3:132人目の素数さん
19/08/12 13:08:40.11 KXrTpkV3.net
スレリンク(math板:998番)は前原和壽
4:132人目の素数さん
19/08/12 13:26:51.81 B4TIMgVP.net
>>1
Yahoo!ジオシティーズは半年前に終了しました
5:132人目の素数さん
19/08/12 13:42:14.61 7c5yu4Y/.net
ここはアマゾンで中古本の価格を追跡するスレです
6:132人目の素数さん
19/08/12 16:03:21.96 Qm81IMk3.net
前スレ
>有志が正誤表作ってるからそれ使えばいい
これ本当ですか?
7:132人目の素数さん
19/08/12 16:10:07.24 Jr0SmNd9.net
それでも誤植だらけ(笑)
8:132人目の素数さん
19/08/12 16:11:40.89 zWo7bk8h.net
>>4
ここは
良い本を教えてもらって
自炊するためのスレ
もう200冊以上自炊してます!
9:132人目の素数さん
19/08/12 16:12:48.51 KXrTpkV3.net
>>5
「松島 多様体 正誤表」で検索せよ
10:132人目の素数さん
19/08/12 16:14:37.56 Jr0SmNd9.net
>>7
著作権違反のぼうやか
11:132人目の素数さん
19/08/12 20:58:18.50 XxjnrBQp.net
多様体はブルバキが最高だとうちの教授が言っていた
12:132人目の素数さん
19/08/12 20:58:18.86 XxjnrBQp.net
多様体はブルバキが最高だとうちの教授が言っていた
13:132人目の素数さん
19/08/12 22:01:41.25 YznQ1Wh0.net
多様体は、飯岡かなこが良いよ
14:132人目の素数さん
19/08/13 02:30:43.29 VeqxvFvE.net
多様体多様体多様体
15:132人目の素数さん
19/08/13 05:49:04.34 /qQtVHAJ.net
ブール代数 (1969年) - ? 古書, 1969
安宅 彦三郎 (著)
479円
16:132人目の素数さん
19/08/13 12:37:34.37 IGatvx/f.net
ワイ、天才なんだけど質問あるよね?
17:132人目の素数さん
19/08/13 13:27:25.43 Sh1Aho4X.net
>>15
サイエンス社のホモロジー代数入門が復刊されない理由を詳しく教えて下さい。
18:132人目の素数さん
19/08/13 14:14:51.78 OVRBxC2O.net
アレはなかなか良い本だ
19:132人目の素数さん
19/08/13 14:58:45.84 8TCMdmJ1.net
>>15
東大理3でも天才でもどうでも良いから、とにかく邪魔
さっさと死ね失せろ
今度からこいつみたいなゴミを注意喚起するテンプレ入れんとアカンな
20:132人目の素数さん
19/08/13 16:12:41.58 IGatvx/f.net
ワイは天下の東大理3なんだよ?
神なんだよ?
21:132人目の素数さん
19/08/13 16:18:32.09 InYPrLxZ.net
>>16
現代数学への入門のシリーズはゆとり馬鹿には無理なので
数値解析とPDEがまだ売れ残ってるだけでシリーズ絶版でしょ
22:132人目の素数さん
19/08/13 17:08:04.69 IGatvx/f.net
ワイを崇拝したまえ
23:132人目の素数さん
19/08/13 17:22:30.21 lAif5d5N.net
どーでもいいけど、一人称ワイって偏差値30くらい下に見えるよ
24:132人目の素数さん
19/08/13 19:01:02.84 nN0lq+qt.net
「統計学は最強の学問である」
という間違いだらけのクソ本を書いた、
西内啓という理3卒も低知能の馬鹿だから(笑)
理3と自称する奴は全て低知能のバカのウソつきw
25:132人目の素数さん
19/08/13 19:20:38.49 cLdktH73.net
ノイキルヒ3章が難しいのですが、同程度の内容をより平易に書いてある本はありますか?
26:132人目の素数さん
19/08/13 19:21:07.04 InYPrLxZ.net
統計に限らないが小島寛之もクソ本ライター
あまりにひどい
27:132人目の素数さん
19/08/13 19:30:53.32 IGatvx/f.net
ワイは神の化身なんだよ?
28:132人目の素数さん
19/08/14 01:34:45.66 h7f2FOVY.net
紙の化身。うまいわー、風邪ひきなさんなー。
29:132人目の素数さん
19/08/14 06:03:31.53 2WojI+0w.net
おまえら東大のことどう思っているの?
勿論、おまえらも東大だよな?
30:132人目の素数さん
19/08/14 08:48:04.46 dZFLEIS3.net
>>28
高卒の5ch荒らしのお前と東大と何か関係あるのか?
31:132人目の素数さん
19/08/14 13:27:17.86 IXi7B7ja.net
Terence Tao著『Analysis I』を読んでいます。
P ⇒ Q が P が偽のときに真になるということの説明をくどく説明していますね。
同じこと何度も繰り返し言っています。
Taoさんは本当に天才なのでしょうか?
32:132人目の素数さん
19/08/14 14:05:05.55 IXi7B7ja.net
大栗博司さんって本当に天才などといえる人なのでしょうか?
URLリンク(youtu.be)
33:132人目の素数さん
19/08/14 14:08:27.33 IXi7B7ja.net
大栗といえば、「大きな栗の木の下で」という歌があります。
スイカくらいの大きさの栗が木になっている絵を想像していました。
そんな木の下にいるのは危険だなといつも思っていたのですが、「大きな」は「木」にかかっていたんですね。
34:132人目の素数さん
19/08/14 14:19:39.02 lNbS4CQ5.net
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父 を、「かわいそうだから」と娘が説得し、物置小屋に一晩泊めてもらう事に。
しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえら れ、「お前等、全員殺す!!」と 日本刀を抜かれた。 だが3兄弟は土下座して必死に謝った。
父親は、 「ここは山奥で食料も少ない。山から食料を持ってきたら、山のふ もとへ抜ける裏道を教えてやろう」 と、条件を出した。3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だっ た。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブド ウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい 、無事山を降りた。"
"次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した 。
三男は、そのまま父親に殺された 。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
35:132人目の素数さん
19/08/14 14:41:50.08 IXi7B7ja.net
To prove an implication “If X, then Y ”, the usual way to do this
is to first assume that X is true, and use this (together with whatever
other facts and hypotheses you have) to deduce Y . This is still a valid
procedure even if X later turns out to be false; the implication does not
guarantee anything about the truth of X, and only guarantees the truth
of Y conditionally on X first being true. For instance, the following is
a valid proof of a true proposition, even though both hypothesis and
conclusion of the proposition are false:
Proposition A.2.2. If 2 + 2 = 5, then 4 = 10 - 4.
Proof. Assume 2+2 = 5. Multiplying both sides by 2, we obtain 4+4 =
10. Subtracting 4 from both sides, we obtain 4 = 10 - 4 as desired.
36:132人目の素数さん
19/08/14 14:43:53.88 IXi7B7ja.net
>>34
Taoさんは、こんなに懇切丁寧に説明しています。
Taoさんもこのあたりを理解するのに苦しんだと推測されます。
Taoさんは本当に天才なのでしょうか?
37:132人目の素数さん
19/08/14 14:55:15.97 IXi7B7ja.net
Here is a short proof which uses implications which are possibly
vacuous.
A.2. Implication 315
Theorem A.2.4. Suppose that n is an integer. Then n(n + 1) is an
even integer.
Proof. Since n is an integer, n is even or odd. If n is even, then n(n+1)
is also even, since any multiple of an even number is even. If n is odd,
then n + 1 is even, which again implies that n(n + 1) is even. Thus in
either case n(n + 1) is even, and we are done.
Note that this proof relied on two implications: “if n is even, then
n(n + 1) is even”, and “if n is odd, then n(n + 1) is even”. Since n
cannot be both odd and even, at least one of these implications has
a false hypothesis and is therefore vacuous. Nevertheless, both these
implications are true, and one needs both of them in order to prove the
theorem, because we don’t know in advance whether n is even or odd.
And even if we did, it might not be worth the trouble to check it. For
instance, as a special case of this theorem we immediately know
Corollary A.2.5. Let n = (253+142)?123?(423+198) 342 +538?213.
Then n(n + 1) is an even integer.
38:132人目の素数さん
19/08/14 14:55:38.28 IXi7B7ja.net
In this particular case, one can work out exactly which parity n is -
even or odd - and then use only one of the two implications in the above
Theorem, discarding the vacuous one. This may seem like it is more
efficient, but it is a false economy, because one then has to determine
what parity n is, and this requires a bit of effort - more effort than it
would take if we had just left both implications, including the vacuous
one, in the argument. So, somewhat paradoxically, the inclusion of vacu-
ous, false, or otherwise “useless” statements in an argument can actually
save you effort in the long run! (I’m not suggesting, of course, that you
ought to pack your proofs with lots of time-wasting and irrelevant state-
ments; all I’m saying here is that you need not be unduly concerned that
some hypotheses in your argument might not be correct, as long as your
argument is still structured to give the correct conclusion regardless of
whether those hypotheses were true or false.)
39:132人目の素数さん
19/08/14 14:57:03.02 2WojI+0w.net
タオは数オリ金メダルだよ
天才に決まってるじゃん
フィールズ賞よりも数オリのが凄いんだよ
40:132人目の素数さん
19/08/14 15:03:00.93 vaqFe4Uo.net
ブルバキが最高
41:132人目の素数さん
19/08/14 15:04:58.27 2WojI+0w.net
ワイは東大の中でも理3なんだよ
トップオブ東大なんだよ
高校時代には大学数学終わらせてたし
おまえらはどうなの?
42:132人目の素数さん
19/08/14 15:23:34.94 lZLNbFS3.net
NGID:IGatvx/f
NGID:2WojI+0w
NGID:IXi7B7ja
43:132人目の素数さん
19/08/14 16:10:45.32 /Fhar0Pm.net
>>41
もう既にNGしてるし、毎回毎回こんな手間が煩わしいからワッチョイ表示をしたいのに現状出来ない
誰か板管理人への連絡方法マジで教えてくれ
44:132人目の素数さん
19/08/14 18:11:51.47 f2J7hfNr.net
IUT自体の真偽もはっきりしないから「RHやってます~」で
また数年は時間稼げそうだな
「IUTとRHへの応用」でさらに任期付助教2人くらい雇えるな
やはりこれからはIUTの時代だよ
45:132人目の素数さん
19/08/14 19:39:13.96 Z8kYdcqD.net
彡⌒ミ
( ´;ω;`) 彡⌒ミ
/ \ ( )また偽の命題か
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..彡⌒ミ (⌒\ |__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| 彡⌒ミ
/ ヽ 氏ねよハゲ \| ( )
| ヽ \/ ヽ.偽の命題は真偽不明だと言っただろ
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
46:132人目の素数さん
19/08/14 22:39:07.14 dKnMxHpy.net
シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなく松坂君を消してくださいと言う
47:132人目の素数さん
19/08/14 22:50:40.01 7IsnxJz4.net
やっぱり数オリ君と東大理三君は、同一人物やね。
48:132人目の素数さん
19/08/15 14:03:23.04 QpOzlnX0.net
違うよ
49:132人目の素数さん
19/08/15 16:05:36.25 Du87VayQ.net
数学板の管理人の連絡方法教えて
マジでお願いします
50:132人目の素数さん
19/08/15 20:23:04.12 NWUhDK1z.net
理3なんて凄いね
俺なんか1000回受けても受からないと思う
天才なんだね
51:132人目の素数さん
19/08/15 22:18:40.31 /yz3JyHo.net
勉強中の身ですまんが「整数環のスキーム」ってスキームの例として意味不明だと思っちゃうんだが
そもそも代数閉体以外を係数に持つ多項式の零点調べたかった話はどうなったの?と
52:132人目の素数さん
19/08/16 01:08:22.14 B6WIxCAn.net
吉田洋一『ルベグ積分入門』を斜め読み中。
目的不明瞭のままいろいろやって、「以上をまとめると」という言い方で定理を出してくるところがあって、少々イラつく。
色んな反例なども載ってるし、買う価値は十分にあると思うけど、定理→証明のスタイルに徹してほしいわ。
53:132人目の素数さん
19/08/16 01:58:12.23 dZZZAPFx.net
本の内容を再構成して自分の力でまとめることで血肉になる
54:132人目の素数さん
19/08/16 06:23:55.03 ePsoEz+v.net
NGID:B6WIxCAn
55:132人目の素数さん
19/08/16 08:58:37.15 lttVaxwI.net
>>51
吉田の良いとことって
書き直してPDFにしてばらまけ。
勉強になるぞ?
