現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 - 暇つぶし2ch43:132人目の素数さん
19/07/17 19:23:09.98 ruAGWZlf.net
>>30
時枝記事に関する議論が長引いている理由はたった一つ
スレ主が「独立だから予測できない」と言い張って
時枝記事を理解しようとしないから
自分の思い込みに固執する点で全くのトンデモ

44:132人目の素数さん
19/07/17 19:27:12.00 ruAGWZlf.net
スレ主は今は「決定番号∞」とはいっていないようだが
相変わらず我流の積分(?)で
「選んだ列の決定番号dが、
 他の列の決定番号の最大値Dより
 大きい確率は1」
と言い張っている
しかし残念ながらスレ主自身が持ち出した
「独立同分布」によって、どの列を選んでも
「選んだ列kの決定番号dkが、
 他の列の決定番号の最大値Dより
 大きい確率」は同じpになる。
そして、異なるk同士では排他事象だから
上記の事象の和事象の確率Pは100pとなる
Pは当然1を超えないから
1>=100p
となり
したがって
1/100>=p
である
つまり、時枝戦略における失敗確率は
たかだか1/100である

45:132人目の素数さん
19/07/17 20:36:14.00 9YFHfEqA.net
>>30
>時枝の決着が長引いている要因が二つある
それ、あなたの誤解です(^^
時枝は3年半前に決着済みです(^^
嘘デタラメを垂れ流すサイコパスの取り締まりは今も続いているようですが(^^;
このサイコパス、時枝戦略は不成立と息巻いてますが、いつも時枝じゃない戦略しか言わず周囲を呆れさせてます(^^;
どうも時枝戦略がどんな戦略か理解せずに不成立と喚いているようですね(^^;

46:132人目の素数さん
19/07/17 20:47:45.66 9YFHfEqA.net
>>31
あなたの理屈、破綻してますよ?(^^
あなたの理屈が正しいなら、成立派は記事後半も肯定しているはずです。それも時枝先生が書いたのですから。
しかし成立派は皆首を傾げていますよ?(^^

47:哀れな素人
19/07/17 22:21:07.07 kfEWGdeO.net
5)サル石が、「時枝成立」という間違った主張を書けば書くほど、彼は自分の墓穴を大きくしているだけなのです
 (哀れな素人さんには、よくお分かりの通りです)
6)私スレ主としては、サル石を適当に躍らせておくのが、良いと思っていますw(^^;

48:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/17 23:03:43.14 HJrj5HXW.net
>>41-44
慶応 服部哲弥先生 確率論でも読んだら? w(^^;
URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
確率論(数学3年後期選択) probab.tex 服部哲弥 慶応
応用数理特論B 2004年度後期於東北大学(数学科4年選択), 確率論2 2003年度於名古屋大学(4年・大学院選択), 確率論 2000年度於名古屋大学(数理学科3年選択)
(抜粋)
3 独立確率変数列.
3.1.1 独立という概念の「気持ち」. . 39
独立という概念は,気持ちの上では,一方の情報から他方についての情報が得られない,こと
をいう.
去年の宝くじと今年の宝くじは独立
だとすると,「当たりくじが出ました」の看板を見ても,そこで宝くじを買うのが得策にもならない
し損にもならないことになる.この「気持ち」を定式化21 したものが確率論における独立の概念に
なる.
D.1 確率過程の「気持ち」.. 97
P99
確率過程には二つ
の見方があることになる:
(i) n ∈ Z+ を固定したとき,Wn(・): ? → Z (確率変数),
(ii) ω ∈ ? を固定したとき,W・(ω) : Z+ → Z (時間の関数,即ち道).
第1の見方が確率過程の定義であり,世の中は各時刻 n 毎にランダムで制御しきれない確率変数で
ある,という「人の立場」と言えるかもしれない.すると,第2の見方は賽の目 ω を全て知ってい
る「神の立場」ということになろうか.第2の見方で眺めると,? から関数の集まり(関数空間)へ
の関数 W・ があることになる.? には確率が定義されているので,関数の集合が事象であるような確
率空間を考えることになる,とも言える.

49:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/17 23:04:49.55 HJrj5HXW.net
>>45
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
ぐっじょぶ!(^^

50:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/17 23:27:01.96 HJrj5HXW.net
>>36
哀れな素人さんのために(^^;
なお、エミール・ボレル先生はめちゃ偉い数学者ですが
この「到達不能数 1950年」は現代数学の主流ではありません
ですが、哀れな素人さんの考え似ているかも
URLリンク(ac-net.org)
到達不能数 1950年 エミール・ボレル 辻下 徹 和訳 2008.3.28
(抜粋)
訳序
20世紀後半の数学の爆発的な発展の前にボレルの問題意識は無に等し
いものに見えるかも知れません。しかし、現代数学が無限を無限集合として
取り入れるときに無限のもつ柔らかさを切り捨てたことは、現代数学と生命
科学との関係を皮相的なものにしてしまっているようにも思えるのです。こ
の本でボレルの問題意識に接し、高度に発展した現代数学が置き去りにした
数学があることを感じる読者がいることを願っています。その中から、柔ら
かい無限を取り入れた数学を発展させ、生命科学と数学との深い結びつきを
可能にする人たちが出てくるのではないでしょうか。
Contents
1 相対的に到達不能な数 3
1.1 自然数列 . . 3
1.2 相対的に到達可能な数 . . 5
2 絶対的に到達不能な数 15
2.1 無理数 . . 15
8 到達不能集合
8.2 十進小数近似という幻想 . . 100
P5
我々の結論は


51:到達不能な数が存在することである。すなわち、どの人も 到達できないような数が存在し、しかも定義そのものにより、それらの到達 不能な数を知ることはできず、その先にある数は到達不能であるような境界 となる数を示すこともできない、というのは、この境界数もまた到達不能だ からである。 P100 8.2 十進小数近似という幻想 実際、集合 E の点は直線上で到るところ稠密であることを先ほど見たが、 これは、次のことを意味する。どの有限小数が与えられても、それがたとえ 小数点以下百万桁の小数であっても、これと百万桁まで一致する E の点は無 数にある。したがって、E のある点 A の十進展開をある桁まで計算すること で何かを意味のあることを知り得たと考えるのは幻想であることがわかる。 実際、それらがどのような数列であろうと、A のような無数の点の展開に現 れる一方、E には属さない無数の数の十進展開にも現れるからである。



52:132人目の素数さん
19/07/17 23:44:22.19 9YFHfEqA.net
>>46
時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません(^^
なぜなら以下の引用から分かるように時枝解法の Ω={1,...,100} ですから(^^;
「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
さらに、100列のいずれかを選ぶのではなく、100人の数学者が1列ずつ選ぶようにした
バージョンである The riddle はもはや確率すら使っていません(^^;
確率を使っていないのに確率過程論を根拠に否定する、これ、ナンセンスですよ(^^;

53:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 00:07:42.37 9FYQWhQM.net
メモ貼る
URLリンク(sakuraimac.exblog.jp)
大学教員のつぶやき 2013年 11月 10日 オイラーの公式の謎
(抜粋)
前々回、「超ひも理論」の項で紹介した入門書「超弦理論入門」の中で、大栗博司先生は、次の式を、オイラーの公式のひとつとして紹介している。
1+2+3+4+….=-1/12 (2)
この式に基づいて、極微の弦の世界の次元数が9次元になることを説明しており、付録には上記の数式の証明を詳細に紹介している。
これには、私は大変驚いた。自然数を無限に足していって、その結果がマイナスの数になるなどというのは常識では信じられないことである。高校では、1+2+3+…+n=n(n+1)/2 と習った。ここで、n→∞とすれば、右辺は∞になるに決まっている。それが一体どうして-1/12などという数になるのか?
これは一体何なのだと思って、調べ出したら、色々な話が出てきてますます驚いた。2007年頃に朝日新聞とテレビでこのオイラーの公式が紹介されて、ネット上でもずいぶんと話題となっている。ただし、話題となった割には、数学の専門家のサイトを捜しても、何だか話がはっきりしない。答えは∞か-1/12のどちらかという単純な話なのだから、どうしてもっとスッキリした説明が無いのか不思議になってくる。
Commented by kamo_hiroyasu at 2013-12-05
一言でお答えすると、「無限和の定義に依存する」です。
無限級数の和はアプリオリに定まるものではありません。数ある定義のうちのどれかを採用して、はじめて決まります。そして、無限和の定義は実際に多数存在し、どれを選ぶかで値が変わります。
無限級数 1+2+3+…… の和は、無限和の定義として部分和の極限を採用すれば+∞、部分和が収束する範囲から可能な限り解析接続する定義を採用すれば -1/12 ということです。
Commented by パスピエ at 2014-03-22
1+2+3+....=-1/12 の式における「=」は、気持ちを述べてるのであって、普通の


54:意味では正しくないです。 1+2+3+....は気持ちとしてはζ(-1)であり、後者は(厳密に)-1/12であるので、気持ちの上で1+2+3+....=-1/12 と言うことだと思います。 解析接続が難しいものだと勘違いしてる節もあるので、理解の助けになるかもしれない例を一つ書いておきます。 1/1-x = 1 + x + x^2 + x^3+... と言う式を考えます。



55:132人目の素数さん
19/07/18 06:29:29.57 6ieQby4x.net
>100人の数学者が1列ずつ選ぶようにしたバージョンである The riddle
実はこれこそが独立同分布の性質を明確に示したもの
・100人の数学者がみな対等
・負ける人は高々1人
だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100
独立同分布といいだしたのはスレ主
スレ主は自らの前提で墓穴を掘ったw

56:数学徒代表
19/07/18 06:34:45.97 6ieQby4x.net
5)スレ主が、「時枝不成立」という間違った主張を書けば書くほど、
  彼は自分の墓穴を大きくしているだけなのです
 (哀れな素人さんにも、よくお分かりの通りです)
6)我々数学徒としては、スレ主を適当に躍らせておくのが、良いと思っていますw

57:132人目の素数さん
19/07/18 06:38:47.55 6ieQby4x.net
>1/1-x = 1 + x + x^2 + x^3+...
-1=(x-1)(1+x+x^2+x^3+・・・)
たとえばx=10とすれば
-1=9×(1+10+100+1000+・・・)
  =・・・999 (w)
上記等式の解析接続を使わない「証明」
両辺に1を足す
左辺はー1+1==0
右辺は・・・999+1だから
1の位からどんどん繰り上がると
全部の桁が0になって0(w)

