19/07/13 20:45:53.61 I880+vsb.net
>>729
つづき
6.そして、有限n個の箱の数列を考える
s = (s1,s2,s3 ,・・・,sn)
r = (r1,r2,r3 ,・・・,rn)
明らかに、”sn=rn” ならばs ~r。つまり、しっぽの同値類とは、”sn=rn”で決まる
そして、上記3の通り、決定番号n-1以下の代表の数は一桁少ないのです
p→∞、または、箱に任意の実数なら、その比は無限(各可算と非可算)
7.なので、本質的にP(d<n)=0! (∵決定番号n-1以下の代表の数は少なく、その比は無限)
8.これから分ることは、100列あっても、基本その決定番号dk=nで決まり
大小比較は不可能だ。だから、大小の確率で99/100とかにならない
(時枝は、証明抜きの直観でほざいているだけ)
9.P(d<n)=0であり、大小比較は不可能だから、ある有限Dがあって
P(d1<d2<d3<・・・<dn<D)=0
(”d1<d2<d3<・・・<dn”は、必ずしも、この順で無くとも良いとし、等号抜きの大小関係があること表わす)
つまり、{d1,d2,d3,・・・,dn} が有限で異なる確率は0にすぎない
時枝は、確率0の架空の世界の寝言にすぎない
以上