現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 - 暇つぶし2ch15:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:23:21.46 2NTuckfC.net
(引用開始)
スレ24 スレリンク(math板:654番)
(抜粋)
あなたのまったく逆を、渕野先生が書いている
”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”
URLリンク(www.)アマゾン
数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 渕野昌 筑摩書房2013
「数学的直観と数学の基礎付け 訳者による解説とあとがき」
P314
(抜粋)
数学の基礎付けの研究は,数学が厳密でありさえすればよい, という価値観を確立しようとしているものではない.
これは自明のことのようにも思えるが,厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは,
たとえば数学教育などで蔓延している可能性もあるので,
ここに明言しておく必要があるように思える
多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として記述された「死んだ」数学ではなく,
思考のプロセスとしての脳髄の生理現象そのものであろう
したがって,数学はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにあるもの,と意識されることになるだろう
そのような「生きた」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるのは,
アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので,
これは, ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
寓話的であったりすることですらあるような,
かなり得体の知れないものである
(引用終り)

16:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:23:48.50 2NTuckfC.net
スレ56より
スレリンク(math板:180番)
別に厳密性を犠牲にしろとは言っていない
厳密性のみを追い求めて、”記号列として記述された「死んだ」数学”で終わらずに
自分なりのイメージやビジョンを持つこと
佐藤幹夫先生はそんな人だと思うよ

17:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:24:12.07 2NTuckfC.net
補足
<数学ディベート>について
過去スレより
スレリンク(math板:50番)
50 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/06
どこの馬の骨ともしれん連中との、数学ディベートもどきより
URLとコピペやPDFの方によほど価値を見いだすスレ主です(^^;
スレリンク(math板:189-190番)
189 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/09
いやはや、(文系) High level people たち( ID:jEMrGWmk さん含め)の、数学ディベートもどきは面白いですね(^^;
”手強い?”とは・・、まさに、ディベートですね
私ら、理系の出典(URL)とコピペベース、ロジック(論証)&証明重視のスタンスと、ディベートもどきスタイル(2CHスタイル?)とは、明白に違いますね
私ら、(文系) High level people たちとの議論は、時間とスペースの無駄。レベルが高すぎてついていけませんね。典拠もなしによく議論しますね。よく分かりましたよ(^^;
190 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/09
私ら、理系は、一応従来の議論は調べて、その上でしか議論はしません
そうしないと、大概二番煎じですし、車輪の再発明ですから
典拠もなしによく議論しますね~。よく分かりましたよ(^^;
私とは、議論がかみ合わないわけだ・・
”他サイトからのコピペでスレを埋め尽くす行為” なんて非難されましたけどね~(^^;
ディベートに勝ちたいからそういう発言なんですね~。典拠もなしで、出した典拠も読まない議論か・・。よく分かりましたよ(^^;

18:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:24:36.24 2NTuckfC.net
過去スレより
(当のおっちゃんは、偶にしか戻ってこないが(^^ )
スレリンク(math板:638番)
638 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/11(火) 08:40:28.58 ID:+FRiTcES
>>630
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>>まあ、おっちゃんが、上記を理解したら、時枝は終わりにしよう
>マジメに時枝問題のことでスレ主に付き合う気はなく、
>もはやそういうことをする価値もない。
>スレ主自身の主張や考え方が大きく間違っていることを私のせいにするべきではない。
いやいや、おっちゃんよりレベルの低い人と議論するつもりはないんだよ~(^^
がまあ、おっちゃんのいう「価値もない」にも一理ある
ということで、皆さん悪いが、時枝は、一時棚上げだ。時々やろう
下記のパロディーで言えば、「数学雑談&ガロア理論 ~おっちゃんとボクと、時々、(時枝 & ¥さん)~」かな(^^
まあ、話題を散らしながら、ゆっくりやりましょう(^^
おっちゃん! いま気になっていることを、好きに書いてくれ!(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ - Wikipedia
(抜粋)
『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(とうきょうタワー オカンとボクと、ときどき、オトン)は、リリー・フランキーの実体験を基にした長編小説である。
2006年と2007年にテレビドラマ化(単発ドラマと連続ドラマ)、2007年に映画化、舞台化されている。
2005年6月29日、扶桑社より発売された[1]。装丁もリリー本人。初版は3万部だった。2006年1月には100万部を突破。2006年10月31日には200万部(扶桑社発表)を越すベストセラーとなった。
久世光彦が「泣いてしまった…。これは、ひらかなで書かれた聖書である」と評価した。
(引用終り)

19:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:24:55.53 2NTuckfC.net
「現代数学のもとになった物理・工学」のスレタイ 解題:
言わずもがなですが、数学の発展の大きな原動力は、物理です。数学の発展の大きな原動力は、工学です。
別に説明するほどのこともないですが。
古代の幾何学の背景に、実際の土地測量や巨大建築からの要請が原動力にあったことは間違いないでしょう。
ニュートン以来の解析や数論も同様。
で、物理学の背景に、工学に直結する日常のいろいろな事象がある。戦争というのも、大きな要因ではあります。仏エコールポリテクニークなども、ナポレオン戦争遂行のための工学校です。
URLリンク(ja.wikipedia.org) エコール・ポリテクニーク 1804年にナポレオン・ボナパルトによって軍学校とされる)
工学が物理の進展を促した面は多々あります。有名なプランクの熱と光の放射の理論を研究した背景に、当時の工学的課題であった、高温物体を光学測定により正確な温度を知るため(今の光温度計)であったと言われています。
つまり、工学的課題「高温物体を光学測定により正確な温度を知るための光温度計」→物理的課題「高温物体の光放射理論構築」→プランクの量子仮説→量子力学の誕生→作用素環→非可換幾何(現代数学)ということなのです。
コンヌ先生もおっしゃっているそうですが、物理や工学の課題は、いままでもそうですが、現代数学のエネルギー源なのです。
京大数学科がだめになったのは、「20世紀の古い数学に閉じこもってしまった」というようなことがあるのではないでしょうか? 新しい数学へのチャレンジが無い?
(参考 過去スレ39 スレリンク(math板:476番) (抜粋)「自己顕示欲だけが目的で人生を送り、ほんで他人の邪魔ばっかししてるから筑波とか京大みたいになってアカン様になんのや。」 )

20:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:25:17.19 2NTuckfC.net
さて、スレ54で議論していたのが、下記の定理1.7と関連の系1.8だ
(スレ53で一段落ですが)
定理1.7 (スレ26のNo.422 に書いた定理)
f : R → R とする.
Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }
と置く: もしR-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、
f はある開区間の上でリプシッツ連続である.
証明
このとき, 補題1.5 を満たすN,M >= 1 が存在するので, 明らかにx ∈ BN,M である.
系1.8 有理数の点で不連続, 無理数の点で微分可能となるf : R → R は存在しない.
証明
定理1.7 が使えて, f はある開区間(a, b) の上でリプシッツ連続である.
一方で, x ∈ Q とf の仮定により, f は点x で不連続である. これは矛盾. よって, 題意が成り立つ.
(引用終り)
詳しくは、スレ62 スレリンク(math板:18番)-20 ご参照

21:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:25:44.22 2NTuckfC.net
つづき
なお、関連で
スレリンク(math板:169番)
【大学院へ】 30過ぎて、数学の道へ 【挑戦】 第5章
169 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2018/01/21(日) 16:03:36.47 ID:lFNYSsdP
ちなみに今ガロアスレではスレ主が「背理法が分かってない」ことが判明し燃えているw
そしてID:792180RTことおっちゃんも背理法を分かっていなかった事実がある。
君らが相手にしているのはこのような輩である。
(引用終り)
(補足説明)
”スレ主が「背理法が分かってない」”と書かれているが、これは全くの逆である
この議論中で、系1.8の背理法が問題になって、「私スレ主が背理法分っていない」という誤解された途中経過を辿ったが、
その実定理1.7の証明が不成立であったから
(そもそも、命題の立て方からして間違っていたのだ。場合分けが必要で、
1)“R-Bf ”が稠密に分散している場合と
2)“R-Bf ”が稠密に分散していない場合
の二つに分けて考えるべきだった)、
なので系1.8の背理法も成立していないことが、はっきりしたというのが正しい。
(結局、途中私一人だけが正しく「背理法不成立を指摘した」ということです(^^; )
なお、この定理1.7と関連の系1.8 に関連して、ほんといろんなことを勉強させてもらって、良かったよ。感謝しています(^^;
以上

22:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:27:07.97 2NTuckfC.net
さてさて、
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)まとめについては
スレ47 スレリンク(math板:11番)-67 ご参照!
( 特に時枝記事アスキー版 スレ47 スレリンク(math板:18番)-25 )
スレ54 スレリンク(math板:94番)
94 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2018/11/01(木) ID:ypCHJLQo
>>89
>「どの同値類が来ても、それに対応する(有限値の)決定番号を準備出来ますよ」
>ということです
>だから決定番号が有限に収まる確率は1になる
突然で、話が見えない人も多いだろうから、簡単に書くと
数学セミナー 2015年11月号 箱入り無数目 時枝 正(下記参考)で
話の前提は、こうだったね
1)可算無限個の箱の列(まあ自然数で1番~n番までの箱で、n→∞を実現したよと)
2)箱に任意の数を入れる(実数でもなんでも良し。重複も許す)
3)この数列を、列のしっぽの同値類で分類する
4)二つの数列において、ある番号mから先の数列しっぽが一致するとき、mを決定番号と呼ぶ
で、その�


23:ャ儀の説明倣えば a)決定番号が1になる確率(2列の全ての、しっぽの対応する箱の数が、一致する場合の確率)は、0(∵しっぽが可算無限個の箱の列だから) b)決定番号が2になる確率(2列の2番目以降の全ての、しっぽの対応する箱の数が、一致する場合の確率)は、0(∵しっぽが可算無限個の箱の列だから) c)以下同様に、決定番号がkになる確率(2列のk番目以降の全ての、しっぽの対応する箱の数が、一致する場合の確率)は、0(∵しっぽが可算無限個の箱の列だから) d)よって、どの有限な決定番号を考えても、それ以降の全ての、しっぽの対応する可算無限個の箱の数が、一致する場合の確率は、0になります !!(^^ (∵しっぽが可算無限個の箱の列だから) (参考) https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/6987.html 数学セミナー  2015年11月号  箱入り無数目───────────────時枝 正 36 (引用終り) ほぼほぼ、時枝は、「ぷふ」さんのおかげで完全終了です! \(^^)/



24:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:27:32.49 2NTuckfC.net
つづき
なお、これ過去スレに書いたけど
スレ59 スレリンク(math板:840番)
840 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/03(日) 14:47:03.11 ID:BnDtX2yP [9/79]
纏めると
1)大学数学科で3年、4年で確率論と確率過程論を学べば、
 それは時枝記事と不一致で、時枝不成立はすぐ分る
2)だが、さらに進んで、当たらないのになぜ当たるように見えるのかが問題になる
3)一つは、すでに述べたが、同値類である元と代表とを比較して、
 なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っているところだと
 (例えば >>683-684 ご参照) 4)もう一つが、可算無限長の数列のしっぽの同値類にある  しっぽの箱を開けると、どの同値類に属するかが分る。  だが、それが分る全てだ。  どの同値類に属するかが分っても、箱の中の数で分るものが増えるわけでなないよと (細かい議論は、上記>>838などをご参照) 5)なお、非可測でビタリ集合に言及しているが、後述Hart氏PDFのGame2では選択公理を使わないから、ビタリ集合お呼びじゃない。  また、(引用)”独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,… 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される” ここで、 「任意の有限部分族が独立←→独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」と同値関係にある なので、 「勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」 は、完全に外れ  (端的に言えば、時枝先生は数学セミナー誌で5chみたいなフェイク記事を書いちゃったみたい。確率過程論に無知だったかも知れないね。) で、最近、時枝の可算無限個の数列のシッポの同値類と、函数の芽の同値類(茎、層の関連)との対応で これで、「時枝がなぜ当たるように見えるのか(実際は当たらないのに)」が説明できそうだということ 細かい話は、スレ62 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/22-30ご参照 つづく



26:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:27:53.95 2NTuckfC.net
つづき
初歩の初歩「確率変数ってなに?」(確率変数の定義)が分っていない人が、したり顔で時枝を語るの図
まさに、サイコパスそのものだね(^^;
(確率変数の定義については、後述。)
・時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たちと議論しても時間の無駄
<時枝記事>
スレ35
スレリンク(math板:12-18番) 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
(抜粋)
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
スレ47 スレリンク(math板:22番)
(抜粋)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
(引用終り)
・どんな実数を入れるかはまったく自由、もちろんでたらめだって構わないとあるので、「独立同分布(IID)」及び「乱数の一つのホワイトノイズ」を用いることは可
・時枝記事に、”独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…”とある。独立同分布(IID)に言及している。(同分布とはしていないが、同分布を含意していることは自明)
・確率変数の族=確率過程 である。つまり、確率過程論の話しである(下記重川の定義より)
・時枝記事後半の「ランダムな値」は、乱数ともいう。下記ホワイトノイズ:実際上は正規乱数をホワイトノイズとして利用する とあるように、ホワイトノイズは乱数の例である
(時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たちと議論しても時間の無駄)
つづく

27:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:28:19.74 2NTuckfC.net
つづき
(参考)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
重川一郎のホームページ 京都大学大学院理学研究科数学教室
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート
P47
「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ホワイトノイズ
(抜粋)
生成方法
実際上は正規乱数をホワイトノイズとして利用する。なおこのときガウス性も満たすので、ホワイトガウスノイズとなる。
Excelの分析ツールを用いて、正規乱数を作成することができる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
乱数列(らんすうれつ)とはランダムな数列のこと。 数学的に述べれば、今得られている数列 x1, x2, ..., xn から次の数列の値 xn+1 が予測できない数列。乱数列の各要素を乱数という。
(引用終り)
以上
(なお、確率過程論全般については、下記が詳しくかつ分り易いと思う
URLリンク(www.f.waseda.jp)
「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学)

28:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:28:42.31 2NTuckfC.net
さて、次のHart氏PDFは、時枝記事の元ネタでしょうね
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Sergiu HART The Hebrew University of Jerusalem
(抜粋)
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
PUZZLES
・Choice Games URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Some surprising results involving the Axiom of Choice, and also without it!
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
(A similar result, but now without using the Axiom of Choice.2 Consider the following two-person game game2:)
P2
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.
”independently and uniformly”が、独立同分布(IID)を含意
区間[0, 1]から、∀iで、任意の実数 xiを選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ
独立同分布(IID)で、”箱”つまり”i”の範囲は、有限あるいは無限どちらも同じく無関係だ
よって、唯一の分布を考えれば良い。そして、繰返すが、区間[0, 1]から、任意の実を選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ
(時枝記事は、区間[0, 1]→R全体だから、さらに的中は難しい)
さて、∀i xi で確率0が、スタート地点になる!(最初はgoo!でなく、最初の確率は0だ)
時枝記事で、最初の1列の無限個の箱∀i xi で確率0
が、時枝記事の並べ変えを行うと、∃i xi で確率99/100になるという
”確率0”は、大学で学ぶ現代確率論(確率過程論)よりの結論
一方”∃i xi で確率99/100”は、数学セミナーの時枝記事よりの結論
∃i xiの箱は、二つの異なる確率0と99/100と、二つの値を取ることになる(矛盾)
つづく

29:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:29:05.98 2NTuckfC.net
つづき
・なお、時枝も”無限を扱うには,(2)有限の極限として間接に扱う”としている。この場合も、上記Hart氏の通り!
とあって、the Axiom of Choiceを使わない game2も、それを使うgame1と全く同様に成立つと書かれている
・ならば、game2では、ヴィタリ類似のルベーグ非可測集合は出現しないので、無関係
よって「選択公理や非可測集合を経由したから」の記述は、ミスリードだね(時枝は、game2を知らなかったみたい)
(なお、余談だが、Sergiu Hart氏は、game2もgame1も、すべて不成立を承知の上で書いているようだ。)
∵あくまで、自分のホームページにのみアップしているし、
n有限→∞の極限で、Hart氏のPDF129より、任意の有限(the number of boxes is finite)の場合、当てられないから、その極限でも当然当てられないのだから。
以上

30:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:29:56.43 2NTuckfC.net
スレ66 スレリンク(math板:611番)


31: >このギャップが、DR Pruss氏のいう”non-conglomerability”を扱うと、確率で Paradoxになるということなのでしょう(^^ 時枝解法不成立だけなら、簡単に言えるよ(^^ (過去にも書いたけど) スレ65 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1557142618/653 より 1) 箱の番号付け ・・・,n,・・・,2,1 ↓↑ ・・・1/n・・・,1/3,1/2,1/1 という形で 区間[0,1]に 自然数の集合Nを埋め込める ({・・・1/n・・・,1/3,1/2,1/1}に時枝の箱を対応させることができる) 2) 同様に、100個の区間[1,2]・・[k,k+1]・・[99,100] (1<k<99)で 自然数の集合Nを埋め込める (1/n → 1/n + k とすればいい) (これで、時枝記事の数列100個を作ることができる) 3) ここで、ある正則でない関数f(x)をとる 4) もし、時枝解法が正しいとすると (「あるDなる番号が存在し、D+1より大きい箱を開けて、中の数を知り、Dの箱の値を的中できる」*)が正しいとする) 5) 上記の関数f(x)の場合に適用すると 「ある1/Dなる数が存在し、x<1/D+1なるf(x)の値(・・・f(1/D+1))を知り、f(1/D)の箱の値を決定できる」**)というものである 6) これは、明らかに、既存の関数論に反する 7) 時枝解法には、(関数論からの)反例が存在するので、不成立である QED(^^; (この元ネタは、>>324に書いた 関数についてのPDFなどからです) 以上 (難しいのは、「不成立なのに、”なぜ成立するように見えるのか”という仕組み」の解明(^^ ) つづく



32:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:30:32.95 2NTuckfC.net
つづき
注:*) スレ47 スレリンク(math板:20番)
(時枝記事抜粋)
 いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(s^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
(引用終り)
**)
補足
「ある1/Dなる数が存在し、x<1/D+1なるf(x)の値(・・・f(1/D+1))を知り、f(1/D)の箱の値を決定できる」というものである
 ↓
ここ、時枝記事の第k列に合わせて記述すると
「ある1/Dなる数が存在し、k<x<1/D+1 + k なるf(x)の値(・・・f(1/D+1 + k ))を知り、f(1/D + k)の箱の値を決定できる」というものである
となります
まあ、記述が煩雑になり、本質が見えなくなるので、簡略にしました(^^
以上

33:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:31:19.38 2NTuckfC.net
< 時枝記事への敗北宣言か勝利宣言か? (1)(^^;
スレ55 スレリンク(math板:484番)
484 自分:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2018/12/08(土) 22:50:48.10 ID:bIDCQoJi [42/43]
>>481
はいはい
>スレ主が以下のものを出すようになったら敗北宣言
じゃ、もっと敗北宣言を、させて下さい
1)全国の数学科生に告ぐ **)
  どうぞ、大学の数学科教員に頼んで
  ”数学セミナー 2015年11月号 箱入り無数目 時枝 正の記事は正しい”ということ
  及び、その理由を簡単に書いて(理由は、「正しいから正しい」でも可)
  その方のサイトに、その方の実名で、アップしてもらえませんか?
 (文案はどなたが書いても可です。その方が承認してアップするならね)
2)どうぞ、このスレ主に敗北宣言を出させて下さい
  私は、大学の数学科プロ教員には、とても敵いませんので、すぐ敗北宣言を出します
  赤っ恥で結構です。
  私は、このスレを閉じますよ。
 (まあ、彼らは、落ちこぼれのピエロとは実力が違いますからね。私の実力では抵抗は無駄でしょうね)
3)それが出るまでは、私の勝利*です( 注*:これ定義です(^^; )
注**):どうぞ、このスレを見たどなたでも、貴方が直接教員に頼んでも良いし、知り合いの学生を通じての依頼でも可です
上記1)について、よろしくお願いします。(^^;
(つまらん、低レベル(落ちこぼれレベル)の議論を、延々続けても仕方ないですからね)
それまでは、上記3)の定義の通り、私の勝ちです(^^

34:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:32:04.95 2NTuckfC.net
つづき
< 時枝記事への敗北宣言か勝利宣言か? (2)(^^;
スレ55 スレリンク(math板:571番)
571 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2018/12/11(火) 11:18:02.05 ID:5Lj3GQW7 [2/8]
>>549
「大学の数学科教員に頼んで
”数学セミナー 2015年11月号 箱入り無数目 時枝 正の記事は誤り”
ということ及び、その理由を数学科の学生が検証できる程詳しく書いて
教員の実名で当人のサイトにアップしてもらいな」
はい
大学で数学を教えている恩師のところへ行ってきました
以下は、その概略です(^^
1.時枝記事の解法は成り立たない
2.それは、大学で数学を教える教員全員の常識だし
  不成立が理解できないのは、数学科生としては、落ちこぼれだね
3.だが、それを実名で公表することは、日本でははばかられる
  時枝先生に賛成して”よいしょ”するのは実名でも可だが
  反旗をひるがえして”反論”するのは、ははばかられるってこと
  みんな知っていることだし、いまさらだからね
4.そうか、ピエロというのがいるのか?
  そいつは、完全に数学科落ちこぼれだな
  彼は、選択関数を濫用している。選択関数で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ
  彼は、サイコパスで、誇大妄想・自己肥大だね
  数学科出て不遇なのか。だが、性格が悪いし、能力が低いから、仕方ないね
ということでした
 私は、この面談の詳細な証明を持っているが、このスレの余白は狭すぎる。証明は思いつくであろう
 ということです。数学では、反例は一つで良い!
 どうぞ、皆さんの手で反例を(>>30を使って)出して下さい
 ピエロ、頑張れよ(^^

35:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:32:29.32 2NTuckfC.net
さてさて、サイコパスの生態標本です
(こういう人が世の中に存在すると知ってもらう意味で(^^; )
(参考:>>1のサイコパスのピエロ発言例)
 特に「実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう」にご注目ください(^^;
過去スレ58 スレリンク(math板:768番)
768 自分:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/01/25(金) 06:35:26.99 ID:sw2GMLb3 [1/29]
それさ、時枝記事の話じゃなく
例えば下記の彼の発言引用みたいに
誰彼かまわず些末な揚げ足を取って
その実自分が間違えていて、
あるいは、理解不十分な難癖で
それが明らかになったら、
”君子豹変”で自己を正当化するが
その途中で相手に暴言を吐く
そういうサイコパス(=ピエロちゃん)を、たしなめている
そういうことだと思うよ
もっと言えば、それを繰返すなら、コテ付けろと
NGするからみたいな(^^
”実際に人を真っ二つに斬れたら
爽快極まりないだろう”
か、全くサイコパスだねー
この発言が通常人にどう受け止められるか、理解できないんだろうね、彼には
つづく

36:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:32:47.94 2NTuckfC.net
つづき
(引用開始)
(>>351より)
実際に人を真っ二つに斬れたら
爽快極まりないだろう
(>>352より)
なんだ、スレ主と同じ自己中か
焼かれて死ね
(>>612より)
勝手に吠えろ 狂犬
(>>616より)
狂犬がワンワン吠えたおかげで
「代表元も決定番号もプレイヤーが勝手に知ればいいので
 ディーラーがそんなこと分かったら逆におかしい」
ということが明らかになった
これこそ明確な態度の変更 君子豹変
ありがとよ 狂犬!!!
(>>617より)
必要ないことに
今更ながら気づいちゃったから
ということで君の三パターン、全然無駄だから
どうだ 狂犬 自分の発言で自爆した気分は?
(引用終り)
つづく

37:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:33:08.13 2NTuckfC.net
つづき
<サイコのバカ発言集追加>(^^
(サイコのバカ発言)
前スレ58 スレリンク(math板:634番)
634 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:03:41.92 ID:JF7m6dzy [46/62]
>>632
>むやみに振り上げてしまった拳
ああ、お前の>>539
勝手に降ろせよ だれも振り上げろなんて頼んでないし
だいたいディーラーを持ち出すことで何がどう面白いのか結局語れずじまい
「論理的に同じ」とかいう自明な話したいだけなら、最初から云うなよ
だれもそんなクソ話聞きたくねえよ!
(相手の発言)
前スレ58 スレリンク(math板:637番)
637 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:12:02.88 ID:69vKfGyL [44/50]
>>634
>「論理的に同じ」とかいう自明な話したいだけなら、最初から云うなよ
>だれもそんなクソ話聞きたくねえよ!
やっと認めましたね?
そうです。「論理的に同じ」とかいう自明な話なんです
「自明」とは「わざわざ書くまでもなく正しい」という意味であり、
つまりこちらの書き込みは正しい書き込みなんです
まあナンセンスな話だったかもしれないけど、でも正しい書き込みなんです
それにも関わらず、あなたは執拗に批判してきました
しかも、あなたは途中で「君子豹変」とか言って主張内容を変化させています
誰がどう見ても、あなたは無暗に振り上げてしまった拳をずっとおろせずに
「頭がオカシイ」としか言えなくなっています
つづく

38:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:33:24.97 2NTuckfC.net
つづき
(サイコのバカ発言)
前スレ58 スレリンク(math板:639番)
639 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:18:55.31 ID:JF7m6dzy [49/62]
>>637
>正しい書き込みなんです
>それにも関わらず、
>あなたは執拗に批判してきました
狂犬は「批判」といってるが全くの誤り
私は「ナンセンス」だといってるのである
「自明な正しさ」なんてまさに「ナンセンス」の極致
そんな話を長々と数学板でするんじゃねえ
というのはまさに当然のことw
>「君子豹変」
ええ、イヌにはできないことを人間様としてやって差し上げました
そもそもディーラーを持ち出すことに違和感があったのですが
それは「プレイヤーが勝手にやってることをディーラーが知る」
という点にあったと気づいたので、それを明確にしました
あなたは「全部の箱にπを入れる」ことにまだ固執してるようですが
それはあなたが「固定」の意味を誤解したままそれすら認めないから
でしょう あなたは君子ではない 人ですらない イヌコロですw
つづく

39:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:33:49.98 2NTuckfC.net
つづき
(相手の発言)
前スレ58 スレリンク(math板:650番)
650 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:52:40.04 ID:69vKfGyL [49/50]
>>648の続きになるが、そういえば君、最初からずっと
こちらの書き込みについて誤読がつづいてたね
途中で「君子豹変」とか言って主張を変えてみたりしながら。
君のクセは大体わかってきたよ
ロクに今までの流れを把握することもなく、その貧弱な読解力で
表面的に他人のレスを1回だけ読んでみて、それで発言の意図や
書き込みの意味が分からなかったら「こいつはバカだ」と言って
相手を批判するというわけだ。君の誤読の中でも最高にヤバイのは
>全ての箱に同じ数をいれるかどうかは固定とは無関係
これだね。バカじゃないのw 一体だれが
「ぜんぶ同じ実数でなければ固定ではない」
なんて言ったんだよw「箱の中で転がり続けるサイコロ」というバカな発想を
封印するための最も簡単な手段が「全部π」なのであって、そういう意図で
>>506が書かれていることは>>506周辺の流れを見れば一目瞭然だろうが


40:。 「全部π」と「固定」を機械的に結び付けるからそういう誤読になるんだよ (相手の発言) 前スレ58 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1547388554/653 653 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 18:08:43.45 ID:69vKfGyL [50/50] >>652 >おまえみたいな池沼に数学板は無理 もう書き込むな いやあ、「君子豹変」とか言って途中で 主張を変えてしまうような池沼の発言は一味違うね 君のクセは大体分かってきたと既に書いた まとめると、君はAI読みしかできず、相手の発言もその前後の文脈もまともに読まず、 それで発言の意図や書き込みの意味が分からなかったら「こいつはバカだ」と言って 相手を批判し、後になって気が変わると堂々と「君子豹変」とか言って 自分の主張を変えるクズだということ こういう唯我独尊な感じ、アホ主の高圧的な態度にそっくりだね さすがに君への興味は薄れたというか、「お里が知れた」ので、 もう君の相手は十分かな (引用終り) 以上



41:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:34:16.81 2NTuckfC.net
つづき
関連で
確率変数の定義と説明は、下記 渡辺澄夫 東工大が分り易い
スレ62 スレリンク(math板:892番)
”可測関数X: Ω→Ω’
・関数のことを確率変数と呼ぶ
 関数を出力と同一視(混同)する(X=X(w))
 関数がランダムなわけではない”
”P10 なぜこんな定義をするのか
(Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には
Xがランダムである場合も含む定義になっている
そこで関数X(w) とその出力値X を同一視して
確率変数(random variable)と呼ぶことにした。
これで「ランダムでないとはいえないもの」が定義された”
確率変数と”変数”の違いが分らない人がいるな(^^;
(スレ61より スレリンク(math板:131番)
131 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/20(水)
過去の確率変数論争(”確率変数は箱に入れられない”)に対し、下記の説明いいね!(^^
URLリンク(watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp)
確率論入門 渡辺澄夫 東工大 2018
(抜粋)
P8 確率変数
可測関数X: Ω→Ω’
を(Ω’に値をとる)確率変数という
・関数のことを確率変数と呼ぶ
 関数を出力と同一視(混同)する(X=X(w))
 関数がランダムなわけではない
P9 確率変数の気持ち
W
(Ω, B, P)
数学的に定義されるが
観測できないものとする
運(w)の決め方は
定めないでおく
 ↓
X=X(w)
Xの値は 実世界で ランダムでない とはいえない
P10 なぜこんな定義をするのか
もともとランダムに値をとるということを数学的に
定義することができなくて困っていた
(Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には
Xがランダムである場合も含む定義になっている
そこで関数X(w) とその出力値X を同一視して
確率変数(random variable)と呼ぶことにした。
これで「ランダムでないとはいえないもの」が定義されたがランダムとは何かについてはわからないままである
(引用終わり)

42:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:34:36.77 2NTuckfC.net
サイコパスの補足
(ご参考)
典型的サイコパスの典型的ウソつき反応
京大重川先生の確率論基礎 講義ノートが読めてないと“いじられる”
  ↓
「東京大学ですが何か?w」と脊髄反射でウソを吐く
要するに、京大より自分が上だと、とっさのウソを言ったわけだ
だがしかし、
だれがピエロが東大だと思うのかね? そのウソが通用すると思うところが怖いよね(^^
(参考引用)
スレ59 スレリンク(math板:957番)-962
957 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/03(日) 21:22:10.44 ID:BnDtX2yP [46/79]
Wikipediaだけじゃ、だめですよ(どっかで聞いたセリフだな(^^; )
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
重川一郎のホームページ 京都大学大学院理学研究科数学教室
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート
まあ、確率論基礎だからな
京大ではね
落ちこぼれの大学はどこだい?(^^
959 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2019/02/03(日) 21:23:44.99 ID:fS1IT7Pz [71/77]
>大学はどこだい?(^^
東京大学ですが何か?w
962 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/03(日) 21:29:01.38 ID:BnDtX2yP [48/79]
>>959
>>大学はどこだい?(^^
>東京大学ですが何か?w
わろた~w(^^
今日一番の大笑いですww(^^

43:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:38:21.88 2NTuckfC.net
>>28 補足
スレ62 スレリンク(math板)
955 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/03/28(木) 21:24:02.18 ID:7L3ElMut [4/7]
Sergiu Hart氏のPDF URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
P2
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.
”independently and uniformly”が、独立同分布(IID)を含意
区間[0, 1]から、∀iで、任意の実数 xiを選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ
独立同分布(IID)で、”箱”つまり”i”の範囲は、有限あるいは無限どちらも無関係だ
よって、唯一の分布を考えれば良い。そして、繰返すが、区間[0, 1]から、任意の実数を選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ
(時枝記事は、区間[0, 1]→R全体だから、さらに的中は難しい)
さて、∀i xi で確率0が、スタート地点になる!(最初はgoo!でなく、最初は確率0だ)
時枝記事で、最初の1列の無限個の箱∀i xi で確率0
が、時枝記事の並べ変えを行うと、∃i xi で確率99/100になるという
”確率0”は、大学で学ぶ現代確率論(確率過程論)よりの結論
一方”∃i xi で確率99/100”は、数学セミナーの時枝記事よりの結論
∃i xiの箱は、二つの異なる確率0と99/100と、二つの値を取ることになる(矛盾)
かつ
∃i xiの”i”については、そのときの決定番号との関係で、可能性としては、1~∞の値を取り得る
すると、1~∞の値のどの”i”についても、二つの異なる確率 0と99/100と、二つの値を取ることになる(さらに矛盾)
つづく

44:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:38:43.96 2NTuckfC.net
つづき
>独立同分布(IID)で、”箱”つまりラベル”i”の範囲は、有限あるいは無限どちらも無関係だ
>よって、唯一の分布を考えれば良い。そして、繰返すが、区間[0, 1]から、任意の実数を選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ
唯一(ただ一つ)の分布を考えれば良い
独立同分布(IID)は、仮定つまり与件です。これは覆せない!(^^
まあ、”独立同分布(IID)”が、ピンと来ていないんだろうね。それは、大学教程の確率論・確率過程論を学べば分るが、”落ちこぼれ”には理解できないんだろうね
早く、>>31を実行してねw(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
独立同分布(どくりつどうぶんぷ、英: independent and identically distributed; IID, i.i.d., iid)や独立同一分布(どくりつどういつぶんぷ)とは、確率論と統計学において、確率変数の列やその他の系が、それぞれの確率変数が他の確率変数と同じ確率分布を持ち、かつ、それぞれ互いに独立している場合をいう[1]。
ホワイトノイズ
ホワイトノイズは、IIDの単純な例である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ホワイトノイズ
(抜粋)
よく聞くノイズの例で擬音語で表現するなら、「ザー」という音に聞こえる雑音がピンクノイズで、「シャー」と聞こえる音がホワイトノイズである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ホワイトノイズの例
カラードノイズ
(有色雑音)
ホワイト
ピンク
ブラウニアン/レッド
グレイノイズ
(引用終り)
つづく

45:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:39:22.70 2NTuckfC.net
つづき
まあ、時枝記事が言っているのは、箱に”ホワイトノイズ”で生成される値を入れたとして、箱の並べ変えと同値類を使って、
ある箱の”ホワイトノイズ”で生成される値が、99/100の確率で的中できるという話しなんだけどね
まあ、ともかく>>30を実行してください。そうすれば、大学のプロ教員から、「なにが正しいか」を教えて貰えるからね!!(^^
>独立同分布(IID)は、仮定つまり与件です。これは覆せない!(^^
>まあ、”独立同分布(IID)”が、ピンと来ていないんだろうね。それは、大学教程の確率論・確率過程論を学べば分るが、”落ちこぼれ”には理解できないんだろうね
仮定つまり与件は、当たり前だが、数学的な推論をいくら並べても、これを覆すことはできない。もし、矛盾が生じるなら、推論が間違っているか、前提が間違っているかだ
ところで、独立同分布(IID)の仮定は、大学の確率過程論で、正しいと認められているので、矛盾が生じるなら、推論が間違っている
なお、高校レベルの確率論で、大学レベルの確率論・確率過程論を覆すことはできない。これもまた自明だ
これが分からない人は、>>30を実行ください。はよやれ!(^^

46:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:39:56.74 2NTuckfC.net
スレ62 スレリンク(math板:915番)
915 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/03/27(水)
(抜粋)
Sergiu Hart氏のPDF URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
このP2に
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.
とある
ここで”independently and uniformly”が、独立同分布(IID)を含意することは、知る人がみればすぐ分かること
で、例えば、{0, 1, ・・・, 9}ならば、的中確率は、1/10(for Player 2)(つまり、出題者Player 1は、確率9/10で勝てる)
つまり、独立同分布(IID)を仮定すれば、どの箱も同じで、例外はない
なお、Sergiu Hart氏 は、時枝先生よりも良く分かっているみたい
game1(選択公理を使う)→game2(選択公理を使わない)→boxes is finite (有限の場合は通常確率論通り)
と並べて説明している
まあ、落語の落ちですね。最後”boxes is finite (有限の場合は通常確率論通り)”ですから
本気で”通常確率論外し”が成立していることを、読者に説明するなら
boxes is finite (有限の場合は通常確率論通り)→しかしgame2(通常確率論外し(選択公理を使わない))→game1(通常確率論外し(選択公理を使う)
の並びでしょうからね(^^;
ま、確率過程論の知識がある人(落ちこぼれ以外の数学科卒生)なら、独立同分布(IID)で、箱が有限及び無限とも同じ結論になる(通常確率論通り)は自明だし
それは、確率過程論について、上記(>>912)重川先生とか逆瀬川先生(下記)を読めば分かる。読めなければ、時枝不成立は分からないでしょうね~(^^
しかし、このスレで私が確率過程論をするわけにはいかない。このスレの余白は狭すぎるw(^^
URLリンク(www.f.waseda.jp)
「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学

47:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:40:29.72 2NTuckfC.net
つづき
なお
スレ62 スレリンク(math板:949番)



48:Eヴィタリ集合の意味する非可測は、0と∞を含む「いかなる値も λ(V) の値として定義してはいけない」ということ ・一方「可算集合のルベーグ測度が0であることの証明」(下記)にあるように、”有理数の各点のルベーグ測度は0”である ・時枝記事の無限次元R^N空間は、このままでは例えば”ヒルベルト空間”ではなく、計量が入らない  時枝記事では、ヴィタリ集合うんぬんを書いているが、もともと無限次元R^N空間に計量が入っていないから、ミスリードだな  (実数Rに計量が入っているヴィタリ集合の非可測とは、事情が全く異なる) ご苦労さまでした(^^; (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88 ヴィタリ集合 (抜粋) 数学において、ヴィタリ集合とはジュゼッペ・ヴィタリ (1905)によって作られたルベーグ不可測な実数集合の基本的な例である。 不可算に多くのヴィタリ集合が存在し、それらの存在は選択公理の仮定の下で示される。 ルベーグ測度は平行移動について不変なので λ (V_{k})=λ (V) である。ゆえに、 1 <= Σk=0~∞{λ (V)} <= 3 であるが、これは不可能である。 一つの定数の無限和は 0 であるか無限大に発散するので、いずれにせよ [1, 3] の中には入らない。 すなわち V は可測であってはいけない。 つまりルベーグ測度 λ はいかなる値も λ(V) の値として定義してはいけない。 http://chemicallogical.hatenablog.com/entry/2017/10/09/194528 インフラSE日記 2017-10-09 可算集合のルベーグ測度が0であることの証明 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E7%A9%BA%E9%96%93 ヒルベルト空間 (抜粋) 数学におけるヒルベルト空間(ヒルベルトくうかん、英: Hilbert space)は、ダフィット・ヒルベルトにその名を因む、ユークリッド空間の概念を一般化したものである。 定義 H がヒルベルト空間であるとは、H は実または複素内積空間であって、さらに内積によって誘導される距離関数に関して完備距離空間をなすことを言う[2]。



49:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:41:16.27 2NTuckfC.net
つづき
(以下若干過去スレより参考になるレスを引用する)
スレ64 スレリンク(math板:825番)
825 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/05/05(日) 14:16:47.10 ID:1ZCM8Sju [12/24]
・正直、時枝不成立の証明はいらん。大学4年くらいで、確率過程論を学べば、不成立は分る
・問題は、>>823みたいな、視点と説明だよね
 分り易い
・1)「こうこう、こうだから不成立」という説明と、2)「こうこう、こうだから成立しているように見える」という説明
 この二つの分り易い説明が欲しいね
・まあ、落ちこぼれ相手に、あるいはいままでの議論をもとに、そういう説明を考えて下さい
・くり返すが、証明は正直いらんと思うよ
スレ60 スレリンク(math板:973番)
973 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/02/17(日) 08:13:22.71 ID:sxwhkqcY [3/10]
URLリンク(mathoverflow.net)
Probabilities in a riddle involving axiom of choice edited Dec 9 '13 at 16:32 asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis
にも類似の話しがあります
しかし、ここの3 Answers 中 下記 Alexander Prussさんと、Tony Huynhさんはこの


50:riddle成立には否定的ですよ 確率を定義する測度が、きちんと決められないという趣旨のことを理由にしていますね なお、Alexander Prussさんは、”The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption,”も理由に挙げていますね (引用開始) Alexander Pruss edited Dec 12 '13 at 16:16 answered Dec 11 '13 at 21:07 Tony Huynh answered Dec 9 '13 at 17:37 (引用終り) 以上



51:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:46:32.04 2NTuckfC.net
スレ64 スレリンク(math板:838番)
古典ガロア理論も読む 2019/05/05
>正しくは
>「数列の測度が必要だが、その場合
> 選択公理で(非可測集合ができるから)台無しになる」
ご指摘ありがとう
これか?(^^
URLリンク(mathoverflow.net)
Probabilities in a riddle involving axiom of choice edited Dec 9 '13 at 16:32 asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis
3 Answers
11 edited Dec 12 '13 answered Dec 11 '13 Alexander Pruss
(抜粋)
But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate.
A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion).
Assume CH. Let < be a well-order of [0,1].
Suppose X and Y are i.i.d. uniformly distributed on [0,1].
Consider the question of which variable is bigger. Fix a value y∈[0,1] for Y.
Then P(X<=y)=0, since there are only countably many points <- prior to y.
By a conglomerability assumption, we could then conclude that P(X<=Y)=0, which would be absurd as the same reasoning would also show that P(Y<=X)=0. The argument fallaciously assumes conglomerability.
We are neither justified in concluding that P(X<=Y)=0, nor that {X<=Y} is measurable (though for each fixed y, {X<=y} is measurable).
And indeed it's not measurable: for were it measurable, we could use Fubini to conclude that it has null probability.
Note that one can repeat the argument without CH but instead using an extension of Lebesgue measure that assigns null probability to every subset of cardinality <c, so clearly there is no refutation of CH here.
(引用終り)

52:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:47:10.90 2NTuckfC.net
スレ64 スレリンク(math板:839番)
839 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/05/05(日) 16:53:47.49 ID:1ZCM8Sju [17/24]
>>838
つづき
参考(see here for a discussion)
URLリンク(www.mdpi.com)
URLリンク(www.mdpi.com) PDF
Symmetry 2011, 3(3), 636-652; URLリンク(doi.org)
Symmetry and the Brown-Freiling Refutation of the Continuum Hypothesis
Paul Bartha
Department of Philosophy, University of British Columbia, Vancouver, BC V6T 1Z1, Canada
Received: 25 July 2011 / Revised: 27 August 2011 / Accepted: 1 September 2011 / Published: 6 September 2011
(This article belongs to the Special Issue Symmetry in Probability and Inference)
Abstract
Freiling [1] and Brown [2] have put forward a probabilistic reductio argument intended to refute the Continuum Hypothesis.
The argument relies heavily upon intuitions about symmetry in a particular scenario.
This paper argues that the argument fails, but is still of interest for two reasons.
First, the failure is unusual in that the symmetry intuitions are demonstrably coherent, even though other constraints make it impossible to find a probability model for the scenario.
Second, the best probability models have properties analogous to non-conglomerability, motivating a proposed extension of that concept (and corresponding limits on Bayesian conditionalization).
(引用終り)

53:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:47:32.53 2NTuckfC.net
スレ64 スレリンク(math板:868番)
868 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/05/05(日) 21:08:08.39 ID:1ZCM8Sju [20/24]
>Alexander Pruss
Alexander Prussさん、ちょっと大物かも(^^
”Ph.D. in Mathematics at the University of British Columbia in 1996 and publishing several papers in Proceedings of the American Mathematical Society and other mathematical journals”です
で、mathoverflowの”Probabilities in a riddle involving axiom of choice”では、否定的見解を述べていますね~!w(^^
そして、mathoverflowにおける”conglomerability ”の詳しい説明が、
「Infinity, Causation, and Paradox 著者: Alexander R. Pruss Oxford University Press, 2018」のP76-77にあり、下記googleブックで読めますね(^^
勝負あり~!!w(^^
URLリンク(mathoverflow.net)
Alexander Pruss
Professor of Philosophy, Baylor University
URLリンク(en.wikipedia.org)
Alexander Pruss
Alexander Robert Pruss (born January 5, 1973) is a Canadian mathematician, philosopher, Professor of Philosophy and the Co-Director of Graduate Studies in Philosophy at Baylor University in Waco, Texas.
Biography
Pruss graduated from the University of Western Ontario in 1991 with a Bachelor of Science degree in Mathematics and Physics.
After earning a Ph.D. in Mathematics at the University of British Columbia in 1996 and publishing several papers in Proceedings of the American Mathematical Society and other mathematical journals,[4] he began graduate work in philosophy at the University of Pittsburgh.
つづく

54:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:47:49.55 2NTuckfC.net
スレ64 スレリンク(math板:869番)
869 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/05/05(日) 21:08:43.96 ID:1ZCM8Sju [21/24]
URLリンク(alexanderpruss.com)
Curriculum Vitae Alexander R. Pruss December, 2018
Education
Ph.D., Mathematics, University of British Columbia, Spring, 1996
Dissertation title: Symmetrization, Green’s Functions, Harmonic Measures and Difference Equations, advised by John J. F. Fournier
B.Sc. (hon.), Mathematics and Physics, University of Western Ontario, Spring, 1991
Books
Infinity, Causation and Paradox, Oxford University Press, 2018
URLリンク(books.google.co.jp)
Infinity, Causation, and Paradox 著者: Alexander R. Pruss Oxford University Press, 2018
以上
w(^^

55:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/06 23:48:15.68 2NTuckfC.net
テンプレ以上です!(^^

56:哀れな素人
19/06/07 08:36:26.85 S1U1usHE.net
僕の本のアマゾンレビューが出た。
世界中の人々に読まれるべき偉大な小著!
著者の古代史本に大注目していたので、この本も予約購入して読んだ。
珠玉のような好短編ばかりだが、特に重要なのは次の三篇である。
「無限小数は数ではない」
これは「無限小数というようなものは実際は存在しない」
「無限小数は数として存在できない」ことを証明し、
カントール実数論のインチキを暴いた論文である。
現代数学はカントールの実数論の上に組み立てられているから、
この論文によって現代数学はガラガラと音を立てて崩壊する。
「解析学の大錯誤」
これは「一般的な無限小数には極限値はない」ことを証明した論文である。
この単純な事実によって、たとえば「有界な単調数列は収束する」
等の解析学の基本公理がすべて崩壊する。

57:哀れな素人
19/06/07 08:37:38.02 S1U1usHE.net
「相対性理論はペテンである」
これこそ著者にしか書けない天才的作品である。
相対性理論を批判した書物は多いが、類書と違って、
著者は、光とは何か、光の本性について洞察し、
そこから「光速度不変の原理」の真の原因を洞察し、
マイケルソンとモーリーの実験結果も当然であり、
「ローレンツ短縮」という仮説や、
「光速度はいかなる慣性系に於いてもcと観測されるべきである」
という要請は無用であることを説明している。
この無用な要請から相対性理論(ローレンツ変換)という
無用な理論が生まれたのである。
その他、著者は「カントールの対角線論法」
「ゲーデルの不完全性定理」「ラッセルのパラドックス」
「射影幾何学」「非ユークリッド幾何学」
等を否定しているが、その論拠は実に単純な明快である。
わずか100ページ足らずの小著だが、世界を変える偉大な著作だ。
※「ガロア第一論文のシンプル解説」の第八節の、
十分条件の解説は、ややピントがずれている。

58:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 10:21:51.05 rKE8cS5x.net
>>50-51
どうもスレ主です。
ご苦労様です。

59:哀れな素人
19/06/07 10:58:30.01 S1U1usHE.net
スレ主よ、このスレの話題はいつも時枝問題なのだから、
時枝問題を、お前の余計な見解や説明抜きで、
原文のまま、テンプレに貼れ。
そうでないと参加者は
時枝問題とはどういう問題であるかが、理解できない。
その他、余計な天麩羅はどうでもいい(笑

60:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 18:35:48.59 rKE8cS5x.net
>>53
哀れな素人さん
どうもスレ主です。
(>>22より)
時枝記事アスキー版 スレ47 スレリンク(math板:18番)-25
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
これで、読めなかったら仰ってください(^^

61:132人目の素数さん
19/06/07 19:37:10.57 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

62:132人目の素数さん
19/06/07 19:38:17.19 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

63:132人目の素数さん
19/06/07 19:38:49.10 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

64:132人目の素数さん
19/06/07 19:39:25.66 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

65:132人目の素数さん
19/06/07 19:39:59.71 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

66:132人目の素数さん
19/06/07 19:40:34.64 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

67:132人目の素数さん
19/06/07 19:41:06.89 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

68:132人目の素数さん
19/06/07 19:41:49.72 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

69:132人目の素数さん
19/06/07 19:42:24.61 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

70:132人目の素数さん
19/06/07 19:43:03.97 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

71:132人目の素数さん
19/06/07 19:43:44.81 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

72:132人目の素数さん
19/06/07 19:44:24.07 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

73:132人目の素数さん
19/06/07 19:46:01.78 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

74:132人目の素数さん
19/06/07 19:46:35.49 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

75:132人目の素数さん
19/06/07 19:47:46.82 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

76:132人目の素数さん
19/06/07 19:48:28.55 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

77:132人目の素数さん
19/06/07 19:49:10.61 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

78:132人目の素数さん
19/06/07 19:49:42.29 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

79:132人目の素数さん
19/06/07 19:50:15.89 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

80:132人目の素数さん
19/06/07 19:50:55.13 8BPRhKDU.net
おっちゃんです

81:132人目の素数さん
19/06/07 19:57:05.65 sb86lnBh.net
>>54
コピペすればいいのに

82:132人目の素数さん
19/06/07 19:58:28.27 sb86lnBh.net
箱がたくさん,可算無限個ある.
箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,
例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,
すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.
そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.
片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,
一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばなら�


83:ハとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?



