19/07/14 10:02:12.66 +w559Nv5.net
>>761
>1.1人は、私が確率論の専門家と呼ぶ人
確率論の専門家氏曰く
>P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
>hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明
これ、時枝解法を誤解しています(^^;
時枝解法はそもそも P(h(Y)>h(Z)) なる確率を考えていません(^^;
時枝解法の考え方は以下です。
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h:R^N→N を数列の決定番号を与える関数とする。
時枝記事の方法で、与えられた数列 s を2列 s1,s2 に分けたとする。(話を簡単にするために h(s1)≠h(s2) とする。)
このとき、P(h(s1)>h(s2))=1/2 は言えない。
一方、h(s1),h(s2) のいずれかをランダムに選んだ方を d1、他方を d2 と置けば、P(d1>d2)=1/2 が言える。
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P(h(s1)>h(s2))=1/2 は言えないが、P(d1>d2)=1/2 は言える。ここ、重要ですよ~(^^
>あとの多くは、確率過程論を学んで、不成立を自得していったと思う
あなたの妄想に過ぎません(^^;
あなたの妄想癖、治療された方がよろしいかと(^^