19/06/05 18:22:21.70 bvhIgpaS.net
おまえら、いつまでSSとか言ってるの?
とっくに分裂して片割れは転向済だというのに
理解が進めば当然転向することになる
未だに型にハマってるやつが見下すようなことをここに書いてるが、いつまでも突っぱるつもりか?
230:132人目の素数さん
19/06/05 18:30:35.65 NIrVKXwL.net
どの人がどうって話ばっかりしてんな
231:132人目の素数さん
19/06/05 18:41:37.38 A6MWFu2R.net
望月をM
加藤文元をB
山下剛をG
と書いてる奴も非常に気持ちが悪い
232:132人目の素数さん
19/06/05 19:20:29.96 jhfR4HRZ.net
>>213
>理解が進めば当然転向
こういう書き方をする時点で信用できない。事情通を気取るなら根拠くらい書いたら?
Sが単なる遠アーベルではなくIUTに関する発表をするとかさ
233:132人目の素数さん
19/06/05 19:24:51.74 l4qHaYJZ.net
とくにショルツ でしょ
234:132人目の素数さん
19/06/05 19:29:06.26 jhfR4HRZ.net
あれだけ読み込んでて片方だけアイデアを
235:理解して仲間割れなんてありえないだろう もし片方が転向したならもう片方も一ヶ月で転向する 本当にそうなら両者が転向するだろう
236:132人目の素数さん
19/06/05 19:39:31.33 uugmYkpe.net
2019年前半を振り返ると、海外を発信源とする、出鱈目な内容の残念な雑音が一部の匿名掲示板にまで波及してしまったのだな、というのが正直な感想です。
237:132人目の素数さん
19/06/05 20:11:13.27 Fhxq4Gqc.net
まさか来年のIUTワークショップの第1回目に招待者としてスティックスが講演するから、
SS分裂、スティックス転向とか言っているんじゃないでしょうね?
第1回目は“Foundations and Perspectives of Anabelian Geometry”ですよ。HPにもIUTとの関連性は今のところ書かれていない
第3,4回目に彼が講演するなら分かりませんが。IUTのギャップを指摘したからと言ってSSは喧嘩を売っているわけではありません
望月の方が怒っているだけです
IUTワークショップとはいえ、遠アーベルについてだけテーマとするなら講演を引き受けるでしょう
遠アーベル研究者としてのお付き合いというものもあります。スティックスだって喧嘩したいわけではないでしょうから
SS分裂、スティックス転向の根拠を示してください
238:132人目の素数さん
19/06/05 21:00:17.06 HVvfHQTp.net
どうせ根拠なんてないでしょ。
BBA_jinの脳内妄想が一人歩きしてるだけ。
239:132人目の素数さん
19/06/05 21:05:26.10 I5fxI1Qf.net
Edward Frenkel? @edfrenkel
返信先: @math_jinさん
Please stop. Otherwise, I will block you. Thanks.
20:07 - 2018年1月25日
math_jin@math_jin1月26日
返信先: @edfrenkelさん
I'm sorry. I will stop.
240:132人目の素数さん
19/06/05 22:56:19.26 QPyUoZXH.net
奴と近辺者は論理的思考が認知障害者並みなので奴等が支持してるだけで余計に信用できん
241:132人目の素数さん
19/06/05 22:59:18.50 f96ozSww.net
もうそろそろ終わりにしてやれや
ネタが出来たらまたスレ立てればええやろ
242:132人目の素数さん
19/06/05 23:06:15.93 G7lPu85A.net
実質的にほぼ終わってるのに狂信的信者が抵抗してる
Bのミスリード
243:132人目の素数さん
19/06/05 23:22:18.95 jhfR4HRZ.net
Kimなどは元々下手すると望月氏より「ディオファントス幾何学」では知られていて、それも変形理論を使って
関数体の高さ不等式を計算した論文が有名。HA理論についてはかなり詳しいはず
部分部分だが、Stix、Kedlaya、Frankenhuijsenなど近接分野はしっかり理解してる人達が一応注目していて
非常に恵まれていたと言っていい。逆に言えばこうした実力が折り紙付きでしかも近い関係の人達が
太鼓判を押すのかどうかは重要なポイント
更に見方を変えると、自称理解者が2015年頃には理解を主張しているのに未だに彼らが公的に肯定的な
反応をしていないとも言える
244:132人目の素数さん
19/06/05 23:23:02.42 Fhxq4Gqc.net
>>225
そうですね。>>198氏が書いているように、ナイーヴな人たちや胡散臭い人たちが「数学の脱構築」とまで言っていますね
脱構築されたのはIUTの方ですよ、SSたちによって。それもデリダ風なゴテゴテと概念を使った分析ではなくて、
ポール・ド・マン風の余分なものを取り去って徹底的に形式化し、核心を突くような脱構築、つまり背理法です
仏教の中観派では帰謬論証となります
そもそも脱構築というなら、デリダ自身「脱構築も脱構築される」と言っていたわけで、
望月自身がIUTを脱構築すべきだったんです(笑)
私自身はIUTは数学としてはガラクタ以下だと思っているので、むしろMやBの感性、思想傾向に関心がある程度です
こんなものに騙されてはいけないという、良い教訓にはなると思います
若い学生たちはラノベやアニメばかり見ていて、どうも思想に対する免疫がないようですから
245:132人目の素数さん
19/06/05 23:30:53.38 Fhxq4Gqc.net
>>226
古い話を持ち出して悪いのですが、IUT公開直後、KimはMOでIUTの動機付けを解説していましたが、
彼自身の名前が出ている第4論文最終節について、「自分もあまりよく分からない」というようなことを言っていたんですよね
ロバーツにIUTが宇宙際的な方向を推し進めるならトポスについてもっと考察しなければならないだろうと言われ、
「ああ、そうですね」で終わりという・・・。その後どうなったかは知りません
246:132人目の素数さん
19/06/05 23:51:43.42 FAMKTZPR.net
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)
歴史上の天才を遙かに凌駕しているとかスゲーな
247:132人目の素数さん
19/06/05 23:55:40.67 jhfR4HRZ.net
>>228
幾何学的ラングランズ理論に今はかなり興味が向いてるようで、もうIUTには触れないかもしれませんね
まあ南出氏次第か
248:132人目の素数さん
19/06/05 23:58:15.93 HVvfHQTp.net
やっとマトモな書き込みが出て来始めたな
今まで片言ガイジみたいな胡散臭い奴しか居なかったが
249:132人目の素数さん
19/06/05 23:59:37.49 Fhxq4Gqc.net
>>229
この人は「脱構築」という概念というか方法、正確に言えば「動き」をまったく分かっていないんですよ
ただの商売人です
>>230
そうですね。弟子がSaidiのいるエクセター大に行かず、フェセンコのいるノッティンガム大、
Kimのいるオックスフォード大のポスドク研究員になったというのは何か意味があるんでしょうね
250:132人目の素数さん
19/06/06 00:17:13.84 8f3TJGn6.net
あまりに下らんから見る気もしないけど、あの本にはSSとか、根底に関わる批判が出ていることくらいさすがに紹介してるんだよな?
251:132人目の素数さん
19/06/06 01:52:31.34 lgcBk5IR.net
>>224
まじそう
5ch常駐のご立派な批判者様方はどの程度の業績なのか疑問やわ
252:132人目の素数さん
19/06/06 02:47:14.13 Ev6HK3o4.net
数学会の権威主義を批判してたんじゃないの
253:132人目の素数さん
19/06/06 03:38:31.68 pvwo67+e.net
シュティックスは自分のもっちー批判は間違いだったと認めたのか。
254:132人目の素数さん
19/06/06 05:07:23.33 KwUfLV7P.net
少なくとも皆が皆批判を「自己目的化」しているわけではないのは読めば明らかだろうに
それに、実際に酷いなと思ったら批判もできないのか?客観的に疑わしいというだけの話を、崩れの怨念だとか
どうでもいい私的感情の話に持ってきたがるのは村社会遺伝子の日本人らしいがw
そんな与太話が出るほど話題も尽きてきたってことだね
今の所、様々な批判に対してここで出ている弁護は「ハイレベル過ぎるから」という謎の理由だけ
255:132人目の素数さん
19/06/06 05:42:43.89 Lboe2I79.net
なんか微妙に日本語不自由な奴が延々と自演で批判してるよな
256:132人目の素数さん
19/06/06 06:04:26.25 lc7IzESs.net
来年のRIMS
257:132人目の素数さん
19/06/06 06:35:47.85 lc7IzESs.net
来年のRIMS が開催 するIUT ワークショップは京大GCOEプログラムG08問題で
根拠不明なIUT評価による。
>>34
この問題はタブーのようだな。
abc予想は政治的に「証明」�
258:ウれ 日本の、京大の「定理」になるだろう
259:132人目の素数さん
19/06/06 06:43:28.68 gEXd6ZLQ.net
>>238
それな。アレ本人はバレてないつもりなのかねぇ。
まぁガイジと呼ばれるだけのことはある。
260:132人目の素数さん
19/06/06 07:06:30.92 lc7IzESs.net
IUTは 罵倒と憶測とタブーなんだろう
261:132人目の素数さん
19/06/06 08:27:24.31 sIsxVaoQ.net
abc Conjecture and New Mathematics - Prof. Fumiharu Kato
URLリンク(m.youtube.com)
262:132人目の素数さん
19/06/06 11:04:36.82 2+x9aMe1.net
abc Conjecture and New Mathematics - Prof. Fumiharu Kato
URLリンク(jp.quora.com)
1%8C%E7%A4%BA/answers/121987538?ch=2&share=e793fc35&srid=pmfWD
263:132人目の素数さん
19/06/06 16:06:05.90 pQGrnTZH.net
>>238
>>241
はっきり言わない辺りが相変わらず卑怯だし、そんな中身のない煽りしかできないのは情けないな
少なくとも長文のやり取りは自演ではないが目の敵にはされてるらしい
悔しかったら中身のある内容で語りな。語る言葉すらない不自由未満よあんたらは
264:132人目の素数さん
19/06/06 16:16:24.09 pQGrnTZH.net
ついでに言ったら、匿名ですら面と向かって批判できずに、煽るだけで自分の考えも述べない輩が
まともな研究者でありえるわけがない
つまり誰と戦って何を誇示したいのかが意味不明。批判が不都合である事が察知されるだけ
265:132人目の素数さん
19/06/06 16:40:34.46 xM7ofqDu.net
>>245-246
片言ガイジはガイジだなぁという自明な感想を書いただけなんだが。
>>226-228のような長文のやり取りはむしろ建設的な批判だと思ってる。
そもそも俺は懐疑派の一般市民であって研究者ではない。
266:132人目の素数さん
19/06/06 16:42:06.07 xaeHZIob.net
擁護派は何年も前の状態で思考がとまってるのさ
もう終わりなんだよ
267:132人目の素数さん
19/06/06 16:52:51.66 LEBDq+OY.net
擁護側が建設的な批判だとか勘違いしてる時点でバカ集団だとわかる
致命的な欠陥との判断能力が欠如してるな
数検野郎とかBの取り巻きと同程度
268:132人目の素数さん
19/06/06 17:05:18.35 p6FLDQnw.net
ネガティブな意見が多いけどIUTは大丈夫。剛を信じろ。
269:132人目の素数さん
19/06/06 17:21:01.74 m29foxqo.net
認知気味の方が大事故を起こすもようです
連日の報道の通り一般人は見てるだけでなにもできません
一体だれが悪いのでしょうか
270:132人目の素数さん
19/06/06 17:30:00.55 5hSR7v8E.net
学界も交通も一つの社会的集団です
誤りや事故は業績や成績とは関係ありません
権威の飯塚元院長や福井テレビの会長とか
●本数学協会の会長だってボンクラだと思うでしょ?
