ない
151:132人目の素数さん
19/08/27 15:21:06.07 7h0weKy7.net
>>143
> この場合に0→ΔXまで積分してΔXが限りなく0に近付けばY=0に近付くはずです。
> なぜならば、面積が限りなく0に近付くからです。
ここがおかしいんだろな
Δxが限り無く0に近づけばy=0に近づかなくても面積は当然0になる
y=0に近づく必要があると考えているのがおかしいんじゃないか?
152:132人目の素数さん
19/08/27 15:27:10.01 vLIHHTQQ.net
>>143
定義の理解がおかしい
あなたの言いたいことに関して、
不定積分・原始関数の定義から言えるのは、「原始関数Fを微分してゼロになる時、導関数fはゼロになる」ということだけ
だからfのある原始関数F1に好きな定数だけ加減したF2もまたfの原始関数になる
だからf=2xの原始関数Fはx^2+999999999でも良い
この場合もちろん「x=0でf=0ならF=0」なんて寝言は成立しない
0からΔxまでのfの定積分がΔx→0で0になるのは、
「aからbまでのfの定積分はF(b)-F(a)で与えられる」、この定義から
Δx→0の時のF(Δx)-F(0)を計算したらそれはゼロということを言ってるだけ
f=2x、F=x^2+99999としたら、0からΔxまでfを積分したら
Δx→0でF(Δx)-F(0)=Δx^2=0でそ
あのねえ、勉強もしないやつが「よく考えてみて下さい。」とか言うんじゃないよ。
世間の人はあんたより賢いよ。
153:132人目の素数さん
19/08/27 15:51:34.92 1OH4D81/.net
>>143
解答者さん達がよく分かってないみたいなので補足します。
Y=2X+1
とします。 >>142で台形の面積、つまりYをXでX=0からX=ΔXまで積分した時、
(1+2ΔX+1)÷2×ΔX=(1+ΔX)ΔX
となりますが、ΔXが限りなく0に近付けば、値はゼロに近付きます。
つまり面積はゼロに近付くのです。
X=0での導関数が0でなくても、X=0での原始関数は面積がゼロなのでゼロになります。
Y={(e^x)-1}/{(e^x)+1}という関数は、
X=-∞で、Yは限りなく-1に近付きます。
X=0でY=0になります。
X=+∞で、限りなく1に近付きます。
Xが-∞から+∞の間で、Yが-1から1まで、ゆっくりと上昇していくカーブを描くのです。
YをX=0からX=ΔXまで積分した時の面積をSすると、
S≒{(e^Δx)-1}/{(e^Δx)+1}×ΔX÷2
となります。
これは近似的にほぼ三角形となるからです。
この場合ΔXが0に近付けば、三角形の面積は0に近付きます。
つまりX=0での原始関数も0にならなければ、おかしいのです。
私の積分が間違っているのしょうか?
私の言ってることが違うというなら回答をお願いします。
154:132人目の素数さん
19/08/27 15:56:55.55 gsKOoi8e.net
>>150
原始関数と面積とはイコールではないのよ
155:132人目の素数さん
19/08/27 16:03:40.80 FkgtM0Oc.net
>>150
あなたの主張がよく分からないので、
あなたが「面積」をどのように求めているのか、原始関数を使った式で丁寧に説明していただけますか?
156:132人目の素数さん
19/08/27 16:06:01.27 vLIHHTQQ.net
>>150
aからbまでのfの定積分S(面積とも解釈できる)は
原始関数をFとしてS=F(b)-F(a)で与えられる
原始関数F=面積ではない
2つのxでの原始関数の差=面積となる
マジでe^xとかlogとか言ってる場合じゃない
基礎練習だ
157:132人目の素数さん
19/08/27 16:06:33.35 1OH4D81/.net
>>145
全く違います。
その場合は三角形になります。面積はちゃんとあります。
1・(-1/2)÷2=-1/4
面積は+の値ですが、-側に三角形があるので-の値としておきます。
[X^2+X]で、Xが-1/2➡0なら-1/4で一致します。
あなたは本当に積分が分かってますか。回答者なのに全く分かってないと思います。
158:132人目の素数さん
19/08/27 16:09:31.96 XJPIzKeK.net
ガーイ
159:132人目の素数さん
19/08/27 16:10:05.73 gsKOoi8e.net
これはひどい
160:132人目の素数さん
19/08/27 16:18:51.32 vLIHHTQQ.net
なかなか気合入ったのが来たな
161:132人目の素数さん
19/08/27 16:22:48.19 vLIHHTQQ.net
ていうかさ解説したのに全然読んでないやん。
もっかいだけ書くけど
0からNまで関数fを積分したとして
原始関数F(N)≠面積よ
原始関数の差、F(N)-F(0)、これが面積
だからF(0)=0でなくても、0から0までのfの積分は必ずゼロになる。
162:132人目の素数さん
19/08/27 16:26:16.68 7h0weKy7.net
面積っておおざっぱに言えば縦×横だろ?
横が限りになく0に近づくなら、縦が1だろうと100だろうと面積は0になる
なんで縦も0になってなきゃおかしいと思うのか
163:132人目の素数さん
19/08/27 16:36:29.16 abrLI7pT.net
>>150
不定積分で求める原始関数は、定積分で表される面積とは違う
> Y=2X+1
> とします。 >>142で台形の面積、つまりYをXでX=0からX=ΔXまで積分した時、
> (1+2ΔX+1)÷2×ΔX=(1+ΔX)ΔX
> となりますが、ΔXが限りなく0に近付けば、値はゼロに近付きます。
> つまり面積はゼロに近付くのです。
> X=0での導関数が0でなくても、X=0での原始関数は面積がゼロなのでゼロになります。
ここで0になったものは、0からΔx=0までの定積分で表される面積であって、原始関数ではない
(1+x)xは2x+1の不定積分の
164:1つだが、2x+1の不定積分は(1+x)x+cであり、(1+x)xだけではない > この場合ΔXが0に近付けば、三角形の面積は0に近付きます。 > つまりX=0での原始関数も0にならなければ、おかしいのです。 原始関数が0にならなくても、Δxが0に近づけば、F(Δx)-F(0)→0で面積は0に近づき何もおかしくない f(x)がxの多項式なら、定数項が0となる原始関数F(x)をとれば、F(0)は0になるが、 f(x)がxの多項式でないなら、ば定数項が0でない原始関数F(x)でF(0)が0にならないものなんていくらでもある > 私の積分が間違っているのしょうか? 原始関数でないものを原始関数と思い込んでいるだけ
165:132人目の素数さん
19/08/27 16:40:58.41 7h0weKy7.net
>>154
積分を面積だと思っている君の方がわかっていないと思うんだがなあ
積分ってのは原始関数を求める計算のことであって、それ自体は面積を表すものではないよ
それを利用して面積を求めることが出来るというだけ
166:132人目の素数さん
19/08/27 16:50:01.42 abrLI7pT.net
>>154は
∫sin(x)dx=-cos(x)+c
も、sin(0)=0なのに-cos(x)≠0だからおかしいと言うのだろうか?