56:132人目の素数さん
19/08/16 10:39:12.35 B6WIxCAn.net
・>>51の点を修正する。
・「証明終わり」の記載があるところとないところがあるので(何でやねん!)、その点も修正する。
・サイズを大きくする。(文庫版では、やはり小さい。)
・定理を枠で囲うなどして、見やすくする。
これらの点を修正してくれれば、いい本っぽいわ。
57:132人目の素数さん
19/08/16 16:01:14.04 tDbpT2dY.net
ルベーグは現代解析入門の後半、吉田耕作の旧「測度と積分」がおすすめ
58:132人目の素数さん
19/08/16 17:54:24.63 jAY5nz6B.net
藤田宏・吉田耕作著『現代解析入門』の前半の藤田宏さんが書いた部分ってどうですか?
59:132人目の素数さん
19/08/16 18:38:19.43 FSiAqeCM.net
ってか書籍は目次をちゃんと確認したら、後気になるところと言えば、誤植の量、語り口の平易さぐらいだろ?
60:132人目の素数さん
19/08/16 18:40:57.26 FSiAqeCM.net
数学書の評価パラメーターは、分量・濃密さ、誤植の量、見た目のレイアウトの良さ、証明の丁寧さ、ぐらいか
このパラメーターに沿って今後は本の評価よろしく
61:132人目の素数さん
19/08/16 18:46:20.15 pDI9HmYS.net
レイアウトの一部だろうが、ここでは装丁、紙質、フォントが最重要ってことになってるぞ
62:132人目の素数さん
19/08/16 18:49:52.85 B+kru6XA.net
数学書はタイトルと見た目で決まるんだよ
内容なんてどうせ読めないのに関係ない
63:132人目の素数さん
19/08/16 19:03:44.16 jAY5nz6B.net
The Axiom of Extensionality
a ∈ X ⇒ a ∈ Y ∧ a ∈ Y ⇒ a ∈ X
⇒
X = Y
これは、公理です。
64:132人目の素数さん
19/08/16 19:05:12.13 jAY5nz6B.net
Terence Taoさんの本には、
a ∈ X ⇒ a ∈ Y ∧ a ∈ Y ⇒ a ∈ X
が成り立つとき、
X = Y
と定義すると書いてあります。
これはどういうことでしょうか?
65:132人目の素数さん
19/08/16 19:19:37.62 FSiAqeCM.net
>>63
書籍名もしくはその記述が書いてある章のタイトルは?
66:132人目の素数さん
19/08/16 19:48:57.70 tDbpT2dY.net
>>57
もちろん良いです
67:132人目の素数さん
19/08/16 20:19:55.43 B+kru6XA.net
ルベーグ積分は柴垣が俺には良かった
すぐにルベーグ積分の概要がわかった
柴垣に感謝
68:132人目の素数さん
19/08/16 20:35:43.00 jAY5nz6B.net
>>64
Terence Tao著『Analysis I』のp.35です。
Definition 3.1.4 (Equality of sets). Two sets A and B are equal, A = B,
iff every element of A is an element of B and vice versa. To put it another
way, A = B if and only if every element x of A belongs also to B, and
every element y of B belongs also to A.
69:132人目の素数さん
19/08/16 20:46:51.29 PHPlyCGu.net
頭の良すぎる人は、普通の頭の人は何が理解できて何が理解できないかわからないので、
ときどきトンチンカンな説明をします。
つまり、あなたが悪いんです。反省しましょう。
70:132人目の素数さん
19/08/16 21:16:59.50 .net
こいつ今その瞬間自分が目の前で意識してる話題についてのレスに対してだけはレス返してくるんだな
まんまアスペだわ
71:132人目の素数さん
19/08/16 21:18:40.61 .net
「僕ちゃん自分のことしか全く見えてません」感全開やで
72:132人目の素数さん
19/08/16 21:22:32.57 QIaxdT5W.net
ルベーグ積分のあまり話題に上がらない教科書
マイナーだけあってつまらないものもあるし多くは品切れだがいくつか手に取ると
逆に内容を適宜選択して分厚いテキストよりわかりやすいものもある
越昭三 測度と積分 (共立全書)
岸 正倫 ルベーグ積分 (サイエンスライブラリ現代数学への入門)
中西シヅ 積分論 (共立数学講座)
亀谷 俊司 ルベーグ積分入門 (広川数学シリーズ)
中田 三郎 ルベーグ積分論 (数学選書)
洲之内 治男 ルベーグ積分入門 (応用解析の基礎)
竹之内 脩 ルベーグ積分 (現代数学レクチャーズ)
G.テンプル, 江沢 洋他 物理・工学のためのルベーグ積分入門 ダイヤモンド社
73:132人目の素数さん
19/08/17 00:05:47.28 n4FP75fc.net
NGID:jAY5nz6B
74:132人目の素数さん
19/08/17 01:24:19.30 aVch/95s.net
>>63
どういうことって何だよ
まともに質問すら出来なくなったのか?
アホは消えろ
75:132人目の素数さん
19/08/17 01:24:58.53 4geMXiPN.net
>>71
それら全部読んだの?
76:132人目の素数さん
19/08/17 03:14:24.25 Au4FDgbf.net
ルベーグでわざわざ現代解析入門はずすとか有り得んわ
77:132人目の素数さん
19/08/17 03:32:55.85 xHBFEUmW.net
竹之内は割と良かった
78:132人目の素数さん
19/08/17 06:54:36.04 Au4FDgbf.net
竹之内はいいね
79:132人目の素数さん
19/08/17 09:59:25.11 vTy3bMpc.net
>>62
以下が定義ではなく公理ということは、この公理よりも前に、「=」の意味が定まっていることですよね?
The Axiom of Extensionality
a ∈ X ⇒ a ∈ Y ∧ a ∈ Y ⇒ a ∈ X
⇒
X = Y
80:132人目の素数さん
19/08/17 10:02:46.03 BsX1uHyU.net
>>74
「読んだ」の定義によるが図書館でながめただけのもあり
数冊は自炊して電車の中でぱらぱら見てる(見てた)
頼まれてもうぷはしないよw
いちおうルベーグ積分の通年講義したことあるがうちは解析の先生が少なく
あまりこの方面知らない私がやることになったので必死で泥縄でしたわ
清三なんてとても使えない低レベルの大学だから薄い教科書を比較した
学生時代は他に何も知らなかったので清三読んだ
先輩からリース流も知っておけと言われて溝畑もざっとは読んだかな
結局俺が使ったテキストはリース流の洲之内(今でも新刊出てる)
81:132人目の素数さん
19/08/17 10:04:53.75 BsX1uHyU.net
>>75
耕作はすぐ上で挙がっているから書かなかった
82:132人目の素数さん
19/08/17 10:07:44.56 vTy3bMpc.net
吉田耕作という統計の本を書いている人がいますよね。
83:132人目の素数さん
19/08/17 11:28:52.12 n4FP75fc.net
NGID:vTy3bMpc
84:132人目の素数さん
19/08/17 11:36:20.97 xHBFEUmW.net
え? 講義する側なの??
85:132人目の素数さん
19/08/17 12:49:13.76 VVT5/YQm.net
広義積分
86:132人目の素数さん
19/08/17 14:37:57.99 ipSU2VBj.net
広義単調増加
87:132人目の素数さん
19/08/17 15:05:50.63 qjLkFpn7.net
誘拐変態
88:132人目の素数さん
19/08/17 18:48:54.42 Au4FDgbf.net
>>79-80
>清三なんてとても使えない低レベルの大学だから薄い教科書を比較した
そのような背景があったのですね、、こりゃ失礼しました。
日本の数学科って、解析系の先生が他分野より少ないのだろうか?
足りてないなんてことは絶対ないと思うけど。
89:132人目の素数さん
19/08/17 18:51:19.13 Au4FDgbf.net
>>79
>>80
並列したらアンカ飛ばないんですね、、、失礼
90:132人目の素数さん
19/08/17 22:00:41.04 Ar7djL32.net
理3って天才しか受からないの?
91:132人目の素数さん
19/08/18 19:50:18.57 yz/8RATh.net
代数幾何学よりも代数解析学のが難しいの?
92:132人目の素数さん
19/08/18 20:57:32.19 Sk0R3MWo.net
ワイは高校時代に大数学終わらせたが、代数解析学のが遥かに難しいよ
93:132人目の素数さん
19/08/18 22:16:12.39 TDEOkAcP.net
代数○○学より難しいのは配偶者持つこと。
94:132人目の素数さん
19/08/18 22:22:33.32 8mVzBqu6.net
今日も釣られるアホが
95:132人目の素数さん
19/08/18 22:47:35.00 LNQ9QDyb.net
↓この証明ってどうですか?
(a_n) がコーシー列 ⇒ (a_n)は有界である。
証明:
(a_n) が仮に、上に有界でないと仮定する。
(a_n) はコーシー列だから、
m, n ≧ N ⇒ |a_m - a_n | < 1 となるような自然数 N が存在する。
(a_n) は上に有界でないから、 a_N + 1 < a_n となる N より大きい n が無数に存在する。
そのような n の一つを M とする。
a_N + 1 < a_M (N < M)
∴ 1 < a_M - a_N
これは矛盾である。
96:132人目の素数さん
19/08/18 22:50:20.42 LNQ9QDyb.net
>>94
なかなか分かりやすいいい証明ですよね。
97:132人目の素数さん
19/08/18 22:58:26.65 ttsEL41e.net
直接示せるものを背理法で示す必要はないよね。
a_nをコーシー列とする
あるNがあってm>Nならば|a_m-a_N|<1
|a_1|,|a_2|,…,|a_N|の最大値をMとすると、すべてのnで|a_n|<M+1となる
98:132人目の素数さん
19/08/18 23:01:18.52 8mVzBqu6.net
>>93
99:132人目の素数さん
19/08/18 23:17:23.38 ttsEL41e.net
>>94
君のやり方でいくならば、
(a_n) が有界ではない⇒(a_n) はコーシー列ではない
を示す方が簡単だ。
君とほぼ同様の論法で、任意のNに対して、|a_m-a_N|>1となるm>Nが存在することが言えるから。
100:132人目の素数さん
19/08/18 23:29:34.86 .net
この命題にかかわらず、直で証明出来るものをわざわざ背理法使って証明するのって好きじゃ無いわ
回りくどいのもそうだが、筋じゃないっていう感じもある
101:132人目の素数さん
19/08/18 23:32:17.41 LNQ9QDyb.net
>>96
>>98
>>99
本を見ずに、自分で考えて直観的に分かりやすい証明をするとどうなるかを試した結果が
>>94
です。
分かりやすいと思います。
やっぱり背理法は分かりやすいと思います。
102:132人目の素数さん
19/08/18 23:38:34.05 ttsEL41e.net
>>100
私のに比べても?
