19/08/21 07:45:36.97 6H2tIaYx.net
>>526-527
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
(引用開始)
s=1、3、7、8、5、6、□、2、0、4、3、3、……
r=3、3、4、8、6、4、9、2、0、4、3、3、……
d=?
このような場合でもd=7と決定できる、
かのように時枝が書いているから意味不明なのである。
(引用終り)
いや、この場合、「d<=7」が、他の数列との比較から、
ある確率で推測できるというのが、時枝の主張です
(説明の都合上、d→d1とします)
つまり
1)同様の数列があって、その数の決定番号とdとの大小比較の確率を使って、ゴマカシているのです
2)同様の数列が2つでd1,d2なら、d1<d2となる確率は1/2
3)同様の数列が100個でd1,d2・・・d100なら、d1<max(d1,d2・・・d100)となる確率は99/100
4)同様の数列がn個でd1,d2・・・dnなら、d1<max(d1,d2・・・dn)となる確率は(n-1)/n
(ここに、max(・・・)は、括弧内の最大値を表わす関数です。エクセルなどには、設定されています)
で、この確率(n-1)/nとか、確率99/100とかが
「ゴマカシだ」というのが、
>>557-559のPruss氏と確率論の専門家さんの”d_Xとd_Yの可測性が保証されない”ってところです