271:132人目の素数さん
19/06/06 18:37:54.76 rq3x3y/q.net
相変わらず日本語へんだね
272:132人目の素数さん
19/06/06 19:03:54.27 Ft15zAkB.net
言語明瞭要旨不正確よりかわい気あるだろ
273:132人目の素数さん
19/06/06 19:10:46.81 8kP8V3We.net
自己点検, 評価報告書
平 成29年11月
京都大学 数理解析研究所
2. 中期目標�
274:E中期計画 第 2 期中期計画期間(平成 22 年度~平成 27 年度)の業務の実績に関しては, 期 間中の業務実績を自己点検・評価より 取りまとめた「2-1 研究に関する現況調査表」 により国立大学法人評価委員会が 評価し,その結果,本研究所は,研究水準 に関し て,研究活動の状況と研究成果の 状況の両面において,「期待される水準を 上回る」 との評価を得た。 また,質の向上度に関しては,「高い質を 維持している」との評価 を得た. なお,注目すべき質の向上と判断された 事例が以下のとおり 2 件であった. 注目すべき質の向上 ○ 「数論幾何の研究」の「宇宙際タイヒ ミューラー理論」の構築とその結果と しての ABC 予想に関する論文は,国内外 の主要メディアで取り上げられてい る。p6 http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/gaiyou/jikotenken2017.pdf
275:132人目の素数さん
19/06/06 19:12:10.55 8kP8V3We.net
>>255
8-4 次世代幾何学研究準備センター
数論幾何学,特に宇宙際タイヒミューラー
理論を中心に広く次世代の幾何学 の研究を
推進するため,研究および研究プロジェクトの方向性や内容を検討・準 備する目的で,
数理解析研究所教授 3 名を併任教員として
平成 29 年 12 月 1 日 に設置した.
今後,研究プロジェクトの進展と共に,
研究センターとして特任教 員も含めての
運用を予定している. p106
276:132人目の素数さん
19/06/06 19:37:59.54 pQGrnTZH.net
>>247
誤解なら謝るが、普通は自演と言ったら明白なやり取りを意味するからね
>>238はそういう意味で誰を指してるのかよくわからないが、何れにせよ他人の日本語云々にケチをつけるなら
具体的に指摘できなきゃ意味がない
277:132人目の素数さん
19/06/06 19:42:55.68 ZpNgHL1E.net
物理学者はシュレディンガーの猫のジャンプを予測することができます(そして最後にそれを保存します)
URLリンク(phys.org)
続々と出てきたなー
これの示す意味は数学屋さんでも分かるよな?
つまるところ、非局所実在な隠れた変数理論がガチくせーってことだ
トホーフト?トフーフト?の大勝利
俺はこの量子重力の統合によって生じる問題が
IUTの論理で説明付けられて、万物の理論が完成するって直感的に信じてることはさんざん上で書いた
278:132人目の素数さん
19/06/06 19:49:37.11 LMtl17TB.net
さあ今週も手頃なカモをマインドコントロールして適当にわかったフリをする人間を増やすニダ
∧_∧ 決定的な反論や異論はとにかくやりすごして徹底的に説明責任回避するニダ新造語を駆使してケムに巻くニダ
<丶`∀´> ∧_∧ 反論は無理ポだし見てないフリするニダ検証されると困るからいつもの論点すり替えて僻みフーリガン呼ぶニダ
/ \ ( )詭弁と強弁とポストチラつかせて寄生ダニ工作員増やすニダ
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | なに言ってんだこ�
279:フゴミクズ太鼓持ちの傲慢エセ数学ドカタ野郎が身内の反論検証はよ ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ 明示的定数とかホザいてたピエーロ・ヒトバシーラは音信不通かよ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ 幕末の志士気取りでおこぼれ狙いがミエミエでさもしいんだよクズ野郎が / ヽ 厚顔無恥の馬鹿?\| ( ) 不利な点は徹底してスルーで数日で復活とかハイエナゴキブリ並みの生命力 | ヽ \/ ヽ. 無防備な学生やら利得関係者ばかりにゴリ押し洗脳新興宗教かよ | |ヽ、二⌒) / .| | | 数々の指摘の反論ができないってどういう事だよ .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ / 説明責任回避して逃げるだけのペテン師ハイエナ野郎 . 洗脳本の出版で潮目が変わるんじゃなかったのかクソ野郎 . 決定的な否定論を建設的な批判とか意見だとかでごまかすハイエナ野郎クズいんだよ
280:132人目の素数さん
19/06/06 19:52:53.34 nALhr6pd.net
トト神に結末を託す
281:132人目の素数さん
19/06/06 20:11:45.98 rngrCMgU.net
>>258
ここにいる数学屋は理解できないみたいよ
282:132人目の素数さん
19/06/06 22:09:32.95 p9LCo9Zm.net
ん?ここに数学屋がいるとでも思っているのか?
283:132人目の素数さん
19/06/06 22:25:20.16 vqk3hu4g.net
>>258
前進だが奇妙さが確認されただけで意外でも何でもないし、IUTと無理やり結びつける必要もない
284:132人目の素数さん
19/06/06 22:47:43.49 C4t4BBuK.net
強いてIUTと量子力学を比較するなら小澤の不等式との関係が先でしょうね。あくまでIUTが正しいと仮定しての話ですが
第4論文最終節を読んだ上で物理学との関係性を考えているのでしょうか?
オカルトマニア氏は正しく「直感」と「直観」を区別しておられるので、「直感」に基づけば個人的な感情で何とでも言えるのです
氏が共感した望月のブログがまさにそうですね
小澤の不等式についてですが、これはIUTの歩みと比べて皮肉なものですね
小澤氏はこの不等式を2003年に発表し、2012年に実験によって正しさが証明されました
一方、望月は2000年頃にHA理論のディオファントス幾何への応用を思いつき、2012年にIUTを発表しました。その後は…
小澤の不等式とIUTのABC予想証明、小澤氏と望月氏の非対称性はものすごいですね
オカルトマニア氏はまさしくIUT学徒たりえる人でしょうね。jinやそのお仲間らしき人も同様です
望月も愛友亭文元(B本発売時か、令和初日に1日だけアカウント名にしていた)も、jin-pilot objectたちも、
オカルトマニア氏も「直感」的な神秘主義者ですね
285:132人目の素数さん
19/06/06 23:17:03.39 uJvPk+Jy.net
ね。が多いね。
286:132人目の素数さん
19/06/06 23:23:31.47 VEHPb5/d.net
>>250
goくん貢献度ないから時間稼ぎの肉弾防波堤やらされてんの?カワイソス(´;Д;`)
287:132人目の素数さん
19/06/06 23:31:21.00 C4t4BBuK.net
IUTは正しいと信仰している人たちにとっては、どんな「直感」に基づくものでも数学的に正しいのでしょう
それに対して、デタラメだ、妄想にすぎん、と否定する人には数学を知らないというレッテルが張られるのでしょうね
ラベル大好きな望月の信奉者にふさわしい態度です
IUTを褒めてくれる人はすべて正しき者である、という信仰ですね
しかも数学的に正しく確実なことは何も書けず、レッテル貼って逃げるという・・・。何から何まで望月にそっくりですよ
望月というフロベニ�
288:Iイドから単遠アーベル的復元/構成された、見た目だけ望月にそっくりな認知症徘徊老人なんですか? 忘れっぽいし(忘却関手)、都合が悪くなると揚げ足取って誤魔化しつつ逃げるし(不定性とぼかし)
289:132人目の素数さん
19/06/06 23:32:33.92 vqk3hu4g.net
何か数学崩れか訳わからないマニアが望月さんの足を引っ張りたいということにしたい輩が一人か二人
いるみたいだけど、Wikipediaの望月新一の英語版を見ると、彼は非数学者を魅了しているという触れ込みに
なっているんだがw
向こうの人は皮肉がきついな
290:132人目の素数さん
19/06/06 23:57:44.28 C4t4BBuK.net
>>268
このWikiすごいですね。参照先はただの数学ライターの記事で、しかも内容はフェセンコへのインタビューにすぎません
皮肉というより、完全にバカにしているようにしか見えません
291:132人目の素数さん
19/06/07 03:36:58.91 eNUmH7bf.net
数学屋だの物理屋だの言ってイキるの見てて恥ずかしいからそろそろやめてくれ
292:132人目の素数さん
19/06/07 05:53:03.26 3ZEWhCas.net
オカルト マニアさん、
>>159 - >161のレスはスルーですね
オカルトマニアと自称しているからこそ
いい味を出していますよw
IUTへのパロディと思ってレスを読んでいた
293:132人目の素数さん
19/06/07 07:58:02.91 dB25eAHH.net
>>268
皮肉ではなく事実。だからB本もバカ売れするわけだ
まあ、いいことだと思うよ
一般人にとってロマンを感じる対象なわけ
偶像になりえる対象である
だから、おまえらはもっと大事にしないといけない
綻びがあるなら縫って差し上げる愛情が求められる
汚れているとこは掃除してピカピカに磨き上げて綺麗な偶像に仕上げないとな
それをやるのは教徒の仕事だ
294:132人目の素数さん
19/06/07 08:12:36.75 55c/4huH.net
皮肉と事実は両立するだろ普通に
295:132人目の素数さん
19/06/07 08:26:43.76 dB25eAHH.net
>>273
両立するが皮肉を否定した、ということ
ストレートに事実だからな
非数学者を魅了
数学者は困惑
全体としては魅力的なコンテンツとしか言いようがない
なので、活かす方向で努力すべきだろ
無視したり捨て置いたりすべきじゃない
力量不足で歯が立たないってことがあるにしても
296:132人目の素数さん
19/06/07 08:44:14.02 fQ+NuUw8.net
>>274
頭悪いね
297:132人目の素数さん
19/06/07 09:42:14.50 WwGyibL1.net
隠しきれない不自然な日本語
298:132人目の素数さん
19/06/07 12:31:52.95 ZVF7hzx+.net
>>274
ラップ調で読むと違和感ない
299:132人目の素数さん
19/06/07 12:50:28.47 fw3cdeYV.net
>>277
たしかにw
300:132人目の素数さん
19/06/07 13:32:28.68 WQmUgfkD.net
B派がしまったと思ってまた予防線張ってるわw
海外含めて足引っ張ってやろうとする人間がいなきゃいいけどなWWW
301:132人目の素数さん
19/06/07 16:11:30.96 WZTzbV1R.net
>>247
隠れた擁護派さんおつかれ
302:132人目の素数さん
19/06/07 17:47:26.92 YCdV1Wby.net
>>277
ラップ調www
303:132人目の素数さん
19/06/07 19:23:21.13 dB25eAHH.net
志村五郎がグロタンディークについて書いてるが、
「アントワープでの国際夏期学校でグロタンディークを見た。彼はアンチNATOゲームに興じていた。とても子供じみていて馬鹿げていた。」
偉大な人物には子供じみたところがあるものだ
このスレではM氏のブログの中身を論う俗物がいるが自分の底の浅さを露呈してるだけだぞ
304:132人目の素数さん
19/06/07 19:38:18.03 dhSxaxcI.net
>>282
そう書いた志村のことは君はどう思っているのかね?w
305:132人目の素数さん
19/06/07 20:43:19.80 YPSJMDXD.net
306:グロタンディークは志村なんか足元にも及ばないが 望月は志村の足元にも及んでない
307:132人目の素数さん
19/06/07 20:43:36.11 tUf1boQa.net
志村五郎は、誰であれ政治的にナイーブな行動をする「知識人」を
馬鹿にしているよね。意外と常識人だわ。
308:132人目の素数さん
19/06/07 20:56:50.38 Ql6GMIS/.net
IUT信者なのか、理解者に群がるパパラッチなのか、カドカワの工作員なのか知りませんが、
本当に望月のブログを読んだのですかね?私は早い段階で彼のブログだと知っていたので結構読んでいますよ
あのブログでIUT初心者が読むべきなのは「単解的構造」対「正則構造」やフロベニウス的対象やエタール的対象の比喩など、
IUTの稚拙な喩え話だけです。それだけでも信者にとっては理解の助けにはなるでしょう
グロタンについては彼の生い立ちと、68年という時代の問題もあります。彼は本気だったのでしょう
翻って望月はどうか
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
「対米(あるいは場合によっては対欧米)従属の文化」と在日米軍基地の問題について語りながら結論は、
「強い主張等は特にありません」、「日本人の心の中の米軍基地」という観念的な逃避にすぎません
「ノーと言える日本」、「ノーと言える人間」と書きながらこの程度です
Gの学生時代の師匠の方はしっかり社会問題にコミットメントしていますよ
望月を擁護したいならもっとマシなやり方でしてください。望月を背後から撃ってどうするんですか?