103:132人目の素数さん
19/08/18 23:43:14.27 LNQ9QDyb.net
>>101
すべての n に対する a_n について考えなくてはならないところがちょっと嫌です。
自分で考えた場合、気づきにくいと感じました。
104:132人目の素数さん
19/08/18 23:44:15.11 LNQ9QDyb.net
>>94
ではずーっと先のほうの n についてだけ考えればいいので分かりやすいです。
105:132人目の素数さん
19/08/18 23:47:04.41 2i1gqi32.net
NGID:LNQ9QDyb
106:132人目の素数さん
19/08/18 23:56:22.44 2i1gqi32.net
NGID:ttsEL41e
107:132人目の素数さん
19/08/19 00:02:38.84 COjpbl31.net
>>102
意味がわからない
108:132人目の素数さん
19/08/19 00:06:21.46 0b3Zsmo2.net
98 名前:あぼ~ん[NGID:ttsEL41e] 投稿日:あぼ~ん
99 名前:あぼ~ん[NGEx:ID消し] 投稿日:あぼ~ん
100 名前:あぼ~ん[NGID:LNQ9QDyb] 投稿日:あぼ~ん
106 名前:あぼ~ん[NGID:COjpbl31] 投稿日:あぼ~ん
109:132人目の素数さん
19/08/19 03:10:55.07 kMmYO6Vs.net
自分で考えたのか
偉いな
110:132人目の素数さん
19/08/19 07:04:42.96 opWcuADJ.net
溝畑 茂
111:132人目の素数さん
19/08/19 12:41:00.31 1BAV4HWi.net
ハーツホーンの代数幾何学って易しいの?
112:132人目の素数さん
19/08/19 13:33:12.90 .net
あーー
湧いてくるこの数匹の障害者を消したい
ワッチョイ表示してくれ
113:132人目の素数さん
19/08/19 13:49:03.24 Nw0YmqAK.net
950踏めよ
114:132人目の素数さん
19/08/19 18:47:19.90 1BAV4HWi.net
ハーツホーンって天才なんかな?
115:132人目の素数さん
19/08/19 21:20:15.17 tFAQEvoV.net
ハーツホーンは日本では5人ぐらいしか理解できないよ
それぐらい難しい
代数幾何学自体がめっちゃ
難しいからね
116:132人目の素数さん
19/08/19 21:41:40.01 tFAQEvoV.net
東大理3の奴らしか代数幾何学は理解できないよ
それくらい難しい
理学部数学科の奴らでは位相空間論くらいまでしか理解できない
IQが違い過ぎる
117:132人目の素数さん
19/08/19 22:38:19.39 kN+xY9QK.net
>>114
そんなわけねーだろ。
少なくとも森向井川又藤野高木並河は深く理解しているだろ。
118:132人目の素数さん
19/08/19 22:41:50.76 wZ5gXYgL.net
【数学板を彩る華麗なる知障達】
松坂君、数オリ君、東大理三君、代数幾何学君、ハーツホーン君(重複アリ)
他に誰がいるっけ?
119:132人目の素数さん
19/08/19 22:46:52.32 MajEk5XX.net
重複ありってか松坂以外全員同一人物じゃないのか
120:132人目の素数さん
19/08/19 22:55:05.06 COjpbl31.net
>>116
その辺りはハーツホンが簡略化した厄介なところを深く理解しているレベルだろ
121:132人目の素数さん
19/08/19 23:34:31.01 wZ5gXYgL.net
>>118
そうかもね。
122:132人目の素数さん
19/08/20 01:50:21.20 0GV+VcZT.net
>>117
お前
123:132人目の素数さん
19/08/20 04:04:59.10 fbTuRsUW.net
なぜか20歳前後で理解することを前提に語り出す学歴君
124:132人目の素数さん
19/08/20 08:39:22.70 AApTTaMm.net
夢中になれることも含めて才能だとは思うけど、日本の医学部偏重はちょっと勿体ないよね。
中学卒業くらいから飛び入学を認めてやれば、理1や京理に入りたいという層は一定数いると思う。
125:132人目の素数さん
19/08/20 10:53:28.94 WwUX1AxA.net
a_n ≠ a, a_n → a である任意の数列 (a_n) に対して
lim f(a_n) が存在するならば、その極限は (a_n) に無関係に一定で、
それを α とすれば、 lim f(x) = α である。
a_n ≠ a, a_n → a である任意の数列 (a_n) に対して
lim f(a_n) が存在すると仮定する。
ある2つの数列 (a_n), (a_n') が存在して、
α := lim f(a_n) ≠ lim f(a_n') =: α' と仮定する。
α < α' と仮定する。
ε := (α' - α) / 2 とする。
(b_n) を以下で定義する。
b_0 := a_0
b_1 := a_0'
b_2 := a_1
b_3 := a_1'
…
b_n ≠ a, b_n → a である。
仮定により、 lim f(b_n) が存在する。
(1) lim f(b_n) = α と仮定する。
lim f(a_n') = α' だから、
α' - ε < f(b_n)
となる n が無数に存在する。
これは、
lim f(b_n) = α
に矛盾する。
(2) lim f(b_n) = α’ と仮定する。
(1)と同様に矛盾が発生する。
(3) lim f(b_n) ≠ α かつ lim f(b_n) ≠ α' と仮定する。
(1), (2)と同様に矛盾が発生する。
∴α = α'
126:132人目の素数さん
19/08/20 11:00:27.44 xmGHpnb8.net
NGID:WwUX1AxA
127:132人目の素数さん
19/08/20 19:35:51.50 8FMm3H8d.net
今日測度論の話読んでたんだが、ルベーグ外測度辺りの話は、
感覚的にはほぼ明らかだが厳密に手続きを書き下すとなると、しんどくてややこしいような議論が散見されるな
俺的にはこういう議論まで一々ちゃんと書いて欲しいわ
128:132人目の素数さん
19/08/20 20:00:33.53 J+34kSfu.net
学生時代、数学から逃げてきた社会人です。
よくある「○時間で中学三年間の数学が理解できる」的な本でオススメありますか?
それとも適当に参考書など買って勉強した方がいいのでしょうか?
数学の勉強を改めて勉強し、いずれは物理学、天文物理学などにコマを進めたいと思っております。
せめて高校数学、物理を理解できるようになりたいので、参考になる本があれば教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
129:132人目の素数さん
19/08/20 21:05:01.48 WwUX1AxA.net
>>126
なんていう本を読んでいたのでしょうか?
130:132人目の素数さん
19/08/20 21:23:41.72 e3jxCfq4.net
高校数学やり直したいなら、先ずは数オリやりたまえ
131:132人目の素数さん
19/08/20 21:46:56.71 22spykFV.net
>>127
松坂『数学読本』
岡部『もういちど読む数研の高校数学』
132:132人目の素数さん
19/08/20 22:02:18.76 e3jxCfq4.net
数学オリンピック辞典を読んだ方がいいよ
それと東大後期数学もお薦め
133:132人目の素数さん
19/08/20 22:04:16.00 7ZNRuRLN.net
高校数学もオリンピック数学も数学モドキで数学じゃないだろ
134:132人目の素数さん
19/08/20 22:15:50.22 e3jxCfq4.net
数学やり直し
135:たいなら、結婚してたら離婚しろ 数学はそんな甘くないぞ 子供がいたら施設に預けろ 数学とは魔界への道標だ
136:132人目の素数さん
19/08/20 22:54:50.11 fbTuRsUW.net
S.H's homepage 全部読めば
137:132人目の素数さん
19/08/20 22:57:49.38 hkfQKGOp.net
>>127
山登り初心者が北アルプスに登りたいと言ってるようなものだ
138:132人目の素数さん
19/08/20 23:00:29.95 WwUX1AxA.net
>>135
北アルプスに登るのはそんなに大変なんですか?
139:132人目の素数さん
19/08/20 23:03:16.57 WwUX1AxA.net
>>127
中学校の数学の教科書から始めればいいのではないでしょうか?
それが終わった後に、松坂和夫著『数学読本全6巻』を読めばいいと思います。
松坂和夫著『数学読本全6巻』を読み終われば、大学レベルの教科書も読み始めることができると思います。
140:132人目の素数さん
19/08/20 23:07:15.91 WwUX1AxA.net
>>126
「感覚的にはほぼ明らかだが厳密に手続きを書き下すとなると、しんどくてややこしい」
↑数学ではそういうことはごく普通のことではないでしょうか?
ジョルダンの閉曲線定理がどんな定理か簡単に説明されたら、自明としか思えませんよね。
曲線とは何か、閉曲線とは何かとか数学的に厳密に定義した上で、厳密に証明しろと言われると
どうすればいいのだろうか?ということになると思いますが。
141:132人目の素数さん
19/08/20 23:44:03.13 8FMm3H8d.net
>>128
お前が持ってる本を全部くれたらいくらでも話に付き合うよ?
142:132人目の素数さん
19/08/20 23:45:44.45 hkfQKGOp.net
>>126
本の名前は?
143:132人目の素数さん
19/08/21 01:32:35.09 uTmoh3N1.net
>>127
中学レベルから覚束ないなら自力で本読むのは厳しそう
個人レッスンしてくれる人さがして軌道に乗るまで教えてもらうしかないでしょう
あなたは多分このアドバイスには耳を傾けずにビジネス本的な本に手を出して
結局挫折したままと予言しておきます
144:132人目の素数さん
19/08/21 01:39:45.07 CsPIEIIZ.net
数学の本って色々な主張を「定理」とか「命題」とか「系」に分類するけど、それらの違いって何?
初学者ですまん
145:132人目の素数さん
19/08/21 07:34:31.39 G1QHTtxa.net
だいたいは命題でいい
特に重要な命題を定理とよぶことが多い
命題から導かれる副結果のようなものを系とよぶ
補題は定理を示すまでに必要な置き石
146:132人目の素数さん
19/08/21 07:39:38.38 ACfisUjv.net
おまえら彼女いるのか?
147:132人目の素数さん
19/08/21 08:12:28.92 S+SMOfH3.net
>>127です。
皆さんありがとうございます。
初心者だからこそ近所の低山から始め、いずれは冬の北アルプスに挑戦したいと思っております。
まずは教科書的な本を探してみて「数学読本」を購入してみようと思います。
148:132人目の素数さん
19/08/21 18:47:42.26 ACfisUjv.net
バカだな
数オリやれや!
149:132人目の素数さん
19/08/21 18:58:09.03 5v/wBqSM.net
シンギュラリティー「ノストラダムスと一緒」新井教授
URLリンク(www.asahi.com)
150:132人目の素数さん
19/08/21 19:01:11.51 wD8kfSxy.net
151:f(x) = x / (1 - x^2) とする。 この関数はこの区間で連続かつ狭義単調増加で、その値域は (-∞, +∞) であることを示せ。
152:132人目の素数さん
19/08/21 19:02:41.22 PBhn4x5b.net
数学科の教授がツイでルベーグは解析学の鬼門で落ちこぼれる人が多いと書いてた
でもどうしてルベーグで詰む人が多いのか?なにがどう難しくて落ちこぼれるのか?の説明がなかった
納得いかない
153:132人目の素数さん
19/08/21 19:22:20.13 wD8kfSxy.net
>>149
ルベーグ積分論よりも前に習う解析学の内容を理解している人でもルベーグ積分が分からないという
人がいるんですか?