167:132人目の素数さん
19/08/27 17:03:34.32 1OH4D81/.net
アンカーが多すぎて書き込めないのでアンカーを省略します。皆さん、あしからず。
皆さんにワアワア言われて混乱しています。
沢山回答をいただいてありがとうございます。
私が書き込み中に回答をいただいたので、読んでないわけではありません。
つまり不定積分ではCはいくらの値でもいいから、面積はいくらになってもよいと言いたいわけですね。
では物理の問題です。
初速度0で加速度をaとした時に、速度はat+cになりますか?
初速度0でない場合はat+cで良いのです。
つまり初速度がある場合、ある時刻とある時刻の速度の差がatだと言いたいわけですね。
これなら分かります。
では
>>129の
∫{(e^x)-1}/{(e^x)+1}dx=-x+2log{(e^x)+1}+c
(logの底は自然定数のe)
の場合
F(x)= -x+2log{(e^x)+1}+c として、
X=0の時にF(x)=0という条件がある場合
c=-2log2という値を入れてもいいのでしょうか?
辻褄合わせの為のなんかインチキ臭いやり方だと思ってしまいます。
これはインチキじゃないのですか?こんなインチキが通りますか?
168:132人目の素数さん
19/08/27 17:13:26.87 7h0weKy7.net
F(0)=0+Cとなることが多いためにF(a)をx軸、y軸、y=f(x)、x=aで囲まれる面積をF(a)だと思い込んじゃったんかな?
x軸、y軸、y=f(x)、x=aで囲まれる面積はF(a)-F(0)だよ
2次関数とかならF(0)=0+CだからF(a)-F(0)=F(a)になっちゃってるだけ
169:132人目の素数さん
19/08/27 17:16:24.98 7h0weKy7.net
>>163
> つまり不定積分ではCはいくらの値でもいいから、面積はいくらになってもよいと言いたいわけですね。
全然違うと思う
170:132人目の素数さん
19/08/27 17:19:45.64 7h0weKy7.net
>>163
> X=0の時にF(x)=0という条件がある場合
いったいどこからそんな条件が出てきたのか
f(0)=0ならF(0)も0である必要なんてないんだってば
171:132人目の素数さん
19/08/27 17:24:51.58 abrLI7pT.net
> では物理の問題です。
> 初速度0で加速度をaとした時に、速度はat+cになりますか?
> 初速度0でない場合はat+cで良いのです。
f(t)=aの原始関数はF(t)=at+c
> 初速度0
このF(0)=0という条件とF(t)=at+cを連立してc=0、F(t)=atになる
> X=0の時にF(x)=0という条件がある場合
という一文があれば、もはや不定積分を求める問題ではなく、0からxまでの定積分を求める問題になる
> ∫{(e^x)-1}/{(e^x)+1}dx=-x+2log{(e^x)+1}+c
> (logの底は自然定数のe)
> の場合
> F(x)= -x+2log{(e^x)+1}+c として、
> X=0の時にF(x)=0という条件がある場合
> c=-2log2という値を入れてもいいのでしょうか?
不定積分を計算せよという問題だから
F(x) = -x+2log((e^x)+1)+c
は解になるが、別に
F(x) = -x+2log((e^x)+1)-2log2+c
を解としてもいい
少なくとも、不定積分を求めよという問題に対して、
F(x) = -x+2log((e^x)+1)や、F(x) = -x+2log((e^x)+1)-2log2など、積分定数がないものを答えにしたら間違い
172:132人目の素数さん
19/08/27 17:29:38.38 7h0weKy7.net
F(x)は、微分するとf(x)になる関数という意味であって、x軸、y軸、y=f(x)、x=aで囲まれる面積をF(a)と表せるような関数という意味ではないんだよ
もし後者の意味なら、積分定数はCという任意の定数ではなく、-F(0)という固有の定数としなければならない(たぶん、君はこれを主張しているんだろう)
実際には前者の意味なので積分定数はCという任意の定数で表されている
173:132人目の素数さん
19/08/27 17:49:35.25 m+2UiW8r.net
>>166
そういう条件があるのです。
そういう条件がある場合にC=-2log2という値を入れてもいいのかということですね。
174:132人目の素数さん
19/08/27 17:58:00.96 7h0weKy7.net
>>169
あったらそうするしかないが、それはもう不定積分とは別のものだよ
いったい何の話を始めたんだ?
175:132人目の素数さん
19/08/27 18:12:33.69 rx4f+cG5.net
>>169
そういう条件があれば、
F(x)-F(0)
を計算する
不定積分の積分定数Cは、異なるCに対応するだけの異なる原始関数があることを意味するものだから、不定積分の計算
176:時に値を入れれるものではないよ
177:132人目の素数さん
19/08/27 18:26:22.29 m+2UiW8r.net
>>129の者です。
皆さん、沢山回答をいただきましてありがとうございます。
皆さんのお陰で謎が解けました。
私の書き方が悪かったせいと、私の思い込みが強すぎて初歩を忘れていました。
皆さんのおっしゃる通りです。
私は物理を趣味でやってまして、物理量が様々な条件で変化する場合の
計算式を求めていたのですが、皆さんのお陰で何が間違っていたのかが分かりました。
物理板はアホウが一杯いますが、数学板の方々はよく勉強されてて皆さんレベルが高いですね。感心しました。
これからもお付き合いを宜しくお願いします。
178:132人目の素数さん
19/08/27 18:32:30.07 vLIHHTQQ.net
物理板異常者との夢のコンボやめろ
179:132人目の素数さん
19/08/27 18:44:23.27 c0QnIMLK.net
上げ直しで申し訳ないんですがこれはどう計算すれば求まるでしょうか
URLリンク(i.imgur.com)
180:132人目の素数さん
19/08/27 18:55:47.54 m+2UiW8r.net
>>173
アホウの物理板と一緒にしたら失礼ですね。すみません。
皆さんのお陰です。ありがとうございました。
181:132人目の素数さん
19/08/27 19:20:59.28 oYggLRQ6.net
>>174
部分分数分解で無理関数の解析接続をした後、リーマンゼータ関数の逆フーリエ展開をします
182:132人目の素数さん
19/08/27 21:04:14.99 uqkFNv43.net
高専3年 微分方程式
x^4y''+2x^3y'+y=(1+x)/x の解き方が分からないです。
解説をお願い致します。
183:イナ
19/08/27 22:41:56.87 vuwc1gzT.net
前>>146
>>135
y=11x-16じゃないのか?
なんで黙ってんだ?
答えたのに。
違うのか?
184:イナ
19/08/27 22:52:15.15 vuwc1gzT.net
前>>178
わかった。
もう一個も当てろってか。
鬼六か。
185:イナ
19/08/27 23:08:52.74 vuwc1gzT.net
前>>179
>>139>>146訂正。
y=f(x)の頂点の座標は、
(-1,-20)←ココ符号訂正。
y=g(x)の頂点の座標は、
(2,16)
共通接線の1つは、
y=11x-16として、
もう1つ、第2象限からマイナスの傾きで第3象限を経て第4象限に抜ける接線がありそう。
186:132人目の素数さん
19/08/27 23:20:52.67 FJrLZQCZ.net
>>178
どうしてそんな当てずっぽうのやり方で解けると思っているの?
