現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む72at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む72 - 暇つぶし2ch318:有限小数で、sd-rd=0であるから、一般性を失うことなく、d-1位までの有限小数と考えることができる 4) この場合に、>>298の”自然数の桁数”→”有限小数の位”と読み替えれば、>>298と同じ分布の論法が使える  (要するに、1桁より2桁が10倍多く、3桁はそのまた10倍・・ということ。つまり決定番号は巨大な数になり、有限で収まるかどうかも不明で、要証明事項だろう(なお、下記もご参照)) 5) さらに、いま10進数を考えたが、p進数を考えることができる。箱には任意のpまでの自然数を入れることが可能。上記4)の傾向はさらに大。さらに、p→∞の極限を考えてほしい 6) さらにさらに、箱には任意のpまでの自然数ではなく、ひどいことに任意のpまでの実数が可能だったのだ。また、p→∞の極限を考える必要もあるのだった 以上 追記 上記のように、決定番号は、とんでもない分布になることを、ゆめゆめ忘れることなかれ(^^; だから、時枝の手法は不成立ということ (なお、不成立の証明はあくまで関数論の反例構成による。上記は、不成立メカニズムの説明です)




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