19/07/15 08:29:40.97 nE/HRUR8.net
「アホな素人」に一つだけ教えてやろう。
たとえば、1,2,3,...という「法則」に従う有限の数列を見たとき
それはどこまでもその法則に続くと想定しているのだから、結局有限の中に無限を見ていることになるんだよ。
しかし、どういう「法則」を見るかという点で曖昧な要素があるし
そもそも「法則」とは何かという問題も生じる。
無限個の箱と選択公理を仮定することは、それを一般の場合に単純なロジックで論じることを可能にする。
そのご利益は、数学のすの字も知らない素人には想像できないだろう。