58:132人目の素数さん
19/07/18 07:07:34.67 kCKOgrCd.net
我々にとって時枝問題もThe riddleも些細な違いしか無いんですが
スレ主さんにとっては致命的なんですね(^^;
何しろ確率を完全に排除しちゃってますから(^^;

59:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 07:53:47.46 9FYQWhQM.net
>>51-54(除く>>53
あんたら(1人のナリスマシかもしらんがw)面白いわ
で、>>49(ID:9YFHfEqA)が書いた
「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」
は、取り下げ、つまり否定するんだね?
Y or N
(>>51「だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100」とあるので、当然Yだろうが、まず念押しな(^^; )

60:哀れな素人
19/07/18 08:05:49.20 rgXR8wIM.net
時枝戦略などというおバカな戦略が通用するわけがないが、
それはそれとして、スレ主とサル石の二人に質問しよう。
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
このsは実数のことだろうが、具体的にどのような数なのか。
たとえば1.378569204337……という無限小数なのか、それとも
1378569204337……という、無限小数ではない無限数なのか。
ちなみに、そのどちらであろうと、
このような数は数としては存在できないのである(笑
単にこういう理由からだけでも、時枝戦略は成り立たない(笑

61:哀れな素人
19/07/18 08:15:49.86 rgXR8wIM.net
上の例でいうと
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
の s1,s2,s3 は1、3、7のことだと思えるが、
それとも s1,s2,s3 は s とはまったく別の数のことなのか。

62:哀れな素人
19/07/18 08:27:29.79 rgXR8wIM.net
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )
これはたとえば、
1.378569204337……
5.209478569204337……
のような数で、
78569204337……の部分を尻尾と呼んでいるのだろう。
違うのか?
そして、78569204337……のように尻尾が共通なものを
同値類と呼ぶ、と。

63:哀れな素人
19/07/18 09:19:02.48 rgXR8wIM.net
それともたとえば s と s' は
1.378569204337……
1.3478569204337……
のような数のことなのか。
それとも全然そんな意味ではないのか。
>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
↑これも具体的にどういうことなのか、さっぱり分らない(笑

64:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 10:11:47.11 EjjN+zur.net
>>56
哀れな素人さん、どうもスレ主です。
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
は、まずはベクトルと考えてもらったら良いですね(座標と考えてもいいですが)
まずは、下記のn次元ベクトルを考える。(時枝ではn→∞を考えています)
で、時枝のいうことにゃw(^^
このベクトルで、あるD番目の成分が、D番目以外の成分を見れば、確率1-εで的中できるというのです
それを真面目に信じる人がいるから、笑えますよねw(^^;
URLリンク(www.ne.jp)
ipe@jp
実n次元数ベクトル空間の定義 
定義1 実数をn個並べたもの 
すなわち、
実数体Rから実数v1, v2, …, vnをとって順序をつけた、n組
  v= ( v1, v2, …, vn )  ただし、v1∈Rかつv2∈Rかつ…かつvn∈R   
のことを、
実n次元数ベクトル、n次元実ベクトル、n項実ベクトルなどという。
定義2 上記のv1をベクトルvの第1成分、
上記のv2をベクトルvの第2成分、
 ・
 ・
上記のvnをベクトルvの第n成分
と呼ぶ。

65:132人目の素数さん
19/07/18 10:16:44.59 xrE+i808.net
哀れな素人は今さら何も理解しない方が幸せに芯でいける・・・

66:132人目の素数さん
19/07/18 10:30:05.58 xrE+i808.net
「有限個でさえ当てられないのに無限個で当てられるはずない」とはスレ主の言
しかし、無限個の方が開けていい箱がたくさんあるから
もらえる情報が多い上に、当てるために開けずに残す
箱も無限個の中から自由に選べるんだから有利だろう
そんなことも気づかないのは工学部としか言いようがない

67:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 10:34:54.64 EjjN+zur.net
>>60
(引用開始)
で、時枝のいうことにゃw(^^
このベクトルで、あるD番目の成分が、D番目以外の成分を見れば、確率1-εで的中できるというのです
それを真面目に信じる人がいるから、笑えますよねw(^^;
(引用終り)
時枝と「無限の囚人と帽子パズル」(下記)の違いを言えば
「無限の囚人と帽子パズル」は何人かのプロ数学者が取り上げているのに
時枝は、猫またぎ(くえねぇ~!)w(^^;
URLリンク(www.weblio.jp)
weblio
三省堂
ねこ またぎ [3] 【猫跨▼ぎ】
〔魚の好きな猫でさえまたいで通るの意〕
まずい魚のこと。
URLリンク(www.slideshare.net)
【数学パズル】 無限の囚人と帽子パズル ~選択公理を使ったトリック~
時田信一
Published on Jun 24, 2018
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
Some remarks on infinite hat guessing games
嘉田勝 (Masaru Kada) 静間荘司 (Souji Shizuma)
大阪府立大学 (Osaka Prefecture University)
数理解析研究所講究録
第 1988 巻 2016 年 43-54
(抜粋)
本論文では単に帽子パ
ズルと呼ぶ.1959 年の Martin Gardner による “The 2nd Scientific American Book of
Mathematical Puzzles &Diversions’’’ [3] で紹介された上記のような帽子パズルは 1965
年には Fred Galvin によって無限の囚人や色が登場するパズルヘ拡張され,21 世紀に入
り,集合論での結果を用いた帽子パズルについての定理が数多く発表され,2010 年には
Christopher S. Hardin と Alan D. Taylor によってそれらの結果を統一的にまとめたテ
キスト “The mathematics of Coordinated Inference” [5] が出版された.本論文では 1
つ目のパズルで囚人の人数を可算人に拡張し,帽子の見え方を特殊なものにした EO パズ
ルと呼ばれる無限パズル,2 つ目のパズルで囚人の集合を不可算も含め拡張した無限パズ
ルという 2 つのパズルに関しての新たな結果を紹介する.

68:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 10:38:08.33 EjjN+zur.net
>>61-62
つー、>>55 Y or N
(答えられないのかもしらんがw)

69:哀れな素人
19/07/18 10:42:58.11 rgXR8wIM.net
>>60
お前の説明によれば、s1,s2,s3 ,・・・は、
s とは異なる実数で、s は、
そのような実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合のことか。
で、その場合、
>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
とはどういうことなのか。

70:哀れな素人
19/07/18 10:44:48.90 rgXR8wIM.net
>>61-62
説明もできないナマポニートは出て来なくていい(笑
どうせお前は問題の意味さえ分っていないのだろう(笑

71:哀れな素人
19/07/18 10:58:33.29 rgXR8wIM.net
ナマポニートサル石は自信満々で、
俺は時枝問題の意味が理解できると豪語していたのだから
説明してもらおうではないか(笑
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
とは具体的にどのような数のことなのか(笑
>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
とは具体的にどのようなことなのか(笑
おそらくこいつは説明せずに逃げるに違いない(笑
なにしろ>>56-59の質問に
スレ主が答えるまで書き込まなかったから(笑

72:哀れな素人
19/07/18 11:09:51.57 rgXR8wIM.net
要するにサル石という、見栄と虚栄心が半端でない馬鹿が、
時枝問題の意味も理解できずに、
俺は数学知識があるから問題の意味が理解できるぞ、
と見栄を張って参戦してきたとしか思えないのだ(笑
本当に時枝問題の意味が理解できているなら、
スレ主の回答を待つまでもなく、
自分で回答を書き込めたはずなのに、それをしなかった(笑
>>65の質問にしても、>>67の質問にしても、
スレ主の回答待ちで、自分からは答えないだろう(笑

73:哀れな素人
19/07/18 11:23:55.16 rgXR8wIM.net
僕が思うに、時枝問題は、問題の意味自体が不明だ。
この問題を読んで、問題の意味を理解できたと思う方が
おかしいのだ。
この問題がこのスレで何年も話題になっていたにもかかわらず、
あまり多くの者が参加しなかったのも、
この問題の意味をほとんどの者が理解できなかったからだ。
この問題に関しての論争が長引いているのも、
この問題の意味が不明瞭だからだ。

74:哀れな素人
19/07/18 11:27:25.97 rgXR8wIM.net
しかし、この問題の意味を
スレ主やサル石がどう理解していようと、
時枝戦略は通用しないことは絶対に確かである(笑
サル石はアホだから、何も分っていない(笑

75:哀れな素人
19/07/18 11:31:24.78 rgXR8wIM.net
5)サル石が、「時枝成立」という間違った主張を書けば書くほど、彼は自分の墓穴を大きくしているだけなのです
 (哀れな素人さんには、よくお分かりの通りです)
↑これほどの名言はない(笑
午前の投稿はここまで(笑

76:132人目の素数さん
19/07/18 12:11:56.69 nTL2TwGl.net
彼は、崩壊が起こり、それは日本から始まると言われました。
それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マITLーヤは出現するでしょう。
マITLーヤが公に世界に現れるにつれて、UFOがとてつもない数で姿を表すでしょう
kxz1kf/xchu67

77:哀れな素人
19/07/18 13:04:55.81 rgXR8wIM.net
スレ主は>>65の質問に答えないし、
サル石も>>67の質問に答えない(笑
本当にこの二人は時枝問題の意味が分っているのか(笑
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
このsは具体的にどんな数なのか(笑
単一の数なのか、
それとも実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合なのか(笑
それすら不明瞭だ(笑
昼の投稿はここまで(笑

78:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 14:34:28.23 EjjN+zur.net
>>65
(引用開始)
お前の説明によれば、s1,s2,s3 ,・・・は、
s とは異なる実数で、s は、
そのような実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合のことか。
(引用終り)
回答します
sは、単なる実数ではなく、ベクトルで(>>60ご参照)
高校数学風に書くと、sの上に矢印がついたs^→みたいな表現ですね
ベクトルですから、(s1,s2,s3 ,・・・) の集まりですが
集合と違うのは、順序が決まっていることです
附番があるので、数学的にはそれで終わりですが、人間的にはs1,s2,s3 ,・・・と整列させます(^^
>>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
>とはどういうことなのか。
同値類とは、典型的な例で言えば、自然数で
E1)3で割って1余る自然数の集合
E2)3で割って2余る自然数の集合
E3)3で割って割り切れる自然数の集合
E1)、E2)とE3)が同値類で、
代表は、各E1)、E2)とE3)の元ですね
E1)で1、E2)で2、E3)で3(0を自然数に入れると0とする場合もある)です
で、E1)で1以外で、3n+1の元でどれでも可
他の同値類の代表�


79:燗ッじです >>68>>73 >スレ主の回答待ちで、自分からは答えないだろう(笑 私も、忙しいときもあり、そのときは仕事優先ですw(^^;



80:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 14:40:44.17 EjjN+zur.net
>>63 補足
(引用開始)
時枝と「無限の囚人と帽子パズル」(下記)の違いを言えば
「無限の囚人と帽子パズル」は何人かのプロ数学者が取り上げているのに
時枝は、猫またぎ(くえねぇ~!)w(^^;
(引用終り)
あと、時枝と「無限の囚人と帽子パズル」(下記)との大きな違いは
後者 「無限の囚人と帽子パズル」では、箱に例えれば、全部の箱は開けられているわけです
つまり、自分の帽子は見えないけえど、他人が見てくれている
で、他人の帽子は、自分が見てやることが可能だと
一方、時枝の場合当てようとする箱の中は、何人も見ることはできない
その状況で当てる手段があるのか?
両者は、全く異なります
関係ない箱を可算無限個覗いたところで、問題の箱と無関係ですw(^^;

81:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 15:08:39.52 EjjN+zur.net
>>74
補足
>ベクトルですから、(s1,s2,s3 ,・・・) の集まりですが
えーと、高校数学忘れたかもしれないので
s1,s2,s3 ,・・・たちは、実数です(ベクトルの成分)
>同値類とは、典型的な例で言えば、自然数で
同値類とは、等しくはないが、似ているところがあるみたいなことです
時枝の例でいえば、ベクトルの成分の数列のしっぽが一致している
つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sN+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちで、しっぽの成分が一定している類(ベクトルの集合)を、同値類としています
しっぽの同値類と代表を使って、あるD番目がしっぽの中(しっぽの先)で、D番目は一致しているしっぽ内なので、代表のD番目を見れば、問題の箱のD番目は箱を開けずに的中できるというのが、時枝トリックの主張です
ですが、「それには厳密な数学の証明がない」(もっと言えばデタラメ)というが、多くの数学レベルの高い人達(特に確率過程論をマスターしている人たち)の主張です

82:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 15:12:17.15 EjjN+zur.net
>>76 タイポ訂正
つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sN+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちで、しっぽの成分が一定している類(ベクトルの集合)を、同値類としています
 ↓
つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sn+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちのしっぽの成分が一致している類(ベクトルの集合)を、同値類としています

83:哀れな素人
19/07/18 15:40:36.76 rgXR8wIM.net
スレ主の説明を読んでも、
依然として何のことかさっぱり分らないのである(笑
もっと具体的に説明してもらわないと困る(笑
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
このsは具体的にどんな数なのか(笑
1.378569204337…… あるいは
1378569204337……
のような単一の数なのか。
それとも実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合で、
s1,s2,s3 ,・・・が、この順で並んでいる集合なのか。

84:哀れな素人
19/07/18 15:52:22.97 rgXR8wIM.net
自然数も実数だから、自然数で説明すると
s=1.378569204337……
s'=1.378569204337……
とするとき、sとs'は78569204337……が共通だから
sとs'を同値類とするという意味か。
あるいは
s=1、3、7、8、5、…… という集合であるとし、
s'=1、3、4、7、8、5、…… という集合であるとするとき、
7、8、5、…… が共通だから、
sとs'を同値類とするという意味か。
仮にそうであるとし、この場合、代表とは何か。

85:哀れな素人
19/07/18 15:55:24.37 rgXR8wIM.net
一部訂正
s=1.378569204337……
s'=1.3478569204337……
とするとき、sとs'は78569204337……が共通だから
sとs'を同値類とするという意味か。
この場合、代表とは何か。

86:哀れな素人
19/07/18 16:36:39.80 rgXR8wIM.net
何はともあれ、スレ主は>>65の質問に答えた。
しかしサル石は>>67の質問に答えない(笑
スレ主の回答待ちで、自分は何も答えない(笑
サル石は本当に時枝問題の意味を理解しているのか(笑
本当にはっきりと理解しているなら、
>>67の質問にすぐに答えることができるはずだが(笑

87:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 17:03:04.40 EjjN+zur.net
>>78
まあ、下記の”高等学校数学B/ベクトル”を5分くらいでざっと読んで、高校数学を思い出してください
そして、空間3次元から4次元、さらにその上のn次元・・と高次元に行くのです(^^;
URLリンク(ja.wikibooks.org)
高等学校数学B/ベクトル
(抜粋)
平面上のベクトル
空間座標とベクトル
コラムなど
ベクトルの理論の歴史
歴史的には、先に数学者ハミルトンによって複素数を拡張した「四元数」(しげんすう、よんげんすう)の理論が発見され、あとから別の数学者・物理学者(ギブスなど)によってベクトルの理論が発見された。
四元数は、
a + bi + cj + dk
のように、一般に3つの単位i,j,kをもちいて表される数である。
ハミルトンによる四元数の発見後、さらに研究が進むと、図形や物理学などの問題を解くさいには 2乗してー1になる性質はほとんどの空間・立体(3次元の図形)の問題を解く応用の場合には不要であることが分かり、学校教育の場ではベクトルと複素数を別々に教えるようになったわけである。
中学の理科で習った「フレミングの法則」という電気回路のモーターの原理の法則では、電流の大きさ と 磁力の強さ を掛けた積によって力の強さが決まるが、
力の向きは、電流の向きから磁界の向きに、右ねじを回すときに進む向きに、力が発生するのだった(なので、「右ねじの法則」とも言われる)。
このフレミングの法則のように、掛けるベクトルの順序によって、積の結果の正負の符号が変わる量があると便利である。そして、すでに現代のベクトルの理論には、そのような理論が用意されている。「外積」(がいせき)という理論が、そのように、掛けるベクトルの順序によって、正負の符号が変わる量である。

88:哀れな素人
19/07/18 17:17:23.63 rgXR8wIM.net
いや、ベクトルとはどういうものであるか、
ということくらいは分っているのである(笑
>>78-80の質問に答えてほしい(笑
sは単一の数なのか、それとも数列の集合なのか(笑
代表とは何なのか(笑

89:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 17:25:53.48 EjjN+zur.net
>>79
>s=1.378569204337……
>s'=1.378569204337……
それだと、s=s'なので、
先頭の方を
s'=2.489679204337……
に変える
そうすると
しっぽの 9204337……部分は一致
先頭の方の1.37856と2.48967とは不一致です
s≠s'
ですが
そこで
sとs'をベクトル(時枝では10進数の各桁の数列)として
s=(1,3,7,8,5,6,9,2,0,4,3,3,7,……)
s'=(2,4,8,9,6,7,9,2,0,4,3,3,7,……)
と視点を変えて見ると
しっぽの(・・・・,9,2,0,4,3,3,7,……)が一致しているので
s~s' (~が同値を表す数学の記号)
となります
>s=1、3、7、8、5、…… という集合であるとし、
>s'=1、3、4、7、8、5、…… という集合であるとするとき、
それだと、しっぽの位置がずれたのでまずい
s=1、3、5、7、8、5、……
とすれば、
7、8、5、…… が共通だから、
sとs'は同じ同値類に属しますね
(なお、あくまで上記のように視点を変えて、ベクトルなり座標と考えてくださいね)
>仮にそうであるとし、この場合、代表とは何か。
代表は、時枝の場合は、一つの同値類に属する元(=ベクトル)なら、なんでも良いので
s~s' なら、sでもs'でも良い
さらに、s'~s''~s''’・・・ なら、s'',s''’,・・・のどれでも良いのです
(なお、普通は同値類から商集合というを作って、商集合の中での演算(積など)を考えたりしますが、そのときに、代表を使って演算をします。
 その方が、同値類そのものを使うより簡単に計算できますから。
 なお、代表の大小とか、代表とその属する同値類の他の元との比較はしません。
 それ、殆ど無意味ですから。
 その殆ど無意味なことをしているところに、時枝のゴマカシがあります。(^^; )

90:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 17:36:39.46 EjjN+zur.net
>>80
ああ、訂正があったのですね
ですが、>>84を見て、不明点はまた質問ください
>>83
>sは単一の数なのか、それとも数列の集合なのか(笑
sは単一の数ではありません
数列の集合に近いですが、数をある規則で並べたものです
座標の方が分かり易い?
2次元 (x,y)
3次元 (x,y,z)
4次元 (x,y,z,t)
 ・
 ・
n次元 (x1,x2,x3,・・・,xn)
 ・
 ・
数をある規則で並べたものという意味では
座標もベクトルも同じです
>代表とは何なのか(笑
代表とは、同値類の化身ですね
同値類を代表して働くものです
市だと市長ですね
市長だとエライですが、時枝の場合は一市民でいいのです。だれでも良い。そこにゴマカシがあるのです(^^
(代表というエライ名前をつけて、実体は”なんでも


91:いい”というゴマカシから、決定番号の大小確率にすり替えていくトリックですね(^^; )



92:哀れな素人
19/07/18 17:41:27.87 rgXR8wIM.net
なるほど少し分ってきた。
1 尻尾の位置がずれている場合は同値類とは見なさない。
2 代表は同値類ならどれでもよい。
ということか。しかし、
>sは単一の数ではありません
というのは納得がいかない(笑
今夕はここまで。

93:132人目の素数さん
19/07/18 17:43:24.56 6ieQby4x.net
>>55
>「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」
その通り
確率変数も独立同分布も、確率論の用語であって
確率過程とは無関係な場合でも使われます
知らない人は確率論も確率過程論も分かってない素人

