19/08/21 06:41:51.64 SfXTc3qP.net
>>546-547
何が言いたいのか不明
箱の中身が0もしくは1なら、
無限列の全体は{0,1}^Nであるから
全体が1となる測度を設定できる
その上で、「決定番号がnになる数列の全体の集合」は
ヴィタリ集合の場合と同様の方法で非可測が証明できる
したがって、数列を確率変数とする場合は
そもそも逐次積分自体が不能であり、確率が不定
し・か・し、そもそも時枝問題は数列を確率変数としていない
したがって非可測性による異議申し立ては無意味
そして非可測性を持ち出した時点で
「当たる確率0」の主張も正当化できない
(100列のうち選択列だけを確率変数とする
姑息な技を弄しても、そもそも目的の集合が
非可測だから測度0とはいえない)