19/09/03 01:01:57.35 4uvxyxGM.net
逆とか対偶とかは、ならば、が入ってる命題で使う言葉ですよね
「x>3のときf(x)>0である」
ならばないですから、対偶とか考えなくていいんですよ
逆ではなく否定を考えることはできますよね
x>3のときf(x)>0である
⇔全てのx>3についてf(x)>0
と考えれば、この否定は
あるx>3についてf(x)≦0
となりますね
x>3はxの取りうる範囲を指定してるだけですから、否定したりとかはしなくていいんです
こんな感じでいいんじゃないですかね、高校レベルでは