19/07/12 19:11:44.01 F76eZEGG.net
>>561
>「y>xなる点は、無限個あり、P(y>x)=∞/∞ の不定形になる」
実は全然異なる考え方によって確率1/2以下が導ける
全体の空間がx>y,x=y,x<yの3つに分けられ
x>yとx<yは、xとyの交換によって移りあう
独立同分布なら、両者は等確率でなければならない
そしてx>yとx<yは共通部分がないから
それぞれの確率測度は1/2以下になる
変数がn個の場合にも同様の考え方で1/n以下だといえる
この考え方によって時枝記事の確率計算1-1/n=(n-1)/nが求まる
xやyの分布を考える必要はない
xとyの分布が同じで、両者が独立だという性質のみから確率は導ける