19/07/13 21:01:10.79 I880+vsb.net
>>692-693
>ポール・ディラックの相対論的量子力学を知らんのか?
>URLリンク(ja.wikipedia.org)
これは、「量子力学に対して特殊相対性理論を適用した理論」ですね
>いいたいことは、天体現象で相対論と量子力学を同時に適用すると、矛盾が生じるときがあるということ。
量子力学とアインシュタインの重力理論である一般相対性理論の統一理論を考えると
繰り込み不可能な無限大が出現するという話だね(下記)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
量子重力理論
(抜粋)
一般相対性理論と量子力学の双方を統一する理論と期待されている。物理学の基礎概念である時間、空間、物質、力を統一的に理解するための鍵であり、物理学における最重要課題の一つと言われている[1]。
概要
一般相対性理論による重力場に量子ゆらぎの効果を入れるために摂動により単純に量子化すると、二次のレベルで紫外発散が起き繰り込みの手法が使えない。ただし一般相対性理論自体はゲージ理論で考えることができる(内山龍雄による)。このことから重力ゲージ理論によれば重力子はスピン2のボソンであると考えられている。
候補となる理論
時空はどこまでも拡大可能だが、狭い範囲からのゆらぎの寄与が抑えられているという考え方に基づく理論。
超弦理論 - 重力子が閉じたひもで記述される、という理論である。ほかにもこの理論は開いたひもとして光子・ウィークボソン・グルーオンなどのゲージボソン、そしてフェルミオンを含むので究極の理論と呼ばれることがある。
時空には最小