19/07/29 16:01:27.95 PBLOhyMr.net
>>742
>時枝記事
> 1.「確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族」
ここも時枝先生間違ってますよ
確率過程論では、”独立でない確率変数の無限族”、例えばマルコフや伊藤過程(確率微分方程式)(下記)を扱います
こちらの方が、中心的な話題ですよね(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
マルコフ過程
(抜粋)
マルコフ過程(マルコフかてい、英: Markov process)とは、マルコフ性をもつ確率過程のことをいう。すなわち、未来の挙動が現在の値だけで決定され、過去の挙動と無関係であるという性質を持つ確率過程である。
このような過程は例えば、確率的にしか記述できない