84:132人目の素数さん
19/06/07 20:00:44.77 sb86lnBh.net
私たちのやろうとすることは
Qのコーシー列の集合を同値関係で類別して
Rを構成するやりかたに似ている.
但しもっときびしい同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^N
は,ある番号から先のしっぽが一致する
∃n0:n >= n0 → sn= s'n
とき同値s ~ s'と定義しよう
(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,
sとs'が1962番目から先一致し,
s'とs"が2015番目から先一致するなら,
sとs"は2015番目から先一致する.
~は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/~の切断を選んだことになる.
任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な
(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,
あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で
既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd が決められることに注意しよう.

85:132人目の素数さん
19/06/07 20:02:55.06 sb86lnBh.net
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが,
とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち…第100 列の箱たちは
100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す
(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
第1列~第(k-1) 列,第(k+1)列~第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり,
s^1~s^(k-l),s^(k+l)~s^100の決定番号のうちの
最大値Dを書き下す.
いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:
s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.
いま D >= d(s^k) を仮定しよう.
この仮定が正しい確率は99/100,
そして仮定が正しいばあい,
上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと,
s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て
代表r=r(s^k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て,
第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rD
と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.

86:132人目の素数さん
19/06/07 20:04:20.81 sb86lnBh.net
R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/~ の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例
(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)
にそっくりである.
逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,
この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき,
と片付けるのは,面白くないように思う.
現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,
測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ.
だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,
そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう.
確率は数学を越えて広がる生き物なのである
(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).

87:132人目の素数さん
19/06/07 20:05:59.32 sb86lnBh.net
もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,
(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,
ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・が
まるまる無限族として独立なら,当てられっこないではないか
--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,
無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる,
といってもよい.

88:132人目の素数さん
19/06/07 20:05:59.51 sb86lnBh.net
もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,
(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,
ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・が
まるまる無限族として独立なら,当てられっこないではないか
--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,
無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる,
といってもよい.

89:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 20:24:17.01 1ElOklBI.net
>>75-76
どうも。スレ主です。
ご苦労さまです
コピペすれば良いかもしれないが
まあ、面倒なのと
過去時枝の話が出て、議論していたとき
20スレくらいずっと、テンプレに時枝のコピペを入れていた
あと
時枝の問題は、過去何度か収束宣言をしています
納得しない人はいましたがね
そんなこんなで、
コピペはしないで、リンクで済ませています
(ここ10スレ以上かな(^^ )

90:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 20:30:35.57 1ElOklBI.net
>>76-81
どうも。スレ主です。
ありがとう
昔々ね、ピエロが手作業でタイプアップしたことがあったのを思い出したよ
おいらのは、数学セミナーをスキャナーで読んでOCRして、それを手直しして、アップしたんだが
結構文字化けやタイポがあったんだ(^^

91:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 20:32:42.73 1ElOklBI.net
>>74
ほんとうに、おっちゃんかどうか分らんが
おっちゃん、どうも、スレ主です。
クスリ飲んでるか?(^^;

92:132人目の素数さん
19/06/07 20:38:53.33 sb86lnBh.net
>>83
この位手で打てよ
60過ぎの人生ロスタイムの爺か?

93:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 21:02:13.83 1ElOklBI.net
>>85
やっぱ、ピエロちゃんか
ご苦労さん
そんな気がしたよ(^^

94:132人目の素数さん
19/06/07 21:07:44.89 djNK2HP8.net
γ

95:132人目の素数さん
19/06/07 21:08:28.56 djNK2HP8.net
γ

96:132人目の素数さん
19/06/07 21:09:37.24 djNK2HP8.net
γ

97:132人目の素数さん
19/06/07 21:11:50.02 djNK2HP8.net
γ

98:哀れな素人
19/06/07 21:18:20.10 S1U1usHE.net
今後は>>76-81をテンプレに貼ればいいのである。
そうしたら参加者に時枝問題の意味が分るだろう。
但し文系の人間の知らない用語や記号や概念満載だから、
文系の人間には問題の意味そのものが理解できないだろう(笑
それにおそらくこの問題の中で用いられている用語や


99:概念そのものに 間違いがたくさんあるだろう(笑 そして時枝にしてもお前らにしても、 それが間違いだとも知らずに議論しているのだろう(笑



100:132人目の素数さん
19/06/07 21:22:33.41 djNK2HP8.net
γ

101:132人目の素数さん
19/06/07 21:33:57.17 djNK2HP8.net
γ

102:132人目の素数さん
19/06/07 21:34:24.85 djNK2HP8.net
γ

103:132人目の素数さん
19/06/07 21:38:38.64 djNK2HP8.net
γ

104:132人目の素数さん
19/06/07 21:40:27.88 djNK2HP8.net
γ

105:132人目の素数さん
19/06/07 21:41:13.94 djNK2HP8.net
γ

106:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 21:53:38.88 1ElOklBI.net
>>91
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
いや、その必要はないんだ
いま、粘着しているのは、落ちこぼれの一石、サイコパスピエロと
文系のHigh level peopleで、いつまでも、時枝不成立が分らない人たち
で、普通の数学科の学生は、学部4年から修士で
確率過程論を学ぶ
そうすると、自然に時枝など成立しないことが分る
で、必要なら、>>22のリンク先見ればいいし
なにより、大学の図書館で、原文記事を読むべしだよ
ピエロの>>76-81には抜けている部分もあるよ
下記みれば
時枝先生も、半分おふざけで書いている記事と分る(^^
スレ47 スレリンク(math板:24番)
この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”
この部分を掘り下げておくと
1.時枝氏は、この記事を、数学の定理の紹介とはしていないことに気付く
2.”Peter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”と
3.まあ、お気楽な、おとぎ話とまでは言ってないとしても、その類いの話として紹介しているのだった
スレ47 スレリンク(math板:25番)
「このふしぎな戦略を反省してみよう.
Rより一般に,勝手な集合Sの元の無限列S^Nを使
った構成も異曲同工.特に, {O,1}を使って
シュレーディンガーの猫みたいなお話が紡げる.」

107:132人目の素数さん
19/06/07 21:55:53.84 djNK2HP8.net
γ

108:132人目の素数さん
19/06/07 21:56:16.24 djNK2HP8.net
γ

109:132人目の素数さん
19/06/07 21:57:02.04 djNK2HP8.net
おまえもね

110:132人目の素数さん
19/06/07 21:58:07.50 djNK2HP8.net
γ

111:132人目の素数さん
19/06/07 21:58:49.36 djNK2HP8.net
γ

112:132人目の素数さん
19/06/07 21:59:23.12 djNK2HP8.net
γ

113:132人目の素数さん
19/06/07 21:59:41.02 djNK2HP8.net
γ

114:132人目の素数さん
19/06/07 22:00:14.55 djNK2HP8.net
γ

115:132人目の素数さん
19/06/07 22:00:53.68 djNK2HP8.net
γ

116:132人目の素数さん
19/06/07 22:01:10.30 djNK2HP8.net
γ

117:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 22:04:29.58 1ElOklBI.net
>>97
どうも。スレ主です。
ID:djNK2HP8は、ピエロの成りすましか?(^^
まあ>>10に書いておいたが
「過去何年かにわたって、猫さん、別名、¥ ◆2VB8wsVUooさんが、数学板を焼いていた」
ID:djNK2HP8さんな、
あんた、多分ピエロのなりすましと思うが
「年単位の根性」あるんか?
まあ、頑張ってみなw
何年続くか見物だね
じっくりつきあってやるよ(^^
猫さんとも、
何年かお付き合いしたしねw

118:苗
19/06/07 22:05:23.84 djNK2HP8.net
ケケケ

119:苗
19/06/07 22:06:15.26 djNK2HP8.net
ケケケ

120:苗
19/06/07 22:08:04.28 djNK2HP8.net
ケケケ

121:苗
19/06/07 22:08:35.83 djNK2HP8.net
ケケケ

122:苗
19/06/07 22:09:17.92 djNK2HP8.net
ケケケ

123:苗
19/06/07 22:09:57.06 djNK2HP8.net
ケケケ

124:苗
19/06/07 22:10:33.85 djNK2HP8.net
ケケケ

125:苗
19/06/07 22:11:09.68 djNK2HP8.net
ケケケ

126:苗
19/06/07 22:11:51.92 djNK2HP8.net
ケケケ

127:苗
19/06/07 22:12:27.03 djNK2HP8.net
ケケケ

128:狢
19/06/07 22:13:44.76 djNK2HP8.net
猫はお付き合い

129:狢
19/06/07 22:14:37.21 djNK2HP8.net
猫はお付き合い

130:狢
19/06/07 22:15:15.02 djNK2HP8.net
猫はお付き合い

131:狢
19/06/07 22:15:52.16 djNK2HP8.net
猫はお付き合い

132:狢
19/06/07 22:16:27.78 djNK2HP8.net
猫はお付き合い

133:狢
19/06/07 22:17:04.28 djNK2HP8.net
猫はお付き合い

134:狢
19/06/07 22:17:43.08 djNK2HP8.net
猫はお付き合い

135:狢
19/06/07 22:18:17.46 djNK2HP8.net
猫はお付き合い

136:狢
19/06/07 22:18:56.66 djNK2HP8.net
猫はお付き合い

137:狢
19/06/07 22:19:43.32 djNK2HP8.net
猫はお付き合い

138:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 22:33:03.09 1ElOklBI.net
>>129
猫さんは、トリップ”◆2VB8wsVUoo”を付けていたけどね
おまえ、再現できるかね~?(^^
ところで、あんたみたいな貧乏人には分らないだろうが
おれは、2ch時代から”浪人”で専用ブラウザを使っているのだが
スレの「勢い」が、見えるんだよ
でな、おまえみたいな連投があると、「勢いランキング」が上がるんだ
まあ、汎用ブラウザ使っている貧乏人には分らんかもしらんけどね
連投は連投で、スレにとってはプラスなんだよね
頑張ってな~w(^^;
URLリンク(49.212.78.147)
数学:2ch勢いランキング
順位 6H前比 スレッドタイトル               レス数 勢い
1位 ↑2 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 125 130
2位 ↓-1 現代数学の系譜 工学物覧搦G談 古典ガロア理論も読む66 998 83
3位 ↓-1 【未解決問題】奇数の完全数が存在しないことの証明2 187 74
4位 = Inter-universal geometry と ABC予想 39 289 32
5位 ↑1 数学の本 第83巻 716 21
6位 ↓-1 分からない問題はここに書いてね453 463 21
7位 = 虚数は存在するか? 960 6
8位 = 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む58 875 6
9位 = ■初等関数研究所■ 613 5
10位 = 高校数学の質問スレPart400 5 3