309:132人目の素数さん
19/06/07 20:58:59.58 fQ+NuUw8.net
>>282
グロタンディークは周りに数学の知識を持った人がいないと成果があげられない人
310:132人目の素数さん
19/06/07 21:54:01.22 POLTwsJ6.net
グロタンディーク>>>>>>志村>>>>>>>>>>>>>287
311:132人目の素数さん
19/06/07 22:16:31.26 dhSxaxcI.net
>>286
グロの師匠はフィールズ賞もらう時にも
政治思想的にアメリカ入国で揉めたくらいだからね
まあ当時はそういう時代だった
312:132人目の素数さん
19/06/07 22:23:03.72 fQ+NuUw8.net
>>288
志村とグロタンディークの不等号の向きは逆だ。
志村と私の不等号の向きは合っている。
313:132人目の素数さん
19/06/07 22:23:05.47 Xqx2Vvcb.net
>>272
バカ売れしたの?アレ
314:132人目の素数さん
19/06/07 22:29:19.08 dhSxaxcI.net
>>291
>第3刷は5,000部!累計16,000部です!!!ありがとうございます!
数学一般関連書籍 の 売れ筋ランキング1位だな
ヨビノリ たくみ「予備校のノリで学ぶ大学数学」よりずっと売れてる
315:132人目の素数さん
19/06/07 22:41:10.26 Ql6GMIS/.net
>>289
ローラン・シュヴァルツのことですね。アダマールと一緒に問題になっちゃって・・・
クロード・シュヴァレーなども30年代には芸術・政治に関するグループに関わっていたそうですね
生い立ちと個性と時代というものがあるわけですよ。彼らとMを比較するのは論外です
グロタンはどんな時代、いかなる環境でも数学者として成功できる人物です
それは彼自身優れているのは当然ですが、自分と同格かそれ以上、
あるいは個性の違う他者を求めて歩き回る人だったからです
Mとはあらゆる意味で正反対の数学者ですよ
316:132人目の素数さん
19/06/07 22:44:39.72 kwvWYwsH.net
時代といえばWeilなんか投獄されて数学やってたからね
317:132人目の素数さん
19/06/07 22:45:27.02 fQ+NuUw8.net
>>293
シュヴァルツやシュヴァレーは大人だと思うが、政治運動家としてのグロタンディークは幼稚だ。
318:132人目の素数さん
19/06/07 23:02:37.11 dhSxaxcI.net
そうだIUT関係者が逮捕されたら一人前の理論だ
319:132人目の素数さん
19/06/07
320:23:12:20.82 ID:fQ+NuUw8.net
321:132人目の素数さん
19/06/07 23:16:34.01 tUf1boQa.net
時代といえばガロアなんか(以下略
322:132人目の素数さん
19/06/07 23:20:48.57 Ql6GMIS/.net
IUTコミュ障の人たちは社会性がないから政治的な理由での逮捕・拘禁はないでしょうね
あるとしたらIUT神秘主義に狂ってパンツ一丁で京都の街を徘徊して、職務質問を受けることぐらいでしょうか
まるで加○センセみたいだ(笑)
90年代のカルト集団事件に対する免疫も風化しているので、オカルトに対する免疫がなく、
意外にコロッとこの手の神秘主義に惑わされる若者も出てくると思いますよ
323:132人目の素数さん
19/06/07 23:27:12.92 5kwzG4Ap.net
ほぼ学生だけの街で隔離されてるとカルト的な思想に傾倒しやすい
324:132人目の素数さん
19/06/07 23:33:10.37 kwvWYwsH.net
そういやグロタンディークもアメリカで逮捕されたんだよなw
ガロア、ヴェイユ、グロタンディークと代数的に偉大な数学者も結構散々だな
325:132人目の素数さん
19/06/07 23:40:15.08 fQ+NuUw8.net
グロタンディークに対してだけではなく、弥永昌吉の息子(数学者)が平和運動家であったことも当て擦っていると思う。
弥永は志村が一番嫌うタイプの数学者。
326:132人目の素数さん
19/06/07 23:47:33.63 Ql6GMIS/.net
彌永先生はフライ・セール予想が証明された後でも谷山・ヴェイユ予想と言っていたぐらいですからね
あと、グロタンは無国籍に加えて、アメリカでデモに参加して警官を殴って逮捕 orz
昔の先生方は個性的だったなあ(笑)
327:132人目の素数さん
19/06/07 23:52:25.60 fQ+NuUw8.net
逮捕だけなら増田哲也も
328:132人目の素数さん
19/06/08 00:00:07.75 V1ErJo8N.net
代数は政治的に過激なのか
329:132人目の素数さん
19/06/08 00:34:59.13 AJUAPb6V.net
>>303
> 彌永先生はフライ・セール予想が証明された後でも谷山・ヴェイユ予想と言っていたぐらいですからね
弥永への嫌悪を志村の私怨によるものだと仄めかすという、きわめて卑しい心性が表れている文。
330:132人目の素数さん
19/06/08 01:12:14.23 DJvDb/5g.net
>>306
仰っている意味がよく分かりませんが・・・
実際、彌永先生は谷山・ヴェイユ予想と仰っていたし、本でもそう書いていますよ
『数学者の20世紀―彌永昌吉エッセイ集1941-2000』(p.139)
両先生には若い頃お会いしたことがありますが、こういう微妙な話をできるわけありませんでした
私は谷山・志村予想と呼ばれるものは、志村予想だと思っていますよ。ラングの調査の通りです
仄めかすも何も、実際、彌永先生は谷山・ヴェイユ予想と仰っていたし、本でもそう書いていたわけです
逆にあなたの言う「弥永は志村が一番嫌うタイプの数学者」とはどういう意味ですか?息子さんのことだけを言っているのですか?
331:132人目の素数さん
19/06/08 01:53:40.71 DJvDb/5g.net
まあ、IUTスレなんでこの件に拘うのはスレチになるのでこれで終わりにしたいのですが、
上記の彌永先生の本では「谷山-志村-ヴェイユの予想」(p.301)とも書いていますが、p.139では、
------------------
かれ(ヴェイユ)と谷山豊による谷山-ヴェイユ予想が解決されれば、
フェルマー予想も解決されることが1987年に証明されて話題となった。
------------------
と書いてあります。志村先生がご自身の予想について、彌永先生に対して私怨を抱いていたかどうかは私には分かりません
332:132人目の素数さん
19/06/08 04:27:51.26 1KHUYxdo.net
>>302
平和主義者じゃなくてポモなどのマルクス主義者崩れだろ
フロイトを取り込んだフランクフルト学派なども似たような派閥
新左翼やトロツキストなども同じ派閥
ロバートキヨサキが出現したことによって新左翼のマルクス主義崩れすら
学問界からも時代遅れとみなされて消えた
333:
19/06/08 05:05:52.41 J+hXnpsY.net
>>309
フランクフルターって左翼でしたっけ?
334:132人目の素数さん
19/06/08 06:08:42.14 xBu7P/nt.net
数学者としてのS村先生はどれだけ称賛してもしきれないが、
それがすなわち彼が人格者であるということとは話は別、
と某T工大名誉教授が書いていたような。
数学業績面以外で彼の発言を真に受けると碌なことがない
んでしょう。
335:132人目の素数さん
19/06/08 06:42:00.22 RO5s9I6d.net
>>294
>時代といえばWeilなんか投獄されて数学やってたからね
俺もそのくらいの反骨精神で権力に屈しない人間でありたいが
家宅捜索されてHDDから色んな恥ずかしいモノ見られたら嫌だから
縮こまってしまう
336:132人目の素数さん
19/06/08 06:44:02.55 RO5s9I6d.net
>>305
>代数は政治的に過激なのか
解析だけの研究の人、幾何だけの研究の人、ってそもそも大物があまりいない
337:132人目の素数さん
19/06/08 10:16:17.75 LT32RspK.net
>>313
解析はパンルヴェやセドリック・ヴィラニのように
ガチに政治家になるイメージw
シュヴァルツも国会議員になったわけではないが
かなり政府と関係した仕事をしてた
幾何だと思いつかないな
338:132人目の素数さん
19/06/08 12:13:15.25 aMEr1hQz.net
きかないな
339:132人目の素数さん
19/06/08 12:43:52.14 lV2ErLa9.net
jinと日本語不自由な物理厨の区別がつかん。単なる学界有名人談義好きか。
340:132人目の素数さん
19/06/08 12:51:10.63 AJUAPb6V.net
>>314
衆議院議員・広島市長の秋葉忠利はトポロジー
341:132人目の素数さん
19/06/08 12:57:15.75 aMEr1hQz.net
いそうだな
342:132人目の素数さん
19/06/08 13:06:40.27 LanSuETm.net
>>316
さすがに区別はつくが、両者ともキモいという点では同じだと思ってる。
前者は肯定派の恥さらし、後者は否定派の恥さらし。
343:132人目の素数さん
19/06/08 13:06:47.48 +9XcI2BJ.net
>>316
あらまあ
>>240 >>255 >>256
344:132人目の素数さん
19/06/08 13:10:29.13 +9XcI2BJ.net
>>319
普通の人には IUTが恥さらしだろうに
345:132人目の素数さん
19/06/08 14:19:23.66 RO5s9I6d.net
>>314
パンルヴェもシュヴァルツも一流数学者だけど
大物中の大物ではないだろ
数学の革命の渦中にいるレベルの大物と言えば
大抵は数論(数論幾何)に集中している
346:132人目の素数さん
19/06/08 15:28:55.38 AJUAPb6V.net
>>322
グロタンディークは革命の渦中にはいないな
347:132人目の素数さん
19/06/08 15:32:18.69 AJUAPb6V.net
>>322
ごめん読み違えた。
しかしそれは単なる数論幾何至上主義では?
