19/08/21 07:22:54.24 6H2tIaYx.net
>>541
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
>だから実数列の全パターンが用意できるなら
> 100本に分けたりしなくても当てられる(笑
それある意味正しいわ(^^
要するに、時枝は
1)数列のしっぽの同値類で、しっぽの先の方の箱を開ければ、同値類が決定できる
2)同値類から、代表と決定番号dが決まる
3)d<nなる十分大きな数nをとって、n+1から先の箱を全部開ける
4)nを十分大きくとれば、
決定番号の定義から
d,d+1,d+2,・・・,nの箱の数と、代表の数列の該当部分の数が一致している・・はず
という理屈なんだね
ところが、これがゴマカシ(手品のタネ)です
ここらを批判しているのが、>>557-559のPruss氏と確率論の専門家さんの”d_Xとd_Yの可測性が保証されない”ってところです