正解かどうかより、そっちの方が不思議でしょうがない。
結果だけ言えば、y=11x-16は2本ある共通接線のどちらでもない。
共通接線を y=ax+b とおき
これが y=4x^2+8x-16 と接する条件として aとbの関係(1)を求め、、
同じく y=x^2-4x+20 と接する条件として、もう一つのaとbの関係(2)を求め
(1)と(2)をaとbの連立方程式として解いてaとbの値を求めれば、2本の共通接線が得られる。
187:132人目の素数さん
19/08/27 23:56:13.22 abrLI7pT.net
他の質問者の邪魔にならないならほっとけばいいのに
188:イナ
19/08/27 23:56:40.11 vuwc1gzT.net
前>>180
y=-16x-80じゃないか?
189:
19/08/28 00:45:44.23 P6YhiAXT.net
前>>183
もう1つは、
y=8x-16
190:イナ
19/08/28 01:27:19.79 P6YhiAXT.net
前>>184
>>183こっちをy=-ax-b
(a>0,b>0)と置いたんで、
y=11x-16で目測つけた接線のほうは、
y=cx-d
(c>0,d>0)と置きました。
放物線の膨らみがかする気がしてたんで、c=8なら納得ですがどうですか?
191:イナ
19/08/28 01:39:27.45 P6YhiAXT.net
前>>185
解き方は>>183>>184のいずれも接線と放物線からyを消去し、重解を持つ条件、
判別式D=0で、
解は2つ出ますが、a,bあるいはc,dがともに正となる組は1つです。
192:132人目の素数さん
19/08/28 02:08:12.12 9RuZKkJF.net
まぁ子供の頃から間違った方法で数学の問題解くクセが染み付いてしまってて、もう今更正しい方法を身につけるのは手遅れなんだろうな。
193:イナ
19/08/28 04:17:38.52 P6YhiAXT.net
前>>186
>>187せやな。
その人なりの、クセややり方、解き方、方法といったものを尊重してのばしていけたらよいと思うね。
194:132人目の素数さん
19/08/28 04:27:31.77 9RuZKkJF.net
>>168
アホか。間違ってるのを個性とか言ってるからダメなんだよ。答えの数値さえあってればそれでいいと思ってるだろ?
アホですか?
195:132人目の素数さん
19/08/28 06:44:23.23 641rcCLM.net
451-274
「エイトマンの歌」
URLリンク(www.youtube.com) 01:09,
URLリンク(www.youtube.com) 02:26,
作詞:前田武彦
作曲:荻原哲晶
歌 :克美しげる
00:33~00:39 後ろの電車は新幹線ぢゃなくてWKY電鐵 KSK線です。
(タマが乗っている。)
196:132人目の素数さん
19/08/28 07:20:37.44 641rcCLM.net
>>177
t = 1/x とおけば簡単。
dy/dt = (dy/dx) / (dt/dx) = (-xx)(dy/dx),
ddy/(dt)^2 = (x^4)ddy/(dx)^2 + (2x^3)(dy/dx),
これを使うと与式は
ddy/(dt)^2 + y = t+1,
となるから
y = t+1 + Acos(t) + Bsin(t)
= (1+x)/x + Acos(1/x) + Bsin(1/x).
A, B は任意定数。
197:132人目の素数さん
19/08/28 11:39:26.08 jLqqMwqp.net
>>191
ありがとうございます。
ところでこのt=1/xと置くのはどのように導いたのでしょうか?
オイラーの微分方程式のように割と有名な解法なのでしょうか?
198:132人目の素数さん
19/08/28 12:15:16.80 IA7YqXqM.net
すいません、ある参考書なんですが(1)の解説がぜんぜん理解できません
錐の体積の公式?っぽいのを適用して引いてるのは何ですか?
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
199:132人目の素数さん
19/08/28 12:57:03.65 mV8JwkiT.net
>>193
求める体積は元の円錐の半分から求める体積じゃない方を引いた体積だから
元の円錐の体積の半分=1/3*π*r^2*高さ*1/2=1/3*π*1^2*1*1/2←これを1^2*1を省略して1/3*π*1/2と書いているのだと思う
元の円錐の半分のうち求める体積じゃない方(※)の体積=1/3*底面積*高さ=1/3*2√2/3*1/√2
(※は1枚目の画像で求めているSを底面とし(0,0,1)を頂点とする錐なので底面積はS=2√2/3で高さは2枚目の画像で示されているとおり1/√2)
200:132人目の素数さん
19/08/28 13:33:49.86 IA7YqXqM.net
>>194
ありがとうございます!
な、なるほど………空間認識能力と読解力が低すぎました
201:132人目の素数さん
19/08/28 13:42:24.02 mV8JwkiT.net
>>194の※が錐になっているというのは別の問題ですでにやってるんじゃないのかな
参考書で解説なしに突然計算式だけ出すってしないと思うんだけど
202:132人目の素数さん
19/08/28 13:47:19.42 IA7YqXqM.net
>>196
これは変な参考書で、答案の解説が非常にゆるいというかはしょってるので、確実ではないですが、多分以前にはないと思います。
203:132人目の素数さん
19/08/28 19:36:05.86 +xBAF3Fh.net
f(x) = x(0≤x≤1), 2.1-x(1<x≤2)
に対して定積分∫[0→2] f(x) dxは定義できますか?
ルベーグ積分だとどうですか?
204:132人目の素数さん
19/08/28 19:44:14.51 x/F7+CcL.net
ルベーグ積分とか言ってる場合ではないと思いますよ
高校レベルです
205:132人目の素数さん
19/08/28 21:30:04.01 2j3gq3b5.net
えっ
お前らがここまで一生懸命書き込んで来たのに....
俺なんか
206:がこんなに簡単に200getしていいの?😜
207:132人目の素数さん
19/08/29 00:29:00.21 Kyxuvci0.net
>>198
それ区分連続ですよね
リーマン積分可能ですよね
208:132人目の素数さん
19/08/29 06:56:54.42 V/0HLVAJ.net
>>192
左辺をまとめよう。
(xx) ' = 2x,
∴ (左辺) = xx(d/dx){xx(dy/dx)} + y = (DD+1)y,
ここに
D = -(xx)(d/dx) = d/d(1/x),
209:132人目の素数さん
19/08/29 10:27:23.00 BWw+cdQQ.net
>>202
なるほど!
わかりやすい解説ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。
210:132人目の素数さん
19/08/29 13:32:09.58 V/0HLVAJ.net
>>198
∫[0→2] f(x) dx = ∫[0→1] x dx + ∫[1→2] (2.1-x) dx
= (0+1)/2 + (1.1+0.1)/2 ← 台形公式
= 5/10 + 6/10
= 11/10.