154:132人目の素数さん
19/08/21 19:31:15.42 ACfisUjv.net
ルベーグ積分は代数幾何学よりも難しいよ
155:132人目の素数さん
19/08/21 20:15:27.68 AZhkOTap.net
>>149
そいつに聞けよ、馬鹿なの?
156:132人目の素数さん
19/08/21 20:22:46.51 ACfisUjv.net
ルベーグは大天才だからな
ルベーグ積分が難しいのは当たり前体操だ
157:132人目の素数さん
19/08/21 20:30:48.95 R+0mzlJp.net
>>150
結局はそういう話で大学に入っていい加減に解析を勉強してきて
2年まではなんとか単位くらい取れてたが
ルベーグ習う頃になるともう何もわからなくなるんだろうな
158:132人目の素数さん
19/08/21 21:16:21.56 VtdRB7rI.net
大学数学で一番簡単なのって、解析学だろ
幾何学が一番難しい
159:132人目の素数さん
19/08/21 21:29:30.16 bNFT24t/.net
レスができない馬鹿>>149
160:132人目の素数さん
19/08/21 21:58:55.53 VtdRB7rI.net
ルベーグと理3って、どちらの方が凄いんかな?
161:132人目の素数さん
19/08/21 22:14:08.30 PBhn4x5b.net
>>150
>>152
>>156
気が小さくて無理
でも納得いかない
だからここ書いた
本人のいい加減な勉強が3年生でごまかせなくなるから?
それ理由ならルベーグじゃなく甘い適当勉強が解析の鬼門
162:132人目の素数さん
19/08/21 22:17:35.26 bNFT24t/.net
>>158
アホの愚痴ね、了解
163:132人目の素数さん
19/08/21 22:48:58.64 EPgBlYXF.net
いや、やっぱり難しさの方向が違うからな。
「面積という概念があって×××という性質があります。
コレらの性質を使えばコレコレの面積はコレコレとなります」
というのと
「実際集合コレコレにたいしてこのように面積を定めれば×××となることがわかります」
というのは後者の方が難しかったりするし。
実際数学科卒でも後者のところで躓いた人間は多いだろ?
数学科以外なら躓く以前に勉強すらした事ない人の方が多いだろうし。
ましてや関数空間のwinner測度の話とかなったらその道の専門家でないとちゃんと構成法まで勉強した人はほとんどいないんじゃね?
オレ知らん。
でも構成法なんか知らんけど確率微分方程式がらみの公式バンバンは使ってますって経済学者とかは死ぬほどいると思う。
理論が成立してるという基礎理論がそれを応用する理論より必ず簡単というわけでもないし、基礎理論わかってないで応用理論やってるのは邪道とまでは言えないだろうし。
164:132人目の素数さん
19/08/21 23:04:41.08 Cdh7F4y1.net
ここの人は数論方面に堪能なのがお約束なので、ハール測度くらいは十分に習得しているはずです
こんなところで躓いたら、基本文献であるBNTを読み進めることができません
165:132人目の素数さん
19/08/21 23:09:09.53 Uc5mWe2f.net
ところが経済学系の方が一般位相で表現される前提に意識的だったりする。
166:132人目の素数さん
19/08/21 23:11:46.00 bNFT24t/.net
関数論を知らない経済系か
167:132人目の素数さん
19/08/21 23:30:00.65 R+0mzlJp.net
>>160
リーマン積分を真面目に勉強してないからだろうね
リーマンで積分を使った面積や長さの定義を考えておけば
ルベーグ積分習う時の違和感が相当減ってるはず
今は1年微積がゆとりクソ仕様だから3年でハードル高く感じるのはわからんでもないね
168:132人目の素数さん
19/08/22 00:59:54.80 gJI37D67.net
Fランの数学科では
学部でルベーグやらないんでしょ?
むかし、塾に東海大数学科卒の
先生いたけど数Ⅲもやってないレべルだった
おそらく東海大数学科じゃ
高校の数Ⅱまでしか
やってないような言い方してた
東海大ってFランどころか
バカ高校と同じレベル
169:132人目の素数さん
19/08/22 07:52:12.71 LSFnn8ba.net
実態としては、高校生の頃に高木貞治『解析概論』などを読みふけり一回生の時点でルベーグ積分の話をする学生も多かったが、
そういう学生は群論などの抽象論で躓いていく
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
大体数学が得意で数学科に入って来る学生は、高校時代に高木貞治の「解析概 論」を愛読していたという人が多いわけです。
(中略)
「解析概論」卒業生諸君の多くは、群の抽象的定義 を見て「これはかなわん」と言うわけです。
170:132人目の素数さん
19/08/22 08:33:31.53 Kap0fVHy.net
DランかCラン行ってたから
ルベーグ積分の最初くらいはやったよ
あれ準備の集合論に学期の半分は費やされたがな
171:132人目の素数さん
19/08/22 10:33:48.36 1ikZX2it.net
『解析概論』を読破していた人が群の定義などで躓くとは考えられません。
172:132人目の素数さん
19/08/22 11:08:53.77 D3CzkEKE.net
ルベーグ「俺なんか悪いことした?」
173:132人目の素数さん
19/08/22 11:41:45.39 e13uXQ9I.net
>>168
俺も意外だけど、
現研究者が語る京都大学理学部での実体験だから、これが実態
174:132人目の素数さん
19/08/22 11:47:33.97 F3Jqd02Z.net
たぶん『解析概論』じゃなくて『代数学講義』だね。どちらにせよガロア理論やガロア群は出てこないな。
ガロア対応で抽象的な群が具体的な線型行列が結ばれるとウレシイ(表現論)という話はアルティン、ネーターの授業やファンデルヴェルデンの教科書から始まったらしいよ。
これはルベーグ積分や解析とは関係ない抽象代数の話だね。著者はちょっと筆が滑ったんだろうね。
175:132人目の素数さん
19/08/22 12:06:56.71 YMeHGC86.net
ルベーグ積分でつまづくというのに違和感ある
測度論で躓くのではなく?
176:132人目の素数さん
19/08/22 12:11:44.60 kxQxzdsB.net
眼クラ当てずっぽうな解析の計算が何を根拠にした形式的操作なのか意識的にやれてる奴らが意外と居ないってだけだろ。
177:132人目の素数さん
19/08/22 12:13:10.21 cQXVGR6P.net
>>171
アスペ乙
178:132人目の素数さん
19/08/22 12:48:24.87 BTC6bLMk.net
『解析概論』読んでる高校生もそんなにいないですよ
EGAとか読んでいるのはほんと例外で
高山なんてブログでマウントとってるだけの老害だと気がつきましょう
179:132人目の素数さん
19/08/22 14:42:17.74 Kap0fVHy.net
とっとと群の実例見せて
Z/nZ とか S_n とか ユークリッド運動群 やっちゃえよという印象がある
S_n も解説の書き方に気をつけないと誤解を生みそうなところあるし折角なら作用も一遍に導入したりね
180:132人目の素数さん
19/08/22 14:45:55.92 CJuqHony.net
>>173
い み �
181:モ め い
182:132人目の素数さん
19/08/22 15:22:51.90 F3Jqd02Z.net
>>176
J.P.セール『有限群の線型表現』はそういう方向の教科書だよ。モンスター群が発見される前の本だからムーンシャインまでは書いてないけど。
その後、ムーンシャイン現象発見でフーリエ展開の係数が群の次元に対応することが理解されたけど、解析と代数を橋渡しする凄い発見だと思ったな。
183:132人目の素数さん
19/08/22 18:08:40.03 BTC6bLMk.net
従来の代数だと群環体とすすんでガロア理論でまもめるみたいな方向だが
今ならムーンシャインでまとめてもいいんだよな
まあモンスター群まで扱うとなると道具が多すぎてとても大変だが・・・
184:132人目の素数さん
19/08/22 18:36:06.46 1ikZX2it.net
松坂和夫さんの解析入門シリーズを読んでいますが、細かいところを見ると、
あまりきちっとした本ではないですね。
185:132人目の素数さん
19/08/22 18:42:42.52 qpP8H8WF.net
>>168
それはどうしてでしょう?
>>180
どういう所がきちっとしていないんですか?
186:132人目の素数さん
19/08/22 18:58:53.11 1ikZX2it.net
>>181
群の定義に難しいところなど全くないからです。
別に『解析概論』を読破できない人でも、群の定義なら誰でも簡単に受け入れることができると思います。
187:132人目の素数さん
19/08/22 19:36:48.81 1ikZX2it.net
松坂和夫さんの解析入門シリーズですが、どうやって思いついたのか分からない補題を
使って定理を簡単に証明するということが多いです。
こういうのはどうなんですかね?
188:132人目の素数さん
19/08/22 19:41:57.60 1ikZX2it.net
たとえば、以下の補題を相加平均相乗平均の不等式の証明に使っています。
補題
b を正の定数、 n を任意の正の整数とする。そのとき、 x > 0 であるすべての x に対して、不等式
((n*b + x) / (n + 1))^(n+1) ≧ b^n * x
が成り立つ。等号が成り立つのは x = b のときに限る。
189:132人目の素数さん
19/08/22 20:15:34.70 qpP8H8WF.net
>>183
どうなんですかねって何が気に食わないんですか?
証明として成り立ってるかきちっとしてるかって何の関係があるんですか?
190:132人目の素数さん
19/08/22 20:37:27.27 FHF8pcLL.net
>>171
遠山啓の代数的構造もお勧めだぞ
もう絶版かな?
191:132人目の素数さん
19/08/22 21:17:20.74 6GLXxzDg.net
おまえら新数学演習やれよな
192:132人目の素数さん
19/08/22 21:48:24.10 F3Jqd02Z.net
>>179
10年ちょっと前にモンスター群のプチブームがあった。海外では
マーク ロナン「シンメトリーとモンスター 数学の美を求めて」
マーカス デュ・ソートイ「シンメトリーの地図帳」 (新潮文庫)
が書かれたし、国内でも
宮本 雅彦「「有限群」村の冒険―あなたは数学の妖精を見たことがありますか?」
が出版された。
厳密に道具を用意してとなると大変だけど、厳密性には目をつぶって全体を俯瞰させる入門書も一応あることはあるね。
>>186
遠山啓「代数的構造」はJ.P.セール『有限群の線型表現』の前に読むと、群環体やガロア理論の説明があってちょうどいいよね。
ちくま文庫で入手出来るよ。
193:132人目の素数さん
19/08/22 22:42:14.06 jf43VE1Y.net
>>183
問題ないと思います
あなたが普段読んでいる教科書は
著者がどうやって思いついたかまで書いてあるのですか?
