暇つぶし2chat MATH
- 暇つぶし2ch199:132人目の素数さん
19/06/08 09:35:48.12 myC0XTfJ.net
簡単のため、2列から1列を選ぶとする
それぞれの決定番号をd1、d2とする
d1 d2
1 1
1 2
2 2
2 1
1 3
2 3
3 3
3 2
3 1
・・・
これでいかなる決定番号の組(d1,d2)も
上記の無限列中に現れるだろう
ここでd1<d2となる確率を計算しよう
例えば私はmax(d1,d2)の値で場合分けして
・max(d1,d2)=1の場合 確率0/1=0
・max(d1,d2)=2の場合 確率1/3
・max(d1,d2)=3の場合 確率2/5

・max(d1,d2)=nの場合 確率(n-1)/(2n-1)
と計算して、全体として確率1/2と算出した
しかしスレ主はd1の値で場合分けして
・d1=1の場合 確率∞/∞=1
・d1=2の場合 確率(∞ー1)/∞=1
・d1=3の場合 確率(∞ー2)/∞=1

・d1=nの場合 確率(∞-(n-1))/∞=1
と計算して、全体として確率1と算出した
場合分けして計算した確率を足し合わせる考え方は同じ
ただ場合分けの仕方だけが異なっている
どちらのやり方�



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