211:132人目の素数さん
19/08/29 16:30:25.44 V/0HLVAJ.net
>>144 >>174
θ(t) = arccos{t/√(3/4 -t)},
θ'(t) = - (3/2 -t)/{2(3/4 -t)√((3/2 +t)(1/2 -t))} < 0,
部分積分で
∫(3/4 -t)[π-θ(t)] dt = - (1/2)(3/4 -t)^2・[π-θ(t)] - (1/2)∫(3/4 -t)^2 θ'(t)dt
= - (1/2)(3/4 -t)^2 [π-θ(t)] + (3/4)arcsin(1/2 +t) + ((6-t)/8)√{(3/2 +t)(1/2 -t)},
t: -3/2→1/2 のとき θ(t): π→0 だから
∫[-3/2,1/2] (3/4 -t)[π-θ(t)]dt = (23/32)π,
(3/4 -t)cosθsinθ = t√{(3/2 +t)(1/2 -t)} ゆえ
∫(3/4 -t)cosθsinθ dt = ∫t√{(3/2 +t)(1/2 -t)}dt
= (1/3)(tt +t/4 -9/8)√{(3/2 +t)(1/2 -t)} - (1/4)[π- arccos(1/2 +t)],
∫[-3/2,1/2] (3/4 -t)cosθsinθ dt = - (1/4)π,
∴ S = (23/32)π - (1/4)π = (15/32)π.
212:132人目の素数さん
19/08/29 17:27:57.97 rscCQZUm.net
>>205
ありがとうございます!!
部分積分で…の次の行まではわかったのですが、
その次の行への変形は、なぜarcsinになるのでしょうか?
頭悪い&字汚くてすみません…
URLリンク(i.imgur.com)
213:132人目の素数さん
19/08/29 17:41:43.01 wO5vZ+4v.net
以下の条件を満たす f って存在しますか?
f は区間 [a, b] のある点 t で微分可能ではない。
f は区間 [a, b] で積分可能である。
f は区間 [a, b] で原始関数 F を持つ。
214:132人目の素数さん
19/08/29 17:47:48.84 wO5vZ+4v.net
訂正します:
以下の条件を満たす f って存在しますか?
f は区間 [a, b] のある点 t で連続ではない。
f は区間 [a, b] で積分可能である。
f は区間 [a, b] で原始関数 F を持つ。
215:132人目の素数さん
19/08/29 17:48:45.32 MyfOxkp1.net
微分って何?わかりやすく教えてくれ。
スレリンク(news板)
216:132人目の素数さん
19/08/29 17:52:40.17 wO5vZ+4v.net
>>208
の質問をなぜしたかというと、以下が成り立つからです。
f が区間 I で積分可能で、原始関数 F をもつとする。そのとき、任意の a, b ∈ I に対し
∫_{a}^{b} f = F(b) - F(a)
が成り立つ。
217:132人目の素数さん
19/08/29 17:52:51.79 M1O0U/d2.net
>>208
原始関数の定義はなんですか?
218:132人目の素数さん
19/08/29 18:22:06.21 1Z1dZz6Q.net
>>208
a=-1, b=1
f(x) = 1 (if x>0)
=-1 (if x<0)
= 0 (if x=0)
219:132人目の素数さん
19/08/29 18:26:08.61 M1O0U/d2.net
それ原始関数あるんですかね
220:132人目の素数さん
19/08/29 18:26:39.00 1Z1dZz6Q.net
F(x)=|x|
221:132人目の素数さん
19/08/29 18:33:21.68 M1O0U/d2.net
微分できないですけど
222:132人目の素数さん
19/08/29 18:34:01.65 wO5vZ+4v.net
>>211
区間 I で F'(x) = f(x) が成り立つような関数 F のことです。
223:132人目の素数さん
19/08/29 19:01:19.05 1Z1dZz6Q.net
>>216
それを原始関数の定義にするなら>>212の例はダメだがそれは高校数学までの定義。
高校数学なら微積分関数は連続限定。
224:132人目の素数さん
19/08/29 19:02:36.43 M1O0U/d2.net
原始関数は大学の意味でも>>216の意味ですけど
225:132人目の素数さん
19/08/29 19:08:22.46 1Z1dZz6Q.net
>>216
そんな定義をしたかったらしてもいいが、だとすると原始関数を持つ関数がめちゃくちゃ減ってしまう。
不自由でしょうがない。
数学の定義に絶対にコレなんてものはない。
その
226:定義を採用したいならすればいい。 好きなの選べ。
227:132人目の素数さん
19/08/29 19:09:24.82 M1O0U/d2.net
原始関数といったら>>216の意味しかありません
原始関数と不定積分を混同するのは高校までですよ
228:132人目の素数さん
19/08/29 19:14:26.21 1Z1dZz6Q.net
c1じゃない関数の導関数なら>>216の定義でもいける希ガス
229:132人目の素数さん
19/08/29 19:25:36.48 wO5vZ+4v.net
積分定数について質問です。
∫ f(x) dx = F(x) + C
の C のことです。
d/dx F(x) = f(x) とするとき、
d/dx G(x) = f(x) ⇒ G(x) = F(x) + C
と書けるということから、
∫ f(x) dx = F(x) + C
のように書くのだと思います。
230:132人目の素数さん
19/08/29 19:37:09.48 wO5vZ+4v.net
∫ 1 / x dx = log |x| + C
と書くのは間違いだとある本に書いてあります。
その本では、原始関数のことを不定積分ともいうと定義しています。
原始関数の定義は、以下です:
f を区間 I で定義された関数とする。もし、 F が同じ区間 I で微分可能な関数で、
F' = f
が成り立つならば、 F を f の原始関数という。
というものです。
231:132人目の素数さん
19/08/29 19:40:38.98 wO5vZ+4v.net
∫ 1 / x dx = log |x| + C
と書くのは間違いである理由は以下です:
なぜなら、関数 1/x の定義域は (-∞, 0), (0, +∞) の2つの区間に分かれており、
区間 (0, +∞) においては
∫ 1 / x dx = log x + C1,
区間 (-∞, 0) においては
∫ 1 / x dx = log (-x) + C2
であるが、ここで C1 と C2 が等しい定数である必要はないからである。
232:132人目の素数さん
19/08/29 19:45:34.85 9IKdhMX3.net
松坂くんのデビュー作だっけ
233:132人目の素数さん
19/08/29 19:46:17.69 wO5vZ+4v.net
>>224
のようなことを書いているということは、
∫ 1 / x dx が (-∞, 0) ∪ (0, +∞) で定義された関数であると考えているということですよね?
でも、そもそも、不定積分 = 原始関数はある一つの区間 I で定義されるものでした。
ですから、
∫ 1 / x dx は I ⊂ (0, +∞) か I ⊂ (-∞, 0) で定義された関数を表しているわけです。
I ⊂ (0, +∞) である場合には、
∫ 1 / x dx = log x + C
であり、
I ⊂ (-∞, 0) である場合には、
∫ 1 / x dx = log (-x) + C
と書くまでのことではないでしょうか?
234:132人目の素数さん
19/08/29 19:48:01.61 wO5vZ+4v.net
∫ 1 / x dx が一つの区間ではなく、 (-∞, 0) ∪ (0, +∞) で定義された関数であると考えている
時点で誤りなわけです。
235:132人目の素数さん
19/08/29 19:58:31.31 wO5vZ+4v.net
言いたいことは分かります。
f(x) を区間の和集合 D で定義された関数とする。
d/dx F(x) = f(x) for all x ∈ D とするとき、
d/dx G(x) = f(x) for all x ∈ D ⇒ G(x) = F(x) + C for all x ∈ D
は一般に正しくないということが言いたいのだと思います。
236:132人目の素数さん
19/08/29 20:01:42.40 wO5vZ+4v.net
>>224
のようなことを書くのは読者を混乱させるだけではないでしょうか?