348:132人目の素数さん
19/06/08 15:33:55.79 Bn0CqP0B.net
文元、jin、片言ガイジを「IUTにたかる恥さらし三人衆」と呼ぼうか(笑)
349:132人目の素数さん
19/06/08 15:49:28.98 +9XcI2BJ.net
恥ずかしい隠れたIUT擁護派のお出ましかな。
このスレは海外の方も読んでいるのに
350:132人目の素数さん
19/06/08 18:32:17.07 bUiBJj+N.net
類は友を呼ぶっていうしね
胡散臭いコンテンツには胡散臭いやつが集るんだろうね
351:132人目の素数さん
19/06/08 19:21:58.24 3c+kRZ4/.net
ニコ動を貶めるなよ
352:132人目の素数さん
19/06/08 21:03:41.98 b+PF/E1v.net
>解析だけの研究の人、幾何だけの研究の人、ってそもそも大物があまりいない
お前らが聞き齧って大衆にも理解できる程度の数学しか知らないだけだろ
低能を晒すな
353:132人目の素数さん
19/06/08 21:15:43.88 yjozcvXi.net
60年代以降で誰がいんの?
354:132人目の素数さん
19/06/08 21:21:58.92 LT32RspK.net
グロタンディーク以降で数学を大きく変えたというとWittenだろう
数論幾何でも幾何だけでも解析だけでもないし
子供っぽい政治ごっこやってたという話も聞かないが
355:132人目の素数さん
19/06/08 21:30:23.11 xXQCtzer.net
これはどうなの?買おうかと
「宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃」
356:132人目の素数さん
19/06/08 21:32:53.98 ppGoTe8y.net
Wittenは確かに変えたが、数学そのものに決定的な知見や思想をもたらしたかというと微妙なとこだな
グロモフは確かソ連時代にアメリカに行って、結局フランス国籍になっているよね
世代的にも背景とかよく知らないけど、研究環境についての何らかの政治的理由だった記憶がある
357:132人目の素数さん
19/06/08 21:34:29.69 ppGoTe8y.net
いや、知見をもたらしたのは確かなんだけど、どちらかというと新たな問題や鉱脈をもたらしたというか
微妙な位置付けだね
358:132人目の素数さん
19/06/08 21:46:10.85 ppGoTe8y.net
ついでに言うと、FBのブレークスルー賞の顔ぶれを見ると、やっぱり数論とトポロジーが強い印象はある
思想的な影響力という事で言ったら、Taoはどの程度かというとこれも微妙かなという気はする
背景としてはブルガンとかが既に着手していた問題を発展させたという感じで、とにかく調和解析と
組合せ論が強みだが、最先端の組合せ論を駆使してるってほどでもない
359:132人目の素数さん
19/06/08 21:48:14.19 EbSDyncB.net
アーノルド、アティヤ、ミルナー、トム、フリードマン、ドナルドソン、サーストン、グロモフ、フレアー……
360:132人目の素数さん
19/06/08 22:15:22.51 DJvDb/5g.net
>>333-335
私の学生時代の先生方だと、ゲルファントやハリシュ=チャンドラ、シュワルツをよく読んでいたそうです
その中ではゲルファントの方がとっつき易いというか柔軟な感じがすると言っていましたね。実際、学派みたいなものもできたし
たぶん以前あなたが書いた外国人数学者というのは晩年のゲルファントと一緒に研究した人でしょう?(笑)
(答えなくていいですよ)
IUTスレなんでそれと絡めて言えば、IUTも良くも悪しくも自由な数学であるように見えます
ですから、IUT学派・コミュニティから多くの結果が出てこなくてはおかしいのですよ
361:132人目の素数さん
19/06/08 23:29:01.35 DJvDb/5g.net
結局、代数にしろ解析にしろ、表現論が重要になってくるわけです
IUTだってその中心は多輻的アルゴリズム表現(論)なんですよ。問題はそれが望月の言うように構成されているかどうかです
つまり、入れ子式宇宙ができているのかということです。同義反復的だけど僅かにズレた宇宙ですね
まあ、SSによれば入れ子式どころかたんに並列な同じ環構造ができているだけということになる
愛友亭文元が書いた本は、最初から入れ子式宇宙があるという前提で書かれています
IUTらしさというのは、この入れ子式宇宙が如何に作られるか、というところなんだと思うのですけどね
そこが問題or否定されているので、たぶん愛友亭はその問題をずる賢く避けたのでしょう
後からいくらでも言い訳できるように・・・。私が今まで読んだ数学関連本では最低最悪で目が腐る本ですね
362:132人目の素数さん
19/06/09 00:14:53.89 X46qkM9E.net
>>338
失礼ながら中途のレスは一旦飛ばすとして、レベルが高ければ間違いだと明白にわかるというアイデア
ではないのが難しいところです。Hodge filtration、lifting、ホモロジー代数のアイデアを非常に奇妙な形で
一般化している。表現論といってもG加群でなくリンクの離散性を使って非線形に計算している体になっている
しかし、Frobenius liftingの三角図式をある種の同型な基底構造を用いて「いわば」"loopy-nested"な図式に
一般化する、というのは非常に難しい。圏論的には同型性と分裂を使って対象区別された系列を構成するという
論理はかつて存在しない
これは圏論的にも写像論的にも基本的な無理な話ですから、簡
363:単に理解しようがない だが圏論も進歩するので、例えばmonadやoperaic homotopyの何らかの遠アーベル版みたいなものだ、 新しい数学なんだという可能性も検討せざるをえない 本来はこの部分だけに絞ったサーベイが出るべきでしょうね。明確に白黒付けるには…
364:132人目の素数さん
19/06/09 00:25:36.10 X46qkM9E.net
望月氏ご本人が注意されてますが、準同型としてはそういう雰囲気の理論は見慣れたものです
が、決定的な違いがあるので理解が難しい
単純に見れば見慣れた理論をmodule objects→mono-analytic ring objectsとして一般化しようとした事になる
365:132人目の素数さん
19/06/09 01:01:36.73 shqOrQPt.net
IUTってデタラメなのか
366:132人目の素数さん
19/06/09 01:04:00.97 XNG4QO4R.net
>>339
あなたが以前書いていたように、ケドラヤ辺りが考えていそうなHoTTで補ってはどうかということですね
仮に遠い未来に結果的に(事後的に)正しいとされても、途中の説明が抜けているとは言えますね
現状では種の言語と突然変異で厳密に定式化できているぞ~、と言っているだけで
(その割にはその部分は強調しないで、多輻的アルゴリズムで分かってもらえるはずだという不可解な態度)
あと対数テータリンクの非可換性についてもどうなんですかね?ショルツも最初はそれを質問していたそうですし、
星の入門でも「非可換性の解消」とか書いていますし、よく分かりません・・・
>>340
確かに本人も同義反復的な解決については、「数論幾何、いや数学の常套手段である!」とは書いていますね
ただIUTは環・スキーム論を部分的に解体しているので、歪みの計算までしなければいけなくなる
一見、新奇な発想には見えませんが、やはり単遠アーベル的な復元/構成による充満多重同型とラベルの使用の問題に行きつく
結局、話は振り出しに戻りますね(笑)
367:132人目の素数さん
19/06/09 01:05:54.98 XNG4QO4R.net
訂正します。失礼しました
(誤)対数テータリンク → (正)対数テータ格子
368:132人目の素数さん
19/06/09 01:26:36.99 XNG4QO4R.net
>>341
SSのように普通に考えて、単遠アーベル的復元/構成による充満多重同型と、ラベルの使用を却下したら、
どうしようもない内部矛盾、壮大な茶番となります
IUTに忠実に従っても(これは何を意味するのだろう?素読か読経か?)、いろいろ行間を埋めなければならないと思います
正直言って、私も理解者たちがどういう理解をしているのか分からないのです
理解できているのなら納得のいく説明ができるはずですし、引き籠る必要などないわけです
369:132人目の素数さん
19/06/09 03:42:04.21 D08Y05W0.net
>>337
晩年のゲルファントととって今度の高木レクチャーの人ぐらいしか思いつかない
370:132人目の素数さん
19/06/09 04:04:47.35 Du8fpnv/.net
> 仮に遠い未来に結果的に(事後的に)正しいとされても、途中の説明が抜けているとは言えますね
このシナリオだったとした場合
望月の実質的なcontributionの大きさについての評価で
更にもめそう
371:132人目の素数さん
19/06/09 05:29:40.18 d7CIThdi.net
擁護派が希望的な感想を持つのは勝手だが世間や世界がこれまでの蛮行暴言を許す訳がなかろう
372:132人目の素数さん
19/06/09 07:52:20.01 ybFYJ1Q+.net
世間が許さないとか、久しぶりに聞いた
こんな昔ながらの小市民、令和の時代に生き残っていたのか
373:132人目の素数さん
19/06/09 08:55:59.24 B9OMZn1o.net
>>346
大なり小なりこのパターンはありうると思う
ワイルズにおけるテイラーは身内なので問題なかった
テイラーは謙虚だったし
374:後で大きなお宝を手に入れられた IUTにおける未来のテイラーがSSの身内だったら??
375:132人目の素数さん
19/06/09 10:49:53.62 Gk2uGlqv.net
だったら、きたら、なったら
376:132人目の素数さん
19/06/09 12:20:32.07 k1wHuVjT.net
Quanta magazine
September 20, 2018
Scholze said, “I think this should not
be considered a proof until Mochizuki does
some very substantial revisions
and explains this key step much better.”
Personally, he said, “I didn’t really see
a key idea that would get us closer to
the proof of the abc conjecture.”