94:132人目の素数さん
19/07/18 17:44:49.06 6ieQby4x.net
すでに>>86で書かれてますが
>>58
sn∈{0,…,9}とするなら
sは10進無限小数になりますね
(なお、小数点より上は要りません)
ついでにいうと「尻尾が同じ」というのは
尻尾の開始位置も同じでなくてはなりません
1.378569204337……
5.209478569204337……
の場合
78569204337……
の開始位置が
上の小数では2桁目
下の小数では5桁目
になるので、違うと判定されます
1.378569204337……
5.278569204337……
なら開始位置が同じ2桁目なので
同じと判定されます

95:132人目の素数さん
19/07/18 17:45:35.46 6ieQby4x.net
>>67
>s = (s1,s2,s3 ,・・・)
>とは具体的にどのような数のことなのか
s1,s2,s3・・・が実数の場合
sは実数の無限列だというだけで
それ自身は実数ではありません
>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
>とは具体的にどのようなことなのか
尻尾の同値類とは、
「ある自然数nが存在して
 n以上の数mについて
 sm=s'mとなる
 ような列s,s'の集まり」
同値類から代表を選ぶ具体的手続きを定める必要はない
同値類が空集合でないなら必ずその中から1つ代表が選べる
と規定されているから

96:132人目の素数さん
19/07/18 17:46:13.09 6ieQby4x.net
注)全体が一般の無限列でなく、特殊な無限列ならば
  同値類から代表を選ぶ具体的手続きが定められる
  場合がある
  例えば、ある箇所から先が必ず循環節になる場合
  はじめから循環節のみの列を代表元とすればいい
  例)
  002857142857…
  999957142857…
  等が属する同値類の代表元は
  142857142857…

97:132人目の素数さん
19/07/18 17:46:46.56 6ieQby4x.net
>>70
>時枝戦略は通用しない
哀れな素人氏が「通用しない」と主張する理由である
無限列を全く用いない形で時枝記事を書き直した場合
時枝戦略は有効であることが示せる
1)100列の無限列を決める
 →100列の有限列を決める と改変
2)無限列の尻尾の同値類の代表元
 →不要(有限列はみな同一の同値類の元で
  その代表元として空列がとれるから)
3)無限列の決定番号
 →有限列の終端番号+1 と改変
4)項が予測可能
 →選んだ列の終端番号が、他の列の終端番号の最大値より小さい と改変
上記の4点の改変を行った問題
「100列の有限列から1列選んだ場合
 選んだ列の終端番号が、
 他の列の終端番号の最大値より
 小さい確率」
の回答は少なくとも99/100

98:132人目の素数さん
19/07/18 17:55:39.69 1hNBQs4j.net
>>74 訂正
回答します
sは、単なる実数ではなく、ベクトルで(>>60ご参照)

回答します
sは、単なる実数ではなく実数体R上の無限次元空間 R^N のベクトルかつ実数列で
E1)、E2)とE3)が同値類で、

E1)、E2)とE3)が関係の与え方次第で同値類になり得て、E1)、E2)とE3)が同値類のときは、
>>76 訂正
s1,s2,s3 ,・・・たちは、実数です(ベクトルの成分)

s1,s2,s3 ,・・・たちは、実数列です(ベクトルの成分)
しっぽの同値類と代表を使って、あるD番目がしっぽの中(しっぽの先)で、D番目は一致しているしっぽ内なので、
代表のD番目を見れば、問題の箱のD番目は箱を開けずに的中できるというのが、時枝トリックの主張です
ですが、「それには厳密な数学の証明がない」(もっと言えばデタラメ)というが、
多くの数学レベルの高い人達(特に確率過程論をマスターしている人たち)の主張です

しっぽの同値類と代表を使って、実数列sのあるD番目以上がしっぽの中(しっぽの先)から、sの代表が分かります
もし、Dが分からなくても、sのあるD以上の整数から1つ先の整数の実数が分かれば、
それだけで既にsの代表は取り出せるのでDも決まり、sの第d番目が決まります
問題に戻って、Dから先の実数列を見て、ある1~100までの中の整数k番目の実数列の代表が取り出せる確率は1なので、
問題の箱のD番目は箱を開けずに的中できるというのが、時枝トリックの大まかな主張です
*ここの全体の文学的趣旨はスレ主に聞いて下さい*

99:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 18:42:47.64 EjjN+zur.net
>>86
>>sは単一の数ではありません
>というのは納得がいかない(笑
ええ、>>78
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
ですが
ふつう教科書では
分かり易く
左辺のsは、太字にしたり、文字の上に→を乗っけたりして、
右辺のs1,s2,s3 ,・・・たちとは、一目で区別がつくように書き分けます
このバカ板では、それがうまくできない
(つまり、もとからバカ板で、高等数学の議論には向いていないのです(^^; )

100:132人目の素数さん
19/07/18 18:49:26.55 xrE+i808.net
「確率の専門家」であっても、何の確率を求めるか?
を正しく認識していなければ確率論を使って正しい
答えを求めることができない。
時枝問題では無限が絡んでいるから、その確率計算は
それほど自明ではない。
しかし、ある見方をするとそれは初等確率計算に
帰するのである、というのが時枝解法。
これを認識していなければ、確率論の専門家でも間違いうる。
ちなみに「非可測性の壁があって計算不能」
というのは、時枝解法とは全く別の確率の話。
そして、確率論における「独立性の定義」も
時枝解法と矛盾するものではない。

101:132人目の素数さん
19/07/18 18:54:06.20 xrE+i808.net
時枝解法の確率計算が確率過程論と矛盾する
というためには、「任意に選んだ箱」の中身を
当てる確率を計算しても無意味。
それは時枝問題で問うている確率ではないから。
正しく時枝問題で問うている確率を
確率過程論の中で再現して、計算する必要がある。
しかしそれはおそらく不可能か
正しく推論すれば、結局時枝解法を再現
することになるはずである。

102:132人目の素数さん
19/07/18 19:21:12.51 xrE+i808.net
>>95
>「任意に選んだ箱」
だとそもそも計算不能だろう。ゆえに時枝解法と矛盾しない。
計算できるような選び方をして、その確率が0でも
それも時枝解法と矛盾しないだろう。

103:132人目の素数さん
19/07/18 19:58:30.96 AUKYy+s1.net
やっぱ、哀れな素人氏は優秀だな。
同値類を自力であっさりと理解した上、
スレ主の助けを借りて、時枝ロジックも理解しつつある。>56-86
時枝の同値類について少し補足しておくと、
ここで使われている同値類では、共通の尻尾は「無限長」だから、
以下はすべて同じ同値類に含まれれる。
1.2378569204337……  <-- 例 代表系
1.3478569204337……
1.3418569204337……
1.3411569204337……
2.3411169204337……  <-- 例 箱の中身
3.0023119204337……
 ……
 ……
つまり、共通の尻尾は、いくらでも後ろから始めることができる。
時枝解法のトリックは、これを利用しているのです。
例えば、上の例で、4337……を尻尾と見た場合、
その直前は、全て0です。
つまり、箱の中身の4337……を調べて、
この同値類に含まれることが分かると、
代表系の尻尾(4337……)の直前を見て、
箱の中身が0であることが分かるというわけです。

--------------------
ここまで書いて、ちょっと気づいたんだけど、
各同値類の共通の尻尾を
 C = {s_n | n >= N} = (s_{N}, s_{N+1}, s_{N+2}, ……)
とすると、dは有限の自然数ではありえないよね。・・・
ということは、
 C = ∩ {sとtの共通の尻尾}
    s,t ∈ 同値類
   = Φ (空集合) !!!

104:132人目の素数さん
19/07/18 20:21:05.85 6ieQby4x.net
>>97
>各同値類の共通の尻尾
存在しないよ
そんなの自明だけど、今頃気づいたの?

105:132人目の素数さん
19/07/18 20:32:35.10 AUKYy+s1.net
>>98 うざい!!

106:132人目の素数さん
19/07/18 20:36:16.61 AUKYy+s1.net
>>97 ああそうか。
誤 : 各同値類の共通の尻尾を
正 : 同値類の各元の共通の尻尾を
しかし、やはり、ウザい!! >98

107:132人目の素数さん
19/07/18 21:22:14.07 kCKOgrCd.net
>>55
時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません(^^
100枚中99 or 100枚の当たりくじを引く確率の計算に確率過程論は要りませんから(^^
確率変数の無限族? あなた、時枝先生にまんまと騙されてますよ、バカですね(^^;

108:132人目の素数さん
19/07/18 21:25:26.80 kCKOgrCd.net
>>60
>まずは、下記のn次元ベクトルを考える。(時枝ではn→∞を考えています)
極限を論ずるのはεN論法を使えるようになってからにしましょう(^^;
n→∞ の極限とは n に ∞を�


109:纉�することではありませんよ?(^^;



110:132人目の素数さん
19/07/18 21:27:27.13 kCKOgrCd.net
>>63
>「無限の囚人と帽子パズル」は何人かのプロ数学者が取り上げているのに
時枝問題は二人のプロ数学者が取り上げてます(^^
 スタンフォード大学教授 時枝正
 Kusiel-Vorreuter大学教授 Sergiu Hart

111:132人目の素数さん
19/07/18 21:32:04.71 kCKOgrCd.net
>>65
その人に聞いても無駄ですよ? 時枝解法を何も分かってませんから(^^;
何しろ大学一年の4月に落ちこぼれちゃって、時枝記事を読めるレベルにまったく届いてないんです(^^;

112:132人目の素数さん
19/07/18 21:38:16.22 kCKOgrCd.net
>>67
人に聞かないと分からないということは、人に聞いても分からないということです(^^;
自分で勉強しましょうね、できるはずですよね? 勉強する気があるなら(^^;
逆に勉強する気が無いなら、どんなに懇切丁寧に教わっても分かりませんよ(^^;

113:哀れな素人
19/07/18 21:53:43.28 rgXR8wIM.net
ID:kCKOgrCd
これは明らかにサル石だ(笑
この糞生意気さが中学生のままだ(笑
>>67の質問に何一つ答えようとせず、
他の参加者の回答を待った卑怯者(笑
自分で答える自信がなかったのだろう(笑

114:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 21:54:05.74 9FYQWhQM.net
>>85
>(代表というエライ名前をつけて、実体は”なんでもいい”というゴマカシから、決定番号の大小確率にすり替えていくトリックですね(^^; )
時枝が誤魔化していることを、哀れな素人さんのために、少し補足しておきます
1)
まず、箱が一つから
実数R全体から、ある1点r∈Rを選んで箱に入れる
ルベーグ測度論から、1点的中は0(ゼロ)なので、確率論では普通はある区間内に入る確率を考えます
ところで、R全体をある有限長、例えば長さ1で、[0,1)、[1,2)、[2,3)、・・[n,n+1)・・・
と区分しても、ある区間に入る的中確率は、可算無限分の1
(勿論、ある1点r∈[0,1) の的中確率は、非可算無限分の1)
ですので、話を戻すと、「実数R全体から、ある1点r∈R」の的中確率は、1/(可算無限分x非可算無限分)(非数学的な表現ですが分り易く書いています)
2)
さて、上記箱が一つの的中確率は、1/(可算無限分x非可算無限分)と書けるのですが
時枝の手法で、問題の数列と代表の一致の確率を考えますと
s = (s1,s2,s3 ,・・・sD,sD+1,sD+2,・・・)(問題の数列)
r = (r1,r2,r3 ,・・・rD,rD+1,rD+2,・・・)(代表の数列)
ここで、Dは時枝記事の決定番号です
時枝記事の定義より、
sD=rD,sD+1=rD+1,sD+2=rD+2,・・・
が成立っていなければいけない
つまり、問題の数列のsD,sD+1,sD+2,・・・たち可算無限個を
代表の数列のrD,rD+1,rD+2,・・・たち可算無限個が的中できなければ、有限の決定番号Dが得られない
これは、箱1つ的中させるより、{1/(可算無限分x非可算無限分)}の可算無限乗難しい
3)
哀れな素人さん向けに、さらに10進数の場合に直すと
・箱が一つで、0から9の数の的中は1/10
・決定番号Dを得るためには、
 rD,rD+1,rD+2,・・・の可算無限個の箱を、
 sD,sD+1,sD+2,・・・に的中させる必要があるので
 {1/10}^(可算無限) (つまり1/10の可算無限乗)
 の確率です
・なので、有限の決定番号Dを得る方が、「箱が一つで0から9の数の的中は1/10」より、ずっと難しいのです
つづく

115:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 21:54:22.96 9FYQWhQM.net
>>107
つづき
4)
これが、時枝の誤魔化しです
5)
なお、数学科生で、無限次元ベクトル空間を学んだ人は、
無限次元ベクトル空間のあるD番目の成分が
「D番目の成分以外を見て、確率1-εで的中できる」などと聞けば
”同値類と代表と決定番号使ってできる? それって、証明ある?”というでしょうねw(^^;
以上

116:132人目の素数さん
19/07/18 21:55:19.67 kCKOgrCd.net
>>75
>関係ない箱を可算無限個覗いたところで、問題の箱と無関係ですw(^^;
という直観に反するから puzzle なのです(^^

117:132人目の素数さん
19/07/18 22:02:09.13 kCKOgrCd.net
>>76
>つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sN+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちで、しっぽの成分が一定している類(ベクトルの集合)を、同値類としています
こらこら、嘘教えないように(^^;
時枝の同値類に「共通のしっぽ」は存在しませんよ?(^^;
まだ理解できてなかったんですか? バカですね(^^;

118:哀れな素人
19/07/18 22:06:47.26 rgXR8wIM.net
スレ主よ、そんなに先を急がれても僕にはついていけない(笑
なにしろsとは何かさえまだ分っていないのだ(笑
もう一度訊くが、sとはたとえば
1.378569204337……
のような単一の数なのか、それとも
1、3、7、8、5、6、


119:9、2、0、4、3、3、7、…… のような数列なのか。 箱の中に入っているのは 1.378569204337…… のような数なのか、それとも各箱に 1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、…… のような数が入っているのか(笑 ちなみにここでは分り易く 1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、…… のような自然数を入れたが、 1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、…… を実数だと思ってもらってよい。



120:132人目の素数さん
19/07/18 22:09:18.07 kCKOgrCd.net
>>76
>ですが、「それには厳密な数学の証明がない」(もっと言えばデタラメ)というが、多くの数学レベルの高い人達(特に確率過程論をマスターしている人たち)の主張です
時枝証明のどこにギャップがあると?
あなたはいつも具体的なことを言わない、それ、何も主張していないのと同じことですよ?(^^;

121:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 22:12:13.66 9FYQWhQM.net
>>106
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
>ID:kCKOgrCd
>これは明らかにサル石だ(笑
同意
噛みつくサルですね
過去何人もの人に、闇雲に噛みついていたw(^^;

122:132人目の素数さん
19/07/18 22:18:02.14 kCKOgrCd.net
>>84
>それ、殆ど無意味ですから。
それ、あなたの妄想に過ぎません(^^;

123:哀れな素人
19/07/18 22:21:27.68 rgXR8wIM.net
自信満々のサル石に答えてもらおうではない(笑
>>111の質問の答えは?(笑
それとも答えられないから
他の参加者の回答を待つか(笑

124:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/18 22:28:30.81 9FYQWhQM.net
>>111
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
(引用開始)
もう一度訊くが、sとはたとえば
1.378569204337……
のような単一の数なのか、それとも
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列なのか。
(引用終り)
後者です。数列です。
なお、(1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……)のように、書くことが多いです
ベクトルや座標は、この記法です
(集合で、順序を問題にしないときは{1、3、7、8、……} のように書いて、重複元は省きます)
(引用開始)
箱の中に入っているのは
1.378569204337……
のような数なのか、それとも各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っているのか(笑
(引用終り)
”箱の中に入っている”というより、入れて良い(出題者の意志)のは、実数なので
整数でも、有限小数でも、分数(=有理数)でも、無理数でもいいのです
ですので、前者1.378569204337……のような数です
(引用開始)
ちなみにここでは分り易く
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような自然数を入れたが、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
を実数だと思ってもらってよい。
(引用終り)
1→1.23456・・・のように小数点以下を有するということですね
分りますよ。
要するに、箱には一つの数のみが入っていると考えます
ベクトル(x,y,z)で、各x,y,zが一つの数であるのと同じです
(箱1,箱2,箱3)と同じです
数学では、”箱1”としても”x”としても、それは単に表現の仕方の違いだけで、数学的な本質は同じと考えます
(日本語:ひとつ、英語:one、漢数字:一 は、表現の違いだけの話で、数学的な本質は同じと考えるようなものです)

125:132人目の素数さん
19/07/18 22:31:15.55 kCKOgrCd.net
>>97
>つまり、共通の尻尾は、いくらでも後ろから始めることができる。
これ、「決定番号は任意の自然数を取り得る」という意味なら、共通のしっぽなんて存在できませんよね(^^
共通のしっぽが存在するなら、決定番号に上限が存在することになりますから、「決定番号は任意の自然数を取り得る」に反します(^^;

126:132人目の素数さん
19/07/18 22:34:03.66 AUKYy+s1.net
>>111
横ですが、
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
のsは「数列(sequence)」のことです。
スレ主が言うように、(無限次元)ベクトルと言っても同じことですが。
そして、それぞれの箱には、s1, s2, などが入ります。
ええ。これが正解です。
>それとも各箱に
>1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
>のような数が入っているのか(笑
s = (1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、…… )
を簡略的に、
1.378569204337……
と表しても構いません。
時枝氏の設定では、各箱の中身は実数ですが、
例えば、0-9の数字としても、本質的には同じことなので、
最初はこちらで考えたほうがいいでしょう。

127:哀れな素人
19/07/18 22:41:36.18 rgXR8wIM.net
要するにsとは
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列のことであり、
各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っているということか。
それなら s'をsの同値類としたとき、
s'は具体的にどのような数列なのか。
たとえば
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列なのか、それとも
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列なのか。
ちなみに7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
を共通の尻尾とする。

128:132人目の素数さん
19/07/18 22:44:55.75 AUKYy+s1.net
>>117
「共通のしっぽ」の意味が、
「2つの数列の共通のしっぽ」という意味なら理解可能。
つまり、2つの数列 s,t の間の同値関係 ≡ を、
s ≡ t ⇔ s と t は共通のしっぽを持つ
と定義すると、この同値関係は、時枝問題の同値類を定義する。
(本来は、右辺をきちんと書くべきだが。)
しかし、同値類のすべての元に共通するしっぽが存在しないことは興味深い。

129:132人目の素数さん
19/07/18 22:49:28.65 kCKOgrCd.net
>>85
>(代表というエライ名前をつけて、実体は”なんでもいい”というゴマカシから、決定番号の大小確率にすり替えていくトリックですね(^^; )
なんでもいいとなぜゴマカシになるのか論理的にお願いしますね~(^^;

130:132人目の素数さん
19/07/18 22:51:39.27 AUKYy+s1.net
>>119
小数表示の場合と同じですよ。
次の2つは同値類です。
s = 1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s' = 1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
その他、以下の全てが、同じ一つの同値類に属します。
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
2、1、1、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
3、1、1、1、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
4、1、1、1、0、6、9、2、0、4、3、3、7、……
4、1、1、1、0、0、9、2、0、4、3、3、7、……

131:132人目の素数さん
19/07/18 22:52:55.78 kCKOgrCd.net
>>107
>まず、箱が一つから
無意味です(^^
時枝問題の箱は可算無限個であって、1個でも有限個でもありません(^^;

132:哀れな素人
19/07/18 22:56:23.55 rgXR8wIM.net
>>122
いや、お前の言う通りなら絶対に当てられない(笑
s'が
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列なら、つまり各箱の中に入っているのが
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
なら、当てられるかもしれないが(笑

133:132人目の素数さん
19/07/18 23:01:36.24 AUKYy+s1.net
>>124
>97を参照されたし。

134:哀れな素人
19/07/18 23:01:47.63 rgXR8wIM.net
箱の中に入っている実数が、たとえば
1.378569204337……
1.478569204337……
のような場合でも絶対に当てられない(笑

135:132人目の素数さん
19/07/18 23:05:09.81 AUKYy+s1.net
>>124
>いや、お前の言う通りなら絶対に当てられない(笑
基本、当てられません。当てられないに決まってます。ww
それが、当てられるというから、"面白い記事"になっているわけです。

