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- 暇つぶし2ch790:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/06/04 22:53:17.54 zVQx4opk.net
>>12
数学は厳密に
証明が命ですという神話(^^
有限単純群の分類の証明は、計1万5000ページ以上、準薄群(英語版)だけでも1221ページにも及ぶという
のみならず、人の手にはおえず、コンピュータを使って構成され、存在が確認された群が多数
これが21世紀の数学の現状ですよ
数学は厳密に、証明が命ですという神話(^^
「それは、そうだが、しかし・・」という人、1万5000ページの証明を、あなたは読みましたか?w(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
有限単純群の分類
有限単純群の分類 (classification of the finite simple groups) とは、数学において全ての有限単純群を4つの大まかなクラスへと分類する定理である。 これらの群は、全ての有限群を構成する基本的な要素として見ることが出来る。
この分類定理の証明は、主に1955年から2004年に渡り出版された、100以上の著者により数百の学術誌において書かれた、計1万5000ページ以上もの成果の集大成である。ゴーレンシュタイン(英語版) (d.1992) とライアン(英語版)、ソロモン(英語版)らは、この証明を整理し見通しよく改訂した「第2世代の証明」の出版を開始している。[1]
1983年にダニエル・ゴーレンシュタイン(英語版)は有限単純群が完全な分類が成されたと発表した。 しかしこれは準薄群(英語版)の分類の証明についての錯誤があったため尚早であった。 欠けていた準薄のケースについての1221ページにも及ぶ証明がアシュバッハーとスミスにより出版された後に、 分類定理の証明の完成が Aschbacher (2004) によりアナウンスされた。


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