377:132人目の素数さん
19/06/09 12:23:40.96 qA7aKiXQ.net
>>350
「理解者」がSSの指摘に1年間沈黙しているのは
仮定の話ではないね
「SSはただの勘違いだから答える必要なし」らしいが
新しい発展も7年間全くない
378:132人目の素数さん
19/06/09 19:44:17.37 n8y5kut9.net
>>342
非可換性というのは究極的には全ての宇宙を同一視できないという理論内容に対応するもので、
安直リンクの説明に関係しますね。また、これの処理は充満多重同型にも関わりますが、等価な理由としては
log-schemeと同じで、対数写像が単解と両立する性質を用いて、抽象的にまとめて考えています
これが剛性とroots of unityによって制御されているという部分にはかなり感心します
この辺は個人的には宇宙の区別を系列として構成する点が明確になれば問題ないと思います
もちろんショルツが何を問題にしていたかはわかりませんが
log-schemeのような一般化とホモトピー的な写像は矛盾せず扱う事はできますが、不定性のようなものは
ホモトピーをトポス理論によって特殊に処理しなければ理解できないでしょう
しかしながら、群の作用により引き起こされる宇宙間の不定性はやはりホモトピー射の一種として
理解は可能です。Kedlaya氏は自分で解明する気はあまりないかもしれないが、ホモトピー的なモデルを
ひとまず再構成することはいくらかの示唆から可能でしょう
379:132人目の素数さん
19/06/09 19:57:40.66 n8y5kut9.net
ちょっと微妙な言い方になるが、IUTの記述が正しいかどうかに関わらず、その数学的内容に大体対応する、
つまり等価な理論は可能だと思います
これはまさしく以前に書いた「私の理論を応用する余地がある」と仰った某人とも一致した見解です
もちろん見解に過ぎません
重要なのは、仮にIUTが誤りであるならば、では整数に対応する遠アーベル幾何学とは何なのかという点にある
これはもちろんもっと一般的に、代数幾何学の問題として考えてもよい
通常の遠アーベル幾何学を超えた遠アーベル幾何学はあるだろうが、それがIUTとどういう関係にあるのか
これは非常に重要で意味のある問題になる
380:132人目の素数さん
19/06/09 20:26:56.61 TeewNOIA.net
模索中なのね
381:132人目の素数さん
19/06/09 20:34:32.54 qA7aKiXQ.net
ペレルマンのポアンカレ予想も難解とされ発表された論文(2002年)には詳細がなかった
複数の検証チームが穴を埋めて正しいと確認され(遅くとも2006年)
ペレルマンの業績になった
IUTとどこが違ったのか
382:132人目の素数さん
19/06/09 21:08:06.84 afnRMQVH.net
新奇性でいったらペレルマンと比較にならんだろう
383:132人目の素数さん
19/06/09 21:19:25.12 XNG4QO4R.net
>>353
星の入門1に関しては本人が「無数の不正確な記述
384:」と述べている通りですね 例えば、単遠アーベル的復元についても双遠アーベル的な復元のような説明をしています 対数テータ格子の非可換性に関しても上記と同様、視覚的に分かりやすい説明を選んだということでしょうか まあ、本人が英訳してUPしない気持もよく分かります で、実際IUTでは何が起こっているかというと、ロバーツだけでなく望月本人が書いているのですが(エイリアン・コピー論文)、 “categories of categories”と言っても2-categoriesではないんですよ(ルーリーなら何と言うか分かりませんが) はっきりと“various "general nonsense" techniques”と書いています(同上p.121) つまり、グロタンディーク宇宙をラッセルのパラドックスから始めているわけです(本来は真のクラスを回避するためのものだったのですが) ループ状入れ子式宇宙を構成するために単遠アーベルを用い、各宇宙を操作するためには区別が必要で、ラベルが必要となる 今のところ、種の言語と突然変異をもってラッセルのパラドックスを回避しつつ、ループ状入れ子式宇宙を定式化できているつもりでしょうけど・・・ 少なくともロバーツの言うように「圏論でやってないし、圏論の精神にも基づいていない」ですね 結論を言うと、危なっかしいところから始めて、危なっかしいやり方を貫いている(笑)
385:132人目の素数さん
19/06/09 21:33:12.28 SK1LzJnQ.net
危なっかしいやり方を貫いてるのに、擁護者はこれを口をそろえて「自然だ」と言う。なぜか?
386:132人目の素数さん
19/06/09 21:40:12.39 XNG4QO4R.net
>>354
私は数論でも代数幾何の人間でもないので、某氏の論文等は詳しくは分かりませんが、彼の研究内容から察するに
IUTと某氏の理論を絡めてもすぐにABC予想を証明できるといった類のものではありませんよね?
言わばまだまだ「土方の仕事」の段階だと思います
このスレで「土方の仕事」をバカにする人たちがいますが、数学に限らずあらゆる物事は「土方の仕事」の積み重ねです
それが頂点に達した時にブレイク・スルーが起きる。ワイルズやペレルマンだってそうだったでしょう?
妄想をしながら走ってドブに落ちて泥まみれになるのとはわけが違います
そういうのは「数学のポルノ」と呼んで差し支えない
(学生がラノベばかり読んでいるので文学部の教授連にラノベについて聞いたら「あれは精神のポルノだ」と言っていました)
387:132人目の素数さん
19/06/09 21:41:17.12 shqOrQPt.net
ダメとも良いとも結論しないってのは
数学という学問分野の限界を露呈しているね
先に行けば行くほど理解できる人は少なくなり
ということは正しいとも正しくないとも分からない人がほとんどで
誰かが正しいといったことを以て正しいとするしか無くなる
数学の死
388:132人目の素数さん
19/06/09 21:58:38.14 w1XPf7kN.net
レスに関して言えば否定派と擁護派の入れ子宇宙は存在している。
389:132人目の素数さん
19/06/09 22:13:59.43 XNG4QO4R.net
私の相手をしてくれている人は擁護派でも否定派でもないんですけどね
ちゃんと時間をかけてIUTを読み、自分の頭と手で考えている人だと思います
だから、彼のIUTに対する評価が二転三転しても私は気にしません。それは彼がちゃんと自分で考えている証拠ですから
数学の正否に関しては朝令暮改は当たり前です。正しいなら正しい、間違いなら間違い、それでいい(同義反復的解決w)
私はと言えば、IUTに関してはほとんど一貫して「限りなく黒に近いグレー」で、
百歩譲っても現状では「従えない」という見解です
390:132人目の素数さん
19/06/09 22:17:22.94 n8y5kut9.net
>>358
このalien論文もよくまとまってそうですね。夏の内には読んでみます
Slimな設定で考えれば高階圏として考える必要はないと。まあ単純に二次元の圏としてひとまず
イメージするのは普通だとは思いますが、確かに明らかに理論は高階圏として書かれてませんね
本来は二次元
391:圏だけど単純化できるということですね
392:132人目の素数さん
19/06/09 22:23:02.94 S71tvxV3.net
へいへい査読まだ終わらんの?
もしくはIUTeich理論からABC予想以外の面白い結果出たか?
393:132人目の素数さん
19/06/09 22:24:29.92 h18ZJv2o.net
代数幾何でも数論でもない人が偉そうに「SS読んでない奴は相手にしない」とか言ってたのか
ところで「IUTを認めても明示的数値は出ない」ってデマ流したことは、ちゃんと反省しましたか?もうしちゃダメよ🙅♀
394:132人目の素数さん
19/06/09 22:26:37.73 shqOrQPt.net
>>363
>数学の正否に関しては朝令暮改は当たり前です
朝令暮改はいけないだろ
正しいなら正しい
間違いなら間違い
どちらかのみ
揺らぐことは無い
395:132人目の素数さん
19/06/09 22:28:08.34 shqOrQPt.net
>>365
>へいへい査読まだ終わらんの?
てゆーか
査読者が分からないんなら突っ返せば良いだけではなくて?
分かるように書き直せって言わないの?
396:132人目の素数さん
19/06/09 22:28:46.69 ZDTLzRQo.net
このスレには、敵は全て左翼だと決めつける右翼のババアみたいな奴がいて
少しでもIUTを肯定する書き込みをしたら擁護派だと決めつけられちゃいます
ご注意を。
397:132人目の素数さん
19/06/09 22:34:12.30 XNG4QO4R.net
>>366
専門としてはいませんが関連はあるので当然重要な論文は読んだり考えたりします。数学はつながっているのですから
あなたこそ私を「数論幾何?数学者でもない人?」とか言っていた人ですよね
あなたはフェセンコのシークレットなセミナーに参加して理解できたのでしょう?
なら、このスレで多くのことが書けるはずです。私に対する詳細な指摘はもちろん、私を相手にしてくれる人にも書けるはずです
このスレでどんどん書いてください。あなたが数論幾何に精通している数学者であることを証明してみせて下さい
ぜひお願いします
398:132人目の素数さん
19/06/09 22:44:20.55 55wLsLt7.net
>>366 不等式評価しかできないのに明示的定数かけてどうするの
399:132人目の素数さん
19/06/09 22:57:40.78 XNG4QO4R.net
まさかjin-pilot objectの類で、IUTの内容についてはほとんど知らず、ただセミナー、
それもシークレットなセミナーに参加して、結論だけ聞いてそれを信じているだけではないでしょうね?
数論や代数幾何を専門に教えていなくても、IUTはサーベイや多くの解説の類がUPされているし、
概要はつかめます。さらにIUTは数式よりも説明文の方が圧倒的に多いので、少なくともやっていることは分かるはずですよ
400:132人目の素数さん
19/06/09 23:16:34.94 n8y5kut9.net
>>360
その点なんですけど、多分イメージされてるのとは別人じゃないかなとw
ただ推察するに、ある観点で見たら研究対象はかなり近いので外れてるわけでもないです
あと自分も狭義の数論幾何学の人間ではなくて、誰かが言っていたと思いますが、本来の広い意味での
数論幾何学にしか興味がありません。ゲルファントなどはまさにポスト多様体の幾何学の祖ですし
どちらかというと>>337にある方向のほうが「現実的」な印象を受けますね
実際、この三者はまとめて見ればポスト多様体論やラングランズ理論の起源にも近いけども、
グロタンディークードリーニュのラインとは異なる数論幾何学は荒野ですね
自分が知る限りたった一名だけ突出しているだけで、Sarnak門下すら及ばない印象の世界です
401:132人目の素数さん
19/06/09 23:18:17.12 n8y5kut9.net
補足だが誰かが言っていた、というのはこのスレではないです
402:132人目の素数さん
19/06/09 23:27:19.48 n8y5kut9.net
散々言われてることだが、自分がプロであることを仄めかしながら他人を貶すばかりのレスは
一体何がしたいのかさっぱりわか�
403:轤ネい 何故IUTが正しいと言えるのか、ご自由に演説したらいいんだけど、できないとしか思えない
404:132人目の素数さん
19/06/09 23:32:30.51 n8y5kut9.net
本当にEffectiveな理論であるとすると、尚更テレンスタオが言っていたように
様々なsmall resultsを示すべきだね
やるやる詐欺にならないように心から期待している
405:132人目の素数さん
19/06/09 23:58:11.51 XNG4QO4R.net
>>373
ああ、簡単に人物を特定できてしまう書き方をして申しわけありませんでした。実は書いてすぐ反省していました orz
別人ということでホッとしました
406:132人目の素数さん
19/06/10 10:16:50.25 lr0GeBsA.net
>>360
いいこと言ってるように見せかけてむちゃくちゃ。
数学で土方仕事がブレイクスルーに結びつくなんてない。
ワイルズやペレルマンのどこにそんな要素があるんだ。
二流以下は学問的には無。
二流以下はその事実を受け入れるか、詭弁でごまかすか、だけ。
407:132人目の素数さん
19/06/10 10:48:03.59 DJkztI1+.net
gaussとか、keplerとかが生涯にやった計算量とかみるとまさに土方って感じがするけどな
408:132人目の素数さん
19/06/10 11:03:40.18 jiDyY9ub.net
擁護派が悔し紛れに適当なこと言ってるなあ
大きなこと成し遂げたみたいに言うなよ
なんの成果もでてないじゃないか
409:132人目の素数さん
19/06/10 12:20:48.38 ZoqGMuSo.net
>>379
そんなん今はパソコンでできるじゃん
410:132人目の素数さん
19/06/10 12:25:49.55 uzcT3Sw2.net
一方、佐藤幹夫は土方計算にポケットコンピュータを使ったw
411:132人目の素数さん
19/06/10 13:51:05.71 UPJ8EAD0.net
>>378
腕力軽視のひ弱な数学観だな
412:132人目の素数さん
19/06/10 17:34:02.96 /xnMyLGN.net
成果が出てない?知らんからそう言えるのであって、現場では次の進展が始まってるけど(ABC予想以外)、おまえ等が知らんだけやで。
413:132人目の素数さん
19/06/10 17:55:50.61 g0TJ7XNG.net
遠アーベルとかガウス積分の再構成やってるだけなんじゃないの
いい加減に諦めれば
414:132人目の素数さん
19/06/10 18:01:12.75 EgoR1H80.net
毎回毎回進展だのアクセプトだの言ってるけど出た試しがない
フェセンコのBSD予想の証明とかどうなったのか
415:132人目の素数さん
19/06/10 18:28:26.46 zthDj1gE.net
>>358
ガウス積分の再構成とは?