136:哀れな素人
19/07/18 23:06:17.34 rgXR8wIM.net
>>97のような場合も絶対に当てられないのである(笑
正確にいうなら、
絶対に当てられない戦略が存在する(笑

137:132人目の素数さん
19/07/18 23:13:39.88 AUKYy+s1.net
>>128
>97の説明は、あくまで、時枝戦略の前半部分です。
そこから、もうひと工夫することで、
「99/100の確率で当てられる」と時枝記事は言っています。
結論を出すのは、
時枝戦略を全て理解してからでも、遅くない。ww

138:132人目の素数さん
19/07/18 23:14:20.58 kCKOgrCd.net
>>107
>なので、有限の決定番号Dを得る方が、「箱が一つで0から9の数の的中は1/10」より、ずっと難しいのです
∃n0∈N:n >= n0 ⇒ sn= s'n
が、時枝解法における s ~ s' の定義ですよ?(^^;
s'=r なら、n0 が決定番号ですが、∃n0∈N とある通り、決定番号は自然数、つまり有限値です。(^^;
敢えて確率的に書けば、確率 1 で有限値です(^^;
確率 0 が導かれるのは、あなたの論法が間違っているからです(^^;

139:哀れな素人
19/07/18 23:16:08.68 rgXR8wIM.net
s1=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s2=7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s3=5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
こういう数列になっていて、各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような実数が入っているなら、
当てられるかもしれない。
時枝が言っているのはこういうことではないのか?
今夜はここまで。

140:132人目の素数さん
19/07/18 23:17:52.70 kCKOgrCd.net
>>108
>”同値類と代表と決定番号使ってできる? それって、証明ある?”というでしょうねw(^^;
ありますよ?時枝証明がそれです(^^;
反論があるなら時枝証明のギャップを具体的に示して下さい(^^;

141:132人目の素数さん
19/07/18 23:26:32.35 kCKOgrCd.net
〇〇主さんや〇〇な素人さんは puzzle を楽しむ心の余裕も理解する学力も無い(^^;

142:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 00:00:05.71 hw2lnp7K.net
>>55
>「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」
>は、取り下げ、つまり否定するんだね?
>Y or N
なるほど
1)「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」と主張する、>>49(ID:9YFHfEqA)
2)「実はこれこそが独立同分布の性質を明確に示したもの」「だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100」と主張する >>51 ID:6ieQby4x
の2派居るのかな(^^
1)の方が数学のレベルが低いが、「時枝不成立」と”しらばっくれる”には、こちらが好都合だろうね
2)の方が数学のレベルが高い。”確率過程論と関係あり”が正しい
さて、>>116より
(引用開始)
ベクトル(x,y,z)で、各x,y,zが一つの数であるのと同じです
(箱1,箱2,箱3)と同じです
数学では、”箱1”としても”x”としても、それは単に表現の仕方の違いだけで、数学的な本質は同じと考えます
(引用終り)
1)”箱1”としても確率変数”X1”としても、それは単に表現の仕方の違いだけで、数学的な本質は同じ
2)まず箱が1つ。確率変数”X1”で、サイコロなら1から6の数、10進数の1桁なら0から9の数
 的中確率は、前者で1/6。後者で1/10。
3)次に、箱がn個あるとする。確率変数”X1,X2,・・・Xn”
 IID(独立同分布)で、サイコロなら1から6の数、10進数の1桁なら0から9の数
 各箱で、2)の同じ箱が1つと同じで、的中確率は、前者で1/6。後者で1/10。
つづく

143:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 00:00:30.22 hw2lnp7K.net
>>134
つづき
4)次に、箱が可算無限個あるとする。確率変数”X1,X2,・・・Xn・・”
 IID(独立同分布)で、サイコロなら1から6の数、10進数の1桁なら0から9の数
 各箱で、2)の同じ箱が1つと同じで、的中確率は、前者で1/6。後者で1/10。
 (分らない人は、確率過程論の本を読むように(^^ )
5)次に、独立だが同分布ではない場合、例えば、奇数番ではサイコロ、偶数番では10進数の1桁なら0から9の数を入れるようなこと
 上記の3)と4)とが、奇数番と偶数番とで交互に出てくるだけのこと



144:)上記1)~5)が、まっとうな確率論&確率過程論の結論です   時枝だと、あるD番目の箱(=確率変数XD)で、確率99/100ですとぉ~?   それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね   IID(独立同分布)なら、どの箱も同じで、同じ確率でないとおかしいw(^^ 以上



145:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 00:08:23.92 hw2lnp7K.net
>>134 追加訂正
1)「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」と主張する、>>49(ID:9YFHfEqA)
 ↓
1)「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」と主張する、>>49(ID:9YFHfEqA)&>>101(ID:kCKOgrCd)
>>49(ID:9YFHfEqA)&>>101(ID:kCKOgrCd)が、ピエロちゃんかw(^^; )

146:132人目の素数さん
19/07/19 00:15:26.62 kpPZt4wX.net
>>135
>4)次に、箱が可算無限個あるとする。確率変数”X1,X2,・・・Xn・・”
箱の中身を確率変数とする戦略は勝てる戦略とは言えません(^^
「勝てる戦略は存在するか?」という時枝の問いにはナンセンスですよ?(^^;
そろそろ学習して下さいね~(^^;
> 時枝だと、あるD番目の箱(=確率変数XD)で、確率99/100ですとぉ~?
>  それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね
違う戦略で違う結果になるのは当然です。何も矛盾はありません(^^;

147:132人目の素数さん
19/07/19 00:19:56.53 kpPZt4wX.net
>>135
>  それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね
IIDってあなたが勝手に設けた仮定でしょ?(^^;
定理に無い仮定を勝手に設けたらダメですよ? バカですか?(^^;

148:132人目の素数さん
19/07/19 05:59:04.95 EypEL+Hz.net
>>134
>2)「実はこれこそが独立同分布の性質を明確に示したもの」「だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100」と主張する
>2)の方が数学のレベルが高い。”確率過程論と関係あり”が正しい
それが間違い
独立同分布は確率過程論のみの用語、と思ってるスレ主は間違ってる
確率変数は確率過程論のみの用語、と思ってるスレ主は間違ってる
独立同分布は確率論の用語、が正しい
確率変数は確率論の用語、が正しい
確率過程論がどこから出てきたのか全く分かりませんが
全く無関係なので完全に忘れましょうね

149:132人目の素数さん
19/07/19 06:01:26.85 EypEL+Hz.net
>>135
>時枝だと、あるD番目の箱(=確率変数XD)で、確率99/100ですとぉ~?
>それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね
いいえ
あなたの方法は時枝戦略とは全く異なるので無意味です
時枝戦略でのみ考えましょう 時枝戦略のみ!

150:132人目の素数さん
19/07/19 06:03:14.56 EypEL+Hz.net
>>137
>違う戦略で違う結果になるのは当然です。何も矛盾はありません
その通り!あなたが正しい!
あなたの主張を全面的に支持します!

151:132人目の素数さん
19/07/19 06:07:19.22 EypEL+Hz.net
>>138
>IIDってあなたが勝手に設けた仮定でしょ?
しかもその設定によれば、時枝記事の確率計算が正しくなるw
どの列もIIDなら、どの列の決定番号が単独最大値になるのも同じ確率だから
2つ以上の列が同時に単独最大値になることはないから、
100列あれば、選んだ列の決定番号が単独最大値になる確率は
たかだか1/100になる
もちろん、IIDを外せばこんなことはいえません
しかしその場合もスレ主の計算は正当化されません
なぜならスレ主の方法は時枝戦略とは全く異なるからです

152:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 07:28:33.57 hw2lnp7K.net
>>139
>確率変数は確率論の用語、が正しい
>確率過程論がどこから出てきたのか全く分かりませんが
>全く無関係なので完全に忘れましょうね
そうか、ID:EypEL+Hzさん、あなた、N大タイムスリップ男だね(^^
正確には、確率変数の族です。もっと言えば、時枝記事後半の「確率変数の無限族」
京大重川のテキストより、「パラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という」
tは、離散時間 T = {1, 2, 3, …} が可能で、これが時枝記事後半です
あなた、確率論、確率過程論、からっきしやね
「時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たち」やね
(参考)
スレ64 スレリンク(math板:23番)-
23 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/04/26(金) 14:04:04.18 ID:mF7ZEDvm [22/34]
スレ47 スレリンク(math板:22番)
(抜粋)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
(引用終り)
・どんな実数を入れるかはまったく


153:自由、もちろんでたらめだって構わないとあるので、「独立同分布(IID)」及び「乱数の一つのホワイトノイズ」を用いることは可 ・時枝記事に、”独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…”とある。独立同分布(IID)に言及している。(同分布とはしていないが、同分布を含意していることは自明) ・確率変数の族=確率過程 である。つまり、確率過程論の話しである(下記重川の定義より) ・時枝記事後半の「ランダムな値」は、乱数ともいう。下記ホワイトノイズ:実際上は正規乱数をホワイトノイズとして利用する とあるように、ホワイトノイズは乱数の例である (時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たちと議論しても時間の無駄) つづく



154:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 07:28:55.32 hw2lnp7K.net
>>143
つづき
24 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/04/26(金) 14:04:43.96 ID:mF7ZEDvm [23/34]
(参考)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
重川一郎のホームページ 京都大学大学院理学研究科数学教室
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート
P47
「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ホワイトノイズ
Excelの分析ツールを用いて、正規乱数を作成することができる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
乱数列(らんすうれつ)とはランダムな数列のこと。 数学的に述べれば、今得られている数列 x1, x2, ..., xn から次の数列の値 xn+1 が予測できない数列。乱数列の各要素を乱数という。
(引用終り)
以上
(なお、確率過程論全般については、下記が詳しくかつ分り易いと思う
URLリンク(www.f.waseda.jp)
「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学)
(引用終り)
以上

155:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 07:41:10.91 hw2lnp7K.net
「風が吹けば桶屋が儲かる」
ギャップを指摘しても、”確率論、確率過程論、からっきし”
「時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たち」
には、ギャップの指摘が理解できないらしい(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
風が吹けば桶屋が儲かる
(抜粋)
現代では、「可能性の低い因果関係を無理矢理つなげてできたこじつけの理論・言いぐさ」を指すことがある。
江戸時代の浮世草子『世間学者気質(かたぎ)』巻三(無跡散人著、明和5年、1768年)が初出である。
今日の大風で土ほこりが立ちて人の目の中へ入れば、世間にめくらが大ぶん出来る。
そこで三味線がよふうれる。
そうすると猫の皮がたんといるによって世界中の猫が大分へる。
そふなれば鼠があばれ出すによって、おのづから箱の類をかぢりおる。
爰(ここ)で箱屋をしたらば大分よかりそふなものじゃと思案は仕だしても、
是(これ)も元手がなふては埒(らち)明(あか)ず
??無跡散人『世間学者気質』より、慣用句辞典 より転記。[1]

156:哀れな素人
19/07/19 08:04:35.69 rFlRqjxx.net
ID:kpPZt4wX
ID:EypEL+Hz
これはどちらもアホのサル石(笑
夜には三つ目のIDを使う(笑
時枝戦略不成立にも気付かず、
勝ったと思って得意になっている馬鹿(笑

157:哀れな素人
19/07/19 08:18:00.80 rFlRqjxx.net
さて昨夜のおさらいだ。
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
このsを、スレ主も、もう一人の男も、
s自身は数ではなく、s1,s2,s3 ,・・・という数列のことだ、
と解釈した。
ただし、箱の中に入っているのはどんな実数か、
という問いに対しては、スレ主は
1.378569204337……のような数だと答え、もう一人の男は、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数だと答えた。
つまり最初の箱に1が、二番目の箱に3が、
三番目の箱に7が、……というように入っている、と。
そしてたとえば
s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )は、箱に
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っている数列であり、
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
が共通だから、sとs'は同値類である、と。

158:哀れな素人
19/07/19 08:33:20.77 rFlRqjxx.net
しかしこの考えだと同値類が決定できないのである。
なぜなら、このような考えだと、可算無限個の箱の中に、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のように数が入っている部分があり、また別の部分に
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のように数が入っている部分があることになるが、
sやs'の数列がどこから始まっているか、
を決定する決め手はないからである。
というのはどちらの数列も
……1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
……1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列(箱の並び)の一部分だからである。
但し勝手にsは1あるいは3から始まっている、
と決めることはできるし、
s'は1あるいは4から始まっていると決めることはできるが。

159:132人目の素数さん
19/07/19 08:40:24.11 CiQdXc/r.net
その通り。有限しか理解できないバカに時枝解法は理解できない。

160:哀れな素人
19/07/19 08:43:42.07 rFlRqjxx.net
そして、とにかく、s = (s1,s2,s3 ,・・・) が、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のように数が箱の中に入っていることだとしたら、
絶対に当てられないことは明白である(笑
また、そうではなくて、箱の中に、
1.378569204337……、1.478569204337……、
のような数が入っていると考えても、
絶対に当てられないことは明白である(笑
その理由は今は書かない(笑

161:哀れな素人
19/07/19 08:46:37.20 rFlRqjxx.net
ID:CiQdXc/r
これもおそらくアホのサル石(笑
ID:kpPZt4wX
ID:EypEL+Hz
ID:CiQdXc/r
今日はこの三つのID使用(笑

162:哀れな素人
19/07/19 08:58:11.36 rFlRqjxx.net
とにかく、s = (s1,s2,s3 ,・・・) をどのように解釈しようと、
絶対に当てられないことは明白だから、
これ以上時枝戦略の小難しい続きを読む必要はない(笑
時枝という男は、アホのサル石と同じで、
可算無限とは実無限だと誤解しているか、
あるいは可算無限個の箱の中に
「すべての実数」が入っていると誤解しているとしか思えない(笑

163:哀れな素人
19/07/19 09:11:35.82 rFlRqjxx.net
1 無限個の箱の中に実数を入れ終わること自体が不可能である。
2 無限個の箱を開けて中を見終わること自体が不可能である。
3 無限小数あるいは無限数は数として存在できない。
ただこれだけの理由で時枝戦略は成立しない(笑
仮に上のすべてを成立可能と認めても、
それとは別の理由で時枝戦略は成立しない(笑
正確にいえば、絶対に当てられない方法が存在する(笑

164:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 09:12:07.25 hw2lnp7K.net
>>131&>>152
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
>時枝が言っているのはこういうことではないのか?
2列で考えます
このバカ板では、記号が書きにくい&見にくいのでs1→x、s2→yと置き換えます
また、箱に入れる数は、10進数と同じ0から9までの整数とします
x=1、3、7、……、xd1、xd2、xd3、……
y=2、4、8、…………、yd'1、yd'2、yd'3、……
xの属するしっぽの同値類をEx
yの属するしっぽの同値類をEy
同値類Exの代表数列 rx=3、5、9、……、xd1、xd2、xd3、……
同値類Eyの代表数列 ry=4、6、0、…………、yd'1、yd'2、yd'3、……
だったとします
つまり
xとrxとは、しっぽのxd1、xd2、xd3、……が一致し、決定番号はd1です
yとryとは、しっぽのyd'1、yd'2、yd'3、……が一致し、決定番号はd'1です
ここに、d1 < d'1と仮定します(上記もそう見えるように表現しています)
時枝が言っているのは
1)xを当てる数列として残し、yの箱を全部開けると、決定番号d'1が分る
2)次に、x列で、決定番号d'1のすぐしっぽの先、つまり、yd'2から先のしっぽの箱を開ける
3)そうすると、xの属するしっぽの同値類 Exが分る
4)同値類Exの代表数列
rx=3、5、9、……、xd1、xd2、xd3、……xd'1、xd'2、xd'3、……
が得られる。
5)しっぽのxd'2、xd'3、……は開けたが、xd1、xd2、xd3、……xd'1は未開
 この状況で、「d1 < d'1と仮定」したので、問題の数列xと代表rxとは、
 「xd'1」の部分は一致している(決定番号の定義より、d1以降のしっぽの先 特に、d'1は両者で一致している)
 だから、この場合は、「的中成功」になります
 (注:「d1 < d'1」は、神様は分っていますが、回答


165:者は「xd'1」の箱を開けるまで分っていません) 6)さて、逆にyを当てる数列として残すと、d1 < d'1なので、d2よりしっぽの先を開けると  d2 =< d'1 で、y列の一致しているしっぽ部分は、開けられてしまっているので、「不成功」 7)xを残すか、yを残すか、二択なので、成功確率1/2。これが、時枝記事の主張です



166:哀れな素人
19/07/19 09:26:19.29 rFlRqjxx.net
>>154
スレ主よ、そんな小難しいことを書かれても、
今のところ僕は勉強しようという気がない(笑
とにかく時枝戦略は通用しないということは分っているから、
時枝戦略の続きを勉強しようとは思わない(笑

167:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 09:36:20.70 hw2lnp7K.net
>>152-154
>仮に上のすべてを成立可能と認めても、
>それとは別の理由で時枝戦略は成立しない(笑
可算無限長の数列で、誤魔化していると思います
なお、反例は下記です
無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1-εで推測できるなどありえません(^^; )
(参考)
スレ72 スレリンク(math板:879番)-
(引用開始)
要するに、時枝の手法そのものでも良いし、他の手法でも良い
可算無限の数列が構成できたとして
ある数学的手法で
ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目の箱の数が判明すれば、D番目の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと
現代数学の関数の定義からは、そうはならない
現代数学の関数の定義f:R→R
で、集合Rと集合Rとの任意の対応ですから
(引用終り)
関数論の反例が成立していることを補足する

168:哀れな素人
19/07/19 09:42:29.41 rFlRqjxx.net
>>156
いや、そんな小難しい理由からではなく、
もっと単純な理由で成立しないのである(笑
正確にいえば、絶対に当てられない方法が存在する(笑

169:哀れな素人
19/07/19 10:13:35.94 rFlRqjxx.net
ついでにいうと、可能無限や可算無限は有限にすぎない、
ということは、分っている人は分っているのである。
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
可能無限は加算無限集合ですから
可能無限では、自然数の集合の要素の個数は、常に有限であり、変化します。
URLリンク(swansong3478.web.fc2.com)
つまり可能無限では、終わりがなく、どこまでいっても有限でしかないということになります。
但しこういうサイトの書き手も、はっきりと理解していないから、
その他いろいろ変なことも書いているが、
引用した個所は正しい(笑

170:哀れな素人
19/07/19 11:13:03.47 rFlRqjxx.net
さて僕は面白いことに気付いたので、
ここで問題を出しておこう(笑
問い
時枝のいうような同値類は、
可算無限個の箱の列の中に、
何個あるでせうか(笑
どうせサル石は答えないだろうから、
誰でもいいから答えてみてくれ(笑

171:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 15:57:07.14 hw2lnp7K.net
>>156 誤記訂正
ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目の箱の数が判明すれば、D番目の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと
 ↓
ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目以外の箱の数が判明すれば、D番目以外の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと

172:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 16:01:08.05 hw2lnp7K.net
>>159
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
それは結構面白い問題ですね(^^

173:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 16:17:33.33 hw2lnp7K.net
>>156 補足
>無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1-εで推測できるなどありえません(^^; )
関数の定義もそうですし、無限次元ベクトル空間もそうです
現代数学の中に、全く自由な可算無限個の数列は、存在しえる
ところが、時枝は、ある有限D番目の値が、D番目以外の値から、確率1-εで的中できるという
それは、全く自由な可算無限個の数列の存在を否定する理論であり、あきらかに反例は、現代数学の至ところに存在する
そんなことは、数学科で4年間まじめに勉強すれば、すぐ分ることだ
数学科2年からせいぜい3年前半くらいのレベル(同値類がちょっと分ったレベル)が「時枝成立~!」と、ハマルかもしれないね(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
関数解析学
(抜粋)
特定のクラスの関数からなるベクトル空間にある種の位相構造を定めた関数空間や、その公理化によって得られる線形位相空間の構造が研究される。
無限次元ベクトル空間上の線型代数学と捉えられることも多い。
URLリンク(jsciencer.com)
JSciencer
有限・無限次元のベクトル空間
(抜粋)
連続関数全体の集合は無限次元のベクトル空間です。