194:132人目の素数さん
19/08/23 09:03:57.62 PSUq6xV4.net
灘の数研だったと思うけど
中2で永田線型ゼミ
中3で笠原微積ゼミ
高1からは数冊並行してゼミ
みたいな感じらしいね
地方の公立校とは雲泥の差だよ
195:132人目の素数さん
19/08/23 10:06:20.70 adRQlCdv.net
灘の生一本、菊正宗
196:132人目の素数さん
19/08/23 13:49:23.67 PS8h3aVa.net
>>178
モンストラス・ムーンシャインで面白いことのひとつは、j-不変量のq-展開(フーリエ級数展開)にモンスター群の次元であることなのはよく言われる。
これがモンスター群発見の第一歩だったし。このフーリエ係数を使うと「ラマヌジャンの円周率の公式」や「チュダノフスキー兄弟の円周率の公式」、もっと一般の「ラマヌジャン・佐藤級数」が得られる。
K3曲面やカラビ・ヤウ多様体を持つシグマモデルの共形場理論が存在する量子重力でも j-744 である唯一の正則頂点作用素代数(VOA)がムーンシャイン加群である。
こういう事例からモンストラス・ムーンシャインが剰余演算なみにかなり基本的な演算として自然界で使われているらしいことがわかってきている。
197:132人目の素数さん
19/08/23 14:51:31.21 S6XUOWze.net
数学が好きだと思って勉強してたら、本当は数学が好きなんじゃ無くて、数学の背後にある抽象的思考、数学を支える論理学的議論が好きなのに気づいた俺
198:132人目の素数さん
19/08/23 15:06:42.46 k/psMFqt.net
まあ頑張ってね
199:132人目の素数さん
19/08/23 15:07:40.00 MUTkYJmh.net
偉い偉い(棒)
200:132人目の素数さん
19/08/23 15:09:38.35 zpKZ1uRO.net
>>192
そのモンストラス・ムーンシャイとかいうのを理解するには予備知識はどれくらいいるんですか?
201:132人目の素数さん
19/08/23 15:12:48.92 zpKZ1uRO.net
>>189
ちょっと自然には思いつかないような命題を補題として、
定理を小ぎれいに証明するという手法は教育的によい
のでしょうか?
202:132人目の素数さん
19/08/23 15:13:35.72 zpKZ1uRO.net
>>197
命題が正しいことを確信するだけだったらそれでもいいかもしれませんが。
203:132人目の素数さん
19/08/23 16:26:33.58 MUTkYJmh.net
■『岩波講座 基礎数学 数理物理に現れる偏微分方程式 解析学(II)iv
<岩波オンデマンドブックス>』
URLリンク(www.fukkan.com)
―――――――――――――――――
【著者】藤田宏 池部晃生 犬井鉄郎 高見頴郎
【発行】岩波書店
【定価】8,910円(税込み)
【発送時期】2019/10/上旬
熱方程式、ラプラス方程式、波動方程式、マクスウェル方程式、ナヴィエ-
ストークス方程式など、特色ある方程式の特色ある取扱いを列伝的に紹介。
「意味のある方程式」について数理と現象の結びつきを感覚的に把握する。
204:132人目の素数さん
19/08/23 16:51:03.72 .net
>>197
何をもって教育的に良い悪いと考えているのでしょうか?
205:132人目の素数さん
19/08/23 18:23:26.05 rTm3txOj.net
教育的に悪いも良いもないよ
大学は教育なんて考えてないから
勉強は自主的にするもんだよ
数学なんて医学より遥かに難しいんだから
206:132人目の素数さん
19/08/23 18:29:34.80 nbkYpdwy.net
無駄口の多いやつは数学に向いてない
207:132人目の素数さん
19/08/23 18:33:36.35 rTm3txOj.net
医学部なんてその内偏差値低くなるよ
医師過剰になるしね
だから、理学部数学科が最高峰になる
これからの戦争は数学の戦争になるしな
208:132人目の素数さん
19/08/23 18:56:05.96 nbkYpdwy.net
↑数学も中途半端で世間知らずがコンボしたら詰み
209:132人目の素数さん
19/08/23 20:29:07.51 85gOdZkA.net
>>197
初等的扱いされるユークリッド幾何の方がどう思いついたか見当つかない天下り式の塊に思える。
210:132人目の素数さん
19/08/23 20:29:56.25 85gOdZkA.net
>>202
国語が苦手な奴は高等数学に向いてない。
211:132人目の素数さん
19/08/23 20:38:01.03 MUTkYJmh.net
国語とは天声人語を理解できることである
212:132人目の素数さん
19/08/23 21:53:
213:04.89 ID:85gOdZkA.net
214:132人目の素数さん
19/08/23 21:56:54.36 MUTkYJmh.net
国語がーというやつの文章が意味不明w
215:132人目の素数さん
19/08/23 22:08:46.27 85gOdZkA.net
教え方が悪い、って逆切れする奴は基本無能だって覚えておいた方がいいよ。
216:132人目の素数さん
19/08/23 22:10:01.33 85gOdZkA.net
>>202
加藤和也ぐらい熱く語れるぐらいが気分がいい
217:132人目の素数さん
19/08/23 22:47:10.03 FgSg71UI.net
「数学のすべてがわかる本」(学研)
数学のすべてがわかるw
218:132人目の素数さん
19/08/23 22:52:36.56 zpKZ1uRO.net
松坂和夫著『解析入門上』を読んでいます。
凸関数ってどうなんですかね?
松坂さんは少し詳しく扱っていますね。
応用があるらしいですが、応用については書いてありません。
理論を勉強する上で凸関数の話は役に立つんですか?
それとも個別の不等式を示すのに役立つとかそういうことですか?
219:132人目の素数さん
19/08/23 22:53:52.77 zpKZ1uRO.net
この先、理論を勉強する上で必要なことのみを勉強するっていう態度ってどうですか?
220:132人目の素数さん
19/08/23 22:55:38.03 zpKZ1uRO.net
どうしても、理論を勉強する上で必要なことのみとりあえず勉強したいと思ってしまいますよね。
あとで必要になったら、勉強すればいいという考えで。
221:132人目の素数さん
19/08/23 22:58:57.59 zpKZ1uRO.net
でも、そうすると、数学の勉強はなぜするかと聞かれたら、さらに進んだ数学を勉強するためという
ことになってしまいますね。
222:132人目の素数さん
19/08/23 23:00:52.27 zpKZ1uRO.net
>>215
訂正します:
どうしても、理論を勉強する上で必要なことのみとりあえず勉強したいと思ってしまいますよね。
勉強しても、その先の勉強にはつながらない話は、あとで必要になったら、勉強すればいいという考えで。
223:132人目の素数さん
19/08/23 23:07:28.57 zpKZ1uRO.net
具体的な数学のある定理を理解したいと思って勉強しはじめたとしても、そのうち、その定理の理解なんて
どうでもよくなってしまいがちですよね。
224:132人目の素数さん
19/08/23 23:19:39.19 zpKZ1uRO.net
数学好きの人の中には、具体的で面白いけれど次につながらない結果を全く知らない人もいるんでしょうね。
225:132人目の素数さん
19/08/23 23:39:05.06 ZQCTPb84.net
馬鹿アスペの日記帳(チラ裏)状態。
人の迷惑を考えることが、全くできないんだろうね。
226:132人目の素数さん
19/08/23 23:41:14.35 85gOdZkA.net
急に多弁になったな(笑
227:132人目の素数さん
19/08/24 00:02:23.28 KCilywI5.net
とか言ってる割にいつまで立っても先に進まず初学者の本にケチつけ続けるんだよな
それが1番どうでもいいっていう
228:132人目の素数さん
19/08/24 00:03:56.33 .net
>>213
どうしてそんなに凸関数について興味を持つんですか?
229:132人目の素数さん
19/08/24 00:04:40.33 .net
>>214
理論を勉強する上で必要なことってどの理論を想定してるんですか?
230:132人目の素数さん
19/08/24 00:05:16.69 .net
>>218
例えばどんな定理がありますか?
231:132人目の素数さん
19/08/24 00:05:43.49 .net
>>219
例えばどんな具体的で面白いけれど次に繋がらない結果というものがありますか?
232:132人目の素数さん
19/08/24 03:45:42.30 nrnMQXNU.net
NGID:zpKZ1uRO
233:132人目の素数さん
19/08/24 08:31:52.79 AS7AYh8N.net
松阪君、とうとう自演し出したね
消えてくれるのも時間の問題だな
234:132人目の素数さん
19/08/24 08:46:28.04 sgXmhsHx.net
223 名前:あぼ~ん[NGEx:ID消し] 投稿日:あぼ~ん
235:132人目の素数さん
19/08/24 08:47:43.33 XdLLd4IE.net
>>223
自分に有利なポジションを持ちたいからです
236:132人目の素数さん
19/08/24 12:16:28.65 xgvkNGtv.net
今、定本解析概論を見ていたのですが、いまだに誤りがあるんですね。
驚きました。
237:132人目の素数さん
19/08/24 12:18:17.51 8YOY99Ga.net
「測度と確率」小谷眞一ってどうですか?
238:132人目の素数さん
19/08/24 12:51:05.24 .net
>>231
どこにどういう誤りがあるんですか?
239:132人目の素数さん
19/08/24 12:51:12.05 nrnMQXNU.net
NGID:1ikZX2it
240:132人目の素数さん
19/08/24 13:01:11.58 xgvkNGtv.net
p.105の一番下から2行目の
∫_{c}^{a} が誤りです。
241:132人目の素数さん
19/08/24 13:51:48.16 nrnMQXNU.net
NGID:xgvkNGtv
242:132人目の素数さん
19/08/24 20:44:46.82 xgvkNGtv.net
松坂和夫著『解析入門上』を読んでいます。
任意の α > 0 に対し
lim_{x → +∞} e^x / x^α = +∞
である。
という定理が書いてあります。
α を正の実数に限定していますが、不自然ですよね。
任意の実数としても、定理の内容はもちろん成り立ちますし、証明もそのままでOKです。
243:132人目の素数さん
19/08/24 22:13:49.38 BdoRlNkZ.net
>>206
数学者に言語能力が高い人は多い
>>211
素の加藤さんは多弁ではない
無駄口の多いやつが良い論文書いた話を聞いたことがない
244:132人目の素数さん
19/08/24 22:34:00.65 9p1Fnq83.net
本の一番上がおそらく子どもに指で乱暴に引き出されたのか
背中側に向けて破れてる状態で書店にずっと残っている光景
郊外の書店には不似合いな数学系の専門書
ああいうのは最終的に返品されてしまうんだろうなと切ない
245:132人目の素数さん
19/08/25 12:25:02.94 utDnyHrk.net
松坂和夫著『解析入門上』を読んでいます。
「
a の近傍で f を近似する n 次の多項式としては、
P_n^(k) (a) = f^(k) (a) (k = 0, 1, …, n)
を満たすような n 次式 P_n(x) をとるのが最適であると考えられる。
」
などと書いていますが、なぜそう考えられるのかについては一切書いていません。
テイラーの定理などが登場するまえに↑を書いています。
246:132人目の素数さん
19/08/25 12:29:04.46 utDnyHrk.net
確かに、
a の近傍で、 P_n(x) が f(x) と似ているならば、 a での k 次導関数の値も似ている
という推測はできますが、最適とまで断言できるでしょうか?
247:132人目の素数さん
19/08/25 12:50:54.21 +taIraMR.net
>>240
コテ忘れてるぞ
248:132人目の素数さん
19/08/25 12:58:33.89 .net
>>240
では、何故そうなるかについて自分ではどこまで考えたんですか?