416:132人目の素数さん
19/06/10 18:55:18.60 PKXQZwn+.net
せっかくもっちーが例の系3.12を加筆したというのにお前らときたら
417:132人目の素数さん
19/06/10 19:46:53.89 x31f2MoR.net
>>388
未だに 主論文を改変しているんだろ
>>34を説明して
418:132人目の素数さん
19/06/10 20:59:15.56 okjEVrtn.net
昨日の深夜に軽くエイリアンの奴に目を通してみたけど、ワイルズへの妙なライバル意識が
結構はっきり出ていて面白いなと思った
モチーフとかラングランズプログラムを、意訳としてはある種の惰性だと批判しているな
でも広く認められたわけではない今の段階で言うことかなあw
419:132人目の素数さん
19/06/10 21:09:03.34 okjEVrtn.net
>>385
ガウス積分とは言っても、トポロジストが言う「取っ手付きコップとドーナツは同じ」レベルで
別のものに変わり果ててるけどね
420:132人目の素数さん
19/06/10 21:13:48.33 98jkw8Hd.net
実際今日本のプロの数学者にアンケート取ったら、
99%が望月の結果に懐疑的だろうな。
NHKの特番がポシャッタのもそのせいだろう。
ブンゲンや星や山下は、査読で「本質的に正しい」と意見表面してしまった張本人だから、
行きがかり上望月と心中せざるを得ないので強弁してるだけだし。
421:132人目の素数さん
19/06/10 21:25:01.72 Kp2kMhcR.net
99.8はいくだろ
422:132人目の素数さん
19/06/10 21:35:32.27 65ce+f0k.net
バカかよw 99%なんて行かない
分からないし理解してないんだから懐疑以前の問題だ
態度保留が大勢になる
そんなことも分からない392や393みたいなバカがどうしてここにいる?
423:132人目の素数さん
19/06/10 21:37:29.58 tt4CBh1N.net
いくら外野が懐疑的に思ってても、専門家でない以上それに対して口を出すのが憚れるのが問題なんだよね
彼らが「自分達は正しく、SSは単なるいちゃもんに過ぎない」と強弁すればいくらそれを懐疑的に思っても専門家であるわけでも理解してる訳でもない以上受け入れるしかない
424:132人目の素数さん
19/06/10 21:39:01.84 eloI1V4F.net
バカ一派キターっっっ
425:132人目の素数さん
19/06/10 21:42:24.70 okjEVrtn.net
流れに関係なくて悪いけど、エイリアンで他に面白かったのは類体論との対比ね
クロネッカー青春の夢への一定の答えをIUTは出している。類体論にはできないぞ、と
総じてご本人にはかなり自信と自負があり、もちろん本気でやってるんだなと改めてよくわかる
426:132人目の素数さん
19/06/10 21:42:44.25 5XXHurP2.net
やっぱBやM周辺てアタマおかしいわ
自分で責任取ることになるだろうけど
427:132人目の素数さん
19/06/10 21:51:54.86 ID/NdkA+.net
オボカタの教訓生かされず
428:132人目の素数さん
19/06/10 22:01:02.33 Z+Mr5k19.net
擁護一派
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
429:132人目の素数さん
19/06/10 22:02:58.28 VofSRedL.net
この時代に7年経っても受け入れられない理論なんてありえんて
学部一年生がそろそろ博士号取っててもおかしくないくらいになってるぞ
430:sage
19/06/10 22:05:49.29 98jkw8Hd.net
>>394
馬鹿はお前だよ。
邪馬台国だどこにあるかは誰だって確信を持たないが、
考古学者にアンケートで大和と九州とどちらにあると思うかと聞かれたら、
たいていの人間はどちらかにこたえるだろう。
(ちなみに事情通なら誰でも知っているが、考古学の専門訓練を受けた人の間では、
大和説が圧倒的に多い)
数学者だって、望月は証明できたかと思うかと聞かれれば答えられるよ。
特定のアンケートならねw
間違いなく99%は懐疑的だw
証明できてないんだから当たり前だろw
裁判官が特許の技術的詳細がわからなくても判決が下せるのと同じだよw
431:132人目の素数さん
19/06/10 22:09:50.85 okjEVrtn.net
>>401
当時修士だったDimitrovが最終的に批判してるのは興味深い
432:132人目の素数さん
19/06/10 22:19:46.55 98jkw8Hd.net
>>395
>彼らが「自分達は正しく、SSは単なるいちゃもんに過ぎない」と強弁すれば
いくらそれを懐疑的に思っても専門家であるわけでも理解してる訳でもない以上受け入れるしかない
受け入れてないよ? 受け入れる理由などないし。
実際数学界は受け入れていない。海外に至っては全く受け入れていない。
受け入れているのは擁護派だけだろ
彼らは理解できないのに受け入れてるw
433:132人目の素数さん
19/06/10 22:27:26.33 tt4CBh1N.net
>>404
自分が言いたいのはRIMS内部の意思決定の話な
434:132人目の素数さん
19/06/10 22:57:08.07 ouID0Y3e.net
雑誌の編集者は投稿された論文の専門家とは限らない
だから査読に回して査読者と著者とを仲介する
査読者と著者とが対立した場合は専門家でない編集者が決断する
「強弁すればいくらそれを懐疑的に思っても受け入れるしかない」なんてことはない
435:132人目の素数さん
19/06/10 23:02:35.44 tt4CBh1N.net
>>406
雑誌の査読の話なんかしてないんだが
アホか
436:132人目の素数さん
19/06/10 23:22:23.57 o32moOcM.net
まわりの人間が当たり障りのないように接してるだけ�
437:ネのに調子こくとかアホか
438:132人目の素数さん
19/06/10 23:24:37.33 rzc9kGYt.net
>>391
IUTのガウス積分って面白いですよね。単遠アーベルとラベルの使用が宇宙際の骨格なら、
宇宙際ガウス積分というのはその計算の中身です。しかもループ状入れ子式宇宙なのですべてつながっている
これは言わばIUTにおける「土方の仕事」の部分ですね(笑)
IUTの計算とは局所の総計ではなく大域的なものなので、歯車がひとつでも欠けたら(否定されたら)全て瓦解します
宇宙際ガウス積分というのもややこしいことやってるなあと思うのですが、リンクによるアプローチを採用した時点で
必然的とは言えます
要するに散々方々で言われているように、IUTというのはall or nothingということです
エイリアン論文も副題が“FROM GAUSSIAN INTEGRALS TO INTER-UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY”となっており、
この論文とSSへの反論レポートが今のところIUTの最良のサーベイになっています。一体、理解者とは何者なのか・・・
439:132人目の素数さん
19/06/10 23:40:23.90 rzc9kGYt.net
>>397
これ、なぜ望月が絶対遠アーベルを考えたのかということと対になっているんですよね
つまり、「そもそも復元とは何か?」という問題意識ですね
ノイキルヒ・内田のような双遠アーベル的な復元ではなく、単遠アーベル的復元/構成を考えることが復元の醍醐味だと
絶対遠アーベルを理論の中核に据えたIUTは、遠アーベル研究者にとってもメルクマールになる(はずだった)と思うんですけどね
440:132人目の素数さん
19/06/10 23:40:35.40 mm7bMQ5+.net
> この論文とSSへの反論レポートが今のところIUTの最良のサーベイ
こんなこと言っているのおまえだけだがな
441:132人目の素数さん
19/06/10 23:54:47.79 JVoogw/o.net
仕事干されたゴーくんネットでは元気だね
442:132人目の素数さん
19/06/11 00:11:52.32 wBzYBGmc.net
ゴーを採用した人事はRIMS史上の大失敗
RIMSであそこまでのくそ人事は可換環論のNの息子のトポロジーの人以来だろ
お勉強だけの秀才はいらんとNで懲りてたはずだが
443:132人目の素数さん
19/06/11 00:12:02.01 VM7G9Pk9.net
>>385>>390>>409
「ユビキタス熱核」な関心ならば俺もあるわ。
444:132人目の素数さん
19/06/11 04:48:03.87 2trxDvEm.net
M+B+K+雑魚連=2.5流
多少はがんばったがそれぐらい
445:132人目の素数さん
19/06/11 06:55:11.74 VTSVjFE/.net
IUTはくそだ。
トホーフトは超一流の物理学者だ
446:132人目の素数さん
19/06/11 07:18:07.62 e6BJ5tlF.net
>>401
どんな時代でも有り得る。おまえは歴史観が基礎にないからその辺が腑に落ちないんだろうな
447:132人目の素数さん
19/06/11 09:03:30.41 BRr28MU3.net
>>417
陳腐な歴史観だな
君の方が歴史の勉強足りてないんじゃない?
448:132人目の素数さん
19/06/11 09:50:04.30 c4boSvYh.net
>>397
横ですみません、
>クロネッカー青春の夢への一定の答えを
IUTは出している
前から preprintのお話と思っています
Sさんの仕事の方が興味深いです。
449:132人目の素数さん
19/06/11 10:13:14.97 uJxGIKnB.net
>>418
注目されてない論文なら数十年たってからその真価が明らかになるのは珍しくない。
450:132人目の素数さん
19/06/11 10:23:13.10 Rhdig5J8.net
数十年注目されてて決着がつかないなんてどこの邪馬台国ですか
ほんとjinレベルのトンチンカンな擁護が多い
451:132人目の素数さん
19/06/11 12:05:20.34 t7QB6Mxv.net
要するにこれは望月conjectureなの?
452:132人目の素数さん
19/06/11 13:36:31.23 ilTC1zcm.net
3.12の leap step を30年後に誰かが多数の数学者が理解できる形で説明した。望月さんは「だから言ったでしょう?」と言った。
刺激惹起性多能性獲得現象の再現可能なプロトコルが30年後に発見された。小保方さんは「だから言ったでしょう?」と言った。
「あした富士山が噴火する」と僕は言い、翌日実際に富士山が噴火した。僕は「だから言ったでしょう?」と言った。
453:132人目の素数さん
19/06/11 13:58:12.23 uJxGIKnB.net
>>423
君、例えが下手だねってよく言われるでしょ?
