19/08/18 12:45:37.93 Ji2z7QFZ.net
もう少し説明すると
□、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、……
これが100本の数列の中の一本だとして、
7、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、……
のような決定番号が2の同値類をどんなに集めても
□の中の数を当てることはできない。
なぜなら□の中には可能無限個の数を入れることが
できるのであって、可能無限個とは限りがないということであって、
終りがなく、どこまでも数を増やすことができるからである。
入れる数が有限個なら当てられる。
なぜならその場合は同値類も有限個であり、
同値類のどれか一つは
□、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、……
という数列と一致しているからである。
しかし□の中に入れることができる数は
可能無限個だから、当てられない。
これは□がどの位置にあろうと同じである。