19/07/07 12:19:06.98 6VLmc3No.net
>>134
>時枝手法により
>1)あるD番目の箱の関数値XDが、未開封で未知とする(f:xD→XD(関数値))
>2)関数値XD以外の可算無限の関数値は、箱を開けてすでに確定したとする
>3)現代数学の関数の定義は、「集合と集合との任意の対応」である 従って、XDは、任意の実数の値(-∞~+∞の値)が可能
>4)XDの値は、XD以外の値には全く影響されない。また、値rDを取らなくても、全くかまわない
>5)よって、一般性を失わずに、XD≠rDとすることができる。ここに、rDは何か特定の値である
「XD≠rDとすることができる」とは「プレーヤー2に出題された後に s を変更する」という意味ですか?
YESの場合
それ、時枝問題とは違いますね(^^;
時枝問題ではプレーヤー2に出題された後に s を変更するのはルール違反です(^^;
NOの場合
いいえ、一般性を失ってます(^^;
時枝解法の手順に従ってDを決めているなら、XD=rD を満たしている D が確率1-εの確かさで選択されています(^^