249:132人目の素数さん
19/08/25 15:09:40.00 utDnyHrk.net
>>243
a の近傍で、 P_n(x) が f(x) と似ているならば、 a での k 次導関数の値も似ている
と考えました。
250:132人目の素数さん
19/08/25 15:16:15.61 Rk3ugju+.net
>>240
うぜーな
そもそもそんなに文句があるなら
そんな本読まなきゃいいじゃねーか
251:132人目の素数さん
19/08/25 15:56:27.69 .net
>>244
自分でそこまで推測したんであるならば、なんで一々>>240のレスをしたんですか?
252:132人目の素数さん
19/08/25 17:21:14.60 utDnyHrk.net
松坂和夫著『解析入門上』を読んでいます。
>>240
より4ページ後ろに、以下の定理を書いています。
定理3
区間 I において f は n 回微分可能であるとする。 a ∈ I とし、
P_n(x) = Σ_{k = 0}^{n} (f^(k)(a) / k!) * (x - a)^k,
f(x) = P_n(x) + R_{n+1}
とおく。そのとき
(a) f^(n) が連続ならば
lim_{x → a} R_{n+1} / (x - a)^n = 0。
すなわち、 x が a に近づくとき、 R_{n+1} は (x - a)^n より速く 0 に近づく。標語的にいえば、 R_{n+1} は
(x - a)^n より“高位の無限小”である。
253:132人目の素数さん
19/08/25 17:26:00.45 utDnyHrk.net
Q(x) = b_0 + b_1 * x + … + b_n * x^n を任意の n 次以下の多項式とする。
Q(x) = c_0 + b_1 * (x - a) + … + c_n * (x - a)^n
と書ける。
このとき、 Q(x) ≠ P_n(x) ならば、
lim_{x → a} (f(x) - Q(x)) / (x - a)^n ∈ R
または、
lim_{x → a} (f(x) - Q(x)) / (x - a)^n ∈ {-∞, +∞}
である。
254:132人目の素数さん
19/08/25 17:26:36.19 utDnyHrk.net
>>248
訂正します:
Q(x) = b_0 + b_1 * x + … + b_n * x^n を任意の n 次以下の多項式とする。
Q(x) = c_0 + c_1 * (x - a) + … + c_n * (x - a)^n
と書ける。
このとき、 Q(x) ≠ P_n(x) ならば、
lim_{x → a} (f(x) - Q(x)) / (x - a)^n ∈ R
または、
lim_{x → a} (f(x) - Q(x)) / (x - a)^n ∈ {-∞, +∞}
である。
255:132人目の素数さん
19/08/25 18:38:02.64 .net
>>249
Q(x) ≠ P_n(x) ならば、 以下はどうしてそんなことが言えるんですか?
256:132人目の素数さん
19/08/25 19:37:48.87 aNCjHFNm.net
NGID:utDnyHrk
257:132人目の素数さん
19/08/25 20:20:12.62 utDnyHrk.net
>>248-249
訂正します:
P_n(x) ≠ Q(x) だから、 P_n(x) - Q(x) は 0 でない n 次以下の多項式である。
P_n(x) - Q(x) = d_k * (x - a)^k + … + d_n * (x - a)^n, d_k ≠ 0 (0 ≦ k ≦ n) と書ける。
|P_n(x) - Q(x)| / |(x - a)^n|
=
|d_k * (x - a)^k + … + d_n * (x - a)^n| / |(x - a)^n|
=
|d_k + … + d_n * (x - a)^(n -
258:k)| / |(x - a)^(n - k)| よって、 0 ≦ k < n のとき、 |P_n(x) - Q(x)| / |(x - a)^n| → +∞ (x → a) k = n のとき、 |P_n(x) - Q(x)| / |(x - a)^n| → |d_n| (x → a) |f(x) - P_n(x)| / |(x - a)^n| → 0 (x → a) であるから、 0 ≦ k < n のとき、 |f(x) - Q(x)| / |(x - a)^n| = |f(x) - P_n(x) + P_n(x) - Q(x)| / |(x - a)^n| → +∞ (x → a) k = n のとき、 |f(x) - Q(x)| / |(x - a)^n| = |f(x) - P_n(x) + P_n(x) - Q(x)| / |(x - a)^n| → |d_n| (x → a)
259:132人目の素数さん
19/08/25 22:40:25.91 utDnyHrk.net
>>252
ここまで確かめて、やっと以下のように言うことができますよね。
「
a の近傍で f を近似する n 次の多項式としては、
P_n^(k) (a) = f^(k) (a) (k = 0, 1, …, n)
を満たすような n 次式 P_n(x) をとるのが最適であると考えられる。
」
260:132人目の素数さん
19/08/25 23:59:41.09 utDnyHrk.net
松坂和夫さんの本は売れているほうだと思いますが、あまり数学者からの
評判は良くないように感じます。
それはなぜでしょうか?
261:!id:ignore
19/08/26 00:55:41.02 MlIxrKvr.net
>>254
何を根拠にそんなこと言うのですか?
262:132人目の素数さん
19/08/26 01:42:55.02 Mx/4UYmo.net
>>254
単に松坂が数学者としての業績が
多くない、というだけのこと。
先端の研究できないのに
学生向けの基礎テキストを
書いて儲けてる(?)などと
思う人もいるのだろう。
そゆつまんねえこと気にするな。
いい本はいい本でいいのだ!
263:132人目の素数さん
19/08/26 12:36:02.53 nlGuHAEl.net
松坂和夫著『解析入門上』を読んでいます。
ロピタルの定理ですが、Rudinの本を完全にコピペしています。
堂々としたものですね。
264:132人目の素数さん
19/08/26 12:45:20.56 nlGuHAEl.net
>>257
f'(x) / g'(x) の分母の g'(x) ですが、 (a, b) で常に非零と仮定されています。
ところが、
f(x) / g(x) の分母の g(x) については、 (a, b) で常に非零だとは仮定されていません。
このことが原因で、証明に不備があります。(コピペ元のRudinの本でも同様です。)
265:132人目の素数さん
19/08/26 12:46:58.95 nlGuHAEl.net
ところで、
lim_{x → a} f(x) / g(x) = A などと書くとき、
暗黙に、 a の十分近くでは、 g(x) ≠ 0 と仮定するのでしょうか?
266:132人目の素数さん
19/08/26 12:49:30.34 F4162zC7.net
NGID:Mx/4UYmo
NGID:nlGuHAEl
267:132人目の素数さん
19/08/26 13:33:50.74 nlGuHAEl.net
>>257
↓は松坂和夫さんのコピペ元のRudinの該当箇所です。
URLリンク(imgur.com)
g'(x) について非零の条件を課すのならば、 g(x) についても同じ条件を課さないとだめですよね?
赤線を引いた g(y) が 0 になる可能性が出てきてしまいます。
268:132人目の素数さん
19/08/26 13:37:26.88 nlGuHAEl.net
不適切な箇所まで、忠実にコピペしていることには落胆せざるを得ないですね。
269:132人目の素数さん
19/08/26 13:56:08.98 nlGuHAEl.net
このロピタルの定理ですが、機械的なコピペが原因でのおかしな箇所もありますね。
270:132人目の素数さん
19/08/26 15:34:32.66 .net
>>257
具体的にはどのぐらいコピペなんですか?
>>259
aの十分近くでg(x)=0の時があったとしたら、そもそもf(x)/g(x)を議論することは可能なのでしょうか?
271:132人目の素数さん
19/08/26 16:48:42.45 nlGuHAEl.net
>>264
完全といっていいくらいのコピペです。
使っている文字を少し変えたりしていますが、議論は細部まで同じです。
ロピタルの定理に限らず、他のところでもRudinの本を完全にコピペしています。
272:132人目の素数さん
19/08/26 16:51:49.63 nlGuHAEl.net
>aの十分近くでg(x)=0の時があったとしたら、そもそもf(x)/g(x)を議論することは可能なのでしょうか?
もちろん無理です。
言いたいことは、
URLリンク(imgur.com)
↑で、 g'(x) が (a, b) で非零という仮定をわざわざ書く必要があるか?ということです。
b が a に十分近ければ、 (a, b) で g'(x) は非零でなければならないからです。
273:132人目の素数さん
19/08/26 16:53:14.84 nlGuHAEl.net
>>266
それでも、 g'(x) が (a, b) で非零という仮定をわざわざ書くのならば、
g(x) についても (a, b) で非零という仮定を書くべきです。
274:132人目の素数さん
19/08/26 16:58:01.61 nlGuHAEl.net
あ、ロピタルの定理が成り立つとすると、
g(x) は a の十分近くで非零であるということは証明できるはずですね。
275:132人目の素数さん
19/08/26 17:01:42.85 6+pu6A8q.net
新井紀子氏推薦とある本の帯に書いてありました。
なんかこういう推薦者って胡散臭い人が多いですよね。
新井紀子さんの『数学は言葉』とかいう本が「AI時代を生き抜く数学入門」などと紹介されていました。
AI時代を生き抜くことと、数学には何の関係があるのでしょうか?
「
しかし、現在の関数解析は、普及度においても整備のされ方においても微積分法の兄弟株の
位置にある。応用を目指す人達も関数解析リテラシーを早めに身につけることをすすめたい。
そのためのテキストとしては、謙遜抜きであえて言わせてもらえば、本格派への発展への
つながりと応用家への思いやりの点で、やはり岩波講座「基礎数学」の藤田宏・黒田成俊著
『関数解析I,II』がおすすめできると思う。
」
などと藤田宏さんは自画自賛していますね。
伊藤清三さんの『関数解析III』はおすすめではないんですね。
応用家への思いやり」ってなんか上から目線ですね。
「やはり岩波講座「基礎数学」の藤田宏・黒田成俊著『関数解析I,II』がおすすめできると思う。」
↑自分で「やはり」なんて言っていますね。
276:132人目の素数さん
19/08/26 17:46:34.14 6aYLlD5O.net
ID:nlGuHAEl ID:6+pu6A8q
お前ってほんとディスは完全スルーで、自分が目の前に興味関心を持ってることだけに対しては嬉嬉として反応するんだな
そこがアスペって皆言ってんだよ
277:132人目の素数さん
19/08/26 18:10:11.71 D7QYbZC6.net
>>259
> ところで、
>
> lim_{x → a} f(x) / g(x) = A などと書くとき、
>
> 暗黙に、 a の十分近くでは、 g(x) ≠ 0 と仮定するのでしょうか?
仮定しない。
278:132人目の素数さん
19/08/26 18:22:19.33 nlGuHAEl.net
>>271
どういうことでしょうか?
f(x) / g(x) は少なくとも定義されている必要がありますよね?
279:132人目の素数さん
19/08/26 18:27:06.92 D7QYbZC6.net
Aは無限でもよい
280:132人目の素数さん
19/08/26 18:29:54.58 F4162zC7.net
NGID:nlGuHAEl
NGID:6+pu6A8q
NGID:D7QYbZC6
281:132人目の素数さん
19/08/26 18:41:08.68 nlGuHAEl.net
>>273
g(x) = x * sin(1/x)
とします。
lim_{x → 0} 1 / g(x) = +∞
みたいな式を許容するということですか?
でもそうすることによるメリットって何かあるんですか?
282:132人目の素数さん
19/08/26 20:38:04.81 nlGuHAEl.net
g(x) = 0 となるような x に対しては、
1 / g(x) = +∞
でも、 +∞ - +∞ って不定ですよね。
0 ではないですよね。
283:132人目の素数さん
19/08/26 20:41:42.67 nlGuHAEl.net
>>276
あ、勘違いしていました。
任意の実数 K に対して、
0 < |x| < δ ⇒ K < 1 / g(x)
となるような正の実数 δ が存在する。
確かにOKといえばOKですね。
284:132人目の素数さん
19/08/26 20:42:39.52 nlGuHAEl.net
>>277
K < 1 / 0 = +∞
ですもんね。
でも、これを認めて、何かメリットがあるようには思えないんですが。
もしメリットがあるなら、このような定義がスタンダードになっていると思います。
285:132人目の素数さん
19/08/26 21:11:15.86 Coi86hpp.net
日本語の数学書なんて読むなバカタレ!
