19/06/05 08:38:33.24 BnPP14Dw.net
「ガロワ理論」、アマゾンレビューを読んでみた。
現代の抽象代数学で解説されている本のようだから、
読む気がしない。
いや、近くの図書館にあれば読んでみるだろうが、
図書館検索で探しても、僕の住んでいる県では、
大学図書館にしか置いてないことが分った。
もちろん大学図書館でも貸し出しはしてくれるだろうが。
解説本というのは、
フツーの人に分り易く解説して初めて解説本といえるのである。
数学科の学生向けの解説本など、フツーの人には意味がない。
だから渡部一巳氏の解説などはフツーの人には意味がない。
その点、三森氏や金氏や「数学ガール」などは
フツーの人向けの解説であって、
本当はこういう解説を書く人がエライのである。