174:132人目の素数さん
19/07/19 17:04:28.69 8QDvdTdP.net
おっちゃんです。
>>156
任意の2つの実数列の全体 R^N の実数列 {a_n}、{b_n} が属する1つの同値類を構成するときに、{a_n} と {b_n} の決定番号 n_0=D を考えている。
n,m>D のとき |a_n-b_m|=0 という条件は結局 n,m>D のとき |a_n-a_m|=|b_n-b_m|=0 と書き換えられて、
コーシーの収束判定法から、{a_n}、{b_n} はどちらも或る実数に収束する。
{a_n} がaに、{b_n} がbに、それぞれ収束するとする。im_{n→+∞,m→+∞}|a_n-b_m|=|a-b|=0 だから、a=b。
第D項から先の項がすべて等しくてaに収束するような実数列は非可算個あって、
実数直線R上で、{a_n}、{b_n} の第D項の点aからなる1元集合は零集合でルベーグ測度は0。
つまり、幾何的には実数全体Rからランダムに1点を選ぶときにaが選ばれる確率は0に等しい。
このことから、時枝解法の確率の推論は正当化されて、D番目の成分はそれ以外からほぼ1に等しい確率 1-ε で推測出来る。
時枝記事を解釈する上で関数論が出る幕はないので、反例になっていない。

175:132人目の素数さん
19/07/19 17:11:25.70 8QDvdTdP.net
>>156
>>163の訂正:
n,m>D のとき |a_n-b_m|=0 という条件は → n,m>n_0 のとき |a_n-b_m|=0 という条件は

176:132人目の素数さん
19/07/19 17:21:09.44 8QDvdTdP.net
>>156
>>163の訂正:
im_{n→+∞,m→+∞}|a_n-b_m|=|a-b|=0 → lim_{n→+∞,m→+∞}|a_n-b_m|=|a-b|=0

177:132人目の素数さん
19/07/19 17:53:22.65 8QDvdTdP.net
それじゃ、おっちゃんもう寝る。

178:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 18:36:00.97 hw2lnp7K.net
>>163-165
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>時枝記事を解釈する上で関数論が出る幕はないので、反例になっていない。
関数論というよりも、もっと原理原則の現代数学の関数の定義
むしろ、集合論の中の関数の定義=集合から集合への対応=写像→圏論的には射(下記ご参照)
なので、高校風に書くと
関数f:x→y (実関数)
で、y1=f(x1),y2=f(x2),・・・yD=f(xD),・・
として、時枝のいうことにゃ、yD=f(xD)以外の値を見れば、yD=f(xD)の値が確率1-εで推測できるという
それは、明らかに現代数学の関数の定義「集合から集合への対応=写像」とは、矛盾するってことです
(これ、おっちゃんには分かんないかもなw)
(引用開始)
つまり、幾何的には実数全体Rからランダムに1点を選ぶときにaが選ばれる確率は0に等しい。
このことから、時枝解法の確率の推論は正当化されて、D番目の成分はそれ以外からほぼ1に等しい確率 1-ε で推測出来る。
(引用終り)
おれは逆におっちゃんのいうことが分らんにゃ
「幾何的には実数全体Rからランダムに1点を選ぶときにaが選ばれる確率は0に等しい」と
「時枝解法の確率の推論は正当化されて、D番目の成分はそれ以外からほぼ1に等しい確率 1-ε で推測出来る」と
は、完全に相反する主張だろ?(^^;
(参考)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
余白が広すぎる
写像と関数
2012-06-28 | 数学
(抜粋)
関数の定義を、高校の教科書から抜粋してみますと、
2つの変数,があって、の値を定めるとそれに応じての値がただ1つだけ決まるとき、はの関数であるという。
がの関数であることを、などと表す。
という様になります。
良く使われる例えとして、関数を自動販売機とみたてるものがあります。
関数の定義を一般化(数学は一般化することが大好きなのです)していこうと思います。そのためには、【対応】→【写像】→【関数】という順に説明していきます。

179:132人目の素数さん
19/07/19 19:30:27.34 EypEL+Hz.net
>>159
>時枝のいうような同値類は、
>可算無限個の箱の列の中に、
>何個あるでせうか(笑
非可算無限個
箱の中身に入り得る要素の集合をSとする
Sの要素が2つ以上なら非可算無限個になる
こんなの自明 分からないスレ主は馬鹿

180:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 19:32:04.05 hw2lnp7K.net
>>162
>現代数学の中に、全く自由な可算無限個の数列は、存在しえる
当たり前だが
1)二つの数x1,x2が無関係なら*)、片方の値を見ても、他方を確率1-εで的中することはできない
2)n個の数x1,x2・・・,xnが無関係なら、ある一つの数xD(ここに1=<D<=n)を除いて、xD以外の値を知ったとしても、xDを確率1-εで的中することはできない
3)可算無限個の数x1,x2・・・,xn・・・が無関係なら、ある一つの数xD(ここに1=<D<∞)を除いて、xD以外の値を知ったとしても、xDを確率1-εで的中することなどできない
当たり前でしょ(^^;
*)
二つの数x1,x2に、もし何か関係があれば、x1を知ればx2が推測できることは当然ある
例えば、xがある人の体温で、yがその人の健康状態を0から100までの指数化をしたものだとする
もし、体温が平常値であれば、ほぼ健康と言えるだろうし健康状態の指数も高いだろうし、高熱だと病気だとなり健康指数は低いと予測できる

181:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 19:47:13.21 hw2lnp7K.net
>>168
ふふふw(^^;

182:132人目の素数さん
19/07/19 19:54:29.36 EypEL+Hz.net
>>170
スレ主はトンデモ( ̄ー ̄)

183:132人目の素数さん
19/07/19 20:00:17.50 MsHjgcbR.net
>>169
> x1を知ればx2が推測
別にx1の値からx2の値を推測しているわけではないですよ
確率99/100は100個の内の99個がある条件を満たすというだけのこと

184:哀れな素人
19/07/19 21:37:21.12 rFlRqjxx.net
>>168
ID:EypEL+Hz
これはサル石か?(笑
まあ誰でもいいが、なぜこんな抽象的な思考をするのだろう(笑
具体的にどういうことかを全然考えていない(呆
いっておくが非可算無限などというものはないぞ(笑

185:哀れな素人
19/07/19 21:48:36.66 rFlRqjxx.net
昨夜からの議論によれば、
s = (s1,s2,s3 ,・・・) とは、各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っていることなのである。
最初の箱に1が、二番目の箱に3が、
三番目の箱に7が、……というように入っていることだ。
同様にs'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )とはたとえば、各箱に
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っていることであり、
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
が共通だから、sとs'は同値類である、と。
この解釈に誰も反対していないのだから、
こう考えた上で、>>159の質問を出しているのである。

186:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 21:51:50.60 hw2lnp7K.net
URLリンク(www.youtube.com)
【衝撃】解析接続してみたらまさかの結果に!!!
AKITOの特異点
2018/04/21 に公開
なかむらりょうへい
8 か月前
解析接続すれば-1/12になるというのは正しいけど
自然数を無限に足すと-1/12になるというのは間違い

187:哀れな素人
19/07/19 22:00:48.37 rFlRqjxx.net
但し、s = (s1,s2,s3 ,・・・) の意味を、たとえば
s1=1378569204337……
s2=1478569204337……
……
と考えて、最初の箱に1378569204337……という数が、
二番目の箱に1478569204337……
という数が入っているという考え方もある。
しかし>>159の質問は>>174のように考えた上での質問である。

188:132人目の素数さん
19/07/19 22:01:50.19 u0PMeje7.net
>>159
実無限個 よくわからないけど
入れる箱は、たくさんあるみたい。
実無限個の乱数列も格納できる。

189:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 22:03:50.20 hw2lnp7K.net
URLリンク(www.youtube.com)
約分 数検1級【連分数の魅力を伝えたい①】
AKITOの特異点
2019/04/25 に公開
t n
2 か月前
途中までコイツ何やってんだ状態だったけど
下から上に向かって処理していくの超気持ちよくて感動した
ひろ
2 か月前
連分数から戻していく部分が気持ちよすぎる。

190:132人目の素数さん
19/07/19 22:09:01.76 kpPZt4wX.net
>>143
>正確には、確率変数の族です。もっと言えば、時枝記事後半の「確率変数の無限族」
時枝証明は前半だけで完全です。
後半で先生が何を言おうと証明には何の影響もありません(^^;
low level people は人の発言に一々翻弄されますね、お気の毒様(^^

191:哀れな素人
19/07/19 22:11:16.61 rFlRqjxx.net
>>177
可算無限個とは可能無限個のことだから、
実無限個の数を入れることはできない(笑
また実無限などというものは存在しない(笑

192:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 22:11:43.02 hw2lnp7K.net
>>177
どうも。スレ主です。
箱に、任意の実数を入れるという時枝記事の通りなら、同値類の種類はあきらかに非可算無限

193:132人目の素数さん
19/07/19 22:16:23.25 kpPZt4wX.net
>>143
>あなた、確率論、確率過程論、からっきしやね
>「時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たち」やね
それ、あなたですね(^^;
「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.


194: 」 って100枚のくじから1枚のハズレを引かない確率と同じなんです(^^ 算数ですよ(^^; それを確率過程論があって(^^; あなた確率からっきしですね(^^;



195:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/07/19 22:17:50.21 hw2lnp7K.net
URLリンク(www.youtube.com)
近似値【連分数の魅力を伝えたい⑥】√2の連分数展開
AKITOの特異点
2019/05/30 に公開
平手
1 か月前
連分数は特別難解じゃない上に数学の奥深さを感じられて好き

196:哀れな素人
19/07/19 22:20:01.10 rFlRqjxx.net
だから非可算無限などというものは存在しないと
何度言ったら分るのか(笑
カントールの実数論や集合論はインチキだということを
このスレに来た時からずっと唱えているのに(笑
ちなみに市川市も僕と同じことを唱えているのであって、
他にも同じことを唱えている学者もいるのだ(笑

197:哀れな素人
19/07/19 22:25:31.60 rFlRqjxx.net
では>>159の質問を少し変えよう。
可算無限個の箱を、時枝の言うように
100列に分けたとき、同値類は何個あるか。


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