139:狢
19/06/07 22:34:19.99 djNK2HP8.net
猫は頑張る

140:狢
19/06/07 22:35:05.52 djNK2HP8.net
猫は頑張る

141:狢
19/06/07 22:35:48.03 djNK2HP8.net
猫は頑張る

142:狢
19/06/07 22:36:20.70 djNK2HP8.net
猫は頑張る

143:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 22:36:50.24 1ElOklBI.net
>>130
ガロアスレで、勢いランキングの1位と2位
それに、ガロアスレ58が、いまだに8位 で
ベスト10入り
どんだけ、5ch数学板が過疎っているか
分るな
連投は連投で意味があるんだよねw(^^

144:狢
19/06/07 22:37:06.86 djNK2HP8.net
猫は頑張る

145:狢
19/06/07 22:37:44.43 djNK2HP8.net
猫は頑張る

146:狢
19/06/07 22:38:24.43 djNK2HP8.net
猫は頑張る

147:狢
19/06/07 22:38:59.68 djNK2HP8.net
猫は頑張る

148:狢
19/06/07 22:39:39.59 djNK2HP8.net
猫は頑張る

149:狢
19/06/07 22:40:18.08 djNK2HP8.net
猫は頑張る

150:狢
19/06/07 22:41:02.56 djNK2HP8.net
苗はまねっこ

151:狢
19/06/07 22:42:15.06 djNK2HP8.net
苗はまねっこ

152:狢
19/06/07 22:42:52.24 djNK2HP8.net
苗はまねっこ

153:狢
19/06/07 22:43:25.37 djNK2HP8.net
苗はまねっこ

154:狢
19/06/07 22:44:02.89 djNK2HP8.net
苗はまねっこ

155:狢
19/06/07 22:45:15.86 djNK2HP8.net
苗はまねっこ

156:狢
19/06/07 22:46:03.95 djNK2HP8.net
苗はまねっこ

157:狢
19/06/07 22:46:40.56 djNK2HP8.net
苗はまねっこ

158:狢
19/06/07 22:47:13.69 djNK2HP8.net
苗はまねっこ

159:狢
19/06/07 22:47:55.92 djNK2HP8.net
苗はまねっこ

160:132人目の素数さん
19/06/07 22:48:03.77 DoM07Ia8.net
頼むから決定番号は確率変数とかアホ丸出しなこと書かんでくれ

161:狢
19/06/07 22:54:08.65 djNK2HP8.net
猫は法螺吹き

162:狢
19/06/07 22:56:57.19 djNK2HP8.net
猫は法螺吹き

163:狢
19/06/07 22:57:43.02 djNK2HP8.net
猫は論理のすり替え

164:狢
19/06/07 22:58:08.29 djNK2HP8.net
猫は論理のすり替え

165:狢
19/06/07 22:58:44.91 djNK2HP8.net
猫は論理のすり替え

166:狢
19/06/07 22:59:32.96 djNK2HP8.net
猫は論理のすり替え

167:狢
19/06/07 23:00:25.31 djNK2HP8.net
猫は論理のすり替え

168:狢
19/06/07 23:01:35.91 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

169:狢
19/06/07 23:03:43.00 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

170:狢
19/06/07 23:04:24.90 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

171:狢
19/06/07 23:10:29.98 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

172:狢
19/06/07 23:10:59.57 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

173:狢
19/06/07 23:11:58.61 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

174:狢
19/06/07 23:12:32.18 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

175:狢
19/06/07 23:13:11.26 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

176:狢
19/06/07 23:14:13.93 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

177:狢
19/06/07 23:14:53.64 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

178:狢
19/06/07 23:15:22.56 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

179:狢
19/06/07 23:16:08.00 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

180:狢
19/06/07 23:16:43.84 djNK2HP8.net
猫はランキング一位

181:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 23:20:15.49 1ElOklBI.net
なんか、過去にもあった気がする
サイコパスが論争に負けそうになると、発狂して連投するってことがね(^^
分り易いわ
幼稚なピエロ

182:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 23:23:32.60 1ElOklBI.net
渡部一己さん、再アップ
(次から、テンプレへ入れるかな)
哀れな素人さん、ありがとう(^^;
URLリンク(sites.google.com)
ガロア第一論文 渡部一己 (2018.1.28)
”はじめに”
ここでガロアの第一論文の構成を示す.
原 理
定義:方程式(多項式)の可約と既約
定義:置換,および置換群
補題Ⅰ:根を共有する多項式の関係
補題Ⅱ:ガロアの分解式の定義
補題Ⅲ:方程式の根をガロアの分解式で表わす
補題Ⅳ:方程式の根をガロアの分解式で表わす(その2)
定理Ⅰ:ガロア群の定義
定理Ⅱ:ガロア分解方程式の因数のガロア群
定理Ⅲ:ガロア分解方程式が因数分解できるとき - ガロア群の簡約
定理Ⅳ:方程式の根の有理式の添加によるガロア群の簡約
問題Ⅴ:方程式が累乗根のみで解けるための条件
素数次の既約方程式への応用
補題Ⅵ:素数次既約方程式の因数分解について
問題Ⅶ:累乗根で解ける素数次既約方程式のガロア群
定理Ⅷ:累乗根で解ける素数次既約方程式の根の相互関係
定理Ⅶの例:代数的に解ける5次方程式のガロア群

183:狢
19/06/07 23:26:02.92 djNK2HP8.net
猫はピエロ

184:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/07 23:41:17.80 1ElOklBI.net
>>174
これも分り易いかも(^^



185:http://www.tsuyama-ct.ac.jp/matsuda/ 松田 修 津山高専 http://www.tsuyama-ct.ac.jp/matsuda/eBooks/galios.pdf ・ ガロア理論入門ノート => ガロア理論を理解しよう 平成 30 年 11 月 16 日



186:132人目の素数さん
19/06/07 23:41:58.68 PBS6fhqT.net
>>173
余所のウェブページコピペ連投も発狂の部類だろ。
お前のやってる。

187:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 00:23:21.00 e2T0R87W.net
>>176
追加
URLリンク(hooktail.sub.jp)
置換群に翻弄された方程式の可解性―ガロア理論概論(第2版)上野孝司 2017 年1月5日
URLリンク(hooktail.sub.jp)
置換群に翻弄された方程式の可解性―ガロア理論再考 上野孝司 2016 年6月7日 )
URLリンク(hooktail.sub.jp)
響きあうガロアとガウス―正 17 角形の作図問題(第2版)上野孝司 2016 年 12 月5日
URLリンク(hooktail.sub.jp)
群の抽象性と散在性―シローの定理と位数 12 の群 (第2版)上野孝司 2017 年 1 月 5 日
URLリンク(hooktail.sub.jp)
恐るべし、数学技術―ガウス積分とバーゼル問題 上野孝司 2016 年5月1日
URLリンク(hooktail.sub.jp)
物理のかぎしっぽ

188:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 00:26:28.11 e2T0R87W.net
>>177
どうぞ、お好きに
おれから見れば
5chの数学なんて
コピペベースであるべき
こんなところに、オリジナルな数学を投稿するな
ってことよ
ここ(5ch)は学会じゃないぜ(^^
オリジナルな数学のつもりでやってる人はいるかもな
オレから見れば、学会ごっこにすぎんぜ(^^

189:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 00:29:20.47 e2T0R87W.net
そういや、むかし、クンマーさんというコテの人が、数論の証明をひとり黙々と連投していたね
あんた(>>177)それが、5ch数学板のあるべき姿とでも言いたいのか?w(^^

190:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 00:44:52.93 e2T0R87W.net
>>180 補足
Kummer ◆IxIr9aihfgさん、下記だけどね
おれから言わせれば、アマゾンのテキスト1冊紹介するか
サイトに落ちているPDFのリンクでも貼る方が意味あると思うぜ(^^
(参考)
URLリンク(2ch.live)
2ちゃんねる勢い速報まとめ トップ > 数学 > 代数的整数論 022

191:132人目の素数さん
19/06/08 08:46:46.11 A8Sj7IRg.net
おっちゃんです。
ロスの定理から、オイラー定数γは代数的数である。
γは代数的無理数ではないから、γは有理数である。
証明は書かないが、取り敢えずここまで。
今までしたことは、ムダではなかった。
ただ、緻密な解析を書いていなかった。