不定積分 = 原始関数は一つの区間で定義されるものであることを注意し、
例えば、 (-∞, 0) ∪ (0, +∞) のような集合で定義されるものではないことを
強調するというのが正しい書き方であると思います。
237:132人目の素数さん
19/08/29 20:08:06.30 0iUy73mD.net
とりあえずそんな偉そうな事書くのはせめて学部レベルの解析全部読み終わってからにしたら?
学部一回レベルない人間の書くような文章じゃないよ。
238:132人目の素数さん
19/08/29 20:51:38.09 3b9fuIff.net
11.次の不等式を証明せよ。また,等号が成り立つのはどのようなときか。
(3)a^2+b^2+c^2≧ab+bc+ca
(a+b+c)^2+ab+bc+ca≧0?
239:132人目の素数さん
19/08/29 20:59:48.39 Tqta+Op6.net
>>231
左-右=(1/2)((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)≧0
240:132人目の素数さん
19/08/29 21:08:04.09 wO5vZ+4v.net
a^2 + b^2 + c^2 ≧ a*b + b*c + c*a
2 * (a^2 + b^2 + c^2) = (a^2 + b^2) + (b^2 + c^2) + (c^2 + a^2)
であることに気づきます。
(a^2 + b^2 - 2*a*b) + (b^2 + c^2 - 2*b*c) + (c^2 + a^2 - 2*c*a) = (a - b)^2 + (b - c)^2 + (c - a)^2
であることに気づきます。
ですので、
2 * (a^2 + b^2 + c^2) - 2 * (a*b + b*c + c*a) = (a - b)^2 + (b - c)^2 + (c - a)^2 ≧ 0
です。
2 で割ると、
a^2 + b^2 + c^2 - a*b + b*c + c*a ≧ 0
すなわち、
a^2 + b^2 + c^2 ≧ a*b + b*c + c*a
です。
途中の式から、等号が成り立つのは、 a = b = c のとき、かつそのときに限ります。
241:132人目の素数さん
19/08/29 21:42:30.49 wO5vZ+4v.net
関数 f が区間 (a, b) で連続で a も b も特異点であるとき、
∫_{a}^{b} f := lim_{ε → 0+, ε' → 0+} ∫_{a + ε}^{b + ε'} f
と定義する。
ただし、上式の
242:極限は、 ε, ε' がそれぞれ独立に 0 に近づくときに存在するものとする。 この極限について質問です。 lim_{ε → 0+, ε' → 0+} ∫_{a + ε}^{b + ε'} f = A の厳密な定義を教えてください。
243:132人目の素数さん
19/08/29 21:43:06.72 wO5vZ+4v.net
関数 f が区間 (a, b) で連続で a も b も特異点であるとき、
∫_{a}^{b} f := lim_{ε → 0+, ε' → 0+} ∫_{a + ε}^{b - ε'} f
と定義する。
ただし、上式の極限は、 ε, ε' がそれぞれ独立に 0 に近づくときに存在するものとする。
この極限について質問です。
lim_{ε → 0+, ε' → 0+} ∫_{a + ε}^{b + ε'} f = A
の厳密な定義を教えてください。
244:132人目の素数さん
19/08/29 21:43:45.88 wO5vZ+4v.net
>>234
>>235
訂正します:
関数 f が区間 (a, b) で連続で a も b も特異点であるとき、
∫_{a}^{b} f := lim_{ε → 0+, ε' → 0+} ∫_{a + ε}^{b - ε'} f
と定義する。
ただし、上式の極限は、 ε, ε' がそれぞれ独立に 0 に近づくときに存在するものとする。
この極限について質問です。
lim_{ε → 0+, ε' → 0+} ∫_{a + ε}^{b - ε'} f = A
の厳密な定義を教えてください。
245:132人目の素数さん
19/08/29 21:46:55.72 wO5vZ+4v.net
そういえば、いまふと思ったのですが、
lim f(x) = A というのは定義しますが、
lim f(x) 単独では、何を意味するのかの定義はないと思います。
もちろん、 lim f(x) = A であるときに、 A のことを lim f(x) と書くのだとは思いますが。
そういうことも書いておくべきですよね。
246:132人目の素数さん
19/08/29 21:59:06.53 wO5vZ+4v.net
たとえば、
e := lim (1 + 1/n)^n
と定義するなどと書いてある本がありますよね。
lim (1 + 1/n)^n 単独での定義が必要ですよね。
247:132人目の素数さん
19/08/29 22:07:49.12 /BSWT0CL.net
f(x)になんらかの意味で極限値があるときそれを limf(x) と書く、というだけのことなんじゃないの。
248:132人目の素数さん
19/08/29 22:09:27.62 wO5vZ+4v.net
>>239
でも、 lim f(x) = A の定義は書いてありますが、 lim f(x) 単独での意味が書いていない本が
ほとんどだと思います。
249:132人目の素数さん
19/08/29 22:15:20.38 wO5vZ+4v.net
>>236
「ただし、上式の極限は、 ε, ε' がそれぞれ独立に 0 に近づくときに存在するものとする。」
の「それぞれ独立に 0 に近づく」の意味は正確には何ですか?
250:132人目の素数さん
19/08/29 22:19:56.19 wO5vZ+4v.net
lim_{h → 0+, h' → 0+} ∫_{a + h}^{b - h'} f = A
の定義ですが、以下で合っていますか?
任意の正の実数 ε に対して、
0 < h < δ
0 < h' < δ'
ならば
|∫_{a + h}^{b - h'} f - A| < ε
となるような δ, δ' が存在すること。
251:132人目の素数さん
19/08/29 22:21:39.42 wO5vZ+4v.net
でもこの定義ですと、
lim_{h → 0+, h' → 0+} ∫_{a + h}^{b - h'} f = A
は
lim_{h → 0+} ∫_{a + h}^{b - h} f = A
と同じことになってしまいませんか?
「独立に近づく」ことにはならなくなってしまいますよね?
252:132人目の素数さん
19/08/29 22:25:31.50 wO5vZ+4v.net
あ、勘違いしていました。
>>242
の h と h' は別々の実数でもいいわけですね。
253:132人目の素数さん
19/08/29 22:26:47.00 Kyxuvci0.net
なんじゃそりゃ……
254:132人目の素数さん
19/08/29 22:27:24.62 wO5vZ+4v.net
lim_{h → 0+} ∫_{a + h}^{b - h} f = A
⇒
lim_{h → 0+, h' → 0+} ∫_{a + h}^{b - h'} f = A
は成り立ちますが、
逆は成り立ちませんか?
わざわざ「独立に近づくとき」と書いているので逆は成り立たないんだろうと思いますが。
255:132人目の素数さん
19/08/29 22:53:11.98 1Z1dZz6Q.net
なんでそんな中途半端な知識でデタラメな結論にとびつけるんだ?
定義がどうとかいう意味をホントにそこまで厳密に議論したいなら数学基礎論まで話伸ばさないといかんけど基礎論の教科書一冊でもかじった事あるん?
