19/06/10 13:19:25.33 DcUzlvdd.net
>>542
バーゼル問題から発展して、リーマンゼータというのがある(下記)
リーマン先生は、”直感的方法を好んだ”と言われるが、”∞”を導入するのに、躊躇や抵抗はなかったんだろうね
ワイエルシュトラス先生なら、「”∞”は厳密ではない」と拒否したように思うよ(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
リーマンゼータ関数
ζ(s)=Σ{n=1~∞} 1/n^s
で表される関数 ζ のことである
オイラー積
ゼータ関数と素数との最初の関連はオイラーによって示された。
オイラー積あるいはオイラー表示という。
この無限積が Re s > 1 のときゼータ関数に絶対収束していることは、
十分に大きな素数 p を固定し、それ以下の素数 p をわたる有限積を作り、その p → ∞ とした極限を考えることで示すことができる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
カール・ワイエルシュトラス
業績
初期の業績は超楕円積分の研究で、これがきっかけでベルリン大学に招聘された。
楕円関数論では、位数2の楕円関数である p関数の研究を行い、複素解析では、解析接続に基づいた厳密な方法を発展させた。
その他、イプシロン-デルタ