454:132人目の素数さん
19/06/11 14:06:42.14 JeiP7Xj2.net
Bとどっこい
455:132人目の素数さん
19/06/11 14:23:06.68 nbVXZ9LQ.net
長文じじいが消えて静かになったか。
ギャーギャー騒ぐ段階じゃないんだよな。
456:132人目の素数さん
19/06/11 15:02:39.76 yXVLLANx.net
アホか。どうみても終わりだろ。
457:132人目の素数さん
19/06/11 15:07:38.59 BIcPX4PZ.net
中○派なんかとほんとに変わらんな
証明が本当に正しいなら日本も世界も自然に認めるだろう
そうでないってことはだな
458:132人目の素数さん
19/06/11 15:18:01.80 +nUX03iy.net
度を過ぎた擁護派のフーリガンが大きな顔できる状態じゃないだろ
内輪で盛り上がるのは結構だかそのままゴールできると思ってんのかな
騒げば騒ぐほどダメージが大きくなるんじゃないの
459:132人目の素数さん
19/06/11 15:23:14.34 9u0BG348.net
本の翻訳なんか簡単だろうにやらないことが全てを物語ってる
バッシング受けるのを承知してるからだろう
国内で延命させて飯の種にしたいだけ
460:132人目の素数さん
19/06/11 17:11:41.33 NA04wlr0.net
>>430
簡単ってw
流石に馬鹿らしいわ
461:132人目の素数さん
19/06/11 17:44:18.78 EDIODKni.net
そういわれると困る人がいるんですね、なるほどなるほど
462:132人目の素数さん
19/06/11 20:11:54.39 sKjXSR6o.net
>>409
例えばcoric loopy(looping)nested、これは題目通りなら数珠系列、擬高次スキーム系列と
名付けても良いでしょうが、確か深谷氏と斎藤氏の対談だったと思うが最も原始的な幾何学…
「絶対絶対ガロア群」から大域関手性と無限小変形により構成された環の系列があり、それは前者に依存した
系列または格子である、という考え自体は理に敵っています。それで重要なのはhistories of operationsと
いうのが不可逆になっていて、しかし全体で見たら対称性を有する、というものですね
この理屈を認めた場合、Stixの言うパラドックスという解釈と相違します。宇宙は局所的にしか繋がっておらず
また根源的には同じ構造からできているが、全体だと同一というか整合的だという主張です
正否はさておき、そこで見解が違っています。そして不定性自体は理論では群や写像を使ってまとめて
抑えられるので、B本の序文のようにこれがアレルギーを引き起こす、というのは違うでしょう
やはりラベル、宇宙の区別やリンクというのが理解されないということだと思います
それについて一つの問題は、ただの非数論的なデータを数論的に非自明なように見せかけているのではないか
という疑問です
しかし、これはFrobenioid、絶対ガロア群、エタール基本群の数論的データから取り出された解析部分を
更に剛性的な系列として切り離し見て計算するので、数論的なデータを一応考えているのも事実です
463:132人目の素数さん
19/06/11 20:19:53.45 sKjXSR6o.net
それはともかく、エイリアン論文の非技術的な部分で面白いのは、宇宙際という考えが既に1960年代の
グロタンディークスクールに現れていた、という認識ですね
それでどうしてモチーフプログラムを批判したりやたら自信が気負いに満ちているのかが納得される
つまり、望月氏はご自身をグロタンディークの遠アーベル幾何学、ガロア圏やリーマンーロッホに見られる
宇宙際的な視点
464:、トポスなどを深めた、異端の後継者であると位置付けている とまあこう前向きに見ても、やっぱり肝心の部分にあまり堅固さや自然さを感じないのは確かです 悪く言われているよりは理論として内容があるとは思っています
465:132人目の素数さん
19/06/11 21:04:56.43 kszm9cjw.net
なあなあ、主論文でまだ加筆捕捉されたってことは少なくともそれ以前は誤りだったかアクセプトされてないわけだろ
本書いた人や擁護派は誰もわかってなかったってことだろ
466:132人目の素数さん
19/06/11 21:32:16.96 Q4G9F3FP.net
・Modified the first paragraph of the proof of Corollary 3.12, and added a reference to this first paragraph to the discussion
immediately following the first display of Step (xi-b), as well as to the discussion immediately following the second display
of Step (xi-d)
重大な修正ではなさそう
467:132人目の素数さん
19/06/11 22:01:08.77 99vrtxyh.net
>>423
それ自力では見つけてないし証明もしてないだろww
これがJIN?
468:132人目の素数さん
19/06/11 22:35:53.52 vR1Mnhbu.net
>>433
ちょっと遠回りな言い方をすると、先日の「ヒルベルトの第12問題」に関する類体論とIUTの件とも関係するのですが、
望月はクンマー理論は遠アーベル幾何学に非常に適していると書いています
単遠アーベル的復元/構成を含んだ円分剛性同型ですね。ただ、そこでIUTが独特なのは忘却関手を強調し、
forgetting“histories of operations”となり、初期化されるので前のobjectにアクセスできないということです(不可逆性)
まあでも、いくら充満多重同型と言っても、これを同型と言って良いのかという(笑)
SSが単遠アーベルを無視したのはもう一つ大事な根拠がありますが(Remark9の1段落目、脚注8)、
やはり充満多重同型の論理(ほとんどレトリック)に呑みこまれたくない、というのもあったのではないかと思います
469:132人目の素数さん
19/06/11 22:52:17.85 vR1Mnhbu.net
>>434
「宇宙際」という言葉にはいくつかの指摘や批判がありますね。単純なのはOesterleのネイチャー誌でのコメント、
URLリンク(www.nature.com)
“Generally, mathematicians are very humble,
not claiming that what they are doing is a revolution of the whole Universe,”
というものですね(OesterleはIUTをほとんどチェックしていないそうですが)
他は、ほとんどの数論幾何研究者の言うような、Szpiro予想を示すためには不必要な議論であり、また、
グロタンディークが宇宙を導入したのは、トポスの一般論を構築するためであり、さらにそれはエタール・コホモロジーを
導入するためだったというものですね
470:132人目の素数さん
19/06/11 23:11:23.63 vR1Mnhbu.net
あと、第4論文(p.62~63)に書かれていますが、IUTは19世紀後半~20世紀初頭の数学と非常によく似ており、
(Gauss,Jacobi,Kummer,Kronecker,Weber,Frobenius,Hilbert,and Teichmullerなど)
20世紀中葉から20世紀末の数学よりもそちらの方に似ている、と。さらに後者はユニークでも不可避でもなく、
可能な選択肢の一つにすぎなかった、とまで言っていますね
要するに、IUTは時流に逆らってユニークで必然的な方法でやっているのだ、という驚くべき自負です
まあ、「19世紀後半~20世紀初頭の数学」+グロタンディークの夢を、さらに変形�
471:オて複雑怪奇なものになっていますが・・・
472:132人目の素数さん
19/06/12 01:01:15.29 0qzaVJsh.net
>>440
それは数学の発展としては普通の事だよ。
小平のエッセイにもあったけど最先端より根元に近い方から新しい発展の芽が出てくる。
473:132人目の素数さん
19/06/12 05:07:18.03 VDdFEhfK.net
IUTとトポスって何か関係あるの?
474:132人目の素数さん
19/06/12 06:50:20.06 7OhAMq45.net
>>442
関係あるというか、明確に書かれてないだけで、基本的にはトポスで書かれてる理論と言って良い
スキームの枠組みに対応してガロア理論を圏として考えたのがガロア圏だからその時点でトポスなんだけど、
それを更に純化してモノイドだけ仮定して、つまり具体的なスキームすら仮定しない設定でガロア圏を
一般化したのがIUTの舞台
ただ舞台がトポスという終対象でまとまった空間というだけで、連続写像による純幾何学的な議論で
閉じてないのがIUTの特色
475:132人目の素数さん
19/06/12 08:34:58.87 VDdFEhfK.net
なるほどありがとうございます
そうやって説明してもらえるとわかりやすいです
476:132人目の素数さん
19/06/12 09:24:59.41 oyRtbYQU.net
M氏本人はそのような説明をどう思うのだろう
批判とかじゃなく純粋に
477:132人目の素数さん
19/06/12 09:40:48.91 QYVpdRjc.net
>>433
>深谷氏と斎藤氏の対談だったと思うが
最も原始的な幾何学
2013年2月 IPMUで深谷賢治氏と斎藤恭司氏が対談した時点での感想と思います。
abc予想は確かに重要な予想です。
対話の後 、IUTの構築による
abc予想の「証明」はSSレポなどでも
否定的な疑問を指摘されています。
対話で 測度距離空間と最適輸送問題に
触れてるが幾何 リーマン多様体周辺の話。
後、
物理分野の場の量子論と相対論まで対話が
あります。
場の量子論では、
数学の公理論的「相対論的場の量子論」は
Haagの否定的定理より散乱でユニタリー
同値より相互作用が自由場になってしまう。
数学の構成的場の量子論でも強い相互作用
の「質量ギャップ問題」があります。
相対論では、
一般相対論は最終的にアインシュタインの
重力場方程式でニュートンの万有引力の
法則の発展です。
曲率=エネルギー運動量テンソル、
つまり 幾何=物質 で 物理の力学方程式
です。
物理から見ると やはり「根源的な定義」は
無理と感じますね。
↓
>超越的な、 もっと全く別の言葉を作ってし まって、その場の理論とは何か を根源的に
書くという定義があ り得ます。
後者の方が確かに望 ましい。
しかし、場の量子論な り、量子力学なり、
ストリング セオリーなりやるためには
新し い幾何学が必要だというのは、
もう30年くらい聞いている話 で、
しかし一向にできそうにな い(笑い)。
つまり後者の定義 は一向にできない。
URLリンク(www.ipmu.jp)
478:132人目の素数さん
19/06/12 14:17:32.93 J3jV12g7.net
>>446
なんだこの糞レスは
479:132人目の素数さん
19/06/12 15:35:33.32 3pb6m9vs.net
SS reportは no go theorem 否定的定理
のHaag's theoremに似ています。
480:132人目の素数さん
19/06/12 21:18:50.35 8HeaGxCs.net
Bとjinの妄想計画も大分足下から崩されたな
しかし奴らは短期記憶障害と認知障害の線が濃厚だから妄想計画はすすめるだろう
マスパワーに向けて多少盛り上げた上で例のアニメ動画で関心をひき来年のワークショップまで繋げる狙いだ
長文の先生や良識派はよくおわかりだろうが奴らは欠陥の指摘などどこ吹く風で
北○鮮の外交官のほうが適任なんじゃないかと思うわ
だから夏の間に良識派は団結して潰してしまいましょう
481:132人目の素数さん
19/06/12 21:35:20.59 i+naL85L.net
>>446
母語で書いて機械翻訳通してみたら?
これ2000文字までだけど、かなり精度高いと思うよ
URLリンク(miraitranslate.com)
482:132人目の素数さん
19/06/12 21:51:21.36 ORN7+Kh3.net
工作員乙
483:132人目の素数さん
19/06/12 22:01:40.00 7OhAMq45.net
>>446
まあその新しい幾何学というのは、深谷氏も関わっているような正準量子化の変形幾何学ではない
可能性が高いでしょうね。無限次元の測度論とかでもないだろうし、多分作用素代数ですらないでしょう
484:132人目の素数さん
19/06/12 22:24:38.77 7OhAMq45.net
>>440
個人的には、宇宙の取り換えについての記述がバズワードに近いレベルで誤魔化されてる印象を受けます
尤も考えてみたらわからないことはありません。Anabelioidの理論にヒントがあるのですが、
問題なのは当時のSSにもそれが理解されているのか怪しい事です
例えば、その宇宙の理論がモデル理論から見て注意を惹く内容なのかといえば疑わしい
ある種の遠アーベル幾何学的な群のスイッチとかいうのは一応具体的なものなんで、これを双曲と非双曲、
双有理と非双有理、ネーター環と非ネーター環みたいに明確で大きい対象の区別の話とラベルにまつわる文脈で
ごちゃ混ぜにしているように見えるのが不可解です。勿論関連性はあるんですが、はっきり宇宙の議論を
やったら否定されるという後ろめたさがあるのか、と邪推せざるをえない
充満多重同型が本当に必要なのかという点は、それもa matter of tasteだと思います
理論の意図に照らして見れば、ひとまずその表現を受け入れても良い
尤も、仮に受け入れてもショルツ氏からしたらやはりa matter of tasteになるし
実際はただの解析的な写像があって非自明な、virtualな宇宙への埋め込みなど存在しないということになります
485:132人目の素数さん
19/06/12 23:58:12.65 Ngd1wLjK.net
>>453
スキーム論/環論的な基点に依らない、遠アーベル的/群論的なアナベリオイドによる「基点を動かす」ということですね
SSレポートの参考文献にはアナベリオイド論文は載っていませんが、当然、望月と星はSSに説明していると思いますよ
充満多重同型の導入を納得してもらうために散々説明したと思います
ですが、SSにとってクンマー理論による自然同型で十分だろう、なんで余計なことするの?という感じでしょうか(笑)
その余計なことが、IUTの中核であり、ケドラヤの言う「もっと微妙・微細な何か」であるわけです
これはループ式入れ子宇宙を作るために、グロタンディーク宇宙をラッセルのパラドックスから始め、種の言語と突然変異によって
同義反復的な矛盾を解決しようとしたこととつながりますね
矛盾を解決しようとした論理にまた矛盾を入れ、さらに突然変異で解決しようとした。なんともいかがわしい・・・
やはり、これって遺伝的アルゴリズムを模写したように思えるのですよ。交叉(組み換え)とか突然変異とかですね
486:132人目の素数さん
19/06/13 12:59:18.39 iETuPtKg.net
結局これは小保方案件だったの?