10年早いわ。
256:132人目の素数さん
19/08/29 23:50:31.33 /BSWT0CL.net
>>240
> >>239
>
> でも、 lim f(x) = A の定義は書いてありますが
その「定義」の部分を書き写してみて下さい。
257:132人目の素数さん
19/08/30 00:02:01.05 b0MGpC1r.net
>>232>>233
どちらもこのような解き方さすがに教えてもらわないと無理だろという感じでした。
(1)、(2)と比べ物にならない程の難しさでした。教科書で難関大学入試問題レベルが出るのだなと思いました。
手間をおかけして教えていただきありがとうございました。
258:132人目の素数さん
19/08/30 05:26:06.08 eh5P+SA2.net
確率の計算ですが
複数回のチャンスがある場合の計算ってどうやるんてしたっけ?
例えば3種類のくじを一回ずつ引けて
赤が11パーセントで当たり
青が16パーセントで当たり
黄色が14パーセントで当たりで
どれかの1か所で良いから当たりを引く確率
みたいなのなんですが
259:132人目の素数さん
19/08/30 06:31:57.79 3MesnOrF.net
>>224
∫ 1/x dx = log|x| + C3・sgn(x) + C4, (x≠0)
ただし C3 = (C1-C2)/2, C4 = (C1+C2)/2.
でいい?
260:132人目の素数さん
19/08/30 06:38:38.46 3MesnOrF.net
>>206
結果を微分した方が早いかも。
半径1の円 (x+1/2)^2 + yy = 1 を直線 x=t で切ったときの交点Pは
P (t, √{(3/2+t)(1/2-t)} )
原点Oから見れば
∠POX =θ, OP = √(3/4 -t)
この OP^2 と 中心角 2(π-θ) の弓形(?)の面積
π-θ + cosθsinθ
を掛ける意味が??
261:132人目の素数さん
19/08/30 07:33:20.52 mxkphO9o.net
>>250
全部外れる確率を1から引く
262:132人目の素数さん
19/08/30 11:22:04.52 eh5P+SA2.net
>>253
それは計算方法じゃないよ
263:132人目の素数さん
19/08/30 11:33:04.18 BkEym2vj.net
>>252
z=3/4-x^2をz軸中心に回転させた曲面Kと、原点を通り回転軸と45°で交わる平面H、で囲まれた立体Aの体積V、を求めるのに、
z=tできるとAの一部の体積としてこれが出てきたって感じです
計算ミスしてなければですが……
z=tで立式して諦めたあと回答見たらHに平行な平面できっていました。
264:132人目の素数さん
19/08/30 12:06:36.57 mvA3r67M.net
lim_{h → 0+, h' → 0+} ∫_{a + h}^{b - h'} f = A for some real number A.
⇔
lim_{h → 0+} ∫_{a + h}^{c} f = B for some real number B.
lim_{h → 0+} ∫_{c}^{b - h} f = C for some real number C.
が成り立ち、このとき、 B + C = A であることを証明せよ。
a < c < b とする。
265:132人目の素数さん
19/08/30 12:38:51.12 aT0jnhNu.net
>>254
全部外れる確率の計算方法がわからんってこと?
266:132人目の素数さん
19/08/30 13:38:04.15 bJDWb92t.net
「算数」と「数学」の境目はどこか?
スレリンク(news板)
267:132人目の素数さん
19/08/30 20:41:54.70 lUKEQsOt.net
1/4の1/4乗が1/√2になる意味が全くわからない…
268:132人目の素数さん
19/08/30 20:44:00.15 WwpSlW/w.net
工学部生ですが、線形代数を習うことの意味がよく分かりません。
先輩は、行列はベクトルを変数とする関数で、ベクトルで表されるn次元の量を扱いやすくする道具だと言っていました
対角化の意味くらいは分かりましたが、しかし連立方程式を解かされたり、あみだくじを解かされたりする講義の意味がよく分かりませんでした。
線形代数を学習するご利益を教えて下さい。
269:132人目の素数さん
19/08/30 20:52:03.30 WibKHpAC.net
>>260
工学では連立一次方程式を解かなきゃいけない場面がたくさん出てくるんやで
微分方程式を解くにしろ最適化問題を解くにしろ、気が付くと連立一次方程式の問題に帰着することがよくあるからな
270:132人目の素数さん
19/08/30 20:59:04.59 mvA3r67M.net
>>261
連立一次方程式を解くだけなら、掃き出し法を1回の講義で習えば十分ではないでしょうか?
271:132人目の素数さん
19/08/30 21:00:17.94 mvA3r67M.net
>>261
線形代数の抽象的な面のご利益は何でしょうか?
272:132人目の素数さん
19/08/30 21:06:42.25 WibKHpAC.net
>>262
計算量の関係で掃き出し法だけでは実質的に解けない問題が出てくることもあるから、
そういう時のためにLU分解とか色んな方法を知っておく必要はある
あと、そもそもその連立一次方程式が解けるのかどうかどうかを知るためにrankとかそういうのを学んでおく必要もある
273:132人目の素数さん
19/08/30 21:09:16.96 mvA3r67M.net
>>264
rank などという用語を知らなくても、掃き出し法を実行すれば、解けるか解けないかはっきりしますよね。
それにrankの計算自体も掃き出し法で計算しますよね?
274:132人目の素数さん
19/08/30 21:14:15.69 mvA3r67M.net
>>264
LU分解と掃き出し法の計算量は大差ないのではないでしょうか?
A
275:* x = b を b を変更して何度も解くような場合には、 L と U を記憶しておくといいですけど。
276:132人目の素数さん
19/08/30 21:15:47.35 mvA3r67M.net
>>260
>あみだくじを解かされたりする
これは、置換のことでしょうか?
>>261
例えば、行列式は役に立つのでしょうか?
277:132人目の素数さん
19/08/30 21:15:52.26 WibKHpAC.net
>>265
だから、繰り返しになるけど「掃き出し法」だけじゃ計算量の関係で現実には不可能な計算量になることもあるんよ
いわゆる数値計算の分野だと、特異値分解とか使ってrankを計算した方が効率良いことも多い
ほら、こうなると今度は特異値について知らなきゃいけなくなるでしょ
そういう感じで、色んなところで実用性ある概念がでてくるのさ
278:132人目の素数さん
19/08/30 21:18:45.55 mvA3r67M.net
SVDについては日本ではあまり講義されていないのではないでしょうか?
279:132人目の素数さん
19/08/30 21:20:05.78 WibKHpAC.net
>>266
今、君が自分で言ったようにAX=bのbを変更する場合にLU分解が有効になるんよ
まあ、掃き出し法もLU分解も確かに大きな差はないから、数値計算の世界ではもっと色んなアルゴリズムが考えられたりするんだけどね
280:132人目の素数さん
19/08/30 21:23:22.75 WibKHpAC.net
>>267
行列式も色んな応用例があるけど、例えば幾何的には体積を表してんだから、
重積分の変数変換を行う時とかにヤコビアンの行列式を計算する必要がある
そういうときに行列式が現れてる
281:132人目の素数さん
19/08/30 21:26:31.53 mvA3r67M.net
>>270
工学部での線形代数ですが、実際には、LU分解を教えるとか特異値分解を教えるとかすることはなく、
単に、数学科の講義内容を易しくしただけの場合がほとんどではないでしょうか?