192:132人目の素数さん
19/06/08 08:56:18.97 A8Sj7IRg.net
結局、γについては連分数の結果で終了。

193:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 09:16:35.33 e2T0R87W.net
いま、過去スレ19の下記、落合理先生の形式的べき級数K[[X]]のリンクが切れてしまっている
URLリンク(www4.math.sci.osaka-u.ac.jp)
で、2015年度後期の授業 数学考究2(数学科2年) 確認小テスト解説(10/8)pdfはあるのに、
リンク切れ
だれか、落合理先生に話しできる人がいれば、連絡頼むよ(^^;
(リンクだけでなく、抜粋のコピペしておいてよかったよ(^^ )
(参考)
スレ19 スレリンク(math板:125番)
URLリンク(www.math.sci.osaka-u.ac.jp)
数学考究2 確認小テスト解説(10-8) 落合理 大阪大学 20151008
URLリンク(www.math.sci.osaka-u.ac.jp)


194:in_short_exam151008.pdf 確認小テスト問題(10/8) http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/kaitou_short_exam151008.pdf 確認小テスト解説(10/8) Q.[3] 次のベクトル空間V に対して, 基底を具体的に記せ. (4) K 係数の1 変数多項式環K[X]. A.[3](4) 例えば, 1,X,X^2, . . . ,X^n, . . . が基底となる. 発展的コメント 若干の注意を与えておく. 教科書の定理1.6.7 によって勝手なK ベクトル空間は基底を持つことが知られている. しかしながら, V が無限次元のときには与えられたベクトル空間に(4) のようにわかりやすい基底がとれるとは限らない. 例えば, K[X] の代わりに係数が無限個0 でないものもゆるす形式的べき級数K[[X]] を考えると, V = K[[X]] もK ベクトル空間であるが, 次元は非可算無限である. (引用おわり) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B1%95%E9%96%8B テイラー展開 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E7%A9%BA%E9%96%93 ベクトル空間 (引用終り)



195:132人目の素数さん
19/06/08 09:18:45.94 myC0XTfJ.net
>>98
>その必要はないんだ
スレ主は負けたからね
1.「決定番号は∞」で大惨敗
2.「どの列を選んでも、他の列より決定番号が大きい確率1」で大惨敗
負けたのに、「まだだ、まだ終わらんよ」と一人息巻くスレ主
実に痛々しい
「お前はもう死んでいる」(by ケンシロウ)

196:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 09:32:51.46 e2T0R87W.net
広中平祐 vs 岡潔
岡潔先生は、余計な前提を落として、問題設定をシンプルに抽象化すべしと
そうすると、見えていくるものがあるよと(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
広中平祐
(抜粋)
・特異点解消問題について、1963年に日本数学会で講演した。
 その内容は、一般的に考えるのでは問題があまりに難しいから、様々な制限条件を付けた形でまずは研究しようという提案であった。
 その時、岡潔が立ち上がり、問題を解くためには、広中が提案したように制限をつけていくのではなく、むしろ逆にもっと理想化した難しい問題を設定して、それを解くべきであると言った。
 その後、広中は制限を外して理想化する形で解き、フィールズ賞の受賞業績となる[4]。
(引用終り)

197:132人目の素数さん
19/06/08 09:33:09.20 zc5Lz6Dr.net
「任意の」と「無作為の」の違いが分からないアホバカに確率が分かるはずもない
諦めてスレ閉じろ

198:132人目の素数さん
19/06/08 09:35:48.12 myC0XTfJ.net
簡単のため、2列から1列を選ぶとする
それぞれの決定番号をd1、d2とする
d1 d2
1 1
1 2
2 2
2 1
1 3
2 3
3 3
3 2
3 1
・・・
これでいかなる決定番号の組(d1,d2)も
上記の無限列中に現れるだろう
ここでd1<d2となる確率を計算しよう
例えば私はmax(d1,d2)の値で場合分けして
・max(d1,d2)=1の場合 確率0/1=0
・max(d1,d2)=2の場合 確率1/3
・max(d1,d2)=3の場合 確率2/5

・max(d1,d2)=nの場合 確率(n-1)/(2n-1)
と計算して、全体として確率1/2と算出した
しかしスレ主はd1の値で場合分けして
・d1=1の場合 確率∞/∞=1
・d1=2の場合 確率(∞ー1)/∞=1
・d1=3の場合 確率(∞ー2)/∞=1

・d1=nの場合 確率(∞-(n-1))/∞=1
と計算して、全体として確率1と算出した
場合分けして計算した確率を足し合わせる考え方は同じ
ただ場合分けの仕方だけが異なっている
どちらのやり方�


199:ナも、別にd1>d2の確率を算出すれば それぞれ、同じく1/2と1と算出される しかし私の算出結果から矛盾は導かれないが スレ主の算出結果からは矛盾が導かれる なぜならd1<d2とd1>d2は背反事象であり 両者の確率の合計は1以下となるはずだからである 私の算出結果では両者の合計は1/2+1/2=1と1以下だが スレ主の算出結果では1+1=2と1を超える つまり、場合分けしてから足し合わせるやり方は正しいとはいえない



200:132人目の素数さん
19/06/08 09:38:51.16 myC0XTfJ.net
>>182
>ロスの定理から、オイラー定数γは代数的数である。
多分ここから間違ってるね

201:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 09:51:53.11 e2T0R87W.net
>>186
>岡潔先生は、余計な前提を落として、問題設定をシンプルに抽象化すべしと
>そうすると、見えていくるものがあるよと(^^
スレ47 スレリンク(math板:18番)-20
(抜粋)
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」
つづく

202:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 09:52:23.07 e2T0R87W.net
>>190
つづき
<時枝解法要約>
・実数列の集合 R^Nを考える.
 s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
 各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
・任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
 sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
・何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
 が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
 結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
・s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
 第1列~第(k-1) 列,第(k+1)列~第100列の箱を全部開ける.
・開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1~s^(k-l),s^(k+l)~s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
・いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(s^k)
 を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
・おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので
 列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
・確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
(引用終り)
これを、岡先生の言にならって、余計な条件を落とす
つづく

203:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 09:52:40.85 e2T0R87W.net
>>191
つづき
・可算無限数列s 
 (s = (s1,s2,s3 ,・・・) で、数s1たちが箱に入っているとする
 (数学的には余計だが、時枝とのつなぎのために))
・ある番号から先のしっぽが一致する同値類を考える
・ある有限の数Dを何らかの方法で決める(ここを抽象化している(^^ )
・(D+1) 番目から先の箱だけを開ける(数学的には、「情報を得る」ないし単に「知る」としても意味同じ)
・同値類の代表の数列のD番目の数と、問題の数列のD番目の数が一致する確率1-ε (ここに、εはいくらでも小さくできる)
となる
これに対する反例は、一般数学の中にいくらでも存在する
その一例が、過去スレにあげた、関数による数列の反例

204:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 09:54:09.65 e2T0R87W.net
>>192
>関数による数列の反例
時枝解法不成立だけなら、簡単に言える(^^
(過去にも書いたけど)
スレ65 スレリンク(math板:653番)
より
1)
箱の番号付け
・・・,n,・・・,2,1
↓↑
・・・1/n・・・,1/3,1/2,1/1
という形で
区間[0,1]に
自然数の集合Nを埋め込める
({・・・1/n・・・,1/3,1/2,1/1}に時枝の箱を対応させることができる)
2)
同様に、100個の区間[1,2]・・[k,k+1]・・[99,100] (1<k<99)で
自然数の集合Nを埋め込める
(1/n → 1/n + k とすればいい)
(これで、時枝記事の数列100個を作ることができる)
3)
ここで、ある正則でない関数f(x)をとる
4)
もし、時枝解法が正しいとすると
(「あるDなる番号が存在し、D+1より大きい箱を開けて、中の数を知り、Dの箱の値を的中できる」*)が正しいとする)
5)
上記の関数f(x)の場合に適用すると
「ある1/Dなる数が存在し、x<1/D+1なるf(x)の値(・・・f(1/D+1))を知り、f(1/D)の箱の値を決定できる」というものであるというものである
6)
これは、明らかに、既存の関数論に反する
7)
時枝解法には、(関数論からの)反例が存在するので、不成立である
QED(^^;
(この元ネタは、>>324に書いた 関数についてのPDFなどからです)
以上
(難しいのは、「不成立なのに、”なぜ成立するように見えるのか”という仕組み」の解明(^^ )

205:132人目の素数さん
19/06/08 09:56:09.99 zc5Lz6Dr.net
アホバカの無限の理解はギリシャ人にも劣る
諦めてスレ閉じろ

206:132人目の素数さん
19/06/08 09:59:26.24 zc5Lz6Dr.net
>>193
>4)
>もし、時枝解法が正しいとすると
>(「あるDなる番号が存在し、D+1より大きい箱を開けて、中の数を知り、Dの箱の値を的中できる」*)が正しいとする)
日本語も読めないアホバカは諦めてスレ閉じろ
「片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?・・・めでたく確率99/100で勝てる」

207:132人目の素数さん
19/06/08 10:02:39.25 zc5Lz6Dr.net
アホバカは定理の証明どころか定理自体が読めてない
日本語も読めないアホバカにとてもじゃないが数学は無理なので諦めてスレ閉じなさい

208:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/08 10:02:39.37 e2T0R87W.net
>>193 補足
”箱の番号付け
・・・,n,・・・,2,1
↓↑
・・・1/n・・・,1/3,1/2,1/1”
は分り易く書いただけで
任意の実数区間 [r,r+δ]において
可算無限の数列など、簡単に取れる・・でしょ(^^
じゃ、その可算無限数列を使って
ある関数f(x)において
数列のしっぽ(D+1番目より先のしっぽ)の関数値から
D番目の関数値が(同値類の代表を使って)、確率1-εで的中できるということになるぞ
関数f(x)が解析関数でない限り、それは関数論の教科書に反する(^^
QED

209:哀れな素人
19/06/08 10:04:26.52 1apNkr2i.net
スレ主の挙げているようなガロア理論のPDFとかサイトは、
すべて現代の抽象代数学の用語で解説しているものである。
もちろん理系の人間はそういうのを読んで勉強すればいい。
しかし一般人は、そういう用語が出て来た時点で、
拒否反応を示すのである。
たとえば時枝問題なども、
>>46だけなら一般人でも少しは意味も分るし関心も示す。
しかし>>47以降は知らない用語の羅列だから、
その時点で関心は失せる。


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