19/08/22 15:19:46.54 3FLoBd1W.net
>>654 補足
(>>640 数え上げ測度(ディラック測度)補足)
1.数年前、時枝の議論の初期に(このとき「おサル」は居なかったので知らんのだろうがww(^^ )、
宝くじで、1等1枚、総発行枚数n枚として、当選確率1/nだが
n→∞ でどうなるという議論があった
2.数え上げ測度の1/nの一様分布だと、
n→∞ で1/n→0になって、非正則分布になるんだけどね
3.ディラック測度を使うと
1等1枚の当選番号をa(=”あ”(当り))として、a以外は全部外れとして
aのみ測度1、a以外は測度0と考えることができる
4.上記は、すでに当選番号 aが決まっている場合で、市場の抽選でガラガラと回して、ポンと玉が出て、「当り」「外れ」という場合
5.では、宝くじのように、事後に当選番号を決める場合はどうか?
・事前には、当選番号が存在しないから、P(Ω)=0
・事後で、当選番号決定後、P(Ω)=1(ディラック測度で、aのみ測度1)
と考えることができる
6.もう一つの考えでは、
・有限nの極限で、n→∞ 1/n→0 P(Ω)=1のまま
・事後で、当選番号決定後、ディラック測度でaのみ測度1、他は全て0で、P(Ω)=1
と考えることもできる
これは、シュレーディンガーの猫の話に似ているんだ(^^;
7.ここ、5の立場をとるか、6の立場を取るのか?
すでに、数学の世界を離れて、現実の世界と数学的確率の世界とをどう対応させるか?
これは、すでに哲学の世界の話かも知れないw(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
シュレーディンガーの猫
(抜粋)
確率解釈が正しいとすれば、観測者が箱を開けるまで、猫の生死は決定していないのである。