282:132人目の素数さん
19/08/30 21:31:20.76 WibKHpAC.net
>>272
だって、LU分解や特異値分解を知る前に、行列式とかrankとか逆行列みたいな基本的なことは知らんといかんし、
そういうのを知るためには、数学科の講義内容も必要でしょう
そのうえで、LU分解や特異値分解も来るべき時が来たらちゃんと学ぶし
283:132人目の素数さん
19/08/31 06:03:39.40 45aPYUp8.net
>>255
K : z = 3/4 - xx - yy, (回転放物面)
H : z = x,
ですね。
S は -3/2≦t≦1/2 の部分の体積ですが
1/2≦t≦3/4 (帽子の部分) の断面積が π(3/4 -t) となるので
V = S + π∫[1/2,3/4] (3/4-t)dt = S + π/32 = π/2,
あるいは
K~ : z = 1 - (x+1/2)^2 - yy, (回転放物面)
として (x+1/2)^2 + yy ≦ 1 で面積分すると
V = ∬ z(x,y) dx dy
= ∬ {1 - (x+1/2)^2 - yy} dx dy
= 2π∫[0,1] (1-rr)r dr
= 2π[ rr/2 - (1/4)r^4 ](r=0,1)
= π/2.
(x,y) = (-1/2,0) を中心とする極座標 (r,φ) を使った。
284:132人目の素数さん
19/08/31 06:23:27.09 5FX20oy+.net
a,bを複素数とする。 複素平面上で3次方程式z3+az+b=0 の解を表す点をA,B,Cとする。原点を中心とし、長半径2、短半径1の楕円に三角形ABCが外接するとき、|b|の取りうる値の範囲を求めよ。
285:132人目の素数さん
19/08/31 08:09:07.95 JSl+7m2k.net
問 100、300、500、700、900、1100、1300、1500、1700、1900
この値の中心値は?
900と1100を足して2で割るのではないのですか?
286:132人目の素数さん
19/08/31 08:10:12.79 5MWkbmh4.net
複素平面での積分を実行することにより、次の定積分を計算せよ。
∫[0 to infty] {(sinx)^2}/{1+(exp(x))^2} dx
287:132人目の素数さん
19/08/31 10:01:24.35 45aPYUp8.net
1/{1+exp(2x)} = Σ[k=1,∞] (-1)^(k-1)・exp(-2kx),
∫[0,∞] sin(x)^2 exp(-2kx) dx = (1/2)∫[0,∞] {1-cos(2x)}exp(-2kx) dx = (1/4){
288:1/k - k/(kk+1)}, ∫[0,∞] sin(x)^2 /{1+exp(2x)} dx = (1/4)Σ[k=1,∞] {1/k - k/(kk+1)} = (1/4)log(2) - (1/4)Σ[k=1,∞] k/(kk+1) = (1/4)log(2) - 0.06740262567700224545 = 0.105884194629840819
289:132人目の素数さん
19/08/31 10:24:10.09 trZJhBPx.net
>>276
中央値のことなら、データ数が偶数の時は中央2個の平均であってる
290:イナ
19/08/31 10:33:11.03 DndCe+Zs.net
前>>188
>>276
ぱっと見、十個の数字が等間隔に並んでる。
200間隔だ。
よく見ると中央は1000だ。∴中央値は1000
291:132人目の素数さん
19/08/31 10:40:21.29 trZJhBPx.net
> ぱっと見、十個の数字が等間隔に並んでる。
> 200間隔だ。
これは無関係
700、900、1100、1900
というデータ列でも中央値は1000
292:132人目の素数さん
19/08/31 10:42:18.29 s+fP2k6b.net
↓これが証明できません。
lim_{h → 0+, h' → 0+} ∫_{a + h}^{b - h'} f = A for some real number A.
⇒
lim_{h → 0+} ∫_{a + h}^{c} f = B for some real number B.
lim_{h → 0+} ∫_{c}^{b - h} f = C for some real number C.
が成り立ち、このとき、 B + C = A であることを証明せよ。
a < c < b とする。
293:132人目の素数さん
19/08/31 11:03:05.00 JSl+7m2k.net
>>279
>>280
ですよね?
解答が1100になってる…
294:イナ
19/08/31 11:22:15.75 DndCe+Zs.net
前>>280
>>283じゃあそちらに従うか、月曜にでもそちらに問いあわせてみて。
295:イナ
19/08/31 11:29:47.13 DndCe+Zs.net
前>>284中央値、中間値を再認識しました。
メディアン♪
メディアン♪
メディアンうぉんちゅすていふぉ~み~♪
296:132人目の素数さん
19/08/31 11:35:37.98 trZJhBPx.net
>>283
問題の間違い
問題の読み間違い
後者の方が多く、どこを間違えたかの確認が重要だけれども、前者もままあること
297:132人目の素数さん
19/08/31 12:59:51.96 JSl+7m2k.net
たぶん問題の解釈を間違えてるんだ
合計を足して個数(40)で割るんだけど
10000×40で40000だと思うが
44000になってて結果1100が答
選択の欄には1000という数字はないから
1100で合ってる
何をどう間違えてるのかわからん
アホですまん
298:132人目の素数さん
19/08/31 13:01:12.77 JSl+7m2k.net
>>285
それメリーアンや(´・c_・`)
299:132人目の素数さん
19/08/31 13:05:20.03 Aqyba6fW.net
個数40ってなんぞ?
問題文を一字一句改編せずに全て載せればわかる人がいるかも知れない
300:132人目の素数さん
19/08/31 13:06:34.70 trZJhBPx.net
>>287
全部で40個あり、個々の数値が
> 100、300、500、700、900、1100、1300、1500、1700、1900
のどれかになる、という問題なら、
小さい物から20個目、21個目の数値がともに1100ならば、中央値はその平均
(1100+1100)/2=1100
になる
問題が全く別のものになるね
301:132人目の素数さん
19/08/31 14:56:35.06 s+fP2k6b.net
松坂和夫著『解析入門上』を読んでいます。
不定積分 = 原始関数を置換積分法により求める方法についての説明ですが、
まともに説明することを完全に放棄していますね。
ただ、こうすれば、原始関数が求まるといっているだけです。
求める方法について理論的になぜそうしていいかの説明がありません。
検算すれば確かに原始関数になっていますが、理論的な根拠についても説明すべきです。
単にお茶を濁しているだけです。
原始関数を置換積分法によりもとめる方法のまともな説明が書いてある本を教えてください。
いろいろな本を見てみましたが、どれもダメです。
URLリンク(www.maa.org)
↑こういう教育用の論文のようなものを見るしかないんですかね?