洋書を読めや!!
286:132人目の素数さん
19/08/26 21:32:47.95 Coi86hpp.net
ハーツホーンの原書読め
理解したらフィールズ賞取れるぞ
287:132人目の素数さん
19/08/26 21:35:13.27 Coi86hpp.net
日本の数学者なんて数学理解していないんたからな
海外の数学者はIQも高いし、数オリメダリスト多いから信頼できるぞ
288:132人目の素数さん
19/08/26 21:37:17.14 coh34SiS.net
>>270
勉強してる気分になれる作業のダンプリストをネットに晒して喜んでるだけで
実際にはそれなりの理解に達して次の段階へと進むのを断固拒否してる
ってとこだろ。
289:132人目の素数さん
19/08/26 22:04:01.81 Coi86hpp.net
とにかくおまえらハーツホーンを崇拝しろ
話はそれからだ
兎に角おまえらには飽きたわ
どうでもいいことに時間費やしてどうすんだよ?
バカすぎだろ
ワイは5000冊の数学書読んだぞ
そして、アーベル�
290:ワ候補だしな
291:132人目の素数さん
19/08/26 22:04:57.53 vGz9kf7c.net
1ドル150円突入
292:132人目の素数さん
19/08/26 22:37:51.81 Coi86hpp.net
だから、おまえら洋書読めや
松阪くんはバカだから英語できないか
293:132人目の素数さん
19/08/26 22:44:36.82 LI6i2X0m.net
>>285
松坂君はそもそも数学ができない
294:132人目の素数さん
19/08/27 08:18:30.19 1Fhb+DpF.net
>>286
じゃあ、何ができるん??
295:132人目の素数さん
19/08/27 08:54:16.30 oEgkR8KK.net
洋書を読む上で質問なんだが、
deformation theoryって浸透してる日本語訳ある?
296:132人目の素数さん
19/08/27 13:19:33.51 CBqsNBuN.net
未熟で偏ったやつが多過ぎる
297:132人目の素数さん
19/08/27 14:25:55.68 hwVCj9jb.net
この板に来て初日です
たまに名前が出てくる松坂君とやらは、ID:nlGuHAElの事でしょうか?
298:132人目の素数さん
19/08/27 14:39:23.08 .net
>>290
スレリンク(math板:91番),92
299:132人目の素数さん
19/08/27 14:50:06.43 FRK1mQDH.net
昔の有名学習参考書だったチャート式が1990年代までロピタルの定理を間違って教えていた弊害で、未だに間違って教えてる数学教師は多い。
一度間違った悪影響を拡大させてしまうと正しい解法が普及定着するにはπ倍以上の時間がかかる。今でも日本人を対象にロピタルの定理の誤答率を調べたらかなり顕著なはずだ。
300:132人目の素数さん
19/08/27 17:59:32.25 ZcjaJ9l/.net
>>261
あ、 g(x) ≠ 0 for all x ∈ (a, b) は証明できますね。
あとで、証明を書こうと思います。
301:132人目の素数さん
19/08/27 18:00:50.99 ZcjaJ9l/.net
>>293
訂正します:
>>261
あ、 ∃c ∈ (a, b) such that g(x) ≠ 0 for all x ∈ (a, c) は証明できますね。
あとで、証明を書こうと思います。
302:132人目の素数さん
19/08/27 18:03:06.04 ZcjaJ9l/.net
>>294
再度、訂正します。
>>293
でOKですね。
303:132人目の素数さん
19/08/27 18:58:06.32 lDcB1KJS.net
松阪くんは何にもできないよ
クズだ
304:132人目の素数さん
19/08/27 19:02:36.10 e9rcEhOm.net
>>296
スレリンク(math板:91番),92
305:132人目の素数さん
19/08/27 20:07:51.72 ZcjaJ9l/.net
-∞ ≦ a < b ≦ +∞ とする。
g(x) を (a, b) で微分可能とし、 g'(x) = 0 for all x ∈ (a, b) とする。
g(x) → 0 (x → a) とする。
このとき、 g(x) ≠ 0 for all x ∈ (a, b) が成り立つ。
306:132人目の素数さん
19/08/27 20:12:21.48 ZcjaJ9l/.net
証明:
g(x) = 0 for some x ∈ (a, b) と仮定する。
x0 ∈ (a, b) かつ g(x0) = 0 と仮定する。
すると、 g(x) ≠ 0 for all x ∈ (a, x0) である。
証明:
g(x1) = 0 for some x1 ∈ (a, x0) と仮定する。
ロールの定理により、 g'(x) = 0 for some x ∈ (x1, x0) となるがこれは矛盾。
307:132人目の素数さん
19/08/27 20:18:07.63 ZcjaJ9l/.net
g(x) > 0 for all x ∈ (a, x0) or g(x) < 0 for all x ∈ (a, x0) が成り立つ。
証明:
g(x) ≦ 0 for some x ∈ (a, x0) and g(x) ≧ 0 for some x ∈ (a, x0) が成り立つと仮定する。
x2 を x2 ∈ (a, x0) かつ g(x2) ≦ 0 を満たす実数とする。
x3 を x3 ∈ (a, x0) かつ g(x3) ≧ 0 を満たす実数とする。
すると、上で証明したことにより、 g(x2) ≠ 0 かつ g(x3) ≠ 0 である。
したがって、 g(x2) < 0 かつ g(x3) > 0 である。
中間値の定理により、 g(x) = 0 for some x between x2 and x3 であるが、これは上で証明したことと矛盾する。
308:132人目の素数さん
19/08/27 20:23:41.45 ZcjaJ9l/.net
(1) g(x) > 0 for all x ∈ (a, x0) である場合。
x4 ∈ (a, x0) とする。すると g(x4) > 0 である。
g(x4) > g(x4)/2 > g(x0) = 0 だから中間値の定理により、
g(x5) = g(x4)/2 for some x5 ∈ (x4, x0) である。
g(x) → 0 (x → a) だから、 0 < g(x) < g(x4)/2 for all x ∈ (a, x6) for some x6 ∈ (a, x4) である。
x7 ∈ (a, x6) とする。すると g(x7) < g(x4)/2 < g(x4) が成り立つ。
中間値の定理により、 g(x8) = g(x4)/2 for some x8 ∈ (x7, x4) である。
g(x5) = g(x8) = g(x4)/2 かつ x8 < x5 だから、ロールの定理により、 g'(x9) = 0 for some x9 ∈ (x8, x5) であるが、これは矛盾。
309:132人目の素数さん
19/08/27 20:28:24.71 ZcjaJ9l/.net
(2) g(x) < 0 for all x ∈ (a, x0) である場合。
x'4 ∈ (a, x0) とする。すると g(x) < 0 である。
g(x'4) < g(x'4)/2 < g(x0) = 0 だから中間値の定理により、
g(x'5) = g(x'4)/2 for some x'5 ∈ (x'4, x0) である。
g(x) → 0 (x → a) だから、 g(x'4)/2 < g(x) < 0 for all x ∈ (a, x'6) for some x'6 ∈ (a, x'4) である。
x'7 ∈ (a, x'6) とする。すると g(x'4) < g(x'4)/2 < g(x'7) が成り立つ。
中間値の定理により、 g(x'8) = g(x'4)/2 for some x'8 ∈ (x'7, x'4) である。
g(x'5) = g(x'8) = g(x'4)/2 かつ x'8 < x'5 だから、ロールの定理により、 g'(x'9) = 0 for some x'9 ∈ (x'8, x'5) であるが、これは矛盾。
310:132人目の素数さん
19/08/27 20:28:49.84 ZcjaJ9l/.net
以上により、
g(x) ≠ 0 for all x ∈ (a, b) が証明された。
311:132人目の素数さん
19/08/27 20:38:09.87 ZcjaJ9l/.net
312:斎藤毅著『微積分』のロピタルの定理のステートメントを見てみました。 g(x) ≠ 0 for all (a, b) g'(x) > 0 for all (a, b) または g'(x) < 0 for all (a, b) を仮定しています。 こういうのってどうなんですかね? 見た目が g'(x) ≠ 0 for all (a, b) よりも強く見える仮定になっていて好きじゃありません。
313:132人目の素数さん
19/08/27 20:38:48.85 ZcjaJ9l/.net
>>304
訂正します:
斎藤毅著『微積分』のロピタルの定理のステートメントを見てみました。
g(x) ≠ 0 for all x ∈ (a, b)
g'(x) > 0 for all x ∈ (a, b) または g'(x) < 0 for all x ∈ (a, b)
を仮定しています。
こういうのってどうなんですかね?
見た目が g'(x) ≠ 0 for all (a, b) よりも強く見える仮定になっていて好きじゃありません。
314:132人目の素数さん
19/08/27 20:45:34.13 ZcjaJ9l/.net
>>292
どのような間違いがあったのでしょうか?
詳しく教えてください。
315:132人目の素数さん
19/08/27 20:54:29.35 ZcjaJ9l/.net
斎藤毅さんの『微積分』ってどうなんですかね?
非常にきっちりと証明していたりする一方で、
>>305
のように見た目が強い仮定にみえて、分かりやすい仮定をしていたりします。
なんかバランスが悪いように思います。
そのほか、初学者のためと称して、くだらない説明をしていたりします。
316:132人目の素数さん
19/08/27 20:59:21.45 ZcjaJ9l/.net
じゃあ、初学者向けの本かというと全然そうではなくて、実数の連続性に関する公理など
非常に分かりにくいです。
一方で、扱っている内容自体はこぢんまりしていてかなり絞っていたりします。
なんとも奇妙な本だという印象です。
317:132人目の素数さん
19/08/27 21:17:45.65 uJACH0m/.net
じゃあ、あなたの日本語が不自由で非常に分かりにくいです。
なんとも奇妙な人間だという印象です。
318:132人目の素数さん
19/08/27 21:47:28.70 QphcHxrf.net
馬鹿アスペにそんなこといってもw
319:132人目の素数さん
19/08/27 22:01:56.38 1Fhb+DpF.net
>>310
じゃあ、何を言って聞かせれば、馬鹿アスペに知能が育まれるん??