487:132人目の素数さん
19/06/13 15:34:51.69 eHtmX8ms.net
IUT細胞はありまつ
488:132人目の素数さん
19/06/13 18:42:38.10 kUOLQOR8.net
>>455
まったく違う。質的相違がデカい
489:132人目の素数さん
19/06/13 20:05:06.13 W8oSLYK
490:p.net
491:132人目の素数さん
19/06/13 21:02:11.51 9Ig1vPc3.net
M-B間の距離がわからない一般人にM-O間の距離がわかるだろうか
492:132人目の素数さん
19/06/13 21:12:51.89 SCfsDtB9.net
>>454
それがWikipediaのGA記事を見たら、理論の項目で「SGA」と「スキーマ理論」というのが並んでいて
噴飯ものでしたねw それみたら本当にそうかもしれないと…
まあある意味で代数幾何学を捨てて解析的な分解に進んだというのはかなり興味深いですよ
ただもし間違いだった場合、線形性を馬鹿にせずに保型表現でも研究したほうがマシだったんじゃないかとw
また、代数幾何を捨てたと言っても実際はエタールテータ関数が主役なのでそこは一応書いておきますが
更に言えば、堂々と新しい事をやろうとするメンタリティ、そして何よりモノイドを基盤にして
アラケロフ理論とガウス積分をヒントにしてABC予想に使う、という発想は完全に天才的ではある
この、数論的な分解と再編成をガウス積分をアナロジーにして試みたという点については評価されてよい
思ったよりも皆ドライというか、その意義がいまいちわかってないのかなとは感じますね。減点法ばかりで…
493:132人目の素数さん
19/06/13 22:02:37.51 W8oSLYKp.net
アナロジーにして試みた、結果
abcが証明されたのだろうか??
494:132人目の素数さん
19/06/13 22:13:05.40 cQt24U32.net
>>460
まあ天才的というか奇術師ですよね。自分のやっているのは唯一無比で必然的なものだと書いていますが、
必然的かはともかく唯一無比ではありますね
あと、私は愛友亭文言のBL本とは全く違う意味で、もはやIUTによるABC予想の証明はどうでもいいと思っています
IUTで見るべきなのは本人が書いているようにvarious "general nonsense" techniquesですよ
abstract nonsenseと書かないところが本人もまたよく分かっているなあと思います
つまるところ、IUTというのは「various "general nonsense" techniques集」です(笑)
もはや数学というより読み物として、数学における『フィネガンズ・ウェイク』(ジョイス)や『イジチュール』(マラルメ)の劣化版
として、面白おかしく、時にはアイデアを参考にして読む本ではないでしょうか(いつになったら本になるのか分かりませんが)
ちなみに数学以外でIUTに一番よく似ているのは『差異と反復』(ドゥルーズ)ですね
数学板なんであまり書きたくはないですが、これがIUTの着想、思想とよく似ています
望月も愛友亭も少なくともドゥルーズの概説諸ぐらいは読んでいると思いますよ
495:132人目の素数さん
19/06/13 22:19:01.58 cQt24U32.net
大したことないのですが訂正です
(誤)愛友亭文言 → (正)愛友亭文元
BのツイッターでBL本発売日or令和初日に1日だけアカウント名を「愛友亭文元」としていました
読んで字のごとく、IUTと友愛ですね
496:132人目の素数さん
19/06/13 22:45:05.19 9Ig1vPc3.net
最初から笑い飛ばす路線だったのか
どこかの時点でそうなったのか
だとするとそれはいつの時点なのか
497:132人目の素数さん
19/06/13 22:53:40.92 biTZTq9v.net
>>462
自分にはユーモアのセンスが無いことを自覚した方がいい。
498:132人目の素数さん
19/06/14 00:46:32.87 yarkMdre.net
>>462ってどんだけ暇人なんだろうな
499:132人目の素数さん
19/06/14 16:04:46.86 bf2EakhM.net
>>455
Oとは違うがギャップを指摘されてからのMは
Oの「確認☆よかった」モードに入った感がある
本人も周囲も「Mは偉い」「IUTは凄い」と舞い上がっていたら
ギャップを突きつけられてパニックになってるのかもね
500:132人目の素数さん
19/06/14 16:11:18.28 CvNUUUZb.net
どっちかと言えばソーカル事件?
501:132人目の素数さん
19/06/14 17:15:42.69 GcMktz6f.net
死ぬときはみな一人もっち
502:132人目の素数さん
19/06/14 18:32:17.98 Rf5pLPTV.net
ソーカル事件もどきだけではすまない経緯も
あり、なんともお寂しいはなしです
503:132人目の素数さん
19/06/14 18:41:25.21 9D74ADof.net
擁護派が殆ど反論しなくなったな
これではスレとして成立しないからたたんでもいいくらい
504:132人目の素数さん
19/06/14 19:19:52.85 GcMktz6f.net
non-mathematician は大切な票田なのに彼らの姿さえ
505:132人目の素数さん
19/06/14 19:54:17.78 rYXv0idW.net
もっちー何歳?
このペースだと退官するまでに待ち合わない説あるよね
506:132人目の素数さん
19/06/14 20:00:31.39 bf2EakhM.net
>>473
1969年3月29日生まれで50歳になったばかりですね
柏原のように70過ぎても現役の人もいますしまだ20年は大丈夫でしょうw
研究者としては脂が乗っていた40代半ばの数年を無駄にしたかもしれませんが
基礎を固める時期の30歳前後を無駄にしたかもしれない自称・理解者たちよりマシでしょう
507:132人目の素数さん
19/06/14 21:13:34.99 Fjiaf5S1.net
愛友亭はリジッド幾何学の専門家だからグロタンディーク位相やトポスには詳しいはずだし、IU形式主義、つまり
宇宙際について最も詳しく説明できる理解者のはずなんだけどね。そういうことはやらないでBL本を書いてしまう・・・
望月、G、愛友亭、実は3人とも変な意味でショルツと相性が悪い(フラれていると言ってもいいかな)
望月はIUTで、Gはパーフェクトイド空間の遠アーベルへの応用で、愛友亭は↓のみっともないツイートで
URLリンク(twitter.com)
「宇宙際」が全く専門家にも理解されていないならば、それこそ愛友亭の出番のはず
友愛をもって盟友を支えてあげるべきなのにね。真の理解者ならば・・・
(deleted an unsolicited ad)
508:132人目の素数さん
19/06/14 21:28:06.15 EKg1hJqw.net
>>475
なんで文元のツイート内容貼らないの?
perfectoidはadic空間を使って定義されるから、perfectoidが流行るようになれば私の『リジッド幾何学入門』(岩波書店)も今よりは売れるようになるだろう。
古典的なリジッド幾何学の知識がまったくない状態でadic空間に飛び込むのはちょっと無謀だろうと思うし。
2:33 - 2017年6月18日
509:132人目の素数さん
19/06/14 21:44:35.92 yarkMdre.net
>>474のすごい上から目線にワラタ
どんだけだよ、こいつ
510:132人目の素数さん
19/06/14 22:33:58.50 KoCZgsi9.net
今まで調子こいてたから余計に腹が立つようです
511:132人目の素数さん
19/06/14 23:03:57.14 jc/4t+eM.net
そろそろお前らが小保方未満であることに気づこうぜwwwwwwwwwwwwwww
512:132人目の素数さん
19/06/14 23:07:26.62 0/8mzxak.net
>>462
それは同意です。あれは思想書です。これはある程度は尊敬の念を込めている
デタラメですら凡人にはあんな分量の数学的論文をかけないし、精神力は凄まじい
462さんの観点で見れば、スキーム論を脱構築し、スキーム宇宙のリゾーム空間(rosary filtration)を考察した
ただもう一度書きますが、ある程度は本物になりうる着想(ヒント)を含んではいる
実際には最近の数学の進展を取り込み、膨らませてnonsenseを回避する必要があるが
この点については、ABC予想にテータやタイヒミ�
513:�ラー空間は不可欠ではないでしょうね 望月氏が遠アーベル出身だからそういう戦略に傾いただけで
514:132人目の素数さん
19/06/14 23:10:04.25 lpfClWTN.net
わろた 理解してないやん
515:132人目の素数さん
19/06/14 23:19:24.75 rYXv0idW.net
>>480
これがソーカル事件で喝破されたポストモダン()やろ?
516:132人目の素数さん
19/06/14 23:48:38.39 Fjiaf5S1.net
>>480
まあ、数学板で現代思想を語るのもアレなんですが、IUTやSSレポートについて書いてくれる人が少ないので仕方ないですね
デリダとドゥルーズは対立していませんね。デリダには「脱構築→散種」という流れがあります
これはD-Gの思想とは矛盾しない。上のレスで自分が言いたかったのは『差異と反復』の件です
つまり、Dによると「反復」とは同一物の反復すなわち同一性の回帰ではなく、「差異による反復」による累乗とのことです
一見、同一視できるように見えても本質的に違う、正確に言えば本質をもたないものの反復ということです
これって、完全に充満多重同型であり、ループ状入れ子式宇宙、単解的構造です
私は昨年全く同じことを書いたのですが、最近ではますますIUTに対して同じ印象が強くなってきました
これは数学的には望月が書いているようにvarious "general nonsense" techniquesの産物ですね
でも、このvarious "general nonsense" techniquesを用い、勇敢にも(無謀にも?)ABC予想に立ち向かったのがIUTなわけで
ある意味「あっぱれ」ですね。神風特攻隊員を見送る心境とはこういうものだったのでしょうか
517:132人目の素数さん
19/06/15 00:14:41.42 fpZjMPu0.net
鎮魂歌
URLリンク(www.youtube.com)
518:132人目の素数さん
19/06/15 00:16:23.00 8cdkFtPs.net
>>483
ですよねw リゾームと絶対遠アーベルだとちょっと違うなと思って。確かにそっちのほうが遥かに近い
それ、分析哲学にもトロープっていう近い概念があるんですよ。種類のラベルを考える分そっちも近い
オントロジーとしてはある意味正しい話をしていて、それは第四論文の通り、スキームという概念が
色々な多様体に共通している、というのと同じことである
望月氏はちゃんと数学をやってると思ってるはずで、それはfunctoriality定理とか復元定理に表れている
哲学的には単遠アーベル理論とIU形式主義だけをみれば良い
加藤氏のリジッド幾何とIUTだと、やっぱり大分差があるとは思いますね
あまり近いってのが無いですよね。タイヒミュラー理論とかホッジ理論とかリジッドじゃちょっと遠い
結局遠アーベルしかない