∫ f(x) dx = ∫ f(φ(t)) * φ'(t) dt
の φ(t) は逆関数を持たないと
∫ f(φ(t)) * φ'(t) dt
を求めたとしても ∫ f(x) dx が求まりませんよね。
松坂さんは、 φ(t) について、
「区間 J において連続かつ微分可能で、 φ'(t) は J において連続�
302:ナある。」 という条件を課しているだけです。 実際の例では、 φ(t) は逆関数をもつものが使われています。
303:132人目の素数さん
19/08/31 15:42:49.47 fhNtJHw+.net
100枚のカードがあり、それぞれ1,2,3,...,100と1つずつ異なる数字が書かれている。
これらのカードから2枚を選ぶ。それらと、それらのカードの公約数が書かれているカードを全て捨てる。
このようにカードを捨てることを繰り返し、最終的にカードが1枚か0枚になる状態(状態A)まで続ける。
『問題』
(状態A)に最小回数で到達するよう、カードを捨て続ける方法を1つ述べよ。
304:132人目の素数さん
19/08/31 18:40:45.92 7ToAvxIU.net
>>129です。
問題が解決したと思ったのですが、やっぱり解決してませんでした。
vを速度、aを加速度、tを時刻とします。
一定加速度aで、初速度0の場合、不定積分で積分定数を無視すると
v=at
この場合、横軸にt、縦軸のaととると、atは長方形の面積になります。
初期条件が0なら、不定積分の積分定数を無視しても、定積分しなくても、正しい値が出ます。
例えば初速度のある場合は積分定数が必要であるし、初速度がない場合でも、tがゼロでない、t1からt2の間の積分なら、定積分する必要あるし、
不定積分した場合は、積分定数は、0からt1までの積分した値にマイナスをつけることも分かります。
しかし初期条件が初速度なしで、tがゼロから積分するという条件なら、不定積分で積分定数を無視しても良いし、定積分をする必要もないことが分かります。
さらに不定積分して積分定数を無視すると
x=(1/2)a(t)^2
となります。
この場合、底辺がt、高さがatの直角三角形の面積になっています。
やはりt、xがゼロからという初期条件があれば、不定積分の積分定数を無視しても、定積分しなくとも正しい値が出ます。
ここでなぜ、積分定数や定積分が要注意なのか、辻褄合わせに使われるのかを説明します。
今度は同じ条件での、間違った計算をします。
aをtで積分して
v=a(e^t)という間違った積分をしたとします。
この場合t=0の時に
v=aという間違った値になっていることが既に分かります。
ここで積分定数をいれて
c=-a
v=a(e^t)-a・・・(1)
としてしまえば、間違ってるのに、辻褄合わせができてしまいいます。
更に0からtまでで、定積分をすると、やはり
v=a(e^t)-a
という間違った式なのに辻褄合わせができてしまうのです。
更に(1)を不定積分して積分定数を無視すると
x=a(e^t)-at
がでます。
ここでもt=0の時、x=aとなり既に間違いが分かります。
しかし辻褄合わせの為に積分定数をつけると
x=a(e^t)-at-a
という誤魔化しができます。
0からtまで定積分をすると
x=a(e^t)-at-a
という間違った式でも辻褄合わせができてしまうのです。
305:132人目の素数さん
19/08/31 18:41:50.22 SgL4vMu2.net
Hを群Gの部分群とすると、|G/H|=|H\G|である
これの証明が調べても納得出来ないです…
306:132人目の素数さん
19/08/31 18:42:13.80 s+fP2k6b.net
今日、いろいろ不定積分について考えていたのですが、ちょっとおもしろい事実を見つけました。
∫ sqrt(a^2 - x^2) dx
x = φ(t) = a * sin(t) と置きます。
φ : [-π/2, π/2] → [-a, a] は全単射であり、定義域である区間で何度でも微分可能な関数です。
被積分関数 f(x) = sqrt(a^2 - x^2) は [-a, a] から R への関数で定義域である区間で連続な関数です。
置換積分により、この不定積分を計算すると、
∫ sqrt(a^2 - x^2) dx = (1/2) * (x * sqrt(a^2 - x^2) + a^2 * arcsin(x/a)) + C
となります。
307:132人目の素数さん
19/08/31 18:44:45.45 s+fP2k6b.net
次のような定理があります:
f を区間 I で積分可能な関数とし、 a を I の定点、 x を I の任意の点として
F(x) = ∫_{a}^{x} f(t) dt
とおく。そのとき、
f が x ∈ I において連続ならば、 F は x において微分可能で、
F'(x) = f(x)
となる。
308:132人目の素数さん
19/08/31 18:44:46.32 7ToAvxIU.net
>>293の続き
物理では初期条件が、tもvもxもゼロからという計算が多いのです。
このように簡単な計算なら間違いを直ぐに発見できるのですが、複雑な計算だと間違いに気付かない場合が�
309:ります。 積分定数をつけたり、定積分をしてしまうと間違った式でも知らないうちに辻褄合わせをしてしまい、一見正しい式かのように見えてしまいます。 だから初期条件をゼロにして、不定積分で積分定数を無視して計算する、或いは定積分をしないという方法を取るのです。 私はなぜこのようにやってきたのかを考えると直感的に積分定数や定積分は、知らないうちに辻褄合わせをするインチキ臭いものと、直感的に思っていたからなのかもしれません。 しかし今回よく考えてみると私の直感は正しかったと思います。 簡単な計算なら直ぐに間違いに気付きます。 しかし計算が複雑になると気付かない場合があります。 その計算式が正しいかどうか検証するには、初期条件をゼロにし、定積分をしないで、不定積分で計算し積分定数を無視して検証するべきだと思います。 ところで>>129の計算は正しいのですか? 私の質問に答えていただけていません。 正しいなら正しい。間違ってるなら正しい計算式はこうだと指摘していただけませんか? 誰も答えないところをみると、ひょっとして誰も計算できないのかと疑ってしまいます。 もし正しいなら積分前の式が間違ってる可能性があります。 皆さん、宜しくお願いします。
310:132人目の素数さん
19/08/31 18:46:42.74 SgL4vMu2.net
全単射写像を定めることで示そうとする方針なのですが、G/Hの元gHをH\Gの元Hg^-1に対応させる過程でgHの元ghをH^g-1の元hg^-1に対応させなければその写像はwell-definedと言えない、というところが納得出来ないです
311:132人目の素数さん
19/08/31 18:47:44.07 s+fP2k6b.net
sqrt(a^2 - x^2) は [-a, a] において連続ですから、当然、端の点 x = a, x = -a でも連続です。
>>296
の定理により、
(1/2) * (x * sqrt(a^2 - x^2) + a^2 * arcsin(x/a))
は x = a, x = -a でも微分可能です。
ところが、
x * sqrt(a^2 - x^2)
も
a^2 * arcsin(x/a)
も x = a, x = -a で微分できません。
312:132人目の素数さん
19/08/31 18:56:47.76 s+fP2k6b.net
一方、
∫ sqrt(a^2 - x^2) dx
の計算を部分積分法ですることもできます。
部分積分法について復習します。
f, g がともに区間 I で微分可能で、 f', g' は連続であるとする。
そのとき、
∫ f(x) * g'(x) dx = f(x) * g(x) - ∫ f'(x) * g(x) dx
が成り立つというものです。
f(x) = sqrt(a^2 - x^2)
g(x) = x
とすると、 f は (-a, a) で微分可能ですが、 x = -a, a では微分可能ではありません。
したがって、部分積分法の定理の区間 I = (-a, a) です。
部分積分法では、
(-a, a) で
∫ sqrt(a^2 - x^2) dx = (1/2) * (x * sqrt(a^2 - x^2) + a^2 * arcsin(x/a)) + C
が成り立つということしか導けません。