320:132人目の素数さん
19/08/27 22:33:12.40 QphcHxrf.net
スルーが正解
321:132人目の素数さん
19/08/27 23:15:30.64 o0w5igJO.net
俺はこのアスペじゃ無いけど斎藤毅が悪いのについては同感
こいつの「集合と位相」は証明のスタイルが全然オーソドックスじゃ無いから初学だった当時の俺は滅茶苦茶不愉快な思いをさせられた
そのトラウマもあって割と嫌い
322:132人目の素数さん
19/08/27 23:29:38.93 M8d5QnSN.net
別のアスペか
323:132人目の素数さん
19/08/28 00:09:40.59 .net
毎回毎回証明も(本人なりに)分かり易く伝えようとしてるし、「訂正します」と断りも入れてるし
こいつの中では荒らしてるっていう自覚なんてこれっぽっちもないんだろう
むしろ自分の心境を皆に共感して欲しくしっかりと伝えようって言う気持ちなんだろう
とことん自分中心主義まさしくアスペ
小学校の運動会の頃を思い出して欲しい
かけっこで自分の番が来て走り出した途端、アドレナリンが出たこともあって視野が前方30度ぐらいしか見えなくなったあの経験
今その瞬間の超狭い自分の目の前の視界内のことしか見えずすぐ横で何が起きようが全く何も見えない精神状態
それが慢性的恒常的に発症してるのがこいつ
324:132人目の素数さん
19/08/28 00:14:02.98 bSS0Jq8G.net
どんなに叩かれても書き続ける根性は凄いわ
その点だけは認める
325:132人目の素数さん
19/08/28 00:17:08.56 z9Xi1Nm6.net
NGID:ZcjaJ9l/
326:132人目の素数さん
19/08/28 02:10:49.87 9RuZKkJF.net
人格障害あるんだろうな。
このレベルの障害だと実生活にも影響してるだろな。
327:132人目の素数さん
19/08/28 02:53:07.16 bTfQhIiW.net
死ねばいいとしか思えないけどね
328:132人目の素数さん
19/08/28 08:53:49.21 oEpD6V62.net
>>288
自己解決した
調べたところ東京大学、京都大学、大阪大学で「変形理論」と呼ばれてる
329:132人目の素数さん
19/08/28 12:42:46.64 WfGKB6pK.net
図書館創世記の更新
きたああああああああああああああああああああああああ
330: ああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああ
331:132人目の素数さん
19/08/28 16:38:25.85 oufKZYYx.net
松坂和夫著『解析入門上』を読んでいます。
不連続点が無限に存在する場合でも、その不連続点の集合がある条件を満たせば、
積分可能であるという定理5の証明ですが、説明が足りませんね。
あるところでは異常に詳しく説明するのに、あるところでは説明が全く足りません。
それはなぜかというとこの本がいろいろな本からコピペした本だからです。
松坂さんが他書を参照せずに書いたと思われるところは異常に丁寧です。
コピペしたところについては説明を付け加えるようなことをせずほぼ完全なコピペであるため、
その部分については説明が丁寧ではないです。
332:132人目の素数さん
19/08/28 16:40:59.33 3JGKGib1.net
>>322
コピペ元の元の記述とコピペ後の記述はどう違うんですか?
333:132人目の素数さん
19/08/28 17:11:46.40 z9Xi1Nm6.net
NGID:oufKZYYx
334:132人目の素数さん
19/08/28 19:42:51.80 oufKZYYx.net
不連続点が無限に存在する場合でも、その不連続点の集合がある条件を満たせば、
積分可能であるという定理5ですが、分かってみれば、非常に簡単です。
ですが、証明の記述が非常に下手であるため、とても分かりづらいです。
335:132人目の素数さん
19/08/28 19:49:49.83 oufKZYYx.net
リーマン積分の理論ですが、分かってみれば非常に分かりやすい話ですが、
分かりやすくうまく記述するのは大変みたいですね。
リーマン積分の理論を厳密に教えないこともあるそうですが、↑がその理由ですかね?
336:132人目の素数さん
19/08/28 19:58:13.07 oufKZYYx.net
ルベーグ積分でもおそらく似たような感じなんでしょうね。
337:132人目の素数さん
19/08/28 20:19:19.75 5oUJ37nd.net
俺からしたら
リーマンとルべーグ積分は
全く違う!
338:132人目の素数さん
19/08/28 20:57:43.79 oufKZYYx.net
>>322
定理5の内容は以下です:
f は区間 [a, b] で有界であるとし、 [a, b] における f の不連続点の集合を E とする。任意の ε > 0
に対し、
a ≦ u_1 < v_1 < u_2 < v_2 < … < u_s < v_s ≦ b,
Σ_{j = 1}^{s} (v_j - u_j) < ε
を満たす有限個の点 u_j, v_j (j = 1, …, s) を適当にとれば、 E ∩ (a, b) の点はすべて、
開区間 (u_1, v_1), …, (u_s, v_s) の和集合に含まれると仮定する。そのとき、 f は [a, b]
で積分可能である。
339:132人目の素数さん
19/08/28 21:00:33.61 PPh1W4se.net
リーマン積分できるがルベーグ積分できない
ルベーグ積分できるがリーマン積分できない
その判定させる問題のレポートだしたら
教授にウソかくのはやめてくださいねといわれて意気消沈
340:132人目の素数さん
19/08/28 21:07:40.18 oufKZYYx.net
[a, b] - (u_1, v_1) ∪ … ∪ (u_s, v_s) での積分については、一様連続性を考えれば、上方和と下方和の差を
いくらでも小さくすることができる。
(u_1, v_1) ∪ … ∪ (u_s, v_s) での積分については、 f は有界であるし、 Σ_{j = 1}^{s} (v_j - u_j) が小さい
ので、上方和と下方和の差をいくらでも小さくすることができる。
というだけのことですよね。
341:132人目の素数さん
19/08/28 21:10:23.56 oufKZYYx.net
ルベーグ積分論というのはそれだけで、1冊の本になりますが、そんなに内容豊富なんですか?
342:132人目の素数さん
19/08/28 21:10:57.21 oufKZYYx.net
それに対して、リーマン積分論は微分積分の本の1つの章に収まっていますよね。
343:132人目の素数さん
19/08/28 21:28:05.57 2j3gq3b5.net
まじで別に専用スレ立ててそこでやってくれ
344:132人目の素数さん
19/08/28 23:59:35.98 pDMy860W.net
図書館創世記の本って栞まで入ってる丁寧ッぷりだけど、この栞って有志が逐一作ってくれてんのかな?
345:132人目の素数さん
19/08/29 07:59:11.95 ASOYRUkx.net
>>335
なんでLibrary Genesisってハッキリ書かないの?
URLリンク(gen.lib.rus.ec)
346:132人目の素数さん
19/08/29 10:17:32.16 8Pr9SRxn.net
>>332
ルベーグ積分知らないシロートはすっこんでろ
そのくせくだらない揚げ足取りばかりしやがって
松坂和夫著『解析入門上』とかお前しか読んでねーからシラネーヨ
347:132人目の素数さん
19/08/29 16:46:44.85 wO5vZ+4v.net
松坂和夫
348:さんの解析入門シリーズってそんなに人気ないんですかね?
349:132人目の素数さん
19/08/29 19:19:15.36 K/BhoYFV.net
なんでいつまでも松坂の教科書に粘着してるん? 親でも殺されたんか?
合わない気に入らないならハイ次ーって別の本読めばいいじゃん
和書洋書いくらでも教科書はあるんだから
350:132人目の素数さん
19/08/29 19:22:45.43 0iUy73mD.net
数学を学ぶために数学の本読んでるわけではないみたいね。
351:132人目の素数さん
19/08/29 19:42:05.84 a3xdRZKJ.net
一松 信の序説初版がすごくいいぞ
或いは小平解析入門、溝畑だな
352:132人目の素数さん
19/08/29 20:05:55.17 wO5vZ+4v.net
松坂和夫さんの『解析入門上』を読んでいます。
∫ 1 / x dx = log |x| + C
と書くのは間違いであると書いています。その理由として、
「
なぜなら、関数 1/x の定義域は (-∞, 0), (0, +∞) の2つの区間に分かれており、
区間 (0, +∞) においては
∫ 1 / x dx = log x + C1,
区間 (-∞, 0) においては
∫ 1 / x dx = log (-x) + C2
であるが、ここで C1 と C2 が等しい定数である必要はないからである。
」
と書いています。
このようなことを書いているということは、
∫ 1 / x dx が (-∞, 0) ∪ (0, +∞) で定義された関数であると考えているということですよね?
でも、そもそも、不定積分 = 原始関数はある一つの区間 I で定義されるものでした。
ですから、
∫ 1 / x dx は I ⊂ (0, +∞) か I ⊂ (-∞, 0) で定義された関数を表しているわけです。
I ⊂ (0, +∞) である場合には、
∫ 1 / x dx = log x + C
であり、
I ⊂ (-∞, 0) である場合には、
∫ 1 / x dx = log (-x) + C
と書くまでのことではないでしょうか?
∫ 1 / x dx が一つの区間ではなく、 (-∞, 0) ∪ (0, +∞) で定義された関数であると考えている
時点で誤りなわけです。
353:132人目の素数さん
19/08/29 20:07:32.36 wO5vZ+4v.net
言いたいことは分かります。
f(x) を区間の和集合 D で定義された関数とする。
d/dx F(x) = f(x) for all x ∈ D とするとき、
d/dx G(x) = f(x) for all x ∈ D ⇒ G(x) = F(x) + C for all x ∈ D
は一般に正しくないということが言いたいのだと思います。
>>342
のようなことを書くのは読者を混乱させるだけではないでしょうか?
不定積分 = 原始関数は一つの区間で定義されるものであることを注意し、
例えば、 (-∞, 0) ∪ (0, +∞) のような集合で定義されるものではないことを
強調するというのが正しい書き方であると思います。
354:132人目の素数さん
19/08/29 20:09:16.92 wO5vZ+4v.net
不定積分 = 原始関数は一つの区間で定義したにもかかわらず、後になって、それをひっくり返す
ようなことをして読者を混乱させています。
355:132人目の素数さん
19/08/29 20:17:11.54 a3xdRZKJ.net
改行含め8行以上は禁止でスレチ、そんな別館を誰か立ててくれんかね?
>>342
迷惑行為常習犯の君は絶対来ないでくれよ
356:132人目の素数さん
19/08/29 20:37:08.48 BM/CNzAM.net
NGID:wO5vZ+4v
357:132人目の素数さん
19/08/29 20:52:42.37 wO5vZ+4v.net
松坂和夫著『解析入門上』を読んでいます
「
f を区間 I で積分可能な関数とし、 a を I の定点、 x を I の任意の点として
F(x) = ∫_{a}^{x} f(t) dt
とおく。そのとき
(a) F は I において連続である。
」
という定理があります。
この定理の応用例を思いつきました。
f を [a, b] で定義された関数とします。
f は点 b で不連続ですが、その他の点では連続であるとします。
>>329
の定理5により、この f は [a, b] で積分可能です。
x ∈ [a, b] とすると、 f は [a, x] で積分可能です。
F(x) = ∫_{a}^{x} f(t) dt とおく。
↑の定理により、 F(x) は [a, b] において連続ですから、
lim_{x → b} ∫_{a}^{x} f(t) dt = ∫_{a}^{b} f(t) dt
です。
g(t) = f(t) for all t ∈ [a, b)
g(b) = 任意の実数
とします。
x ∈ [a, b) に対して、
∫_{a}^{x} f(t) dt = ∫_{a}^{x} g(t) dt
ですので、
lim_{x → b} ∫_{a}^{x} f(t) dt = lim_{x → b} ∫_{a}^{x} g(t) dt = ∫_{a}^{b} f(t) dt
です。
つまり f(b) の値は何であろうと積分の値には影響しません。
358:132人目の素数さん
19/08/29 21:47:36.52 nQenL2jq.net
松坂和夫の教科書は新装版、復刊、オンデマンド化、などが入り乱れていてよく分からんな
刊行当初は別々のものだったのに数学入門シリーズとか言ってシリーズ化されて再販されたりするのも理解できない
359:132人目の素数さん
19/08/29 22:05:21.29 wO5vZ+4v.net
松坂和夫著『解析入門上』を読んでいます
広義積分の説明が非常に粗雑です。
この箇所は他書のコピペではないと思います。
非常にま